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酒とバラの日々さんの発言一覧(評価・コメント) 時系列順 51-100
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IRON MAIDEN-Brave New World-Brave New World ★★★ (2005-04-06 18:49:55)
アルバム「BRAVE NEW WORLD」は名曲がズラリと並んでいるけど、「GHOST OF NAVIGATOR」とこのタイトル
トラックはアルバムの中でも白眉。こういうアイアン・メイデンらしいドラマチックな展開を持った
曲はブルースでなければ、その魅力を十分に引き出せないんでしょう…
3つのストラトが絡み合うギターソロもこのアルバムのメイデンならでは。名曲!!
IRON MAIDEN-Brave New World-Ghost of the Navigator ★★★ (2005-04-06 18:45:06)
アイアン・メイデンの魅力が凝縮された一曲だと思います。次々と展開が変わっていくところとか。
リオデジャネイロのDVD観てると、オープニングの徐々に楽器が増えていくところなんか、
聴いててすごくゾクゾクしてきます…ブルースの雄雄しいボーカルも迫力アリ。
ヤニックのストラトによる速弾きもオーソドックスですが聴いてて気持ちがいいです。完璧!!
THE STONE ROSES-Second Coming-Begging You ★★ (2005-04-06 15:31:08)
鬼のようなリズムですが、さすがにレニが1人で叩いているわけではないそうです。
このアルバムの他の曲とはちょっと毛色が違う感じもしますが、カッコいいです。
逆回転でテープを回しているみたいなギターも終始良い。
THE STONE ROSES-Second Coming-Daybreak ★★ (2005-04-06 15:26:58)
前の曲から繋がるように始まります。終始ファンキーなジョン・スクワイアのギターが聴きものです。
このアルバムは名ギターリフの宝庫といってもいいぐらいかと。HR/HMファンも是非!!
途中のオルガンとのサイケな掛け合いあたりはディープ・パープルを連想しました。
ダンサブルで手数の多いレニのドラムも大活躍。…まあこれはハードロックかは微妙なんですが。。
THE STONE ROSES-Second Coming-Ten Storey Love Song ★★★ (2005-04-06 15:21:34)
彼らのファーストアルバムにあったバーズみたいなキラキラ感が色濃く残るバラード(?)。
キラキラしていてドリーミーでメロディアス。イアン・ブラウンのゆるーい声がハマってます。
イントロはサイケだし、ギターソロの感じといい、60年代っぽい感じがします。いい曲。
THE STONE ROSES-Second Coming-Driving South ★★★ (2005-04-06 15:17:01)
これは文句なしに星3つ!!ツェッペリンばりのヘヴィでグルーヴィーなジョンのギターリフが
曲をグイグイと引っ張っていきます。なかなか譜面どおりに弾いてもこの「ノリ」は出ないんですよね…
カッコよすぎ!!レニのダンサブルなドラムも素晴らしい。このアルバムの中でも屈指の名曲!!
THE STONE ROSES-Second Coming-Breaking Into Heaven ★★ (2005-04-06 15:13:20)
アルバムのオープニング。アルバム1曲目から11分半もあります…「カオス」状態のアタマの4分半は
自分としてはチンプンカンプンですが…ゆったりとしたリズムにクルーヴィー&ファンキーな
ジョン・スクワイアのギターが絡みつきます。コーラスは結構盛り上がってくれるし、最後まで飽きません。
BEN FOLDS FIVE-Ben Folds Five Live ★★ (2005-04-05 04:02:00)
紛らわしいタイトルですが(笑)、これも「ROCKIN' THE SUBURBS」同様、ベン・フォールズ・ファイヴ名義の作品ではありません。すいません…
解散後の初ソロ「ロッキン…」リリース後のアメリカンツアーでの「一人ピアノ弾き語り」コンサートの模様を収録したライヴ盤です。
1曲目の「ONE ANGRY…」はBF5時代の名曲ですが、これはさすがにバンド編成の方が魅力があります。ちょっと物足りないです。
でもそれ以外の曲はかなり「しっとり」した曲を中心に選曲したからか、とても聴かせます。
BF5といえばしゃにむにピアノを叩きまくるイメージがありますが、メロディ自体はソロ以降と遜色ないですね。
「NOT THE SAME」では観客をコーラスに使ったりと条件を逆手にとった演出も。これが逆にハマっていてゾクゾクしてきます。
…ちなみに日本盤と米国通常盤と米国初
…続き
THE STONE ROSES-Second Coming-Love Spreads ★★★ (2005-04-04 22:02:21)
英国ブルーズロック!!アルバムに先駆けてシングルとして発表され、大反響を巻き起こした1曲。
ジョン・スクワイアのスライドギターが渋い。でもすごくダンサブルなリズム。カッコいい。
THE STONE ROSES-Second Coming-Good Times ★★★ (2005-04-04 21:48:25)
ギターを!!ギターを聴いてくれ!!レスポールによるブッといギターが曲のあちこちではじけまくり!!
グルーヴのなかに叩き込まれます。リズム隊も強力すぎですね、このバンドは。ダンサブルなレニのドラム、
うねりにうねるマニのベース。スゴいバンドでした。…ジョン・スクワイア作。
THE STONE ROSES-Second Coming-Tears ★★★ (2005-04-04 21:44:42)
ジョン・スクワイア作(このアルバムはほとんどそうですけど)。ドラマチックな一品。
曲のあちこちから「レッド・ツェッペリン!!」を感じる1曲。「サンキュー」だったり
「天国への階段」だったり…英国的な情緒あるジョン・スクワイアのギターワークは本当に最高です。
PEARL JAM-Vs.-Glorified G ★★★ (2005-04-03 01:10:28)
ザラついたギタートーンで、最初はわりかし音の隙間のあるミドルチューンなんですが、
ヘヴィなギターリフが絡んでくるところはホントにカッコいいです。
エディーのシャウトもキマってます。メロディアスなギターソロもスリリング。名曲!!
PEARL JAM-Vs.-Rearviewmirror ★★★ (2005-04-03 01:07:18)
「リア・ヴュー・ミラー」です。名曲。アップテンポですがサビのところの独特のウネリが気持ち良い。
ところどころに挟んでくるギターのフレーズがいいアクセントになってます。スリリング。
PEARL JAM-Rearviewmirror: Greatest Hits 1991–2003-Yellow Ledbetter ★★ (2005-04-03 01:03:51)
2003年にリリースされたB面集にも収録されてました。オリジナルアルバムには未収録なんですが、
初期からライヴでは必ずといっていいほど演奏されるぐらいの重要曲です。ゆったりと
落ち着いたテンポのメロディアスなバラード(?)。朗々と歌い上げるエディーのボーカルがいい。
PEARL JAM-Ten-Porch ★★ (2005-04-03 00:58:20)
今でも結構頻繁にライヴで演奏されるみたいです。初期の名曲のひとつ。
拙速なギターリフのところと、重厚なウネリのコントラストが気持ちいい。
勢いのまま突っ込んでいくギターソロもいいです。
PEARL JAM-Ten-Once ★★★ (2005-04-03 00:53:07)
デビューアルバムの1曲目。イントロからあの印象的なギターリフが切り込んでくる瞬間は
本当にゾクゾクします…オーソドックスだけどワウを使ったスリリングなギターソロもカッコいいです。
PEARL JAM-Binaural-Insignificance ★★ (2005-04-03 00:48:00)
メロディもギターリフもそうなんだけど、独特の魅力を持った曲です…
哀愁を漂わせながら疾走するコーラスのところがカッコいい。
PEARL JAM-Vs.-Daughter ★★ (2005-04-03 00:42:51)
有名曲。ライヴでも定番です。パール・ジャムはこの「V.S.」アルバムから結局シングルを
カットしなかったんですが、この曲と「エルダリー・ウーマン」は当時のアメリカのラジオでも
頻繁にかかっていたそうです。…リズミカルなアコースティックギターのバッキングな印象的な曲です。
メロディはシンプルだけど、ところどころカッコいいギターフレーズが登場します。なかなかの名曲。
PEARL JAM-Vitalogy-Spin the Black Circle ★★ (2005-04-03 00:37:44)
ともかく疾走疾走疾走…パンキッシュな疾走ナンバー。一糸乱れぬバンドサウンドがカッコいい!!
PEARL JAM-Vitalogy-Corduroy ★★★ (2005-04-03 00:34:52)
彼らの楽曲の中でも最高にスリリングな楽曲ひとつだと思います。リフがカッコいい!!
98年のライヴ盤「LIVE ON TWO LEGS」でオープニング曲として収録されてるけど、最高にカッコいいです。
らーしょんさんのおっしゃる通り、スタジオ盤のバージョンより数段魅力的です。
クールなギターフレーズから怒涛のギターソロになだれ込んでいくところはハイライト。名曲!!
PEARL JAM-Vitalogy-Better Man ★★★ (2005-04-03 00:30:56)
哀愁をまきちらしながら疾走するロックンロール。カッコいいです。
一転にして晴れやかになるコーラス部分は爽快ですね。でも歌詞はとてもシリアス。
どこへも逃げ場のない現実をエディは描写してます。…名曲!!
PEARL JAM-Vs.-Animal ★★★ (2005-04-03 00:27:32)
最高にスリリングなロックンロール!!ライヴでは定番。独特の跳ねるようなグルーヴ感が気持ちよすぎ。
エディーのザラついた声も曲にハマりまくりです。勢いのままなだれ込んでいくギターソロのところは
たまらない。パール・ジャムの曲のなかでも個人的に五指に入ります。名曲!!
PEARL JAM-Binaural-Light Years ★★★ (2005-04-03 00:24:17)
シングルカットもされた曲(ファーストシングルだったような…)。なんか不思議な旋律だけど、
どことない哀愁があって良いメロディーです。ギターソロのところのメロディアスながら起伏の激しい展開も好きです。
PEARL JAM-Binaural-Grievance ★★ (2005-04-03 00:20:18)
すれっからしな疾走曲。エディーの声も耳に気持ちよくて最高にスリリング!!
カラッカラに乾いたアメリカの大地に吹き付ける嵐みたい。
PEARL JAM-Yield-Given to Fly ★★★ (2005-04-03 00:15:22)
アルバム「ノー・コード」以降の楽曲でも屈指の曲!!それまでになかったような開放感というか、
高揚感はたまらないですね。エディーのボーカルも思い切り曲にハマっていてカッコいいですね。名曲!!
SOUL ASYLUM-Let Your Dim Light Shine-Eyes of a Child ★★ (2005-04-03 00:03:58)
しっとりと落ち着いた曲調。シンプルで美しいバックの演奏がとても胸に染みます。地味ながらも良い曲。
SOUL ASYLUM-Let Your Dim Light Shine-I Did My Best ★★ (2005-04-03 00:00:56)
哀愁を感じるアコースティカルな曲。綺麗です。エモーショナルなボーカルがとてもいいですね。
メロディーもアメリカンながらとても切ないです。随所で入ってくるギターのフレーズも美しい。本編ラスト。
SOUL ASYLUM-Let Your Dim Light Shine-Bittersweetheart ★ (2005-04-02 23:56:01)
シンプルでメロディアスなロックンロールですが、キャッチーで印象的なコーラスがいいですね。
SOUL ASYLUM-Let Your Dim Light Shine-Just Like Anyone ★★ (2005-04-02 23:52:21)
シンプルでパワフルなギターリフで引っ張るオーソドックスで爽快なロックンロール。
前半ちょっとオルタナっぽい雰囲気もありますが。ギターはメロディアスです。
SOUL ASYLUM-Let Your Dim Light Shine-Misery ★★ (2005-04-02 23:49:03)
前作の「RUNAWAY TRAIN」の系統を行くアメリカンで哀愁味のあるギターロックです。
美しいギターアルペジオからパワフルなギターリフへ移るところは良いですね。綺麗な曲。
SOUL ASYLUM-Grave Dancers Union-Without a Trace ★★ (2005-04-02 23:43:07)
アコースティカルでエモーショナルなギターが良い哀愁味のロックンロール。いい曲です。
SOUL ASYLUM-Grave Dancers Union-Keep It Up ★ (2005-04-02 23:39:01)
キャッチーでメロディアスな歌メロがいい。ストレートでパワフルなギターロック。
(ソウル・アサイラムの曲にコメントするときはいつもこの文句かもしれないけど実際そう。)
SOUL ASYLUM-Grave Dancers Union-Black Gold ★★ (2005-04-02 23:32:19)
アルバムの2曲目。ストレートでパワフルなロック。アコースティックとエレクトリックで
生み出される静と動のダイナミックさがいいですね…ボーカルもエモーショナルです。
SOUL ASYLUM-Grave Dancers Union-Somebody to Shove ★★ (2005-04-02 23:28:34)
アルバムの1曲目。アップテンポでギターオリエンテッドでオーソドックスなアメリカンロックです。
それまでの彼らと比べるとギターの音がヘヴィになった感も。躍動感と勢いがあってカッコイイです。
THE ALMIGHTY-Just Add Life ★★ (2005-04-02 23:09:00)
「クランク」から聴いた自分からすれば「なんで??」ていう変わりっぷりであまり聴いてませんでした。こういうのなら他に
いっぱいいるじゃん、と。改めて聴いてみると面白い曲もあるし、意外と悪くなかったりするんですけど、やっぱりストレートというか
平坦すぎて曲自体のインパクトもドライヴ感もそれまでの彼らに劣るなぁという感じです。
…でも2枚目のライヴ盤は掛け値なしに素晴らしい。日本人オーディエンスとの掛け合いは相変わらずだけど…演奏は良好。
「クランク」からほとんどの曲と、それ以前の数曲の代表曲というセットリストです。中古市場だとこの2枚組限定盤が廉価で転がってるのを
良く見かけるので入手するならこちらを是非。(このライヴ盤は独立して「CRANK AND DECEIT」としてリリースされてるらしいですね??)
STYX-Return to Paradise ★★ (2005-04-02 22:43:00)
97年発表の2枚組ライヴ盤です。フェイドイン&フェイドアウトが気になる人もいるかもしれませんが、グレイテストヒッツ的な選曲を
躍動感のある迫力十分のパフォーマンスのもと聴くことができるし、アタマとラストに収録された新曲もクオリティが高いです。
とてもお買い得なライヴ盤だと思います。…それにしてもライヴの実力があるバンドです。デニス・デ・ヤングの声はライヴとは思えないほど、
どこまでも伸びていきます。「プログレハード」の薫りを色濃く残す70年代の大作の数々も演奏されていますが、素晴らしい演奏で
とても聴き応えがあります。ファンの方もこれからSTYXを聴いてみようという人も是非。とても満腹感のあるライヴアルバムです。
…不幸なことに、このライヴが行われた公演の4日前に、病気で療養中だった、ドラマーのジョン・パノッゾが急死してしまい、
彼への追悼的なアルバム
…続き
THE VERVE-Urban Hymns-The Drugs Don't Work ★★★ (2005-04-02 22:29:54)
アコースティックギターとストリングスのソフト/繊細なバックのもと奏でられる優しく包み込むような
旋律が素晴らしい!!ヴァーヴの楽曲のなかでも屈指のメロディーだと思います。
リチャード・アシュクロフトの歌声は陶酔感があって本当に魅力的な声ですね。
THUNDER-Giving the Game Away-'Til It Shines ★★★ (2005-03-31 09:34:18)
プラスもマイナスもあることを引き受けながらも、力強く前を見据える歌詞がいい。
無理にドラマチックさを演出しない構成は「成熟したバンドの渋さ」とともに、
サンダーというバンドの底力をすごく感じさせる。…ギターソロはぞくぞくする。
THUNDER-Giving the Game Away-Rolling the Dice ★★ (2005-03-30 03:14:43)
上の方のおっしゃる通り、ルーク・モーリーのギターが大活躍してます。パワフルなリフ、フックのある
メロディ、そしてこの悶絶モノのファンキーなギターソロがたまりません!!
…この人、びっくりするようなテクはないけど、素晴らしいフレーズを次々と生み出していきます。
そしてルークの書いた歌詞がこれまたイイ!!ライナーでも大森氏が書いてますが、ロックミュージシャンと
して人生を生きることのひきこもごもを語ってます。…良い歌詞を書きますねー、この人はホント。
THUNDER-The Thrill of It All-Don't Wait Up ★★★ (2005-03-30 02:49:12)
アルバムからのファーストシングル。ファンキーなカッテイング、いかにも「英国」なピアノ、
パワフルなリフ、クールな雰囲気、魅力的なメロディ…と、このアルバム一番の秀曲!!
98年発表の2枚組ライヴ盤「ライヴ」のほうが躍動感があってこなれた演奏になってるのでそちらもオススメ。
R.E.M.-Lifes Rich Pageant-Fall on Me ★★★ (2005-03-27 22:20:31)
REMの楽曲の中で一番好きな一曲。酸性雨問題に言及した歌詞なんですが、ともかく、ホントに
メロディの綺麗な曲です。コーラスのところのハーモニーはただただ気持ち良い!!
80年代のベスト盤「エポニマス」にも収録されてるので是非聴いてみてください。超名曲!!
R.E.M.-Out of Time-Low ★★ (2005-03-27 22:04:05)
ビデオクリップも作られた曲なんだけど、ものすごく地味で暗~い曲…でも美しい。
鬱々としたメロディを何度も反復するヴァースから、ストリングスとともにドラマチックで美しいコーラスへ。
THE ROLLING STONES-Flashpoint ★★ (2005-03-25 04:19:00)
91年発表。89年の「STEEL WHEELS」リリース後の大規模なワールドツアーからのライヴ盤です。一枚モノ。
なぜか中古店に廉価でゴロゴロ転がってます。昔からのストーンズファンには音がカッチリしてるとか、やっぱり評判が悪いらしいのですが、
個人的にはまったく問題なしですね。最近2枚組のライヴ盤もリリースされましたが、こちらの方は結構簡単に手に入るし、
代表曲もかなり聴けるので一度聴いてみては??これからストーンズを聴こうという人にもオススメできます。
「START ME UP」「PAINT IT BLACK」「SYMPATHY…」「BROWN SUGAR」「JUMPIN' JACK…」「SATISFACTION」も聴けます。
個人的には「STEEL WHEELS」からの「ROCK AND A HARD PLACE」っていう大好きな曲が入ってるので、このラ
…続き
RADIOHEAD-OK Computer ★★ (2005-03-23 22:32:00)
レディオヘッドの音楽は純粋に大好きだし、素晴らしいバンドだと思うんだけど、彼らの世界観に過度に感情移入しようとする評論家とか
(これはREMもニルヴァーナもそういうとこがあるかも)、あと雑誌の大プッシュのせいなのかいやに日本で市民権があること、
…などという彼らの音楽とは全くカンケイのない(笑)事情で、ずいぶんと彼らを屈折した目で見てしまう自分なのですが…
でもこのアルバムはやっぱりスゴいなぁと素直に思う。やっぱり一線を画した独特の世界観があるし、
ただ「メロディがいい」とか「泣ける」とだけは言い切れないモノがあるような気も。
この前CSで、このアルバムをリリースしたばかりの彼らが「ジュールズ倶楽部」というBBCの音楽番組に出演してるのを放送していて、
「エアバッグ」と「パラノイド・アンドロイド」を演奏しているのを見たんですけど、圧倒されてしまいました
…続き
ELVIS COSTELLO-Imperial Bedroom-Man Out of Time ★★★ (2005-03-23 13:25:06)
コステロの代表曲です。意表をつかれる印象的なイントロとアウトロ。でも本編のメロディがすごく美しい!!
ELVIS COSTELLO-Notting Hill: Music from the Motion Picture-She ★★★ (2005-03-23 13:09:24)
これを挙げるのは反則でしょうか??映画「ノッティング・ヒルの恋人」主題歌のバラード。
今ではほとんど「スタンダード」化してますね…それにしてもコステロってホントに良い声してます。
99年発表の一枚モノのベスト盤、01年発表の2枚組のベスト盤にも収録されてます。
CREED-Human Clay-With Arms Wide Open ★★ (2005-03-23 13:02:05)
全米1位獲得のロッカバラード。ドーンとディストーションギターが入ってくるあたりは気持ち良い。
いかにもアメリカン。力強く雄大で、ちょっと大味。
YNGWIE MALMSTEEN-Concerto Suite for electric guitar and orchestra in E-flat minor, Op. 1 ★★ (2005-03-22 02:56:00)
普段のイングヴェイ作品を聴いているリスナー全員にアピールできるアルバムではないかもしれないけど、彼のギターが好きな人なら是非聴いて
ほしいアルバムです!!「単なるロックとクラシックの融合ではなくて、あくまでクラシック作品を作りたい」という彼の念願がついに叶ったアルバム。
過去の楽曲でも使われていたファンおなじみのフレーズがいたるところに登場します。考えようによればイングヴェイ奏法の集大成とも??
それにしても、このアルバムへの彼の情熱の傾け様は普段の作品以上のものがあるはず。
イングヴェイが本当にやりたかったこととして、彼を一時期でも熱心に追いかけていたファンの一人としてはとても感慨深いアルバムですね…
純クラシック作品というより、随所にイングヴェイ節が感じられますが(当たり前か)、作品全体が凛とした美意識に覆われてます。本当に素晴らしい!!
…個人的
…続き
BECK-Odelay-Devils Haircut ★★★ (2005-03-21 20:17:05)
うん…なんとも表現に困りますけどイイですよね??
THIN LIZZY-Live and Dangerous ★★ (2005-03-19 17:34:00)
ジョン・サイクスのギターが好きだった自分にとって「THUNDER AND LIGHTNING」はすぐに気に入ったのですが、
ゴーハム/ロバートソンがツインリードをとっていた70年代全盛期の彼らは逆にずっとピンと来ない存在でした。
ロックバンドっぽいグルーヴで聴かせるわけではないし、ギターヒーローがいるわけでもない、メロディもそれほど扇情的でもないし派手じゃない…
…と、当時の自分にとっては彼らの聴き所が分からなかった…でも最近特に「あー、いいバンドだなー」と思うようになってきました…
ストレートでパワフルなリフ、聴かせるツインリードソロ、そしてソフトでエモーショナルでソウルフル(!)なフィルのボーカル。
すごくいいです…身体にズシリと響きます。特にフィルのボーカル。黒人の血を引いてるからか、とても「ソウルフル」なんですよね。
白人のロックシンガーたちと
…続き
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