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酒とバラの日々さんのページ
酒とバラの日々さんの発言一覧(評価・コメント) 時系列順 151-200
TERRA NOVA-LIVIN' IT UP
CHEAP TRICK-Busted
FORTUNE-Making Gold
THE STORM-Eye of the Storm
MATCHBOX TWENTY-Yourself or Someone Like You
BAD MOON RISING-Opium for the Masses
REO SPEEDWAGON-Hi Infidelity
REO SPEEDWAGON-Hi Infidelity-In Your Letter
FIREHOUSE-Firehouse
MANIC STREET PREACHERS-Stay Beautiful-Motown Junk
SLAYER-Seasons in the Abyss
JUDAS PRIEST-Defenders of the Faith
JUDAS PRIEST-Screaming for Vengeance
THE JON SPENCER BLUES EXPLOSION-Orange
PRIMAL SCREAM-Give Out but Don't Give Up
PETER GABRIEL-So
PINK FLOYD-The Wall-Run Like Hell
PINK FLOYD-The Wall-The Show Must Go On
PINK FLOYD-The Wall-Is There Anybody Out There?
PINK FLOYD-The Wall-Hey You
AEROSMITH-Toys in the Attic-Walk This Way
RAINBOW-Long Live Rock 'n' Roll-Kill the King
BON JOVI-Crush-It's My Life
VAN HALEN-Van Halen III-Without You
BBM-Around the Next Dream
Can't Stop Lovin' You
VAN HALEN-For Unlawful Carnal Knowledge-Poundcake
VAN HALEN-OU812-When It's Love
Dreams
VAN HALEN-5150-Why Can't This Be Love
VAN HALEN-1984-Panama
VAN HALEN-1984-Jump
VAN HALEN-Fair Warning-Unchained
VAN HALEN-Women and Children First-And the Cradle Will Rock...
VAN HALEN-Van Halen II-Dance the Night Away
VAN HALEN-Van Halen-Runnin' With the Devil
VAN HALEN-Van Halen-Ain't Talkin' 'Bout Love
VAN HALEN-Van Halen-Eruption
BON JOVI-Slippery When Wet-Wanted Dead or Alive
BON JOVI-These Days-This Ain't a Love Song
BON JOVI-These Days-Bitter Wine
BON JOVI-These Days-Diamond Ring
LYNYRD SKYNYRD-Second Helping-Sweet Home Alabama
MR. BIG-Hey Man-TEARS
MR. BIG-Lean Into It-To Be With You
MR. BIG-Big, Bigger, Biggest! The Best of Mr. Big!-I Love You Japan
MR. BIG-Bump Ahead-Nothing But Love
MR. BIG-Big, Bigger, Biggest! The Best of Mr. Big!-Seven Impossible Days
Mr. Big-Rock & Roll Over
MR. BIG-Hey Man-Goin' Where the Wind Blows
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TERRA NOVA-LIVIN' IT UP ★★ (2005-03-10 01:32:00)

メロディアス・ハードの傑作ですね。上にも書かれてますけど、オランダのバンドなんですが、
アメリカのBON JOVIやFIREHOUSEみたいなメロディアス・ハードを思わせる曲が多いかもしれません。
ライナーにも確か書いてありましたが、間に小さいインストを入れてみたりとBOSTONを思わせるような手法もあったりして…
ともかくこれらのバンドが好きな人なら間違いなく気に入る内容じゃないでしょうか??特にラストの「LOVE OF MY LIFE」は本当に素晴らしかった…
フレッド(デビュー当時から若いのか老けてるのか分からないルックスでした)のボーカルはまだまだ貫禄があるわけではないけど、
温かい声質でこのテの音楽に良く合ってます。セカンドも良かった。

CHEAP TRICK-Busted ★★ (2005-03-10 01:19:00)

低迷期から脱出したにもかかわらず、外部ライターを使いまくってヒットさせた88年の「LAP OF LUXURY」と90年の「BUSTED」の
評価(少なくとも普通のロックファンにとって)は著しく低かったりします。
しかも90年代以降にオルタナやパワーポップ系統のバンドから70年代のチートリの音がリスペクトされたりと、
ますます肩身の狭い作品群になってしまってます。(ここ最近はちょっと違うかもしれないが)
でも、この「BUSTED」は魅力的な曲がズラリと並ぶ彼らの名作のひとつだと思う。
ギターリフでひっぱるというよりは、外部ライターを招いて練られたメロディーで聴かせるという感じだけど、いいものはいい。
ベストにも入ってる「CAN'T STOP FALLIN' IN LOVE」を筆頭に名曲多いです。これはこれでOK。

FORTUNE-Making Gold ★★ (2005-03-10 01:08:00)

北欧哀愁ハードの名作とされる、このアルバムは全てのロック・ファンに薦めることはできないけど、
でもこのテの音楽が好きな人にとってはたまらないものがあるのでは??B誌にも「荒削り」と評されていましたが、
確かにボーカルの技量といい、曲の展開といいB級っぽさは否定できない…
でもけんしょーさんの言われるように、このテのマニアにとってはこういうのが逆に魅力だったりするのかも。(笑)
未完成な技量の中から珠玉のメロディがにじみ出るという…(CLOCKWISEにはこういう荒削り感はないしね…)
高校の頃、哀メロや産業ロック系統の音に目がなかった自分はこのアルバムを聴くためにさんざん探し回った記憶があります。

THE STORM-Eye of the Storm ★★ (2005-03-10 00:55:00)

なかなか市場に出回っていなくて入手が結構困難なファーストアルバムに比べて、こちらの方は結構目にしますよね??
ファーストアルバムが昔B誌で紹介されていたのですが、探し回ってもなかなか見つけ出すことができなくて、
仕方なしにこちらのセカンドのほうを買ったのですが、質の高さに驚いた記憶があります。
ジャケットのセンスは相変わらず??なのですが、クオリティは本当に素晴らしいです。
ジャーニー系統のメロディアスで、ゴージャスなプロダクションの産業ロックが好きな人なら間違いなく気に入るだろうサウンドです。高品質。

MATCHBOX TWENTY-Yourself or Someone Like You ★★ (2005-03-09 21:43:00)

(本国アメリカでは)96年発表、彼らのデビューアルバムにしてアメリカだけで1200万枚以上の売り上げを記録した大ベストセラー。
ハードロックにはくくれないだろうけど、意外と骨太のギターサウンドなので普段HR専門の人でも抵抗なく聴けると思います。
過度にシリアスになるわけでもない、また逆に道化になるわけでもない、重すぎず軽すぎず、しごく「真っ当な」「等身大の」アメリカン・ロックです。
アメリカでも幅広い年齢層に人気らしいのですが、不思議と浮き足立っている印象はありません。しっかりと大地に足を落としている感じ。
テレビで彼らのライヴを見たことがありますが、ロブ・トーマスのヴォーカルはもとより、バンドの演奏力も確か。
それに本当にどの曲も「良い曲」ばかり。(後半、ちょっと地味だけど…)シンガロングできるメロディが素晴らしいです。
「REAL WORLD」「3
…続き

BAD MOON RISING-Opium for the Masses ★★ (2005-03-08 22:37:00)

今聴いてみると…決して「名盤」ではないかもしれないけど、この作品ならではの魅力もあって聴き応えのあるアルバム、という感じです。
英国的/叙情的な空気は(曲によってはあるにはあるんですが)かなり減退して、ザラついたトーンのパワフル/グルーヴィーなギターリフと
熱っぽいボーカルで押しまくる曲が目立ちます。なにはともあれ、アルドリッヂのギタープレイは最高にスリリング!!
個人的にこのザラついたギタートーンは好きだし、パワーで押す曲には本作ならではのカッコよさがあると思うので結構好きです。
当時は「グランジに身を売った」的な評価だったらしいのですが、うーんそれも微妙かなぁ…90年代には何枚もそういう評価を受けた
HR/HMアルバムがありますが…大前提として、本作は「ハードロック」以外の何者でもないです。
時代の「空気」を吸っていることは間違いないとは思うけど…
…続き

REO SPEEDWAGON-Hi Infidelity ★★ (2005-03-07 19:28:00)

「REO SPEEDWAGON」って本当にそういう車種があるらしいですね。「アールイーオー」スピードワゴンですね??
いえいえまだいいですよ。自分なんかZZTOPをずっと「ズーズートップ」と読んでましたから(笑)…(いや、笑うに笑えない…)
…ともかく名曲ばかりの素晴らしいアルバムです。なんか70年代と80年代の中間ぐらいの音、という感じがします。
ポップだけどポップすぎず所々骨太でホコリっぽい。洗練されてそうでなかなかそうでもない、という。そこがいい。
リアルタイマーでもないのに、「TAKE IT ON THE RUN」とか「IN YOUR LETTER」みたいな曲に妙に懐かしさを感じてしまいます。
「KEEP ON LOVING YOU」とかラストの「I WISH YOU WERE THERE」もいいです。結構このアルバムの曲ってラジオで流れますね。

REO SPEEDWAGON-Hi Infidelity-In Your Letter ★★★ (2005-03-07 19:10:34)

「IN YOUR LETTER~、UHH IN YOUR LETTER~」…ちょっと哀愁含みなこのコーラスがたまりません。
リアルタイムで聴いたわけじゃないけど、名曲中の名曲だと思うなぁ。
今でもラジオ聴いてると結構流れてきますよね??

FIREHOUSE-Firehouse ★★ (2005-03-07 18:51:00)

久しぶりに聴きました。ファイアーハウスのデビューアルバムにして最高傑作(かな?)。
あのアコースティック・アルバムが最高傑作だ、などと思っていたけど、やっぱりこの1stは文句なしの名作でしたね。反省。
当時結構チャートの上位に食い込んでいたらしい、ムチャクチャ屈託のないアメリカン/メロディアス/ハードロックです。
上の方も書かれてますけど、今聴いてみると意外とギターがエッジィ/骨太でしっかり聴こえます。グリーンデイとか以降の
アメリカのポップロックバンドはこういうギターがないですよね。こういう骨太のギターが鳴ってこそ曲が引き締まるんだけど…
ともかくどの曲もメロディが良くて、コーラスはキャッチーで、ボーカルは高音で爽快。名作です。

MANIC STREET PREACHERS-Stay Beautiful-Motown Junk ★★★ (2005-03-06 23:14:13)

シングルとして発表された彼らの代表曲。「REVOLUTION, REVOLUTION, REVOLUTION…」というイントロに
導かれるようにパワフルなリフが登場。歌詞は「ジョン・レノンの死なんかオレには何の意味も無かった」と
いうもので、当時物議をかもしたそう。…最新のベストアルバム「FOREVER DELAYED」にも収録されています。

SLAYER-Seasons in the Abyss ★★ (2005-03-06 22:44:00)

個人的には一番聴いているアルバムだし、一番好きなアルバム。
一般的には「RAIN IN BLOOD」と「SOUTH OF HEAVEN」の中間ぐらいの位置づけにあるアルバムと評価されているはず。
「WAR ENSEMBLE」とか「HALLOWED POINT」もいいけど、ともかくタイトルトラック「SEASONS IN THE ABYSS」が素晴らしきすぎ。
緩急自在というか、楽曲に幅があって何度も何度も聴いても飽きることがありません。勿論プロデューサーはリック・ルービン。

JUDAS PRIEST-Defenders of the Faith ★★ (2005-03-06 19:20:00)

昔「BURRN!」を愛読していた高校の頃、前田記者がこの当時のプリーストのライヴを見て、
「その時僕は鋼鉄神プリーストに忠誠を誓った」とか「JUDAS PRIEST、うーん、この名前の響きがたまらん」とか、
部外者からすればヒキまくりなことをつらつらと書いていたのを憶えているんですが、
後追いでこのアルバムを聴いた自分からしてみても、前田記者の気持ちをそれほどまでに駆り立て、
男気あふれる心境にさせるものがこのアルバムにはあるような気が。
この湿り気を帯びた哀愁/泣きは孤高の道をひた走るヤクザの親分の醸し出すそれなのだ。「義理と人情」の世界。ヘヴィメタル版「仁義なき戦い」。
…内容??もちろん傑作です。未聴の人は聴いてみて。

JUDAS PRIEST-Screaming for Vengeance ★★ (2005-03-06 18:48:00)

もうこれだけの人が発言されてるんだから、今更自分みたいな者が発言することもない…と思いましたが、やっぱり発言します。
「復讐の叫び」、アメリカ市場に切り込んだ「ヘヴィメタル・バンド」ジューダス・プリーストの成功作にして傑作です。
「ヘリオン」~「エレクトリック・アイ」の素晴らしさはもうさんざん語られつくされてしまってますが…でもヘヴィメタル屈指のオープニングでしょう。
そして、疾走曲は言うに及ばず、(「PAIN AND PLEASUREはイマイチ、ピンと来ないですが、)ミドンテンポの曲もムチャクチャ魅力的。
…というのも彼らはまずこのギターの音だけで十分聴かせてしまいます。この「英国」「鋼鉄」というイメージそのままなギタートーンはプリーストの代名詞。
そしてエモーショナルながらも、あくまで「英国」的な節度のもと繰り広げるソロワーク。
自分にはどんなにハ
…続き

THE JON SPENCER BLUES EXPLOSION-Orange ★★ (2005-03-06 18:18:00)

94年発表。JON SPENCER BLUES EXPLOSIONはヴォーカル・ギターのジョン・スペンサーを中心とした3人組ベースレス・トリオロックバンド。
で、これはジョン・スペンサーの名前を一躍世界にとどろかせた彼らの出世作。傑作。ブルーズをベースにして、スカッスカの空間の中、
最高にハイパーでルーズでフリーキーでエキサイティングなロックンロールが繰り広げられる。
ともかく1曲目の「ベルボドム」を聴いてほしい!!後半の爆走パートなんかたまりません。ホントに。
…ただ何故かこちらに登録されてるけど非HR/HMなので要注意。(これがHMなら、フーファイとかクリードは何故に「非」??)
しかし音圧は少々劣るけどモーターヘッドとかオールマイティー好きとかメタル好きにもアピールできるバンドでは??ちょっとフリーキー
すぎるかもしれないけど。日本のミッシェル・
…続き

PRIMAL SCREAM-Give Out but Don't Give Up ★★ (2005-03-06 17:54:00)

94年発表。「ROCKS」のシングルヒットとともに、イギリスではベストセラーに。
アルバムごとにスタイルをまるごと変えてしまうことで有名なバンドですが、傑作とされる前作「スクリーマデリカ」のアシッドハウスから、
今作ではアメリカ南部音楽に彼ら独自のテイストをふりかけた、素晴らしくカッコいいルーズなロックンロールをやっている。
この時期にボビーらメンバーがドラッグにおぼれていたりとバンド内部の状態がかんばしくなかったこともって、
このアルバムはPSのアルバムの中でも良い評価をされていない。でも、楽曲は「JAILBIRD」や先述の「ROCKS」を筆頭にどれも強力。
中盤にちょっと地味な曲が続くのをさっぴいてもとてもいいアルバムだ。
「CRY MYSELF BLIND」「I'LL BE THERE FOR YOU」といった力の抜けたエモーショナルなバラードで
…続き

PETER GABRIEL-So ★★ (2005-03-06 16:18:00)

世界的な大ベストセラーになったようにワールド・ミュージックへのアプローチなど、ピーターガブリエルの前衛的な一面が
影を潜めているからなのか、最初聴いたときはあまり印象の濃い「音」ではないと個人的には感じました。
そんな自分がレビューするのもおこがましいんだけど…でも、ともかくこの「SO」は、純粋に印象深い楽曲がズラリと並ぶベストセラー・アルバム。
あの大ヒットシングル「スレッジハマー」やケイト・ブッシュとの名デュエット「DON'T GIVE UP」(名曲!!)が収録されているアルバム。
ほかにも「RED RAIN」やら「IN YOUR EYES」やら「BIG TIME」やら純粋に良い曲がいっぱい入っている。
「DON'T GIVE UP」はこのポジティヴなメッセージからかいまだにイギリス国民に愛され続けているらしいですね。

PINK FLOYD-The Wall-Run Like Hell ★★ (2005-03-06 15:55:00)

ロジャー脱退後のフロイドのライヴでも重要な演目になってる曲。
「ウォール」収録の他の曲とは一線を画するアップテンポで「走りまくる」曲。
ディレイもすごく印象的だし、何かに突き動かされるような感じがあります。

PINK FLOYD-The Wall-The Show Must Go On ★★ (2005-03-06 15:50:13)

絶望的な前の曲からすると曲調も穏やかな小曲なのですが…歌詞は本当に切ないです。
「僕の人生はどこかで何かが狂ってしまった…」「それでもまだショウを続けないといけないの??」
クイーンの曲にも同名の曲がありますけど、ニュアンスは正反対ですね。

PINK FLOYD-The Wall-Is There Anybody Out There? ★★★ (2005-03-06 15:43:47)

ガットギターによる小曲ですが…本当に切なく美しい曲です。

PINK FLOYD-The Wall-Hey You ★★★ (2005-03-06 15:36:47)

あまりに切ない名曲。壁の内側にひきこもってしまっている人に語りかけるような歌詞がともかく素晴らしい。
ひとつひとつのフレーズが胸に迫ります。切なすぎる…
ギルモアのギターソロは泣きまくり。そして曲の最後のところのロジャーのうわずった叫びのヴォーカル。
ギルモアが歌うこの曲はいまいちピンと来なかったりします。…ともかく、すべてが感動的で胸を打ちます。

AEROSMITH-Toys in the Attic-Walk This Way ★★★ (2005-03-05 04:06:06)

何年か前、スーパーボウルのハーフタイムショーでエアロスミスがこの曲を演ったのを強烈に憶えてます。
インシンクやらブリトニーやらのアイドルたちを従えて、「WALK THIS WAY」をカマすロック親父5人。
もちろん会場のボルテージは最高潮に。カッコよすぎ!!21世紀でも思いっきり通用してるんだもんね…
…で、ラップとHR/HMとの距離ってそんなに遠くないはず。ビースティ・ボーイズと
ケリー・キング(SLAYER)なんてのもあったし、あとパブリックエナミーとアンスラックスも。

RAINBOW-Long Live Rock 'n' Roll-Kill the King ★★★ (2005-03-04 18:55:17)

ほとんど言い尽くされてしまってますが…レインボーの超名曲です。
ロニーとコージーとリッチー、みんなスゴいんですけど、自分はついついギターに聴き入ってしまいます。
で、上の方にも何人か書いてる方がいらっしゃいますけど…イントロのアルペジオなんですが、
(3本弦で弾く場合、)「1弦→2弦→3弦」の順に「ダウン→アップ→アップ」でピッキングするのが
一番スムーズかも。昔YG誌に載ってた「リッチー特集」には確かそう書かれてたような気がします。
…というよりあのスピードで演奏するにはそうするしか手首がついていかないです…
それでも自分はリズムキープが難しくてうまく弾けなかったりするんですが…

BON JOVI-Crush-It's My Life ★★★ (2005-03-03 20:52:14)

確かにボン・ジョヴィには他にもたくさん名曲があるけど、自分はこれも大好きです。
簡潔にしてインパクト大。2000年という節目の年に「IT'S MY LIFE!!」と。
…これは勝負ありました。誰か(たぶんマックス・マーティンだったと思う)に
「LIVIN' ON A PRAYER」みたいなインパクトのある曲を書いたほうが良いと忠告されたのがきっかけとか…
トーキングモジュレーターだしね。PVも良かった。

VAN HALEN-Van Halen III-Without You ★★★ (2005-03-03 18:41:46)

個人的にアルバム自体は地味な曲が多くてピンと来なかったんですけど、この曲はスバ抜けてカッコいい
と思います。…なんかベストに入ってた「ME WISE MAGIC」の延長線上にありそうな曲。
キレのいいカッティングが気持ち良い。サビのメロディーは爽快だしね。
エディーがニット帽(だったかな?)をかぶってギターを弾くPVも当時新鮮でした。

BBM-Around the Next Dream ★★ (2005-03-03 18:33:00)

自分のような若造からするとJ・ブルースとG・ベイカーのグルーヴというのは、混然となったうねりにうねるグルーヴというより、
あくまでさらっと紳士然としたグルーヴというか、すごくスマートに感じます…
(これが60年代の空気なんでしょうか??自分にはちょっと分からないけど…)
…ゲイリーのギターは勿論素晴らしいです。
力強いトーンですが、あくまで曲に寄り添うように渋くキメてくれます。この人のギターは本当にたまりません…
たった一ヶ所のクォーター・チョーキングをとっても「やっぱ、うまいなー」と聴き惚れてしまうぐらい。
個人的にはごくごくシンプルな曲調の方が好みなんですが、メロディやアレンジのほうに気を使った曲も結構あって、
それほど「取っ付きにくい」という印象はないかもしれません。

Can't Stop Lovin' You ★★★ (2005-03-02 21:59:50)

ロックバンドVHとしては微妙かもしれないけど、メロディーが良いので星3つの超名曲。
サミーのボーカルもいいし…それにさすがはエディー!!髪は短かったが、こういう曲でも芸が細かい。
タッピング・ハーモニクスとか…あと、地味に使われているソロ部分のヴァイオリン奏法も絶妙。
PVは刑務所に行ってしまった男を待つ女、みたいな感じだったような…確か。

VAN HALEN-For Unlawful Carnal Knowledge-Poundcake ★★★ (2005-03-02 21:47:58)

文句なしのパワフル&ヘヴィなVHロック。このどっしりとしたグルーヴには王者の貫禄も。
ドリルで実際にギターを弾くことはないにしても、あちこちで効果音的に使われてます。カッコいい。
曲の途中でワウを絡める、ライヴビデオ「ライト・ヒア…」でのこの曲もカッコ良かったなぁ…
それにしても、アレックス叩きまくり。そりゃ首やられるよ。

VAN HALEN-OU812-When It's Love ★★★ (2005-03-02 21:22:04)

キーボードもきらびやかだし、サビのメロディーも超メロディアスなんだけど、
ギターリフとギターソロはあくまで「ブルージー」。一筋縄ではいかないバラードだったりします。
…にしてもソロの「タメ」!!エディーがこういうプレーをする曲って自分は他に知らないんですけど、
クラプトンがギタープレイのルーツにある、っていうのはこういうことかな??

Dreams ★★★ (2005-03-02 21:13:27)

素晴らしい高揚感!!サミーのボーカル、キーボード、果てはエディーのギターソロまで突き抜ける
ようにハッピー!!確か「WHY CAN'T THIS BE LOVE」のほうが遥かにヒットしてるんですよね??
「逆じゃん!!」と昔思いました。それにしてもこの曲はサミーにしか歌えないだろうなぁ…
ギターソロも最高にカッコいい!!ワザを使いながらも、あくまで曲に沿うようにメロディアス。名演。

VAN HALEN-5150-Why Can't This Be Love ★★ (2005-03-02 21:02:50)

「ビヨンビヨン」というシンセが大きくフィーチャーされた大ヒット曲。「DREAMS」は大好きだったけど、
この曲、昔は苦手でした…「ギターキッズ」からすると。意外とユニゾンフレーズとか
侮れなかったりするんですが…でも今聴くと、意外とメロディが良いし、パワフルだし結構好きかな。

VAN HALEN-1984-Panama ★★★ (2005-03-02 20:50:38)

デイヴ時代のヴァン・ヘイレンのいいところを3分半にギュッと凝縮したカンジの超名曲!!
鋭利な超~カッコいいギターリフ、スリリングなソロ、ポップなメロディー、
ブレイク部分から段々とヒートアップする展開、そしてあのPV…
もう完璧!!これ以上何を望むの??というぐらい。…ところで何故に「パナマ」??

VAN HALEN-1984-Jump ★★★ (2005-03-02 20:35:53)

ずっと上の方にこのギターソロの詳しい解説をされている方がいて興味深く読ませてもらいました。
最後の速弾き以外のところはスケールに沿った音を出してるにもかかわらず、
自分にはすごく非凡というか、スケールにとらわれていないように聴こえてしまいます…
もう「エディマジック」ですね。完璧なギターソロ…キーボードソロもカッコいい!!
…あと余談ですが、「アズテック・カメラ」という80年代のイギリスの「ネオアコ」グループが
この曲を「明るくなく」カヴァーしてます。興味のある人は聴いてみては??

VAN HALEN-Fair Warning-Unchained ★★★ (2005-03-02 20:17:26)

デイヴ時代の超名曲。6弦1音下げ フランジャーのヘヴィリフにしてこのハジケっぷり。
そして、何いってんのか分からないけど、デイヴの「バカセリフ」…
サミーも好きだけど、一度でいいからデイヴがボーカルのVHをナマで見てみたいなぁ…最高!!

VAN HALEN-Women and Children First-And the Cradle Will Rock... ★★ (2005-03-02 20:10:27)

ちょっとポイント低すぎ!!3RDと4THに収録されてる曲は結構渋いのが多いから??
フランジャーかかりまくり(?)なヘヴィなリフ(たぶん指弾きだったと思う)が印象的。
で、このギターソロがカッコいい!!「タッピング→静寂」のあとの部分がたまらなく渋い。

VAN HALEN-Van Halen II-Dance the Night Away ★★ (2005-03-02 19:59:36)

自分もギターに思わず耳がいきますねぇ…エディーのギターがなければ「わりと普通のポップな曲」なん
だけど、ギターが「曲のアクセント」通り越して、ほとんど主役になってるかも…
で、ずっと上の方にも書かれている方がいますが、このソロってタッピング・ハーモニクスなんですね。
でも、このアルバムがリリースされたのって79年でしょ??…エディ凄すぎ!!

VAN HALEN-Van Halen-Runnin' With the Devil ★★ (2005-03-02 19:48:10)

これもなんか邦題がありましたよね??…自分が高校の頃、ヤングギター誌にこの曲の譜面が載ってました。
で、イントロのところの「キラッ!!」という音の出し方を知って、「おおっ!!」と感動したことを
覚えてるなぁ。他のところにほとんど応用できない小技だったりするんですけど…
ミドンテンポなのであの頃はあんまり良い曲とは思わなかったんですけど、
今聴いてみるとヘヴィでどっしりしたリフがスゴいカッコいい。ギターソロもスリリングだし。

VAN HALEN-Van Halen-Ain't Talkin' 'Bout Love ★★★ (2005-03-02 19:36:03)

「叶わぬ賭け」。まず「ジャリジャリ」というギターのトーンがたまらないです。そしてフランジャー。
…で、あまり偉そうなことは言えないんですが、超絶速弾きもライトハンドもないので、
(音符上)コピーするのは結構簡単かも。自分もエレキギターを買ってすぐにチャレンジしたVHの曲はこの曲。

VAN HALEN-Van Halen-Eruption ★★★ (2005-03-02 19:21:37)

「暗闇の爆撃」。衝撃のギターインスト。エディー・ヴァン・ヘイレンの代名詞。
ライトハンド、ハミングバード、アーミング、フランジャー…そして気持ち良過ぎるこのギタートーン。
エディー独自の飛び道具を抜きにしてもホントに無茶苦茶魅力的なギタリストだと思います。
エディーいわく、彼のギタープレイの基本-根底にはエリック・クラプトンがあるそうです。

BON JOVI-Slippery When Wet-Wanted Dead or Alive ★★★ (2005-03-02 03:05:16)

荒涼としたアメリカの大地のイメージ、12弦ギター、白黒のPV、激情のギターソロ、
ジョンを食ってしまうほどのリッチーのコーラス、PVに登場する驚異の「ストレッチ」…
…ともかくボン・ジョヴィ屈指の名曲。リッチーの美声が聴ける「ライヴ」で一段と存在感を増します。
この曲が初めてだと思うんですが、「ホコリっぽい曲」はこのあと彼らの作品に絶えず登場します。
…ボン・ジョヴィって、MTV隆盛とかHR/HMブームとかの後押しを受けたイメージがあるけど、
何よりもそれ以前に、素晴らしい曲を書ける、普遍的な「アメリカン・ロック」バンドだと思うなぁ…

BON JOVI-These Days-This Ain't a Love Song ★★★ (2005-03-02 02:43:09)

ジョンのボーカルに色気すら(!)感じる名バラード。抑えるところは抑えて、盛り上げるところは
盛り上げる…まさに「円熟」の極み、大人のバラードという感じ。
↑↑の方も書かれていますが、ウェンブリーのビデオでは(実際のライヴの曲順は分かりませんが)
ラストに演奏されています。これが夜も更け終盤を迎えた会場の雰囲気と相まってとても感動的…
それにしても、「押し」も「引き」も心得たリッチーのギターが絶妙。名演です。

BON JOVI-These Days-Bitter Wine ★★ (2005-02-25 02:08:30)

なんかバックの演奏が「70年代ストーンズのバラード」みたいな感じがあります。日本盤のボーナストラック。
歌詞は「愛する人が去った今、聖なる水も「苦いワイン」の味がする」というもの。
…だけど「苦い味のするワイン」のようなボン・ジョヴィも自分にはとても魅力的に映ります。

BON JOVI-These Days-Diamond Ring ★★ (2005-02-25 01:54:15)

激渋。きらびやかなキーボードも華々しいギターソロもないけど、素っ裸にしてもこれだけボン・ジョヴィは
魅力的。彼らって一般的なイメージとは裏腹に、懐の深いバンドなんだよねぇ…「押し」の彼らもいいけど、
「引き」もいい。リッチーのギターソロも無茶苦茶渋くてカッコいいです。
ホント、この人のギターって過小評価されてるよなぁ…

LYNYRD SKYNYRD-Second Helping-Sweet Home Alabama ★★★ (2005-02-24 19:26:17)

有名曲。オリジナルは全米8位。この前再放送していた映画「フォレスト・ガンプ」でも流れてました。
サントラにも収録されています。(ライヴバージョンではありませんが…)
アーシーなギター(3本)、ソウルフルなコーラス、跳ねるようなピアノ。
…まさしくアメリカ、そして「サザンロック」ですね。

MR. BIG-Hey Man-TEARS ★★ (2005-02-23 23:34:21)

「ヘイ・マン」の日本盤ボーナストラック。隠れた名曲かな…もの悲しげなアコースティックバラードです。
この曲を弾きたかったがために当時「ヘイ・マン」のスコアを3000いくらも出して買ってしまいました…
結構コードとかフレーズとかも凝っている曲だったように記憶しています。
特にギターソロ(?)の部分(もちろんアコギだけど)はしっとりと哀愁があって素晴らしい!!
いまだにギターをとると、このフレーズを弾いてしまいます。

MR. BIG-Lean Into It-To Be With You ★★★ (2005-02-23 20:57:03)

「フハハハ…トン、トン、トン…」。…何度、このイントロを耳にしたことだろうか??
このイントロを聴いた途端、自分は遥か彼方に過ぎ去りし中学時代にタイムスリップしてしまう…
この曲の存在を教えてくれたあの友達は、今どこで何をしているんだろうか??
背伸びしたがりな片田舎のいち男子中学生にとって、この曲がどれほど魅力的に映ったことか…
この曲が弾きたくて駅前の楽器屋でマーチンのアコースティックギターを買ったんだった…
初めて「完コピ」できたのもこの曲だったなぁ…
あのアコギも今は実家の物置の中。今度帰ったら弦の交換ぐらいしないと…
…ともかく想い出が詰まってる曲。ミスタービッグよ、オレはお前たちを忘れない!!(涙)

MR. BIG-Big, Bigger, Biggest! The Best of Mr. Big!-I Love You Japan ★★★ (2005-02-23 20:29:24)

いや、一時期の日本のミスタービッグ熱は本当にスゴかった!!
ドリカムか、ビーズかというぐらいの怒涛の日本ツアー。オラが町にもやってきました。
タイトルからして「I LOVE YOU JAPAN」。シャレ一発かと思いきや、結構マトモな曲になっております。
それにしても、曲の最後のところでエリックの言ってることが聴き取れない…「ジャーネー、????」
ミスタービッグよ、永遠に。彼らは最高だった!!

MR. BIG-Bump Ahead-Nothing But Love ★★ (2005-02-23 19:24:43)

メロディアスなパワーバラード。「ロウ・ライク・スシ」に収録されているヴァージョンでは、
イントロにフランス国歌が演奏されています。
ポールのギターソロは素晴らしい!!メロディアスに突き抜けるような名ソロだと思います。

MR. BIG-Big, Bigger, Biggest! The Best of Mr. Big!-Seven Impossible Days ★★ (2005-02-23 19:19:51)

ポップな小曲だけど、そこは「ミスタービッグ」、アコースティックギターはあくまでも味付けで、
ビリーの「ベース」だけで終わりまで聴かせてしまう曲。上手い!!

Mr. Big-Rock & Roll Over ★★ (2005-02-23 19:12:53)

本領発揮(?)の骨太ロックナンバー。終始グルーヴィー&ヘヴィにうねるベースもいいし、
ブルージー&テクニカルな後半のソロもカッコいい!!

MR. BIG-Hey Man-Goin' Where the Wind Blows ★★★ (2005-02-23 19:06:50)

歌詞、いいですよね??エリックのボーカルが胸に染みる名バラード。
開放弦をうまく使ったコードワークもいいし、2本のガットギターによるギターソロも素晴らしい!!
そういえば当時、良く弾き語ってました…思い出深い1曲。


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