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余計なことせんでも原曲の完成度に頼れるから楽でいいよね。

なんの曲かよく知らないがやけにかっこいいイントロのリフと脳天気な歌詞のミスマッチを楽しもう。

流れ上、熱いの連発。
このアルバムの大トロと言ってもいい。

これに目が向けられたことは地味に凄い事だと思う。

90年の大ヒットアルバム。
なにしろ200万枚を売り上げた最初の作品だ。
中身も充実したキャッチーなナンバーが目白押し。
某シンセもこなれてきた感じ。バブリーさからは徐々に脱しつつある。
恐ろしいのはシングル先行発売やシングルカットが行われてないということ。
さすがユーミン。
いまでは中古に大量流入しているので安く聞けるだろう。

87年。
音質はともかく楽曲はかなりよい。
某超超超高級ワークステーションが使われてるけど、生演奏じゃ出来ないことをやってると言い切れるだけのアドバンテージは無いだろう。むしろそれを使いこなそうとした結果がレトロな違和感になって残ってしまっているような。
でも曲はよい。
中でもタイトル曲は預言詩。

OLって大変だよな～。
でもロボットにすらなれない時代よりはまし。
バブリ～。

真夏の夜の夢の前哨戦みたいな感じの曲。
ミステリー小説と併せて聴くとよりミステリアスになる。
ノリがいいのでライブでも盛り上がるし、おすすめ。

今まで、誰も入れようとしなかった、一線をとうとう越えやがったな。
俺も全部持ってねえぜ。

数年後ならミリオン確実。
レコードメディア過渡期の傑作。
カラオケでこればっかうたう奴がおるのでちょっとさげてみる。

かっこいいねえ。
慟哭というか咆吼っぽいけどさ。

パロディでしょうな。
でもあれクラフトヴェルクよりチェッカーズのパロディを意識してしまう。
どうしても。
それ以前に、チェッカーズ関係のものを見ただけで笑いのツボをくすぐられてしまう。
とくに高杢。あいつ反則。

"さまよえる"、が"サバ呼んでる"に聞こえた。
取りあえずなかなかキャッチーにまとまってていいんじゃないでしょうか。

ほぅ、かっこいいじゃないか。
微妙に憂いをたたえるその作風は相変わらず。
盤石の仕上がり。

へー、結構よく出来てるじゃないの。
この手のものの模範のようなかたちだ。
そして歌のおねいさんは面長めの美人だね。
歌はまあまあよい。

イントロがシアーロゥスっぽくて面食らった。
とうとう古豪スコーピオンズもポストロックに手を出したか…と。
曲自体はスコーピオンズが最も実力を発揮出来るちょうどいいテンポで作られていると思う。
とはいえこういうのをハナに持ってくるとはのう。

どこの国のバンドだおまえら・・・
いやかっこいいんだけどさ。

通常よりパワフル度30%増し。
さらに余裕の分だけ曲は5分を越えた。
余裕って大事だねえ。

92年のロサンゼルスレコーディング作。
LAのアレンジャーはこのバンドをアメリカデビューさせる気だったのだろうか。
少し前のメタルの残滓そのままに、日本のガンズみたいなものに仕立て上げたような作りになっている。
リンドバーグはスラッシュ格もトレイシー格も、ましてやアクセル格なんかおらんぞ、まったく。
その後ほどなくして元に戻る。

文句なしにハードロック。
アメリカは恐ろしいところだ…ギターソロまで…

いつになくハードロックしてる。
軽めの3分足らずのポップナンバーに終わる筈だったのがLAにてハードロックの流儀に照らし合わされた末に完成した曲。という印象。
ちょっと長いかな。

流石LAレコーディングだね。
アレンジからしてHRな雰囲気の楽曲だぜ。

綺麗だなあ…
週末の終末。
終わりの余韻もこの曲の一部なんだらふ。
流れ星を探しに行くよ、俺も。

困ったなあ…。これは小学生のうちに聴いておくべき曲だよ。
大人になってからだと、いろいろ痛い。突き刺さる。

前向きに生きていこう。俺も。
そう思いますた。

タイトルからしてクリスマスソング。
曲調もそれっぽい不文律から外れることなく仕上がっている。
そういう曲調を作るためのセオリーでもあるんだろうか。

歌詞世界のスケールの広さが好き。
イエローバルーン～エアーズロックとか。
連れてってくれるならもういつでもどうぞと。お願いしますよと。

声を張り上げる渡瀬まきたん。
秋が似合う叙情ミドルナンバー。

平成犬物語。
当時のトップバンドをタイアップに出来るなんて、豪華だなあ。
愉しい雰囲気のミドルテンポナンバー。
ふったりっきりでゆこうよ～♪

平成犬物語。
楽しい歌だなあ、ああ、もう。
あーいつなんーかだーいきらい～♪

売れたねこれ。
サビメロを聴けばあの頃あの時あの瞬間が浮かび上がること請け合いだ。
何でか知らんがヒットシングルのアルバムアレンジ版として存在するバージョン。原曲より多少大人しくなっている。
だってそうじゃない?

93年発表。
主にピアノやアコギやストリングスが中心の大体がアンプラグドなアルバム。
リミックスアルバムとは違う、コンセプトアルバム…とも違うような。
元々はみ出た楽曲集めましたシリーズなんだけど、なぜかそういう変わったアレンジを施した事実上フルレングス・アルバムに仕上がっている。
よくわからんことするバンドだなあ。

ストリングスが綺麗なバラード曲。
渡瀬さんの声量が試されているような雰囲気。

これのビデオクリップがcgゴリゴリでヴァーチャルだったんだよなあ。
今や懐かしい位の質だろうけどさ。

煙に巻くような珍妙なメロディライン、けっこう癖になるぜ…

この曲のキモは一番最後のマジギレにある。
イヤ、ほんと。

もろに嘉門達夫な曲。
そんなババアいるなあ…思い当たるフシだらけだ。

なんかこういうバリヤーを無理矢理張る遊びを思い出した

気持ちは分かる、分かるが、いいじゃん、別にさ…。

そんな使い方しかできないのが切ねえ

ドは童貞のド!!!!!
レはレイプのレ!!!!!
今まで間違った歌い方していたことに気付かせられる一曲。

迫り来るリフってのはこういうのを言うんだよな。
かっこいい。

バンドのスケール感というか、器の大きさを感じた曲。

打ち込み前夜、生音真っ盛りのころのサザンの傑作。
グルーヴ感が出ていてよい。

96年の12thアルバム。
285万枚という凄まじい売り上げを記録した大ヒット作。
産業ロックはこうでなくてはな。
中身も売れ線てんこもりながら洗練されたバンドサウンドに仕上がっている。
いい曲ばかりだが「太陽は罪な奴」は却下。

サビメロが強力な曲。
なんかのCMタイアップがついていたはず。
懐かしいなあ。

いい曲なんだけどね、かなりのマンネリズムが。
↓うるせー

ハードロック然としたギターリフがかっこいいねえ。
タイトルはキングクリムゾン風だが曲調はツェッペリンに近いかな。

TSUNAMIを軽く凌駕する傑作バラード。
梅宮。

ライブ版はテンポアップして通常よりも熱気が激しいHR。
このアツさは世界最高級。
さすがサザンである。
ギターソロにけっこう時間が割かれているのもいい。