朱雲さんの発言一覧(評価・コメント) 1151-1200

この前100円で買って、20回ぐらい聴いてみました。

惜しいな〜。歌メロはそのままに、もっとヘヴィだったらなお良かった。
その中途半端さが、ポップとロックの狭間で苦しむ上杉の心境とマッチしていて、
それはそれで、一興だと思うけど。

『少しずつ消えるくらいなら～』
アンセムってやつかなぁ。
ダークなのに、雄大というのが、いいな。

TMNかと思ったよ（笑）
ここまで丁寧に（クサく）メロディを紡いでくれると、
評価したくなってくる。

あまりにスケールが大きく、
聞いているだけで吸い込まれそうな物語性を持っている。
こんな高級な音楽はなかなか遭遇できませんって。

やたらノリがいいが、お気楽な感じじゃなく、
ピリピリしたリフと、金切り声で、尖った感じになっている。
それと、「悦子の母乳だー」も最高。空耳があってもかっこいい。

世間の方々とは逆行しているみたいですが、このアルバムではこの曲が印象深い。
このヴォーカルの声質からすると、こういう感じの曲の方が合ってる気がする。

リフや演奏は凄くいい。今ひとつ響かないのは音なのかなー。
なので、リマスター版聞いてみようかと思った。

初心者向けですが、この完成度は凄い。
それと、リフですが、このアルバムのリフはかなり良いです。
なので、R&R、HR/HMファンにも向いていると思う。
『South Side Of The Sky』なんて、この年代のHR/HMが好きな人なら、たまらないはず。

名曲だし、名リフです。
エラくヘヴィだし、インパクトもあるし、カッコいいリフですね。
聴ける大作ですが、一介のリフジャンキーとしては、
リフの時間がもっと欲しかったな。

味のある演奏。どのパートも目立っていて、非常にバランスが良い。
Soundgardenの『Rhinosaur』のリフは、この曲から着想を得たのだろうか?

インパクトのあるリフパートと、美しい旋律のピアノパート。
どちらも素晴らしく、名曲然としている。

たまたま借りたアルバムに入っていたけど、結構好き。
こういう味が出せるとは、YUKIはなかなかやりますね。

良い曲。そのわりに曲のイメージとタイトルにギャップがある。
自分の周りでは、「あー、この曲、こんなタイトルなんだ」と思う人が多かった。

言うほどいい曲だと思わなかったけど、
尋常じゃない爽やかに★一つぐらいあげるべきだろう。

つられて聴いてみたら、意外にヘヴィなのね。
ヘヴィメタルの逆襲も少し入ってるね。

ヘヴィメタルの逆襲・・・
なるほど、そういうメッセージですか。

リズムや曲の構成がなんかいい感じ。
ゆずはあまり好きじゃなかったので、よくわからないけど、こういう曲をたくさん作ってくれるなら、もっと注目したんだけどなぁ。

圧倒的な説得力と圧倒的な迫力・熱量。うまく立ち回れない性格。
日本では絶滅危惧種の生粋のロック屋。
媚びない活動を続けてくれることを願う。

え、これないんですか?
HR/HM好きにもいけそうな感じなのに…。
もう少し歌詞に改良の余地がありそうだが、叫びとしては面白い。
何気に、かなりヘヴィだし、サビはかっこいいよ。
こういうのをもっと売れている人がやってくれると最高なんだけどな。

古典的なロックンロール。
相変わらずメロディは安定感があるし、
なんといっても、ギターリフ、歌い方が最高だ。
ドラムはもしかしたら打ち込みかもしれないが、曲との相性は悪くない。
ただ、減点材料がある。
それは、アウトロのノイズが長すぎることだ。
しかも、終わりに近づけば近づくほど不快音になるため、
アウトロはちょっと聞いてられない。

一個前のヤツ、『ゴットファーザー』を登録しろうとして間違えました。
すみません、お騒がせしています。
『ガストロンジャー』は☆三つぐらいにはなるので、
合わせ一本みたいな感じで勘弁してください。

Led Zeppelinっぽいギターリフに、宮本の歌唱が乗っかった地味にいい曲。
アウトロのノイズが長すぎて耳障りなのはマイナス。

まさに日本男児のための曲。
日本語歌詞が美しく、それに合わせた歌唱も心地よい。
アウトロのノイズが若干気になる場合は、
『青春コレクション』の方などを聴きましょう。

無骨なほうのミヤジな曲。
勢いと叫びがちょうどいいバランスで、リフもかっこいい。
「食わねど高楊枝さ～♪」が妙に心に残る。

売れ線路線っぽい仕上がりだが、
本人の指向からか、歌謡曲っぽくなり、それが妙に懐かしい感じを抱かせる。

下手な流行歌なんぞじゃかなわないぐらいしんみり来る。
メロディも安定しているので、結構聞きやすい。

CDをたまたま借りてきいたら、思った以上に名曲だった。
穏やかモードのミヤジらしい楽曲。
かたや『ガストロンジャー』な男だが、
こういう曲を刹那く、深い哀愁をもって歌いこなせるところは本当に凄い。

この曲はミヤジの歌唱に尽きる。
俺が女だったら失神してしまうであろう、とんでもない声!
やさしく、哀愁深い。しっとりした曲をやらせても凄いんです、彼は。
まるで、心の水槽をぐしゃぐしゃにかき回されたかのような、それぐらい心に直接響く。

哀愁たっぷりの楽曲。
ロックな曲の悲痛な叫びも良いが、
しっとりした哀愁深い曲のミヤジの表現力も捨てがたい。

歌謡風ロックンロール。日本風グランジ? 日本風パンク?
このゴリゴリしたサウンドは、日本のメジャーシーンではほとんどお目にかかれてない。
歌唱の説得力がありすぎて、二重の意味で「重い」。なので好みが分かれる。
おすすめできない人
→お花畑な人、メルヘンな女性、クールな男性、さる御曹司、人生に失敗がない人、尖った音楽が嫌いな人
こういう人はきっとストライクゾーン
→硬骨漢、音楽に説得力を求める人、挫折を味わいながらも前に進もうとしている人

歌詞がとても好き。
逆境の中で、もがき苦しみながらも、前を向こうとすると姿勢。
この強烈な説得力はただ事ではない。

原点回帰のような荒っぽさと
長いキャリアで磨かれたであろう聴かせるロックの融合。
そして、相変わらずの説得力、熱量。
個人的には、エレカシで一番の名曲だと思います。

得意(?)の歌謡風ロック。こういうのをやらせたら説得力がある。
"ロック屋"という響きも説得力を増幅させる。
エレカシの曲はどうやってもミヤジっぽく聞こえるらしい(笑)。