・URIAH HEEP-Demons and Wizards-Paradise / The Spell

・AC/DC-Highway to Hell-Night Prowler

・AC/DC-Highway to Hell-Love Hungry Man

・THE BLUE HEARTS-STICK OUT-やるか逃げるか

・THE HIGH-LOWS-バームクーヘン-ハスキー(欲望という名の戦車)

・URIAH HEEP-Demons and Wizards-Easy Livin'

・GUNS N' ROSES-Appetite for Destruction-Anything Goes

・GUNS N' ROSES-Appetite for Destruction-Think About You

・GUNS N' ROSES-Appetite for Destruction-Welcome to the Jungle

・GUNS N' ROSES-Appetite for Destruction-Nightrain

・SIAM SHADE

・SIAM SHADE-SIAM SHADE Ⅵ-GET A LIFE

・BLACK SABBATH-Master of Reality

・BLACK SABBATH-Technical Ecstasy

・BLACK SABBATH-Technical Ecstasy-Gypsy

・BLACK SABBATH-Technical Ecstasy-It's Alright

・BLACK SABBATH-Technical Ecstasy-You Won't Change Me

・HEAVEN & HELL-The Devil You Know-Fear

・SAOSIN-In Search of Solid Ground-What Were We Made For?

・RAGE AGAINST THE MACHINE-Renegades-Beautiful World

・RAGE AGAINST THE MACHINE-Renegades-Street Fighting Man

・AC/DC-Highway to Hell-Get It Hot

・AC/DC-Highway to Hell-Beating Around the Bush

・BLACK SABBATH-Sabotage-Megalomania

・RODRIGO Y GABRIELA-Rodrigo y Gabriela-Ixtapa

・RODRIGO Y GABRIELA-Rodrigo y Gabriela

・RODRIGO Y GABRIELA-11:11-Hora Zero

・RODRIGO Y GABRIELA-11:11

・佐野元春-ナポレオンフィッシュと泳ぐ日-約束の橋

・RODRIGO Y GABRIELA-11:11-Logos

・RODRIGO Y GABRIELA-11:11-Master Maqui

・RAGE AGAINST THE MACHINE-Renegades-Kick Out the Jams

・RAGE AGAINST THE MACHINE

・RAGE AGAINST THE MACHINE-Renegades-How I Could Just Kill a Man

・RAGE AGAINST THE MACHINE-Renegades-In My Eyes

・RAGE AGAINST THE MACHINE-The Battle of Los Angeles-SLEEP NOW IN THE FIRE

・RAGE AGAINST THE MACHINE-The Battle of Los Angeles

・B'Z-Brotherhood-流れゆく日々

・BLACK SABBATH-Sabbath Bloody Sabbath-Killing Yourself to Live

・BLACK SABBATH-Reunion-Selling My Soul

・BLACK SABBATH-Forbidden-Shaking Off the Chains

・BLACK SABBATH-Dehumanizer-Master of Insanity

・QUEEN-Sheer Heart Attack-Stone Cold Crazy

・AUDIOSLAVE-Out of Exile-Your Time Has Come

・SOUNDGARDEN-Superunknown-Mailman

・SOUNDGARDEN-Superunknown-Fell on Black Days

・SOUNDGARDEN-Badmotorfinger-Room a Thousand Years Wide

・SOUNDGARDEN-Badmotorfinger-Drawing Flies

・IRON MAIDEN-Seventh Son of a Seventh Son-Seventh Son of a Seventh Son

・SOUNDGARDEN-Superunknown-Spoonman

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2分ぐらいからの哀愁溢れる展開がたまらなく良い。日本人好みな感じ。

ブルーズ系統が好きなら、気になる曲ではあるはず。

このリフ好きだな。単純明快で良いと思うんだが、人気ないなぁ。
個人的には、表題曲なんて問題にならないぐらい良いと思っている。

隠れた(?)名曲。
ハイロウズとかにもありそうな感じ。

単純明快なポップロックな曲です。
独特の語感の歌詞が秀逸。
「枯れ葉のような舟で～」とか、凄いよ。

はじめて、このアルバムを手に取った時、何回この曲をリピートしたかわからない。
超が付くほどかっこいい。完璧な曲というのは、こういう曲の事を言うんだと思う。
この時代にして、この重さ、やりますね。
シンプルだが、効果的なギターリフとキーボード(?)フレーズのバランスも良いし、
なんといっても、ハーモニーがエラくかっこ良い。

フレーズの大洪水。ロックファンでこれを評価しなかったら嘘だろ。
曲の展開が凄まじいので、メタルファンにも良いのでは?

リフもメロディも良いし、無駄のないギターソロが気に入った。
ソロ後もさらに良い。

やたらノリがいいが、お気楽な感じじゃなく、
ピリピリしたリフと、金切り声で、尖った感じになっている。
それと、「悦子の母乳だー」も最高。空耳があってもかっこいい。

「かっこいい」。それに尽きる。
リフがかっこいいという事は何度もあるが、
メロディがかっこいいというのは、そう多くはない。
当時を感じさせる雰囲気も良い。

誰が登録したか知らんが、非HR/HMか?
となると、聖飢魔も非になりかねないわけだが…。

Soundgardenを思い起こさせるヘヴィネス。
この曲に関してはヴォーカルも緊張感がそこそこ出ていて、まずまず良い。

現代の人間が聴いても重く感じるのは、遅く、ねばっこく、しつこくリフが襲ってくるからだろうか。
時代を超えてる作品とはまさにこの事で、好き嫌いは別として一度聴くべきだと思う。
それと、何気にキャッチー(?)なのも彼らの良いところ。
『Sweet Leaf』の咳、『Lord Of This World』のリフ、『Into The Void』のイントロなど。
そして、引きの強い『Solitude』も、あとあと効いてくる。
でも、なんといっても、『Lord Of This World』です。
オジーの「呪文」、アイオミ・ギーザーのリフが粘っこく、
一回聴いて印象に残るのに、恐ろしい中毒性…。

バンドのカラーと安定感の考え方で、意見がわかれそうな作品。
Black Sabbathではなく、普通のロックンロールバンドなら、良作扱いされたかもしれん。
重いリフで押す感じではなく、メロディとのバランスを考えた作風。
バラードも二曲(?)あり、Sabbathのカラーからするとありえない作風。
それが耐えられるか、耐えられないかが、評価に左右しそう。
あと、全体の印象は、駄作ってほどじゃないし、最初から最後までほんのちょっと良い佳曲集。
通常、捨て曲なしという評価のアルバムも、実際は捨て曲があり、
「捨て曲なし」は、良さを誇張するために使われている言葉に過ぎないが、
このアルバムは、極端に悪い曲がない。
佳曲で我慢できる人には、この上なく安定感のある作品だと思うだろうし、
佳作で我慢できない人には、『Dirty Woman』以外
…続き

曲の展開がまずまず良いと思う。
当時のプログレッシブバンドっぽい音の使い方。
そういうバンドでなら、名曲扱いになった可能性がある。
バンドのカラーと曲の評価に相関性を感じさせる曲。

黒とはほど遠い、白をイメージさせる曲。まずまず良い曲。
サバスが演ったからこそ、がっかりしたり、感動したりしたんだろう。

このアルバムでは、良い曲でしょう。
アイオミがリフではなく、ソロ、メロディ、展開で勝負している印象。
らしくないように思うが、出来が良い。

出し惜しみのないフレーズの数々。
さすがアイオミ先生といったところか。

このアルバムの中では、手加減してくれてる(?)作品です。
十分ヘヴィです。このアルバムにおける『The Mob Rules』的な曲かな。

うかつのも、最も「らしくない」曲を気に入ってしまった。
ザック、やるやないか、と思った。

Tom Morello本領発揮ってところでしょうか。
その上、どのパートも隙がない。

こんなに「AC/DCらしい」曲はないんじゃないかと思える曲調。
この曲にピーンと来ないとなると、AC/DC適性は低いかもしれない(笑)。
古風なロックンロールだが、AC/DCのケミストリーで、
ノリが良く、低速なのに躍動感がある曲に仕上げっている。

古風なロックンロールに当世風のリフ。
その組み合わせが絶妙なため、
古いというマイナスイメージはなく、渋いというプラスイメージ。

Sabbath流プログレッシブの完成形ですかね。
前半のブルージーなフレーズにのったオジーの怖さ、
オジーの声にエコー(?)かかるとか、反則な出だしです。
後半のヘヴィリフのロックンロールパート、
完全に彼らのフィルターで、プログレッシブロックを料理してますね。

さすがメタルにルーツがある、曲の展開が素晴らしい。
ストリングス(?)の使い方もうまい。

一曲目を数秒聴いただけで、買いだと感じさせます。
テンション高めなので、即効性もあり、Popsリスナーにもやさしく、
日本人なら誰でも好きな感じだと思います。
中毒性という点ではロック系統に音楽に比べやや劣りますが、持っていて損はないでしょう。
たまに重低音が耳に受けつけない日がありますが、そういう時にも良いでしょう、

これはかっこいい。フラメンコ的な印象のする演奏ですが、
フラメンコ的な嫌な古臭さがなく、良い感じに郷愁をさそう。

選曲が激渋です。
前作のような勢いはやや抑えられているし、選曲の渋さもあり、好みが分かれそうだ。
『Logos』は超名曲すぎだろ。個人的には、『Logos』一曲でも買う価値はあると思う。

数年振りに聴いてぐっと来る。中毒性はないが、
ある日突然聴くと、凄く良い。サビ以外が結構好き。

いろんな風景が広がってきそうな、そんな情緒に満ちている。
ドラマティックだし、哀愁深い。

ゲームのボスの時のBGMかってぐらいドラマティック。

スタジオ盤も捨てがたいが、ライブ版はかっこいい。
この曲を聴いて思うのは、ザックのうまさ。
RATMの音に乗るのが、本当にうまいと思う。

Audioslaveも聴きましたが、こっちの方がトム・モレロが伸び伸びしている。
リフに遠慮がないというか。やりたい事やってる感じがします(?)。
自分はリフで音楽を選び傾向があるので、RATMの方が良いと思いました。
Tony IommiやKim Thayilのリフが好きなのですが、
Tom Morelloのリフの安定感には驚かされます。
歴代リフメイカーの中でも、屈指の実力者でしょう。
そういうTomが、Audioslaveでは、やや消化不良かなって思いました。
Black SabbathにRonnieが加入した時もそうだったが、
新しいヴォーカルを迎えるって、ギタリストは遠慮するもんなのかな、とふと思った。
バンドのスタンスも関係していたかもしれないです。
政治的な話が嫌いだったというSoundgardenと、
政治
…続き

ガツンと来る重さと心地よさが共存する名演。いい音出してる。

イントロがキャッチーなので、引き込まれやすい。
演奏がうまいので、軽いけど説得力がある。

二重になってしまって申し訳ない。

Audioslaveよりも、トムが伸び伸びしている感じがする。
まさに変幻自在、何でもありなリフ。
当代屈指のリフメイカーここにあり!って感じです。
これだけリフが良く、しかもリフ主体なので、
ミクスチャーが苦手な初期のHR/HMファンにもおすすめできる。
さりげなくキャッチーだし(笑)。

おお激渋っ。気怠いユニゾン、いいじゃないっすか。
初期のHR/HMが好きそうなオールドファン向きの曲っぽいね。
B'zファンとは、ファン層が違うかな。

最初が渋く、途中からかっこよくなってきて、最後が異常なほどかっこいい。
それにしても5thはとんでもない展開の曲ばっかりですねえ。

個人的には、『Psycho Man』よりピーンと来る。
メインリフ最高だと思うけど。
Iron Manを思わせるユニゾンっぷり。
しつこいぐらいやってくれたら、名曲だったかも。

先生のリフは相変わらず凄いですね。
やや軽いのが気になるが…。

まずまずかっこいい。
言われてみれば『The Wanton Song』…。

これ、今でも十分聴けます。
疾走感もそうですが、ヘヴィさがいい。

王道のアメリカンロックにTomのリフ。
演奏者が良いので、曲の良さが十分引き出されている。

たまんねえな、このリフ。悪いなぁ、このリフ。
悪魔っていう悪さというより、体調が悪そうな、精神的に鬱っぽいリフ。
最初聴いた時、まるでアイオミ先生でも乗り移ったんじゃないかと思える、
アイオミ節なヘヴィネス。むしろ、アイオミ節というより、ドラック節?
二人とも悪いクスリをやってるときに、思いついたリフだったりして…。

じわじわとこの曲、効いてきますよ。
曲調を最大限に引き出す、無駄のない演奏もクール。
ギターフレーズが結構良いよ。

ヘヴィネスの極みともいえるのに、さりげなくキャッチーだと思うし、
うまく説明できないが、かなりかっこいい。
この重さにマッチしたクリスの歌唱も最高。

この曲は独特な疾走感がある。クリスが休まず(?)歌いまくっている感じが、
独特のリズムとスピード感、Kimのリフが気怠さをうんでいる様に思う。
リズムセクションもいい仕事してるなぁ。

大作は苦手だが、これだけ出来がよければ、素直に良い曲だと思える。
後半の怒濤のラッシュは、大作としての説得力を増幅させる。

Kimのリフはかっこいいよなぁ。
しかも、他のパートもいいよ。リズムセクションもいい仕事しているなぁ。