朱雲さんの発言一覧(評価・コメント) 時系列順 1-50

確かにWith Or Without Youの引用っぽいけど、
どうしてこうもオリジナリティを感じてしまうんだろうか。

森鴎外について歌った曲なんて初めて聴いた。
こういう本人が歌いたい「偏った」曲ってさ、何か迫るものがあるよな。

濃すぎる。もう歌ってる宮本のダサさが乗り移ってるもんなー。
表現者としての才能ありすぎる。

無常観を感じる、余韻に浸れる曲。
一曲目からこれだもんな・・・。
20代でこんなもん作るとか、おかしい。

ロックと浪曲の融合とでも言えようか。
いかにも日本臭い雰囲気を醸し出していて、強烈な個性を放つ一枚。

「机さん　つくえさん」って。歌詞もやべーよ、これ。

佳曲揃いでかつ、一体感のある作風。the theにしてはわかりやすい。

超名演。
何も特別な事をやってないのに、濃密な雰囲気と、強烈な個性を放っている。

深い闇の中をゆらゆら漂っているような気分になる。
蓄積疲労がひどい時とかにもいいが、万事冷徹に物事を見つめる時に、聴きたくなる。

同時代を生きていなかった世代の人間からすると、
Nowhere FastやBarbarism Begins At Homeなど、有名曲じゃない曲の方が良いという不思議な作品。
ギター・ベースの噛み合わせが良いところもツボ。

タメ、間が絶妙。
リフ中心に音楽を聴いている人にはおすすめ。

1曲目〜6曲目がすばらしい。
あとの曲はあまり好みに合わないが、
バラエティ豊かで、しっかり聴かせる曲がこれだけ連発しているのだから、評価に値する作品だと思う。

どう良いのかうまく説明ができないが、気がつけば自然と聴き始め、最後まで聴いてしまう、そういう作品。

こういう音楽を聴いていると、音を重ねればいいというものじゃないんだな、と思う。
そう言う意味ではメタルとは正反対かもしれない。

下手でもいいし、奇をてらう必要もないんだな、とも思う。
そうした要素もあってか、イアンカーティスの声が強烈な余韻を忍ばせている。

だからなのか、疲れている時は特に聴いている回数が多い。

組曲な上に、スケールを感じさせる名曲。
次の曲とのつながりもいい。

これは普通に名盤だ。
しょうもない曲がないので、だれない。よくまとまってる。

PJHとアルビニの個性の光る一曲。

ギターフレーズのセンスの良さといい、曲との一体感といい、凄い。

リフが凄くいい。
このガサガサぐらいで気持ちのいいベース。凄いバランス感覚だ。
未曾有の才気を感じる。

このアルバムの、ベース（？）やばいよね。
この曲、ギターが割とクリアだから、ベースのヤバさが浮き彫りになってる感じ。
ギターソロも最高だ。

イントロが印象的だが、このアルバムでは地味な方かなぁ。
全然駄曲じゃないのが凄い。実にヘヴィだ。

サバスとか聴いてる人だったら、こういう好きだと思うな。
歪みまくってますね。こういうの欲しかった。

これは危険すぎる。中毒性。
寄せては返す波のようなリフが押し寄せてくる。
海から生物が誕生した事を鑑みれば、このリフは、そういうところを攻めて来るようだ。

超名盤。
凄い。おクスリを決めた時に聴く音楽ですかね。サイケですねー。
ベースだかギターだかわからないが、沈むように歪みまくっていて、たまらん。

音楽的にはCreamあたりのブリティッシュな感じかな。
駄曲がないのもいい。安定感のあるCreamって感じかな。

おしい。
３〜６曲目はベースがかなり前に出ているが、
それでいて、各パートの噛み合わせがなかなか良く、最大の見せ場か。

好みの問題だが、１、２曲目は微妙。

ギターフレーズがかっこいい。

日本人好みの曲。時の流れの刹那さというか、何でしょうかね、この感じは。

シンプルだが余韻に満ちた味のある演奏。曲のアレンジに負けてない。
雄大さ、風格さえもかいま見える。

このアルバムで一番の名曲かな。
鬼束ちひろの当時の鬼束ちひろのポテンシャルを持て余す事なく込めた印象のする曲

激情をまとった人だけに、ちょっろとロックにしただけで十分重い。
もっとヘヴィだったら、なお良かった。

得意の重厚な曲。
レールとの向き合い方って事ですかね。まぁ、ワタシは向き合わなくて大変だけどさ、って事ですかね、

いかにも鬼束ちひろって感じの歌詞がいい。
ピンポイントでの意味はわからないけど、
逆説的な歌詞を歌っているときの彼女の説得力は抜群

砂の盾・・・
目に触る抵抗は・・・
吐き続けた嘘で・・・
偽りの栄冠を・・・

名盤。
アイデアが豊富。しかもアイデアに溺れずそれぞれの曲が聴くに耐えうる曲になっている上に、
アルバムとしての統一感もある。申し分なく名作。

ベースフレーズがかっこいい。

すげーかっけーな、これ。
各パートの噛み合わせが非常にいいし、ムダも一切ない。

これは名盤。アルバムとしてよく出来ている。

まず、曲のバランスがいい。
この作品は、無意味な駄曲がなく、よくまとまっている。

正直、『War』や『The Joshua Tree』ってアルバムとして微妙だよね。
いくらSunday〜やWith or〜がド鉄板の名曲でも、
スキップする曲が多いアルバムってどうなんだ？と思う。

この作品は、オーディオのリモコンを握りしめる必要はなく、
安心して掛けっぱなしにして、聴ける。

それと、独特の浮遊感がある。
ベースが前に出ていて、その上を、幻想的なギターがふわふわ浮いてる感じがする。
アルバム全体が一貫してそうなので、浮遊感が増幅して、雰囲気に浸れる。
貫いたコンセプトが、これ以上ないぐらい効果的に機能している。

まさにブルーズ。
それにしても、やたらかっこいい。
ジョージの新しい一面（？）をかいま見たようだ。

しまった。久しぶりに聴いたら、こればっかり聴いている。
こんな痺れる曲だったっけ？

彼らにしてはわかりやすい方笑。
ギターフレーズ、ベースフレーズ、ドラムフレーズ、どれもいい。

つられて聴いてみたら、意外にヘヴィなのね。
ヘヴィメタルの逆襲も少し入ってるね。

ヘヴィメタルの逆襲・・・
なるほど、そういうメッセージですか。

これまた凄いギターフレーズ。
この時期のジミは、悟りの境地に達してしまっていたのか？

鬱で暗く重いが、聴いているうちに頭がすっきりしてくる。
疲れた時に聴くと、癒されるから不思議だ。
（歌詞のニュアンスがわからないからだろうけど汗）

マニアックになりがちな音楽性でありながら、結構キャッチー。
いや、キャッチーというより、上の方の人も言ってますが、気持ちがいいという感じかな。

実は日本盤のDead Soulsが一番良い曲じゃないかと思う笑。
Heresyもいい。

ローファイな感じ。スカスカさがいい。

名曲。キャッチーでわかりやすいが、意外と説得力がある。

妙な懐かしさと儚さと絶妙な歪みがあり、往年のビートを当世風アレンジした感じだろうか。

何も変哲のないリフだが、非常に説得力がある。
やっぱり演奏がうまいし、曲が練り込まれているからかな。

このアルバムでは一番キャッチーな曲。
目まぐるしく展開がかわっていくが、不自然さもないし、ムダもない。
よく練り込まれている。

官能的、陶酔的なリフだけでなく、こういう風格に満ちたかっこいいリフも作れちゃう。
ジミヘン、無双状態。

これまた凄いギターフレーズだ。彼の感性は天賦としか言いようがない。

ド名盤。名リフの嵐。

かっこいいという評も同意するが、それ以上に重要なのは気持ち良さ。
燃やしたり、歯で弾いたりと、単なるエンターテイメントな人だと最初思ってたけど、全然違う。
心の柔らかいところまで届くような凄いリフを余裕で何個も繰り出す。

彼がなぜ天才だと言われたのが、ようやくその一端がわかった気がした。

彼の名言とされる
「ブルースは簡単に弾ける。だが、感じるのは難しい」。

それに20代で気づき、音楽として具現化した才能。
天才・・・という言葉が陳腐に思えるほど、突出した才。

彼らの音楽性を一番ストレートに表したような曲。
スラッシュメタルっぽさと、独特の「間」のあるリフ。

OZZFESTで見ました。
凄いと聞いていたがこれほどとは・・・。
耳にも、目にも楽しかった。

今度は単独講演にぜひ行きたい。

KEIKOの歌唱法がハマっている。なぜか癒される笑。