ちんちん丸さんの発言一覧(評価・コメント) 時系列順 1-50

このバンドのずば抜けてかっこいい曲。
他の曲はいいからとりあえずこれだけは聴いてほしい。
メロディックデスラッシュです。
トーマスがゲストで歌っていますが曲もATG直系です。

過去作品で見せた軽快な疾走感は今作では抑えられその分パワーが増した作品
になっております。聴いてすぐにパワークエストの音だとわかりますが、デスボイスを
入れたり無駄にスラッシュビートで高速で走る展開などちょっと方向性の間違いを
感じられます。ミドルテンポ中心の楽曲に疾走感を求めるファンは残念な出来かと
思います。しかしメロパワというジャンルの中では出来は平均点を上回っていることは確かだと思いますので聴いて損をすることはないでしょう。

2011年のアルバムです。
ブルータルで勢いもありブラストも随所に見られますし
キュルキュルとしたソロもあります。
が、しかしhomage for satanのような
これだ！というキラーチューンは無いように思えました。

悪くもないけれどそこまで良いとも評価できません。
もうちょっとインパクトがほしいですが無難なブルデスという一枚です。

sons of northern darknessに続くアルバムです。
音質はクリアでかつ音圧があり極上です。
サウンド面はもうブラックメタルともデスメタルとも
呼べないものになっています。カテゴライズしにくいですが
パワー/スピードメタルとでも分類すればよいのでしょうか。
キレもありスピード感もありベテランバンドの作品といった感じです。
ずば抜けた曲はないかもしれませんがアルバム一枚よくまとまって
自分たちの表現したい音をうまく聴かせています。

前作ほどのストームロード色は薄れてしまったようです。
寒々しいキーボードが大きなの存在感となり曲を引っ張っていく
ような今までの作品と比べるとどうしてもインパクトに欠けます。
何年もブランクがあって曲作りには時間があったと思いますが
なぜか煮え切らない。強いて言えばネタが切れたような感じでした。
悪くはないのですがもうちょっとはじけてみてもよかったと思います。

随所に綺麗なメロディーが見られます。
過去の作品と比べるとプログレ色が少し見えてきたようです。
アルバム全体を通して聴いても美しいメロディーは十分にあるので
レベルの高いメロデスのような印象を受けますが聴き入ると曲展開に
だるい部分もそれなりに見られます。
ですのでパートパートのメロディのアレンジを楽しむと言う
意味で買ったほうがいいかもしれません。

six feet under is not deep enoghに続くアルバムです。
ドラマーが変わったみたいですね。
まず曲は前作路線です。しかしちょっとクオリティが落ちた気がします。
お金がないのか?ちょっと音質も悪くなっています。
それにこのドラマーはあまり好きになれません。腕利きとライナーノーツに
書いてありましたがアレンジがちょっとどうかなと思うところがあります。
さらにスネアの音がもっとがっしりとしていればアルバム全体がもうすこし
迫力も出てくると思います。まあアルバム全体でもう少し音圧がほしいところですが。
79点ですね。

あまり評価できない作品です。
litanyの頃の迫力もないですし楽曲のキレやスピードもイマイチ、vaderの作品の中でも
なんだかあまり特徴のない作品です。
キラーチューンもないように思えますし平凡なアルバムって感じです。
ネタが切れてしまったのでしょうか?もっとブルータルでスラッシーな音を出してほしかったです。音質さえもおとなしめだし。
vaderマニア以外は聴く必要もないと思います。

メイヘムのカバーです。ドライブ感が心地よいです。カッチリとした印象がありますがそのカッチリ感+ドライブ感がうまいぐあいに調和しております。ベースがいい仕事しています。

問題作な気がします。
フレドリックがプロデュースしているのに音質があまりいいとは言えませんね。
なんか妙なクセがあります。
このバンドは1st,2ndの路線でやってほしいものですが今作はその面影は
ほとんどなくなってしまいました。voですが個人的にはあまり好きにはなれません。
ノーマルヴォイスとデスヴォイスを使い分けるメリハリを持たせた曲展開がウリだったのにほぼデスヴォイスのみでしかもその声も何だか惹かれるものがありません。
楽曲についても少し単調さが感じられます。聴けば聴くほどに味が出てくるのが
nightrageなのに今作はアルバムを聴き終えた後も「うーん・・」と思いました。
悪いとまでは言わずともマリオスさんならもっと出来るはずだと。
この手の音を出すには他のメロデスバンドでもできることなので
初心に帰って1st2nd路線
…続き

ストレートでスラッシー。さらに曲の構成もよくブラストに切り変わるところなぞ素晴らしい。リフもキャッチーで歌メロもこのバンドにしては魅力的です。キレのよさが大好き!

このアルバムに一番近いアルバムはgore obsessedでしょう。
スローになったといわれておりますがここ何作かスラッシュビートで
ザグザグ疾走する曲が何曲か目立ってきていたのですがそれを取り除いた
と表現するのがいいでしょう。決してだらだらとしているわけではありません。
このアルバムの印象ですが完全にもう歌メロなぞないに等しいです。bleedingの頃なんてまだヴォーカルにもそれなりの歌メロがあったのですが楽器の演奏にヴォーカルをとってつけただけといえます。まあそれも今に始まったことではないのかもしれません。それ以外には新しい変化もこれといってなく良くも悪くもこれぞカンニバルコープスと音を聞くだけでわかる作品にはなっております。
11thもなるとちょっとネタが尽きてきたのか?聴き終えた後に「すっげえ最高だ!」とは言えないです。まあ80点が妥当でしょうね。

スラッシュビートで突き進むパワフルな曲。このバンドの1,2を争うブルータルな曲ではないでしょうか。後半にトーマスリンドバーグさんが歌い上げます。よく出来た曲なので曲の長さが全然退屈に思いません。

ソイルワークのナチュラルボーンケイオスあたりの劣化コピーと呼ぶにふさわしいアルバムです。ミドルテンポでモダンな感じで進んで行き、サビでは透明感のあるクリーンパートという例の展開です。劣化といってもダメダメなわけではなくそれなりの出来でそれなりに聴かせてはくれます。しかしデスヴォイスがちょっと弱いですね。一回聴いてみて「あー失敗した」と思っていましたが何度か聴いてるうちに良さがわかってきました。とはいえ本家と比較すると劣っている感じは拭えません。定価の半額くらいなら買って損はしないでしょう。

彼女がいるってどういう感覚なんでしょうね。自分に好意をもってくれる女の子がいるという状態が自分には違う世界のように感じられます。おそらく俺は一生彼女ができないままでしょうけど、そりゃあ俺だって一度くらいは好きな子とデートしてみたいですよ。抱きしめあってみたいですよ。けど今まで女の子とプライベートの会話すらしたことさえほぼ皆無なんですもん。俺は一生女友達さえできないままなんだろうか・・・。
delivr us に続くアルバムです。現在の時点でも日本盤はまだ出ておりません。
ギターのクリスが抜けソロ活動に専念し、新しいギタリストも加わりました。
今作はデヴィンが携わっていないみたいで音質が少々不満です。全体的にキンキンした感じですし、特にスネアの耳を突くような金属缶を叩くような音が好きになれません。
それからアルバムを一通り聞いてみてもずば抜けた曲というのはないかもし
…続き

スウェーデンのスラッシュ/デスラッシュメタルのバンドです。
スタイルはメロディックなデスラッシュですね。それなりに評価はいいのでしょうか?
俺としては特に素晴らしいというほどでもないアルバムでした。
おそらくスラッシュ/デスラッシュが好きな人はある程度気に入ると思います。
が、やはりこの手の音を出しているバンドはたくさんいますのでこの音で
勝負するのならもっと独自の味を出すべきでしょう。
似たようなメロディックなデスラッシュスタイルの作品と比較すると
ebonyの2ndやatgの4thなどの域にはまだまだ達しません。
良くて82点ですね。

メロデスです。素晴らしい作品ですよ。彼女がほしいです。彼女がいればこんなに暗くて寂しい人生をおくることはないでしょう。自分に好意をよせてくれる女の子と心行くまで話をしてふざけあって手をつないだり抱き合ったりしてみたいです。
クリーンヴォイスのパートがかなり多くデスヴォイスはしゃがれ声を使っております。
曲の構成、メロディセンスとも素晴らしく、keyのアレンジがアルバム全体に透明感を出しており非常にクリアーな印象を与えてくれます。
skyfireやnortherのように派手なアレンジではありませんがガラス細工のような「繊細な美しさ」とでも表現すればよいでしょうか、器用な音楽センスが感じ取れます。
音質も良く、それぞれのパートが程よく分離されておりクリアーかつ音圧もありいっそうこの作品を引き立てています。お勧めです。94点。

トリプルギターなのにギターにあまり厚みがなく線が細い感じですね。
全体的にかなり荒削りな感じがしますしまだまだ洗練されるべきでしょう。
ギターのハモリがこのバンドのポイントでしょうけど楽曲にもキレがないですし
うすっぺらいメロデス、とでもいいましょうか。
音質、楽曲、演奏能力どれをとってもこれからですね。
お金に余裕があれば買ってもいいというレベルです。

うーん、なんですよね。
ありきたりなメロデスなんですよ。
メロディが他のバンドより優れているというわけでもなく
このバンド独自のオリジナリティがあるというわけでもなく
良くも悪くもまあ普通、としかいえません。
音質はあまりよくないですね。
メロデスのアルバムは買いつくさないと気がすまない人以外は
無理して買う必要はないと思います。77点かな。

nightrageを聴いた後でこのアルバムを聴きました。
イメージとしてはnightrageのミドルテンポの曲をもうすこし
叙情的なリフに仕上げてあります。
たまに疾走パートも出てきます。voがとても深みのあるいい声してます。
gardenianのvoに近い感じですね。
キラキラするわけでもなくピロピロするわけでもなく
ギターの醸し出す叙情的なメロディで勝負っていう感じですね。
初期インフレイムスと通じます。セパルトゥラのカバーが入ってますが
必要なかったです。
聴いていると味が出てくるアルバムですので
手に入らなくなる前にアマゾンかどこかで買っておきましょう。
かなり気に入りました。

チャラ男ってホストに憧れるよね、女に媚びてそのままくたばってください。
EVOLUTION OF NEW ORIENTAL METALに次ぐアルバムです。
ヒヨリをはじめメンバーがかなり入れ替わりました。
Voはアキラがやってます。ヒヨリほどではないですがけっこうなデスヴォイスです。
曲ですがいつものこのバンドの音を出しています。おもいっきりアークエネミーの
4thのとある曲そっくりな曲がありますね・・・。
音質は前作より若干落ちてる気がしましたがまあたいして問題ないでしょう。
バンドとしてもゴタゴタがあってどうなることやらですがこのアルバムを聞く限り
では心配なさそうですね。メロデス/デスラッシュが好きなら買って損はしないでしょう。

言うまでもなく俺はまだ童貞です。
さて!このアルバムはいいよ!買おうか迷うくらいなら買え!
彼らはなかなかの実力者!曲もよく練ってあるしシンフォブラックメタルの
中でも頭一つぬきんでています。バスドラをかなり踏んでいます。
ベチベチという音が気になる人は気になるのでしょうがおいどんはけっこう好き。
中国語で歌っているのですっごい新鮮なんですよねえ。母国語で歌うバンドは
ちょろちょろありますが中国語のシンフォブラってこのバンドくらいじゃないかな?
綺麗な声の女性ヴォーカルも入りますよ。アートワークもインパクトあるし。
今後はさらに期待できますね!

ミドルテンポでメロウな曲です。
一回聴いたくらいではインパクトが薄いのですが
聴くほど味が出てくる曲です。サビのメロディが
哀愁感漂います。曲全体がかなり練ったつくりになって
いてメロディも一度や二度では頭に入らないです。

undoing ruinに続くアルバムです。ほぼ前作路線ですがミドルパートがちょっと増えてきたような気がします。demon(s)みたいなメロウな曲がなかなか良いできになっております。メロデス好きにはいいと思いました。

メロディがいいですね。特にヴォーカルの。サビに近づくにつれて徐々に明るくなりサビで一気に生きる気力が沸いてきたようなイメージになります。どことなくサクラの散る日本の城を思い浮かべるようなフレーズもあったり。

イントロの泣きメロがすごくいいです。曲のイメージがセンセーショナルで美しくタイトルぴったりです。ポイントが少ないですがこの曲は病み付きになりますよ!ミドルテンポで聴きやすくサビのフレーズもクールです。

かっこいいですよ!サビのメロディーもキャッチーですよ。一回聴いたくらいじゃあどういうことないかもしれませんが聴くほどに味が出てくると思います。なんで人気ないの?

かなり美しいピアノのメロディが目立ちます。これはレベルが高いです。ゴシック風味が強いメロデスです。ダートラのヘイヴンに近いものがあります。ヴォーカルは絶叫するタイプですがよくマッチしてます。アルバムを通してミドルテンポでかなり聴かせるタイプです。キレとメロディが絶妙で音質もよくムーディーなところがおすすめです。ぜひとも聴いてもらいたいです。

かなり変化してあまりぱっとしないアルバムです。過去の作品とは全く違う
ものになりました。もはやブラックメタルの要素はほとんどありません。メロデス
の特にこれといったオリジナリティのないものになってます。
ヴォーカルはどこにでもいそうな声ですし音質がどう聴いてもアルバムの質を
下げています。過去の作品が好きだからという理由ではこの作品は好きになれませんね。

2002年発売の7作目。音質がzyklonぽいです。完全なデスメタルとなりました。メロデスっぽいですね。曲がなかなかかっこよかったですが長い曲が多いです。けっこう気に入りました。85点

前作とは別バンドみたいな音です。ノーマルヴォイスも入っていますし楽曲の鋭さが減退しています。悪くはないのですがそこまでいいわけでもないし。メロディックなデスラッシュが好きな人は問題ないと思いますが前作みたいなのを期待して買うと痛い目にあいます。

メロデスです。ザグザグとスラッシーに走るパートもあります。それなりに耳を惹くリフがあってある程度は楽しめます。最初から最後まで通して聴くとやや退屈になってしまうかもしれません。同じようなパートがちょっと多いと思いました。悪くはないのでメロデス好きには問題なく聴けると思います。

どこをどう聴いてもメロスピではありません。前の人が書いたメロスピという書き込みをみて期待して聴いてしまう人がいるかもしれませんが書いておきます。100パーセントメロスピではありませんので。私もそうでしたので聴いてみるとがっくりしました。

こんばんわ。ちんちん丸です。なぜか私はまったくもてません。あまりにもさびしいので夜に泣いてしまうこともあります。この曲は本当にタイトルみたいな精神的な病気を患っているようなサビの「ターミナッスピリッジジーッ!!!」ってところがいいです。めちゃいい曲なので聴いてください。このバンドは「スローター～」だけじゃなくってこのアルバムもレヴェル高いのですよ。

↑で書かれているとおりすばらしい内容です。しかし余計に長い曲があり無駄なパートがけっこうあります。もうちょっとコンパクトにまとめればよかったんですがそこだけ欠点ですね。

クリスマスだからって舞い上がって恋人がいないやつ見下してるアホカップルよ死ね。
さて前作よりヴォーカルに思い切りが出てきました。
曲は前作路線ですがちょっとだけメロブラぽいフレーズが増えたような気がしないこともない。んで音質もほぼ前作と同じ。3曲目のPVをcandlelightで見えたんで見てない人はぜひぜひ。

メタルコアです。メロデス好きにもイケるでしょうけど声がもろにコアっぽいです。
悪くもないけどとりわけいいとも思いません。そこそこの音は出していますので
かって損はしないでしょう。

正統派デスの名盤ですね。めちゃくちゃ硬派です。初心者には全曲同じように
聴こえてしまうかもしれませんがこれぞデスメタル!ってなアルバムです。
とりわけここがすごいという点もないのですがデスメタルとはなんぞや?という
問いに的確に答えてくれますよ。

フィンランド出身だったような気がするニューカマー。ソイルワークのようにデスヴォイスとクリーンヴォイスを使い分けるバンドです。ソイルワークよりストレートな感じがします。ミドルテンポ主体ですがバスドラをかなり踏んでおり疾走感があります。サビではきちんと聴かせてくれますしクリーンヴォイスもソイルワークみたいに何十にも重ねておらず聴きやすいです。クリーンヴォイスを十分に引き立てる曲が多く一度や二度聴いたくらいでは飽きないでしょう。
おすすめです。

やあ。いいよ。これ。
メロディがくっさいし、キャッチーでもあるし。
メロデスとしてはけっこう派手目なアレンジでしょう。
ヴォーカルがもちょっと表現力があってもいいかもしれないけどまあそれは
メロディーがカバーしてますんで。曲もいいですよ。
edge of sanityのカバーなんて本家よりかっこいいのではないのでしょうか?
お薦めです。

スラッシュメタル色が強くなりました。音質はあまりゴリゴリとしておらずギターのジャリジャリ言う音が目立ちます。音圧で言うと重低音がもう少しあってもいいのですがこれはこれでスラッシーな味付けと感じました。
ヴォーカルに遊び心満載で「バンバンバン!」とか「ムゥンムゥンムゥン!」とか
面白いフレーズが目立ちます。けっこう楽しい仕上がりになっていて今までにない試みですね。なかなかおもろいアルバムです。

このアルバムはあまり好きではない。その理由は曲がイマイチだからだ!
一本調子につっぱしる曲にあまり表現力のないつまらんヴォーカル!
過去のアルバムと比較してみると単純な楽曲が多い。
ホーンテッドの中では一番好きになれないアルバムです!個人的に。

今年発売したニューアルバムですが最高傑作ではないのでしょうか?
ブルータリティ、メロディともバランスよく構成されておりヴォーカルの表現力を
活かしたアルバムとなっております。間違いなく名盤であると思います。
演奏のうまさもすごいですが曲がめちゃかっこよかったです。
すぐに飽きるなんて事は絶対にないと思います。おすすめです。

このバンドはめちゃくちゃセンスが良いです。メロデスファンにはたまらないと思います。ナグルファーの前のヴォーカルっぽい歌い方をしており心地よいです。楽曲といいメロディセンスといい抜群のセンスだと思います。
もっとブレイクしていいと思います。おすすめです。