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うにぶさんの発言一覧(評価・コメント) 時系列順 1451-1500
THE WHO-Who's Next-Won't Get Fooled Again
URIAH HEEP-Look at Yourself-July Morning
WISHBONE ASH-There's the Rub + Locked In-Persephone
THERAPY?-Infernal Love-A Moment of Clarity
THERAPY?-Infernal Love
DOWNSET.-Do We Speak a Dead Language?-Sangre de mis manos
DOWNSET.-Do We Speak a Dead Language?
LIMP BIZKIT-Significant Other
KID ROCK-Devil Without a Cause-Black Chick, White Guy / I Am the Bullgod (remix)
KID ROCK-Devil Without a Cause
Charged GBH-Leather, Bristles, No Survivors and Sick Boys...-Lycanthropy
PRIDE & GLORY-Pride & Glory
PRIDE & GLORY-Pride & Glory-Harvester of Pain
BLACK LABEL SOCIETY-Sonic Brew-Low Down
OZZY OSBOURNE-Bark at the Moon-Waiting for Darkness
OZZY OSBOURNE-Tribute
OZZY OSBOURNE-Diary of a Madman-Believer
DIO-Dream Evil-Sunset Superman
BLACK SABBATH-Heaven and Hell-Lady Evil
BLACK SABBATH-Headless Cross-Headless Cross
BLACK SABBATH-Vol 4-Snowblind
LIMP BIZKIT-Three Dollar Bill, Yall$-Pollution
BRUCE DICKINSON-Accident of Birth-Man of Sorrows
KILLERS-Murder One-Takin' No Prisoners
KILLERS-Murder One
WOLFSBANE-Massive Noise Injection-Manhunt
WOLFSBANE-Massive Noise Injection
BLAZE-SILICON MESSIAH
IRON MAIDEN-The X Factor-Sign of the Cross
IRON MAIDEN-Iron Maiden
IRON MAIDEN-Iron Maiden-Iron Maiden
DEF LEPPARD-On Through the Night-Rocks Off
PRAYING MANTIS-Time Tells No Lies-Lovers to the Grave
HOLOCAUST-Spirits Fly-The Small Hours
TYTAN-Rough Justice-The Watcher
DIAMOND HEAD-Borrowed Time-Borrowed Time
BLITZKRIEG-Unholy Trinity
BLITZKRIEG-A Time of Changes-Blitzkrieg
SATAN-Court in the Act-No Turning Back
TANK-This Means War-Echoes of a Distant Battle
SAVAGE-Loose 'n Lethal-Ain't No Fit Place
SAVAGE-Loose 'n Lethal
VENOM-Welcome to Hell-Angel Dust
RAVEN-Rock Until You Drop-Hell Patrol
TYGERS OF PAN TANG-Spellbound-Tyger Bay
BLUE MURDER-Blue Murder-Valley of the Kings
JOHN SYKES-Please Don't Leave Me-Please Don't Leave Me
THIN LIZZY-Jailbreak-Emerald
GARY MOORE-Run for Cover-Nothing to Lose
JOHN NORUM-Face the Truth-In Your Eyes
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THE WHO-Who's Next-Won't Get Fooled Again (2007-07-12 00:13:27)

最初の印象は、「ああ、昔のロックだな~」という感じで、いささか地味に感じていましたが、ライヴの演奏シーンとかを想像しながら聴いていたら、暴れまくりの痛快な曲に聴こえてきました。
これは盛り上がるでしょうね。

URIAH HEEP-Look at Yourself-July Morning ★★★ (2007-07-12 00:04:16)

リフがめちゃくちゃ耳に残ります。
それにしてもハモンド・オルガンの音って、味があって良いなぁ。
'70年代のハード・ロックやプログレで使われたキーボードの音色って、なんか人間味を感じます。
歌声も湿った感じで、グッドです。

WISHBONE ASH-There's the Rub + Locked In-Persephone ★★★ (2007-07-11 23:56:44)

哀愁と泣きを堪能できる曲です。
ギター・メロディも歌も、これでもかというくらいに泣いてます。

THERAPY?-Infernal Love-A Moment of Clarity ★★ (2007-07-09 00:06:01)

邦題は「清浄の瞬間」。
屈折したラヴ・ソングという感じで、どことなく虚無感が漂います。
このエロさと暗さは、ニュー・ウェイヴ系のバンドの影響もありそう。

THERAPY?-Infernal Love ★★ (2007-07-08 23:54:00)

'95年発表の3rdアルバムです。
一応ハードコア系のバンドということですが、激しさはそれなりに保ちつつも、哀愁のメロディ満載のロックという感じで、ハードコアらしさは希薄です。たまにメロコアっぽい曲も入ってますが。
歌詞はブラック・ユーモアと言うか、皮肉の効いた暗いものが多い印象で、そのせいかメロディもけっこうダークな印象です。
ちょっとパンク寄りでも良くて、哀メロ・ロックが好きという人にはおすすめです。

DOWNSET.-Do We Speak a Dead Language?-Sangre de mis manos (2007-07-06 00:10:56)

これはスペイン語でしょうか。ヴォーカルがメキシコ系だということなので、そのためなんでしょうね。
ラップとハードコアの吐き捨て型歌唱の組み合わせですが、英語とほとんど区別がつかないくらい、違和感がないです。
それにしても熱い。ライヴで盛り上がりそうだなぁ。

DOWNSET.-Do We Speak a Dead Language? ★★ (2007-07-05 23:55:00)

ラップ・コアということで、どうしてもBIOHAZARDやRAGE AGAINST THE MACHINEとの比較は出て来ますし、ものすごい個性とかがあるわけでもないんですが、重すぎず、ストレートで、気持ちよく聴けるので、けっこう好きです。
メッセージはけっこうポジティヴらしいんですが、日本盤に対訳が載ってないのが残念。でも良い雰囲気は伝わって来ます。
たまに叙情味も出てきたり、決して単純なだけの作品ではないんですが、全体的にはスカッと爽快に聴けます。

LIMP BIZKIT-Significant Other ★★ (2007-07-05 23:40:00)

1stの激しさを気に入っていたので、よりヒップ・ホップ色を強め、大人しくなってしまったことが不満で、しばらく買うのをパスしてました。ジャケも気に入らなかったし。
特に抵抗もなくなった今改めて聴いてみると、適度に激しくノリも良く、素直に楽しめる作品です。
余計なことを考えずに気持ちよく聴けるっていうのは、それだけで魅力的。曲づくりがやっぱり上手いんですね。

KID ROCK-Devil Without a Cause-Black Chick, White Guy / I Am the Bullgod (remix) (2007-07-05 23:13:49)

歌詞のインパクトがなんとも…。これって自伝?
曲は地味な部類ですが、妙に印象的。

KID ROCK-Devil Without a Cause ★★ (2007-07-05 23:06:00)

ラップ/ヒップ・ホップとロックのミクスチャーを演るバンドは数多くあれど、そこにブルーズやカントリーが混ざってくるものって、けっこう珍しい気がします。
ノリノリなパーティー・ソングも多いですが、けっこう渋い曲も収められていて曲数も多いので、どっちつかずで散漫に感じられる部分もあります。でも面白い。
アメリカで人気のある(しかしファン層が普通はかぶらない)ジャンル同士を一緒くたにしてしまうというアイデアと、豪快なキャラクターが、バカ売れにつながったんでしょうね。
最近ちょっとお気に入りです。

Charged GBH-Leather, Bristles, No Survivors and Sick Boys...-Lycanthropy (2007-07-05 22:42:23)

狼男を扱った曲です。
ハードコアのバンドも、こんな歌詞を書くんだなと、ちょっと面白かったです。

PRIDE & GLORY-Pride & Glory ★★ (2007-07-03 00:44:00)

サザン・ロックとかカントリーというものを、ほとんどまともに聴いたことがないので、なんとなくそれっぽいということしか分からないのですが、漠然と思い浮かぶ「米国南部のロック」そのものです。
土臭くて、渋くて、良い意味でルーズ。
それなりに幅広い楽曲が収められているので飽きずに聴けますが、メタル耳にはちょっと厳しいかもしれません。
骨太で豪快な曲も多いですが、哀愁の感じられる淋しくなるような曲も入っています。
西部劇を観た後で、酔っぱらいながら聴いたら気持ち良さそうなアルバムです。

PRIDE & GLORY-Pride & Glory-Harvester of Pain ★★ (2007-07-03 00:36:40)

歌詞やメロディに滲み出る苦渋や哀愁といったものが、この声と演奏で表現されると、やたらにかっこいいですね。
ギター・ソロも印象的です。

BLACK LABEL SOCIETY-Sonic Brew-Low Down (2007-07-03 00:32:04)

本当、弦が切れそうなくらいに力一杯ヘヴィですね。
跳ねる感じのグルーヴがノリノリで気持ちいいです。
豪快で最高!

OZZY OSBOURNE-Bark at the Moon-Waiting for Darkness (2007-07-03 00:27:08)

妖しいんだけど、妙にポップという、オジーならではの面白い曲。
キーボードとギターのメロディが印象的ですね。

OZZY OSBOURNE-Tribute ★★ (2007-07-03 00:21:00)

特にランディに強い思い入れというものはないので、普通にライヴ盤として楽しんでいます。
ライヴならではのラフな勢いが良いですね。
しかしオジーは、ライヴでも何でもオジーでしかないって感じなんだなぁ…。
「MR. CROWLEY」のギター・ソロがこれからというところでフェイド・アウトせずに、しっかり盛り上げて締めてくれるのが嬉しいです。

OZZY OSBOURNE-Diary of a Madman-Believer ★★ (2007-07-03 00:13:33)

おどろおどろしい雰囲気がよく出ていてかっこいいですね。
キーボードがまたホラーな感じで良いです。
JUDAS PRIESTの名曲「THE HELLION」は、この曲のリフが元ネタだったのかも?

DIO-Dream Evil-Sunset Superman ★★ (2007-07-03 00:00:51)

けっこうお気に入りの曲です。
タイトルは冷静に考えるとちょっと…ですが、ディオだからかっこいいと思えてしまう。
サビなんか強烈に耳に残りますね。ギター・ソロも好きです。リフは何気にヘヴィだし。

BLACK SABBATH-Heaven and Hell-Lady Evil (2007-07-02 23:54:40)

ディオのネットリからみつくようなヴォーカルがいい感じです。
確かにRAINBOWの曲だと言われても区別がつかないかも。
ノリノリなグルーヴが楽しいです。
サビも、やけに耳に残ります。

BLACK SABBATH-Headless Cross-Headless Cross ★★ (2007-07-02 23:49:13)

コージーのトリビュート・アルバムで小野正利が歌っていたのが、見事にはまっていてかっこよかったので、オリジナルを聴き直しました。
確かにこんな単純明快なドラムで存在感を示せるコージー・パウエルという人は、個性的なロック・ドラマーだったんだなぁと、しみじみ。
トニー・マーティンのヴォーカルも素晴らしいです。

BLACK SABBATH-Vol 4-Snowblind ★★ (2007-07-02 23:42:05)

ふらつくような揺らぎと言うか、ストレートじゃない変な絡み方のリズムにクラクラします。
それでいて哀愁も狂気も恐怖も一緒になったような歌とメロディの数々が強烈。
本当に彼らにしかつくり得ない名曲です。

LIMP BIZKIT-Three Dollar Bill, Yall$-Pollution ★★ (2007-07-01 00:58:43)

この曲のぶち切れ具合は、確かにKORNにも匹敵する迫力で、大音量で初めて聴いた時は圧倒されました。
まあ、この時だけの瞬発力だったようですが……。2nd以降も嫌いじゃないですが、この頃がやっぱりかっこいい。

BRUCE DICKINSON-Accident of Birth-Man of Sorrows ★★ (2007-06-25 00:33:49)

感動的なバラードです。
これだけエモーショナルに歌われたら、嫌でも感情移入してしまいます。
元は映画用に書かれた曲だったらしいですが、その映画は実現しなかったそうで、映像と重なったこの曲を味わってみたかったなぁと思ってしまいます。
名曲。

KILLERS-Murder One-Takin' No Prisoners (2007-06-25 00:20:36)

メロディのとっつきやすさと、メタル的ヘヴィさのバランスが見事な曲です。
ポール・ディアノの硬軟使い分けた歌唱が上手い。ギター・ソロもメロディを大事にしていて、良いですね。

KILLERS-Murder One ★★ (2007-06-25 00:10:00)

ジャケの趣味がちょっと悪いせいもあって、あまり期待せずに買ったんですが、これは素晴らしいヘヴィ・メタル作品でした。
正直、ポール・ディアノに関しては、メイデンでの2作品は素晴らしいけれど、もう過去の人というイメージを持っていたのですが、聴いてみたらぶっ飛ばされました。歌声が更に強靭になっています。
中身はしっかり'90年代のヘヴィさを取り入れながらも、メロディとブリティッシュ・ヘヴィ・メタルの伝統を守った正統派アルバム。
1曲目の「IMPALER」から歌メロがJUDAS PRIESTっぽかったり、(6)「MARSHALL LOKJAW」の歌詞に「all guns blazing」なんて言葉が入ったり、その他チラチラJPの影がよぎるのは、ポール・ディアノの好みなんでしょうか? まあ、個人的には嬉しいんですが。
(10)「REMEMBER TOMMORROW」は反則だ
…続き

WOLFSBANE-Massive Noise Injection-Manhunt (2007-06-24 23:50:07)

オリジナルは『LIVE FAST DIE FAST』の1曲目なんですが、そちらは未聴です。
めちゃくちゃライヴ映えする、勢い命のファスト・ナンバーで、ブレイズの煽りもかっこいいです。
客もノリノリで大合唱。
歌詞がまたアホアホで、ワイルドでエキサイティングでホットな女性達が男を狩りに街へ繰り出すという、スケベで楽しい内容です。

WOLFSBANE-Massive Noise Injection ★★ (2007-06-24 23:42:00)

ハードなロックのライヴはかくあるべきという、破天荒な勢いで飛ばしまくる、魅力的なライヴ盤です。熱いなぁ。
この後ブレイズが加入するIRON MAIDENのファンよりは、THE ALMIGHTYやRAVENあたりのファンの方にアピールするであろう、ワイルドでクレイジーなロックン・ロール。
これだけライヴがかっこよくて燃えるバンドだったんだと思うと、つくづくもったいないなぁ…と思ってしまいます。
楽曲は単純にエネルギッシュでかっこいいんですが、実は歌詞が凝っていて、けっこうユーモアや物語性があるところが、ブリティッシュ・ロック・バンドらしいのかも。

BLAZE-SILICON MESSIAH ★★ (2007-06-24 23:33:00)

'00年発表の1stアルバムです。
意識のダウンロード、コンピュータの進化(自意識の獲得)、新しい種の誕生というような、SFによくあるストーリーを描いた曲が多く、これはコンセプト・アルバムなんでしょうか?
WOLFSBANEよりはIRON MAIDENに近い音楽性になっていますが、若いバンドらしくモダンなヘヴィさもあり、バランスの取れた、個性もしっかり感じられるメタル作品になっています。
ブレイズ・ベイリーも、自分に合った声域を用いて、なおかつ幅広い表現の歌唱を聴かせてくれます。力強く、哀愁を帯びたた歌声は、ブリティッシュ・ロックならではの味があり、たまりません。
疾走感は抑え目で、ヘヴィな楽曲が多いですが、どの曲もメロディが充実しているのでダレずに聴けます。
何曲かMAIDENっぽすぎる曲があるのがちょっと残念ですが、これは良いアルバムです。

IRON MAIDEN-The X Factor-Sign of the Cross ★★ (2007-06-24 23:24:55)

11分という長さを感じさせない、ドラマティックな名曲です。
英国ならではの翳りと、これぞメイデンという魅力的なメロディにあふれていて、素晴らしい。
ブレイズの声も、ぴったりです。疾走曲以外合わないなんて言われたりしている彼ですが、こういう荘厳な曲にもマッチしています。

IRON MAIDEN-Iron Maiden ★★ (2007-06-21 00:40:00)

メタルなんて全然聴かない(でも筋肉少女帯は聴いてたか)後輩が、このアルバムを聴いて一発でかっこよさに惹かれ、(その当時)20年近くも前の作品なんだと教えたら、ずいぶん驚いていたことが印象に残っています。
パンク以降の勢いと荒々しさを持ちながら、ドラマティックでメロディアス、そしてヘヴィ・メタルならではのリフ攻撃のかっこよさ。
私がこのアルバムを聴いたのは'90年代後半で、それまでにもっと激しいバンドもメロディアスなバンドも数多く聴いていたにも関わらず、あまりの素晴らしさに完全にKOされました。
名盤、名曲というのは、本当に時代を超えるものですね。
それにしても作品の完成度はもちろんのこと、彼らならではの個性がこの1stで既に確立されているというのは、驚異的です。

IRON MAIDEN-Iron Maiden-Iron Maiden ★★★ (2007-06-21 00:27:49)

初めて彼らの曲を聴いたのが、ラジオから流れてきたこの曲だったので、強い思い入れがあります。
それまではバンド名とかがあまり好きじゃなくてチェックしてなかったんですが、「こんなに印象的なリフを書くバンドだったんだ!?」と衝撃を受けました。
いま聴いてもやっぱり名曲。

DEF LEPPARD-On Through the Night-Rocks Off (2007-06-21 00:18:53)

若々しい勢いが感じられて、首を振りたくなります。
以前はこういう明るさがアメリカン・ロック的に聴こえたんですが、いま聴き返すとモロにNWOBHMですね。
疾走感が気持ちいいです。

PRAYING MANTIS-Time Tells No Lies-Lovers to the Grave ★★ (2007-06-21 00:13:39)

ゴシック系のバンドがカヴァーしたら、はまるだろうなぁと思うくらい、歌詞が鬱ですね。
曲はもう哀メロの嵐で、1stからこんなに完成度の高い曲をつくっていたというのは驚嘆に値します。
このアルバムでは最も哀愁を感じさせる曲です。

HOLOCAUST-Spirits Fly-The Small Hours (2007-06-20 23:59:39)

メタリカがカヴァーしたことで有名な曲です。
不気味で重々しい前半から、終盤にテンポを上げて走り出すあたりが、やはり燃えますね。
歌がもうちょっと上手かったらいいのにとも思いますが、それなりに味もあって、悪くはないです。

TYTAN-Rough Justice-The Watcher ★★ (2007-06-20 23:50:05)

これぞブリティッシュ・ハード・ロックと言わんばかりの重々しさと湿り気。たまりません。
ディオ在籍時のサバスを正統に継承したような楽曲です。

DIAMOND HEAD-Borrowed Time-Borrowed Time ★★ (2007-06-20 23:41:17)

確かにこの泣き具合はすごいですね。
買った当初はメタリカやNWOBHMのイメージから、激しさが足りなく感じましたが、実は叙情プログレ系と似た感覚で聴くと素晴らしさが分かるバンドかもしれません。
哀愁度合いがタイ・フォンやパヴロフズ・ドッグ並みで、ドラマティック。名曲です。

BLITZKRIEG-Unholy Trinity ★★ (2007-06-20 23:28:00)

めたりーまんさんのおっしゃるように、ブライアン・ロスの声が変わっていないのが、ちょっと感動です。むしろ歌、上手くなってますね。
まさしくブリティッシュ・ヘヴィ・メタルであり、NWOBHMの頃の空気を'90年代に蘇らせています。
楽曲の質も総じて高く、メロディアスでスピーディーで、そして妖しい雰囲気がたっぷりです。
ただ、けっこうどこかで聴いたような歌メロが多くて、「これはモロJUDAS PRIESTだし、これはASIA? これはオジーだよなぁ……」みたいな、英国出身の大御所たちへのオマージュが目立つのが微妙といえば微妙。まあ、笑って許せる範囲ですが。

BLITZKRIEG-A Time of Changes-Blitzkrieg ★★ (2007-06-20 23:20:49)

最初に聴いたのはメタリカのカヴァーの方でした。オリジナルもやっぱりかっこいい。
「HOCUS POCUS」に似ているというのは、言われるまで気がつきませんでしたが、なんとなくそうですね。
バンド名を冠した曲って、名曲が多い(IRON MAIDENとかANGEL WITCHとか)ですが、やはり気合の入り方が違うんでしょうか。

SATAN-Court in the Act-No Turning Back ★★ (2007-06-20 23:11:56)

リフがとにかくかっこいいですね。
スピード感もかなりのもので、激しくヘッド・バンギングしたくなります。
気合の入ったハイトーン・シャウトも気持ちいい!

TANK-This Means War-Echoes of a Distant Battle (2007-06-13 00:03:36)

リフがかっこよくて、ギター・ソロも短いけれど良いですね。
男臭い歌声がまた、曲調にぴったりです。

SAVAGE-Loose 'n Lethal-Ain't No Fit Place (2007-06-12 23:58:19)

泣き泣きのイントロに、バラードかなと思っていると、途中からしっかりロックし始めます。
メロディアスで哀愁漂う曲ですが、音質が荒くてザラザラチリチリしているあたりが、逆に印象的でかっこよく聴こえたり。

SAVAGE-Loose 'n Lethal ★★ (2007-06-12 23:51:00)

完全にジャケ買いです。メタル以外ではあり得ない、SF戦闘ものイラストがダサかっこいーです。昔の漫画みたい。
皆さんおっしゃるように、音の悪さがかっこよさにつながっている、荒々しいHM/HRです。
1曲目のインパクトがとにかく強いですが、それ以外の曲も十分に魅力的で、アルバム通してしっかり楽しめます。
いま聴いても強烈。ロックしてます。

VENOM-Welcome to Hell-Angel Dust (2007-06-12 23:44:44)

ノイジーに疾走するロックって、やっぱり好きだなぁ。お行儀のよろしくない、若さに任せた勢いが良いです。
モーターヘッドと似た感覚で聴けます。この汚さ、パンクが好きな人にも受けるんじゃないでしょうか。

RAVEN-Rock Until You Drop-Hell Patrol (2007-06-12 23:37:50)

ノリノリなリフが楽しい疾走ナンバーです。
やりすぎなハイトーン・シャウトがアホっぽいけど、それもまた魅力です。

TYGERS OF PAN TANG-Spellbound-Tyger Bay ★★ (2007-06-12 23:33:48)

スピード感のあるリフで押しまくるところが、まさしくヘヴィ・メタルですね。
テンションが一切衰えずに最後まで走り抜けるのもグッド。

BLUE MURDER-Blue Murder-Valley of the Kings (2007-06-07 01:19:09)

歌詞もファンタジーと言うか歴史もので、イントロから壮大に劇的に、7分以上も盛り上げるところが、気合入ってます。
この曲だけちょっと浮いてるような気もしますが…。

JOHN SYKES-Please Don't Leave Me-Please Don't Leave Me ★★★ (2007-06-07 01:08:58)

王道バラードです。超名曲。
この曲が好きで好きで、このアルバムのオリジナルから後のリメイク(?)とか、プリティ・メイズも普通のとアコースティックのヴァージョンまで、あとついでに坂本英三ヴァージョンまでと、色々なタイプのを聴きました。
1曲ぐらいスロー・テンポなのがあっても良いと思うんですが、みんなオリジナルに合わせたミドル・テンポのヴァージョンなんですよね。そこがこの曲のミソ?
スロー・テンポでねっとりこってり泣き泣きにしたやつも聴いてみたいです。

THIN LIZZY-Jailbreak-Emerald ★★★ (2007-06-07 00:55:09)

ライヴ・ヴァージョンにしか書き込みがないのも寂しいので…。
まあ確かに『LIVE AND DANGEROUS』の方がかっこいいかもしれませんが、やはりオリジナルが名曲だからこそなのです。
ギターのメロディアスなリフの数々だけでも魅了されてしまう、メロディにあふれた素晴らしい曲です。

GARY MOORE-Run for Cover-Nothing to Lose (2007-06-07 00:46:51)

曲としてはごく普通のロック・ナンバーですが、グレン・ヒューズとフィル・ライノットが共に参加という豪華さがたまりません。
まあ、それが活きてるかどうかは別の話なんですが…。

JOHN NORUM-Face the Truth-In Your Eyes ★★ (2007-06-07 00:38:50)

泣き泣きのバラードで、ベタかもしれませんが、こういうのに弱いんです。
もっと長く聴かせてほしいと思ってしまいます。


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