中曽根栄作さんの発言一覧(評価・コメント) 時系列順 2601-2650

ウィスパー気味なのっこの声がかわええ。
アレンジも面白くていい。

ソウルフルなのっこの歌声だけど、骨格はハードロックだねえ。
けっこう好きだったりする。

手堅い造りの佳曲。
この安心感はいったい何なんだ。
一体…。

医者が使うと生々しい言葉「麻酔」
曲のタイトルで、しかもpart2って…ますます生々しい。
曲中の、針が刺さるとこは本当にそう言う気分よ。

幻想の森のテーマ。
ユパさまーーーーーーーーーーーー

土橋曲は一発で分かるなあ。
メロディのつかみ方とか。

挑発的なロックンロール。
古くささが強いからか、バックの叫びのせいか、特にかっこよくはない。

ニューウエーブ風味とロックのバランスがよくなった頃の曲
そして優秀なポップス

REBECCA版We will rock you
とはいっても歌物になっている。
土橋さんなら絶対作らなそうな曲だ。

とても軽快に走る曲。
だいぶさっぱりしたアレンジ。
最初からこうすればよかったのに。

これぞレベッカ節!
やはり土橋曲は心に沁みるのう
メロディラインが美味しい傑作

骨格はロックンロール。
味付けはニューウエーブ。
試行錯誤があざとい。

84年の1st。
後藤次利の提唱するミニアルバム専門レーベルにてデビューしたわけだが。
方向性不透明、試行錯誤の最中のような不安定なサウンドだ。
後のアルバムの方が不純物が少ないと言う意味で聴きやすい。

すげーニューウエーブ。
試行錯誤のあとは分かるよ。

95年の作品。
オリジナル最後のミリオンアルバム。
カトゥマンドゥの名が示すとおりのエキゾチック風味は、ユーミンの解釈する範囲で存在する。
雰囲気のイメージとしては、ネパール録音の松任谷由実作品と言う感じ。
それで例えるなら、空港からスタジオまでに見た雰囲気や空気だけが、そのエキゾチック風味の味付けの原材料になったような。
これでも充分絡めたつもりなのかも知れないが、ポップスの大御所、ユーミンの盤石さは揺るがなかった。
結局、カトゥマンドゥどころかまわるまわる輪舞曲なアルバムになっている。

94年の作品。
シングルも含め大ヒット。
シングル二枚が売れたのに加えてタイアップもある超ポップスアルバム。
中でも「砂の惑星」はドラマの主題歌のくせにカットも何もしないという王者の構え。(大震災が影響してるらしいが)
シングルを聞き込んだ身としては「goodby～」のほうが先に入っているのがちょっと嫌。
ラストの「春よ、来い」はとても重いので覚悟して聴こう。

92年の作品。
勿論大ヒット。
バブル期の重厚さが適度に取れて聴きやすさは抜群によくなった傑作。
そのころのユーミンの、80年代の完成形にして到達点、マイルストーン。
このあとの作品から、ようやく"90年代のユーミン"が形状をあらわすようになってくる。

落ち着いたメロディーが示すシチュエーションは、さて一体何なのか!?
状況次第では★はいくつにもなる、状況の楽曲。

この曲のダークさは宇宙の暗さのイメージ。
ギターパートが綺麗だ。
歌詞は幻想ファンタジー世界。傑作。

大ヒットナンバー。
蒸し暑いくらいカリビアンナイ。
マーティがメタルアレンジしてもびくともしない傑作。

88年のミリオンセラー。
ユーミンはこういうさっぱりライトでシックにアグレッシブなのが合っている、と思う。
バブリ～な味わいは今でもアルバムからにじみ出てくる。凄いくらいに。
それもみな松任谷正隆が悪いんだ、とリフレインが叫んでる。

ライトなポップス。
テンポ速めでノリがいいからスナック感覚で好きな曲だ。

輪舞曲(ロンド)が正式名称。
シングル・アルバムともども当時はかなりヘビロテした記憶がある。
松本明子。

ライブのシメ、クライマックスによくやる曲だ。
終わりに相応しいテンションの高揚はすばらしいものがある。

ピアノがいい味出してる。
ライブの印象が強いなあ。

欧州民謡風。
バラードではなくてフォークソングに近い。
本場の連中はこういうのやらせたら巧いな。

全体の構成はなかなか面白い。
けどアレンジにまだ詰めの甘さやマンネリ感は拭えない。

突っ走ってる曲。
しかもそれはロケットでもカーでもトレインでもなく、チャリンコ。
曲の抑揚がそう感じさせるのだろう。
というわけでタイトルはCATCH YOUR BICYCLEが正しいと思う。

大勢でわいわいやりたい曲だね。
ライブとか面白そう。

空耳はおいといて。
ウリに歌わせたことに意義がある。
下手とかじゃないんだよ、魂なんだよ、この技術至上主義ファッションパンクどもめが。

鋭くクールでシリアスな作風。
かっこいいぜぇ～。

ベタと言えばベタな盤石の一曲。
ジャーマンらしさは影も形も無いアメリカンロック。
評判悪めだけど、好きよ。こういうの。

ポストロックに片足のつま先だけ触れたような小品。

直球なパンキッシュナンバー。
だがイントロのアレンジが松任谷正隆っぽい。

感情の波。
感傷の渦。
水の音楽。

全体をつつむこのやるせなさは何だろう…
若さかなあ

キャッチーでいいんじゃないですかね。
なぜか、もの凄くうっすらとだけど、REBECCAのFRENDSが浮かび上がってきた。

よくもまあここまで詰め込んだものだな。
密度はパワーを誇示する。

自分のテリトリーだからこそ出来る"大暴れ"が入っているアルバムである。
メガデスサウンドへの繋がりも感じられるのでそちらのファンなら是非どうぞ。

届け、日本の心よ

これぞ慟哭のギター也。
者共、心して聴け。

マーティらしい味わいのインスト曲。
全編弾きまくっているわけだが、この曲はミストレスと名付けられているだけあって艶めかしいギターソロになっている。

これのアルバムの中で一番ぐっときたかも知れない。
テンポの上下の振れ幅が心地いい一曲。

原曲は辛島美登里先生の傑作にしてYAWARAのエンディング。
テレシコワが怖い。

ルパン史上屈指の人気を誇る名曲ですね。
超短いですがあのフレーズ、入ってます。

なんで疾走してんだ…
これはこれで面白いけど、違和感は拭えない。

これは…以外と普通な。
ところでみゆきの流行った頃ってメタルどうだったっけ?

稲妻走りヒートアップするマッソォ。
マッスルではない、マッソォでなければならない。
そしてこれはお遊びではない。

はははは、熱いのう。
最後のセリフは言い切らずに伸ばして欲しかった。