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うにぶさんの発言一覧(評価・コメント) 時系列順 1401-1450
V-V-TOKYO-KKO
V-V
QUEEN-Jazz-Bicycle Race
THE DARKNESS-One Way Ticket to Hell... And Back-Bald
THE CROWN-Deathrace King-Executioner (Slayer of the Light)
THE BERZERKER-Animosity-Weapons of War
DARE-Calm Before the Storm
DARE-Out of the Silence-Don't Let Go
GARY HUGHES-Precious Ones-This Time
GARY HUGHES-Precious Ones
TEN-Spellbound-We Rule the Night
BOB CATLEY-The Tower-Madrigal
MAGNUM-Breath of Life-Everyday
LIONSHEART-Lionsheart-Had Enough
SILVER GINGER 5-Black Leather Mojo-Girls Are Better Than Boys
QUIREBOYS-A Bit of What You Fancy
QUIREBOYS-A Bit of What You Fancy-I Don't Love You Any More
THUNDER-Behind Closed Doors-Preaching From a Chair
FM-Aphrodisiac-All or Nothing
FM-Aphrodisiac
QUEEN-Innuendo-These Are the Days of Our Lives
LED ZEPPELIN-Presence-Nobody's Fault but Mine
LED ZEPPELIN-Houses of the Holy-The Ocean
LED ZEPPELIN-Houses of the Holy
UFO-Misdemeanor-Heaven's Gate
UFO-Phenomenon-Time on My Hands
ASIA-Asia-Heat of the Moment
U.K.-U.K.-Mental Medication
U.K.-U.K.
TEMPEST-Tempest-Up and On
TEMPEST-Tempest
SKID ROW (UK)-34 Hours-The Love Story, Parts 1-4
COLOSSEUM II-Electric Savage-Desperado
BBM-Around the Next Dream-Naked Flame
JEFF BECK-Cosa Nostra Beck-ola-Plynth (water down the Drain)
VANILLA FUDGE-Vanilla Fudge-Eleanor Rigby / Elds
VANILLA FUDGE-Vanilla Fudge
Concerto grosso per i New Trolls: 2º tempo: Adagio (Shadows)
MY BLOODY VALENTINE-Loveless-To Here Knows When
MY BLOODY VALANTINE-Loveless
THE BEATLES-1962–1966-Day Tripper
THE ROLLING STONES-It's Only Rock 'n Roll-It's Only Rock 'n' Roll (but I Like It)
DEREK AND THE DOMINOS-Layla and Other Assorted Love Songs-Keep On Growing
FLEETWOOD MAC-Peter Green’s Fleetwood Mac-No Place to Go
FLEETWOOD MAC-Peter Green’s Fleetwood Mac
JEFF BECK-Wired
CREAM-Disraeli Gears-Sunshine of Your Love
FOGHAT-Fool for the City-Drive Me Home
FOGHAT-Fool for the City
THE WHO-Tommy
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V-V-TOKYO-KKO (2007-08-07 00:24:01)

「トー、キオッコッ♪」という能天気なサビがたまりません。
軽快な琴の音も楽しいです。ポール・ギルバートの「琴ガール」と並ぶ、琴ポップ・ロックの佳曲。女子十二楽坊あたりにカヴァーしてほしい。
惜しむらくは対訳の人が「トーキョー・コ」などという味も素っ気もない表記をしていること。「東京っ娘」でしょう。

V-V ★★ (2007-08-07 00:15:00)

組み合わせ的に、モロにクイーン風になるのかと思いきや、かなりビートルズ寄りの作風にびっくり。
しかしこの弾けたキラキラポップ感は、得難い個性です。
場合によっては失笑、苦笑ものになりそうな元ネタからの引用の数々も、この2人のキャラとテンションで押し切られると、素直に楽しむしかなくなります。
JELLY FISHやXTCのファンには馬鹿受けしそう。あからさま過ぎてセンスが悪いって、マニアには切り捨てられそうな気もしますが。
全体的に楽曲がコンパクトにまとめられているのも、この作風にマッチしていて、退屈せずに聴けます。

QUEEN-Jazz-Bicycle Race (2007-08-07 00:03:42)

英語の曲なんて普段聴かないっていう人でも、関係なく楽しめちゃうと思います。
こういうアホっぽい曲を普通に発表しちゃえるバンドって、なかなかいません。
色々な意味で凄いなぁ。

THE DARKNESS-One Way Ticket to Hell... And Back-Bald (2007-08-06 23:57:39)

歌詞に哀愁漂いまくりです。
イギリスのバンドって、どうしてこう変てこな歌詞を書くのが好きなんでしょうね~。
でも、キャラには合ってるなぁ。

THE CROWN-Deathrace King-Executioner (Slayer of the Light) ★★ (2007-08-06 23:51:36)

サビの昂揚感が凄まじいですね。超キャッチー。
ギター・ソロもかっこいい。

THE BERZERKER-Animosity-Weapons of War (2007-08-06 23:44:59)

早口デス・コーラス(?)がかっこいーです。
途中でデジタルな質感のギターと打ち込み音とが渾然一体となって、リズムがメロディを兼ねているように聴こえるところが、お気に入り。

DARE-Calm Before the Storm ★★ (2007-08-03 23:23:00)

2ndの荒々しさには面食らいましたが、1st路線に戻ってしっとり落ち着いた哀愁曲を聴かせてくれるこのアルバムを聴くと、やはりDAREって良いなぁと、しみじみ思います。
私の中では、BAD HABITに匹敵する位置付けのバンドです。
ダーレンのハスキーで艶っぽい歌声で囁くように歌われると、そこはもう別世界で、蒸し暑い夏でも、まるで霧に覆われた肌寒い高原にいるかのような気分になります。
全くの新人だったというアンディ・ムーアのギター・プレイは、感情移入の強さといい、メロディの構築力といい、ヴィニー・バーンズをも凌駕するくらいに、このバンドにはまっていて素晴らしい。
THIN LIZZYの「STILL IN LOVE WITH YOU」のカヴァーも秀逸。
湿度90%超の、泣きの哀愁メロディアス・ハード。傑作です。
ジャケも良いですね。

DARE-Out of the Silence-Don't Let Go ★★★ (2007-08-03 23:11:48)

あーもう、やられました。降参です。
泣き、泣き、哀愁です。
AOR、産業ロック、メロディアス・ロック…ポップと馬鹿にされようとも、こんな素晴らしい歌を聴かされては感動せずにいられません。
キーボードもギターも絶品です。そして何よりメロディと歌声。DAREって、良いなぁ。

GARY HUGHES-Precious Ones-This Time (2007-08-03 22:56:52)

人名を並べ立てる歌詞が面白いです。
なりたいと思えば有名人のようになれるという曲ですが、人名の選び方にけっこう茶目っ気があって、クスりと笑えます。

GARY HUGHES-Precious Ones ★★ (2007-08-03 22:52:00)

'98年発表の、ソロ3作目です。と言っても、ギターとドラムはTENのメンバーということで、ほとんどTENと一緒。
たまにハードな曲も入りますが、全体的にはしっとり落ち着いた、大人びた曲が多く収められていて、TENをさらにAOR寄りにした感じの作品です。
メロディアスでポップで、ちょっとお洒落で、ほど良く湿り気のあるロック。
地味かもしれませんが、質は高いし、優しい雰囲気が素晴らしいアルバムです。

TEN-Spellbound-We Rule the Night ★★ (2007-08-03 22:40:51)

重厚で気品を感じさせる雰囲気が、実に英国っぽいですね。
激しく盛り上がる訳ではないので、多少淡白な印象もありますが、ライヴの本編ラストあたりでこの曲を大合唱なんかしたら、確かに泣けてきそうです。
静かに昂ぶりをもたらすような曲。

BOB CATLEY-The Tower-Madrigal ★★ (2007-08-03 22:30:25)

バラードなんですが、舞曲っぽい旋律がたまらなく感情を揺さぶって、泣かせます。
ブラックモアズ・ナイトあたりが好きな人も気に入るんじゃないでしょうか。
歌詞も幻想的で、美しい。
ゲイリー・ヒューズとボブ・カトレイの組み合わせは強力です。

MAGNUM-Breath of Life-Everyday (2007-07-31 01:12:33)

どうということもない普通のメロディアス・ロックなのに、ボブ・カトレイが歌うと何故か胸が熱くなってきます。
けっこうアレンジは凝っているし、ギターソロも良いですが、やはりこの歌声が曲の魅力を引き上げていますね。
ハード・ロック・ファンには物足りないかもしれませんが、穏やかな雰囲気も素晴らしいです。

LIONSHEART-Lionsheart-Had Enough (2007-07-31 01:00:22)

アルバムに圧倒的な名曲がいくつも収められているので、ちょっと存在感の薄い曲かもしれませんが、テンションの高い歌唱にグルーヴィーでタイトな演奏が楽しめる佳曲です。
シンプルだけど印象的なベース・ラインがお気に入り。

SILVER GINGER 5-Black Leather Mojo-Girls Are Better Than Boys (2007-07-31 00:52:01)

タイトルがまず良いですね。歌詞もそのまんまだけど、例えがいちいち面白い。
ジンジャーらしくポップでロックで、でもなんかキュートな、楽しい曲です。

QUIREBOYS-A Bit of What You Fancy ★★ (2007-07-31 00:38:00)

メンバーのルックスから、もっと華やかで派手なロックを予想して聴いたら、意外な地味さに驚かされました。
よく比較対照されるフェイセズは聴いたことがないので分かりませんが、確かにローリング・ストーンズの影響を感じます。
いやー、渋い。でも、若いバンドらしい勢いもしっかりあるので、退屈ではありません。
古臭すぎず、しかし味のあるロックン・ロールが聴きたい時に手の伸びる1枚です。

QUIREBOYS-A Bit of What You Fancy-I Don't Love You Any More (2007-07-31 00:25:45)

し、渋い。
とても'90年代の若いバンドの曲には思えません。
でも、しみじみ良いですね。

THUNDER-Behind Closed Doors-Preaching From a Chair (2007-07-31 00:15:19)

私も最初は地味な曲と思って聞き流していたんですが、徐々にこのユルいノリと、ダニー・ボウズのいかにもな歌いまわしが気に入って、好きな曲になりました。
ルーク・モーリーの書いた歌詞も、ひねってあって良いですね。

FM-Aphrodisiac-All or Nothing ★★ (2007-07-31 00:05:40)

もし'80年代に、メジャーなバンドがこの曲をリリースしていたら、大ヒットしていてもおかしくないでしょうね。
オーソドックスだけれど、全てのメロディが扇情的。

FM-Aphrodisiac ★★ (2007-07-30 23:57:00)

FMは、このアルバムで初めて聴いたのですが、このバンド名とアートワークでは、中身に何を期待して買えば良いのか分かりにくく、ただ安く見かけたので試しに購入する気になりました。
実際に聴いてみると、内容は実に質の高いハード・ロックで、ジャケがもうちょっと良ければもっと売れてただろうにと、もったいない気分になりました。
ブルージーなブリティッシュ・ロックが好きな人にはおすすめです。
メロディが充実しているので、必要以上に地味にならないところが良いですね。

QUEEN-Innuendo-These Are the Days of Our Lives ★★★ (2007-07-29 01:06:39)

優しく、暖かい雰囲気が、余計に泣けます。
歌詞も美しく、感動的。
抑えた表現の中のエモーションというのは、10代の時にはあまり分からなかったけれど、最近は感じやすく、涙もろくなってしまった。

LED ZEPPELIN-Presence-Nobody's Fault but Mine ★★ (2007-07-29 00:56:09)

「アアーアアーアーアー♪」が、耳にこびりついて仕方ありません。
ゴツゴツしたリズム隊も迫力があって素敵です。

LED ZEPPELIN-Houses of the Holy-The Ocean (2007-07-29 00:47:53)

リフが良いですよね。シンプルだけど、印象的。
なにか聞き覚えがあるリフだなと思ったら、PANTERAの「I'M BROKEN」で、似たリフが使われてました。

LED ZEPPELIN-Houses of the Holy ★★ (2007-07-29 00:37:00)

枠に収まらない幅広さが良いですね。HR/HMみたいな括りだけではあらわしきれないバンドだというのがよく分かります。
激しさは控えめで、けっこうメタル耳にはかったるいアルバムかもしれませんが、妙に味があって面白い作品。
ジャケは芸術的なんですが、今の時代にはちょっとヤバいかも。

UFO-Misdemeanor-Heaven's Gate ★★ (2007-07-29 00:20:36)

ドラマティックなリフもかっこいいですが、短いながらも切れ味鋭いギターソロが素晴らしい。
名曲です。

UFO-Phenomenon-Time on My Hands (2007-07-29 00:12:48)

曲としては地味な部類ですが、この語りかけて来るようなギターソロが、なんとも心地いいですね。
リラックスした雰囲気が優しい曲です。

ASIA-Asia-Heat of the Moment ★★★ (2007-07-24 00:50:04)

この曲を聴くと、いつも高校時代の夏休みを思い出します。
あの魅力的なアルバムのアートワークとセットで、鮮烈な感動を与えてくれた曲。
サビのメロディの与えてくれる昂揚感は、今も色褪せません。

U.K.-U.K.-Mental Medication ★★ (2007-07-24 00:42:18)

途中で何の曲を聴いていたか分からなくなるような変てこな展開をする曲で、面白いです。
歌詞も何か不思議。

U.K.-U.K. ★★ (2007-07-24 00:27:00)

しばらく、何か熱さが足りない作品だなぁなんて思っていたのですが、いつの間にかこのクールな雰囲気が癖に。
しかし冷やりとした空気を味わおうとして聴くと、かえって情感が伝わってきたりも。
不思議な魅力を持った作品です。
小さな音で聴くと、ポップでBGMに良いし、大音量で聴くと迫力満点の超絶技巧にノック・アウトという感じ。

TEMPEST-Tempest-Up and On ★★ (2007-07-24 00:14:23)

歌も演奏も、メロディが馴染みやすくて心地よく聴けます。
アラン・ホールズワースって、こんなメロディも弾いたりするんだと、ちょっと驚きました。

TEMPEST-Tempest ★★ (2007-07-24 00:04:00)

気持ち悪いジャケに、どんな音なのかと恐る恐る聴いてみると、中身はテクニカルで熱いハード・ロック(でもやはりたまにちょっと気味悪い音も)。
買った当初はあまり馴染めなかったのですが、聴き返したら、すんなりかっこいいなぁと思えました。
曲調は幅広いですが、歌メロはとっつきやすいものが多いので、それほど難解な印象はありません。
プログレやジャズ・ロックの好きなハード・ロック・ファンにはおすすめです。

SKID ROW (UK)-34 Hours-The Love Story, Parts 1-4 ★★ (2007-07-23 23:53:06)

4つのパートに分かれた組曲になっています。
どこに転がっていくか分からない奇天烈な曲展開が楽しいです。
ヴォーカルもちょっと変態的で面白い。

COLOSSEUM II-Electric Savage-Desperado (2007-07-23 23:41:53)

第2期RETURN TO FOREVERを想起させます。私のストライク・ゾーンど真ん中。
盛り上がりまくりで、聴いてて楽しいです。

BBM-Around the Next Dream-Naked Flame (2007-07-23 23:34:46)

この枯れた雰囲気がたまりません。
地味~で渋いけれど、味わい深い。

JEFF BECK-Cosa Nostra Beck-ola-Plynth (water down the Drain) ★★ (2007-07-23 23:24:41)

四方八方に跳ねまわるようなノリが面白かっこいいです。
音が全体的に太くて重いので、迫力あります。

VANILLA FUDGE-Vanilla Fudge-Eleanor Rigby / Elds ★★★ (2007-07-23 01:31:38)

原曲がもちろん素晴らしい曲なのですが、これだけ凄まじいアレンジで聴かされると、インパクトが強いですね。

VANILLA FUDGE-Vanilla Fudge ★★ (2007-07-23 01:28:00)

いま聴いてもめっちゃヘヴィです。
姉が「ビートルズみたいなバンド」と説明してよこしたベスト盤で初めて彼らに触れて、あまりの強烈さにびっくりした記憶がありますが、後で買ったこのアルバムのトータルな作りこみ具合にまた、驚かされました。
カヴァー曲メインとはいえ、これもまたオリジナルなアートですね。
最近のメロディアス・ハード・ロック連中よりよっぽどハードなので、古い音でも問題なく聴けるというHM/HRファンにもおすすめできます。

Concerto grosso per i New Trolls: 2º tempo: Adagio (Shadows) ★★ (2007-07-23 00:58:07)

確かに多少の古臭さは否めませんが、この強烈なメロメロ度合いには、泣かされてしまいます。
歌詞も切ないですね。

MY BLOODY VALENTINE-Loveless-To Here Knows When (2007-07-23 00:48:11)

気持ちよく眠りに誘ってくれるような曲。
ノイジーだけど、優しい感触です。

MY BLOODY VALANTINE-Loveless ★★ (2007-07-23 00:26:00)

名作と名高い'91年発表の2ndフル。
轟音ギターに繊細な歌声という組み合わせに関しては、同じシューゲイザー系という括りで語られるペイル・セインツを先に聴いていたので、それほどインパクトはなかったのですが、いつ聴いてもこの雰囲気には浸ってしまいます。
曲によっては、トリップ・ホップなんかにも影響を与えていそう。ソニック・ユースとかの米オルタナティヴにも通じる感触があります。
空の下や雑踏とかではなく、1人で部屋にこもって聴きたい作品です。美しい。

THE BEATLES-1962–1966-Day Tripper ★★★ (2007-07-23 00:13:04)

初めてギター・リフというものを意識した曲なので、けっこう思い入れがあります。

THE ROLLING STONES-It's Only Rock 'n Roll-It's Only Rock 'n' Roll (but I Like It) ★★ (2007-07-23 00:04:12)

タイトルがまず秀逸ですが、皮肉の効いた歌詞も、いかにも彼ららしくて良いですね。

DEREK AND THE DOMINOS-Layla and Other Assorted Love Songs-Keep On Growing (2007-07-22 23:35:30)

確かに雰囲気が良い曲ですね。
身体が自然に動き出しそうなノリも楽しいです。
夏に聴きたい感じ。

FLEETWOOD MAC-Peter Green’s Fleetwood Mac-No Place to Go (2007-07-22 23:17:22)

ハーモニカが目立ちまくる曲ですが、延々と繰り返されるギター・リフとの絡み合いが面白くて好きです。

FLEETWOOD MAC-Peter Green’s Fleetwood Mac ★★ (2007-07-22 23:07:00)

タイトルの表す通り、ピーター・グリーン在籍時の作品で、'68年発表の1stアルバムです。
後の彼らからは想像もつかない、渋~いブルースを演っていて、メタル耳にはちょっと厳しいかもしれません。
私はゲイリー・ムーア経由で興味を持ったのですが、「泣きのギターが炸裂するハード・ロック」みたいな音楽とは全然違うわけで、とっつきにくかったです。
しかしこれが退屈かと言うと、けっこう骨太で適度に刺激的かつ濃厚で、なかなかに心地いいアルバムです。
ポップなFLEETWOOD MACを求めると外れちゃうと思いますが、ブルース好きな人なら納得の作品でしょう。

JEFF BECK-Wired ★★ (2007-07-12 01:21:00)

昔の邦題は「金縛り」って言ったんですか。確かに聴いてて固まってしまいそうなテンションの高さですね。
BB&Aにも負けないヘヴィさと、テクニカルでスリリングな演奏。たまりません。ジャケもかっこいいですね。
ギター、ドラム、キーボードはもちろんですが、このベースがまた強烈(名前が読めない…)。
ハードなジャズ・ロックが好きな人にはおすすめです。

CREAM-Disraeli Gears-Sunshine of Your Love ★★ (2007-07-12 00:57:48)

この曲のヘヴィなリフなんかを聴くと、彼らもHR/HMの元祖のひとつであったということに納得がいきます。
ブラック・サバスの曲だと言われても納得しそうな重さ。

FOGHAT-Fool for the City-Drive Me Home (2007-07-12 00:48:15)

軽快なピアノが気持ちいいです。
色々と効果音や台詞(?)なんかも入り、なかなか凝っています。

FOGHAT-Fool for the City ★★ (2007-07-12 00:43:00)

マンホールで釣りをしている(?)ジャケが、なんだかとぼけた味を出していて微笑ましい。
ほんと、音が良いですよね。音圧も十分で、勢いもあり、いま聴き返しても気持ちよく楽しめます。
7曲で35分ちょっとという短さですが、しっかり満足させてくれます。
お酒飲んで、酔っ払って聴きたい1枚。

THE WHO-Tommy ★★ (2007-07-12 00:29:00)

歴史的傑作と名高い4thアルバムです。
ロック・オペラと言っても、QUEENやMEATLOAFみたいな華やかなものとは違いますし、プログレのようなシンフォニックなものでもないし、最近のメタル・バンドのつくるようなロック・オペラとは、当然ですが全然違います。
あくまで'60年代のロック・バンドがつくりだしたロック作品なので、現在のメタル耳で聴くと、かなりとっつきにくいかもしれません。実際、私も慣れるまで聴き込んでから、やっと魅力を感じるようになりました。
ストーリーや構成は非常に凝っていて、コンセプト作品としての完成度の高さはやはり素晴らしいものがあります。今も全く色褪せていません。
歌詞が伝わらないと、魅力半減でもったいないと思うので、日本盤を買うのがおすすめです。英語ペラペラの方なら問題ありませんが。


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