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MK-OVERDRIVEさんの発言一覧(評価・コメント) 時系列順 1251-1300
TUBE-Summer City-Paradise
TUBE-Summer City-Hey!Baby
TUBE-Summer City-ウワサのCrazy Boys
TUBE-Summer City
TUBE-Summer City-Melody(君のために…)
TUBE-湘南-十年先のラブストーリー
SOUTHERN ALL STARS-葡萄-ピースとハイライト
TUBE-湘南-Smile And Peace
TUBE-湘南-Surf Song
TUBE-湘南-めぐりくるSeason
TUBE-湘南-ウルトラバイオレットNo.1
TUBE-湘南-泣き濡れてカニと戯るバトルロイヤル・ビーチ
TUBE-湘南-茅ヶ崎Pipeline
TUBE-N・A・T・S・U-AUGUST MOON
TUBE-N・A・T・S・U-BEAUTIFUL WORLD
TUBE-N・A・T・S・U-MADE IN SUMMER
TUBE-TUBEst
TUBE-Beach Time-明日への道
TUBE-Beach Time-真夏のFriday Night
TUBE-Beach Time-Dance In The Light
TUBE-Summer City-心までSunshine
TUBE-Beach Time-Hot Night
TUBE-Beach Time-サヨナラMy Home Town
TUBE-Summer Dream
TUBE-Summer Dream-BLUE TWILIGHT
TUBE-Summer Dream-Rock Me Baby
TUBE-N・A・T・S・U-CHANGE
TUBE-Summer Dream-あの夏のEverynight
TUBE-Summer Dream-Endless Sunset
TUBE-湘南-葉山でDance!All Night
TUBE-Summer Dream-憧れのハワイ航路
TUBE-Summer Dream-Stay In My Eyes
TUBE-Summer Dream-Younger than yesterday
TUBE-Summer Dream-FACE THE BIG WAVE
TUBE-THE SEASON IN THE SUN
TUBE-THE SEASON IN THE SUN-Tears
TUBE-THE SEASON IN THE SUN-Have nice trip
TUBE-HEART OF SUMMER-サンディー
TUBE-THE SEASON IN THE SUN-サザン・パシフィック
TUBE-THE SEASON IN THE SUN-Right On!
TUBE-THE SEASON IN THE SUN-内海Seaside
TUBE-THE SEASON IN THE SUN-わたせなかったI need you
TUBE-THE SEASON IN THE SUN-夏の住所はON THE BEACH
GREAT WHITE-Once Bitten
LOVERBOY-Big Ones-For You
LOVERBOY
LOVERBOY-Loverboy Classics: Their Greatest Hits
LOVERBOY-Get Lucky
LOVERBOY-Get Lucky-Take Me to the Top
LOVERBOY-Get Lucky-Watch Out
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TUBE-Summer City-Paradise ★★★ (2016-06-18 08:08:40)

いきなり印象的なサビで始まり目が覚めそう! 韻を踏むちょいエロな歌詞も秀逸だ。丁度10年後の"楽園"とはもちろん違う曲。

TUBE-Summer City-Hey!Baby ★★ (2016-06-17 19:47:18)

オリジナルバージョン=スッピンが一番さと歌う金曜の夜に聴きたい名曲。1994ライヴバージョン=珍曲。

TUBE-Summer City-ウワサのCrazy Boys ★★★ (2016-06-17 07:55:12)

一見バブルに浮かれてるようで実は大マジな本作一番のノリノリテューン。夏や海が登場しないシティ派TUBEも十分イケてるじゃないか。

TUBE-Summer City ★★ (2016-06-16 08:00:09)

89年リリースの9th。まずカックンがほぼ1年振りに復帰したのは朗報だね。そして今回初めて全曲がメンバーオリジナル曲、しかも本作ではハルのみならず4人が作曲を分け合う試みが為された。いわばアーティストとしての再スタートなのだが、そんな意気込み、熱気がイマイチ伝わってこないのは、全体に楽曲が大人しいイメージが先に立つせいだろう。バブルのピークに踊らされる様子もなく至って真面目に作り込んだ感じで、可もなく不可もなく、最初だからこんなもんさ、とは言い過ぎかな。編曲TUBEとなっている4.5.辺りがベストトラックとも思えるものの、むしろ同年冬の単発シングルStoriesの方が新体制の始まりとして光っていた。

TUBE-Summer City-Melody(君のために…) ★★★ (2016-06-15 08:09:05)

復帰したカックンのカックンによるカックンのためのバラードであると同時に、TUBEで彼が作曲したのはコレが最後だ。希少な角野メロディに酔え!

TUBE-湘南-十年先のラブストーリー ★★★ (2016-06-14 06:00:03)

リリース当時は不死身の前田クンなら百年先も千年先もアリだろう、2001年にはこの曲から丁度10年後に前田は(ryとかやたらとツッコまれたね。それだけ有名だって証拠さ!

SOUTHERN ALL STARS-葡萄-ピースとハイライト ★★★ (2016-06-13 19:57:33)

2013年8月7日シングルリリース、2014年に中継とはいえ紅白でブチかますなど物議を醸している問題曲。色んな解釈があろうけど、ハイライトのライトはLightではなくRightだということが解れば…。コレを演っちゃうのが桑田なんだね。

TUBE-湘南-Smile And Peace ★★★ (2016-06-13 08:10:05)

前作の90's Doorに続いて時代を反映した歌詞、今回はズバリ湾岸戦争がモチーフだ。本作では2つ目のHRテューン、VHばりのG.ソロにも注目したい大作。

TUBE-湘南-Surf Song ★★★ (2016-06-12 07:44:46)

リョージの詞にヘヴィなDs.をフィーチャーした、ほとんどハードロックと言える隠れ名曲だ。本作のど真ん中に位置するのでお聴き逃しなきよう。

TUBE-湘南-めぐりくるSeason ★★ (2016-06-12 06:05:11)

イントロ~Aメロは非常にいい雰囲気で満点。バックがDs.だけになると目立つサビにもう一工夫欲しかったところ。

TUBE-湘南-ウルトラバイオレットNo.1 ★★ (2016-06-12 05:50:29)

まさにイケイケ女性目線の疾走系お笑いソングだね。5年後のTHE LAST OF IKE-IKE(最期のウルトラ)はコレの続編なのだ。

TUBE-湘南-泣き濡れてカニと戯るバトルロイヤル・ビーチ ★★ (2016-06-11 08:10:15)

長いタイトルのJ-POPが流行る少し前だから、コレが仕掛人だったのか? クイズ番組のテーマになったコミカルな曲だけど、歌詞がバブル引きずってるなぁ。

TUBE-湘南-茅ヶ崎Pipeline ★★★ (2016-06-10 07:59:17)

カッティングが目立つのは、同年リリースされたハルのソロSunriseが原曲だから。ガチなサーファーの歌詞を得てサザンとバトルだ(ちょっと違うか…)、個人的には本作中最強のナンバー。

TUBE-N・A・T・S・U-AUGUST MOON ★★ (2016-06-09 08:06:08)

ほとんどピアノ伴奏だけで涼しげないい雰囲気のバラードだ。前曲の昼休みに対して静かなる夏の夜の夢といったところ。

TUBE-N・A・T・S・U-BEAUTIFUL WORLD ★★ (2016-06-08 19:33:51)

TUBE流のハワイアンだねぇこりゃ。まずは真昼の中休みってとこかな。

TUBE-N・A・T・S・U-MADE IN SUMMER ★★ (2016-06-08 08:15:23)

TUBEの魅力の1つがこういう一見おちゃらけ実はマジな曲を作れることだ。バラードと併用してオーバーヒート防止に効果的。

TUBE-TUBEst ★★ (2016-06-07 06:15:49)

提供曲主体だった最初の5年間、1stからStoriesまでのシングルA面10曲を時系列に、渚のオールスターズ3曲を加えた単純極まりないベスト盤。CD未発売のシングルB面曲とか、非シングルの人気曲とかもう一捻り欲しかったところ。
とまあツッコミどころはあるけど20代前半、修行時代の4人はこんなふうだったよ!が凝縮されてるし、初期の代表曲だけ聴きたい向きなら持っていて損はないだろう。それにしてもシーズン・イン・ザ・サンの音質の悪さは閉口もので、ボリュームを1レベル上げざるを得ない。
ジャケにはバンド名大元の由来である筒状の波を始めとして色んなチューブが登場するから面白い。あ、地図は丁度自分の住まいの辺が隠れてる…でも平成の大合併前の様子が懐かしいね。

TUBE-Beach Time-明日への道 ★★★ (2016-06-06 08:07:27)

「もう子供じゃいられない」TUBEにビーイングスタッフから餞のバラードだ。それはアーティストとして完全自作への道だったのかも知れない。

TUBE-Beach Time-真夏のFriday Night ★★ (2016-06-05 06:47:19)

ステキなサタデーナイトの先を行くつもり?みたいなノリの前田作品だけど、やや安直かな。若さゆえの脳天気ってことで許す。

TUBE-Beach Time-Dance In The Light ★★ (2016-06-04 08:04:27)

サヨナラMy Home Townの海バージョンらしき歌詞にアップテンポのBoys on the Beach? 亜蘭・織田コンビの作品もそろそろマンネリの感が…。

TUBE-Summer City-心までSunshine ★★★ (2016-06-03 20:09:24)

前年に続いて作者の前田クン自らG.を持つパターンだけど、もはや悪ガキの顔は影を潜め、実にほのぼのハートウォーミングな曲となっている。隠れ名曲!

TUBE-Beach Time-Hot Night ★★★ (2016-06-03 08:00:08)

まさにUsherさんの仰る通り。織田が捏ね、春畑搗きし夏の餅、狂喜乱舞の前田クン(笑)。

TUBE-Beach Time-サヨナラMy Home Town ★★★ (2016-06-02 08:10:36)

スーパースターを夢見る前田少年が主役のOPテューンだ。作曲は1st・2ndシングルと同じ人ながらスローなメジャー調。TUBEはこうでなくっちゃ。

TUBE-Summer Dream ★★ (2016-06-01 20:21:28)

3年目にして5th、と言うのも88年までは夏冬の年2枚リリース体制だったから。今でも個人的にお気に入りのタイトルトラックは、なぜか当時盤の目次のみ片仮名で以降は英語表記なんだね。それ以外の楽曲は必ずしも粒揃いとは言えないと思ってたら案の定、アルバムとしての売上は前々作を下回ったらしい。
それでもこの年は前田、春畑のソロ活動開始、渚のオールスターズも始動し、TUBEファミリーはエンジン全開といったところ。そして裏ジャケ写だが、前々作と違い4人が海に入ってギラギラ太陽をバックにバンドやってる! このショットも好きだねぇ。

TUBE-Summer Dream-BLUE TWILIGHT ★★ (2016-06-01 08:06:59)

初期から既にTUBEのアルバムはバラードで終わるお約束だった。ただいかんせん修行中の身、やはり自作曲でないとしっくりこないね。

TUBE-Summer Dream-Rock Me Baby (2016-05-31 08:19:12)

おっと前田クン、作曲はやめといた方がよかったぞ。ブルーズからタイトルを拝借した大胆さは買うけど。

TUBE-N・A・T・S・U-CHANGE ★★★ (2016-05-30 20:40:55)

シンプル極まりないタイトルとは逆に濃厚ないい音出してるよ。十分にハードポップと言える隠れ名曲だ。

TUBE-Summer Dream-あの夏のEverynight ★★ (2016-05-30 08:02:46)

カックンのセンスは後年のRIDINGで花開く。この時点でも織田と春畑の橋渡し的メロディでなかなか良い。

TUBE-Summer Dream-Endless Sunset ★★ (2016-05-29 09:09:04)

TUBE版・夕陽が泣いている? いやいや曲調はもっと爽やかでクールだね、ただそれだけという気もするが。

TUBE-湘南-葉山でDance!All Night ★★ (2016-05-28 19:44:15)

葉山でなくたって何処でもいいじゃん?と言いたくなるラテン調パーティソング。個人的にマリーナよりも当時ついに遇えなかった女性の名を思い出す。

TUBE-Summer Dream-憧れのハワイ航路 ★★★ (2016-05-28 08:00:13)

当時からみて39年前の♪晴~れた空~ではもちろんない。TUBEを知り尽くしたビーイングスタッフによるノリノリR&Rだ。

TUBE-Summer Dream-Stay In My Eyes ★★ (2016-05-27 08:05:12)

この曲と、やはりEyesが付く次作のClose Your Eyes, Hold Your Dreamsは微妙なところ。悪くはないけど印象に残りにくいかな。

TUBE-Summer Dream-Younger than yesterday ★★ (2016-05-26 07:59:00)

ダチの彼女を助手席で眠らせてドライブ?複雑なシチュエーションだなあ。コレに限っては織田メロディが子守唄か。

TUBE-Summer Dream-FACE THE BIG WAVE ★★★ (2016-05-25 07:56:23)

ハル作曲ではないが90年代前半の自作ロック時代を予見させるG.オリエントな一発だ。詞はもちろん洒落ではなく前向きな前田ワールド。

TUBE-THE SEASON IN THE SUN ★★ (2016-05-24 07:01:31)

1986年。ブレイクヒット、シーズン・イン・ザ・サン(片仮名だよ!)を含む3rdがこのTHE SEASON IN THE SUN(英語だよ!)。しかしアルバムとしてはまだまだブレイクには及ばずか、前半はイケイケだが後半が大人し過ぎるかな。音質も籠ったようで爽快感を損ねているのが難点。個人的に本作の裏ジャケ写がお気に入りだけど、若かりし頃の4人を象徴してるようにも見えるね。

TUBE-THE SEASON IN THE SUN-Tears ★★★ (2016-05-24 06:10:58)

タイトルが地味?だし前田クンの声もまだまだ青い。だがやはり織田メロディは一味違うね、ラストテューンの隠れ名曲。

TUBE-THE SEASON IN THE SUN-Have nice trip (2016-05-23 08:02:06)

ビーイングスタッフ作詞作曲の、一見心弾むような山下達郎風リゾートソング、よくよく聴けばコレも別れの歌。

TUBE-HEART OF SUMMER-サンディー ★★ (2016-05-22 05:03:16)

Sundayではなく歌詞の通りSandy、88年までの初期黄金コンビ・亜蘭&織田による第一弾。リアルタイムでは知らなかった別れのバラード、なので隠れ佳曲に留めておこう。

TUBE-THE SEASON IN THE SUN-サザン・パシフィック ★★ (2016-05-21 08:04:19)

前田クン、ハタチそこらで暗い海に指環捨てよう…なんて詞を書いてるよ。同時期休止中だったあのバンドとは多分無関係な寂しいバラードだ。

TUBE-THE SEASON IN THE SUN-Right On! (2016-05-20 08:05:07)

本作4曲目の長戸作曲だが歌メロがワンパ過ぎるかな。湯川れい子によるちょいエロ歌詞とフラッシーなG.だけは聴き所。

TUBE-THE SEASON IN THE SUN-内海Seaside ★★ (2016-05-19 08:04:42)

内海には海の見えるプールがあるんだと思って聴く曲。長戸シャチョー作曲のアコースティックバラードだ。

TUBE-THE SEASON IN THE SUN-わたせなかったI need you ★★★ (2016-05-18 08:05:34)

マイナー調で始まりメジャー調で終わる前田クン作詞、織田センセイ作曲のアップテンポな曲。今更ながら隠れ名曲だと思う。

TUBE-THE SEASON IN THE SUN-夏の住所はON THE BEACH ★★ (2016-05-17 09:27:29)

バラード風に始まり転調後は一貫して疾走する、小粋なタイトルの曲だ。作曲は長戸大幸。

GREAT WHITE-Once Bitten ★★★ (2016-05-16 07:49:07)

今でこそブルージーなんて洒落た言い方をされるけど、本作が世に出た80年代半ば過ぎ、いや自分が次作に続いて本作をゲットした89年になっても、日本ではネアカ/ネクラという一刀両断的評価がまだまだ幅を効かせていた。
産業ロック系や”ネアカ”グラムメタル(LAメタル)ばかり好んで聴いていた自分が出逢った”ネクラ”HM/HRは、当時に限って言えばDOKKENの3rdに続いて本作が2例目。取っ掛かりはもちろんヒット曲3.であり、他はと言うとやはり当時の自分にとっては1.2.4.辺り、LAメタルの面影が残る曲がお気に入りで、どなたかの指摘にある通りアルバム後半は退屈な印象だった。今はもちろん違って、これだけ年月が経てば全体をじっくり賞味する余裕もあろうというもの。
で、ネアカ/ネクラの話に戻ると本作の作風とは裏腹に、当時のインタビューなどで判る通りJACKを始めメンバーはとんでもなくネアカ
…続き

LOVERBOY-Big Ones-For You ★★★ (2016-05-14 19:37:15)

シングル化ならずともLOVER"BOY"が大人になったことを感じさせる哀愁キャッチーテューン。こりゃ、ヘヴィなアレンジにすればメロディアスHRに化けるよ、隠れ名曲。

LOVERBOY ★★ (2016-05-14 08:01:11)

80年代前半で燃え尽きた感のあるLOVERBOY。プロデューサーは1stから3rdまでと5thが売れっ子BRUCE FAIRBAIRN、4thで英国のTOM ALLOMに浮気したらコケて終わった。そしてかのBOB ROCKが1st・5thでエンジニア、2ndでミキサーとして関わっている。
HM/HR畑のプロデュース陣に対して楽曲はあくまでもポップでキャッチー、いわゆる売れ線狙いだから、産業ロックと捉えられるのも当然だろう。それだけに産業ロックが衰退した80年代後半、メンバーの年齢的なこともあってLOVERBOYは最早boyのままではいられなかった。
曲の出来不出来にばらつきが激しいが、少なくともシングルヒットした人気上位曲はハズレ無し! 元気なネアカロックは不滅である。

LOVERBOY-Loverboy Classics: Their Greatest Hits ★★ (2016-05-13 20:26:54)

Big Onesから5年後、94年リリースのベスト盤である。新曲は一切無い代わりに2nd・Get Luckyから実に7曲、加えてFootlooseのサントラ曲9.も収録され全16曲。個人的に好みでないデビュー曲1.で始まるのはこの手のアルバムとしてはお約束だから耳を塞ぐとして、5th・Wildsideから8.の1曲だけなのは寂しいところ。Classicsと言うだけあって初期作品偏重の傾向はあるけど、80sのLOVERBOYをダイジェストする分には全く問題無し。Big Onesと併用して聴けば完璧だろう。

LOVERBOY-Get Lucky ★★ (2016-05-13 07:58:36)

1981年10月リリースの2nd。実際ヒットしたのは問答無用の代表曲1.ともども年末から翌年にかけてだったと思う。本国カナダで8位、USチャートでも次作と同じく7位まで上がった出世作であり最大のヒット作でもある。
自分もリアルタイムではこの時初めてこのバンドを知り、何やらチャラいポップロックバンドだなと思っていたが、聴き直してみれば上の方も仰るように立派なハードポップではないか! 声質は異なるけどバンダナ兄ちゃんMIKE RENOの歌い方はDANGER DAGERのT.POLEYも真似している節があったりする。
しかし同時に、Queen of the Broken Hearts(次作収録)のレビューで指摘されてる通りLOVERBOYがアルバムアーティストとしては落第であることもハッキリ分かる。決して退屈なバンドではないとは思うが。赤い革パンにラッキーサインの本作に関しては正味
…続き

LOVERBOY-Get Lucky-Take Me to the Top ★★ (2016-05-12 08:02:19)

底辺で蠢くみたいなイントロに続いてM.RENOのハイトーンが頂点への願望を訴える。演奏時間的には大作だが、そういう曲ならもっと元気が欲しいなァ。

LOVERBOY-Get Lucky-Watch Out ★★★ (2016-05-11 08:12:46)

前曲とタイトルが逆じゃないの?と勘繰りたくなる、60sポップス風のほのぼのした曲調だね。こういう曲は理屈抜きで好きである。


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