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不可思議な歌詞の「さくら」一曲目。
サージェントドラえもん。

割と分かり易く露骨な政治批判(っぽい)曲。
タイトルの"爆笑"は当時よく絡んでいた爆笑問題を意識したものか。
演説が面白い。

タイトルのサウダージは寂寥を意味する。
なかなかの美メロが堪能出来る、薄暗い雰囲気が似合う曲。

個人的には換骨奪胎の印象。
レイのカバーがはまるのも必然か。

熱い。
タイトルは勝手にしやがれと渚のシンドバッドの合成だっけ?
その独特の意味不明・聞き取り困難・リズミカルな音楽で日本歌謡のターニングポイントとして名高い曲。

エロティックな歌詞とエロティカなタイトル。
実はウケ狙いでつけた仮タイトルが、結局対案が出なくてそのまま採用となったもの。
それ以外にも苦労した曲らしい。

オールアカペラで作詞は元ゴダイゴのトミー・シュナイダー。
CMでも使われた。
冬のサザンのイメージ。

爽やかなナンバー。
TOYOTAカリーナの曲。
アレンジャーの手腕が光る。

原坊がボーカルをつとめる、
昭和歌謡の雰囲気溢れるナンバー。
密かに好き。

キングオブパーティーソング!!
Oh! Yeah!

1996年のサザンの夏はこれだった。
ミドルテンポのヒット曲。
日本テレビドラマ「透明人間」主題歌だが、ただのタイアップっぽい。
BARBRA STREISANDのWOMAN IN LOVEが元ネタらしい。
このような斬新路線と売れ線を両立させた作品はサザンと言えど少ないのが現状。

イントロのシンセ?が好き。
例によってサビのインパクトは強烈でそこ以外が地味。

初期ビートルズ風。
青春の終わりを歌う。
アルバム名間違えますた_|‾|○

オールスペイン語詞のラテン曲。
曲と詞はサザンの公式で閲覧出来る。
いい曲なんだけど、隠れた曲の印象もある。

対はここで最高潮に達する。

全英全米一位は伊達じゃない。
美しいサウンドのアルバム。

素晴らしいライブ盤である

プログレッシブの醍醐味を集めたような曲

夕陽が落ちるときのような曲

レイヨロレイヨロ

なかなかかっこいい

hail

ただただ笑える

マシンガンズの白眉

うむ、ONIGUNSOWほどの疾走感はないのは同意。
とはいえ曲のキモはそこじゃないと思うのでまあよし。

作詞 太田光(爆笑問題)・白部真一、作曲 山野直子・内山肇、編曲 會田茂一(EL-MALO )というよくわからない組み合わせ。
バンドの歴史からなかったことにされているような。
結構好きだったけど、少年ナイフのサウンドではないことは確か。

91年の作品。
山野直子がナンシー山のだった頃。
なんでもあり路線らしい、ユーモアとキッチュなセンスで攻める一枚。

さっぱりした曲調と、それにあっているリフがよい。

歌詞を無視したら一番好みかも知れない…

少年ナイフらしいまたーりした牧歌的ナンバー。
少年ナイフはこうでなくては。

完全なる女の子ギターロック

少年ナイフなんでもあり期のラップチューン。
ヒプホプ臭さが薄いのは、やはりその手の素養の無さからなんだろうか。

02年の作品。
シンプルさを追求した飾らないサウンドはロックの醍醐味を見せつけた。
にもかかわらずジャケットのイラストがかわいいのも佳い。

シンプルイズベスト、なアルバムの切り込み隊長曲。
日本語詞の直球ストレートなロックンロール。

今聴くと、意外と普通

傑作。
捨て曲無しの。
オーヴァーレコーディングのきらいはあるが。

一曲目から飛ばしすぎですよっ

トリを飾るデジロック

曲のバックボーンがまさに鬱・・・・・

計算されたヘヴィネス

ドロドロに重い曲

最終美曲。

奇麗さとグロテスクさのコントラスト

マキャベリズムか、なるほどねえ。

デスありキレありささやきあり!
よくぞ作り上げた。

こういう曲を作れるようになってたとは!
感服した。

ビズらしいようでらしくないと思うけど、曲の雰囲気がうまく出ていて善い。

つかみどころない曲が多いDirだが、それのらしさを持つ曲。

とっつきにくいこと極まりない激しさと重さだなあ。
でも好き。

これ売れ線ぽいと思うけどなあ