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酒とバラの日々さんの発言一覧(評価・コメント) 151-200
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COUNTING CROWS-August and Everything After-Omaha ★★ (2004-12-18 03:04:53)
「オーマハ」って読むのでしょうか??このアルバムの中でも比較的メロディがたっている曲。
バックでアコーディオンとマンドリンが終始鳴っているんですが、このアコーディオンの旋律がいいです。
…彼らのアルバムを時系列で見てくと、このアルバムが一番ヒットしたにも関わらず、一番地味なんです
よね…1993年といえばグランジ旋風吹き荒れる時代だったと思いますが、
その一方でこんな地味なアルバムが大ヒットを飛ばすとは。
COUNTING CROWS-August and Everything After-Raining in Baltimore ★★ (2004-12-18 02:40:24)
静寂に包まれた曲。地味だといってしまえばそれまでなんですが。ピアノでの弾き語りです。
そこにあるのはピアノとアダムのボーカル、そしてアコーディオン。
必要最小限の音。ドラマチックな旋律も展開もないけど、なんか染みる。
…これがデビューアルバムとは。アメリカの音楽って奥が深いですね…分かったように言ってますけど。
でもこのバンドってなんか20年たっても30年たっても聴き続けてそうな気がしますねー。
COUNTING CROWS-August and Everything After-Round Here ★★ (2004-03-25 02:42:15)
おそらくカウンティング・クロウズの楽曲の中で最も有名な曲。
静かなイントロから始まって、ジワリジワリと盛り上がっていく、
派手さはないが渋い名曲。曲の起伏を表現するヴォーカルも素晴らしい。
COUNTING CROWS-August and Everything After-Round Here ★★★ (2004-12-18 02:01:52)
すいません。重複してしまいました…せっかくなので、蛇足になりますけど…
アルバムレビューのところに挙がっているライヴ盤のヴァージョンはブレイク部分も挟み、
8分以上もあるロングヴァージョンだけど、ブレイク部分からコーラス・メロディーのところに
戻っていくところはドラマティック!!!感動的。
COUNTING CROWS-August and Everything After-Sullivan Street ★★ (2004-12-18 02:28:12)
哀愁/泣きとはいってもHMのような明快な泣きではないのですが…
シンプルなギターとピアノをバックに、アダムの滋味深い誠実なボーカルが心地良い珠玉の一曲。
渋いです。カウンティング・クロウズの曲って、この曲のように
夜一人で聴いてると、その曲の世界に入り込んでいってしまうような曲がたくさんあるんですよね…
名曲。地味ですが。
COUNTING CROWS-Recovering the Satellites ★★ (2004-03-25 02:07:00)
デビュー作の大ヒットのあと、追い風の中で96年に発表されたセカンド・アルバム。
音楽性は基本的には前作の延長線上ですけど、こちらの方がロック/ハードで聞きやすいかもしれません。
何といってもヒットした13曲目のバラード「A LONG DECEMBER」が出色の出来。ピアノで始まるこの曲は切なさと懐かしさを感じさせる郷愁の名曲。
ファーストシングルになった2曲目の「ANGELS OF SILENCES」や「HAVE YOU SEEN ME LATELY」はエネルギッシュなロック。
疾走感と安定した演奏力が楽しめる曲であり、取っつきやすいと思います。
大ヒットしたのはデビューアルバムだし、サードアルバム以降はそれまでより比較的取っ付きやすい音になっていくんですけど、
スタジオ盤で初めて彼らを聴く人にはこのセカンドがオススメ。楽曲の充実具合や彼ら特有の哀愁さ
…続き
COUNTING CROWS-Recovering the Satellites-A Long December ★★★ (2004-12-18 01:54:34)
これは名バラードですねー。劇的な展開も明快なメロディーもないけど、この哀愁がたまらないです。
アメリカに住んだことはないけど、アメリカでも都会ではない田舎のほうの風景を想像させます…
アメリカの音楽といえば、エンターテイメント性の高い華やかなアリーナ・ロックを想起させるけど、
こういう土の薫りのする音楽はいいですねー。ギターソロもシンプルなメロディーですが、哀愁があって良いです。
COUNTING CROWS-Recovering the Satellites-Angels of the Silences ★★ (2004-12-18 01:59:23)
ファーストシングルになった曲で、このアルバムのなかでもかなり疾走してる曲。
エネルギッシュで力強いギターと明快なメロディーで駆け抜けます…
曲の勢いそのままのリードギターがカッコいい。
COUNTING CROWS-Recovering the Satellites-Another Horsedreamer’s Blues ★★ (2004-12-19 03:09:00)
いい曲ですよね?? 3拍子のワルツという彼らにしては珍しい曲調なんだけど、
曲の展開が練られていて良いです…特に途中からオルガンが入ってくるところなんか
ドラマチックでいいですねー。物悲しい旋律を感情込めて歌い上げるアダムのボーカルも秀逸。
COUNTING CROWS-Recovering the Satellites-Catapult ★★ (2004-12-19 02:58:00)
アルバムのオープニング曲なんですけど、物悲しい雰囲気と哀愁が曲を覆っています。
左チャンネルから聴こえるトレモロ・ギター、右チャンネルから聴こえる印象的なメロディを奏でるギターが
とても印象的。アダムの歌唱もエモーショナルでいいですねー。
COUNTING CROWS-Recovering the Satellites-Daylight Fading ★★★ (2004-12-18 11:34:22)
前作「オーガスト」は結構アーシーな作品だったんですけど、今作からはギターが1人増え、
よりロックで明快な音楽性になりました…
この曲なんか、彼ら特有の哀愁とか叙情的な味が感じられる名曲だけど、どこか明快でポップ。
COVERDALE・PAGE-Coverdale・page ★★ (2004-02-03 01:59:00)
中古CD屋では捨て値で売られていること、間違いなしです。…にもかかわらず内容はとても気合が入っています。
ジミー・ペイジが初めてレッドツェッペリンの音を本気で再現しようとした、と確かライナーに書いてありましたが、
ツェッペリンをリアルタイムで経験したことなどもちろんなく、カヴァーデイルもぺイジも好きな自分にとっては、素直に聴ける高品質なハードロックです。
「ウェイティング・オン・ユー」と「プライド・アンド・ジョイ」はハードロックの名曲。このアルバムの中でも白眉。
バラードの「テイク・ミー・フォー・ア・リトル・アワイル」と「ドント・リーヴ・ミー・ディス・ウェイ」はかなり「分かりやすい」バラードのためか、
ZEPのコアなファンの人たちには敬遠されてしまうかもしれないけど…
…でも「テイク・ミー・フォー・ア・リトル・アワイル」はとても取っ付きやすいバラードな
…続き
CREED-Human Clay-With Arms Wide Open ★★ (2005-03-23 13:02:05)
全米1位獲得のロッカバラード。ドーンとディストーションギターが入ってくるあたりは気持ち良い。
いかにもアメリカン。力強く雄大で、ちょっと大味。
CREED-Weathered ★★ (2004-02-21 19:23:00)
前作が日本を除く全世界で2000万枚を超えるメガセールスを記録して一躍スターバンドにのし上がりました。
たぶんHR/HM好きには、なんとも捕らえどころのないバンドなのでは?
「ポスト・グランジ」とか言われるバンドは大体捕らえどころがないような気もするけど…
メタリカとパールジャムを足して2で割ったようなサウンドと紹介されていたこともありましたっけ…
パール・ジャムと書きましたけど、グランジのような陰鬱さはありません。いかにもアメリカといった感じの、大地に根ざした力強い音。
アメリカンでメロディアスでダイナミックな歌モノヘヴィロック。良くAFNでかかってそう。「ラップ」はありません、あくまで「歌モノ」。
キリスト教テイストの濃い歌詞といい、老若男女隔たり無くあらゆる年代、とりわけ保守的な層にウケたらしい。
シングルになった「マイ・サクリファイス」「
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CREED-Weathered-Don't Stop Dancing ★★ (2004-02-01 01:24:01)
アルバム「ウィザード」のハイライトともいえる、ダイナミックでドラマチックなバラード。
メタリカのバラードとも近いのだけど、ヘヴィがギターがドーンと入ってきて、
曲が一気に盛り上がるところがいい。
CREEDENCE CLEARWATER REVIVAL-Green River / Willy and the Poor Boys-Fortunate Son ★★ (2005-02-21 18:13:45)
男臭いヴォーカルとアーシーなギターが気持ちいいロックンロール。名曲。
いろんなアーティストにカヴァーされています。この前も再放送されていましたが、
94年の映画「フォレスト・ガンプ」の2枚組サントラにも収録されていましたね。
Can't Stop Lovin' You ★★★ (2005-03-02 21:59:50)
ロックバンドVHとしては微妙かもしれないけど、メロディーが良いので星3つの超名曲。
サミーのボーカルもいいし…それにさすがはエディー!!髪は短かったが、こういう曲でも芸が細かい。
タッピング・ハーモニクスとか…あと、地味に使われているソロ部分のヴァイオリン奏法も絶妙。
PVは刑務所に行ってしまった男を待つ女、みたいな感じだったような…確か。
Comfortably Numb ★★★ (2004-02-01 02:38:45)
歌詞はとても内向的で痛々しいです。壁の内側でひきこもってしまっている主人公。
「幼かった自分も大人になって夢も消えてしまった」と…この楽曲をここまで劇的なものにしているのは、
ギルモアのギターソロでしょう。このソロは素晴らしすぎます…
Countdown to Extinction ★★ (2004-02-05 00:59:00)
90年代ヘヴィメタルの名盤。全米2位でダブルプラチナムを記録しているように、メガデスのアルバムの中では一番ヒットしたアルバム。
だけど特別市場に迎合したとか、ポップな曲を入れたとかそんな印象はない。
作品を受け入れる側の市場の好みが1992年という時代になって変化したというべきか。
伝統的なヘヴィメタルっぽさは薄れて、前作よりもソリッドさを増した楽曲がズラッと並ぶ。
今作からの「シンフォニー・オブ・デストラクション」とか「スウェッティング・バレッツ」はその後のライヴでの重要なレパートリーとなり、
メガデスの代表曲となる。…これ以外にも名曲が多数収録されている。
「スキン・オン・マイ・ティース」「フォークロージャー・オブ・ア・ドリーム」などなど。
日本盤ボーナス・トラックの「ブレイクポイント」と「ゴー・トゥ・ヘル」も良い曲。できれば日本盤を。
DAMN YANKEES-Damn Yankees ★★ (2004-02-05 15:45:00)
バンド名そのままの「おバカなアメリカ人たち」によるバンドのデビュー作。
アルバム全体が底抜けに明るくて、カリフォルニアの青い空が脳裏に浮かぶ…(実際に見たことないけど)
アメリカン・ロックの王道中の王道を行く、超陽気な曲の数々がズラリと並ぶ。
「パイルドライヴァー」のバカっぷりも気持ちいい。そこまでやるか?
DAMN YANKEES-Damn Yankees-Piledriver ★★ (2004-11-17 18:22:44)
このバンドの、というよりロック史に残る野人、テッド・ニュージェント特有のバカっぷりが顕著なロック。
聴きどころは延々と続くギターソロ。
どんどんヒートアップしていくんだけど、まるで目の前でとてつもないバンドのエネルギーを目撃しているかのよう。
…っていうかバカですねー。どこまで熱くなれば気が済むんだ?っていう…でも好きだなー。
DANGER DANGER-Danger Danger ★★ (2004-02-02 23:26:00)
文句なしのメロディアスさとカラフルさが良いです。
作曲者が「作曲は計算みたいなモンだ」と言い切ってしまう、割り切りのよさも好きです。
「ワン・ステップ・フロム・パラダイス」はとても泣けるバラード。
DANGER DANGER-Danger Danger-Feels Like Love ★★ (2004-12-09 02:11:39)
これをハードロックと呼ぶと、ひょっとすると怒られるかもしれませんが、この問答無用のメロディアスさは素晴らしいですね。
ひとつ前のバラードの名曲「ワン・ステップ・フロム・パラダイス」からこの曲にかけてはたまらないですね…
荒んだ心も癒されるというか…夢見心地。
DANGER DANGER-Danger Danger-One Step From Paradise ★★★ (2004-02-09 22:57:02)
最高のバラード。
聴いてると切なくなってきます。
メロディが綺麗。重厚なサウンドがゴージャス。ギターソロも泣けます。
DANGER DANGER-Screw It! ★★ (2005-03-10 03:44:00)
過剰なほどに「きらびやか」な印象だった前作と比べると、少し「きっちり」作ろうとしてるという感じも。良く分からない表現ですけど。
でも間違いなく前作の延長線上です。前作が気に入った人なら、このセカンドの楽曲も間違いなく気に入ると思います。
このバンドはやっぱりメロディーがいいですよね。同時代のいわゆる「ポップメタル」バンド(別にけなしてるわけじゃないです)
といわれるバンドの中でもメロディーがダントツにいいです。「プロ」の方を使って録音したという、あのイントロには困りますけど(笑)
DARYL HALL & JOHN OATES-Sara Smile-Sara Smile ★★★ (2004-12-05 16:46:50)
哀愁のソウル・バラード。ホール&オーツにとって出世作になった曲です。でも「ブルーアイドソウル」
っていいですよね??適度に甘くてソウルフルで…
この時代の曲は80年代以降のポップな曲と比べると少し地味かもしれないけど、哀愁があっていいですね。
DAVID BOWIE-1987: Let's Dance: Montreal, QC, Canada-Let's Dance ★★ (2004-04-02 21:49:19)
ナイル・ロジャースとともに制作した、
1983年発表の大ヒットアルバム「レッツ・ダンス」のタイトル・トラック。
このシングルも大ヒット。ちなみにこの曲でギターを弾いてるのがスティーヴィー・レイ・ヴォーン。
DAVID BOWIE-David Bowie-Space Oddity ★★★ (2004-04-02 21:42:09)
スペースオペラ。まるで夢を見ているかのような名曲。
チャーチャ、チャーチャ、チャーチャ、チャチャ、チャンチャンというアコギのカッティングから、
曲は一変し、宇宙の中に投げ出されたかのような感覚に…
DAVID BOWIE-Hunky Dory-Changes ★★★ (2004-04-02 21:51:11)
1971年発表「ハンキー・ドリー」収録曲で、その後のライヴでも重要なレパートリーとなった楽曲。
曲の主題はもちろん「変化」であり、その言葉どおりボウイはその後の音楽人生において、
常に変化し続ける。
DAVID BOWIE-Hunky Dory-Life on Mars? ★★★ (2004-04-02 21:43:28)
1971年発表「ハンキー・ドリー」に収録されているバラード。
これは本当に名曲だと思います。
ライナーノーツによると、コード進行がフランク・シナトラのマイ・ウェイと同じになっているらしい。
DAVID BOWIE-Low-Sound and Vision ★★ (2004-04-02 21:45:27)
1977年発表、ブライアン・イーノとともにベルリンで作り上げられたアルバム「ロウ」収録曲。
この楽曲はアルバム「ロウ」の中にあって、とても取っ付きやすい楽曲。
淡々と進んでいくようだが美しい。
DAVID BOWIE-The Rise and Fall of Ziggy Stardust and the Spiders From Mars-Five Years ★★ (2004-04-02 21:44:28)
名盤「ジギー・スターダスト」のオープニングに収録されている楽曲。
おそらく歌詞はジギーに関することなのだろうが、どういうことだろうか?
「僕らには5年間しかない 残されたのはたったそれだけ」
DAVID BOWIE-Young Americans-Young Americans ★★ (2004-04-02 21:47:19)
1975年発表「ヤング・アメリカン」のタイトル曲。
いわゆる「プラスティック・ソウル」という音楽。カッコいい。
白人としてアメリカの「ソウルトレイン」に初めて出演したのがボウイなんだっけ?
DAVID BOWIE-“Heroes”-“Heroes” ★★★ (2004-02-01 01:25:52)
オリジナルではなくて、映画「ゴジラ」のサントラに入っていたウォールフラワーズのほうを先に聴きました…
でも、こちらのカヴァーも原曲に忠実で秀逸ですよ。
「何一つとして僕たちを結び付けておいてくれないけど、時を盗むことはできる、
ほんの一日だけなら、ヒーローにだってなれる、たった一日なら」(日本盤より)
DAVID LEE ROTH-Crazy from the Heat-Just a Gigolo / I Ain't Got Nobody ★★ (2004-11-17 20:39:18)
もはやハードロックではないけど、「カリフォルニア・ガールズ」とともに全米で大ヒットを記録。
表記上は、「ジャスト・ア・ジゴロ」と「アイ・エイント・ガット・ノーバディー」でひとつの「メドレー」になっている。
いかにも「アメリカン・エンターテイメント!」という、スタンダードっぽい楽曲。名曲。
DAVID LEE ROTH-Eat 'Em and Smile ★★ (2004-01-31 00:28:00)
「アメリカン・エンターテイメント」の王道を行くアルバム。デイヴは天性のエンターテイナーですね。計算を感じない。
創造力を無限にかき立てる超バカテクミュージシャンたちをバックに、デイヴ・リー・ロスのエンターテインメント根性が炸裂しまくった快作。
サミー・ヘイガー時代以降のヴァン・ヘイレンがどちらかといえば曲重視、産業ロック的で落ち着いた指向を見せていくのを見ると、
やはり芸人根性丸出しのデイヴとは袂を分かつしかなかったのかなー、と思う。
またデイヴとウルトラバカテクなバックとの相性がバッチリなのも面白い。最高。
DAVID LEE ROTH-Skyscraper-Hot Dog and a Shake ★★ (2005-04-17 20:05:13)
キーボードは大盤振る舞い、音も軽くてポップなんだけど、要所要所をステイーヴ・ヴァイの
ギターがおさえていてスリリング!!超軽快なギターリフもそうですが、なんといっても
聴きドコロなギターソロ。ハイライトのタッピングパートに入るまで散々焦らされるのが何とも。
DAVID LEE ROTH-Your Filthy Little Mouth-Big Train ★★ (2005-04-17 19:46:21)
豪快でブルージーなカッコいいギターリフが曲を引っ張るロックナンバー。80年代に比べれば曲調
はかなり渋いけど、デイヴのボーカルは相変わらずハイテンション!!ベスト盤にも入ってるし、
90年代のテイヴでも屈指の曲では??…名前は知らないけどこのギタリストもイイ仕事してます。
DEEP PURPLE-Machine Head-Highway Star ★★★ (2004-04-03 02:25:53)
ロックの歴史に残る言わずもがなの超有名曲です。このジャンルの中でも最も有名な曲のひとつではないでしょうか。
いまだにこの曲を聴くと、フェンダーストラトを手にとって「擬似ジャム」状態になってしまいます。
ギターキッズにとっては「スモーク・オン・ザ・ウォーター」とこの曲は必修科目みたいなものですね。
DEEP PURPLE-Machine Head-Smoke on the Water ★★★ (2005-03-18 01:48:12)
意外と人気ありますね??とても有名な曲ですが、すごくシンプルな曲なので結構人気なかったり
するのでは、と思いましたが…この曲で思い出すのは「MADE IN JAPAN」バージョンのイントロのところ
でリッチーが観客の手拍子の間が悪くてリフをやり直すところ、あと「初歩中の初歩」とされながらも
なかなか弾けそうで弾けないギターソロ…(ゴマカシがきかないのでちゃんと演ろうとすると難しかったり…
まあ、要するに腕が未熟なだけなんですけど。。)
DEEP PURPLE-Made in Japan ★★ (2005-03-14 21:58:00)
久しぶりに聴きました、パープルの「MADE IN JAPAN」。つい先日、3枚組の「完全版」を手に入れたのですが、もうこればっかり聴いてます。
昔も今もロックのライヴ・アルバムの名盤であり、ギターキッズの教科書的なアルバムでしょう!!(「DEEPEST PURPLE」の方がいいのかもしれないけど)
…やっぱり順番に8月15日公演から聴こうと思ってコンポに入れて「HIGHWAY STAR」がかかるやいなや、フェンダーストラトを手にとって、
あとは「擬似ジャム」状態に。(弾けてないけど…)このとき「THE MULE」と「SPACE TRUCKIN'」はトバしてしまうのですが…(さすがに)
でも「SPACE TRUCKIN'」は「スゴい」ことになってます。(笑)8/15も8/16も8/17も。
もはや自分の理解できる世界を超えてますが、まあでも文句を言うだけ「野暮
…続き
DEEP PURPLE-Perfect Strangers ★★ (2004-02-06 12:18:00)
ディープ・パープル史上最も聴きやすいアルバムかもしれません。ほかのバンドと比べることはあまり有益なことではないかもしれませんが、
もともとディープ・パープルはレッド・ツェッペリンより「グルーヴよりメロディ」な日本人にとってとっつきやすいバンドだと思うんですけど、
この作品でのディープ・パープルは時代性やリッチーがレインボー在籍時代の素材を持ち込んだこともあってか、ますます聴きやすいです。
ジョー・リン・ターナーが歌うことを想定してつくった楽曲もあったんでしたっけ?
イアン・ギランが歌って、そしてオルガンがあるので外側はディープ・パープル的なサウンドになっているんだけど、
やっぱりヴォーカル・メロディのメロディアスさはディープ・パープル作品屈指。
70年代じゃなくて80年代の再結成後のアルバムを傑作に挙げるのは少し抵抗がありますけど、良作であることに違い
…続き
DEF LEPPARD-Adrenalize ★★ (2004-02-06 11:53:00)
1992年リリース、スティーヴ・クラークの死というアクシデントがありながらも、全米全英1位を獲得したアルバム。
プロデューサーはマット・ラングがブライアン・アダムスの新譜のプロデュースで時間が取れなかったのでマーク・シップリーに交代。
なのでブライアンの91年のアルバム「ウェイキング・アップ・ネイバーフッズ」はLEPSと音像が酷似しています。
ライナーによれば、スティーヴ・クラークの後釜としてジョン・サイクスやエイドリアン・スミスの名前も挙がっていたらしいですが、
結局フィル・コリン一人でアルバムを仕上げることになった、とあります。ヴィヴィアン・キャンベルがバンドに参加するのは、このアルバムのツアー以降。
路線としては前作「ヒステリア」と同じく、デフ・レパード以外の何者でもない作風です。
「ヒステリア」を最高傑作に挙げる声が依然多いし、実際自分もそう思
…続き
DEF LEPPARD-Hysteria ★★ (2004-01-31 16:42:00)
80年代のヘヴィメタルを代表するアルバムで超がつくほどのベストセラー。
前作「パイロマニア」がブリティッシュ・ヘヴィメタルのテイストが存分に感じられる名盤であったのに対して、
今作ではメカニカルさだったり、作りこまれた感じがある。この4年間の間にリック・アレンが片足を失ってしまったからだ。
でも素晴らしい楽曲がズラリと並ぶ、この「ヒステリア」はその類まれな完成度からいってもデフ・レパードの最高傑作だと思う。
なにせ執拗な「レコーディングの鬼」と化した彼らの完璧主義の産物であり、
精巧なプロダクションと分厚いコーラスに陰影のある英国的な風味が加わり、少しの隙もない。
ヒットシングルの数だけ挙げても相当なものであり、このアルバムでデフ・レパードは世界を制覇した。
DEF LEPPARD-Hysteria-Women ★★★ (2004-11-17 20:42:24)
精巧な印象のが強い「HYSTERIA」にあって、前作「PYROMANIA」の楽曲のフィーリングが感じられる、
オープニング・ナンバーです。英国ヘヴィメタルっぽい陰影のあるサウンド、メロディが素晴らしい。
フィル・コリンによるエンディングのギターソロも秀逸ですね。
DEF LEPPARD-Pyromania ★★ (2004-02-06 12:06:00)
ヒステリアとは若干目指している方向が違うと思うので、個人的にはこれはこれで完成形なんじゃないかなーと思います。
「ハイアンドドライ」も結構ファンの人が多いのかもしれませんけど、今作からのデフレパード作品はものスゴイですねー。
シングルヒットは連発、アルバムは死ぬほど売りまくる、怒涛と栄光のデフレパード黄金時代の始まり。
自分は「ダイ・ハード・ザ・ハンター」とか「フーリン」とかの英国ブリティシュメタルらしい、憂いのある曲が好きです。
DEF LEPPARD-Slang ★★ (2004-02-04 15:58:00)
96年に「ヒステリア」を出すわけにはいかないと思うし、このアルバムでのバンドサウンドの変化は必然的なものだったと思います。
「オール・アイ・ウォント・イズ・エヴリシング」などで、装飾を落としたジョーの歌が聴ける楽曲はあります。
でも、これからデフレパードを聴いてみたいという人には、スラングではなく、間違いなくベスト盤かヒステリアをオススメしますが…
DEF LEPPARD-Slang-All I Want Is Everything ★★★ (2004-11-23 23:11:49)
このアルバムのなかで最もいいと思う曲のひとつです。この曲の質感はかつてのLEPSはありませんでした。
年輪を感じさせる曲調だし、いい演奏。装飾を取っ払って楽曲が裸になったような感じ。
独特のLEPSらしい、ともすれば「オーバー・プロデュース」なテイストは抑えられています。
ジョー・エリオットのヴォーカルも枯れた感じを醸し出していて好感触。
このアルバムでやったことが功を奏した名曲といえると思います。
DEF LEPPARD-Slang-Blood Runs Cold ★ (2004-11-23 23:21:41)
一転してテンポがゆっくりになり、曲調もソフトに。前の曲からつながる形で曲は始まります。
この曲のジョー・エリオットのヴォーカルはエモーショナルでいい。
DEF LEPPARD-Slang-Breathe a Sigh ★★ (2004-11-23 23:16:20)
「オール・アイ・ウォント・イズ・エヴリシング」にしろ、静か目な曲ではこのアルバムでの
方向転換は功を奏しているといっていいのでは??
とてもジョー・エリオットの声と原曲のメロディーが大切にされています。
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