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PRINCE-Purple Rain(Soundtrack)
PRINCE-Purple Rain(Soundtrack)-The Beautiful Ones
PRINCE-Sign “☮” the Times
PRINCE-The Gold Experience
PROCOL HARUM-A Whiter Shade of Pale-A Whiter Shade of Pale
Pyromania
QUEEN-A Day at the Races-Somebody to Love
QUEEN-A Day at the Races-You Take My Breath Away
QUEEN-A Kind of Magic-A Kind of Magic
QUEEN-A Kind of Magic-Friends Will Be Friends
QUEEN-A Kind of Magic-One Vision
QUEEN-A Kind of Magic-Who Wants to Live Forever
QUEEN-A Night at the Opera-Bohemian Rhapsody
QUEEN-A Night at the Opera-Death on Two Legs (Dedicated to...)
QUEEN-A Night at the Opera-God Save the Queen
QUEEN-A Night at the Opera-Love of My Life
QUEEN-A Night at the Opera-You're My Best Friend
QUEEN-Hot Space-Under Pressure
QUEEN-Innuendo
QUEEN-Innuendo-I'm Going Slightly Mad
QUEEN-Innuendo-The Show Must Go On
QUEEN-Jazz-Don't Stop Me Now
QUEEN-Live at Wembley ’86
QUEEN-Made in Heaven-It's a Beautiful Day
QUEEN-Queen II-Seven Seas of Rhye
QUEEN-Sheer Heart Attack-Killer Queen
QUEEN-Sheer Heart Attack-Now I’m Here
QUEEN-The Game-Another One Bites the Dust
QUEEN-The Game-Crazy Little Thing Called Love
QUEEN-The Game-Play the Game
QUEEN-The Game-Save Me
QUEEN-The Miracle-I Want It All
QUEEN-The Works-Hammer to Fall
QUEEN-The Works-I Want to Break Free
QUEEN-The Works-Radio Ga Ga
QUEENSRYCHE-Empire
QUEENSRYCHE-Empire-Silent Lucidity
QUEENSRYCHE-Hear in the Now Frontier
QUEENSRYCHE-Hear in the Now Frontier-Saved
QUEENSRYCHE-Operation: LIVEcrime
QUEENSRYCHE-Operation: Mindcrime
QUEENSRYCHE-Promised Land
QUEENSRYCHE-Promised Land-Lady Jane
QUIET RIOT-Metal Health-Cum on Feel the Noize
QUIREBOYS-A Bit of What You Fancy
R.E.M.-Automatic for the People
R.E.M.-Automatic for the People-Everybody Hurts
R.E.M.-Automatic for the People-Find the River
R.E.M.-Automatic for the People-Man on the Moon
R.E.M.-Automatic for the People-Nightswimming

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PRINCE-Purple Rain(Soundtrack) ★★ (2005-02-15 23:51:00)

プリンスの代表作。アメリカだけで1000万枚以上の売り上げを記録している大ベストセラー。本人主演の同名映画のサントラ。
曲は全部ポップなのにプリンスワールド全開。代表曲も多数収録。「LET'S GO CRAZY」と「WHEN DOVES CRY」は全米1位。
彼のヴォーカル、ギターを心行くまで味わえる感動の大作「PURPLE RAIN」は圧巻。ほかにもちょっと風変わりな「TAKE ME WITH U」、
激情のバラード「THE BEAUTIFUL ONES」、ポップな「I WOULD DIE 4 U」、ちょっと時代を感じるけどノリノリな「BABY I'M A STAR」、
…などなど名曲目白押し。興味がある人は是非聴いてみてください。

PRINCE-Purple Rain(Soundtrack)-The Beautiful Ones ★★★ (2005-02-10 08:13:58)

確かマライア・キャリーのカヴァーヴァージョンもあるバラード。
浮遊しているようなサウンド。感情剥き出しのプリンスのヴォーカルは凄まじい。
前半の端正なサウンドから後半は激情のクライマックスへ。

PRINCE-Sign “☮” the Times ★★ (2004-08-18 21:54:00)

87年発表。最高傑作との呼び声も高い2枚組。「PURPLE RAIN」以降、一年に1枚のハイペースで次々と作品を発表。
にもかかわらず、今作は2枚組という分量でリリースされる。しかもアルバムの雰囲気に合わないとしてボツにされた楽曲は膨大な数にのぼったらしい。
80年代のプリンスは「神懸かり的」とか「天才」とか良くそういう表現をされます。でも、後追いで聴いた自分からすると、
超人的なリリースペースがスゴいのは分かるけど、どれだけ彼の音が当時斬新で革新的だったかというのは分からなかったりします。
でもこのアルバムは「斬新」とか「革新的」とかいう評論家的な事以前に、名曲が次から次へと飛び出す素晴らしいアルバムだと思います。
「SIGN OF THE TIMES」「IF I WAS YOUR GIRLFRIEND」「PLAY IN THE SUNSHINE」「YOU
…続き

PRINCE-The Gold Experience ★★ (2004-01-31 19:18:00)

80年代のプリンスはよりエキセントリックな少ない音数の作品を発表していましたが、95年発表のこの「ゴールド・エクスペリエンス」は
非常にカラフルでポップ、それに良い意味で大衆的な作品なのでハードロックを中心に聴いてきた人にも耳馴染みがいいと思います。
特に好きなのは当時ヒットした「モースト・ビューティフル・ガール」というバラードなんですが、とても美しい!!!
ほかにも「ゴールド」「アイ・ヘイト・ユー」「ドルフィン」はメロディーが綺麗だし、「Pコントロール」「エンドルフィンマシーン」もポップでカッコいい。
たぶん中古CD屋にお求め安い値段で置いてあるので、興味のある人は聴いてみてください。

PROCOL HARUM-A Whiter Shade of Pale-A Whiter Shade of Pale ★★★ (2004-02-01 02:52:57)

このバンドはこの曲しか知りません。
だけどこれが音楽史上に残る超名曲なのは間違いないと思います。
これだけ美しくドラマチックな曲はなかなかないですねー

Pyromania ★★ (2004-02-06 12:06:00)

ヒステリアとは若干目指している方向が違うと思うので、個人的にはこれはこれで完成形なんじゃないかなーと思います。
「ハイアンドドライ」も結構ファンの人が多いのかもしれませんけど、今作からのデフレパード作品はものスゴイですねー。
シングルヒットは連発、アルバムは死ぬほど売りまくる、怒涛と栄光のデフレパード黄金時代の始まり。
自分は「ダイ・ハード・ザ・ハンター」とか「フーリン」とかの英国ブリティシュメタルらしい、憂いのある曲が好きです。

QUEEN-A Day at the Races-Somebody to Love ★★ (2004-02-04 14:27:02)

ゴスペル風のコーラスも重厚なクイーンの名バラード。
ジョージ・マイケルの方を先に聴いたんですが、あちらも甲乙つけがたいですねー。

QUEEN-A Day at the Races-You Take My Breath Away ★★ (2004-02-07 02:34:51)

耽美でクラシカルなピアノによる弾き語りのバラード。
曲の細部までフレディの美意識で埋め尽くされてる感じ。
綺麗な曲ですねー。

QUEEN-A Kind of Magic-A Kind of Magic ★★ (2004-02-04 11:51:40)

80年代クイーンを代表する曲。
ハードロックでじゃないかもしれませんけど、とてもいいメロディだと思います。
もっと評価されてもいいのでは?
曲の随所に入り込んでくる、ブライアンのギターのフレーズがとても良い。

QUEEN-A Kind of Magic-Friends Will Be Friends ★★ (2004-02-07 02:17:21)

80年代の曲なんですね。
ウェンブリーのライヴでのヴァージョンが印象的なバラード。
切ないメロディとドラマチックな展開。

QUEEN-A Kind of Magic-One Vision ★★ (2004-02-07 02:32:22)

やっぱり自分にとって印象的なのはウェンブリーのライヴ・ヴァージョンなんですけど…
ブライアンのヘヴィなギターの音が入ってきた瞬間「クイーンのライヴだー」と高揚。
ブライアンのギターの映える、カッコいいロックナンバー。

QUEEN-A Kind of Magic-Who Wants to Live Forever ★★ (2004-02-05 09:29:35)

ライヴでは冒頭のキーボードはブライアンが弾いている。
ダイアナ妃が亡くなった後にリリースされた、
英米のミュージシャンによる2枚組トリビュート盤の1曲目に選ばれていたのは、
英国の象徴だった「クイーン」によるこの曲でした。荘厳で美しいバラード。

QUEEN-A Night at the Opera-Bohemian Rhapsody ★★★ (2004-02-04 11:32:13)

これは名曲ですねー。イギリス人の中ではいまだに人気ナンバーワンの曲らしいですが。
一曲の中にクイーンの様々な表情が共存している。
メロディアスなバラードの前半、感動的なギターソロをはさんで、オペラな中盤、
そしてテンポが変わりハードロッキングが後半、フレディのピアノに導かれるように
ドラマッチックなエンディング、とこれだけ曲調が変わっていくのはもはやプログレといってもいいほど。
この中盤のオペラパートに関しては、死ぬほど音を重ねたらしいですが。

QUEEN-A Night at the Opera-Death on Two Legs (Dedicated to...) (2004-02-07 02:27:39)

オープニングを飾るドラマチックな曲。
一曲の中でも、めまぐるしく変わる曲調とメロディーはクイーンならでは。

QUEEN-A Night at the Opera-God Save the Queen ★★ (2004-02-06 01:19:45)

イギリス国歌だけどカッコいい国歌ですねー。
でも、ロックバンドがエンディングに国歌を演奏して観客と合唱、
っていうのは日本じゃ考えられないモンね。右翼だもん、それじゃ。
もともとは「ナイト・アット・オペラ」のエンディングだけど、ライヴのラストの定番。
セックス・ピストルズに同名異曲がありますが。イギリスのライヴでは大合唱。

QUEEN-A Night at the Opera-Love of My Life ★★★ (2004-02-05 09:34:32)

オリジナル・ヴァージョンよりブライアンのアコースティック・ギターが美しいライヴ・ヴァージョンの方が
馴染みがあるのですが…でもこの曲はフレディの美声が映えます。
ライヴでの観客による大合唱も印象的なクイーンの超スウィートなバラード。
うーん、砂糖たっぷりで体がとろけそうです。名曲。

QUEEN-A Night at the Opera-You're My Best Friend ★★★ (2004-02-04 11:29:01)

ジョン・ディーコンのかいた名曲。
クイーンはスゴいですね。みんな曲がかけて、それもこんな名曲を…
3分間の間にポップのエッセンスがギュッと凝縮された珠玉の一品。

QUEEN-Hot Space-Under Pressure ★★★ (2004-02-04 11:45:35)

これは名曲ですねー。80年代なら「レディオ・ガ・ガ」とこれがベストかな…
フレディ・マーキュリーとデヴィッド・ボウイという全く声質の違うスーパースターたちの競演。
ボウイの低音の艶のある声はまさに曲のベストのところで入ってきてカッコいいです。
にしてもフレディーの声が目立ってます。派手な声ですね、フレディーは。
曲もドラマチックな展開を見せ、ブライアンのヘヴィなギターが割り込んできて、
段々と盛り上がっていくところはたまらない。

QUEEN-Innuendo ★★ (2004-02-05 02:52:00)

アルバム全体が独特の緊張感で貫かれています…フレディ・マーキュリーの死と切り離しては考えることのできないラストアルバム。
上の皆さんのおっしゃる通り、「INNUENDO」と「THE SHOW MUST GO ON」という2つの突出した名曲はそんなアルバムの性格を特に感じさせます。
不謹慎かもしれませんが、出来過ぎなほどの完璧な幕下ろし。それもクイーンらしい。

QUEEN-Innuendo-I'm Going Slightly Mad ★★ (2004-02-04 11:36:59)

スーッと背筋が寒くなるような荘厳な独特の雰囲気。
当時のフレディの状況ともあいまって、はかなげな印象を与える。

QUEEN-Innuendo-The Show Must Go On ★★★ (2004-02-01 12:15:40)

グレイテスト・ヒッツ3にエルトン・ジョンのライヴ・ヴァージョンが収められていて、これも好きなんですけど、
やっぱりフレディ・マーキュリーの声は綺麗です。もう死期も近いはずなんですが…
消えてゆく自分の命の限界を悟ってしまった人が、それにもかかわらず、
「ショウは続けなきゃいけない」と最後の意地をかけて絶唱する。
ブライアンのギターも美しい。

QUEEN-Jazz-Don't Stop Me Now ★★ (2004-02-04 14:51:02)

聴いていて少し恥ずかしくなってくるようなドラマチックな展開、爽快感抜群の曲。
メロディアスの極致ですね、これは。
テレビCMとかいろんなところで耳にしますよね。

QUEEN-Live at Wembley ’86 ★★ (2004-12-03 20:34:00)

同名のDVDも出ていますけど(これも名作!!)、英国の頂点に君臨していたクイーンのラストツアーのコンサートを完全収録した2枚組ライヴアルバム。
バンドの演奏もいいし、フレディの歌唱も文句なし。ボリュームも文句ないし、
名曲の数々が惜しげもなく次々と演奏されていくこのライヴは「最高」としかいいようがありません。
70年代に比べると80年代は時代にリンクしたポップな曲が増えますけど、
ライヴで見る彼らは、この徹底したショーマンシップといい、やっぱりカッコいいロックバンドだなーと思います。

QUEEN-Made in Heaven-It's a Beautiful Day ★★ (2004-02-06 01:22:47)

アルバム「メイド・イン・ヘヴン」の序曲。
フレディの力強い声とともに鳴るピアノの清廉な音が美しい。
レクイエムの序曲が「イッツ・ア・ビューティフル・デイ」とは…なんか感じるところがありますね。

QUEEN-Queen II-Seven Seas of Rhye ★★ (2004-02-04 14:44:09)

クイーン初期のヒット。やっぱり曲調もこなれた感じがなくて若々しい感じがします。
名盤「クイーン2」の後半、ブラックサイドの最後を飾る。
フレディのピアノがキラキラとしていて、流れるようにポップ。

QUEEN-Sheer Heart Attack-Killer Queen ★★ (2004-02-04 14:24:21)

短い時間にポップの粋を凝縮したような曲。

QUEEN-Sheer Heart Attack-Now I’m Here ★★ (2004-02-07 02:20:35)

ソリッドなブライアンのギターが映えるロックナンバー。
劇的さを演出する、曲の展開のつくり方がやっぱりうまいです。
クイーンの楽曲は。

QUEEN-The Game-Another One Bites the Dust (2004-02-04 14:21:07)

この曲がこれだけ高得点だというのも意外な感じがしますが…
クイーンの曲としてはかなり異色ですけど全米制覇。
クイーンでいちばんファンキーな曲で、ブライアンがこんなギターを弾けるのが驚き。
ウェンブリーのライヴでは、ラウドなベースが強調されていたが、
オリジナル・ヴォージョンに聴けるブライアンのファンキーなカッティングがあまり聴けなくて残念。

QUEEN-The Game-Crazy Little Thing Called Love ★★ (2004-02-04 14:33:15)

邦題は「愛という名の欲望」。「地獄へ道づれ」とともに全米1位。
エルヴィスプレスリー。ロカビリー。リーゼント。
ブライアンセッツァーのカヴァーも秀逸です。

QUEEN-The Game-Play the Game ★★ (2004-02-04 14:36:57)

メロディアスでドラマティックな展開、華麗なギターソロの、まさに王道クイーン的楽曲。
スペイシーな効果音もいいですねー。

QUEEN-The Game-Save Me ★★ (2004-02-04 14:39:23)

静かなオープニングに始まり、コーラスに入って感動的に盛り上がるドラマチックな楽曲。

QUEEN-The Miracle-I Want It All ★★ (2004-02-04 11:25:50)

ハードロックというか、ほとんどヘヴィメタル並みの爆発力。
ギターソロとともに曲が爆走しはじめるところは何度聴いても背筋が震えるほどにカッコイイ。

QUEEN-The Works-Hammer to Fall ★★ (2004-02-04 11:47:54)

80年代はあんまりこういう曲がなかったから、貴重な存在。
コテコテなほどにドラマチックなハードロック。
ギターソロは超メロディアスだし、ギターソロに入るところなんかカッコいい。
最後はフレディーのシャウトで幕を閉じる。コテコテだ。

QUEEN-The Works-I Want to Break Free ★★ (2004-02-05 09:41:22)

メロディがあいも変わらず美しい。好きです。
結構80年代っぽくてポップ色が強いですけど、ウェンブリーのライヴ盤ではちょっとロックです。

QUEEN-The Works-Radio Ga Ga ★★★ (2004-02-04 11:38:59)

80年代クイーンの代表曲。「ライヴ・エイド」とか。
ライヴでオーディエンスと合唱するのが浮かんできます。
ビヨンビヨンというシンセの音が時代を感じてしまいますけど、
曲の構成はドラマチックだし、メロディは超一級品。

QUEENSRYCHE-Empire ★★ (2004-06-09 04:14:00)

彼らのアルバムを中でも一番ヒットしたアルバムですが、何も彼らの本質は変わっていません。

QUEENSRYCHE-Empire-Silent Lucidity ★★★ (2004-11-17 18:00:03)

クイーンズライク最大のヒット曲。
ガットギターから静かに始まるイントロ、ジェフ・テイトの厳粛なヴォーカル、
凛とした荘厳な雰囲気、楽曲全体が高い美意識で貫かれている。
ヘヴィメタルという音楽を代表する素晴らしいバラードのひとつだと思います。

QUEENSRYCHE-Hear in the Now Frontier ★★ (2004-09-26 13:16:00)

発売当時はあまりの酷評ぶりに敬遠していたのですが改めて聴いてみると、それまでの彼らの持ち味がすべて殺されてるわけではないです。
個人的には彼らの名作のひとつといってもいいぐらい。泣きのメロディと疾走サウンドのみをこのバンドに期待する人にはツライかもしれないけど。
グランジ的な質感を取り入れ、陰影のあるギターリフの妙とグルーヴで聴かせるアルバムとして、これはこれで良いアルバムだと思います。
そもそも80年代からドラマチックな展開の中にも、どこか「無機質的なカッコよさ」のあるバンドなので、こういうサウンドとの相性も良いように感じました。
もっとも97年といえばグランジも息絶えていましたけど。しかし、変化を恐れず新しい音楽性を模索したことは頼もしいし、実際ソングライティングは良好。
あと、随所で聴かれるクリスのギターソロはそれまでのメロディアスなものとは趣が違うか
…続き

QUEENSRYCHE-Hear in the Now Frontier-Saved ★★ (2005-01-30 17:59:21)

ツッコミどころはいろいろありますが…(あの修行僧みたいなのは間違いなくNGでしょう。)
ライキチさんがおっしゃるようにBメロのところはグッとくるものがあります。
そして個人的にはこのギターソロは好きです。メロディのカケラもないけど「キレ」はいい。

QUEENSRYCHE-Operation: LIVEcrime ★★ (2004-11-02 21:12:00)

彼らの代表作であり、コンセプト・アルバムの傑作中の傑作「オペレーション・マインドクライム」のライヴ再現版。
これを聴くと「オペレーション・マインドクライム」がいかにスゴいアルバムかということが再確認できます…
「マインドクライム」を聴いた時点では歌詞もストーリーも把握してなくて、ただ単に優れたヘヴィメタル・ナンバーの集積というぐらいにしかとらえていませんでした…
でも、緻密に構築された「オペレーション・マインドクライム」が観衆の目の前に再構築されていく「ライヴクライム」は圧倒的。
また観客の歓声が、作品のドラマティックさの演出になっているところも、このライヴ盤のいいところじゃないでしょうか?
中でも印象的なのはエンディングで、「アイズ・オブ・スレンジャー」から冒頭の「アナーキーX」に戻って大円団を迎える構成に。
このアレンジはとても見事で、このライヴを
…続き

QUEENSRYCHE-Operation: Mindcrime ★★ (2004-01-31 17:58:00)

このアルバムに関してはもう語る言葉はないですね。ヘヴィメタルという音楽を代表する名盤だと思います。
まさに「構築美の極致」といえるアルバムでしょう。彼らの後年のアルバムがいつまでもこのアルバムと比較されてしまうのは彼らにとって酷なこと。
個人的には、いつまでも「スプレッディング・ザ・ディジーズ」みたいな曲を期待するのはムリがあると思います。
…このアルバムのライヴ盤「ライヴクライム」も是非聴いてほしいです。このアルバムを聴き込んだ人ほど魅力を感じるライヴ盤です。

QUEENSRYCHE-Promised Land ★★ (2004-02-02 18:30:00)

「エンパイア」までは評価できても今作からは…という人も多いみたいですけど、「約束の地」は彼らの90年代の名盤と評価しても良い内容だと思います。
イントロの後に始まる「アイ・アム・アイ」と「ダメージド」はアルバムのオープニングを飾るにふさわしい、ヘヴィな躍動感のある名曲。
「レイディー・ジェーン」「サムワン・エルス」はメロディが綺麗でドラマチックな展開が素晴らしい。
…日本盤にはよりダイナミックになった「サムワン・エルス」のバンド・ヴァージョンと、
映画「ラスト・アクション・ヒーロー」のサントラに提供した「リアル・ワールド」が収録されているので、
中古で廉価にこのアルバムを購入できるような状況の今となっては日本盤を手に入れた方がお得だと思います。
…でも、蛇足になりますが、この日本盤のライナーを書いている「彼」のライナーはひどいと思います、これは。自分が
…続き

QUEENSRYCHE-Promised Land-Lady Jane ★★★ (2004-11-18 10:55:58)

クリス・デガーモ作、「サムシング・エルス」とならぶ荘厳なバラード。
子供たちの声に導かれるように、厳粛なピアノが入ってくる。
曲調はとてもドラマチックで、ヘヴィな楽曲がならぶこのアルバムにあって、とても目立つ楽曲になっている。
劇的なギターソロもいいし、ジェフ・テイトの声質はこのテの楽曲にとても合っている。

QUIET RIOT-Metal Health-Cum on Feel the Noize ★★★ (2005-03-19 01:55:05)

彼らのスタジオ盤は持ってなくてベスト盤で聴いただけなんですけど、この曲と「メタル・ヘルス」は
すごく印象に残ってるなぁ。名カバーですよね??コレ。流れるようなギターソロもいいし。
ケヴィンのヤンチャ(?)なボーカルもなんか味があります。

QUIREBOYS-A Bit of What You Fancy ★★ (2004-02-09 16:56:00)

ストーンズとかフェイセズを連想させますねー。メロディーはかなり華やかでポップだし、とっつきやすい。
腰を落としたルーズなギターリフに、しゃがれ声で絡みつくようなスパイクのヴォーカル。コロコロと転がるピアノ。ソウルフルな女声コーラス。
決して新しいものではないけど、カッコいいものはカッコいいです。
中古CD屋に行けば、それこそ捨て値同然の価格で置かれているのを良く目にしますけど…
ストーンズやフェイセズ直系の英国発ストレートなロックンロールが聴きたいなら、まさにお買い得品です。
セカンド以降は聴いたことがないんですけど失速してしまったのはとても残念…
「アイ・ドント・ラヴ・ユー・エニモア」でのスパイクのエモーショナルな歌、「ヘイ・ユー」の渋いスライド・ソロ、
カントリー風な味付けの「スウィート・マリー・アン」「ローゼズ・アンド・リングス」…などなど
…続き

R.E.M.-Automatic for the People ★★ (2004-03-07 21:35:00)

本作収録曲が主題歌だった、ジム・キャリー主演の「マン・オン・ザ・ムーン」を観て、手に取ったアルバム。
歌詞が重要なバンドらしいが、自分はREMの曲の歌詞をいまだもって真剣に読んだことはない。(持ってるのは全部輸入盤だし)
実際、かなり象徴的な歌詞で一見してもなんのことやら分からないような歌詞だ。
このアルバムでのメロディーの美しさは、小難しいことを考えなくとも、魅力は充分伝わるものだと思う。
前作の「アウト・オブ・タイム」がやたらと明るい作風だったのに対して、今作は冒頭の「ドライヴ」からして陰鬱。
でも陰鬱ではあるけど聴く人を包み込むようなメロディーの美しさはとても素晴らしい。
特に「マン・オン・ザ・ムーン」から「ファインド・ザ・リヴァー」までの3曲。

R.E.M.-Automatic for the People-Everybody Hurts ★★★ (2004-04-03 00:16:00)

REMの楽曲の中でもひときわ有名な曲で、コンサートではハイライト的な存在の感動的なバラード。
シンプルなギターアルペジオから徐々にゆっくりと盛り上がっていく。派手さはないけど感動がジワ
ジワと押し寄せる曲です…ストリングスはツェッペリンのジョン・ポール・ジョーンズが担当。名曲!!

R.E.M.-Automatic for the People-Find the River ★★★ (2004-04-03 01:32:55)

名盤「オートマチック・フォー・ザ・ピープル」の最後を飾る名曲。
何といっても、メロディが素晴らしく美しい…感動です。(語彙が少ないのがもどかしい…)
「マン・オン・ザ・ムーン」からの3曲は本当に素晴らしい。
ツアーではレコードではストリングスになっているところは、生のバイオリンで演奏されていた。

R.E.M.-Automatic for the People-Man on the Moon ★★★ (2004-04-03 00:31:22)

実在した伝説のコメディアン「アンディ・カウフマン」について書かれた歌。
後にジム・キャリー主演で作られた映画「マン・オン・ザ・ムーン」の主題歌になった。
ライヴビデオ「ロードムーヴィー」でもライヴのハイライト的な楽曲で、観客の盛り上がりも感動的だった。
「彼らは月に人を送り込んだ。でもそれがどうしたことだというのか」という歌詞。

R.E.M.-Automatic for the People-Nightswimming ★★★ (2004-04-03 01:35:35)

ただ「美しい」の一言。ジョン・ポール・ジョーンズが手がけたストリングスが印象的な一品。


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