朱雲さんの発言一覧(評価・コメント) 時系列順 301-350

このアルバムで一番好きかな。
この絶品のリフ、ヴォーカルの説得力・・・さすがですね。

これはやられた。
タイトルからして、衝撃がありますね。
Elvis Is Deadって連呼だもんなー

m.c.A・Tとの『Shining My “Hard” Life』が良いな。
意外にもかっこいいと思った。
LAメタル臭が凄いが。

「死ぬのかい？　オレは」
フォークですね。

俺はマニッシュのより好きだけどな。

TMNかと思ったよ（笑）
ここまで丁寧に（クサく）メロディを紡いでくれると、
評価したくなってくる。

クサくて、古臭い歌メロだが、
当時の勢いを感じさせてくれて、なかなか良いと思う。

この前100円で買って、20回ぐらい聴いてみました。

惜しいな〜。歌メロはそのままに、もっとヘヴィだったらなお良かった。
その中途半端さが、ポップとロックの狭間で苦しむ上杉の心境とマッチしていて、
それはそれで、一興だと思うけど。

この頃のWANDS、割と説得力があっていいね。
変に洋楽かぶれになってないからか。

歌メロ・演奏に噛み合っている歌詞が素晴らしい。

『少しずつ消えるくらいなら～』
アンセムってやつかなぁ。
ダークなのに、雄大というのが、いいな。

WANDS流のロックという事で、結構好き。
「その禁断の部分に〜♪」

メンバーそれぞれの力量が計り知れない。
ギター・ヴォーカル・ドラム・ベース、どれをとってもうまいし、
どのパートも前に来すぎず、でも躍動している、というのが何か凄い。
こういうのをバンドのケミストリーというのだろうな。

あと、このアルバムは曲と曲のつなぎがすばらしい。
ここまで曲のつながりの良いアルバムはそうはない。

実は買ったCDです。
WANDSならなんでも良かったわけですよ。
全く物足りなかったが、いい思い出です。

横やりで申し訳ないんですが、俺は結構AC/DCが好きだけど、
良さがわからない、というのは結構納得ですけどね。

・歌メロ中心の日本人には、リフ主体の音楽性はとっつきにくい。
・リフは良いのだが、インパクト不足なので、印象に残りにくい。
・疾走感はあるが、速くないので、スピードを求める若い人には厳しいかも。
・グルーヴはあるが、バンドからかっこいいオーラが出ていない
・日本的な哀愁や風格の類いがないので、馴染みにくい。
・ロックンロールが文化として根付いていない日本では、ブレなさがウケない。
等々。

歌メロと雰囲気に注目が集まりがちだが、さりげなく、ドラムすげー。

音楽のルーツの一つである歌謡曲を、歌う宮本・・・という感じですかね。
尖った要素はないけど、非常に良い曲。

実家に住んでいる方は、親に隠れて聴きましょう。
「キチ○イ」だと心配されて、面倒ですから。

ロック界隈では、聴いた事ない音楽性ですね。
いや、誰かしらいるんだろうけど、
メインストリームとはほど遠い、
でもそれでも、聴くに耐えうる作品で、
かつ完成度も高いというのだから、非凡と言わざるをえない。

凄まじいエネルギーに満ちたパンク。
ほぼ全曲名演。
メロコアのような即効性は期待できないが、
このガサガサした音は病み付きになる。

インスト。
ヴォーカルが魅力のバンドであるのは間違えないが、
この曲のリフは素晴らしいな。

伸びのあるヴォーカルが南国感をさらに引き出している。

フォークソングですかね。
重いとかそういう次元じゃなく、苦しい。
爽快さなんて全くない。
しかし、美しいメロディと命をかけている宮本には何かを感じさせれてならない。

原作に対する愛が感じる。
気持ち悪さ倍増って感じですかね。

『Hot Dog』にはやられた。
こういうバンドが売れる様になったんだね、日本。

当たり前のようにリフが良い。
安心して聴ける。

アルバム後半が特に凄い。
テンションが異様に高いし、心にずっしり響くTomのリフが素晴らしい。

リフがかっこいい一曲。
演奏もさすが。

演奏力の高さを見せつけてくれる一曲

Zeppelinの『The Wanton Song』なリフをうまく活用。
宮本が歌うとエレカシっぽくなるから不思議。

声を枯らして歌うわけだが、
いつも思うが、枯らすタイミングが完璧で、それが心に響く。

ミッドナイトで、ダンディーな感じ。

ジャパニーズ・グランジなアルバムです。
並のグランジ・オルタナバンドでは敵いません。
当然というべきか、宮本臭の濃いアルバム。

一曲一曲で見ると、辛い評価になるが、
アルバムとして見た場合、#1〜#6を筆頭に、
問答無用に宮本ワールドに引き込まれる。

こゆい。ゴリゴリ。ダサイ。青い。
しかし、そういった要素が極限ともいえるぐらい溢れている。
マイナスも極限まで行くと尊敬に変わる・・・という実例だろうね。

即効性はないが、この力強さはなんだ、このパッションは何だ？

宮本がいかに歌がうまいか、よくわかる曲である。

やたら前向きだが、心地よい自分がいる。

後半のハイライトかな。
激しい曲じゃないけど、強烈な説得力を放っている。
経験って大事だな。

英国的な歌メロが非常に似合う。
なるほど、90年代の英国ロックの先駆けになった感じだ。

イントロでもう一気に持って行かれる感じですかね。
宮本が歌うと、不思議と、日本人の心をうたっているように聞こえる。

初期のらしさが溢れている曲。
ゴリゴリサウンドにしつこい歌唱。

さすが表題曲。
一番自信があったんだろう。
他の曲とは一線を画すスケール。

結構好きだな。
この時代の空気みたいなものを感じられるからかな。
『Love Train』がない方が、アルバムの流れが良いような気がするけど、
気のせいか汗

今思うと、このアルバムで一番良い曲かもしれない。

昔から割好きだな。
今思うと、Guns N' Rosesを意識した曲のようにも思える。Nightrainあたりか？
69って、ロックの事？

くさい曲ですが、
まぁ、ここまでやれば凄いと思う。

実は持っている。それも発売日に買った（笑）。
善くも悪くもavexのらしさを濃縮したような作品。
新しさも驚きも何もないが、
会社の本気度と、演じる浜崎あゆみが、妙に噛み合っていた。
しかも、『And Then』なんて、超名曲があるもんなー。

もう一枚ぐらい出して欲しいのぅ。
Soundgardenは完全に後追いなんだけど、
マット・キャメロンもPearl Jamかー、と思うと妙に感慨深い。

この頃のクリスは、とんでもないっすね。
『Temple Of The Dog』とともに、聴いておきたい。

欧米ではない、中近東のような、アジアのような、そんな雰囲気も彼ららしくて良いな。

『MTV Unplugged In New York』の方をじっくり聴いたら好きになった。
凍てつく感じを持たせる数少ない曲の一つだと思う。

この悲痛さは、さすがとしか言いようがない。
ある意味じゃあ、カートの持ち味を最大限に引き出した曲（演奏）だよね

買いです。
黒人特有の粘り気のあるリフが堪能できます。
80年代の香りがするので、好みがわかれるところである。

Zack de la Rochaのラップのうまさを堪能できる一枚。
何でこんなにロックにのるのがうまいんだろうな。
しかも、インパクトもあるし。