・JIMMY BARNES-For the Working Class Man-Working Class Man

・THE BEATLES-Magical Mystery Tour-I Am the Walrus

・TULIP-魔法の黄色い靴-一人の部屋

・CINDERELLA-Night Songs-Night Songs

・THE SCREAM-Let It Scream-Every Inch a Woman

・THE SCREAM-Let It Scream-Loves Got a Hold on Me

・THE SCREAM-Let It Scream-Give It Up

・THE SCREAM-Let It Scream-Outlaw

・CREEDENCE CLEARWATER REVIVAL-Green River / Willy and the Poor Boys-Down on the Corner

・ERIC CARMEN-Eric Carmen (1975)-Never Gonna Fall in Love Again

・THE BEACH BOYS-Surfin' Safari-Surfin'

・THE BEACH BOYS-Surfin' Safari-Surfin' Safari

・THE BEACH BOYS-Beach Boys' Party!-Medley: I Get Around / Little Deuce Coupe

・UNICORN-SPRINGMAN-すばらしい日々

・RASPBERRIES-Starting Over-Overnight Sensation

・THE BEACH BOYS-The Beach Boys Today!-Help Me, Rhonda

・TULIP-WE BELIEVE IN MAGIC VOL.1-WE BELIEVE IN MAGIC

・TULIP-(シングル)-アイ・アイ・アイ

・TULIP-虹とスニーカーの頃(シングル)-アフリカは午後0時

・GILBERT O'SULLIVAN-(single)-I Don't Love You But I Think I Like You

・GILBERT O'SULLIVAN-Off Centre-What's in a Kiss

・MICHEL POLNAREFF-Le Meilleur De Michel Polnareff-Gloria

・GILBERT O'SULLIVAN-I'm a Writer, Not a Fighter-Get Down

・MICHEL POLNAREFF-Le Meilleur De Michel Polnareff-Tout, Tout Pour Ma Cherie

・MICHEL POLNAREFF-Le Meilleur De Michel Polnareff-Love Me, Please Love Me

・MICHEL POLNAREFF-Le Meilleur De Michel Polnareff-La Poupee Qui Fait Non

・浜田省吾-J.BOY-J.BOY

・氷室京介-MISSING PIECE-魂を抱いてくれ(ALBUM MIX)

・浜田省吾-生まれたところを遠く離れて-路地裏の少年

・浜田省吾-君が人生の時…-風を感じて

・ELVIS PRESLEY-Elvis' Golden Records Vol.3-It's Now Or Never

・LINDA RONSTADT-Silk Purse-Long Long Time

・STRYPER-In God We Trust-Keep the Fire Burning

・HURRICANE-Slave to the Thrill-Smiles Like a Child

・HURRICANE-Slave to the Thrill-Next to You

・HURRICANE-Over the Edge-Hot and Heavy

・MICHAEL MONROE-Not Fakin' It-Dead, Jail or Rock 'n' Roll

・L.A. GUNS-L.A. Guns-Sex Action

・ALLEN - LANDE-The Battle-Where Have the Angels Gone

・ALLEN - LANDE-The Battle-Silent Rage

・ALLEN - LANDE-The Battle-Hunter's Night

・徳永英明-Revolution-Revolution

・徳永英明-シングルコレクション(1986-1991)-Love is All

・徳永英明-Beautiful Ballade-最後の言い訳

・TULIP-WELCOME TO MY HOUSE-WELCOME TO MY HOUSE

・WIG WAM-Hard to Be a Rock 'n' Roller-In My Dreams

・SEBASTIAN BACH-Angel Down-American Metalhead

・THE BEACH BOYS-20/20-Do It Again

・TULIP-ブルースカイ(シングル)-ブルースカイ

・TULIP-(シングル)-夕陽を追いかけて

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これぞ骨太ロックンロール! ワーキングクラス・ヒーローの代表曲である。何とJonathan Cainの作曲、ソロ2ndアルバムからの2ndシングルで、85年に全豪4位、全米74位のヒットを記録。ベトナム戦争を起こしたアメリカを批判しつつELVISを信じると歌っている。

ジョンは自分のこと言ってるわけ? なぜにセイウチ? 歌詞と曲調からしてプログレのはしりでしょうコレは。

70年代フォークソングの良心です。「つまらない、つまらない」と繰り返す歌詞に騙されないように。

CINDERELLAの妖しい第一声である。エスニックでもあるし場合によってはプログレにも聞こえ、とにかくこの曲だけは異質なのだ。

コラビの塩辛Vo.にフラッシーなG.が満喫できます。しかし本作のR&R曲はどれも短いですね。

ストーンズ的なロックンロール。本作では最もポップです。

エアロ的ロックンロールです。個人的にはも少しアップテンポだったら☆追加。

極めてフツーロックンロールなのに、どうしてなかなかカッコいいオープニング曲です。コラビの声が生き生きしてます。

アルバムのジャケ絵そのままの雰囲気が伝わってくる、楽しい曲です。こちらがシングルA面。

「恋にノー・タッチ」なんて軽々しい邦題ですが、実は原題の通り哀しい曲です。

このバンドにしてこの記念すべきデビュー曲。しかし…正直言って変な曲です。好きな人ゴメンナサイ。

1stからサーフィンサウンドの傑作曲です。いきなり♪LET'S GO SURFIN' NOW～と来るんだもん、ヒュー、カッコいい。

1964年、彼ら初の№1ヒットです。クルマを乗り回すという内容そのまま、走ったり止まったりだけど、サビの流れるようなコーラスは最高!

うむ、いい曲だ、浮遊感と醒めたグルーヴが絶妙。かの淡谷のり子が唯一認めたJ-ROCKだそうで。

1974年のラスト・アルバムにパワー・バラードのとんでもない名曲あり! イントロのピアノ、ラジオの音みたいなアレンジ等聴き所満載です。

エンディングで音量が上下するロング・バージョンは本作に収録です。シンプルだけどウキウキするリフは幾つになっても好きですね。

1997年、8年振りの復活作です。"魔法の黄色い靴"から四半世紀後、再び「魔法」をテーマに再結成したところがミソ。まさにJ-POPの至宝!

1985年のTULIP夏ソングです。始終流れるkey.のバックと溜めの効いたVo.で爽やか。でも「もう君を言葉じゃ愛せない」なんて大胆だわ～。

A面曲とは対照的にハッピーな曲です。アフリカを舞台に持って来た点、迷曲でもありますが。

もう1つこの人にあるまじきアップテンポナンバー。1975年、邦題が何故か「愛のジェット便」! 最近のベスト盤には入ってませんね。

1980年、「そよ風にキッス」です。同時期のアルバート・ハモンド「風のララバイ」と同様、爽やか路線の復活ヒットでした。

「忘れじのグローリア」。この曲も壮大なラヴ・バラードです。本国では1970年、日本リリースは1973年でした。

この人にしてはらしからぬアップテンポの明るいナンバーです。邪々馬な彼女に手を焼いてる向きは是非お一つどうぞ。

我が洋楽初体験曲、問答無用、ポップとはこういうものを言う。"愛しい人に全てを"と歌うこの曲は69年9月に本国リリース、71年に日本で大ヒット、以来ド定番だよね。

「愛の願い」。自分が今までに聴いた中で、最高にメロディックで熱いラヴ・バラードである。これがもう今(2008年)から40年以上も前の曲なんだ～。

1966年のデビュー曲「ノン・ノン人形」である。フレンチポップスと言うよりもシンプルなフォークロック調。ギターは真似できそうだけどフランス語難しい…! タイトル、正しくは Poupee の最初のeにアクサンテギュが付く。

社会派SSW・浜省の代表曲と言ったらコレに限るでしょう。こういう曲がバブル時代(のちょっと前)にリリースされたことに意義があります。

妙に大人し過ぎて完全自作でもないし、本人はどっかへ行ってしまうしで、当時はこの曲を拒否していたが、10数年ぶりに聴いてやっと受入れられるようになった。カッコなどつけなくても氷室はカッコいい。

1976年、浜省の原点です。彼は今もいや永遠に路地裏の少年であり続けるでしょう。我が兄者とタメ年なんだよなー。

これも懐かしい、1978年のCMソングです。♪IT'S SO EASY、走り出せよ…新たなスタートのBGMにおひとつ。

オ～ソ～レミオ～。1960年、除隊後2作目のシングルでやはり№1ヒット。CMでもお馴染みでしょう。

1970年の2ndから、じわり2年かけてソロ初ヒットとなりました。ピュアで切なく、そして美しいラヴ・バラードです。

STRYPERにしてはちょっと起伏に乏しいメロディでもポップに聞こえるのがマジックだね。メタル耳にはREO SPEEDWAGONの同名異曲よりも馴染むかも。

ラストアルバムのラスト曲。リズムが変わったり散漫な印象は否めないけど、ダグは最後の最後まで弾きまくってます。

アルバムの評価云々抜きで、この曲は個人的に好みです。LAメタルの本流に変節してしまったと言えばそれまでですが。

か、カッコいい! PRETTY MAIDSみたいに赤くないけど(?)こっちの方がホントにHEAVYです。ちょっとサビが単調なのが玉にキズ。

ストーンズがHR演ったらこんな風になるんでしょうね。何はともあれ、すべてのR&Rファンはコレを聴け!

今聴くと曲的にはフツーR&R、しかしこういうタイトルや歌詞を堂々と付けるところが奴等らしいのだ。それにしても好きな(ﾎﾞｿｯ)自分がこの曲に今まで発言していなかったとは!

アルバム後半のハイライト、哀愁&キャッチーなドラマティックテューン。ホント、天使たちはどこへ行ってしまったんでしょうね。

比較的スローテンポですが、静かなる怒りは最早静かではない、という歌詞の通り2人が高らかに歌い上げる名曲です。

正統HRナンバー。表情豊かなラッセルのVo.が聴きどころです。危険な女ハンターとやらに遭遇してみたい気にもなります。

文字通り革命的? ちょっとハードなこの曲は、彼がノドを傷める前の最後の力唱です。心して聴きましょ。

REVOLUTIONの先行シングルでした。シンフォニックだなぁ。こういうメロディ大好き。正に神がかってます。

彼の曲で最初に我が目を(耳を)引いた曲。サビメロとマーフィーの法則みたいな歌詞が耳に残ります。

彼らのルーツ・BEATLESへのリスペクトが顕れた英語詞の曲です。作曲・財津和夫だけどこの作風はポールかな?

その容姿からは想像もつかなかった、何じゃこりゃ!級の名曲でございます。本来ならDOKKENあたりがや演っててもいいのになぁ(タイトルからの連想)。

このミドルテンポはRATTみたいだけど、数段ヘヴィです。USメタルここに健在!と感じさせます。

こちらは1968年の中ヒット。彼ら得意のスローテンポなR&Rです。夢よもう一度みたいな点を差し引いても出色の出来ですよ。

いや～、言いたいこと全部言われてしまいました。七色の声を持つ財津さんの「爽やかサイド」です。

これはもの凄くシリアスな曲。やはり彼らは九州男児なのです。日本人の忘れかけた何かを思い出させてくれます。