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酒とバラの日々さんの発言一覧(評価・コメント) 101-150
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BON JOVI-New Jersey-Lay Your Hands on Me
BON JOVI-Slippery When Wet
BON JOVI-Slippery When Wet-Wanted Dead or Alive
BON JOVI-These Days
BON JOVI-These Days-Bitter Wine
BON JOVI-These Days-Diamond Ring
BON JOVI-These Days-Lie to Me
BON JOVI-These Days-Something to Believe In
BON JOVI-These Days-Something to Believe In
BON JOVI-These Days-These Days
BON JOVI-These Days-This Ain't a Love Song
BOSTON-Don't Look Back-A Man I'll Never Be
BOSTON-Walk On
BOZ SCAGGS-Boz Scaggs-We Are All Alone
BRUCE SPRINGSTEEN-Born in the U.S.A.
BRUCE SPRINGSTEEN-Born in the U.S.A.-Bobby Jean
BRUCE SPRINGSTEEN-Born to Run-Backstreets
BRUCE SPRINGSTEEN-Born to Run-Jungleland
BRUCE SPRINGSTEEN-Born to Run-Tenth Avenue Freeze-Out
BRUCE SPRINGSTEEN-Live 1975-85 (3cd)
BRUCE SPRINGSTEEN-Lucky Town-Better Days
BRUCE SPRINGSTEEN-Nebraska-Nebraska
BRUCE SPRINGSTEEN-The Essential Bruce Springsteen-Streets of Philadelphia
BRUCE SPRINGSTEEN-The River-The River
BRYAN ADAMS-18 Til I Die
BRYAN ADAMS-Best of Me-Cloud Number Nine
BRYAN ADAMS-Reckless-Heaven
BRYAN ADAMS-Reckless-Summer of '69
BRYAN ADAMS-So Far So Good-Please Forgive Me
BRYAN ADAMS-Waking Up the Neighbours-(Everything I Do) I Do It for You
Beat Surrender
Ben Folds Five-Philosophy
Björk-Kiss Me: Greatest Hits '98
Black Sabbath
Bleeding Me
Brothers in Arms
CATHEDRAL-The Ethereal Mirror-Midnight Mountain
CHEAP TRICK-Busted
CHEAP TRICK-Cheap Trick '97
CHEAP TRICK-Cheap Trick '97-Anytime
CHEAP TRICK-Lap of Luxury-The Flame
CHICAGO-Chicago 16-Hard to Say I'm Sorry / Get Away
CINDERELLA-Heartbreak Station
CINDERELLA-Heartbreak Station-Heartbreak Station
CINDERELLA-Long Cold Winter
CINDERELLA-Long Cold Winter-Don't Know What You Got (Till It's Gone)
COLDPLAY-Parachutes-Yellow
COUNTING CROWS
COUNTING CROWS-Across a Wire: Live in New York City
COUNTING CROWS-August and Everything After

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発言している36曲を連続再生 - Youtube



BON JOVI-New Jersey-Lay Your Hands on Me ★★★ (2004-12-14 23:51:00)

PVが超カッコいい!!!80年代ですね。ムチャクチャ華やかで派手。
だいたい登場からしてスゴいです。地中からロケット発射。パイロがドカンドカンと
爆発しまくるわ…今まで自分が見たPVの中でベスト3に入るかも。
このビデオと比べると「キープ・ザ・フェイス」での変貌ぶりというのは結構スゴいものがあります。
ただリッチーってギタープレイはともかく、ファッションはジョンに比べるとあまり変わらないよね…

BON JOVI-Slippery When Wet ★★ (2004-06-09 04:20:00)

言わずと知れたバンド史上最大、80年代ロックの代名詞的な超大ベストセラー。
それ以降の作品からすると、キーボードが前面に出ていて、かなり装飾過多で甘ったるい印象を持ってしまうが、
その一方で白黒のロードムーヴィー的なPVの「ウォンテッド・デッド・オア・アライヴ」のような土の香りがしそうな埃っぽい楽曲も収録されている。
「リヴィン・オン・ア・プレーヤー」「禁じられた愛」という全米ナンバー・ワン・シングルを収録、楽曲はどれも華やかでポップ、ゴージャスで飽きることがない。
シングルカットのされなかった楽曲の中にも良曲が多い。「アイド・ダイ・フォー・ユー」「レイズ・ユア・ハンズ」などなど…
80年代ハードロックの金字塔的な作品であり、一大エンターテイメントな傑作。

BON JOVI-Slippery When Wet-Wanted Dead or Alive ★★★ (2005-03-02 03:05:16)

荒涼としたアメリカの大地のイメージ、12弦ギター、白黒のPV、激情のギターソロ、
ジョンを食ってしまうほどのリッチーのコーラス、PVに登場する驚異の「ストレッチ」…
…ともかくボン・ジョヴィ屈指の名曲。リッチーの美声が聴ける「ライヴ」で一段と存在感を増します。
この曲が初めてだと思うんですが、「ホコリっぽい曲」はこのあと彼らの作品に絶えず登場します。
…ボン・ジョヴィって、MTV隆盛とかHR/HMブームとかの後押しを受けたイメージがあるけど、
何よりもそれ以前に、素晴らしい曲を書ける、普遍的な「アメリカン・ロック」バンドだと思うなぁ…

BON JOVI-These Days ★★ (2004-01-30 21:45:00)

彼らのアルバムの中で一番好きな1枚です。80年代のような「追い風」は吹かなくなりましたが、
にも関わらずこんなに素晴らしいアルバムを作り上げたというのは、間違いなくボン・ジョヴィというバンドが
素晴らしい曲を書ける、普遍的なバンドだということでしょう。
歌詞とか曲調における「円熟」さは前作「キープ・ザ・フェイス」から感じられるようになったけど、
本当にこの「ジーズ・デイズ」はどこへ出してもヒケをとらない、成熟した大人のロックです。
「ウォンテッド・デッド・オア・アライヴ」、またはアルバム「ニュージャージー」で見られた彼らのアメリカン・ロックバンドとしての
土臭さが非常に洗練された表現として昇華されたアルバムでもあります。歌詞の方も自身の内面と向き合ったり、アメリカ人にとって
重要な「宗教」と向き合ってみたり…とかなりシリアスな感じです。それもこの
…続き

BON JOVI-These Days-Bitter Wine ★★ (2005-02-25 02:08:30)

なんかバックの演奏が「70年代ストーンズのバラード」みたいな感じがあります。日本盤のボーナストラック。
歌詞は「愛する人が去った今、聖なる水も「苦いワイン」の味がする」というもの。
…だけど「苦い味のするワイン」のようなボン・ジョヴィも自分にはとても魅力的に映ります。

BON JOVI-These Days-Diamond Ring ★★ (2005-02-25 01:54:15)

激渋。きらびやかなキーボードも華々しいギターソロもないけど、素っ裸にしてもこれだけボン・ジョヴィは
魅力的。彼らって一般的なイメージとは裏腹に、懐の深いバンドなんだよねぇ…「押し」の彼らもいいけど、
「引き」もいい。リッチーのギターソロも無茶苦茶渋くてカッコいいです。
ホント、この人のギターって過小評価されてるよなぁ…

BON JOVI-These Days-Lie to Me ★★★ (2005-02-20 01:13:53)

ジョンとリッチーの声ってとても相性がいいと思います。ちょっとハスキーなジョンの声に、
艶のある力強いリッチーの声が絡むだけで快感のツボをグイグイと刺激…
アルバムを聴いてるうちはあまりそう感じなかったのですが、ライヴビデオを見たり、
実際にライヴを体験したりするとそれに気付かされます。
…この曲は、ともかく2人の声の絡みが気持ちいい1曲。それまでになかったほど落ち着いたバラード
ですが、ともかく素晴らしい!!特にギターソロ。胸を締め付けられるようなエモーショナルなソロで、
個人的にはリッチーのソロのなかでも5本の指にはいると思います。
リッチーって驚くほどのテクニックを持ってるわけではないのに、すごく琴線に触れるソロを弾きますねぇ…

BON JOVI-These Days-Something to Believe In ★★ (2004-02-09 22:46:54)

重厚かつシリアスな感じで良い曲です。
ライヴで演奏されているのを聴いてから好きになりました。
でもイントロが80年代のUKロックバンド、
シンプル・マインズの「アライヴ・アンド・キッキン」にソックリなことに最近気付きました。
…ひょっとしてこれって有名な話なんですか?

BON JOVI-These Days-Something to Believe In ★★ (2004-02-09 23:10:35)

大変失礼しました…
すぐ上に書き込んだ者ですが、似ていると言った曲を書き間違えてしまいました。
…似ていると思ったのはシンプル・マインズの「ドント・ユー」という曲でした。
「似ている」と指摘しておきながら曲名を間違えるとは…とんだバカです。ごめんなさい…

BON JOVI-These Days-These Days ★★★ (2005-02-01 22:09:38)

ボン・ジョヴィの全楽曲中で一番好きな曲です。
切ないながらもポジティヴなエネルギーに溢れたメロディーも素晴らしいのですが、歌詞もとても良いです。
今の時代は夢や希望を持つことが難しくなってしまったけど…
でも結局、時代はどんどん移り変わっても「自分」を頼りに前向きに進んでいくしかない、と。…名曲!!

BON JOVI-These Days-This Ain't a Love Song ★★★ (2005-03-02 02:43:09)

ジョンのボーカルに色気すら(!)感じる名バラード。抑えるところは抑えて、盛り上げるところは
盛り上げる…まさに「円熟」の極み、大人のバラードという感じ。
↑↑の方も書かれていますが、ウェンブリーのビデオでは(実際のライヴの曲順は分かりませんが)
ラストに演奏されています。これが夜も更け終盤を迎えた会場の雰囲気と相まってとても感動的…
それにしても、「押し」も「引き」も心得たリッチーのギターが絶妙。名演です。

BOSTON-Don't Look Back-A Man I'll Never Be ★★★ (2004-04-03 02:22:31)

珠玉の名バラード!!!素晴らしく感動的で、すべてが完璧な大傑作ですねー。
重厚な音、美しい旋律、劇的な曲構成、快感のツボを刺激しまくるギター…
ラストのオルガンがかぶさってくるところは快感の頂点。

BOSTON-Walk On ★★ (2004-02-01 15:07:00)

恐ろしいハンドです。8年に1枚という有り得ないリリースペース、「レコーディングの鬼」としか思えないトム・ショルツの執拗ともいえる完壁主義、
そして20年たっても何ひとつ変わらないサウンド。いったいトム・ショルツって普段何してる人なんでしょうか?
最新作はまだ聴いていませんが、この4枚目まですべて傑作です。…それにしてもヴォーカルが変わっていたことにまったく気づきませんでした…

BOZ SCAGGS-Boz Scaggs-We Are All Alone ★★ (2004-02-01 01:18:06)

誰もが一度は聞いたことがあるのではないかというバラード。
ボズ・スキャッグスの声は好き嫌いがあるかもしれないけど、
サビのメロディがたまらなくいい。名曲。

BRUCE SPRINGSTEEN-Born in the U.S.A. ★★ (2004-08-19 19:22:00)

84年発表。ブルース・スプリングスティーン最大のベストセラーであり、80年代を代表するアルバムです。
全世界で2000万枚を超えるセールスを記録しており、「ボーン・イン・ザ・USA」「カヴァー・ミー」「マイ・ホームタウン」
「ダンシング・イン・ザ・ダーク」「グローリー・デイズ」「アイム・オン・ファイア」といったシングル曲も軒並みヒット。
ともかく内容は聴けば一発で気に入るポップなロックンロールなので、まだ聴いたことがない人は是非聴いてみてください…
音から感じる明快さとは裏腹に、歌詞は意外とシリアスだったりするのですが…

BRUCE SPRINGSTEEN-Born in the U.S.A.-Bobby Jean ★★★ (2005-01-29 01:38:28)

メロディアスなピアノの旋律が美しい名曲。アルバムの中でもひときわ「哀愁」さを醸し出してる曲。
歌詞は、旅立ってしまった無二の親友「ボビー・ジーン」のことを想う、というもの。

BRUCE SPRINGSTEEN-Born to Run-Backstreets ★★★ (2005-01-29 00:45:41)

邦題「裏通り」。今でもライヴの重要なレパートリー。
なんか聴いていると身震いがして思わずコブシを突き上げてしまいそうになる名曲中の名曲。
ギターソロに突入していくところとか、最後のブルースの雄たけび(?)のところなんか背筋が震えます。ホントに。

BRUCE SPRINGSTEEN-Born to Run-Jungleland ★★★ (2005-01-29 00:55:33)

ロック史に残る超名盤「明日なき暴走」のエンディングを飾る、9分30秒にもわたる名曲中の名曲。
ロイ・ビタンの清廉なピアノ、クラレンス・クレモンスの甘美なサックス、
そしてブルースのありったけの感情をぶつけるヴォーカル。…鳥肌が立ちます、ホント。
…DVD「ライヴ・イン・NY」でのこの曲はまさにハイライトでした。感動的。

BRUCE SPRINGSTEEN-Born to Run-Tenth Avenue Freeze-Out ★★★ (2005-01-29 01:44:32)

邦題は「凍てついた十番街」。名曲。
この曲、ライヴ盤で聴いた方が数倍魅力的だと思うので、できればそちらを。
勇壮なイントロから本編に流れ込むところ、そして感動的なエンディングは鳥肌が立ちます…

BRUCE SPRINGSTEEN-Live 1975-85 (3cd) ★★ (2004-07-13 02:22:00)

3枚組みにもわたる傑作ライヴ・アルバム。
熱病にかかったかのようなブルースのライヴ・パフォーマンスは連日3、4時間(!)近くも続いたそうです。
名曲の数々をブルースと彼のバンド、Eストリートバンドが圧倒的なテンションでひたすら観客をねじ伏せていく…
たった1日でもこの場にいたかった、と切に思います。観たかった…
ライナーによると、1985年に彼は来日して代々木オリンピックプール、大阪城ホールといったところで伝説に残るライヴをしています。
19年前のその日にその場にいてライヴを体験できた人はとてつもない幸せモノとしかいいようがないです。
「ジャングルランド」「グローリー・デイズ」などといった名曲はないものの、彼の黄金時代の代表曲はほとんど網羅されていて、
1975年から1985年の10年間の彼の足跡がたどれるような構成になっています。燦然と輝くマス
…続き

BRUCE SPRINGSTEEN-Lucky Town-Better Days ★★ (2005-01-29 01:53:40)

92年に2枚同時発売された「ヒューマン・タッチ」と「ラッキー・タウン」。
「明日なき暴走」や「ボーン・イン・ザ・USA」のような明快さはあまり見られなくなった。
でもこの曲は、長らく「ボーン・イン・ザ・USA」での曲解されたイメージに悩んできたブルースが
みずからの新しい門出を歌った曲。

BRUCE SPRINGSTEEN-Nebraska-Nebraska ★★★ (2005-01-29 01:30:31)

アコースティックギター1本によるシリアスな弾き語りアルバム「ネブラスカ」のタイトル曲。
ブルースはハイなロックンローラーというだけじゃない。アメリカの暗い一面をありのままに綴る詩人でもある。
犯罪を犯した人たちを描いたアルバム「ネブラスカ」。
この曲は駆け落ちした男女が銃を手に、無関係な人たちを行く先々で殺していった話。

BRUCE SPRINGSTEEN-The Essential Bruce Springsteen-Streets of Philadelphia ★★ (2005-01-29 02:03:22)

トム・ハンクスとデンゼル・ワシントンが主演、アカデミー賞も獲った93年の映画「フィラデルフィア」の主題歌。
映画はHIVを扱ったものでかなりシリアスなものでした。
この曲はキーボードをバックにして、ブルースがつぶやくようにシンプルに歌うものでした。
かなり地味な曲ですけど、フィラデルフィアの街を歌いながら歩くPVがカッコよかった。
なお、この曲はこの「エッセンシャル」以外にも95年の「グレイテスト・ヒッツ」と
同映画のサントラにも収録されています…

BRUCE SPRINGSTEEN-The River-The River ★★★ (2005-01-29 01:19:13)

一人称で若いカップルのストーリーを歌い上げる哀愁の名バラード。ブルースのハーモニカがカッコ
良すぎます…ライヴ盤での超ロングヴァージョンも印象的でした。ブルースが自分の若かりし頃を
延々と語り続けた後、響き渡るあのハーモニカのフレーズ…背筋が震えます。

BRYAN ADAMS-18 Til I Die ★★ (2004-03-28 02:37:00)

グレイテスト・ヒッツやサントラへの曲提供があって、どちらも大ヒットしたものの、
フル・アルバムとしては前作から5年のインターバルはやっぱり長い…
いつも好意的なイギリスでは1位を獲得したけど、それまでの売り上げからは少しパワーダウンしてしまいました。
1996年という時代を考えても違和感のない音にアッブデートしてはいますが、気合の入ったタイトルとは裏腹にロックからポップスへとかなり移行している印象。
前作と同じマット・ラングのプロデュースによる、すごく聴きやすい作品で、個人的にも洋楽を聴き始めの頃に買ったアルバムなので思い入れが強い…
後半はやっぱり少しおとなしいかな、という感じはしますけど、①③④⑤⑦⑨⑬あたりは良い。
⑬はサントラへの提供曲として大ヒットを記録していた曲。
前作から「アイ・ドゥー・イット・フォー・ユー」をヒットさせて以来、「バ
…続き

BRYAN ADAMS-Best of Me-Cloud Number Nine ★★ (2004-04-02 22:00:10)

ブライアンの声が気持ち良い。
ハモるたびに快感の洪水。

BRYAN ADAMS-Reckless-Heaven ★★★ (2004-03-28 02:22:45)

とても素直なバラード。ブライアンのストレートなヴォーカルが胸に染みます…
20年経っても少しも色あせない名曲。
「MTVアンプラグド」の間奏にフルートが入るアンプラグド・ヴァージョンも良いですが、
2000年の武道館ライヴでのシンプルな演奏も良いですね。1988年のライヴ盤での演奏も良い…
…名曲ってどんなカタチで演ろうと、その魅力を損なわないんでしょうね…

BRYAN ADAMS-Reckless-Summer of '69 ★★★ (2004-02-01 01:19:58)

ブライアンといえば…という、ほとんど代名詞的な名曲。
とても爽やかで、夏に聴いたら気持ちいいであろう曲ナンバー・ワン。

BRYAN ADAMS-So Far So Good-Please Forgive Me ★★ (2004-04-02 22:03:15)

ベスト盤のラストに入っている当時の新曲。こんなに良い曲がアルバムの最後に収録されているとは…
このアルバムを買ってからかれこれ10年ぐらい経ってますけど、
つい最近この曲の存在に気付きました…
2000年の武道館ライヴのDVDでも、この曲が演奏されているんですけど、これがとてつもなく
素晴らしいのです!!!最小限のバックによる演奏が迫力がない、とファンには賛否両論の
DVDですが…確かにキースの奏でるアルペジオとブライアンの歌しかそこにはありません…
しかし、ブライアンの素晴らしい声と原曲のメロディの良さを存分に味わえる逸品でした。

BRYAN ADAMS-Waking Up the Neighbours-(Everything I Do) I Do It for You ★★ (2004-04-02 21:58:25)

英国での連続チャート1位記録を持っている大ヒット曲。
武道館のライヴでのシンプルなヴァージョンも、ブライアンの声が際立って、良かった。

Beat Surrender ★★★ (2004-01-30 21:25:20)

ジャムが最後の最後に出した名曲。この曲はオリジナル・アルバムに収録されていません。
ジャムの音楽性は、初期のパンクっぽい音から、R&Bに影響を受けた音へと移行していくのですが、
この「ビート・サレンダー」はまさにその影響を強く受けた名曲。次のスタイル・カウンシルに通じる音楽。
ともかく「カッコいい」の一言に尽きます。クール!!!

Ben Folds Five-Philosophy ★★★ (2004-02-01 01:15:27)

デビュー・アルバムに収録されている名曲であり、彼らの代名詞的な楽曲。
印象的なピアノによるイントロにはじまり、軽快で躍動感のあるこの曲は聴いていて元気が出てくる。
ベン・フォールズのソロ名義でのライヴでも披露していたが、やっぱりバンドサウンドのほうが魅力的だと思う。
もちろんメロディは美しいけど。

Björk-Kiss Me: Greatest Hits '98 ★★ (2004-12-04 01:38:00)

ほとんどこのアルバムと関係の無い話で申し訳ないんですが…
初めてビョークの歌声を聴いたのは高校生の頃、テレビの深夜放送でやっていた「キャプテン」こと和田誠(!!)の音楽番組でした…
洋楽だけを取り上げる番組で、毎週毎週1つのテーマのもとに「キャプテン」が様々なアーティストやアルバムを紹介する、というものでした。
当時MTVなどもちろんない、一地方都市に住む高校生にとってそういう番組はとても貴重だったので、毎週欠かさず見ていたのですが、
ある週の放送で確か「90年代に活躍する女性アーティスト」みたいなテーマで4人のアーティストが紹介されました。
マライア・キャリー、マドンナ、アラニス・モリセットの順に彼女たちのPVが流れ、最後に登場したのがビョークのPVでした。
残念ながら曲名は覚えていないんですけど、ものすごく異様な感じというか他のアーティストたちとは
…続き

Black Sabbath ★★★ (2004-04-03 02:17:12)

ロックの歴史に残る不朽の超名曲だと思います。彼らにしか絶対鳴らせない音。
こんな個性的な音を出せるバンドはほかに皆無。ヘヴィメタルという音楽のひとつの原点。
やっぱりアイオミのナマリ色のトーンがしっくり来ますねー。言っては悪いけど、
オリジナルサバスの曲に関してはザックもジェイクも出る幕がないかもしれませんね…
オジー「ライヴ&ラウド」、再結成サバス「リユニオン」でも演奏されていますが、
やっぱりこの4人でなければいけないんでしょうねー…

Bleeding Me ★★ (2004-11-18 11:30:24)

やや大作なんですが、メロディアス&ドラマチックな曲。
静と動が曲のあちこちであって、ドラマチック&ダイナミック。
…ですが、じっくりと聴いてるとしつこいと感じてしまう人もいるかも…

Brothers in Arms ★★★ (2005-04-27 02:35:07)

圧巻です…音数は少ないですが、繊細に奏でられるギターの音色が素晴らしい!!マーク・ノップラーの
表現力に脱帽です。エモーショナルな彼のボーカルも実に感動的。名曲。鳥肌立ちます…

CATHEDRAL-The Ethereal Mirror-Midnight Mountain ★★★ (2005-01-30 17:42:07)

ドゥームのCDで持ってるのはCATHEDRALのETERNAL MIRRORだけという自分でもカッコいいと思う曲。
なんと表現したらいいかわかんないけど、ファンキーというかグルーヴィーというか。ともかく名曲。

CHEAP TRICK-Busted ★★ (2005-03-10 01:19:00)

低迷期から脱出したにもかかわらず、外部ライターを使いまくってヒットさせた88年の「LAP OF LUXURY」と90年の「BUSTED」の
評価(少なくとも普通のロックファンにとって)は著しく低かったりします。
しかも90年代以降にオルタナやパワーポップ系統のバンドから70年代のチートリの音がリスペクトされたりと、
ますます肩身の狭い作品群になってしまってます。(ここ最近はちょっと違うかもしれないが)
でも、この「BUSTED」は魅力的な曲がズラリと並ぶ彼らの名作のひとつだと思う。
ギターリフでひっぱるというよりは、外部ライターを招いて練られたメロディーで聴かせるという感じだけど、いいものはいい。
ベストにも入ってる「CAN'T STOP FALLIN' IN LOVE」を筆頭に名曲多いです。これはこれでOK。

CHEAP TRICK-Cheap Trick '97 ★★ (2004-02-05 15:30:00)

みずからのバンド名を冠した1977年のデビュー作から20年。
80年代前半の低迷、メンバーの脱退、そして「永遠の愛の炎」での復活、と浮き沈みはありましたが、
94年発表の「蒼い囁き」同様、1997年発表のこのセルフタイトル作はとても円熟されたチープ・トリックが聴ける好盤だと思います。
楽曲の出来がいいのは勿論ですが、なによりもロビン・ザンダーの甘い声が、渋みのあるたまらない声になってきました…
特にバラードで聴かせる、この枯れた声はとても魅力的。ほかのロックナンバーもどれもポップでありながら、ベテランらしく聴かせる曲ばかり。

CHEAP TRICK-Cheap Trick '97-Anytime ★★ (2004-12-09 00:57:07)

セルフタイトル・アルハムのオープニング。
デビューから20年たって、曲調はかなりシンプルだけど「チープ・トリック節」は健在な曲。コーラスがキャッチー。
ロビンの気合の入ったボーカルが良いです。このアルバムの曲は貫禄さえ感じられますねー。
Cos'I Need Your Love~

CHEAP TRICK-Lap of Luxury-The Flame ★★★ (2005-03-19 02:06:03)

全米1位を獲って彼らをまた復活させた1曲であるにもかかわらず、90年代後半以降には彼ら自身
からも封印されてしまう名曲中の名曲。数年前か、渋谷公会堂で見たライヴでもこの曲、
やってくれなかったんですよねぇ、大好きなのに…
…でもロビン・ザンダーの声って良い声ですね??すごく「味」がありますよね。

CHICAGO-Chicago 16-Hard to Say I'm Sorry / Get Away ★★ (2004-02-01 01:21:17)

後期シカゴを代表する曲であり、80年代を代表する名バラードだとは思うけど…
前半の旋律はとても綺麗でいいと思うんですけど、後半の展開は疑問。

CINDERELLA-Heartbreak Station ★★ (2004-01-31 21:28:00)

彼らのアルバムの中で一番好きな作品です。シンデレラのアルバムはどれも傑作ぞろいですけど…
トム・キーファーの声って本当に良い声ですよね…ブルージーな曲はよりブルージーに、タイトル曲のような曲では哀愁を醸し出す。
それにしても「HEARTBREAK STATION」は素晴らしい名曲だと思います。さびしげな歌詞とあいまって思わず切ない気分になります…
デビュー盤に特に顕著だった80年代的な華やかさは消えましたが、装飾を取り払ってブルーズを前面に押し出した結果、トムの声が生きる好盤に。

CINDERELLA-Heartbreak Station-Heartbreak Station ★★★ (2004-11-17 18:19:04)

「傷心駅」。哀愁味のあるバラード。
トム・キーファーのハスキーでソウルフルな声が楽曲に素晴らしく良く合っている。
「ドント・ノウ・ホワット・ユー・ガット」にしろ、このバンドはすごく良いバラードを書きますね。

CINDERELLA-Long Cold Winter ★★ (2005-01-30 16:09:00)

シンデレラのアルバムはどれから聴いてもOKというぐらい、どれも傑作揃いだけど一般的にはこの「LONG COLD WINTER」がベストとされてるのかな??
次の「HEARTBREAK STATION」ほど泥臭くもなく、前の「NIGHT SONGS」ほどパーティーロックっぽさがない。渋くありながらも「華」を感じさせてくるアルバム。傑作です。
「GYPSY ROAD」「DON'T KNOW WHAT YOU GOT」「THE LAST MILE」「COMING HOME」「LONG COLD WINTER」などなど名曲目白押しですが、
自分のベストトラックは何といっても1曲目。ドブロ・ギターのイントロからバンドサウンドに雪崩れ込むところは何度聴いても鳥肌モノ。
「アメリカ南部っぽい泥臭さ」ということでいえばBLACK CROWESもいいけど、CINDERELLAにはそ
…続き

CINDERELLA-Long Cold Winter-Don't Know What You Got (Till It's Gone) ★★★ (2005-03-19 02:11:10)

聴いたことのない人には是非オススメしたい珠玉の名バラードです!!本当にもう文句なし。
泣きのギターソロも本当に素晴らしい。このバンドのバラードには本当に感動させられますね…
「ハートブレイク・ステーション」と甲乙つけがたい出来です。

COLDPLAY-Parachutes-Yellow ★★ (2004-04-02 22:58:15)

90年代後半から数年はUKからオーソドックスな哀メロバンドがいくつか登場したのですが、
トラヴィスとともにコールドプレイはその出世頭。
この「パラシューツ」の次のアルバムではアメリカでの人気も獲得してしまった。
当初はレディオヘッドのフォロワーと揶揄されていた通り(あまり似てないと思うんだけど…)
彼らは個性的な音を出すバンドじゃないけど、すごく良い曲を書くバンドであることは事実。
この曲はアルバム「パラシューツ」の中でも屈指の名曲で、すごく綺麗な曲。

COUNTING CROWS ★★ (2004-03-25 01:58:00)

正直言って登録するのに悩んでしまいました…
彼らの音楽はもちろんヘヴィメタルとはいえないと思いますし…
それにハッキリいって地味な音楽といってもいいかもしれません。
「カウンティング・クロウズ」はいかにも「アメリカ」なバンドで、大地に根ざした豪快だけど滋味溢れる音楽性のバンドです。
「グー・グー・ドールズ」がHR/HMの括りで登録されてましたけど、音楽性としては結構近いものがあると思います。
カウンティング・クロウズよりグー・グー・ドールズの方がポップなんですが、
このテのバンドっていうのはどれだけ音楽の流行が変わろうとも、いつもアメリカには存在します。
アメリカのバンドらしい、ザラザラとした音色のギターがカッコいい豪快なロックでありながら、
どこか切なさや懐かしさを感じさせるところが良いです。
93年発表のデビューアルバムがアメリカ
…続き

COUNTING CROWS-Across a Wire: Live in New York City ★★ (2004-03-25 02:37:00)

セカンド「RECOVERING THE SATELLITES」リリース後に収録されたテレビ番組でのアンプラグド・ライヴ(部分的に「プラグド」)と
アメリカンツアーでの通常ライヴの2本立て。…なのですが、このCDのハイライトは何といっても「DISC2」の通常のライヴです!!
…というかハードロックを普段聴いている人にとってはこのDISC2が一番とっつきやすいと思う。
スタジオアルバムを聴いていると、「なんかジジくさくておとなしい音楽だなー」という感想かもしれないけど、この爆発力!!
「ANGELS OF SILENCES」とか「A MURDER OF ONE」とか「HAVE YOU SEEN ME LATELY」なんかもはや「ハードロック」といってもいいぐらいの凄いエナジーだし、
「ROUND HERE」はスタジオヴァージョンの数倍ダイナミックでドラマチック!
…続き

COUNTING CROWS-August and Everything After ★★ (2004-03-25 02:23:00)

93年発表のデビュー・アルバム。シングル「ROUND HERE」「MR.JONES」「RAIN KING」とともにアルバムも大ヒット。
ロックなセカンド・アルバムと比べると、よりアコースティックでアーシーな印象。間違ってもハードロックじゃないのでご注意を。
決して派手さはないですが、心に染み渡るような楽曲と安定した演奏が素晴らしい。
思えば90年代ってアメリカでは人気があるんだけど、日本ではイマイチというバンドが結構いました。
フーティー・アンド・ザ・ブロウフィッシュとかソウル・アサイラムとかマッチボックス20とか…
カウンティング・クロウズもそんなバンドの1つだけど、やっぱり派手さには欠けるから日本人には受け入れ難かったんでしょうか…
「ROUND HERE」はじわじわと感動が押し寄せる名曲。「MR.JONES」「RAIN KING」、そしてラストの
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