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小林克也が紹介しそうなポップスらしいポップス。
ノリのよさが命。

81年の4th。
いい加減余裕が出てきたんだろう。
ムクちゃんに歌わせたりしてる。
当時はシングルが不調なわりにアルバムは好調なんだよね。

メロディラインが胸をうつ、アルバムのフィナーレを飾る〆のナンバー。
桑田佳祐のハスキーボイスがほどよく表れてていい。

これ絶対桑田の添削が為されてる…と思う。
それがどうであれ、消え去りそうな声で歌うフォーキーなナンバーになっている。

聴いてると何故か懐かしい気分に。
記憶の底にあるのだろうか、当時聴いたことがあったのかなあ。
よって、不思議な曲。

年越しライブの定番というイメージがある。
ハスキーボイスとねちっこいメロディ。
ピアノリフが軽快さを添えている愉しい曲。

渋!
ハスキーボイス時代の桑田さんはいかすのう。

このムードだよ。
これがあるから強いんだよ。
アルバム間違えた_|‾|○

take1の撤回、中和不能…
ノイズ万歳

あははははははははは壊れろもっと

もっと歌えよ・・・・・
中和できないじゃないかー

読んで字の如し、即興ギターノイズの海、海、海。
怖い。

おお、叫んでる!!喚いてる!!がなってる!!
呪術的パーカッションがそそるし。グシャグシャだし。
若いからか最高にキてる。

古い時代はボブディランな世界観の歌物が多かったんですねしかし

聴いてると眠くなるので…

情景が浮かぶ小綺麗な昭和歌謡曲。
そんなにダークではないのでみんなのうたに使えそう。
いや、、、無理か。

アレンジが浮いているがそれもそのはず、天井桟敷のJ.Aシーザー様が参加しているのだから。
弾いてるのってまさか劇団員!?
なわけねえか。どっちにしろ浮いてる。

どうやって会いに行くのだ…
どうやって…

ああ、そうか

ポップだねえ。
アイドル歌手に提供出来そうなほど。

徹底的に明るい曲だと思ってる。
明度最高、ただし己のまわりは雪雪雪…何も見えない。
その寂寥感を聴け。

じめっとした夏は夜の闇

いや、眠れないッス

ドライブ感が堪らない!!!ウリのギターに悶絶せよ。
なにしろクラウスが既に歌いながら悶絶しかけているくらいだ。
悶絶せよ。

ウリが歌わなくて本当に良かった…
いや仙人はマジで最強に素晴らしいギタリストですけどね、ええ。

この"間"がわからんとはのう…

この曲に"らしさ"を感じてしまったおいらはどうすれば…。

アンジェラ姐さん、面白い。
面白ければそれでいい。
そのままでいい。綺麗だし。
でも今やあのギター以外あんまかっこよくない人のカキタレか。
時代は変わったなあ。
ババアメタルになっても頑張ってて下さい。応援しますょ。

闇。
穴に棲む闇。
闇の正体は、大蜥蜴。

地を這うような、アンジェラ姐さんの咆吼。
前曲と繋がってる感じなので、そこの所、考慮して頂きたいのであります。

いやー、くどくていいッスね!

緩急のある疾走メタル。
そしてこれはバイクだな。
どんなコース攻めてるか、手に取るように分かるぜ…。

一粒で3つ分くらい美味しい。
1:3縮尺アチエネ。

北極圈の連中はこういうところで得なんだよなあ。
あっちはあんま雪深くないそうなので、イメージするのは寒い晴れた夜。
徒歩。
見上げればオリオン座。
下にシリウス。

そんなにモダンだとは思わない。
けど聴く人間を明らかにふるいに掛けてるね、これw

朗々と消えるとか言うなや。
タコ

妙にロックバンドっぽいナンバー。
歌がないとちょっと締まらないなあ。
あの独特の混声に飢えている。

んん、いつ聴いてもいい曲やね。
「いつもより余計に回しております」

禍々しいピアノをバックに芝居が行われる。
乞う人と拒否する人の哀れさすら感じるやりとりは切なく、、、、そこでフルートは絶妙すぎ!!!
まあ色々と巧い曲(?)なんですよ。

劇場版と違って音が綺麗な分殺気が消えている。
アレンジも綺麗になったから釣り合いは取れているだろぅ。

劇団員のコーラス隊が作る荘厳っぽい空気の曲。
ソリストの歌声は道化のように場違いな「ミッシングリンク」のリフレイン。

金属メッキがかかったようなサウンド。
短いけども音の独特さも相まって怖い。
最後の叫びなんか特にそう。

音悪いのは置いておいて、男声が強くてバランス悪い気がした。
現場の録音にミックスもへったくれもないから仕方ないけど。

うむ、かっこいいけど、音悪。
テープだからしゃあないか。

バラード扱いはしない。
間が無いから。

歌詞の電波っぷりはさておき、歌メロけっこう好きなんだわ。これの。
テンポアップする展開も、クラウス・シュルツみたいで面白い。

前出のアングラ劇団バージョンよりもずっとクリアーでライト。
加えて、闇も削がれたかな。
その闇が旨いのだが、聴きやすいからいいか。

オーケストラ盤はなんかメリハリに欠ける印象があるなあ。
それでも素晴らしい状況の楽曲なんだけど。
lastmixのほうが使い勝手はいい。
かも知れない。

ライブ版はたしかにバラードに聞こえんなあ。
歌メロもけっこういいと思うんだけど、あんま評価されてないようだが。
いいじゃん。
ぴぴ氏は皮肉という言葉とその語彙を覚えなさい。

サウンドの造りこみに時代を感じるが、それでも通じる物はある。
と思うよ。

のっこの表現力を存分に使用した曲。
彼女じゃなきゃ、出来ない歌である。