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PITCHSHIFTER-Infotainment?-Hangar 84 ★ (2007-12-01 23:03:04)
'95年の段階で、リミックスでもなしにアルバム収録曲としてジャングル/ドラムンベースを録音したメタル系バンドって、世界的に見てもほとんどいなかったんじゃないでしょうか。
曲としては、まあ普通の曲ですが、時代を考えればあまりに先鋭的。
PITCHSHIFTER-Deviant-Forget the Facts ★ (2007-12-01 22:51:25)
ニュー・メタル的な歌唱や哀愁メロディも導入され、ますます(当時の)時代性を取り入れてますという感じ。
しかしこれだけちゃんとメロディがつくれるんだから、やはり作曲能力も高いバンドなんだなぁ。
歌詞も英国のバンドらしく、皮肉が効いてて良いです。
PITCHSHIFTER-www.pitchshifter.com-Please Sir ★★ (2007-11-29 01:57:46)
ひねりの効いた歌詞に、ひねりの効いたリズム、効果的な音づかいにキャッチーなメロディ。
適度な疾走感と刺激が気持ちいい、完成度の高い曲です。
PITCHSHIFTER-www.pitchshifter.com ★★ (2007-11-29 01:47:00)
ふざけたタイトルと怪しいジャケが印象的な、'98年発表の4thフルです。ここからゲフィン移籍ででメジャー・バンドに。
2nd~リミックス盤~3rdと、けっこう変化はしてきたものの、ここでの変貌ぶりは驚異的でした。
リズムやメロディの表現が一気に多彩になり、何より吐き捨て怒号タイプだった歌唱が、ぐっととっつきやすい「歌」になり、とってもキャッチーに。
ブレイクビーツ/ドラムン・ベースも大幅に取り入れ、まあぶっちゃけTHE PRODIGYのバカ売れしてた3rdの影響大という感じなんですが、それでもヘヴィ・ロック側でこれだけリズムを面白く使えた例は稀有だと思います。
時代に上手く乗った、モダン・ヘヴィ・ミュージックの傑作のひとつと言える作品です。
PITCHSHIFTER-Desensitized ★★ (2007-11-29 01:23:00)
針刺しジャケが痛い、'93年発表の2ndフル・アルバムです。
英国産インダストリアル・メタルで、当時はイヤー・エイク所属ということで、やはりGODFLESHの影響を感じさせます。
最近の垢抜けたサウンドからはかけ離れていて、この頃はひたすらヘヴィでシリアス。
たまにアップ・テンポの曲も入りますが、ほぼミドル・テンポの反復リズムが主体で、メロディもほとんどなしという、耐性のない人には拷問のような音楽性です。
4th以降のキャッチーさも好きですが、この頃の彼らもかっこいい。
PRONG-Cleansing-Test ★ (2007-11-29 01:07:21)
ダンサブルなリズムが気持ちいいです。
しかし様々な要素が混入していて、アレンジも実験的。
最後にスロウ・ダウンしていくところも面白い。
PRONG-Cleansing-Another Worldly Device ★★★ (2007-11-29 00:59:32)
めっちゃヘヴィ!!
歪み切ったギター・サウンドに太くて硬いベースとドラムが一体となって、ド迫力。
リフもかっこいーです。
MINISTRY-ΚΕΦΑΛΗΞΘ (Psalm 69: The Way to Succeed and the Way to Suck Eggs) ★★ (2007-11-29 00:48:00)
2nd~4thも強力盤ですが、やはりこの5thは決定的な衝撃でした。'92年発表。
メタル耳には近作の方が馴染みやすい気もしますが、インダストリアル・メタルの名盤として、避けては通れない作品です。
MINISTRY-Houses of the Molé-No W ★★★ (2007-11-29 00:37:57)
ヘッド・バンキングを誘発するような痛快疾走曲。
めちゃくちゃ熱い。
MINISTRY-The Mind Is a Terrible Thing to Taste-Thieves ★★★ (2007-11-29 00:33:32)
「インダストリアル・メタル」なる言葉を、最も分かりやすく表したかのような曲。
インパクト絶大です。
MINISTRY-Rio Grande Blood-Yellow Cake ★★ (2007-11-29 00:27:46)
反復される強迫的なリフ、リズムに追い詰められます。
怒りに満ちた音楽。
MINISTRY-Rio Grande Blood ★★ (2007-11-29 00:20:00)
まずジャケがヤバすぎです。
中身も突っ走りまくりの激烈インダストリアル・スラッシュ・メタルといった感じで、実に爽快。
'06年発表の、10thアルバム。
普通、ここまでベテランだと、多少は落ち着いたりしそうなものですが、ブッシュ政権への怒りに突き動かされたためか、そこらの若手ヘヴィ・バンドが裸足で逃げ出すほどの攻撃性。
真に過激で、また真摯な音楽です。ユーモアも効いてますけどね。
ZILCH-3・2・1 ★★ (2007-11-29 00:12:00)
hideならではのポップ感覚とインダストリアル・サウンドの組み合わせが独特で面白いですね。
もうちょっとリフが印象的でヴォーカルが強力だったら、ファン層も拡大したような気がします。
一般受けはしなかったのか、100円コーナーの常連となってますが、インダストリアル好きの人は聴く価値ありだと思います。
ノイジーでヘヴィな音づくりは、メタル耳にも心地いいです。
KILLING JOKE-Night Time-Eighties ★ (2007-11-29 00:05:54)
印象的なリフが耳に残る、キャッチーな曲。
こういうのを聴くと、インダストリアル云々よりも、やっぱりニューウェーヴなのかなと思います。
確かに改めて聴いてみると、「COME AS YOU ARE」の元ネタっぽいですね。
KILLING JOKE-Killing Joke-The Wait ★★ (2007-11-29 00:01:14)
ゴリゴリのベースが強烈。
スピード感があり、ノリもよく攻撃的なので、メタリカがカヴァーしたのもうなずけます。
KILLING JOKE-What's THIS For...!-The Fall of Because ★★ (2007-11-28 23:54:25)
神経質そうな感じが、いかにも英国。
かっこいーです。
SILVERTIDE-Show and Tell-Blue Jeans ★★★ (2007-11-23 00:20:46)
ヴォーカルの歌いまわしひとつでも、ロック・スター的な天性のかっこよさが伝わって来ます。
絶品。
SUPERSHIT666-SUPERSHIT666 ★★ (2007-11-23 00:14:00)
6曲というヴォリュームで満足できるか否かは、その日の気分次第といったところでしょうか。
ただノイジーでワイルドなロックをちょっと聴いて発散したいという時には、おあつらえの作品。
とりあえず勢い命といった音楽性なので、そういうロックが好きな人向けです。
BACKYARD BABIES-Total 13-U.F.O. Romeo ★★ (2007-11-23 00:04:00)
CをKに変えることでどのような効果があるのかよくわからないとかまあそういうことはさておいてただただかっこいいですね。
BEAUTIFUL CREATURES-Beautiful Creatures-Blacklist ★★ (2007-11-22 23:58:49)
アコギから始まって、バラードかと思ったらサビだけ突然激しくなったり。
前半と後半のギャップが面白いです。
BRIDES OF DESTRUCTION-Here Come the Brides-Revolution ★ (2007-11-22 23:51:15)
韻を踏みまくった歌詞や、けっこう凝ったコーラスの入れ方など、随所にこだわりが見られます。
哀愁もまぶしつつ、情熱的だったり気だるげだったり爽やかだったり冷めてたり。風変わりな曲です。
BUCKCHERRY-Buckcherry-Dead Again ★ (2007-11-22 23:44:39)
余計なことを考えずに楽しめるロックンロール。
熱気が伝わってきます。ライヴ向き。
AC/DC-Stiff Upper Lip-Satellite Blues ★ (2007-11-22 23:30:40)
このタメの効いたリズムが心地いいです。
シンプルなのにやっぱりかっこいい。
AC/DC-High Voltage (International)-The Jack ★ (2007-11-22 23:23:42)
一杯やりながら聴きたいようなまったり具合が、おつですね。渋い。
ZZ TOP-Afterburner-Sleeping Bag ★★ (2007-11-21 01:47:45)
打ち込みダンス・ポップなトラックなのに、やっぱりアメリカン・ロック。
テクノロジーを導入しても、それに喰われない、らしさは失わないっていうのは、ベテランの強さでしょうか。
ZZ TOP-Eliminator-Legs ★ (2007-11-21 01:37:28)
歌詞も曲調もシンプルでわかりやすいのが良いですね。
頭空っぽにして楽しめます。
ZZ TOP-Eliminator ★★ (2007-11-21 01:30:00)
このアルバムより前のアルバムは聴いていないんですが、このアルバムからハードな音になったらしいので、HM/HRファンとしては、この辺から聴くのが良いんでしょうね。
想像していたよりも泥臭さも控えめで、聴きやすいなぁというのが第一印象でした。
アメリカのレコード・ショップの棚はAC/DCで始まってZZ TOPで終わるなんて話を目にした記憶がありますが、これが900万枚以上売れたっていうのも凄いですね。
平坦でだだっ広い道を、こういうの聴いてドライブしたら、気持ちいいだろうなー。
HYBRID CHILDREN-Stardom Is Here-Like Every Day Is the Last ★★ (2007-11-21 00:39:34)
哀愁にあふれたメロディを撒き散らしながらも、ノイジーでスピード感のあるロックン・ロールです。
HYBRID CHILDREN-Stardom Is Here ★★ (2007-11-21 00:35:00)
あくまで激しさや荒々しさは保ちつつも、ほど良く哀愁のメロディが組み込まれていて、どの曲もキャッチーで良いですね。
ハイブリッドという名に相応しく、ロック、パンク、ハード・ロック、パワー・ポップ等、どのカテゴリーに入れても通じそう。
ハードでキャッチーなロックが好きな人にはおすすめです。
HARDCORE SUPERSTAR-Bad Sneakers and a Piña Colada-Punk Rock Song ★ (2007-11-21 00:26:34)
パンクとかハードコアとかいう言葉が入るのが、もしかするとHM/HRファンを遠ざけているかもしれませんが、ハード・ロック(ロックンロール)好きなら特に問題なく聴けると思います。
単純に気持ちいい。
MICHAEL MONROE-Not Fakin' It-Dead, Jail or Rock 'n' Roll ★★ (2007-11-21 00:17:45)
タイトルだけでもノリノリなテンションが伝わって来ます。
かっこいい。
HANOI ROCKS-Million Miles Away-Malibu Beach Nightmare ★★ (2007-11-21 00:12:04)
単純に、ロックは楽しいな~と思わせてくれる曲。
バカっぽい歌詞がまた良いです。
HANOI ROCKS-Two Steps From the Move-Underwater World ★★ (2007-11-21 00:08:58)
非常に印象的なギター・メロディが聴ける曲で、アルバム中でも特に好きな曲です。
雰囲気があって、惹きつけられます。
HANOI ROCKS-Two Steps From the Move ★★ (2007-11-21 00:02:00)
なんか皆さん書き込みが情熱的ですね。
特に期待も思い入れもなく、ただ安かったから買っただけという不届き者ですが、改めて聴くと確かに良いアルバムです。
暴れっぷりはちょっと控え目ですが、曲の質が高いので、退屈せずに聴けます。
GUNS N' ROSES-Appetite for Destruction-Anything Goes ★ (2007-11-20 23:51:29)
変な音が色々入ってて、楽しいです。
ノリノリで、踊れる曲。
GUNS N' ROSES-Use Your Illusion II-Yesterdays ★★ (2007-11-20 23:45:13)
どことなくセピア色な空気の曲。
ギター・ソロも雰囲気あって好きです。
GUNS N' ROSES-Use Your Illusion I ★★ (2007-11-20 23:37:00)
高校時代に友人から『USE~』2枚を両方借りて聴いたのが、彼らに初めて触れた時でした。
その後なんか自分はもう飽きたからというので、売ってもらってずっと聴いてました。
当時は新たに触れるロックの全てが新鮮で、曲数が多くてもアルバムが長くても、かえっていっぱい聴けてラッキーと思っていましたが、今はさすがにこのヴォリュームはちと疲れますね。
でも曲自体はやっぱり良いし、この詰め込みすぎでダラダラした雰囲気も、これはこれで楽しめます。
UGLY KID JOE-America's Least Wanted ★★ (2007-11-19 00:42:00)
バカっぽさや破天荒な勢いなどを期待して買うと、肩透かしをくらいます。
普通のロック・バンドなのねという印象です。リフとかはヘヴィですが、うーん、地味。
バンド名やアルバム名がパロディで、ジャケもやんちゃなら、中身ももうちょっと弾けていいんじゃないかとも思います。
ロブ・ハルフォードがゲスト参加していたり、グレン・ティプトンのアルバムに関わっていたりと、JUDAS PRIESTファンとしては手を出したくなりますが……メタル耳には厳しいですね。
でも、悪くはないし、こういうのがストライクな気分の時もあるので、たまに聴きます。
UGLY KID JOE-America's Least Wanted-Goddamn Devil ★ (2007-11-19 00:32:57)
ロブのバック・コーラスは、面白いです。
しかし全体的にもうちょっとテンション高い方がいいな~。
SKID ROW-Subhuman Beings on Tour!!-Delivering the Goods ★★ (2007-11-19 00:22:59)
いやもう、聴いてて顔がニヤけちゃいます。
こんな共演、贅沢すぎてクラクラですよ。
SKID ROW-Subhuman Race-Bonehead ★ (2007-11-19 00:18:31)
パンキッシュな疾走曲。
ただただ攻撃的で気持ちいいです。
SKID ROW-Subhuman Race ★★ (2007-11-19 00:11:00)
以前の華やかさは失われましたが、これだけヘヴィでかっこいいロックを聴かせてくれれば、文句なしです。
当時のHM/HRバンドのモダン化って、ダルい方向に行ったバンドも多いですが、曲調がダークであっても、バズの気合いの入った歌声はとにかく熱いので、決してかったるくならないんですよね。
毎回作風を変える挑戦的な姿勢も買いです。一本芯が通ってるからこそですが。
SKID ROW-Slave to the Grind-In a Darkened Room ★★★ (2007-11-19 00:03:55)
イントロでもう降参です。
感情を揺さぶらずにはおかないバズの歌には、言葉もありません。
SKID ROW-Skid Row-Sweet Little Sister ★★★ (2007-11-19 00:00:56)
エッチで明るくノリノリでキャッチー、尚且つかっこいいなんて、完璧ですね。
こんな曲が1曲でも作れたら、それだけでそのバンドは特別です。
SKID ROW-Skid Row ★★ (2007-11-18 23:42:00)
たとえポップであったりキャッチーであったりすることを否定してコアでヘヴィなものを持ち上げる気持ちが働いても、これだけエネルギッシュなものを提示されては、肯定せざるを得ません。
メロディや雰囲気がとっつきやすくとも、手加減一切なし、全力投球のロックです。
たぶん100年後に聴いてもハイパーな作品じゃないでしょうか。
絶対、若いうちに聴いておきたいアルバム。
SEBASTIAN BACH-Bring 'em Bach Alive! ★★ (2007-11-18 23:32:00)
セバスチャン・バックの'98年発表の1stアルバムです。
新作が出るので聴き返しましたが、やっぱりこれ、1stソロと言うよりはスキッド・ロウのライヴ盤に聴こえますね。
国内盤は新曲4曲に、スキッド・ロウ時代の曲のライヴ13曲(あとおまけでブルー・オイスター・カルトの「ゴジラ」も)。
オリジナル4曲も悪くないんですが、この構成ではおまけとしか評価できません。
でもまあ、そんなことはどうでもよくて、やっぱりバズの歌うロックはかっこいいなぁと楽しむためのアルバムなんですね、結局。
VICTORY-Temples of Gold-The 9th of November ★ (2007-11-16 01:06:03)
ベルリンの壁崩壊に題材をとった歌詞なせいか、相当エモーショナルに感じます。
ミドル・テンポの、普通のロック・ソングですが。
THUNDERHEAD-Crime Pays-N. Y. You Let Me Down ★★ (2007-11-16 01:01:22)
アップ・テンポでノリノリながら、リフと歌声は哀愁を帯び、彼ららしい魅力にあふれています。
THUNDERHEAD-Killing With Style-Movin' On ★★ (2007-11-16 00:57:05)
バラードではないとのことですが、ゆっくりめで、哀愁の強いメロディを持った曲です。
泣けるけど、かっこいい。
THUNDERHEAD-Busted at the Border-Face to Lace ★ (2007-11-16 00:51:38)
何の変哲もないロック・ナンバーなので、単純に楽しめます。
若い欲望丸出しのアホっぽい歌詞がいかにもで良いです。
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