中曽根栄作さんの発言一覧(評価・コメント) 時系列順 2851-2900

低空飛行のようなリフから飛翔する曲。
よくまとまってるんじゃないでしょうかね。

キラキラと、キラキラと輝く名バラード。
抑えることで輝く魅力もある、
んだったんだけど我慢出来るわけねえから当然突っ走っちゃう。
アコギで通して欲しかったなァ。

訳あって後藤真希のうわさのSEXYGUYを思い出すんだわ。すまんのう。
まあForce Mix ってくらいだからなあ。アレ。

ポップス方向へやりたい放題なNEWSのタイトル曲。
MADみたいな感じだけど、後のデーモンソロ作の作風がこんな感じのもあったりするので侮れない。(後に元MADの石垣愛がプロデューサーに)

少々単調ながらおどろおどろしさを無くした作風のころと比べると格段に悪魔的。
しかしながら日本妖怪っぽくもあるな。

やべーすげー沁みる。
波平がへべれけ磯野家の週末
ひとりで酒を飲みタマに絡んでる
By 嘉門達夫

原坊の歌声がかなり役に立ってる曲。
原由子のソロアルバムからの参戦。
すげえ沁みるぜこれ。

ヘヴィなんだよ、スタジオ版より。
桑田の気合が感じられるライブテイクだ。
たまらんだろうなあ観客は～。

スティックがチッチッと鳴りイントロはじまってわき上がる歓声…
分かる、分かるぞ…みんな…
来るものがある分スタジオのよりかっこよくなったライブテイクだ。

サウンド、凝ってる。
幾重にも重ねられたパーカッションはアフリカンともアジアンともラテンともつかない感じ。
よくもまあ、ここまでやるよな。

マニピュレーター藤井丈司の活躍により完成したテクノポップナンバー。
当時なりに凝ってるけどもう賞味期限切れ。
テクノロジーの発達は時にこうして牙を剥く。
ああ恐ろし。
歌の作りは良かったけど、ね。

超凝りサウンドのKAMAKURAの一枚目を締めくくる曲。
妊婦がヴォーカルという凝りよう。
凝って凝って凝りきった優しい曲だ。

フォークソングというよりフォークロア。
日本民族音楽やりましたって感じ。
悪くない。

カッコいい。
けど、叩きつつも密かに持ち上げるのってあんま好きじゃねえな。
ヒネてるからかな、俺。

宮川泰先生(超大物作曲家宇宙戦艦ヤマト他)がアレンジした曲。
ストリングスの美しさは結実の歓喜と幸福の夢見心地に等しいものよ。

アルバムとはバージョンが違うんですが、聞き込んだのはこっちのほうでしてね、来る日も来る日もこれの入ったシングル盤を回転させてたわけでして…
シングル版のほうに思い入れがあります。
後のアルバム版はえれーゴージャス!ベイベー!YEAH!で好きですけども、思い出すのはこっち。

アグレッシブアップテンポHRナンバー。
バックのピアノがいい味出してる。
完成度高し。

夢見る夜を夢見る。
夢の世界に羽ばたく。
夢は夢でしかないが、夢の実態は死の事前の体験なのかもしれない。
闇は死。
今こそ、羽ばたけ。

ファンキー!!
取りあえずここのマリワナってどういう意味かね～
どういう意味だろうねえ
海溝だしねえ
クレバスって言うけどねえ、よく

原坊が歌う曲。
作詞作曲は桑田なので歌わされている系、なのかな。
こなれていて無難な印象。
だからこそ原坊の曲が聴きたいね…。
出来るもんならな♪

05年8月にNHKBSでライブの模様を放送したんだけど、まさかこの曲をやってくれるとは!!
もうかっこいいし風刺は沁みるしでたまんなかったよへへへへへへへ。
似たようなダーク風刺曲はいくつもあり、なおかつ似ているので紛らわしいことが多い。
現にテロップ見るまでこれ…あれだっけ?な感じだった。
それだけ。

またしてもサビの部分に聞き覚えがある。
いや全体的にカッコイイ曲に仕上がってるからサビ強力曲じゃないんだけど。
やっぱタイアップかなあ…
当時の。

超キャッチーなサビと活き活きしたテンポに悶絶。
もうどこにでも持ってけ、ホレ。

この曲はサザンのGod Only Knows…
いや、ただ、ホーンセクションにそういう印象持っただけ。
とりあえず完成度高し。
あとカラオケ受けもよさそうだね。

とことんまでサビ最強な曲じゃのう。
泣いたりしないで大人になれない ♪
・・Ah ah すげ…。最強。
そこだけ流されればそりゃオリコン一位も取るわな～、これで初らしいが。
映画「彼女が水着に着がえたら」主題歌。
これが効いてる。
もう一度書く。
サビ最強
追記:ところでこれ、玉置浩二さんに合うんじゃないかな。
カバーされた暁には本家を越えるだろう。多分。

こんなマニアックな曲、シングルカットしちゃいかんよ～。
ポルノ解禁希望なのは…
同意出来ないな…見えないからこそいいんじゃないか。

相変わらずサビのインパクトが強大でそれまでが地味なんだが、盛り上がるよね、これ。
ライブで。カラオケで。BGMで。テーマソングで。
俺はもう飽きてるけど。

猥雜。
飲み屋、横丁、高架下、東京のブギウギ。
そうだ、東京ブギウギの逆解釈。
ワクワクしないドキドキムフフ～☆な東京だ。

放送禁止って…まんまじゃないか。
その方面は詳しくないけど、ファンクとかロカとかR&Bとかの方面のサウンドだよね?
だれがビッグスターかについてはわざと触れないでいておこう。

デュエット曲。
シャララな綺麗なメロディはシャララシャラララ
シャララララ
さすがサザンだ。サビが強力。
つじあやの・奥田民生バージョンもいいぜえ…へっへっへっ

かっこいいね。
なんつってるかわかんねーけど。
興味もないけど。
かっこいいね。

内田裕也主宰のNYRFが中国でやったときの特番で、ジョー山中が中国の若い音楽シーンをレポートしていた。
中国の若いバンドマンが言うには、FTBは親の世代で知られてる、という。
その若いバンドマンが好きな日本のアーティストは「X-Japan」だった。

サウンドプロダクションがいいねえ。
後の劇団俳優の素人合唱路線とは違う。
あれはあれで個性的でいいけども。
セリフはねぇ、「さあさあいらっしゃいませ～」の見せ物小屋のシーンかなあ。
生々しいわ。

上の野崎氏の説明見りゃ充分でしょう。けど書かねば。
…もの凄いもの、いわば禁断の果実に触れてしまったというスリルと好奇心、昂揚感。そしてそこらの"シアトリカル"な音楽は所詮劇"的"でしかないんだなあと思い知らされる。(それは傑作「METROPOLIS PART2」も当然含まれる。)
仕方ないじゃん。そうなんだから。
NINAGAWA版は音楽:宮川彬良先生(大物)なのでこれは聴けないはず。
「僕は自分の乗る汽車が見たい!!!!!!!!!」

間違いなく、J・A・シーザーが世界中のプログレッシブアーティストの頂点に居たと断言出来る、その証しである作品。
だがその音楽は人知れず一部の好事家だけのもの。
勿体ない。嗚呼、勿体ない。
だから聴け。
そして震撼せよ。
寝る前にはお勧めできないけどね。(玄人限定)
マザコン野郎が・・・