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ABBA-Arrival-Knowing Me, Knowing You
AC/DC
AC/DC-Back in Black
AC/DC-For Those About to Rock (We Salute You)-For Those About to Rock (We Salute You)
AC/DC-If You Want Blood You've Got It
AEROSMITH-Aerosmith-Dream On
AEROSMITH-Big Ones
AEROSMITH-Gems-Chip Away the Stone
AEROSMITH-Get a Grip
AEROSMITH-Get a Grip-Amazing
AEROSMITH-Just Push Play
AEROSMITH-Just Push Play-Beyond Beautiful
AEROSMITH-Just Push Play-Jaded
AEROSMITH-Live! Bootleg
AEROSMITH-Nine Lives
AEROSMITH-Permanent Vacation-Rag Doll
AEROSMITH-Pump
AEROSMITH-Rocks
AEROSMITH-Rocks-Back in the Saddle
AEROSMITH-Rocks-Lick and a Promise
AEROSMITH-Rocks-Rats in the Cellar
AEROSMITH-Rocks-Sick as a Dog
AEROSMITH-Toys in the Attic-Sweet Emotion
AEROSMITH-Toys in the Attic-Walk This Way
ALCATRAZZ-No Parole From Rock'n'Roll-Island in the Sun
ALICE COOPER-Trash
ALICE IN CHAINS-Alice in Chains
ALICE IN CHAINS-Alice in Chains-Again
ALICE IN CHAINS-Dirt
ALICE IN CHAINS-Dirt-Dam That River
ALICE IN CHAINS-Dirt-Would?
ALICE IN CHAINS-Facelift-Man in the Box
ANTHRAX-Sound of White Noise
ASIA-Alpha-The Smile Has Left Your Eyes
Appetite for Destruction
BACKYARD BABIES-Total 13
BACKYARD BABIES-Total 13-Made Me Madman
BACKYARD BABIES-Total 13-U.F.O. Romeo
BAD ENGLISH-Backlash
BAD ENGLISH-Bad English-When I See You Smile
BAD MOON RISING-Bad Moon Rising-Full Moon Fever
BAD MOON RISING-Opium for the Masses
BADLANDS-Voodoo Highway
BADLANDS-Voodoo Highway-Joe's Blues
BBM-Around the Next Dream
BEATLES-Abbey Road
BEATLES-Magical Mystery Tour-Penny Lane
BECK-Odelay
BECK-Odelay-Devils Haircut
BEN FOLDS FIVE-Ben Folds Five Live

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ABBA-Arrival-Knowing Me, Knowing You ★★★ (2004-12-05 16:24:56)

KNOWING ME, KNOWING YOU, AHA~
いやー良い曲ですねー。なんか聴いてるとホッとするメロディーです。
大好きな曲なんですけど、アバはベスト盤一枚しかもっていないので、
どのオリジナル・アルバムに収録されているのか分からなかったんですが、「アライヴァル」収録だったんですね?

AC/DC ★★ (2005-01-30 13:17:00)

あの「再来日公演」からもう4年も経つんですね…
あの日横浜アリーナで見たライヴは、生涯忘れられないだろうというぐらいの素晴らしいライヴでした。
19年という長い間待ちぼうけを食らった(自分は待ってませんが)ファンの気持ちが噴出したかのような大歓迎ムードと、
言葉で言い表せないぐらいの堂々たるバンドのパフォーマンス。
細かいジャンルの違いなんか全て飲み込んでしまうぐらいのあの存在感はまさしく「ロックの王者」でした。
やってる音楽は「シンプルの極み」なのに、それを超特大のスケールに昇華してしまうっていう…スゴいよ。
…是非また日本に来てほしいです。また彼らのライヴが見たい!!

AC/DC-Back in Black ★★ (2004-06-09 04:33:00)

泣く子も黙る超ベストセラーであり、歴史的な名盤とされる「BACK IN BLACK」ですが、実際にこの名盤を賞賛する声はジャンルを問わないですね。
AC/DCのすごいところは何のヒネリも加えずに、これだけカッコいいロックンロールにしてしまうところでしょう。
陰鬱になるわけでもない、装飾を加えるわけでもない、あるのは紛れもない素っ裸だけど無駄と隙のないバンドの音で、
それが全世界をヘッドバンギングさせてしまうのは「スゴイ」の一言です。
現在でもライヴで必ず演奏する名曲がズラリと並んでいます。「バック・イン・ブラック」や「地獄の鐘の音」などは、
もはやロックのアンセムと呼んでもいいくらいの楽曲。今作からボン・スコットの死亡にともなって、ブライアン・ジョンソンがヴォーカルに。

AC/DC-For Those About to Rock (We Salute You)-For Those About to Rock (We Salute You) ★★★ (2004-04-03 02:12:40)

ライヴのトリに演奏される名曲です。この曲のイントロを聴くと「ついに来たー」と気分が高揚。
基本的にはゆったりとしたテンポなんですけど、後半からはタカがはずれたように爆走。
挙句の果てには特大砲連発。スケールの大きいロックンロール。

AC/DC-If You Want Blood You've Got It ★★ (2004-02-03 11:05:00)

ロックのライヴ盤の名作中の名作!!!92年の「ライヴ」はもう地位もステータスも確立した大御所の堂々たるパフォーマンス、
という感じですけど、今作で聴けるAC/DCは、当然ですが「バック・イン・ブラック」で世界を制覇する以前のAC/DC、
つまりバンドとして上昇気流の中にあった彼らだし、ロックバンドらしい鋭利な刃物のような鬼気迫るAC/DCが聴けます。
ボン・スコットの噛み付くようなボーカルも個性があります。マルコムのカミソリのような鋭利なリズムギター、気持ち良過ぎ。
92年のライヴももちろん大好きですけど、こっちもいいですよ。

AEROSMITH-Aerosmith-Dream On ★★★ (2005-04-07 00:06:49)

「エアロスミスといえば??」と聴かれてイメージするのは「WALK THIS WAY」かこの曲だったりします。
これだけ印象の違う2つの曲を書けてしまうところがエアロスミスの懐の深さなのかな??
…ともかく曲全体が「哀愁」で覆われてます。70年代の哀愁、アメリカの哀愁、ロックンロール
バンドの哀愁…最高です。スティーヴンの他では聴けないようなエモーショナルなボーカルもいいし、
裏さびれて枯れたバッキングのギタープレイも最高です。彼らの中ではある意味異色の名曲かも。傑作!!

AEROSMITH-Big Ones ★★ (2004-02-05 14:52:00)

今は2枚組完全版のグレイテストヒッツもライヴ盤も出てるので、このベスト盤の有難みが薄れてしまいましたけど、
自分が高校生の頃、エアロスミスの入門編として友達に貸してもらったのは、まぎれもなくこのベスト盤であり、それはそれは重宝しました。
破格にとっつきやすくなったゲフィン時代のヒット曲が一手にまとめられているし、新曲も充実。1枚組なので聴きやすいし。
あ、でもアルマゲドンの主題歌は入ってませんよ。中古CD屋でやたらと安く叩き売られているのをよく目にします…

AEROSMITH-Gems-Chip Away the Stone ★★ (2005-04-07 00:11:51)

「あっ外部ライターがかいてるな」と一聴して分かるぐらいのポップなメロディが印象的ですが、
しっかりとギターのエッジは効いているし好きな曲です。…再結成以降はこれでもかと「歌メロ」に
心血を注ぐようになるけど、まだまだ鋭利なギターリフとのバランスを保ってます。名曲!!

AEROSMITH-Get a Grip ★★ (2004-01-30 23:34:00)

ポップで明快な楽曲がズラリと並んでいて、聴いていると気持ちが高揚してくるアルバム。
エアロスミスがいまだにアメリカン・ロックの王者として君臨してるのは、この圧倒的な「陽気さ」によるんじゃないかなーと思います。
アメリカン娯楽ロックンロールです。もちろん音楽的に素晴らしいのは言うまでもないことですけど…
再結成後の「ブルース・フェアバーン3部作」(?)のトリを務めるにふさわしい、この時点における集大成的な内容。
「ナイン・ライヴス」は今作から少し軌道修正していて、少し尖っている感じがするし。
シングルカットしなかった曲の中でもいい曲が多いです。「ゲット・ア・グリップ」「フィーヴァー」「フレッシュ」とか…

AEROSMITH-Get a Grip-Amazing ★★★ (2005-02-06 23:34:50)

スティーヴンの絶唱、ゴージャスなアレンジ、泣きまくりのギターソロ、
ひどい時期を乗り越えたからこそ胸に響く歌詞、そしてあの感動的なエンディング…
スティーヴンはこのアルバムをひとつの映画のようなものにしたかったと言っていますが、
まさに最高のラストシーンだと思います。…にしても歌詞が素晴らしい!!
「人生とはひとつの旅であり、終着地ではない。だから明日がどうなるかなんて分からないのさ」…名曲!!

AEROSMITH-Just Push Play ★★ (2004-01-30 23:47:00)

個人的にエアロスミスの傑作のひとつだと思うのですが、あまり評判は高くないみたい。
タイトル・トラックの「ジャスト・プッシュ・プレイ」などで現代のリズムを導入してるのがアルバムの新機軸。
でもアルバム「パンプ」以降のエアロスミスはもう無敵ですねー。アメリカン・ロックの王者にずっと君臨してる。
再結成以降は外部ライターも使いながら、どのアルバムも商業的に成功させているように見えるけど、
本来のロックのエッジを取り戻しながら、時代時代の最新の音をアルバムに取り込んでいる。
キャリア、ウン十年のベテランバンドなのに、この若々しさはスゴいですね。
スティーヴン・タイラーなんか未だに「ア●ダチ」するらしいし。(関係ないけど…)
「ビヨンド・ビューティフル」のスケール感のあるグルーヴ感がスゴい。「ジェイデッド」はこれ以上ないってぐらいの名曲だしね。

AEROSMITH-Just Push Play-Beyond Beautiful ★★★ (2004-11-17 18:02:42)

アルバムのオープニング・ナンバー。
エアロスミスの強靭なグルーヴが全開。伸びやかなヴォーカル・メロディーが爽快。
ギターソロのカッコよさはエアロスミスの楽曲随一。
アルバム「ジャスト・プッシュ・プレイ」では、この「ビヨンド・ザ・ビューティフル」から「ジェイデッド」までは無敵。

AEROSMITH-Just Push Play-Jaded ★★★ (2004-04-03 02:09:09)

完璧な名曲!!!コンパクトにしてインパクト大で爽快感抜群。バンドの貫禄も充分。
…エアロスミスは自由自在ですねー。いつまでも新鮮でしなやかなグルーヴ感を出してくるのに加え、
この曲みたいな問答無用のポップなロックンロールも書ける、という…
シングル曲としてこれ以上望むべくもない珠玉の名曲です。

AEROSMITH-Live! Bootleg ★★ (2005-02-05 12:35:00)

傑作ライヴ盤。ただバンドの音に身体を委ねるのみ。言葉が見つかりません。ひたすら「カッコいい」ロック。突っ走りまくり。
スティーヴンの高音が出ていないとか、ギターがトチるとか、そういうのはほんの微細なことにすぎないです。
このギターの音といったらないですね…ギターを聴いてるだけで十分気持ちいい。
そういえば「MOTHER POPCORN」は数年前見に行った東京ドームでのライヴでも演ってました。

AEROSMITH-Nine Lives ★★ (2004-08-19 19:30:00)

前作から少しサウンドが変わっています。「PERMANENT VACATION」以降はどのアルバムも大ヒット、
向かうところ敵なしのエアロスミスですが、微妙に音をアップデートさせています…
パーマネント以降、エアロスミス復活の片棒を担いできたブルース・フェアバーンから、プロデューサーがケヴィン・シャーリーに交代。
この「NINE LIVES」でも外部ライターとの共作が意外と多いんですが、
「PERMANENT」「PUMP」「GET」という「ブルース・フェアバーン」「デズモンド・チャイルド」的要素の濃いアルバムとは少し路線を異にしています。
1曲目の「NINE LIVES」なんか特にそうですけど、70年代の彼らみたいな、鋭利なギターリフで曲をグイグイ引っ張るグルーヴ感が
オモテに出てきているのがこのアルバムの特徴かな、という感じがします。

AEROSMITH-Permanent Vacation-Rag Doll ★★★ (2005-04-07 00:21:36)

再結成後のエアロスミスらしい超極太のリズムに超ポップなメロディーなんですが、大好きです。
曲を通してずっと聴けるジョーのスライドは聴きものです。…昔「GET A GRIP」ツアーの
ときのブートレッグを見たら、ギターらしきものを台の上に置いてその上でスライドバー
を走らせてました。(アレ、なんていうんでしたっけ??)…名曲!!

AEROSMITH-Pump ★★ (2004-06-09 04:27:00)

完全復活作と称するのにふさわしい素晴らしい内容で、シングル・ヒットを連発したことを別においても、
全編ゴージャスで強靭なアメリカン・ロックンロールが満載な強力盤。
70年代のエアロスミスがブラッド-ジョーのギターリフでグイグイ引っ張っていくのに対して、
復活後のエアロは極太のリズムセクションの上に、外部ライターも使いながら超ポップなメロディーをからませる。
「エレヴェイター・ラヴ」「ジェイニーズ・ガット・ア・ガン」「ホワット・イット・テイクス」「アザー・サイド」といったシングルもヒット。

AEROSMITH-Rocks ★★ (2004-02-05 15:11:00)

とても素晴らしいロックアルバム。鋭利なキレのあるリフと、ハードロックらしい豊潤な楽曲。
エアロスミス随一の名盤と評されることも多いですが、最近のアルバムからさかのぼるように彼らを聴いていくとピンと来ない人も多いかもしれません。
ゲフィン時代のような超ポップなメロディーもゴージャスなプロダクションもないので…

AEROSMITH-Rocks-Back in the Saddle ★★★ (2005-04-06 23:57:03)

超スリリングなオープニング、スケールの大きい独特のグルーヴ感といい、展開も良いしギターリフも
最高だし、エアロスミス随一の名曲!!190さんの言を借りれば、MY BEST AEROSMITH NO.1ですね!!

AEROSMITH-Rocks-Lick and a Promise ★★ (2005-04-06 23:35:24)

今のエアロスミスと比べれはサウンドの分厚さではかなわないかもしれないけど、
この妙にチープな「味」のあるアメリカン・ロックンロールの魅力は捨てがたいですよね…
歌メロは結構メロディアスだし、あくまでギターで引っ張るサウンドはスリリング。

AEROSMITH-Rocks-Rats in the Cellar ★★★ (2005-04-06 23:28:56)

なんか「疾走アメリカンロックンロールの雛形」みたいな感じのする曲です。
…2本のドライヴ感満載のギターリフが曲を引っ張り、それに絡みつくようなスティーヴンの
粘着質なボーカル、随所で聴けるルーズなハープ、みたいな。最高にスリリング!!名曲。

AEROSMITH-Rocks-Sick as a Dog ★★ (2005-04-06 23:41:40)

「PLEASE~」のところだったり結構ポップな印象なんですけど、あくまで「荒くれロックンロールバンド
がやる味付け」みたいになってるのがイイ。良く分からないけど…「チープ」というと聴こえが悪い
けど、どこか味があるんですよね。でもギターの音が良く聴こえるこの時代のエアロは魅力的。

AEROSMITH-Toys in the Attic-Sweet Emotion ★★★ (2005-04-06 23:49:06)

ちょっと順位、低くありません??エアロスミスの曲の中でも五指に入るような名曲だと思うんですけど…
この思いっきり「腰にくる」グルーヴが素晴らしい!!グルーヴのかたまり。超名曲!!

AEROSMITH-Toys in the Attic-Walk This Way ★★★ (2005-03-05 04:06:06)

何年か前、スーパーボウルのハーフタイムショーでエアロスミスがこの曲を演ったのを強烈に憶えてます。
インシンクやらブリトニーやらのアイドルたちを従えて、「WALK THIS WAY」をカマすロック親父5人。
もちろん会場のボルテージは最高潮に。カッコよすぎ!!21世紀でも思いっきり通用してるんだもんね…
…で、ラップとHR/HMとの距離ってそんなに遠くないはず。ビースティ・ボーイズと
ケリー・キング(SLAYER)なんてのもあったし、あとパブリックエナミーとアンスラックスも。

ALCATRAZZ-No Parole From Rock'n'Roll-Island in the Sun ★★ (2004-12-10 19:39:51)

今の時代からすれば思いっきり音が軽くてポップに感じますけど、メロディーはいいです。
なんといっても聴きどころはインギーの流麗なギターソロでしょうか?ソロになってからの
インプロヴァイズとは対照的な構築されたソロですが、やっぱりずば抜けたメロディセンスを持ってますよねー。

ALICE COOPER-Trash ★★ (2004-06-10 02:36:00)

スティーヴン・タイラー、ジョン・ボン・ジョヴィ、リッチー・サンボラというロック・スターたちが挙ってゲスト参加した豪華作。
思いっきり80年代後半のコマーシャルでゴージャスなアメリカンHR/HMアルバムに仕上がっているので、
そのテの音楽が好きな人が聴けば、おそらく一発で気に入ってしまうであろう内容です。
アリス・クーパーは確か牧師の息子かなんかだったと思うのだが、彼のキャリアはフランク・ザッパに見出されたところから始まる、という異端ぶり。

ALICE IN CHAINS-Alice in Chains ★★ (2004-11-02 01:29:00)

初めてアリス・イン・チェインズを聴く人は、やっぱりセカンドから聴いた方がすんなりと入っていけるような気がするんですけど、
このサードも是非聴いてほしい1枚。でも、この作品を覆う異様な雰囲気は聴き手を選んでしまうかも。
特に前作ではある意味ヘヴィメタル的な抜けのよさも感じられたレインのヴォーカルが、
今作ではエフェクトがかかりまくったドラッギーなヴォーカルにとって替わられています。
自分は初めて聴いたときからこの声に違和感があって、今聴き返してみてもそれは変わらないんですけど、
楽曲はそれぞれアリス独特の雰囲気を醸し出しながらも、体にズシリと響く印象的な楽曲が並んでいます。
何度も聴きこむごとに段々とハマってくる1枚だ。

ALICE IN CHAINS-Alice in Chains-Again ★★ (2004-02-01 03:55:04)

ライヴ盤でのレインの病んだヴォーカルも印象的だったが、
ジェリーカントレルの突然ブチ切れる荒々しいギタープレイもカッコイイ。

ALICE IN CHAINS-Dirt ★★ (2004-03-03 12:39:00)

確かに暗めな音世界だけど、かなり音作りのほうはポップだし、結構聴きやすいHR/HMアルバムといっても差し支えないと思う。
サード・アルバムは少し入っていきづらいかもしれないですが…
グランジ・バンドの一角として語られることが多いが、もともとはHMバンドだったこともあって、他のバンドと比べるとかなりHR/HM的だし、
HMリスナーの自分にも聴きやすかったアルバム。
アリスのアルバムの中でも一番ヒットしたこともあって、楽曲の充実度、ポップさでは今作が一番良いと思います。

ALICE IN CHAINS-Dirt-Dam That River ★★ (2005-02-15 18:36:05)

アルバムの2曲目。重量級のギターリフがしっつこいほどに反復して曲を引っ張る。
聴きどころは何といってもギターソロ。ここで一転ドラマティックに。カッコいい!!

ALICE IN CHAINS-Dirt-Would? ★★★ (2005-02-15 18:22:37)

彼らの中でも一番有名な曲かな…まず、ジェリルの図太くてソリッドなギターリフが身体に気持ち良い。
陰鬱なヴァースと叫びのコーラス。そしてブリッジ部分のジェリルのギターがこれまたカッコいい!!
体全体にのし掛かってきそうな重量級のギター。名曲。最後の締めもイイ!!

ALICE IN CHAINS-Facelift-Man in the Box ★★★ (2005-02-15 18:28:04)

陰鬱なヴァース、そして快感指数100%のメロディアスなコーラス。突き抜けるようなレインの声がいい。
そしてたっぷりと用意されたジェリーのソロ。カタルシス寸前でおさえる、みたいなカッコいいソロ。名曲。

ANTHRAX-Sound of White Noise ★★ (2005-03-15 21:57:00)

アンスラックスに関しては「SPREADING THE DESEASE」とこのアルバムしか聴いたことのない初心者なんですが…印象的な曲がズラリと並ぶ好盤だと思います。
このバンドに対して特別な思い入れがないからかもしれませんが、このアルバムはすんなりと入っていけますね。
そもそも「スラッシュ」にすら特別な気持ちがないので、そんな自分にはうってつけのアルバムなのかもしれません。
歌メロも充実していてとっつきやすいし、リフもバリエーション豊かながらどれもカッコいい!!

ASIA-Alpha-The Smile Has Left Your Eyes ★★ (2004-12-10 19:43:15)

そういえばここ最近の月9ドラマで使われていた記憶がありますね…何のドラマだったかな?
荘厳で重厚なバラードです。ジョン・ウェットンの澄み切った声がただただ心地良いです。

Appetite for Destruction ★★ (2004-06-10 02:27:00)

いいアルバムですな、これは。ロックンロールだね。
イッツ・オンリー・ロックンロール。バット・アイ・ライク・イット。
この時代のベストセラーだし。まさに人々はこんなロックンロール・スターを求めていた。
最後のロックンロールバンドだね。メインストリームの。カウンターカルチャーでありながらメインストリーム。
「ユーズ・ユア・イリュージョン」なんかはまさにメインストリームでしかないもんね。

BACKYARD BABIES-Total 13 ★★ (2004-02-05 00:04:00)

即効性抜群。次作以降と比べるとこのアルバムが一番前のめり。で、ソリッドな猪突猛進型爆走ロックンロールだけど、
北欧だからかメロディもいいし、あとケバケバさもあり、すごく取っ付きやすい音。

BACKYARD BABIES-Total 13-Made Me Madman ★★★ (2005-03-18 22:45:11)

インパクト大、即効性抜群の疾走曲。問答無用にカッコいいよね、コレは。文句なし。

BACKYARD BABIES-Total 13-U.F.O. Romeo ★★★ (2005-03-18 22:48:00)

このアルバムで一番好きな曲。ブリブリいってる低音とグルーヴがたまりません…
短いけどギターソロもカッコよすぎ!!悶絶モノ。

BAD ENGLISH-Backlash ★★ (2004-02-05 09:55:00)

ジョン・ウェイトのヴォーカルは自分も好きです。
でも前作がロック・アルバムというよりは、もうほとんどジョン・ウェイトのヴォーカルを聴くためのアルバムのようだったことを考えると(でもいい曲は多いです)
本作は前作に比べれば、かなりニール・ショーンのギターが前面に出てきて、ロックバンドらしいエッジがあり、
アルバムとして1枚を通して聴ける、まとまりの良さがあるのでロックアルバムとしては自分はこちらの方が好きです。
どのメンバーもキャリアのある面々であり、演奏能力も作曲能力も折り紙つきなので、落ち着いて楽しめる娯楽作。
確かに音像はいわゆる「産業ロック」的ではあるけど、ここでいう「産業ロック」は別にその音楽を肯定するわけでもなく、否定するわけでもなく、
ただそういう音像だと言っているに過ぎない。そもそも全部のロックバンドに「ロックとしての初期衝動」云々とやら
…続き

BAD ENGLISH-Bad English-When I See You Smile ★★★ (2004-11-17 18:09:53)

全米ナンバー1バラード。ダイアン・ウォーレン作。
ジョン・ウェイトの枯れた、甘い声で歌い上げるヴォーカルが素晴らしい。バンドは職人ぞろいだし。
ニール・ショーン、リッキー・フィリップス、ジョナサン・ケイン、ディーン・カストロノヴォ。スゴいメンツ…

BAD MOON RISING-Bad Moon Rising-Full Moon Fever ★★ (2004-12-10 20:04:34)

アルバムの中でもメロディの立っている曲。シングルにもなったんでしたっけ??
カル・スワンの熱くパワフルなんだけど、格のある歌唱、
ダグの勢いのある王道ギタースタイル(貧困なボキャブリティですいません…)は素晴らしい!!

BAD MOON RISING-Opium for the Masses ★★ (2005-03-08 22:37:00)

今聴いてみると…決して「名盤」ではないかもしれないけど、この作品ならではの魅力もあって聴き応えのあるアルバム、という感じです。
英国的/叙情的な空気は(曲によってはあるにはあるんですが)かなり減退して、ザラついたトーンのパワフル/グルーヴィーなギターリフと
熱っぽいボーカルで押しまくる曲が目立ちます。なにはともあれ、アルドリッヂのギタープレイは最高にスリリング!!
個人的にこのザラついたギタートーンは好きだし、パワーで押す曲には本作ならではのカッコよさがあると思うので結構好きです。
当時は「グランジに身を売った」的な評価だったらしいのですが、うーんそれも微妙かなぁ…90年代には何枚もそういう評価を受けた
HR/HMアルバムがありますが…大前提として、本作は「ハードロック」以外の何者でもないです。
時代の「空気」を吸っていることは間違いないとは思うけど…
…続き

BADLANDS-Voodoo Highway ★★ (2005-03-10 23:05:00)

1STよりさらにアメリカン・ルーツロックに接近したセカンド。評価は分かれるかもしれません。でも最高に渋くカッコいいロックアルバムです。
ザックリと乾いたジェイクのギターサウンドがともかく耳に気持ち良過ぎ!!楽曲は比較的聴き込みを要する曲が多いかもしれませんが、
聴き込むごとにジワリジワリと魅力がにじみ出てくる、いわゆる「スルメ盤」。レイ・ギランのボーカルもこのアルバムの方向性に
素晴らしく合っています。…B誌のS氏がMR.BIGの「LEAN INTO IT」のライナーでわざわざこのアルバムを「自己満足」的な
アルバムの例に挙げていたのを良く憶えてるんですが、いわゆる「ヘヴィメタル」的なサウンドやジェイクのフラッシーなプレイを
期待すると肩透かしを食うかもしれません…
でもTHE BLACK CROWESとかCINDERELLAの「HEARTBREAK
…続き

BADLANDS-Voodoo Highway-Joe's Blues (2004-12-10 20:20:01)

アルバムのなかでも取り立てて目立つことのない、アコギによるブルージーなインストですが、
こういう渋いプレイをさりげなくキメてくるのがカッコいいです。高校生の頃、ヤングギター誌に
この曲の譜面が載ってました。それをきっかけに「ヴードゥー・ハイウェイ」を買ったんですけど、
このアルバムはいいですね。この曲、ほんの1分ぐらいの小品なのですが、当時練習しました。
…でも弾けませんでした。…にしてもオジーバンドにいたころのジェイクの面影はありません。

BBM-Around the Next Dream ★★ (2005-03-03 18:33:00)

自分のような若造からするとJ・ブルースとG・ベイカーのグルーヴというのは、混然となったうねりにうねるグルーヴというより、
あくまでさらっと紳士然としたグルーヴというか、すごくスマートに感じます…
(これが60年代の空気なんでしょうか??自分にはちょっと分からないけど…)
…ゲイリーのギターは勿論素晴らしいです。
力強いトーンですが、あくまで曲に寄り添うように渋くキメてくれます。この人のギターは本当にたまりません…
たった一ヶ所のクォーター・チョーキングをとっても「やっぱ、うまいなー」と聴き惚れてしまうぐらい。
個人的にはごくごくシンプルな曲調の方が好みなんですが、メロディやアレンジのほうに気を使った曲も結構あって、
それほど「取っ付きにくい」という印象はないかもしれません。

BEATLES-Abbey Road ★★ (2004-11-12 18:51:00)

自分の洋楽デビューはビートルズです。時は1995年、世界は空前の「ビートルズ・ブーム」でした。
遺された音源に残りの3人が録音して完成させた新曲「フリー・アズ・ア・バード」「リアル・ラヴ」、
大量の未発表音源と未発表映像が収録された「アンソロジー・シリーズ」がリリースされました。
そして右も左も分からない中学生は、わけもわからずアンソロジーCDを3セット全て揃えてしまいました。
結局初心者にとっては新曲以外ほとんど聴くところのないこのCDは、あまり聴かれることなく、
数年後、3作合わせて1万円以上もなけなしの小遣いをつかった後悔とともに近所のCD店に売りに出されることになりました。
でも当時、JFM系の深夜0時から「ジェット・ストリーム」という番組があって、この番組で頻繁にビートルズ特集をやっていました。
なので、この番組を「エアチェック」しては
…続き

BEATLES-Magical Mystery Tour-Penny Lane ★★ (2004-06-15 21:00:31)

てっきりPENNY RAINだと思ってました…

BECK-Odelay ★★ (2004-06-02 12:17:00)

96年発表。オリコンチャートでもかなりのヒット。自分は発売当時はさっぱり理解できなかったけど。
94年の「ルーザー」で新世代(フォーク)ソングライター、オルタナのボブ・ディランみたいなことで脚光を浴び、満を持して今作がリリースされた。
サンプリングを多用したり(実際はそんなに使用しておらず、ベック本人の生演奏が多かったらしいが…)、
家にいながらにしてアルバムを作り上げてしまう「宅録ミュージシャン」的なあり方が新しいタイプのミュージシャンとして注目された。
音楽的には古くはフォーク、ブルース、ジャズ、R&B、そしてヒップホップ、テクノと影響を受けたであろう音楽も雑多。
シューベルトやアントニオ・カルロス・ジョビンまでサンプリングされているが、今作はサンプリング云々以前に「良い曲」が多い。
古い音楽と現代の音楽をベック独特のポップセンスで絶妙にサンプリン
…続き

BECK-Odelay-Devils Haircut ★★★ (2005-03-21 20:17:05)

うん…なんとも表現に困りますけどイイですよね??

BEN FOLDS FIVE-Ben Folds Five Live ★★ (2005-04-05 04:02:00)

紛らわしいタイトルですが(笑)、これも「ROCKIN' THE SUBURBS」同様、ベン・フォールズ・ファイヴ名義の作品ではありません。すいません…
解散後の初ソロ「ロッキン…」リリース後のアメリカンツアーでの「一人ピアノ弾き語り」コンサートの模様を収録したライヴ盤です。
1曲目の「ONE ANGRY…」はBF5時代の名曲ですが、これはさすがにバンド編成の方が魅力があります。ちょっと物足りないです。
でもそれ以外の曲はかなり「しっとり」した曲を中心に選曲したからか、とても聴かせます。
BF5といえばしゃにむにピアノを叩きまくるイメージがありますが、メロディ自体はソロ以降と遜色ないですね。
「NOT THE SAME」では観客をコーラスに使ったりと条件を逆手にとった演出も。これが逆にハマっていてゾクゾクしてきます。
…ちなみに日本盤と米国通常盤と米国初
…続き


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