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うにぶさんの発言一覧(評価・コメント) 451-500
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CHILDREN OF BODOM-Are You Dead Yet?-If You Want Peace... Prepare for War ★★ (2021-01-05 18:11:34)
改めて聴き返したら「うぉ、ヘヴィでかっこいい!」と思いましたが、買った当時はけっこう惰性で聞いていて、スルーしてました。
この気合の入りようはすげー。興奮させられます。
CHILDREN OF BODOM-Blooddrunk-One Day You Will Cry ★★ (2021-01-05 19:11:04)
おお、新鮮だ、というのが第一印象でした。オープニングから、グイグイ引き込んでいきます。
このバンドのような一定のわかりやすい型がある音楽をどう差別化して作り続けていくかというのは難しい問題だと思いますが、これはお見事でした。
この曲から次曲に移った時の爽快感も、落差がもたらす効果でしょう。
CHILDREN OF BODOM-Follow the Reaper ★★ (2003-03-07 01:07:00)
前作『HATEBREEDER』が似たようなネオクラ疾走曲ばっかりだったのに比べると、かなり楽曲が印象的になった気がします。
これ聴いて好きになりました。
CHILDREN OF BODOM-Follow the Reaper-Bodom After Midnight ★★ (2021-01-05 17:52:41)
チルボド解散後のアレキシのニュー・バンド名の由来にもなった曲。中間部のリフのフレーズが好きで、印象に残っていました。
たくさんのアイディアが惜しみなくつぎ込まれていて、ちょっとユーモラスな感じも好ましい。
CHILDREN OF BODOM-Follow the Reaper-Mask of Sanity ★★ (2008-08-08 23:08:05)
クサクサなイントロからもう引き込まれます。
ピロピロキラキラな間奏バトルには悶絶。快感です。
CHILDREN OF BODOM-Halo of Blood-Transference ★ (2021-01-05 19:14:44)
遠くから近くへ、近くから遠くへ、行ったり来たりするようなこの曲のリフがお気に入りです
CHILDREN OF BODOM-Hate Crew Deathroll-Angels Don't Kill ★ (2007-05-25 00:45:41)
こういうゆっくりした曲も、メロディが練られている感じがして良いですね。
歌詞対訳が何故か付いていないのがちょっと残念です。
CHILDREN OF BODOM-Hate Crew Deathroll-Hate Crew Deathroll ★★★ (2021-01-05 18:03:36)
この曲はとにかくコーラスが好きです。「合いの手(囃子詞)」という感じで、いいタイミングでググっと盛り上げてくれます。
ギターソロも魅力的。
CHILDREN OF BODOM-Hatebreeder ★★ (2003-03-06 01:50:00)
メタルファンのツボにはまりまくる高品質クラシカル・スピード・メタルにちょっと歪ませたわめき声が乗っているという印象です。
あんまりデスだのブラックを意識する必要はないと思います。アーク・エネミー、イン・フレイムスと並んで、デス声入門には最適じゃないでしょうか。スピード・メタルが好きな人で、デス系に手を伸ばしてみたい人はまずチルボドから!
疾走感にあふれてて、スカッとしますよ。
それにしても音楽性がここまでメロスピしてると、普通声で聴いてみたくもなります。だってそれ系のバンドに、これだけの曲がつくれるのがどれくらいいますか?
間違いなくこのバンドの楽曲はトップレベル。マイケル・キスクあたりに歌わせてみたらきっと凄いことになるんじゃ…。でもこの声だから良いのかな。
CHILDREN OF BODOM-Hexed-Say Never Look Back ★★ (2021-01-05 19:26:05)
ライヴでみんなで飛び跳ねて合唱したくなるような曲。リズムが面白い。
リフと歌メロがシンクロするところがご機嫌です。
CHILDREN OF BODOM-Hexed-Under Grass and Clover ★ (2021-01-05 19:20:55)
めっちゃさわやかなリフで始まってビビりました。先の予測がつかない展開をしてくれます。それでいてサビの掛け合いはとってもキャッチー。
でも、いいぞいいぞと思って聴き進んでいるとあっさり終わってしまうのが残念。もうひとひねりあったら名曲だったのに。
CHILDREN OF BODOM-Something Wild-Deadnight Warrior ★★ (2021-01-05 17:58:27)
いま振り返れば、まさに伝説の始まりといった位置づけの曲なんでしょうね。
こういうのがやりたいんだっていう意気込みがひしひしと伝わってくる気がします。そして驚異的なことに既に個性を確立しています。
キーボードがいちいち面白くて好き。
CHRIS CORNELL-Euphoria Morning ★★ (2007-08-11 00:17:00)
SOUNDGARDEN時代には、どんなにリラックスしたような曲でも尖ってた印象の歌が、このソロ作では力が抜けて、かえって表現力が増したように聴こえます。
しかしほんと、歌の上手い人ですね~。
これがHM/HRかと言えば、落ち着きすぎていて違うものだと思いますが、良い作品であることには変わりありません。
ソウルを感じます。
CHRIS CORNELL-Euphoria Morning-Preaching the End of the World ★★ (2007-08-11 00:09:49)
深みのある歌声に、うっとりしてしまいます。
私はR.E.M.を思い出しました。
CHROMING ROSE-Garden of Eden ★★ (2003-03-07 02:23:00)
ヘヴィ・メタルを聴き始めたころに買ったアルバムなので、個人的に思い入れがあります。メタルでは本当に1枚目か2枚目くらいでした。
『エデンの秘密』というタイトルがかっこよく思えたんですよね~。今だったら2~3回聴いたら中古CD屋行きかもしれませんが、当時はJUDAS PRIESTの『STAINED CLASS』と同等に聴いてました。
(1)「HEROES OF THE MORDEN WORLD」や(3)「INTEGRATION」といったキャッチーなスピード・ナンバー、荘厳な(5)「BABYRON」、大作曲(6)「GARDEN OF EDEN」、温かいバラード(7)「MUSIC IS THE GATE」等がお気に入りですが、結局全部好きです。バースデイ・ソングをちゃかしたおふざけソング(10)「HEAVY BIRTHDAY」ですらも(笑)。
前作『ルイ14世』で見られた鼓笛
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CHROMING ROSE-Garden of Eden-Integration ★ (2007-10-24 23:37:27)
ユーモアを感じさせる明るい疾走曲というのが、いかにもハロウィーン直系の、ジャーマン・メタル。
懐かしい。私もよく聴いてました。
CHROMING ROSE-Louis XIV ★★ (2003-03-07 01:33:00)
いかにもジャーマンで、イモ臭さも否めませんが、実はけっこうメロディラインやアレンジが個性的でなんかハマるんですよね~。
このバンド、シリアスにやってても、なんか楽しいです。威厳とかには欠けますが、憎めない雰囲気があっていいなぁ。
ハロウィーンの楽しい系の曲が好きな人は気に入ると思います。
CINDERELLA-Night Songs ★★ (2003-09-21 23:30:00)
ボン・ジョヴィとの関連やバンド名から勝手に想像してた音楽性と実際の内容が違い、火傷しちゃいました(^^;
ナイト・レンジャーみたいな爽やかさを求めて聴いたら、いきなりかなりヘヴィなロッケンロール。熱いです。
真っ先にAC/DCを、次いで昔のエアロスミスを連想しましたが、やっぱり↑でも指摘されてますね。
たまに聴きたくなります。
CIRITH UNGOL-Frost and Fire ★★ (2023-11-23 20:10:56)
最新作『DARK PARADE』がけっこう人気(?)っぽいので、全く知らないバンドだったのですがチェックしてジャケを見てみたら、「エルリックじゃん!?」と驚き、バンドに興味を抱きました。
マイクル・ムアコックのエルリック・サーガの表紙を描いたマイケル・ウィーランの絵を、この1st以降全てのアルバムのジャケで使ってるんですね(私が読んだエルリック・サーガは天野喜孝のイラストですが)。
イタリアのDOMINEのジャケもエルリックが多いですが、本家本元の絵の使用許諾が出てるって、CIRITH UNGOLすげーな(フランク・フラゼッタの「バーサーカー」がMOLLY HATCHETに先に使われたから、ウィーランに「ストームブリンガー」使用をお願いすることになったのがきっかけのようですね)。
マイケル・ウィーランはMEAT LOAF、SEPULTURA、OBITUARY等のアートワ
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CLAWFINGER-Deaf Dumb Blind ★★ (2008-10-11 20:06:00)
スウェーデン発インダストリアル/ラップ・メタル・バンドの、'93年発表の1stです。
打ち込みを多用したインダストリアルと言っても、それほど機械的で無機質でもなく、またラップ・メタルと言っても、あまり音がスカスカでなくリフが隙間なく詰まった感じなので、メタル耳にもとっつきやすいと思います。
メロディアスとはとても言えませんが、ヘヴィだけどけっこうキャッチー。それなりに多彩な楽曲が聴けます。
1曲目から白人が使っちゃいけない禁断のNワード連発(米盤からは当然削除)なのでびっくりしましたが、シリアスな社会批判を盛り込んだラップには、お気楽ミクスチャーと一線を画す説得力があります。
激しいミクスチャー・ロックが好きな人にはおすすめです。
CLAWFINGER-Deaf Dumb Blind-Wonderful World ★ (2008-10-11 20:12:46)
激しいラップ・メタルから、急転直下の爽やかコーラス。
途中の脅迫的なドスの効いた「wonderful」連呼。
一筋縄ではいきません。
CLAWFINGER-Use Your Brain-Do What I Say ★★ (2008-10-11 20:19:00)
少年のかわいらしい歌声とヘヴィなバンドのギャップで聴かせるのかと思ったら、途中で少年もブチ切れて叫び始めるのでびっくりします。
そりゃ子供だって発散しなきゃやってられない時もあるよなと、妙に納得。ロックはそういう時のための音楽なわけだし。
COCCO-ブーゲンビリア-カウントダウン ★★ (2005-09-27 17:51:43)
学生時代、後輩の女の子が1stシングルだったこの曲を買ってきたのを聴きました。
一発で虜になり、1stアルバムも出てすぐ買いましたが、「男の人がCOCCOが良いって言うのは変」と言われましたね。
まさしく女の情念の歌。
関係ないけど、あるカラオケで「力なく/しなだれて」が「力なくし/なだれて」と間違って書かれてたのには脱力しました。
COCOBAT-Cocobat Crunch-Can't Wake Up ★★ (2023-05-28 19:55:42)
朝起きられないってゆーだけの歌詞なのになんだかかっこよさげ。
バカらしい曲なのに強烈で暴れたくなるところがとても魅力的です。
COCOBAT-Return of Grasshopper ★★ (2003-03-09 01:30:00)
日本のヘヴィ・バンド、ココバットの4thアルバム。この音楽性はなんて言ったらいいんでしょうか。メタルとハードコアのミクスチャー?
激しくて疾走感もあって、ベースがベンベンうなってます。チョッパー・ベースって言うんでしょうか。弾けてます。音だけ聴いてたらかなりかっこいいです。個性的。
歌詞はもうちょっとなんとかして欲しいけど。
COHEED AND CAMBRIA-Good Apollo I'm Burning Star IV, Volume One: From Fear Through the Eyes of Madness ★★ (2008-01-22 00:48:00)
アルバム数枚に及ぶ、ぶっ飛んだSFストーリーのコンセプトが面白いですね。
音楽的には、まさしくエモとプログレの混ざったロックって感じで、好き嫌いは分かれそうだけど個性的。
メタル耳にはちょっと馴染み辛い印象ですが、MY CHEMICAL ROMANCEあたりが大丈夫な人なら、十分聴けると思います。
独特のポップ・センスと、凝りまくった独自世界の創造センスは、買いです。
COHEED AND CAMBRIA-Good Apollo I'm Burning Star IV, Volume One: From Fear Through the Eyes of Madness-Ten Speed (of God's Blood & Burial) ★ (2008-01-26 14:53:03)
アップ・テンポで、コーラスがキャッチーな曲。なのに哀しい。
エモ系のヴォーカル・スタイルはあまり好きじゃないけれど、これだけ味があれば文句ありません。
COLOSSEUM II-Electric Savage-Desperado ★ (2007-07-23 23:41:53)
第2期RETURN TO FOREVERを想起させます。私のストライク・ゾーンど真ん中。
盛り上がりまくりで、聴いてて楽しいです。
COLOSSEUM II-Wardance ★★ (2003-03-09 01:53:00)
ゲイリー・ムーアの『SPANISH GUITAR-BEST』を聴いていたら、いきなり凄まじくテクニカルで激しいインストが入っていてびっくりしました。ゲイリーってこんなテクニシャンだったのか!って。
それがこのコラシアムIIの曲でした。
まあ中身は普通のジャズ・ロックです。非HM/HRですね、これ。なぜかHM/HRのとこにありますが(^^;
プログレみたいなものだからいいのかな?
リターン・トゥ・フォーエヴァーやマハヴィシュヌ・オーケストラ、リッチー・コッツェンのいたVERTUなんかに通じるものがあります。
このアルバムはそんなに激しくなく、洗練されている印象です。それでも白熱した演奏に圧倒されますが。
プログレ/ジャズ好きな人やゲイリー・ムーアのファンにはお薦めです。
COMMON-Electric Circus ★★ (2016-12-26 20:39:55)
不気味な色合いのジャケにぎょっとしますが、中身もなかなか不穏というか、インパクトの強い曲のそろった、異色作です。'02年発表の5th。
前作のソウルフルで落ち着いた作風から一転、激しく派手なエレクトリック・サウンドや男臭いシャウトも交えた、ハードで攻撃的な内容に。
ヒップホップではあまり聴けないようなヘヴィなビートや尖って歪んだ上音が斬新で、ロック・ファンには逆に聴きやすいかも。
プログレッシヴすぎるということでヒップホップ界隈では不評のようですが、門外漢にはかえって魅力的な傑作アルバムです。このくらい冒険してくれたら、応援したくなります。
COMMON-Finding Forever ★★ (2012-06-30 00:19:58)
'07年発表の7thです。このアルバムの懐かしくも未来的な音像に触れて、ヒップホップってプログレなんだなーと、発売当時思ったものです。
5年経ったいま聴いても先進的でありつつ、時代を超えて楽しめそうな音。これを聴いてカニエ・ウェストの作る音に興味をひかれました。
前作『Be』の発展形と捉えられる作品のようですが、私にとっては衝撃度は段違いでした。
レトロなキーボードやサンプリングを駆使した、暖かくカラフルできらびやかな、そして重層的で複雑かつポップな音づくりにはゾクゾクさせられます。カニエ以外が作ったトラックもおもしろいし、アルバムとしてのバランスも良いです。
コモンの声の心地よさもあり、夢見心地で聴き入ってしまうアルバム。お気に入りは奇想天外なサンプリングづかいが印象的な(3)「THE PEOPLE」です。
COMMON-Like Water for Chocolate ★★ (2012-06-29 23:56:17)
これと3rdの『ONE DAY IT'LL ALL MAKE SENSE』は、ついついジャケ買いしたくなります。
タイトル、アートワークがイマジネーションを広げさせ、そこに統一感のある生々しい質感のトラックが使われて、トータルな作り込みの見事なアルバムです。
ただし、コモンのアルバムの中でもかなり渋い部類なので、踊れるものなんかを求めると厳しいでしょうね。
しかし噛めば噛むほどといった部類の地味ながら滋味のある作品なので、地道に味わいたい感じです。
就寝前とかにじっくり聴きたい1枚。
CONCEPTION-Parallel Minds ★★ (2003-03-09 01:06:00)
コンセプションのアルバムの中では一番有名だと思います。ノルウェー産様式テクニカル・メタルって感じでしょうか。次作はどうも好きになれませんでした。複雑でヘヴィだけどメロディの質があんまり…。このアルバムはバランスが良いと思います。
ロイ・S・カーンの哀愁ヴォイスが美しいですね。
バラード「SILENT CRYING」が気に入ってます。こういうメロディアスな曲をもっと聴きたいと思ってたら、カーンがKAMELOTに入ってそういう曲を歌ってくれたのが嬉しかったです。
日本盤の解説が、トゥーレ・オストビーはイングヴェイの後継者だとか何とか、そういうことばかり書いてあってつまんなかったなぁ。ギター・ソロだけのバンドじゃないのに。
CONCEPTION-Parallel Minds-Silent Crying ★★ (2007-04-19 01:20:30)
歌詞を意識しながら聴くと、あっさり終わってしまうことがかえって哀しみを強く感じさせて、切なくなります。
美しいけれど、淋しすぎるバラードです。
CONCEPTION-State of Deception-By the Blues ★ (2023-05-27 21:10:03)
あ、肩の力が抜けてきたな、が第一印象です。
なんか、カーンもバンドも真面目になりすぎじゃないかと思っていて、曲名も「Blues」が入っていたため暗ーい感じの曲を想定していたので、予想を裏切られました。(まあ歌詞は暗いんですが)
歯切れがよく、アルバムの良いアクセントになる曲です。
CONCERTO MOON-From Father to Son-Into the Fire ★ (2008-08-25 22:53:56)
歌メロとかはちょっとアースシェイカーを思い出しました。このジャパメタ臭さがグッときます。
CONCERTO MOON-Gate of Triumph ★★ (2003-08-15 23:44:00)
高品質なネオクラ様式美メタル。しっかり世界レベルです。島紀史、ほんとギター上手いなぁ。
しかし上でも言われてますが、ソロ・プロジェクトとしての作品のためか、ヴォーカルはただのおまけって感じの扱い(曲数、サウンドづくりからして)なのがちょっとバランス悪いですね。せっかくパワフルな声なのに。
でもダブル・ディーラーよりはコンチェルト・ムーンの方が活き活きした感じでプレイしてて、良い感じ。ジャケもきれい。
あとは速弾きのところでもうちょっと強烈に耳をひく泣きメロが入れば言うことなしです。
CONCERTO MOON-Gate of Triumph-To Die For ★★ (2008-08-25 23:02:19)
かなり気持ちいい曲。
最初から最後まで、隙なく構成されています。快感。
CONCERTO MOON-Life on the Wire-We Get Together ★★ (2007-10-07 00:20:50)
曲はベースの三谷さん作。
ポップなメロディにびっくりしましたが、これはこれで良いな~。
ヴォーカルの発声や発音がちょっと好き嫌い分かれそうですが、まあ許容範囲でしょう。
CONTROL DENIED-The Fragile Art of Existence-Expect the Unexpected ★★ (2023-05-27 20:36:42)
アルバム中、特に印象に残っている曲です。
おいしいフレーズがふんだんに使われ、ジェットコースターみたいに山あり谷あり、スリリングに聴き手を運んで行ってくれます。
メタルって快感だなあ。
CONTROL HUMAN DELETE-The Prime Mover-New Replicators ★★ (2023-05-27 20:50:51)
冒頭から1分半もSEが続いて、いつ始まるんだろうなーと思っていると変なリフとガラガラ声にもっていかれます。
打ち込みのドラムも色々なパターンで良い感じ。飽きる前に新規要素が顔を出して、8分超、惹きつけられ続けちゃう曲です。
CONVERGE-Jane Doe-Heaven in Her Arms ★★ (2023-05-27 20:59:42)
前半のハードコアすぎる全力投球で、ぐったり疲れる曲。ベースが強烈。
で、なんか違う曲流れてきたかと思う後半も胃にくる重さ。ヘヴィです。
CORNELIUS-69/96-Heavy Metal Thunder ★ (2017-05-04 21:14:12)
メタラー心をくすぐる魔法の言葉がタイトルになっていますが、SAXONのあれとは当然違います。どちらかといえばSTEPPENWOLFの「BORN TO BE WILD」の方が近いかな。元ネタは色々あるんでしょーけどわかりません。
けっこうリフはヘヴィで、終盤疾走してメタルっぽくもなります。間に色々お遊びが入り、これはなんとジャンル分けされる音楽なのかとかはわかりませんが、楽しいです。
CORONER ★★ (2003-03-10 00:15:00)
以前に『PUNISHMENT FOR DECADENCE』と『NO MORE COLOR』のカップリングCDを持っていたんですが、なんか曲が印象に残らなくて、手放してしまいました。その時は速くてフックのある曲を求めてたんですよね~。
でもここの書き込みを見ていたら、また聴いてみたくなりました。売ってるの見つけたら買い直して再チャレンジしてみたいです。
CORONER-Grin ★★★ (2023-05-28 20:23:00)
スラッシュじゃない。ミドル主体で無愛想。歌も淡白でメロディは僅少。わかりにくい楽曲ばかりでパっと聴けば単調。きっとボロクソな評価なんだろーなと思って発言を見てみれば、まさかの全員絶賛!?
筋金入りのCORONERファンの皆さんに感服です。私は初め、駄作と切り捨てていたことを白状します。褒めるとこないじゃんって思いました。
聴き直したら、あれれーおかしいなー? めたくそおもしれーアルバムじゃないですか。時代を20年以上先取りしちゃっていませんか。
上でRUSH、DOORS、TOOL、MESHUGGAH、VOIVODと比較されていますが、どれも納得しちゃいました。でもどのバンドとも異なる個性を主張しています。
独自の味があり類型から外れていて暗いけどどこかユーモラスで聴くたび発見があるヘヴィな音楽。テクニカルで実験的で斬新。CORONERってヤバいな。
どの曲を
…続き
CORONER-Mental Vortex-Semtex Revolution ★ (2007-02-25 00:56:15)
印象的な面白いリフと、タメの効いたドラムが好きです。
CORONER-No More Color-Read My Scars ★★ (2008-01-06 16:33:01)
次々とかっこいいリフが出てくるのが嬉しいです。
バスドラ連打が効果的に使われていて、メリハリのつけ方が上手いなぁ。
CORONER-Punishment for Decadence ★★ (2008-01-06 16:18:00)
以前売ってしまって、このサイトの書き込みの熱さに触発され、また買い直したアルバムです。売ったのも買い直したのも、3rdとのカップリング。
キャッチーなスラッシュかあるいはとことん攻撃的なものを好んで買っていたころには、とっつきにくくて受けつけなかったのですが、演奏の緊張感を楽しめるようになってから聴いたら、やはりかっこいい。
改めて聴くと、メロディもちゃんとあるし、疾走感も強いので、スラッシュ好きなら問題なく楽しめるような気がします。ただ、冷たく暗い独特の雰囲気が好き嫌い分かれそう。歌メロもちょっと無愛想かな。
複雑でテクニカルなスラッシュが好きな人にはおすすめの作品です。
CORONER-Punishment for Decadence-Voyage to Eternity ★ (2008-01-06 16:29:43)
ギター・ソロがメロディアスで好きです。
何気にベースがものすごい。
CORONER-R.I.P.-When Angels Die ★★ (2023-05-28 20:05:51)
いかにもスラッシュな感じで素直に頭を振れます。
それでもクールな印象なのが彼ららしい。
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