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これは…よう分からんわ

君なら 僕の 命さえも奪えるだろう
と急に言われると困る

作りかけな感じがするんだ

06年。
ネット上でファイル交換して作った坂本とAlva NotoことCarsten Nicolaiのコラボ盤。
ガチ電子音のガチテクノ。
静かだけど心地よくて気持ち悪い。心して聴くべし。

聴き終わった後に御祓い受けたくなる狂気型インスト。
強いて言えばだけどKCのThe Talking Drumsに近い印象。
ただしこっちの方が先。

ロックが死ぬ10年ほど前の作品。
この時点で「ロックって何やねん」の域。
つまり本気で終わらせようと潰しにかかっている、真っ黒なアルバム。
という印象。
これなら面子の分裂も致し方ないが聴いてる方も分裂しそうだょ。

2001年の1st。RATM系のラップ+歌物メタル。
「自己をとことんまでさらけ出した詞と洗練されたヘビー・ギターサウンドはもはやミクスチャーの枠では語れない。」とデカいこと書いてあったのに惹かれて購入、するも聴いたこと無い名前なので何物か調べてみたら意外なあれだったゾナ。
この手のアルバムには珍しく演奏者の面が割れてない。そこにちょっと不信感あり。
プロデュースは森久保祥太郎と井上日徳、直井秀樹。ソングライティングは森久保祥太郎と井上日徳が殆どやっている。
全体的に打ち込みっぽい。主張みたいなのは薄い。「体を鍛えろ」ぐらい。しかし、確実にメタル。ヘヴィメタル。

チャックベリー大先生のカバー。
ただでさえ痛快なR&Rはストーンズというドーピングを施されて益々お盛んに。

ミック体操と呼んでいる

この曲かわいいな。
ユーロビートっぽくいじったら面白そう。

浦安…

ホラーメロなので悲劇的な印象すら抱かせる

近作より洗練されてる気がする。

リードボーカルなのにリードギターやらなきゃいけない悲哀を微塵も感じさせない奔放なギタープレイにぐっときたんですが。
そのタイトル何よ!

B面集より。
グランジ風味溢れるいかにもそれらしいナンバー。
ギターよりもドラムスに惹かれる。

例えるまでもない、名曲。
聴け。

暗黒共和国。暗闇を劈くような打撃音。
そして緩いシンセ音はまるで人魂のような印象。
お姉さんの声なんか歌じゃなくて鳴き声にしか聞こえず、、、
今にも妖怪が出て来そうな曲です。

86年、ドラマーのMark Nauseefのソロプロジェクト。
お姉さん声にエスニックなパーカッションが妖しい雰囲気を形成する。
音の隙間は多いが間を埋めるような非常に薄いシンセ音が弛緩を許さない。
サイケデリックともジャズ系ともつかず打ち込みインダストリアルでもアンビエントでもない、判別しづらい音世界は薄暗い殺風景な孤独のビジョンを伴う。
そんな終わりの方以外ポップ性無、唯一無二の作風を持った真性プログレアルバムです。

カタツムリ直食いは嫌だがこういう作風大好きなので以下略

この頃のSpiritsがいいんだけどなぁ
なにが悪かったんだか

とってもポップでチープな歌物テクノポップに騙されたすまん。
この路線で一本聴きたいんだけど無理っぽいよねお嬢さん。
歌詞世界だけじゃ駄目なんだよ。
素敵な素敵なカニバリズム
なんだか知らんが/入ってしまった、しつれぃ

1曲目にしては淡白な気がしないでもないけど
いいよこれ

何とも余裕綽々な曲ですね

ヴォースゲー!
ヴォースゲー!
極ザル兄貴オッスオッス!!

07年復活作。
安定感をウリにしてる心算はないんだろうが今までのような力強いフックはない。
いや、曲調はわんわんしててパワフルなメタルスマパンなんですけどね。
守りに入られた感じ。

復活作より。
拉げたギターサウンドの潺はあくまでタイトに。

アウトロの巻き込むようなドラムスかこいぃ…

リフといい最後のソロといい変態染みた気色悪い曲ですね。

聴く度に空耳が見つかりそうな気がするんだけど見つからないまま終わるんだ。いつも。

喜田風味でより薄味になった予定調和のトムのソロなんですが。
夏は麦茶が合います。昼よりも夜です。
秋は夕暮れ冬はつとめて、と。

幸宏氏がこれほど寒い曲はないとまで言った外人胸キュン。
テンポ速めで意外と悪くなくて安心したんだぜ?

徹底的にポップスにされてしまった楽しいYMOソング。
原曲が思い出せなくなるほどに。

キーボードをひっくり返して落ちてきたゴミを拾い集めたくなる衝動に駆られる」傑作。10分もいらん。長すぎ。

1st。
デス声と美人声の典型的ゴス。
トータルで聴かせる力はないものの、所々情感が溢れてくる。
よって今後に期待。してはや数年経ってる。。。

呆れて物が言えないとはこのこと
お笑いに近い

テンションが低かったから…じゃねえよドンペリ20円は

なべやかんじゃねえよな

クラっときたよ…!

初期のシングル曲。毒やアクの弱さに驚く。
暴れてばかりがNGなわけじゃないし、こんな形もいいんじゃね。

気分はもうブロードウェイ

聖飢魔Ⅱのunfinishedだね。

「やめていい?wwww泣ーけそうだぜーwwwww」でいいと思う

ponkpop

いや～重いです。暗いです。でも大好きです。
閣下の喉が心配です。15年前のアルバムだけど。
録音は雑巾を絞るような酷使だったことでしょう。
くわばらくわばら。

聴いてるだけで喉の筋肉がつりそうになるぅっ

ギロチン言うよりチェィンソゥやな
色とりどりの

ゴキゲンなナンバーだぜyeeeeaah

キーボードシンセ大活躍な幻魔大戦のイメージアルバム。
こっちのほうでサントラ作って欲しかった気持ちで一杯になる。
キースのが悪い訳じゃないんだけど、劇伴に関してはアマとプロぐらいの差を感じた。
そんなサントラチックながらも単品でも聴きやすいキャッチーなシンフォRアルバム也。

三三四拍子の波に呑まれる心地よさ・・・

バッハ系シンセ物。
ライブでもやるらしい。生で聴ける機会があれば是非やって欲しい也。