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MK-OVERDRIVEさんの発言一覧(評価・コメント) 時系列順 551-600
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FOREIGNER-4-Girl on the Moon ★★ (2018-01-14 08:24:33)
4.と同じくJONES - GRAMM作のかぐや姫?バラード。G.リフやKey.の入り方などにハッとする、かなりいい雰囲気だね。
FOREIGNER-4-Woman in Black ★★★ (2018-01-13 07:25:47)
タイトルでTHE HOLLIESのアノ曲を想像していたら、ドライなAメロにキャッチーなサビとG.ソロにやられた。コレもFOREIGNERでなければ作り得ないHRテューンだ。
FOREIGNER-4-I’m Gonna Win ★★ (2018-01-12 08:03:13)
ブルーズロック? 聴きようによっては演歌かスポ根のテーマ曲かも。勝利を掴むまでじっと我慢のFOREIGNERであった。
FOREIGNER-4-Luanne ★★★ (2018-01-11 08:06:55)
ネアカJOURNEYに対してネクラFOREIGNERの中では珍しいネアカテューンだ。評価が前曲と逆じゃないか?と言われるのを承知で☆3つ。
FOREIGNER-4-Break It Up ★★★ (2018-01-10 08:10:52)
Break Upというタイトルはよくあるが歌詞にある通り彼らの目標はMake Upだ。こういうマイナー調HRはFOREIGNERしか作れない。
FOREIGNER-4-Juke Box Hero ★★★ (2018-01-09 08:09:01)
初めて聞いた時Aメロが地味で全然ジュークボックス向けではないと思い、実はGRAMM & JONESの経験から出来たguitar heroの歌だと知って考えが変わった。じわっと来る熱さに酔え!
FOREIGNER-4-Night Life ★★★ (2018-01-08 08:06:42)
すっかり取りこぼしていた、4thになってもFOREIGNER流HRは健在だったんだ。夜型人間の活力源になりそうなノリノリR&Rだね。
JOURNEY-Escape ★★★ (2018-01-02 08:55:37)
気付いたら10曲中半数は以前にレビューしてたんだな。個人的に81年暮のヘヴィロテ1.、夏に聴きたい2.、ちょっと寒くなっちゃう3.、走りたくなる4.、プログレハード然としたタイトルトラック6.辺りは定番テューンだから今更自分如きが紹介するまでもない。
今回、残りの5曲を聴き直して、これらも同様に本作の重要な構成要素であると実感した。ただ最後のバラード2つ、9.のスケール感で盛り上がった後にあまり抑揚の無い10.で平静に戻って終わるという並びでは不完全燃焼だね。いっそ5.と10.が逆なら完璧かと。
全体的には前作、特に"Any Way You Want It"で示された80年代的ネアカロックの路線が花開いた作風だ。Escape…"逃避"と考えるとネガティヴだが本作はライナーにもある通り"脱出"なのだ。それは束縛からの解放であり自由を勝ち取ること。そんなふうに考えながら改めて聴く
…続き
JOURNEY-Escape-Open Arms ★★ (2018-01-02 08:19:14)
名曲には違いないが、S.PERRYが歌ってようやくこの程度か?という感が無きにしも非ず。同年、FOREIGNERのWaiting for a Girl like Youに並んで個人的には過大評価を避けたいバラードだ。
JOURNEY-Escape-Mother, Father ★★★ (2018-01-01 13:37:31)
タイトルの通り家庭崩壊がテーマのシリアスかつ美しいバラード。ネアカ脳天気一本槍ではなくこういう曲が入ってるから本作は価値があるのだ。
JOURNEY-Escape-Dead or Alive ★★ (2018-01-01 13:30:00)
タイトルも含めありがちな疾走HRだがJOURNEYのはポップではなくクールだね。内容が内容だし…money moneyの連呼は産業ロックと言われる要因になりかねない。
JOURNEY-Escape-Lay It Down ★★ (2017-12-31 09:13:22)
RATTなども同名異曲があるね。内容はJOURNEYなりのパーティロックなのだが、メロハーの草分け?としても聴き応え十分な佳曲だ。
JOURNEY-Escape-Still They Ride ★★★ (2017-12-30 09:37:47)
"時の流れに"とは歌詞の意訳だがwheels of fireが登場するなど熱い一面もあるね。サビメロが特徴的な、Open Armsを上回るバラードではないか。
FOREIGNER-Double Vision ★★★ (2017-12-29 09:56:04)
全米チャート最高3位の1.で勝負は決まった。"今週赤丸上昇中、FOREIGNER / Double Vision!"小林克也の一言でレコード屋へ走った。そんな思い出のアルバムだ。おお、確かに同じメンバー写真がサイズと濃淡を変えて2つある! 濃い方の写真自体も何かブレて二重に見えるぞ、いやこれは自分の目が悪くなったせいか。
1stの延長線上にあってよりタイトに、より売れ線な楽曲が並ぶ。1.の次にヤられたのは2.でも6.でもなく、1stの"Fool for You Anyway"に匹敵するバラード8.であった。
英米混成バンドが本領を発揮した本2nd。もちろん今でも傑作だと思う、但し自分の場合は3rdに次いで、だが。
FOREIGNER-Double Vision-Spellbinder ★★ (2017-12-28 06:50:08)
エンディングテューンはGRAMM - JONES作の哀愁ロッカバラード。LOUがエモーショナルに語るのは市井の魅力的な女性か、はてまた手の届かない所にいる女性政治家か。
FOREIGNER-Double Vision-Lonely Children ★★★ (2017-12-27 08:16:25)
メジャー調になる"Someone to talk to …"の所が最も悲壮感に満ちているね。それでも逞しく生きる子供たちのエネルギーをG.リフで表現している。
FOREIGNER-Double Vision-Back Where You Belong ★★★ (2017-12-26 08:06:17)
バグパイプ風の音像が入るけど米国でも十分通用するだろう。ブリティシュの良い面が生かされた郷愁を誘うバラード。
UNICORN-The Very Best of Unicorn-雪が降る町 ★★★ (2017-12-25 08:03:41)
92年12月、UNICORNにとっては終期近くにリリースの楽曲。今でもクリスマスソングにひょっこり紛れ込んで流れてくる、奥田節全開の年末定番ソングだ。
THE RUBETTES ★★ (2017-12-24 09:24:59)
今まで英国版バブルガムだと捉えてきたが、BEATLES不在の70年代にブームとなった英国のスタジオミュージシャンによるBEATLES時代回帰的なポップスを niche pop(隙間ポップス?)と言うらしい。
それはさておきRUBETTESの場合は最初に曲ありき。WAYNE BICKERTONが書き自らシングルとして出そうとした"Sugar Baby Love"を、レコーディング中に甚く気に入ったスタジオミュージシャンが"全部俺たちが演りたいな"と言ったらトントン拍子にデビューの運びとなったというもの。
目出度く"Sugar~"は8週連続全英1位、全米37位、日本のオリコンでも1位となる大ヒットを記録したが後が続かず。そんなんで一般的には一発屋と言われているが、82年に一旦解散してまた復活、本国では今も人気を持続しVo.のALAN WILLIAMS(1950年?生れ)を中心に活
…続き
THE RUBETTES-Wear It's At-Tonight ★★★ (2017-12-24 08:24:51)
"Sugar~"に続く2ndシングルはぶっちゃけ二番煎じで大したヒットにはならず、まんまFOUR SEASONSの"Rag Doll"なのだが雰囲気に参った。聖夜に限らずここ一番の夜にBGMとしてどうぞ。
THE RUBETTES-Wear It's At-Saturday Night ★★ (2017-12-23 07:16:02)
お聞きの通り同時代にあったやはりUK産の有名曲とは同名異曲である。こちらはまるっきりアメリカンで全力疾走、目紛るしい土曜の夜になりそう。
FOREIGNER-Foreigner ★★ (2017-12-23 06:48:42)
好きであることと高く評価することは必ずしも一致しない、自分にとってFOREIGNERの1stはそういう典型的な例だ。オンタイムで"何か地味だなあ"と思い、40年経った今(2017年)でもその印象は変わらない。
シングル曲1.2.6.の傑出ぶりに対して他の曲が地味なのである。そのシングル曲にしても同じく産業ロックと言われる他バンドに比べて華が無いと言うか、通好みと言うか。やはり英国人主導だとこうなってしまうのか。
デビュー作にしてはそこそこヒットし売れた"栄光の旅立ち"だが、自分の中では、まずは小手調べ、お手並み拝見といったところだ。
FOREIGNER-Foreigner-I Need You ★★ (2017-12-22 07:59:34)
3人のメンバーがLONDONで生まれて渡米したAMERICAの同名異曲は穏やかなバラードだった。対してFOREIGNERのは真逆とも言えるテクニカルなプログレハードだ。
FOREIGNER-Foreigner-At War With the World ★★ (2017-12-21 07:55:00)
なかなかにプログレハードしている"人生は闘い"。HRといえどもそこはFOREIGNER、音像はあくまでもクールである。
FOREIGNER-Foreigner-Woman Oh Woman ★★ (2017-12-20 07:55:10)
タイトルだけ見ると軟弱だがそうじゃないぞ、っと。こういう控え目なバラードではLOUのソウルフルな歌唱がじわりと伝わってくる。
FOREIGNER-Foreigner-Long, Long Way From Home ★★★ (2017-12-19 07:57:14)
シンプルな中にも英国人らしいヒネリとキャッチーさが織り込まれ、本1stでは最もHRしているヒットシングル。気付いたら3分足らずの"遥かなる旅路"が終わっていた。
FOREIGNER-Foreigner-The Damage Is Done ★★ (2017-12-18 07:55:03)
クレジットはJONES - GRAMMの共作。リズムの変化など展開の妙が楽しめる、アコースティック主体のG.オリエントなナンバーだ。
WANDS-complete of WANDS at the BEING studio-君が欲しくてたまらない(WANDSヴァージョン|プレミアム・トラック) ★★★ (2017-12-17 08:28:52)
ZYYG版は性急でバタバタした印象だったが、このセルフカバーは実にクールだよね。上杉の声質と歌の巧さでこうも違ってくるもんだ。
FOREIGNER-Foreigner-Headknocker ★★ (2017-12-17 08:00:30)
ここでL.GRAMMが書いた詞にM.JONESが曲を付けて歌うケースも登場する。シンプルでカラッとしたアメリカンロックだ。
FOREIGNER-Foreigner-Starrider ★★ (2017-12-16 08:35:30)
早くも3曲目でマイナー調哀愁バラードが登場する。前年のBOSTONが宇宙の彼方へブッ飛んで行くなら、FOREIGNERはひっそりと星に乗っかる感じ。
TOTO-The Seventh One ★★★ (2017-12-16 08:03:55)
リアルタイムでは正直な話TOTOは"Ⅳ"でピークを迎え燃え尽きたとばかり思っていた。立て続けにVo.が交代し、シングルヒットもそこそこ出ていたという情報が入ってくるのみで、今一つ食指が動かなかったね。
しかしその間にも変化しつつ熟成を重ねていたのだ…ということが87年に制作され88年にリリースとなったこの7thを聴き通せばハッキリわかる。TOTOは本来の意味におけるAORの元祖らしいが、だとすれば本作はAORの1つの完成形と言っても過言ではない。
メタルバブルの最中に聞いた時は何か大人し過ぎてパッとしないなぁ…と感じた作品をじっくり聴き直す、そんな時間がAORには必要だったのだ。
TOTO-The Seventh One-The Seventh One ★★ (2017-12-15 07:57:28)
世界中を歩いて七つ目の不思議を見つけようとでも言いたいのかな。B.ラインは70sのディスコナンバーを彷彿させるグルーヴである。
PROPHET-Cycle of the Moon-Hard Lovin' Man ★ (2017-12-14 20:58:16)
単体で聴く分にはKISSにあったようなタイトルにDP風の曲調で正統HRしており悪くない。が、この音量でいきなりバーン!と始まったらそりゃビックリするわな。
TOTO-The Seventh One-Home of the Brave ★★★ (2017-12-14 08:04:01)
元々の本作ラストは、勇者の国を取られてたまるか!とカッコよく歌い上げてキメてくれる。何かと物騒になってきた昨今のわが国をこんなふうに表現したいものだ。
TOTO-Kingdom of Desire-Don’t Chain My Heart ★★ (2017-12-13 19:46:37)
前作のThese Chains同様LUKATHERの独壇場でワイルドにHRしてるね。逆に本来の持ち味だったクールなアカるさが後退したのは、当時の事情から止むを得ないか。
TOTO-The Seventh One-These Chains ★★ (2017-12-13 07:55:15)
地味と言うよりもクールな、作曲・Vo.もLUKEの三連シャッフル・バラード。しかし何度も出てくるohhhは鎖を切ろうともがいているのだろう。
TOTO-Fahrenheit-I'll Be Over You ★★★ (2017-12-12 20:15:01)
LUKEと共作したのは2年前S.PERRYのOh,Sherrieを作曲した人で、こちらは肝心のタイトルの所で歌メロが弱いかな?と当時は感じたが結局これで良かったんだね。全米11位、アダルトチャートでは堂々の1位を獲得。
TOTO-The Seventh One-A Thousand Years ★★ (2017-12-12 08:00:00)
G.の潰れた音など各パートがじっくり聴ける、これこそ本来はAudio Oriented Rockなのだろう。1000年後に思いを馳せるより今の現実を見る方が先だと思うけど。
TOTO-The Seventh One-Only the Children ★★★ (2017-12-11 07:51:15)
作曲にLUKEが加わった明るいハードポップなのに歌詞はかなりシリアスで、思い入れが一層深くなる。思い出そう、1stの1曲目がChild's Anthemだったことを。
TOTO-The Seventh One-Straight for the Heart ★★ (2017-12-10 09:03:50)
こちらはPAICH-WILLIAMS作曲のストレートなロック&ソウルテューン。そう、HALL & OATESのManeaterとの類似性が引っ掛かるのだ、TOTOの方がお洒落だとしても。
TOTO-The Seventh One-Stay Away ★★★ (2017-12-09 07:40:22)
PAICH-LUKATHERが作りJ.WILLIAMSが歌いコーラスにL.RONSTADTだとぉ? 豪華メンバーによるR&B寄りのノリノリ・ロックテューンだ。言うことなし!
TOTO-The Seventh One-Mushanga ★★★ (2017-12-08 07:52:49)
いわゆるエスニックブームの前になるのかな、JEFFが遺した唯一無二の名曲&名演。時代がようやくTOTOに追いついた。
TOTO-The Seventh One-Anna ★★★ (2017-12-07 07:55:01)
改めてTOTOがLAのバンドだということを認識させる点でCHICAGOとはまた違う。80年代的ウェストコーストサウンドといった趣の爽やかバラードだね。
TOTO-The Seventh One-You Got Me ★★ (2017-12-06 08:00:31)
こりゃ自分でもMICHAELだと言われたら信じちゃうよ。TOTOがガチガチのプログレバンドではなく、遊び心も持ち合わせていることの証明だね。
TOTO-The Seventh One-Pamela ★★★ (2017-12-05 08:00:00)
Black and whiteという歌詞が自らの音楽性そして本作の作風を言い表し、トドメにprecious jewelときたもんだ。派手さはないが輝きを放つOPナンバー。
TOTO-Turn Back ★★★ (2017-12-04 20:25:19)
JOURNEYのお化けアルバムとバッティングしてしまった3rd。
ライナーノーツによると前作以上にプログレハード色を更に濃くした作品で、5.8.3.がシングルになったが5.以外はチャートインせず、特に際立った曲もなくどれも平均的な出来だと。一方で滞りなくすんなり楽しめ、統一感があるとも。
要は一聴何の変哲もないロックなんだけど、実は曲構成も演奏も凄いんだぞと。ジャケットも前作のドヨ~ンとしたイメージから一転してバックは純白、メールが普及する遥か前の時代に元祖顔文字のTOTOだ! 何とも先進的ではないか。
言い尽くされている通り、フュージョン/AOR色が後退してG.オリエントでストレートなロックアルバムになったというだけでメタラーにとっては買いの作品だ。
TOTO-Turn Back-If It's the Last Night ★★★ (2017-12-04 08:00:00)
Last nightを飾るには大人し過ぎるなと思いきや、耳心地の良いサビメロのリフに送り出される。こちらはシングルにもなった隠れ名バラードだ。
TOTO-Turn Back-I Think I Could Stand You Forever ★★★ (2017-12-03 10:41:11)
6.7.8.はメドレーになっている。まずはバラードと言うよりもリフを前面に出したG.オリエントでスローなプログレハードで気長にスタートだ。
TOTO-Turn Back-Goodbye Elenore ★★★ (2017-12-02 08:16:16)
どうでもいいけどFDRのファーストレディとBEATLESの~RIGBYがELEANORだったのに対しコレはELENOREである。TOTOだからこそ過去にキッパリとおさらばできるのだ。
DEF LEPPARD-High 'n' Dry-Let It Go ★★★ (2017-12-01 19:39:24)
LEPSでは初めて全米ロックチャートに登場したノリノリテューン。アメリカ受けを狙いながらも捻りのあるノリがブリティッシュだね。この若さに☆3つ!
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