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鉄鉢さんの発言一覧(評価・コメント) 251-300
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RUSH-Grace Under Pressure
Reign in Blood
Reign in Blood-Angel of Death
Rocks
Rust in Peace
S.O.D.(STORMTROOPERS OF DEATH)-Speak English or Die
SAVATAGE-Edge of Thorns
SAVATAGE-Gutter Ballet
SAVATAGE-Streets: A Rock Opera
SAXON-Denim and Leather
SAXON-Wheels of Steel
SCORPIONS-Blackout
SCORPIONS-Love at First Sting
SENTENCED-The Cold White Light
SEPULTURA-Arise
SEX MACHINEGUNS-SEX MACHINEGUN
SHADOWS FALL-The War Within
SHARK ISLAND-Law of the Order
SHY-Excess All Areas
SHY-Misspent Youth
SILVERTIDE-Show and Tell
SKID ROW-Skid Row
SKID ROW-Slave to the Grind
SKID ROW-Slave to the Grind-Slave to the Grind
SLAUGHTER-Stick It to Ya
SLAYER-Christ Illusion
SLAYER-God Hates Us All
SLAYER-Reign in Blood
SLAYER-Reign in Blood-Angel of Death
SLAYER-Seasons in the Abyss
SLIPKNOT-Iowa
SOILWORK-Figure Number Five
SONATA ARCTICA-Ecliptica
SPIRITUAL BEGGARS-Demons
SPIRITUAL BEGGARS-On Fire
STEELHEART-Steelheart
STEVE VAI-Passion & Warfare
STEVE VAI-Sex & Religion
STRYPER-In God We Trust
SUICIDAL TENDENCIES-How Will I Laugh Tomorrow When I Can't Even Smile Today
SURVIVOR-Vital Signs
SYSTEM OF A DOWN-Mezmerize
Seasons in the Abyss
Sole Survivor
Sweet Child o' Mine
TALISMAN-Talisman
TANK-Honour & Blood
TEN-Ten
TEN-The Name of the Rose
TESLA-The Great Radio Controversy

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RUSH-Grace Under Pressure ★★ (2005-05-13 09:29:00)

キャリアの長~~~いバンドですね。
確かにRUSHの傑作は 「PARMANENT WAVES」 や 「MOVING PICTURES」 「2112」 あたりで間違いないと思うのですが、・・・やっぱり少し難しいんです。
でもコレはとても聴き易いアルバムですよ。売れ線を狙ったのかな ? と勘繰ってしまったりもするんですが。
(・・・もっとも日本と比べて、元々海外ではRUSHはバカ売れしてますが)
暗いけれどポップ。深いけれど柔らかい。何とも抽象的ですが僕にとってはそんな印象のアルバムです。

Reign in Blood ★★ (2005-07-05 14:07:00)

究極の「破壊衝動」が高密度・高純度にCD( or レコード)の形に結晶化したモノ。
同時期のMETALLICAの「MASTER OF PUPPETS」とはまた違う方向性・方法論で昇華されたスラッシュ・メタル。
そして、HM界の不滅の名盤・傑作(の一枚)です !
ハードコアのテイスト・スピード感、背徳・猟奇的なアティテュードがごった煮に詰め込まれた音の「暴力」。暗黒と狂気(凶器)の旋律。
パワー、っていうかバイタリティが圧倒的。そこらの凡庸なバンドとは別格、別次元の存在感です。禍々しさ抜群(褒め言葉です)。
コレが無ければ、今のデスメタルの隆盛も有り得なかったと思います。ルーツ(の一要素)ですね。
名曲「Angel Of Death」・・・凄過ぎです。 テンションは最後まで持続します。あっと言う間の30分。

Reign in Blood-Angel of Death ★★★ (2005-09-25 16:51:44)

コレを初めて聴いた時のショックと言ったら・・・
スラッシュ(デス ? )メタル系の「好き嫌い」を分かつ踏み絵的な曲じゃないでしょうか。
勿論僕は大好きです。

Rocks ★★ (2005-05-23 08:42:00)

HRに詳しいマニアな人が「エアロの代表作」と言って、まず最初に挙げるであろう一枚。
シンプルで荒々しいハードロック。「不良」テイスト溢れる音楽。初期のエアロを体現しているアルバム。
ただ、復活後の「ド派手」になったエアロの音をイメージしている人には、インパクトに欠けるというか~
恐らく少し物足りなく聴こえるのではないでしょうか ? (コレはしょうがない。音像も古いですし)。
う~~ん、今では入門盤とは・・・言えないのかも。
でも間違いなくロックの歴史に残る名盤。(リアルタイムで聴いた人の衝撃はモノ凄かったんでしょうね)

Rust in Peace ★★ (2005-10-16 17:37:00)

魅力的な楽曲が目白押し。自然に頭が上下に動いちゃうような。
「メガデスってどんなの?」と質問されたら・・・まず最初にコレ聴いてもらうのがイイんじゃないかなぁ、と僕は思います。
メガデス特有の独創的・複雑な曲展開も顕在ながら、それでいてイイ意味で「キャッチー」であり尚且つ一番「無難」なアルバムと言えるでしょう。(←全く悪意はアリマセン)
抜群な完成度のハイレベルなHM。メガデスの真骨頂的作品です。
(このアルバムから加入したマーティのギターの貢献度も高いですね)

S.O.D.(STORMTROOPERS OF DEATH)-Speak English or Die ★★ (2005-05-30 16:24:00)

「 速っ ! 」 (・・・そしてスピードだけじゃなくて曲も) 「 短っ !! 」
遊びで作ったのに、当時このアルバムがミュージシャンに与えた影響は凄かったでしょう。
毒も効いてるけど、爽快感すら感じさせられる激しさ。
そしてジャンルの垣根を取っ払って融合した音楽の先進性 & 存在意義(メタル meets ハードコア)。
問題作にして快作。プロジェクトだからこそ、こんなカッコいい音が作れたのかな?

SAVATAGE-Edge of Thorns ★★ (2005-06-27 21:35:00)

このバンドの代表作は、おそらくは「GUTTER BALLET」と「STREETS A ROCK OPERA」の2枚なのかな?
彼らの音楽性・オリジナリティはこの2作で完全に確立したと言えるでしょう。
でも、全体的に(ヴォーカルに ? )クセが無くてすんなり聴き易いのは、多分この作品だと思います。
持ち味のドラマティック & ダイナミックさと叙情性の融合も、全く損なわれていません。
個人的にタイトル・チューン「Edge Of Thorns」は、珠玉の名曲「Gutter Ballet」に匹敵する素晴らしさ。
初めてSAVATAGEを聴くなら、僕はまずコレをオススメします。
・・・こんなにハイレベルな音楽やってたのに、ホント知名度低くなってるなぁ。

SAVATAGE-Gutter Ballet ★★ (2006-12-21 23:38:00)

・・・昔(僕のHM/HRの師匠だった)CD屋のお兄さんが、
「もし “この1曲のためにこのCDを買え ! " という薦め方をしてもイイのなら、そのうちの1枚がコレだよ。」
と教えてくれたアルバム。
その『1曲』は、タイトル・チューンの②「Gutter Ballet」。初めて聴いた時の衝撃は忘れられません。
89年発表の作品というコトで今聴くと少々古臭いし、ヴォーカルもややクセがあるのですが・・・ 重厚且つ荘厳な名曲です。
目まぐるしく劇的な曲展開がこの作品の売りで、④「When The Crowds Are Gone」⑦「Hounds」なんかも巧みに“聴かせる"イイ曲。
これぞ正に、正統派・ドラマティックHM。大好きです。

SAVATAGE-Streets: A Rock Opera ★★ (2005-12-04 16:16:00)

今となっては少々マニアックながら、彼らの最高傑作に推す人も多い作品。
内容はタイトルの「 ~ ROCK OPERA」が示すとおり、ドラマティックさと一連の曲構成を身上としたコンセプト・アルバム。
大仰で「クセ」のあるヴォーカル・スタイルは、正直好みの激しく分かれる要素ではありますが(でも、これぞ正しくSAVATAGE・・・とも言えるのかも) ~
全体のクオリティはHM/HRアルバムの“コンセプトもの"では、かなり上位のランクに食い込む出来と言える一枚です。
クリス・オリヴァのテクニカル & エモーショナル(バラード曲は特に素晴らしい)なギターも◎ !!

SAXON-Denim and Leather ★★ (2006-04-05 23:36:00)

1曲目だけの為に、このアルバムを買ってもイイ ??
・・・と思ってしまうくらいに「Princess Of The Night」は、NWOBHMにおける必殺の名曲ですね。
その勢いに乗って繰り出される2曲目のファスト・チューン「Never Surrender」も大好き。
どこか哀愁感の漂うブリティッシュ・ロックの湿った「香り」と、硬派で武骨な男らしい雰囲気プンプンの「匂い」が入り混じった、渋くてパワフルなサウンド。
この4thは、SAXONの有名な代表作です。

SAXON-Wheels of Steel ★★ (2005-05-30 10:25:00)

「男臭さ」「バイク」をイメージさせるサウンド。
コテコテ・コワモテのNWOBHMバンド、SAXONの2nd。
1曲目なんてモロ、バイカーな「Motorcycle Man」。その後も全体的に曲調はファスト & ラウドな感じ。
それでいて、ブリティッシュらしさ & 渋い雰囲気も損なわれていないバランスが流石。
・・・うーん、カッコいい。
4th「DENIM AND LEATHER」も傑作だけど、コレもオススメの名盤です。

SCORPIONS-Blackout ★★ (2005-10-03 11:42:00)

ジャーマンHRの代名詞的な存在のバンド。
本作は、彼ら特有の「如何にも欧州」チックなウェットさ・哀愁感・「泣き」の雰囲気漂う持ち味を残しつつも・・・
アメリカナイズしたサウンドに方向転換をした革新的野心作。そして大ヒットアルバム。
曲がキャッチーで覚えやすく(聴きやすく ? )、前作までと比べてもよりアグレッションが増している感じ。
初期(ウリの頃)のファンからは反論されるかもしれないけど・・・
SCORPIONS初心者には、非常に取っ付き易い入門盤としてオススメだと思いますよ。

SCORPIONS-Love at First Sting ★★ (2005-10-13 22:13:00)

↑ 前作「BLACK OUT」の次に聞くべきという御意見には僕も賛成です。
HRアルバムとしての全体的なクオリティは・・・僕的にはコッチのが少し上・・・かな ?
ロックとしてのハード感とメロディアス感、渋さ・叙情性等の絶妙なバランス感覚・・・彼らの全作品の中でも抜群の完成度を誇ると言えるでしょう(80年代ではトップクラス ! )。
このバンドの曲、特にバラードなんかはホント、日本人の心を惹きつけてやまない不思議な魅力がありますね。

SENTENCED-The Cold White Light ★★ (2006-09-04 22:44:00)

透明感溢れるメロディアスな楽曲。哀愁と悲壮感漂うメランコリック・ゴシック。
それでいてまた時として、いきなり「それら」を全て覆すかのように発揮される・・・ 漲るように力溢れる、いかにもHM的なダイナミズム。
冷やかに美しく、尚且つ熱く激しいという相反する要素を見事に両立・体現した、奇跡のメタル・サウンド。
SENTENCEDが紡ぎ出す音の構築美は、正に唯一無二。
そして・・・ おそらくこのアルバムは、彼らが創造し得た孤高の音世界の「最高到達点」的な作品と言えるでしょう。
今は無き一つの名バンドが、HM/HR史に遺していった「紛れも無い」名盤。
儚いです。

SEPULTURA-Arise ★★ (2005-06-21 23:30:00)

個人的な嗜好ですが・・・
SEPULTURAはモダン・ヘヴィネス化した現在のサウンドより、昔のスラッシュ・サウンドの方が好きです。
↑ まったくみなさんの書かれているとおりですね。このアルバムは “ スラッシュ・メタル " としての、最高にクールな「リフ」のカッコ良さが売りです。
独創的、且つインパクト抜群なセンス・個性が十二分に感じられます。
・・・こういう激しくも洗練された音は、やっぱり「一流」のバンドじゃなきゃ出せません。
2枚後の「ROOTS」で大ブレイクしたけど・・・僕には今でもコッチのが断然魅力的です。

SEX MACHINEGUNS-SEX MACHINEGUN ★★ (2005-05-15 01:12:00)

歌詞だけで語るならホント「色物」の塊・・・
コレばかりは「しょうがない」です。このバンド。
HMファンがアーティストの思想・信念・アティテュードに拘るのは、とてもイイ事(健全?)だと思います。
そして、それを理解するのに一番手っ取り早いのは歌詞が「何を言ってるか」聴くコトなんですが・・・
熱心なHMファン程、このバンドに困惑させられるのは当然でしょう。
でも、もしこのCDを日本語全く解らない外国人のHMファンが聴いたらどうなんでしょう ?
極上の音楽に聴こえるのは・・・間違いない・・・と思います。
楽曲もテクニックもハイレベルであるコトは疑い無し。特にこの1stは抜群の完成度です。
日本が誇れるHMバンドの1つだと信じています。
(・・・でも外国人も歌詞を訳したらヤッパリ閉口するんでしょうネ。ガッカリするのかな ? )

SHADOWS FALL-The War Within ★★ (2006-09-20 21:57:00)

個人的には~ SHADOWS FALLの(このアルバムの)音は、スラッシュ・メタルとして全く違和感無く聴けてしまうほどに分かりやすいと思います。
(↑ 逆に「分かってないヤツ」と言われてしまうかもしれませんが・・・)
一番の魅力は、やはりギター・サウンド。
正統メタルの芳香が匂い立つ流麗なギターソロに、グイグイと惹きこまれてしまいます。
「MAメタル」とか「NWOAHM」といった括りで語られる、アメリカで今特に勢いのある旬のスタイル。
でもジャンルとか流行り廃りとか関係無しに、素直にカッコイイと思えるバンドです。

SHARK ISLAND-Law of the Order ★★ (2010-05-07 16:53:00)

HM/HRシーンが盛り上がった80年代。その頃活動していた幾多のバンドの中で・・・
実力があって曲もイイのに「鳴かず飛ばず(ある意味泣いた?)」で売れなかった、という存在のアメリカにおける代表格がこの人達。
当時ギラギラしたLAメタル主流の時勢に、何ともライトで落ち着いた味わい深いロックサウンドを聞かせてくれた彼ら。
力まず気取らずと云うか、確かな演奏&歌唱力からくる余裕と優しさみたいなものが、この作品からは感じられるのです。
個人的には②Shake for Me、④Bad for Each Other、⑧Why Should I Believe、⑨Ready or Notなんか特に聞き惚れてしまいます。
この頃のアメリカンHR系が好きな人なら「必携」と言っても過言ではない・・・んじゃないですかね? コレ。
今聴いたら「地味」って言う人もいるかもしれま
…続き

SHY-Excess All Areas ★★ (2005-05-24 19:43:00)

極上の哀愁感を発揮する、ハードポップ・サウンド。
「如何にもブリティッシュ」なウェットさと、アメリカ的メロディ・センスを融合した音楽性が彼らの持ち味。
コレ(3rdだったカナ?)は音が更に「煌びやかな」雰囲気になって、かなりイイ感じです。
トニー・ミルズの声はホントに素晴らしい。この声 = SHYでしょう。
マニアック(あまり売れなかった)だけど、忘れ去られるのは非常に勿体無いバンドです。
80's HRの隠れた名作。

SHY-Misspent Youth ★★ (2005-07-11 17:08:00)

SHYの4th。
前3作と比べて軌道変更の・・・ 垢抜けてやや激しいタッチのサウンド(アメリカのバンドみたい)。落胆したファンも少なからずいたのかな ?
とは言っても、曲によっては元々の持ち味の「ウエットな」耳触りも感じられます。(5、7、9曲目とか)
「メジャー志向」なフィールがポジティブな感触としてプラスされていて、実は結構イイ感じ ? ・・・個人的に、お気に入りの一枚です。
このアルバム収録の「Broken Heart」。コレは名曲です。
HM/HRバンドの音楽性に変化は付き物・・・ と言ってしまうと怒られてしまいそうですが。
僕的にはコレは許容範囲内です。あえて「彼らの違った魅力」と評してみたくなるアルバム。

SILVERTIDE-Show and Tell ★★ (2005-08-03 22:32:00)

若い人達なのに「渋い」のやってるなぁ~、というのが第一印象。
・・・買う前は「華やか」「妖しい」系の音のイメージを勝手に想像してたんですが。
でも、これはコレで“ あり "ですねぇ。やっぱり今時貴重ですよ、こういう音楽性。
直球勝負の土臭~い(普遍的)アメリカン・ロックです。
ファスト・チューンは無いけれど、すこぶる魅力に富んだサウンド。「S.F.C」「Mary Jayne」とかイイ!
個人的に期待大。2ndも是非この方向で。 ・・・ホントにブレイクしてほしいなぁ。

SKID ROW-Skid Row ★★ (2005-12-28 23:26:00)

1stにして「名盤」と謳われる傑作ハード・ロックンロール・アルバム。
若干初々しさが匂いつつも、若々しさと荒々しさで押して押し捲る魅力溢れる音楽性。哀愁感漂うバラードもGOOD !
バカ売れしたのは必然のクオリティ。
この時点で既にバズの声・個性は突出してますねぇ。やはり彼の存在は不可欠です、SKID ROWには・・・。
「この時代のアメリカンHM/HRってホントに良かったなぁ~」と、しみじみ心から思わされる一枚。
オリジナル・メンバーでの再結成は・・・ 無理かぁ・・・。

SKID ROW-Slave to the Grind ★★ (2005-05-13 09:57:00)

ハード・「ロックンロール」な1stと比べて曲調がメタル寄りになった2nd。どちらかというと僕はコッチのが好きです。
それにしてもタイトル・チューン「SLAVE TO THE GRIND」はカッコ良過ぎ。
前作も勿論素晴らしいのですが、どうしても「華やか」なルックスが先行するイメージが少なからずあったので・・・
コレはそれを見事に拭い去った、躍動&グルーヴ感溢れるアングリーなヘヴィ・サウンドだと思います。(バラードもありますが)
グレイトなバズの唄いっぷり。 「コッチが本性だったのか」 と心底納得・平身低頭。
文句無しの傑作HMアルバム。

SKID ROW-Slave to the Grind-Slave to the Grind ★★★ (2006-08-26 23:08:28)

1stアルバムとは打って変わって、「ヘヴィ」さをアピールした2ndを代表する名チューン。
抜群のアグレッションとグルーヴ感がクール。
バズのシャウトが痺れる。

SLAUGHTER-Stick It to Ya ★★ (2006-03-01 19:29:00)

(昨年)知らぬ間にリマスター再発されてたのをCD屋さんでたまたま見つけて、久しぶりに聴きました。
1stにしてこのメジャー感・・・ってゆーか、さり気なく醸し出す風格・貫禄はなんだ !? と改めて聴き惚れるばかり。
(まぁ、VINNIE VINCENT INVASIONでのキャリアもありますし)
確かにマーク・スローターは、ちと「一癖ある」声かもしれませんが・・・
このアルバムのクオリティを考えれば、特に気にするような粗なんかではないでしょう。
華やかで妖しげで、何処か懐かしい感じのアメリカン・ハード・ロックンロール。
ジャケ写のお姉さんが・・・これまたGOOD !

SLAYER-Christ Illusion ★★ (2010-06-11 23:06:00)

基本的には7th「DIABOLUS IN MUSICA」~8th「GOD HATES US ALL」の延長上・同じ方法論(モダン・ヘヴィネスの取り込み)で創られた9thアルバム、と思うのですが。
オリジナル・メンバーのデイヴ(Dr.)が復帰するだけで、どーしてコレほどまでに『如何にもSLAYER』的スラッシュ・サウンドに回帰・変貌して聴こえてしまうのでしょーか(ホント凄い人です)。最高に走ってるぅ~。
イカス。

SLAYER-God Hates Us All ★★ (2005-12-04 18:24:00)

この人達のアグレッション・・・ていうか「殺意」に限りなく近い衝動は、メタル界屈指。正に至高の存在。
「歳を取ってマルくなる」なんていう言葉は彼らには全く無縁・意味無しです。
・・・むしろ歳を取っても“ 悪く "なっています。
皆さんの仰るとおり音像に関しては「純然たる」スラッシュとは最早言えない部分もあるけど、深い根っこのトコロの音楽性・アティテュードは全く変化無しと言えるでしょう。
巷に溢れるラウド系、モダン・ヘヴィネスといった類のバンドを軽く凌駕し得る、抜群の破壊力を備えたアルバムです。
最初から最後まで一気に聴かせる曲構成・説得力・クオリティの高さは正に、真の「正統派HM」継承者の証し !

SLAYER-Reign in Blood ★★ (2005-07-05 14:07:00)

究極の「破壊衝動」が高密度・高純度にCD( or レコード)の形に結晶化したモノ。
同時期のMETALLICAの「MASTER OF PUPPETS」とはまた違う方向性・方法論で昇華されたスラッシュ・メタル。
そして、HM界の不滅の名盤・傑作(の一枚)です !
ハードコアのテイスト・スピード感、背徳・猟奇的なアティテュードがごった煮に詰め込まれた音の「暴力」。暗黒と狂気(凶器)の旋律。
パワー、っていうかバイタリティが圧倒的。そこらの凡庸なバンドとは別格、別次元の存在感です。禍々しさ抜群(褒め言葉です)。
コレが無ければ、今のデスメタルの隆盛も有り得なかったと思います。ルーツ(の一要素)ですね。
名曲「Angel Of Death」・・・凄過ぎです。 テンションは最後まで持続します。あっと言う間の30分。

SLAYER-Reign in Blood-Angel of Death ★★★ (2005-09-25 16:51:44)

コレを初めて聴いた時のショックと言ったら・・・
スラッシュ(デス ? )メタル系の「好き嫌い」を分かつ踏み絵的な曲じゃないでしょうか。
勿論僕は大好きです。

SLAYER-Seasons in the Abyss ★★ (2005-10-17 15:14:00)

スピード一辺倒 ~ そして殺傷力抜群の ( しかし、非常に意義深い ) 有名な3rdと比較すると・・・
バンドの作風が「より聴かせる」方向性に変わっていく、更なる貫禄が具わっていく、その過渡期ともいえる頃の作品。
適度な速さと4thで提示された「重さ・暗さ」がバランス良くブレンドされた、練られた内容の名作。全体の整合感が抜群。
・・・なんてコトを言いつつも、アルバム・オープニングのスピード・チューン「War Ensemble」を聴いちゃうと、やっぱり「これこそ、SLAYER !!」・・・って思っちゃうんだなぁ。

SLIPKNOT-Iowa ★★ (2005-05-22 22:16:00)

激しく・狂おしく闇で脈打つ破壊衝動。連綿と受け継がれる暗黒・悪魔的音楽の遺伝子。
このバンドこそ、その最強の「進化形態」。
・・・この音は、「メロディ」なのか「ノイズ」なのか ?
勿論、世の大半の人にはこのアルバムの良さなんて理解できないのでしょう(笑)。
これ程の「轟音」をCD一枚に詰め込むなんて、ホントに物凄いバイタリティだと思います。聴く方も体力が必要です。
個人的には、SLAYERの「REIGN IN BLOOD」にも匹敵する程の衝撃度。
「この手」の音が好きな人には外せない一枚。

SOILWORK-Figure Number Five ★★ (2006-10-29 22:57:00)

「メロディック・デス」とラウド系「ヘヴィ・ロック」のそれぞれのオイシイ旨味を、高純度で抽出して合成凝縮したような音楽性。( ← 自分で言ってて「何だコレ ?」って感じですが)
強烈なグルーヴ感・スピード感溢れる楽曲に、インダストリアル・ミュージックに通じる人工的・電子的なサウンド・アレンジを塗した、如何にもアメリカのマーケットを意識したかのようなスタイルです。
・・・勿論ソレが悪いと言ってるワケじゃ~ありません。
ここまで無敵に高水準な内容を誇るHMアルバムを創造し得る、凄まじいポテンシャルとモチベーションを見せ付ける(魅せ付ける)SOILWORKには、自然と畏敬の念が込み上げてきます。
初期の頃と比べると目まぐるしい程の音の「変化」ですが、コレこそがバンドにとっては至極正当な「進化」なのでしょう。
「カッコイイ」&「素晴らしい」としか言えない傑作。

SONATA ARCTICA-Ecliptica ★★ (2006-11-12 16:19:00)

抜群の「様式美」と「疾走感」、そして北欧(フィンランド)出身バンド特有の「煌びやかさ・透明感」が満ち溢れるサウンド。
極上の旋律美で聴き手をグイグイと魅了する、メロスピ界のニュー・ジェネレーションSONATA ARCTICAの衝撃のデビュー・アルバム。
1stにしてこの完成度の高さは、正に「驚異」の一言です。
特に①「Blank File」 ~ ⑥「Fullmoon」までの流れは絶品 & 完璧。素晴らし過ぎて溜め息出ちゃいます。
7年前の作品だけど、今聴いても・・・ 心が昂るぅぅぅぁぁアア~~~ !
名盤です。

SPIRITUAL BEGGARS-Demons ★★ (2005-07-31 22:49:00)

相変わらずのドライヴ感。若干、前作より音が派手 ( イイ意味で ) 。
マイケルのギターも情熱的に「ヴルン、ヴルン」とうねっとります。ハード・グルーヴィン !
JBのヴォーカルも官能的。男臭さの中にも益々「艶」の感じられるイイ声です。
プレイボタンを押して1曲目のイントロから「ガツン!」と来ますねぇ。
このバンドを知ってる人には解りきったコトですが、こういうトラディショナル ( 古典的 ? ) なロック好きにはもう「辛抱堪らん」魅惑のサウンドです。眩暈がしちゃうような。しっかりヘヴィだし。
今作もキャッチーで素晴らしい内容だと思います。
最高傑作か ? と言うとチョット難しいトコですが。 ( 正直比較が難しいです )
蛇足ながら、ジャケ絵もカッコいいですね。

SPIRITUAL BEGGARS-On Fire ★★ (2005-05-22 21:39:00)

70年代の古き良きロックへのオマージュ・・・
確かにそういうのを意識した (狙った) 音なんだけど、それを措いてもまったくもって素晴らしいバンド (プロジェクト ? )。
最近の若い世代の人が聴いたってカッコいいと思うでしょう。
・・・マイケル、やっぱりあんた凄いよ。
現代的オーバー・プロデュースな音作りは感じられません。
「渋い」というより「生々しい」フィーリング。「男クサい」というより、どこか「艶めかしい」サウンド。
本作からヴォーカルが交代したけど、イ~イ声だと思います(これからもっと旨くなると思う)。
楽曲が一辺倒とか緩急に乏しいとか(一枚通すとダラダラに聴こえるってコトなのかな ? )、僕にはそんな印象は感じられませんでした。
匂うように魅力的で高品質なHRアルバム。

STEELHEART-Steelheart ★★ (2006-10-03 21:48:00)

80年代後半~90年代初頭にかけて栄華を極めたアメリカン・メロディアス・ハード。
STEELHEARTもその中の1バンドなのですが、このデビュー・アルバムは ~
(LAメタル全盛期の頃と同じく) 「それらしい」サウンドなら売れる・・・ という当時の一種バブル的な飽和状態のシーンの中で、確かなポテンシャルと将来性を感じさせる説得力・存在感を発揮していた1枚だと思います。
珠玉のバラード「She's Gone」ばかりに注目されがちですが、他にも「Love Ain't Easy」「I'll Never Let You Go」等エモーショナルに聴かせる佳曲の詰まった良質のHR作品です。(それだけにこの後のバンドの失速が非常に残念)
地味・・・と言えば地味な音なのかもしれないのですが、たまに無性~に聴きたくなります。

STEVE VAI-Passion & Warfare ★★ (2005-06-22 00:04:00)

超絶に「個性的」で「テクニカル」なのに、気持ちよくイージー・リスニング出来る・・・という稀に見る存在のギター・インスト・アルバム。
ヴァイが演りたいコトを思いのままに無制限にバラエティ豊かに弾きまくってる印象。
けれど、聴き手を置いてきぼりにすることなく魅了する素晴らしい楽曲。そして抜群の清涼感。
ホントに「イイ意味」で天才 = 変態だと思います。この人は。
ヴァイの「インスト」のアルバムではコレを一番にオススメします。(っていうか無難 ?)
TV番組のBGMにも、たま~に使われたりしてますよ。スポーツ系とか。

STEVE VAI-Sex & Religion ★★ (2005-12-04 17:11:00)

“VAI"名義の「バンド」スタイルという、スティーヴのソロ・キャリア作品中では珍しい歌モノのアルバム。
超絶ヴォーカリスト(パフォーマー ?)、デヴィン・タウンゼントのデビュー作でもあり、後の彼の活躍を鑑みれば非常に意義深い作品とも言えるでしょう。
バックのリズム隊(テリーとTM、何気にモノ凄いキャリアの2人)のテクニックは勿論のこと、スティーヴの超絶技巧「変態」ギターも圧巻。それに“ あの声 "が乗っかるワケですから・・・聴き応えは「保証付き」です。(まぁ、ぶっちゃけ好みは分かれると思いますが)
昔「In My Dreams With You」のPVを観たコトがあるのですが・・・
一目見てフィルムの逆回転(カラダに付いたペンキが元に戻っていくヤツ)と解るのに、ギターを奏でる指の動きやヴォーカルの口パクまで全て完璧に曲とシンクロしていたのが強烈に印象に残っています
…続き

STRYPER-In God We Trust ★★ (2006-02-20 22:05:00)

「クリスチャン・メタル」・・・今聞いても少々 ? なジャンル。
そして、色物スレスレのド派手コスチューム。
「パッと見」の第1印象だけで判断されてしまうと・・・やっぱりツラいかなぁ。
でも、中身は正しく「聴いて安心」の煌びやかな爽快HRです。
メロディ、コーラス、ギター、全部GOODです。適度にポップ、すこぶるキャッチー。
マイケル・スウィートの中性的ハイ・トーン・ヴォイスが冴え渡ります。
チョット軽めな(そして古めな)音かもしれないけど、ホントに気持ちの良いアルバムですよ。
2nd~4thはどれも甲乙つけ難いのですが・・・個人的にまずコレをオススメ。

SUICIDAL TENDENCIES-How Will I Laugh Tomorrow When I Can't Even Smile Today ★★ (2005-12-11 21:32:00)

今、改めてこのアルバムを聴くと「何だ、コレは!?」っていうくらいにカッコいい。(押入れから久しぶりに引っ張り出してみたんです。)
↑ 上の方も仰られているとおり、やっぱりこのスタイルを世に出すのが早過ぎだったのでしょうね。
「メタルとハード・コアの融合」なんて音楽性、今では普通にありますから。
ギターの音もハード・コアのそれではなく、テクニックも充分で重さと歪みの効いた正しくメタル・サウンド。(ヴォーカル・スタイルの方はコア寄り)
コレはなかなか・・・ 突っ走り過ぎるコト無く、イイ感じの疾走感。

SURVIVOR-Vital Signs ★★ (2005-12-17 22:52:00)

高い歌声とキーボードを前面に出したハード・ポップ・サウンド。“古き良き"80年代の名バンド。(スタローンの映画「ロッキー」シリーズの主題歌は特に有名)
コレは、彼らの最高傑作とよく評されるアルバムです。(ヴォーカルは交代してます)
爽やかで心地の良いメロディが彼らの持ち味。まぁ如何にも「産業ロック」というか、 正直コレを聴いて「軽い」と思ってしまう人もいるのでしょうが・・・
とにかくホントにキャッチーで素晴らしい音楽。イイ曲づくし。
僕もコレを聴くと、しんみり心に沁みて癒されます。三十路のオッサンにはホント堪らんです、この時代の音楽は・・・

SYSTEM OF A DOWN-Mezmerize ★★ (2005-06-14 00:10:00)

恥ずかしながら “S.O.A.D." をコレで初めて聴きました。
(ヘヴィロックのスレの書き込みで評判が良かったので思わず買ってみました)
・・・ホントに「素晴らしい」の一言ですね。
一曲一曲はそれほど長くないから展開が早いです。瞬発性もラウドさも充分。
でも想像とは逆で、結構メロディアスなことにも驚かされました。
ヴォーカルの声質・歌唱はかなり個性的だけど味があってカッコいいです。一発で好きになりました。
これはコアなメタルフリークにも、「ヘヴィロック」とかの線引きに囚われずに安心して聴けるアルバムだと思います。
2部作の次作品、僕も楽しみです。

Seasons in the Abyss ★★ (2005-10-17 15:14:00)

スピード一辺倒 ~ そして殺傷力抜群の ( しかし、非常に意義深い ) 有名な3rdと比較すると・・・
バンドの作風が「より聴かせる」方向性に変わっていく、更なる貫禄が具わっていく、その過渡期ともいえる頃の作品。
適度な速さと4thで提示された「重さ・暗さ」がバランス良くブレンドされた、練られた内容の名作。全体の整合感が抜群。
・・・なんてコトを言いつつも、アルバム・オープニングのスピード・チューン「War Ensemble」を聴いちゃうと、やっぱり「これこそ、SLAYER !!」・・・って思っちゃうんだなぁ。

Sole Survivor ★★★ (2005-09-24 23:43:01)

Vo.がアンディに交代。
当時この曲で改めてHELLOWEENの素晴らしさを再確認しました。大好きな曲。

Sweet Child o' Mine ★★★ (2006-08-26 21:41:36)

イントロが始まった途端、吸い込まれるように惹かれてしまいます。彼らの曲で一番好き。

TALISMAN-Talisman ★★ (2006-05-07 12:12:00)

如何にも「北欧的」な煌びやかで透明感溢れる美旋律と、ある意味「産業ロック的」な洗練されたポップ感。
そして、HRのダイナミズムを併せ持った素晴らしい内容の1stアルバム。
このバンドは、アルバムを発表するたびに音楽性がどんどんヘヴィになってしまったけれど、個人的には・・・ 清涼で爽やかなこのサウンドが一番好きです。
ジェフ・スコット・ソートの歌声も冴えてます。「I'll Be Waiting」は名曲。

TANK-Honour & Blood ★★ (2005-08-21 21:39:00)

↑ 「男の哀愁」って言葉、イメージにぴったりだと僕も思います。このアルバム。
確かに、もろ「MOTORHEAD系」ってトコ(曲調とかヴォーカルとか)も在りますが・・・
とにかく疾走感とギターの奏でる「泣き」の旋律が、もぉ~堪らんのです。カッコ良過ぎ。
センチメンタルに漂う男臭さ。
84年発表。さすがに多少の古臭さは否めませんが・・・。
ダイナミックで硬派なHM。

TEN-Ten ★★ (2006-11-07 00:03:00)

ブリティッシュ・ロックの薫り高い、ドラマティックな美旋律が売り。
哀愁漂うメロディアス・ハード・ポップです。
(例えばFWのトミー・ハートみたいな絶唱系の)「熱さ」「激しさ」はあまり感じられないかもしれないけど、落ち着いた(醒めた ?)雰囲気で甘くムーディに歌い上げるゲイリー・ヒューズのヴォーカルは秀逸です。
(こういう風に「しっとり」聴かせる歌唱法も味があるし、実際結構テクが必要というか難しいんじゃあないでしょうか)
ヴィニー・バーンズのギターも、適度なハードさと「泣き」の情感のバランスが絶妙で◎。さり気無く聴き手の心のツボを押さえるイイ仕事してます。
この手のジャンルが好きな人にはオススメの一品。
華美な派手さは抑え目だけど、カタルシス的癒しの効用抜群(特にバラードが)の優れたHR作品です。

TEN-The Name of the Rose ★★ (2006-04-04 22:19:00)

傑作ハード・ポップの1stのスグ後に発表された、TENの2nd。
メロディの美しさ・ドラマティックさは変わらず顕在ながら、エッジの効いたギター・サウンドを前面に出して、よりヘヴィなタッチに仕上がったアルバム。
ゲイリー・ヒューズのヴォーカルは「気張って」歌うタイプではないけれど、叙情性豊かな楽曲にぴったりとマッチしています。
アダルトなイイ雰囲気を醸し出す声だと僕は思います。巧い。
当時本国では知名度低過ぎで不遇だったみたいだけど・・・
シーンに流されず自分達のやりたい音楽をプレイするという信念・姿勢が、そのまま作品の高いクオリティに帰結している印象。
心を揺さ振る、高潔にして孤高の哀愁ブリティッシュ・ハード。

TESLA-The Great Radio Controversy ★★ (2006-09-18 21:40:00)

ブルース色に彩られた土臭いアメリカン・ロック。
でも、レイドバックした感じのサウンド一辺倒なのかというとそうでもなく ~
オープニングの「Hang Tough」のようにハードなタッチの曲もちゃんとあったりして、旨ぁく聴かせるところがニクいです。
バラード「Love Song」なんか名曲ですね。
ジェフ・キースのハスキー・ヴォイスが、かなりイイ味を出してます。
派手さは無いけれど、程好い渋さとキャッチーさが混ざり合った絶妙なHRアルバム。
ジャケットのセピア調のモノクロ写真が、中身の雰囲気とマッチしていますね。


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