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うにぶさんの発言一覧(評価・コメント) 2401-2450
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TOTO-Toto IV-Waiting for Your Love ★ (2007-03-18 16:17:44)
確かにこれはモロにブラック・ミュージックしてますよね。ロックというよりはR & Bとかの類。自然に踊りたくなります。
こういうノリ、最近好みなので、よく聴いてます。
TOUCH-Touch-Black Star ★★ (2007-03-18 16:49:38)
珍しく激しく疾走したかと思えば、コーラスはクイーンみたいに分厚くて、ブレイクの後はキーボードが目立ちまくり。
ユニークでかっこいい曲です。
TOXIK-Dis Morta-Feeding Frenzy ★★ (2022-12-23 20:38:00)
ギターがぶっ飛びすぎてて、開いた口がふさがりません。笑うしかないようなクレイジー具合。
スティーヴ・ヴァイやマティアス・エクルンドがスラッシュやってる感じ?
WATCHTOWERのロン・ジャーゾンベクですらこんなには弾きまくってないんじゃないでしょーか。
TRAIL OF TEARS-Disclosure in Red ★★ (2008-03-15 22:23:00)
ノルウェー出身ゴシック・メタル・バンドの1stアルバムです。'99(8?)年発表。
この1st時点では、女性ヴォーカルとデス・ヴォイスの絡む、オーソドックスなゴシックといった感じです。ただ、メロデスみたいな速い曲もあります。
当然のようにTHEATRE OF TRAGEDYやWITHIN TEMPTATIONといったバンドと比較されていたようですが、そういった有名どころと比べても、全く遜色のない出来。
少なくともヘレナ嬢の歌唱力といったら、業界トップ・レベルの実力と言って過言ではないでしょう。歌声の表情のつけ方、迫力、美しさ、安定感、音域、どれもこれも文句のつけようがありません。(この人は2ndでもう、脱退しちゃったらしいですが)
ゴシック・メタルというと、曲は雰囲気重視、デス声は添え物といったバンドもありますが、デス・ヴォイスの表現力もかなりのものだし、何より曲
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TRAIL OF TEARS-Disclosure in Red-Illusion? ★★ (2008-03-15 22:29:26)
アルバムの中でも特に好みの曲なのに、3分少々であっさりフェイド・アウト。しかも何故かこの曲だけ歌詞対訳なし。
そういう不満点を差し引いても、やっぱり名曲。
TREAT-Organized Crime ★★ (2007-02-19 23:27:00)
バンド名になんか覚えがあるな~と、大して期待もせずに買って、あまりのメロディの良さにKOされました。
皆さん言われてますが、北欧とアメリカのメロディアス・ハードの良いところを集めましたっていう感じで、ツボでした。
ヴォーカルも音楽に合っていて良いです。
TREAT-The Endgame ★★★ (2022-09-22 21:00:12)
まずアートワークとタイトルが好きです。クスリとさせられます。
再結成後の『COUP DE GRACE』からこのアルバムまでの4枚は、どれもこれも傑作、名盤と言って差し支えない、ハイ・クオリティなメロディアス・ハード作品だと思います。まさに今がバンドの黄金期でしょう。
で、このアルバムの位置づけですが、最初はけっこう聴いていて悩みました。捨て曲なしの好アルバムであるのは間違いない。でも前3作と比較してどうなのか。
前3作には必ず1曲、最高のお気に入り曲があって、次点曲も含め、固定のキラーチューンがハイライトになっていました。
ところがこのアルバム、お気に入り曲が選べない。
いや、正確に言えば、日替わりで1番が代わっちゃうんです。今日はこの曲推し、今日聴いたらこれも良いなぁと・・・。
ここしばらく、4作をとっかえひっかえ聴いていましたが、このアルバムだけ決
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TRIBE OF GYPSIES-Revolucion 13 ★★ (2005-10-18 00:12:00)
ロイ・Z率いるラテン系ロック・バンドの、'98年発表の2ndフル・アルバムです(通算3作目)。
今や大物メタル・バンドのプロデューサーとしてばかり有名ですが、彼のプロデュースしたメタル・アルバムが、(例外もあるけど)なぜか小さくまとまって面白味に欠けるように聴こえてしまう私には、メタルとかけ離れたこのTRIBE OF GYPSIESの作品の方が、よっぽど奔放で魅力的。
音楽性は、ラテン・ミュージックを軸に、様々な音楽要素を取り入れた、ミクスチャー・ロックです。サンタナとか好きな人にはツボだと思います。
普通のHM/HRとはかなり趣が異なるので、ちょっととっつきにくいかもしれません。しかしソウルフル、スピリチュアルという言葉がよく似合う感情移入の激しい音楽は、聴けば聴くほどに胸に染みてきます。
1stの方が勢いがあって熱いですが、このアルバムの方が叙情性が増し、より
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TRIBE OF GYPSIES-Revolucion 13-Spanish Blue ★★ (2008-11-07 20:12:13)
壮絶なラヴ・バラード。(?)
しっとりとしていながらも、熱く激しい曲です。
TRIBE OF GYPSIES-Standing on the Shoulders of Giants ★★ (2008-11-07 20:06:00)
'00年発表の3rdフル(4作目)です。
このタイトルは先行発売された日本盤だけで、海外盤は『Ⅲ』というらしいです。でもジャケには『TRIBE OF GYPSIES Ⅲ』とあり、アマゾンじゃ『3』になってます。まあバンド名もTHEがついたりつかなかったりだし、タイトル表記にはアバウトなバンドなんでしょうか。
中身はやはり心地よいラテン・ロックという感じで、いつも通り楽しめます。
「パリの散歩道」のカヴァー収録。
TRIBE OF GYPSIES-Standing on the Shoulders of Giants-Puro Party ★★ (2007-08-31 23:28:29)
彼ららしい、お祭りパーティ・ソング。
ラテン・パーカッションが盛り上げてくれて楽しいです。
オリジナル・ヴァージョンはとても長かったらしいですが、それも聴いてみたい。
TRIBE OF GYPSIES-Tribe of Gypsies ★★ (2005-10-25 19:51:00)
'96年発表の1stアルバムです。
ラテン・フレイヴァーとか泣きのギターとかいう言葉から、気軽に手を出すと火傷してしまうかもしれません。かなり様々な音楽要素が渾然一体となり、一筋縄ではいきません。
メタル的な攻撃性とは違うんですが、非常に熱いです。また、暑いです。
アートワークの色彩が、ちょうど中身の音楽性のイメージにぴったりかも。
祝祭的熱狂を呼び起こすような超ノリノリ曲(6)「MERO MERO MAMBO」、(7)「PARTY」の2曲のためだけに買ってもおつりが来ます。
TRILLION-CLEAR APPROACH ★★ (2006-03-09 21:15:00)
1stも奇妙な味があって聴いていて楽しいんですが、大幅に哀愁度アップして洗練された感じの2ndは、普通に良いアルバムです。
美しいバラード(2)「LOVE ME ANYTIME」、(6)「CITIES」の2曲のためだけに買っても後悔しません。
TRISTANIA-Beyond the Veil-A Sequel of Decay ★★ (2023-10-08 20:48:52)
神々しいクワイア(けっこう早口でかっこいい)からTHE SINS OF THY BELOVEDでも弾いていたピートのヴァイオリンにつながる冒頭の展開が素晴らしい。ウキウキしちゃいます。
途中の男声クワイアと電子音の組み合わせは何だかENIGMAみたい。
色々組み合わせながらゴシック・メタルの範疇を拡大して行ったんだろうなーと想像しながら聴くと、そうやってシーン全体が成熟していった経緯が想起され、尊いなーと思っちゃいます。
TRIUMPH-Surveillance ★★ (2006-07-24 23:37:00)
本当にさわやかで良いメロディがいっぱいです。哀愁も適度に感じられて、素晴らしい。
ベスト盤買うよりもベストな印象です。
TRIUMPHって、まるでパワー・メタルみたいなバンド名だから、そこで微妙に損していたりするような気がします(私も誤解していました)。メロディアス・ハード・ロックのファンにこそおすすめ。
TRIVIUM-Ascendancy ★★ (2006-02-22 00:00:00)
ROADRUNNER UNITEDを聴いてから興味を持ったんですが、最初の印象はここ数作のIN FLAMESとKILLSWITCH ENGAGEを足して2で割って、ギター・ソロを達者にした感じという印象でした。
メタルコアというジャンル分けはあまり気にせず、スクリーモとかの影響を飲み込んだ最近のメロデスの一派として違和感なく聴けます。
しかし古典的とも言えるこのいかにもなギター・メロディの展開の数々、メタラーのツボを突きまくりですね。ARCH ENEMYすら凌駕しそうなくらい、メロメロです。
(8)「DYING IN YOUR ARMS」は若いバンドらしさが出た曲なので、この路線で行った方がメロデスとの差別化が出来るかなとも思いましたが、そんな余計なことは考えなくても良いか。
(11)「DEPARTURE」の歌メロは素直に良いなぁと思えたので、これから更にクリーン
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TRIVIUM-Ascendancy-A Gunshot to the Head of Trepidation ★★ (2007-09-13 00:04:56)
「ヘイ! ヘイ!」の掛け声で、もはやデスメタルとは関係ない新世代のバンドなんだなぁと合点がいきました。
しかしソロにしてもリフにしても、メタルの伝統的な旨味をしっかり受け継いでいて、まさしくこれはヘヴィ・メタルです。
素晴らしい。
TROUBLE-Manic Frustration-The Sleeper ★★★ (2024-05-19 19:56:50)
ジャンル分け無用のハードなロックの傑作曲。
鼻血モノの激熱グルーヴと推進力に降参です。
TWILIGHTNING-Delirium Veil ★★ (2006-01-17 00:01:00)
ジャケを見て、キラキラピロピロ系メロスピかな~と思っていたら、意外に正統的な感じのメタルで、良い意味で期待を裏切られました。
正統的と言っても、漢臭いとかブリティッシュっぽい威厳とかそういうのではないんですが、ギターやヴォーカルのメロディを大切にして、昔ながらのHM/HRの伝統を活かした、現代型メタルっていう感じです。
この爽やかさは気持ち良いなー。全体的にポップなメロディなんだけど、ぎりぎり軟弱にならない辺りがほど良いです。
バラードの(6)「UNDER SOMBER SKIES」がお気に入りです。
TWISTED SISTER-Stay Hungry ★★ (2006-01-17 00:18:00)
『ウォーターボーイズ2』の最終回を観ていて、この曲、妙に気合入っててかっちょえーなーと思っていたら、「WE'RE NOT GONNA TAKE IT」でした。持ってるアルバムの曲じゃん…まだ一回しか聴いていない時だったから、気がつかなかった。
ジャケが生肉にかぶりつこうとするムサいケバいおっさんなので、買うのをためらってしまいますが、曲は粒ぞろいで素晴らしい作品です。
(6)「THE PRICE」や(7)「DON'T LET ME DOWN」の哀愁のメロディなんて、キャラクターには合わないけど、良いなぁ。
曲の幅も広く、メロディは総じてキャッチーで、メタルとハードロック両方の魅力を兼ね備えた、笑えて泣けて燃えられる名盤です。
TWO-VOYEURS ★★ (2007-02-13 00:44:00)
メタル耳にはけっこう厳しい作品かもしれませんが、インダストリアル/ニューウェーヴ/ゴシック/グラム等が普通に聴ける人にはおすすめ出来ます。疾走曲も荘厳なメロディもハイトーン・シャウトもツイン・リード・ギターもありません。
JUDAS PRIEST時代とは全然違う音楽ですが、これだけ徹底していると嬉しくなります。
打ち込みのリズムや、サウンド・エフェクトなどで色々いじった音、気だるげなヴォーカル。
多彩なサウンドや、面白いリズム・パターンが色々楽しめます。
ロブの声も、他のアルバムでは聴けないカラーが出ていて、これはこれで貴重かも。ただし、ここにロブ・ハルフォードという広い声域と個性的なメタル・ヴォイスを持った人間にしか出来ない、特別な表現を盛り込んだ曲が何曲か入っていれば、もっと刺激的で面白かったはず。(そういうのはFIGHTの曲のリミックスでもうやってあるからい
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TWO-VOYEURS-IF ★ (2007-03-03 01:28:55)
「俺の頭のためにバケツとベックのCDとビデオを手に入れた」
なんだそりゃ?
変なロブが聴けます。(いつも変か)
TYGERS OF PAN TANG-Spellbound ★★ (2006-07-14 23:40:00)
いい意味で荒削りで、勢いが感じられます。若いなぁ。
(5)「MIRROR」だけは切ないバラードで、しんみりしちゃいますが、後は哀愁よりまずは攻撃性という感じで、こういうのが当時は「新しい」ヘヴィ・メタルという音楽だったんだろうなぁと、後追いの身としては想像しています。
ジャケも印象的で、好きです。
TYGERS OF PAN TANG-Spellbound-Tyger Bay ★★ (2007-06-12 23:33:48)
スピード感のあるリフで押しまくるところが、まさしくヘヴィ・メタルですね。
テンションが一切衰えずに最後まで走り抜けるのもグッド。
TYTAN-Rough Justice ★★ (2005-11-15 21:24:00)
ずっと幻の名盤としての評価ばかり聞いていて、かなり期待が膨れ上がっていたので、ついにCD化されたのが嬉しかったです。
英国の湿り気を感じさせるカル・スワンの歌声は、やはり良い味出してますね。
NWOBHMとしてはずいぶんと貫禄を感じさせる整った楽曲が多くて、高品質。これなら名盤評価もわかります。
ヴァラエティ豊かで佳曲ぞろいですが、特に(1)「BLIND MEN & FOOLS」や(10)「FOREVER GONE」は一撃必殺って感じで、一発で虜にされてしまいます。
TYTAN-Rough Justice-The Watcher ★★ (2007-06-20 23:50:05)
これぞブリティッシュ・ハード・ロックと言わんばかりの重々しさと湿り気。たまりません。
ディオ在籍時のサバスを正統に継承したような楽曲です。
Terminal Redux ★★★ (2023-11-03 22:18:15)
このアルバムにはほんと、ぶったまげました。プログレッシヴ・SF・スラッシュ・メタル・バンド(Sci-fi Prog-Thrash)を名乗っているようですが、なるほどぴったりです。
明確な個性があり、演奏力や作曲能力も高く、非常に密度の濃い隙のない音楽を構築しています。
半分以上の曲が7分超と、長くて複雑な曲は多いのですが、単純にリフが印象的でスカッとする突進スラッシュとして聴いても問題のない、激烈メタルです。
とにかく切れ味が鋭くテンションが衰えないので、全く退屈しません。
前作のタイトル曲「Outer Isolation」の宇宙飛行士の話から始まる、銀河帝国を舞台にした壮大なコンセプト・アルバムのようで、ラスト2曲あたりはスラッシュから逸脱しますが、それもまた味です。
遡って前2作も聴きましたが、やはりこの3rdが一番好きです。
そろそろ新しいアルバ
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Terminal Redux-LCD (Liquid Crystal Disease) ★★★ (2023-11-03 22:30:53)
この曲のリフやソロを聴くと、リムスキー=コルサコフの「熊ん蜂の飛行」を思い出します。
忙しなく飛びまわる虫の羽音のようなスピード感が圧巻。
スピード・ダウンした時のリフはSLAYERのような不気味さがあってこれまた絶品。
The Divine Wings of Tragedy ★★ (2005-12-23 12:54:00)
初めて聴いた時、ネオ・クラシカル系のテクニカル・メタルとしてはずいぶんと骨太なのにびっくりしました。でもメロディはちゃんとしてて、ヘヴィな曲でもちゃんと聴かせるのが素晴らしいですね。
彼らのアルバムの中では、一番聴く頻度の高いアルバムです。
20分以上の大作曲まで入っているのに、他のアルバムより飽きずに聴けるのは、やはり楽曲が良いせいでしょう。
雰囲気たっぷりの神秘的なイントロからぐっと引き込まれ、展開も凝った(4)「THE ACOLADE」は名曲です。
The Divine Wings of Tragedy-The Accolade ★★★ (2008-05-26 23:00:41)
イントロでまず、虜にさせられます。長さはほとんど感じません。
アレンジの妙もあるけれど、まずメロディが魅力的。
The Gallery ★★ (2003-03-14 03:01:00)
メロデスの名曲と言えば、このアルバム1曲目、「PUNISH MY HEAVEN」と、IN FLAMESの「STAND ABRAZE」がよく並び称されますが、私は(IN FLAMESは好きだけど)後者がそんなに名曲とは思えなくて…でも「PUNISH MY HEAVEN」は素晴らしい曲だと思います。
ただし、このアルバムは他に良い曲がいっぱいなので、この1曲だけ突き抜けて良いということもないと思っています。
彼らのメロディ・メイカーとしての能力、アレンジのセンスの良さは驚きです。しかも作曲クレジットを見ると、ヴォーカルのミカエル・スタンネ以外のメンバーが、みんなそれぞれ曲づくりに貢献しているという…。ミカエルにしても、彼の美しい濁声(?)抜きには楽曲の魅力も半減ですから。よくぞこのメンバーで集まってくれた!と言いたいです。
高品質のメロデスがあふれる現在においても輝きつづけ
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The Jimi Hendrix Experience-Are You Experienced ★★ (2008-07-19 11:34:00)
最初に聴いたのは『ELECTRIC LADYLAND』の方だったのですが、メタルを聴き慣れた耳にはどうにも退屈に聴こえ、どうしても途中で寝てしまい、しばらく聴くこともなくなっていました。
何年か経って、この1stのデジタル・リマスター盤が低価格で限定生産されたのを機会に再チャレンジし、やっと魅力を感じられるようになりました。
大音量で聴くと、かなりヘヴィで、気持ちいいです。ライヴの迫力には及ばないまでも、十分に刺激的。
まあ正直、メタルはまりたての血気盛んな時期に聴いてもつまんなかっただろうから、ちょっと年取って丸くなってから聴くと丁度良いのかな。発表当時は、もちろん超過激だったんでしょうけど。
The Jimi Hendrix Experience-Are You Experienced-STONE FREE ★★ (2008-07-19 11:50:21)
ノリノリでキャッチー、かつヘヴィでかっこいい。
テンションの高いギターソロも強烈。
The Jimi Hendrix Experience-Axis: Bold as Love-Wait Until Tomorrow ★★ (2008-07-19 11:56:01)
ベース、ドラムの暴れっぷりが気持ちいいです。
ギター・リフも耳に残りますね。
The Jimi Hendrix Experience-Electric Ladyland-Gypsy Eyes ★ (2008-07-19 12:01:16)
つっかかり感が何とも言えない味になってます。
揺れ幅の大きい不安定なサウンドが、癖になりそう。
The Legacy ★★ (2005-11-09 20:13:00)
(2)「THE HAUNTING」や(3)「BURNT OFFERINGS」のリフなどで聴ける摩訶不思議なメロディが、癖になっちゃいます。
音は悪いし、1stだけに荒削りで未熟かもしれませんが、どうしても無視できない魅力があります。
新しく録音し直した『FIRST STRIKE STILL DEADLY』のヴァージョンも、もちろん良いんですが、やっぱりこの時の録音でしか出せない味というものがあり、『FIRST~』よりはオリジナル・アルバムの方を聴いています。
The Number of the Beast-Hallowed Be Thy Name ★★★ (2023-06-11 21:53:59)
歌詞とこの重々しいメロディの親和性、絶妙なテンポ設定、オープニングからエンディングまでの完璧な展開と終わり方。
溜息しか出ません。まさしく超名曲です。
余計なこと考えず、ただメロディの良さだけで論じても、素晴らしいとしか言えません。
The Perfect Element, Part I ★★ (2005-11-03 17:45:00)
初めに聴いた時は、前2作に比べるとあまり好きになれなかったアルバムでした。今では『BE』までのアルバムの中で最も好きな作品。メロディの美しさが半端じゃないです。
最初、どうしても「IDIOGLOSSIA」冒頭がドリーム・シアターっぽく聴こえて、それが嫌でした。せっかく独自の音を出しているバンドなのに、この曲でフォロワーっぽく見なされてしまうかもしれないのがもったいなくて。でもコンセプト的にこの場所にこの曲調が必要、というのは納得できたし、繰り返し聴いていたら気にならなくなりました。
このアルバムもコンセプトは重く、暴力的虐待を受けて育ち、自らも暴力の中で生きるようになった青年と、性的虐待を受けて育った女性の物語。相変わらず複雑かつ難解で、内容をつかむのが大変です。
虐待などを題材に選ぶと、誰かを断罪するような方向性になりがちですが、そう単純にいかないところが余計に考えさ
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The Perfect Element, Part I-Chapter I. "As These Two Desolate Worlds Collide": In the Flesh ★★★ (2007-04-22 00:53:51)
肉親による性的虐待がテーマなので、悲痛な雰囲気が強い曲。
親への愛情と、罪の意識、そして子供ゆえに逃れることもできないというラスト。
ダニエルの表現力の高さと、メロディの美しさに泣かされます。
ところで確かYG誌のインタビューで、アコギに聴こえるものも、ほとんどエレキギターでプレイしていると言っていたんですが、この曲終盤のあれもそうなんでしょうか。
弦の震える音がそのまま聴こえてくるような音づくり、凄いなぁ。これでエレキ?
The Plague That Makes Your Booty Move... It's the Infectious Grooves ★★ (2008-10-24 20:47:00)
SUICIDAL TENDENCIESのマイク・ミューアーとロバート・トゥルージロが中心になってつくったバンドの1stです。'91年発表。
JANE'S ADDICTIONのステファン・パーキンスも参加。
「パンクファンクラップメタルオルタナティヴ」なんて表現してたようですが、そういう感じの、ファンキーなミクスチャーです。SUICIDAL TENDENCIESよりもふざけてて、JANE'S ADDICTIONよりもストレート。
はちゃめちゃで勢いがあって、パワフルかつテクニカル。陽気でノリノリなのが好きな人におすすめです。
基本タテノリで、スピードもある曲ばかりなので、かったるくならないのが良いです。
The Plague That Makes Your Booty Move... It's the Infectious Grooves-Therapy (feat. Ozzy Osbourne) ★ (2008-10-24 20:50:28)
ヴォーカルでオジーが参加。けっこうはまってて面白いです。
本人もノリノリだったんでしょうか。
この時はまさかトゥルージロが後でオジーのバンドに入るなんて、誰も予想してなかったでしょうね。
The Whole World's Gonna Know ★★ (2009-02-06 20:14:17)
明朗ロック系が少し苦手だった当時の私のメタル耳に一番先に引っかかったのは、この曲の哀メロでした。
ちょっと浮いてるかもしれませんが、かっこいい。
Third Stage-Cool the Engines ★★ (2007-03-18 16:02:22)
軽快で楽しい曲です。
抑え切れない昂揚感と、もうちょっと冷静にいこうよっていう理性の声と…みたいな歌詞がなんとなく微笑ましくて好きです。
Through Silver in Blood ★★ (2005-11-04 21:16:00)
カオティックな異形音楽。ヘヴィ・ミュージックを聴くときの一般的な快感は期待できません。
遅い、重い、暗い・・・でもドゥームとは何か違う。
なんとも形容しがたい、異様な雰囲気が気持ち悪いです。
わるあがきさんがおっしゃるように、これを聴いて楽しい気分にはなれません。これ聴いた後ではTOOLですらも楽しく聴けます。
聴いた後、ぐったり疲れるので、とても頻繁には聴けません。なんとも精神的に厳しい音です。
売り払おうとは思わないけど、自分はどんな必然性があってこんな音楽を聴くのか、聴いてて疑問に思うことがあります。
Through Silver in Blood-Locust Star ★★ (2007-04-22 01:28:41)
悲痛な絶叫を聴いていると、胸が重苦しくなってきます。
うう、ヘヴィ。
Thundersteel-Johnny's Back ★★★ (2007-03-03 00:05:42)
哀愁と熱さの同居した、これぞメタルな名曲です。
疾走曲の目立つアルバムですが、ミドル・テンポのこの曲だって素晴らしいです。
ラストのハイトーンが最高。
Thundersteel-Thundersteel ★★★ (2012-02-18 11:04:30)
青春の一曲。完璧なヘヴィ・メタルの超名曲です。
名曲の多いバンドですが、この曲を作ってくれたことだけでも感謝したいです。
Time Tells No Lies-Lovers to the Grave ★★ (2007-06-21 00:13:39)
ゴシック系のバンドがカヴァーしたら、はまるだろうなぁと思うくらい、歌詞が鬱ですね。
曲はもう哀メロの嵐で、1stからこんなに完成度の高い曲をつくっていたというのは驚嘆に値します。
このアルバムでは最も哀愁を感じさせる曲です。
Turn Loose the Swans-Turn Loose the Swans ★★ (2023-10-07 20:10:06)
ゴシック・メタルかくあるべしというような曲です。
じっくり、たっぷり、ただただ鬱々と、絶望を奏でてくれます。無愛想、暗い、長い。そこが良い。
この曲から「Black God」に続いて終わる、救いのない流れが好きデス。
U.D.O.-Animal House-Go Back to Hell ★★ (2007-10-20 23:20:19)
メチャかっこいーです。
一点の曇りもなくヘヴィ・メタル。
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