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・2112-2112: I. Overture / II. The Temples of Syrinx / III. Discovery / IV. Presentation / V. Oracle: The Dream / VI. Soliloquy / VII. Grand Finale

・AC/DC

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ドラムフレーズが気持ちいい。

横やりで申し訳ないんですが、俺は結構AC/DCが好きだけど、
良さがわからない、というのは結構納得ですけどね。

・歌メロ中心の日本人には、リフ主体の音楽性はとっつきにくい。
・リフは良いのだが、インパクト不足なので、印象に残りにくい。
・疾走感はあるが、速くないので、スピードを求める若い人には厳しいかも。
・グルーヴはあるが、バンドからかっこいいオーラが出ていない
・日本的な哀愁や風格の類いがないので、馴染みにくい。
・ロックンロールが文化として根付いていない日本では、ブレなさがウケない。
等々。

AC/DC初挑戦だが、相当驚いた。小細工一切なく、どストレート…。
世界屈指の有名なアルバムの表題曲だからこそ、このどストレートっぷりに驚いた。
哀愁も風格も非人間的なまでに削ぎ落とされたゴリゴリしたリフ。
そこに何かを感じとってしまう俺はロックンロールバカになりつつあるようだ。
そして、このサイトにもロックンロールバカ(褒め言葉)が多いようで、
非常にうれしい限りだ。

何気に洗練されたリフに、シンプルだがすばらしい歌メロと、
妙に噛み合っている金切り声…。中毒性も高いし、これ、素晴らしい。

古典的なロックンロールの香りに効果的なギターリフ。演奏も最高。
一体何十年代の曲なんだ? と時代を錯覚してしまう。
このアルバムの中では、スピード感がある方で、耳なじみも良い。
しいていえば、リフが良いのだから、ギターソロはなくてもよかったと思う。

ごきげんなロックンロールをうまい感じに自分達のものにしている。
ギターソロのところもすばらしく、実は隙がない曲。

彼らにしてはキャッチーな曲。
だからといって、メインリフに隙があるわけではない。
この手のオーソドックスな曲をかっこよく演奏するのは難しいはず。
それを当然のごとくやってしまう彼らは凄い。
このアルバムのどの曲にもそうだが、フィル・ラッドのドラムは、
控えめながらも、妙にギターリフに噛み合っている点も評価しても良いと思う。

ブルーズなロックンロール。テンポも遅いし、音自体も重いので、重量感十分。
こういう路線もありなんじゃないかと思う。

リフがそこそこ良いので、ただ速いだけじゃなくて良い。

AC/DCらしい曲。このアルバムの中では一番かな。

メロディが良い。

リフとメロディがまずまず良い。

AC/DCらしいスピード感が良い。

安定感抜群。彼らにしては、曲にバリエーションがある。

この頃はネタがあっただろうし、
なにより、既に演奏は確立されているというのがいい。
際立った曲がなくとも、一枚を通して満足させてくれるのだから、恐れ入る。

名フレーズの数々。後年を考えると、まだリフにインパクトがありましたね笑。
演奏も曲も素晴らしい。

イントロがかっこいい。一曲目に向いてる。

平凡な曲なようで、妙に耳につく。
そしたら、知らぬ間にのめり込んで行く、みたいな感じ。

だるい感じがいいな。黒人特有のタメとは違う、白人特有のだるさというか。

古風なロックンロールに当世風のリフ。
その組み合わせが絶妙なため、
古いというマイナスイメージはなく、渋いというプラスイメージ。

こんなに「AC/DCらしい」曲はないんじゃないかと思える曲調。
この曲にピーンと来ないとなると、AC/DC適性は低いかもしれない(笑)。
古風なロックンロールだが、AC/DCのケミストリーで、
ノリが良く、低速なのに躍動感がある曲に仕上げっている。

このリフ好きだな。単純明快で良いと思うんだが、人気ないなぁ。
個人的には、表題曲なんて問題にならないぐらい良いと思っている。

ブルーズ系統が好きなら、気になる曲ではあるはず。

キャッチーでわかりやすい曲。サビメロが良い。
ただし、AC/DC適性や、ロックンロール適性がない、退屈かも。

どこを切っても、ノリの良いロックンロール。
小細工なしに、シンプルなリフで押しまくる、
AC/DCっぽさが一番感じられるアルバムです

フィル・ラッドもこういう曲だと、いいドラムプレイをするよね。

らしさが溢れ出てる。
マルコム兄さすがっす。

フィル・ラッドの真骨頂。

この曲の人気の低さにびっくりした。
名盤かも・・・と予感させる素晴らしき一曲目。

超名曲。いや、超名演。
メロもリフも単純で、いたって普通。
そんな曲をここまで魅力的に演奏できるというのは凄い。

良リフに、AC/DCらしい疾走感の乗った名曲。

良リフなんだけどねえ。この曲を評価しないとは・・・。
みんな本当にアルバム聴いてんのかい?って思ったり思わなかったり。

結構リフが良いのと、郷愁を誘うメロディが良い。

このアルバムでは、この曲(このリフ)も抑えておきたいところ。

このパーティロック感がいい。
ここまで楽しそうな曲も珍しい。
リフもドラムもなかなか良いし。

これ、かなり良い。1stっぽくぎこちない感じが、妙にブルーズ臭と噛み合っている。
技術論云々じゃなく、空気と非常に噛み合っているが凄い。
それに、駄曲がないのが良いよね。
際立ったリフはないが、どのリフもあなどれない。
当時の評価に縛られなくなった今なら、もっと評価されても良いと思う。

グッとくる。初期は男臭くて良いっすね。

オーソドックスなアメリカンロック、というイメージがある。
微かに漂う哀愁が良い。

ブルーズな曲。非常に説得力がある名曲。

エアロスミスは食わず嫌いだったんだけど、このアルバム、良いっすね。
ロックンロール好き、リフが好きなら、このアルバム、合うと思います。
泥臭さと、ブルーズ臭とゴリゴリ感がたまらないですね。
ブルーズからロックンロールへ、音楽史の過渡期の一例ような印象も受けた。
さぞかしB'zは影響受けたんだろうな。

インパクトのあるリフとノリの良さと、微かに感じるブルーズ臭、
こういう曲が評価低いのは、残念だ。
このサイトのエアロスミスファンは、
ロックンロール系統はそんなに好みじゃないのかもね。

リフが印象的な、独特の泥臭さを感じるロックンロール。
でも、このバンドはそれが良いんだよね。

バンド全体のケミストリーが良い。
メロディもちょっとだけおもしろくて良い。

これ、かっこいいな。彼らの泥臭さが良い感じに曲に反映されている。

このリフ結構良いね。RATMとかでもありそうなリフ。
もっとゴリゴリメインリフをやってくれると良かったんだが。
中途半端に歌メロを重視してほしくないと、一介のリフ好きは思う。
(リフメイカーに対する褒め言葉でもある)

かっこいい。いろいろやってるのに、ぐちゃぐちゃになってないのが凄い。

ミッドナイトで、ダンディーな感じ。

Mad Season以上に危なさを感じさせる。名作

超名演。
何も特別な事をやってないのに、濃密な雰囲気と、強烈な個性を放っている。

深い闇の中をゆらゆら漂っているような気分になる。
蓄積疲労がひどい時とかにもいいが、万事冷徹に物事を見つめる時に、聴きたくなる。

有名曲らしいのですが、生まれる前10年以上前だったので勿論知りませんでした。
風吹く荒野の風景が広がってきそうな哀愁はたまりませんね。
音楽に雰囲気を重視する人には、この曲はおすすめ。

ごめん、すげーよかった。
トム・モレロもそんなに遠慮してないし、
野生児から、益荒男になったクリス・コーネルがハンパねー。
歌メロもいつになくわかりやすいし。

うまい人たちが、安定感のある楽曲を演奏すれば、
当たり前のように素晴らしいって事なんだろうな。

RATMとSoundgardenの合体っぽい曲。
BadmotorfingerあたりのSoundgardenですかね。
試みとしてはおもしろい。