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音頭!?どっかの民族のようなリズムにノる妖怪

北極からなだれ込む混沌の稲妻
声は妖怪のように、異形

怒濤のように過ぎていく音の大波
気付いたら次の曲に移ってる実は短い曲

この面子でやれるだけの事はやっている。
羽化直前の姿、とくと味わえ。

キラキラかっこいい、アイドルポップスとHRHMの融合体。
最初はこういうので売り込めばよかったのになあ。

当たり障りのないメタルポップス。

綺麗な曲ですけど、もの凄く"ビーイングくさい"

地球メタルコンセプトが昇華される。

ベタなの作りたかったんだろうね。

メロディラインがみんなのうたみたいだ。
そんなNHK教育メタル。

ハードロックらしい曲調だけど、それ以上にタイトルの青臭さがいいね。

ここぞとばかりに弾き倒しているわけだが、今までの鬱憤を思うと身に沁みるものがある也。

そう、アルペジオが奇妙。普通じゃない。
妖しい。

タイトルトラックだがまるっきりTHE POWER OF LOVEの前奏である。
そのまんまの流れで次曲に移行する。

渋い!!
洋楽聴いてる気分に。

せっかくのポップナンバーなのにね。死にそうな声で歌う曲じゃないよ。
音も悪いし、急激にカルトな雰囲気になってしまった。
バンドの鮮度がダイレクトに出ている作品である。

シングルカット?
寝ぼけたこと言うなって。ブート並の音質だぞこれ。

かなり電波入った歌詞
テン ツー ワン ゼロ テイク オフ

そう、レイ・ケネディだったかな。
気が向いたら登録しますよ。一応元MSGらしいし。
結局名義は双方併記になったようですが、実質カバーでしょうね。
堂々とするのはいい。けど、その後本当に消えてしまったのは頂けない。
いかにもその"業を背負った"みたいで。

ひんやりとしたシンセの冷却感覚と溶けない声が目の前にある。

このアルバムで多分一番ハイテンポで一番やるせねー曲。
声は溶け、ギターの感情がただただ迫ってくる6分間である。

10分オーバーの大作。
この一曲でこのアルバム全体を体現してるような感じ。
優男声とドゥーム声の落差が面白い。

上記の通りのクオリティ。こういうのを作らせると巧いんだよね。北国の連中は。
流れのメリハリも(ドゥームのわりには)出来ている。
冷気と暗黒と光。沈黙。このテンポでなければ見えてこない空気圧。ひしひしとのし掛かってくる。下手に疾走したら全部散らばってしまう。繊細なエッセンスをじっくり織り込んだ、要するにわりと聴きやすいアルバムである。

BURRNは… アフォだ。

走れー走れー走れー
進め 進め 進め
急げーーーーーーーーー

ディスコゥ

ブラスはギターに並んであんま好きじゃない楽器なんですが、これは巧い調理ですね。

楽天的アメリケンの楽しいポップス

見た目負けしてねえかこれw

いいアルバムです、けど誉め殺しは良くない。
ヘビメタとクラシックは対極でもなければ兄弟でもない音楽です。その双方を表面的に掻い摘んだ演奏が、有史以来やたら多いわけですが、このアルバムもご多分に漏れずな感じです。それなりに面白いアルバムでしたが、双方の真の(芯の)融合なんて未来永劫無理なのをまた再確認してしまいました。
個人的にクラウスの声が無ければ尚良し、でした。

燦然
前の曲から連なるオケvsバンドのインストである。
テンポ速めで面白い。X-japanみたいで。

邪魔なヴォーカルが無いのでオケの醍醐味を堪能出来る。
まあクラシック風の範疇ではあるが。

スタジオ盤より面白い。
注文を付けるとすれば、ヴォーカルが邪魔なくらいか。

学園コメディ。80年代の。

アンプラグドにポロロ～ンとやって欲しかったな。

そりゃ『往年の蠍団』じゃ落選するだろうな。

この手のものはどれを聴いても同じですね。
よく飽きないなと感心してしまいます。
聴く方も、作る方も。

お前の歌はもう聞きあきたんだよ、自由が欲しいと聞きあきたんだよ
Love Songを歌う前に お前には愛がない
英語より先に麻薬を覚え、酔ったあげくに裸で死んだ♪

— 尾崎ファンの前で是非歌いたいと思っているが、肝心の尾崎ファンがいないので実現していない。
コソコソ逃げやがって。

こういうのを聴くと、グラインドコアなんてただのおもちゃ遊びだなって気付かされるね。

長い。うるさい。死ね。

シャバシャバシャバシャバ

邪悪の前兆である

気持ち悪いわボケ!!!!

無作為に発現し乱舞する電子音の…精子だ。

これいいじゃん。
ノイジーなアジり声が闘争意欲をかき立ててくれる。

表現、いい言葉だ。
だがこいつの作品はそんな上等なものじゃない。
掃き溜めかつ汚物である。
下劣な人間には下劣な音がよく似合う。
「聞いてるだけの能無し野郎」の言うことではない、が。

↑これぞロックンロール!
http://reek.tv/yeah4noize-/Gerogerigegege.mpg
山之内はすげー嫌われてるらしいな、JOJOに。

1978年11月の音源。
毒ノイズ。

微妙に疾走感がある…
暗黒ノイズ野郎とは思えぬノーマルなフォーク歌謡だ。

ほうほうほう、NIRVANAか。
ほっほぅ～

ヘビメタだろうがウタヒカだろうがドリムシだろうがマドンナだろうが、歌物はほとんど全部ポップス歌謡曲扱いしてるんですけど、組曲とか入れちゃって歌謡ポップバンドらしくないところが出てますね。
割とおもしろかったからいいものの、下手に凝るとポップさが失われます。
メジャーなんですからあんまり危ない橋は渡らなくていいですよ。
もう少しMステに出れそうな作風になる事を期待しています。
頑張って下さい、歌謡ポップグループの陰陽座さん。目指せ!和風REBECCA。