中曽根栄作さんの発言一覧(評価・コメント) 時系列順 1701-1750

"THE CAVE" DOWN TO THE EARTHとも言う75年の1st。
和風歌謡フロイド。サイケっぽくもあるしフォークな感じにもなる。
かといってやりたいことは全部入れました系の若～い作品ではない。
この際"ニューエイジ"は危険ワード。迂闊に癒されては駄目。

なんかムキになってるような気がして笑えた
悲しい曲ですが

艶のある曲やね。
彼らの持ち味が出ている。

確かになかなか…だけど。
それにしてもものすごくジャーマンぽいアメリカ人ですね。

完成度は本当に当たり障りのない感じ。
言うなれば、折角のソルヴァイの歌を持てあましている印象。
よってイエローカード。

8センチシングルでいきます。
後にマキシシングルにもなってますが、あれじゃ駄目。ジャケに情緒がまるでない。そしてあの表面がざらざらした紙質じゃない。他のアーティストのシングル盤がつるつるしてるのと引き換え、あのロビンソンには個性がありました。
メインの『ロビンソン』cwの『俺の全て』共に隙が無く、エンドレス再生にして何時間も聴き続けるようなアルバム級の扱いにも堪える名作です。
今はさすがにそういう聴き方はしんどいですけど、あの頃は何もかもが新鮮だったから…

昭和47年の作品で1st。
冷たく、暗いアルバム。
湿った絶望と飢えた渇きの混在した戦慄の旋律は、耐性のない人ほど重くのし掛かるだろう。
自分は普通の鬼火でした。

稲穂も揺れる鯉揺れる

オルガンがギャーーーーと鳴り響く一曲目。
既視感ならぬ既聴感に苛まれたのもその筈。真女神転生2の邪教の館で流れる幾つかのテーマを、まとめて薄く叩いて伸ばしたような形をしている。
モニターの悪魔合体表を眺めながら、詰め将棋の如く唸り考えた記憶が、フィードバックする人はするかも知れない。

スムーチーのリミックス盤。
A DAY IN THE PARKと美貌の青空が材料。
リミキサーは、いつもの人・ラッパー・DJの3種類、計6曲。
本体に匹敵するくらい好きなリミックス盤です。

96年の作品。
教授のアルバムは、しばしば入り損ねた副産物を生成する。
そしてこれは、1996の制作時の余分な仕事が詰まったミニアルバムである。
一応CMソングだったミニマルピアノ曲『1919』は1996本体にも収録されている。
他がアウトテイク(だよね?)。
1919だけ聴きたい人にはお勧め。

しばらく前に聴いてたなあ。上にも挙がってる通り、よくまとまった選曲で聴き始めには最適でしょう。
ただ、音質は向上してますが、ミックスが元々アレなやつはアレなまんまです。
次はリミックス盤を希望。

相撲!?白痴!?
この面子の割にロケンローしてるナンバー。
大滝の声が奇妙。
ここでひとつ「日本語は奥深い。「はいからはくち」は「ハイカラ白痴」と「肺から吐く血」の二重構造」と言ってみようか? いややめよう

宇宙っぽい組曲。
このアルバムを締めくくる大作で18分オーバー。
喜怒哀楽花鳥風月上下左右、分け隔て無く貌がある…。

エルガイムmk.3の別名はここから取っていたのか…やるな、永野。
10分にも及ぶ大作だが歌謡曲度が高い、叙情派の極みのような曲。
終盤の疾走メロディはまさに空翔るMHのテーマ。

メランコリーな一曲目。
がんばってプログレしてる。

76年の3rd『過ぎ去りし夏の幻影』。
煌びやかなシンフォ系プログレアルバム。
素朴で物憂げなメロディが詰まっている傑作。
キャメルっぽいっちゃあキャメルっぽい。

Alchemist feat.Chali 2naによるリミックス。
別段斬新でもないけどかっこいいと思うょ。

大作志向な5枚目。
だいぶ大きく成長したね。
悪い意味でクドかったあの頃から。

名作「すいませんビビりました～」はこれでしか聴けない筈。
クルシファイ!クルシファイ!の少し後に聞こえる。

曲自体はあれだ、モーニングなポップスで穏やか目な感じ。
それをメタルヴォイスでぶちこわした曲。
めちゃくちゃ浮いている。

サウンドとかは別にメタルであろうと無かろうとどうでもいいんだけど、肝心のお笑いが大人しめな為だろうか、アルバム全体が無難な印象を受けてしまった。
色々と難しい。

箸休めかな、演者側の。

がんばれ炎の青春メタル

笑点
まる子
SAZAE-SANG
奇天烈
名作
元気(新世界)・・・・・・

こっちでも調べましたがDA YA～が多いですね。

うまいなぁ…
いや演奏じゃなくてさ
もっと違ってる何かが

怒濤のサウンドはまさにHR
それほどパンキッシュな感じはしない

ホモ!!!!!!!
カツラ!!!!!!!!!
エイズ!!!!!!!!!!!!!!

糞安っぽいトラックと馬場連呼16文。
馬鹿馬鹿しいったらありゃしねえ。

こいつら鬼畜だ
ピストルズとかに影響受けたようなお子様はコイツラを見習うべき

…本気にするなよ

ホントにくだらねえなあ…w
声に加えて歌までネタにされたら最早裁判は免れない捨て身のギャグにならざるを得ないわけで
世界は心が広いなあ!!

サンプリングネタ
少し面白かったけど馬鹿馬鹿しいことこの上なし

風を眺める空のロック
夢うつつに

ハードでもヘヴィでもない
が、ぎりぎりロックバンドやってる中に少なからず殺気があるから気が置けない

2006年現在、公式にある音源。
参加ミュージシャンがわんさか。
坂龍、ぱろーみ、チョンドンファ、アトムハート…
40分以上あるんでとりあえず聴いてみて下され。。。。
https://www.sitesakamoto.com/chainmusic/

坂本美雨への提供曲のピアノバージョン。
作詞は民生先生だけどインストなので関係なくなった。
なおタイトルはぽっぽやではない、てつどういんである。

る～る～る～るるる～るるる～るる～
ニュウス23

99年の作品。
教授のアルバムは、しばしば入り損ねた副産物を生成する。
そしてこれは、バックトゥザベーシックの制作時の余分な仕事が詰まったミニアルバムである。
CM用のワンフレーズや、NEWS23のそれをわざわざ完全体にしてリリースするサービスの良さは、YMO時代から変わっていない。
ジャケットは黒地に黒でウラBTTB。
帯は黒地に白でタイトルと「ごめんね、教授。」
オペラやアルバム制作で忙しい教授に押しつけた仕事に対する懺悔である。
小生はCD盤の他にアナログ盤を所有。使用目的はインテリアである。
黒いシックなジャケット、これを新品価格1500円で買えるなら安い。

同じ何かがチラリ
俺がベンチだったなら

オー12の災害だ
オー12の災害だ
ディザスター…

非常に上品に歌い上げてますね。
それの加工が控えめなら尚良かったのですが。

聖飢魔Ⅱのポップサイドの印象。

無難な出来。歌詞や見た目にこだわる割にサウンドに節操がないところが露骨に出た連作。

手堅いオサレポップス。前のめりな感じはしない。

無難にいい曲です。ライブだと真価を発揮できそうです。

89年の7thアルバムで最終作。
レベッカらしさがどんどん煮詰まっていって、飽和し瓦解する寸前の危うさがある。
だからラスト作なんだけど、、、
意図した物かどうかは分からないが4分台の曲が多い。

アレンジのチャカポコ具合が80年代っぽい。
でもそれっぽいだけなのはPの手腕の賜物。