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MK-OVERDRIVEさんの発言一覧(評価・コメント) 時系列順 501-550
DANGER DANGER-Cockroach-Afraid of Love
SMALL FACES-There Are But Four Small Faces-Tin Soldier
LOU GRAMM-Long Hard Look
LOU GRAMM-Long Hard Look-Tin Soldier
LOU GRAMM-Long Hard Look-I'll Know When It's Over
LOU GRAMM-Long Hard Look-Day One
LOU GRAMM-Long Hard Look-Warmest Rising Sun
LOU GRAMM-Long Hard Look-Hangin' on My Hip
LOU GRAMM-Long Hard Look-I'll Come Running
PRINCE-The Gold Experience-Endorphinmachine
LOU GRAMM-Long Hard Look-True Blue Love
LOU GRAMM-Long Hard Look-Broken Dreams
LOU GRAMM-Long Hard Look-Just Between You and Me
LOU GRAMM-Long Hard Look-Angel With a Dirty Face
LOU GRAMM-Ready or Not
LOU GRAMM-Ready or Not-Lover Come Back
LOU GRAMM-Ready or Not-Chain of Love
LOU GRAMM-Ready or Not-Until I Make You Mine
LOU GRAMM-Ready or Not-Arrow Thru Your Heart
MR. BIG
LOU GRAMM-Ready or Not-She's Got to Know
LOU GRAMM-Ready or Not-If I Don't Have You
LOU GRAMM-Ready or Not-Time
LOU GRAMM-Ready or Not-Heartache
FOREIGNER-Inside Information
FOREIGNER-Inside Information-A Night to Remember
FOREIGNER-Inside Information-Out of the Blue
FOREIGNER-Inside Information-The Beat of My Heart
FOREIGNER-Inside Information-Inside Information
FOREIGNER-Inside Information-Heart Turns to Stone
FOREIGNER-Agent Provocateur
FOREIGNER-Agent Provocateur-Two Different Worlds
FOREIGNER-Agent Provocateur-Down on Love
FOREIGNER-Agent Provocateur-A Love in Vain
FOREIGNER-Agent Provocateur-Stranger in My Own House
FOREIGNER-Agent Provocateur-Growing Up the Hard Way
FOREIGNER-Agent Provocateur-That Was Yesterday
TOTO-Toto IV
TOTO-Toto IV-Africa
TOTO-Toto IV-Waiting for Your Love
荻野目洋子-NON-STOPPER 荻野目洋子 "The BEAT" Special-ダンシング・ヒーロー [Modern Version]
JOE JACKSON-Night and Day-Steppin' Out
TOTO-Toto IV-We Made It
TOTO-Toto IV-It’s a Feeling
TOTO-Toto IV-Good for You
TOTO-Toto IV-I Won’t Hold You Back
TOTO-Toto IV-Make Believe
TOTO-Toto IV-Rosanna
FOREIGNER-4
FOREIGNER-4-Don’t Let Go
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発言している43曲を連続再生 - Youtube



DANGER DANGER-Cockroach-Afraid of Love ★★★ (2018-02-28 08:00:57)

TOTOの同名異曲がメロディアスHRなのに対してD2のはバワーバラードか。もちろんコレも2ndまでの作風で、まともに世に出ていれば間違いなく人気だっただろうに。

SMALL FACES-There Are But Four Small Faces-Tin Soldier ★★★ (2018-02-27 08:00:00)

今(2018年)からちょうど半世紀前の67年末にリリースされ翌年全英9位を記録した曲。アメリカンオンリーの自分はLOU GRAMMのカバーバージョンで知ったが、このオリジナルもロックがロックらしかった時代の気迫に満ちている。

LOU GRAMM-Long Hard Look ★★★ (2018-02-26 07:53:32)

Remember平成元年! 前作から2年以上経た89年秋、プロデューサーにPETER WOLFを迎えてのソロ2nd。ややクセのある1stに比べてより普遍的なメロディックロック作品となった。アラフォーLOUの艶やかな声は円熟味を増している。
FOREIGNERと明らかに異なり、やはりLOUはアメリカ人だと実感させるネアカな作風なのだ。バラードでも哀愁より癒し系重視。そしてトドメにLOUのルーツと思しきUKモッズの名カバー10.ときた! いやいやこりゃ隠れ名盤だヨ。
で、当のLOUだが本作の成功を受けて、翌年正式にM.JONESとの溝が深まったFOREIGNERを脱退、本作でも3.6.8.に参加しているVIVIAN CAMPBELLらとSHADOW KINGを結成。言わばFOREIGNERとの訣別状ともなった。
それにしても当時のWARNER-PIONEER盤、 帯もライナ
…続き

LOU GRAMM-Long Hard Look-Tin Soldier ★★★ (2018-02-25 06:56:16)

オリジナルは当時から数えて22年前のSMALL FACESであるこの曲を、LOUは実に気持ちよさそうに歌い上げる。ようやく辿り着いたぞLOUのルーツはコレだったんだ、名カバー!

LOU GRAMM-Long Hard Look-I'll Know When It's Over ★★ (2018-02-24 09:02:03)

哀愁キャッチーという点で本作では最もFOREIGNERに近いパワーバラード。オリジナルとしてはラストテューンであり、図らずも?FOREIGNERとの訣別ソングになってしまった。

LOU GRAMM-Long Hard Look-Day One ★★ (2018-02-23 08:16:35)

GRAMM-TURGON-WOLF、3人共作によるアップテンポなメロディックロックだ。何ごとも初日、最初が肝心だね。それとも初心に帰ろうということか。

LOU GRAMM-Long Hard Look-Warmest Rising Sun ★★★ (2018-02-22 08:09:56)

本作唯一のLOU単独作はメロメロなラヴバラードだ。しかしそこは当時アラフォーのLOU、決してベタベタせずにあくまでもやんわりと。

LOU GRAMM-Long Hard Look-Hangin' on My Hip ★★ (2018-02-21 08:08:48)

GRAMM - TURGON作のミディアムスローなハードロックテューン。タイトルはジーンズの腰穿き…いや、よくわからないということにしておこう。☆2.4個。

LOU GRAMM-Long Hard Look-I'll Come Running ★★★ (2018-02-20 08:09:38)

前作でもタッグを組んだB.TURGONとの共作。ランラン気分?で走りたくなる曲調がブルーアイドソウル風で、これまたシングル向きのファンキーな曲だ。

PRINCE-The Gold Experience-Endorphinmachine ★★ (2018-02-19 19:50:58)

The Artist Formerly Known As PRINCE時代ではそういう理由でよく知られた曲。脳内麻薬だか幸福ホルモンだか知らないが彼らしいヘヴィロックだ。

LOU GRAMM-Long Hard Look-True Blue Love ★★★ (2018-02-19 08:01:10)

前作に続きBlueが付く曲は真っ昼間に似合う穏やかなネアカポップだ。LOUの歌唱も時にマイルドでFOREIGNERではあり得なかった一面を聴かせる、ギリギリTOP40入りした本作2ndシングル。

LOU GRAMM-Long Hard Look-Broken Dreams ★★ (2018-02-18 08:05:50)

ちょっと哀愁漂うポップバラードだ。但しFOREIGNERの湿っぽい哀愁と違って、敗れた夢をネタに切り売りされるというアメリカらしくドライな内容である。

LOU GRAMM-Long Hard Look-Just Between You and Me ★★★ (2018-02-17 09:50:14)

全米6位まで上がったシングル曲。LOUがこんな気分はカリブ海みたいな曲を歌うなんて、いやそれが彼の本性なのかも。

LOU GRAMM-Long Hard Look-Angel With a Dirty Face ★★★ (2018-02-16 08:06:21)

クールなリフにメジャー調でポップな歌メロが乗るのは、LOUのVo.では初めてじゃないか? タイトルはこんなだけどネアカなハードポップだ。

LOU GRAMM-Ready or Not ★★ (2018-02-15 08:20:36)

STEVE PERRYやTOMMY SHAWのソロ活動に影響されたか知らないが、87年2月14日リリースされたvoice of FOREIGNER・LOU GRAMMの1stソロアルバム。LOUがFOREIGNER以前に居たBLACK SHEEPのB.・BRUCE TURGONが参加し、6.10以外の8曲を共作、10.ではG.を担当。
当時はさほど関係が悪化していなかったと見られるMICK JONESとは明らかに異なる、ルーツに回帰しつつ87年という時代性を意識した音楽を聴かせてくれる。シングル3.が傑出しているのは最初だからこんなもんだろう。まずはLOUの熱唱に聴き入るが良い。

LOU GRAMM-Ready or Not-Lover Come Back ★★ (2018-02-14 08:05:12)

本作で2つめのLOU単独作になるAORナンバー。これこそmidnightに似合う、暗闇に溶け込んでいくような雰囲気のある曲だ。

LOU GRAMM-Ready or Not-Chain of Love ★★ (2018-02-13 08:03:44)

ジャラ~ンというイントロがカッコいいキャッチーなロック。よくよく聴いてみると前に no を付けている…FOREIGNERとの絆も必要ない? まさかね。

LOU GRAMM-Ready or Not-Until I Make You Mine ★★ (2018-02-12 09:38:31)

LOUなりに哀愁キャッチー路線で決めてみたらこうなった? でもmake you mineが実現するのかしないのかみたいな曲調がどうにも焦れったいね。

LOU GRAMM-Ready or Not-Arrow Thru Your Heart ★★★ (2018-02-11 09:37:08)

ROBERT PALMERのAddicted to Love辺りにインスパイアされたのかな? パワフルなDs.で始まり本編もヘヴィ、G.もフラッシー。重たい矢が刺さるぞぅ。

MR. BIG ★★★ (2018-02-10 11:42:20)

前回の書き込みからちょうど2年、本当に残念なことになってしまった。
タメ歳だと思ってたらだいぶ上だったけど、もうどうだっていいことだ。
インペリのStand in Line、ソロ作も含めて聴き直そう。

R.I.P.

LOU GRAMM-Ready or Not-She's Got to Know ★★ (2018-02-10 06:10:26)

LOU単独作のダチ応援ソング。熱意が先走りして単調な仕上がりになっているが、ソウルフルな歌唱が素晴らしい。

LOU GRAMM-Ready or Not-If I Don't Have You ★★ (2018-02-09 08:09:14)

リズミカルなバラード。不安と失意が支配する歌詞と曲調は、ソロデビューに当たってのLOUの心情そのものかも。

LOU GRAMM-Ready or Not-Time ★★★ (2018-02-08 08:06:33)

生きること、愛することには時間が必要と歌うこの曲の良さがわかるのに時間はかかるまい。Dirty White Boy辺りを想起するノリノリ・ハードR&Rだ!

LOU GRAMM-Ready or Not-Heartache ★★ (2018-02-07 08:12:43)

LOUのルーツはシャッフル調の傷心ソングだったのか。我も60sのどの曲だろうとそを探しにゆく。

FOREIGNER-Inside Information ★★ (2018-02-06 08:34:40)

前作から丁度3年のインターバルを置いた87年暮にリリースとなった6th。FOREIGNERとしてデビューから丁度10周年の同年初めにはLOUがソロデビューしており、多少はその影響もあったのだろう。
作風は前作を踏襲しながらも、ほぼMICKの単独プロデュースになったことと制作期間が短かったことにより音像はよりシンプルに。3rdのバラエティR&R路線に回帰した一面も伺え、どこを切ってもFOREIGNERの安心ブランドである。
メンバーは"4"以降定着した4人で、米国人がLOU1人だけになって居心地が悪くなったか?ソロリリースも脱退の前兆か?と思いきやそんな様子は微塵もない。むしろ初の4人共作による9.が光っている。
とはいえ折しもロックシーンが大きな曲がり角に来た時代。既に本作もチャートアクションに翳りが見え、FOREIGNERが第一線で活躍したのは本作まで。自分としてはあ
…続き

FOREIGNER-Inside Information-A Night to Remember ★★ (2018-02-05 08:01:19)

3rd辺りに入っていそうなほどシンプルなR&Rだ。前曲と合わせてMidnight Blueの出来上がり…とはいかないけどこの並びは引っ掛かるなあ。

FOREIGNER-Inside Information-Out of the Blue ★★★ (2018-02-04 09:42:07)

誰も述べていないがクレジットはJONES-GRAMM-WILLS-ELLIOTT、つまり初の4人による共作なのだ。ほら、こんなメジャー調の前向きな美しいバラードが出来たじゃないか。

FOREIGNER-Inside Information-The Beat of My Heart ★★ (2018-02-03 10:15:00)

アコギ調のイントロに続いてリズム隊が活躍するラブソング。ゆったりした大人の鼓動は77年のデビュー曲を彷彿させつつも一層シンプルである。

FOREIGNER-Inside Information-Inside Information ★★ (2018-02-02 08:10:46)

前作が工作員で今作は諜報員? 内部告発? いくらFOREIGNERだからって本当に演りたい路線なの?と問いたい、Head Games以来となるタイトルトラックだ。

FOREIGNER-Inside Information-Heart Turns to Stone ★★★ (2018-02-01 08:08:46)

後発のメロハーバンドに比べて一日の長を感じさせる円熟のOPテューン。内容は三角関係?で石になったのは女性らしい。

FOREIGNER-Agent Provocateur ★★★ (2018-01-31 08:00:30)

アメリカンロックがにわかに騒がしくなってきた1984年、それもギリギリの暮に"4"以来約3年半ぶりのリリースとなった5th。大ヒットしめでたく(?)"産業ロック"の仲間入りを果たした前作と同じラインナップで、ヒットシングル2.3.の作風も前作を踏襲していることから、実際のところ”相変わらずつまらんFOREIGNERのままかなあ”とあまり期待していなかった。
ところが! 改めてアルバム全体を聴き通せばそれが間違いだったことがわかる。ヒットしたバラード2曲の充実ぶりもさることながら、1.4.5.6.10.と実に半数がロックテューンなのである。FOREIGNERのハードロックアルバムといえば3rdだがそれに匹敵するノリノリ&メロディックなロックテューンが上手く配置されて聴く者を飽きさせない。よりタイトでソリッドになったサウンドプロダクションが84年という時代を象徴しているようだ。

…続き

FOREIGNER-Agent Provocateur-Two Different Worlds ★★ (2018-01-30 08:04:46)

LOU GRAMMが書いた二股ないし浮気を歌った美メロバラード。こういう卑近な内容でなければもっとポイント高いかも。互いに五輪不参加など当時はまだ冷戦時代。

FOREIGNER-Agent Provocateur-Down on Love ★★ (2018-01-29 08:09:58)

キラキラKey.にGLENN FREY辺りが作りそうなAメロだと思っていると、サビはやっぱりFOREIGNERだなあ。前曲同様JONES - GRAMMの共作になるメジャー調バラード。

FOREIGNER-Agent Provocateur-A Love in Vain ★★★ (2018-01-28 10:12:49)

ポップスだろうがポップロックだろうがそんなジャンル分けはどうだっていい。わかっているのは大変な名曲だということだ。

FOREIGNER-Agent Provocateur-Stranger in My Own House ★★ (2018-01-27 07:58:23)

内容が内容だけにメロディックではなくラップに近いHRテューン。よって本サイトでは不人気で自分が初の発言者に。

FOREIGNER-Agent Provocateur-Growing Up the Hard Way ★★ (2018-01-26 08:07:35)

哀愁を帯びたイントロよりもハードなサビが聴き所。前曲に続いて後半を省略した邦題が付いているが、大事なのはThe Hard Wayの方だっちゅうの。

FOREIGNER-Agent Provocateur-That Was Yesterday ★★★ (2018-01-25 08:12:50)

キラキラ哀愁Key.のスローパートで過去を振り返り、サビで一気に吹っ切る! 次曲と同様M.JONES単独作の、本作中1、2を争うパワーバラードだ。

TOTO-Toto IV ★★ (2018-01-24 20:16:48)

余りに有名な1.で始まり10.で終わる…ではその他はと言われたら殆ど記憶に無いというのが大方の本作に対するイメージではなかろうか。自分は今でも4thシングルとなった6.がベストテューンだと思っている。アナログ時代のB面に当たるロック3連発からフュージョン風味の9.に繋がる流れがイイね。
自分にとってそうだから恐らくメタラー諸兄も同様だろうと想像するのだが、TOTOは産業ロックと呼ばれるバンドの中では最も思い入れの無い、遠くにある存在かと思う。テクニックに裏付けされたクールな音像、BOSTONのTOM SCHOLZとはまた違うSTEVE LUKATHERの完璧主義とやらが邪魔をしてそうさせているような。
前年のJOURNEYに代わってTOTOが産業ロック代表に躍り出た、それだけという気がする。矢野顕子がTOTOを悪い音楽と放言したのもこの時だったかな? 賛否両論あり双手を挙げて
…続き

TOTO-Toto IV-Africa ★★ (2018-01-24 08:03:57)

歌詞でもわかるようにJEFF PORCAROとD.PAICHがアフリカンにしようと追究したのはあくまでも音、リズムだけ。確かに朝もやの草原にシマウマが群れている情景が浮かぶ、百獣の王ライオンではなくて。

TOTO-Toto IV-Waiting for Your Love ★★★ (2018-01-23 08:06:03)

KIMBALL - PAICHの共作、これぞTOTOの持ち味であるジェントルなR&Bナンバー。伸びやかなVo.と跳ねるB.ラインが聴き所だ。メタラーもスルーしてはならないぞ!

荻野目洋子-NON-STOPPER 荻野目洋子 "The BEAT" Special-ダンシング・ヒーロー [Modern Version] ★★★ (2018-01-22 19:59:34)

"今夜だけでもシンデレラボーイ~"のサビが印象的だが原曲は"Eat You Up"というUKポップ。飲食店の有線で聞いて何で今頃?と思ったら再ブレイクだね。

JOE JACKSON-Night and Day-Steppin' Out ★★ (2018-01-22 19:44:21)

UKポップ界随一の皮肉屋JOE JACKSONの代表曲"夜の街へ"。米米の"浪漫飛行"の元ネタと言われる音像よりもヒネリのある歌詞に注目だね。

TOTO-Toto IV-We Made It ★★ (2018-01-22 08:04:26)

PAICHとJEFF PORCAROの共作だけあって8ビートが心地よいハードポップ。タイトル及びサビのフレーズは"あ~あやっちまった、けどやり直せるさ"の意味らしい。

TOTO-Toto IV-It’s a Feeling ★★ (2018-01-21 08:31:22)

パッと聴きSTEELY DAN? S.PORCARO作曲&Vo.のAOR…アダルトな雰囲気に、単純なようで複雑な音を出している点でもAORだ。独特のfeelingだから普遍性には乏しい。

TOTO-Toto IV-Good for You ★★ (2018-01-20 09:48:53)

LUKEとBOBBYの共作による初期のHold the Line辺りを彷彿させるナンバー。普通にスローな8ビートのため単調になってしまったのが惜しい。

TOTO-Toto IV-I Won’t Hold You Back ★★ (2018-01-19 08:07:08)

歌詞が文字通り後ろ向きなことに目をつぶれば、LUKEの才能が花開いたAORバラード。CHICAGOがブラスならTOTOはストリングスで勝負だ?

TOTO-Toto IV-Make Believe ★★★ (2018-01-18 08:08:45)

イントロのピアノ、シャッフルのリズムとサックス、Always remember…のコーラスが心地よい。同じPAICH作なら前曲より断然こっちだ!

TOTO-Toto IV-Rosanna ★★ (2018-01-17 08:05:46)

爽やかな曲ではあるが歌メロ自体は単調で、Key.とアウトロのG.の方が聴き所。この程度の出来でグラミー、その手柄もD.PAICHが独り占めなのかなあ。

FOREIGNER-4 ★★ (2018-01-16 08:20:50)

Waiting for a Girl Like Youは81年における産業ロックアーティストの楽曲の中で最もパッとしなかった印象ばかりが記憶に残ってるね。むしろロック界が比較的大人しかった82年に似合う作風だったような。実際、同曲は10月のシングルリリースで翌年にかけてヒットしている。
メンバーに変動はあったものの英国人MICK JONES主導のバンドであるから、ラテン系アメリカ人の多いJOURNEYやTOTOより"ネクラ"な音楽性になってしまうのは止むを得まい。それでも売れたんだよね、ネアカ産業ロックがひしめいていたあの時期に。
と、当時青二才で前作の作風を期待していた自分にとって非常に印象の薄い本4thである。1stシングル6.を始め4.以外の曲に聴くべきものがあると言ったら言い過ぎだろうか。曲レビューでもよく使っている"ジリジリ""ジワッと"、そんな擬態語がしっくりくる
…続き

FOREIGNER-4-Don’t Let Go ★★ (2018-01-15 08:04:40)

1.が気に入った人はコレもイケるだろう、という前向きなロック。但しFOREIGNERにしては普通っぽくてアッサリ終わってしまう印象かな。


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