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KORN-Untouchables
LACRIMOSA-Elodia
LAST AUTUMN'S DREAM-Last Autumn's Dream
LAST AUTUMN'S DREAM-Last Autumn's Dream-Again and Again
LOST HORIZON-A Flame to the Ground Beneath
LOST HORIZON-Awakening the World
LOST HORIZON-Awakening the World-Sworn in the Metal Wind
LUCA TURILLI-King of the Nordic Twilight
LUCA TURILLI-King of the Nordic Twilight-The Ancient Forest of Elves
LUCA TURILLI-Prophet of the Last Eclipse
MEGADETH-Killing Is My Business... and Business Is Good!
MEGADETH-Peace Sells... But Who's Buying?
MEGADETH-Rust in Peace
MEGADETH-So Far, So Good... So What!
METALLICA-Master of Puppets
METALLICA-Metallica
NAGLFAR-Sheol
NOCTURNAL RITES-Grand Illusion
NOCTURNAL RITES-New World Messiah
NOCTURNAL RITES-New World Messiah-Avalon
NOCTURNAL RITES-Shadowland
NOCTURNAL RITES-Shadowland-Shadowland
NOCTURNAL RITES-Tales of Mystery and Imagination-Change the World
NOCTURNAL RITES-Tales of Mystery and Imagination-Ring of Steel
NOCTURNAL RITES-The Sacred Talisman
NOCTURNAL RITES-The Sacred Talisman-Destiny Calls
NOCTURNAL RITES-The Sacred Talisman-Glorious
POWER QUEST-Wings of Forever
RAGE AGAINST THE MACHINE-Rage Against the Machine
RAINBOW-Down to Earth
RAINBOW-Rising
RAINBOW-Rising-A Light in the Black
RAINBOW-Rising-Stargazer
RED WINE-Sueños y locura
Rust in Peace
SKYFIRE-Spectral
SKYFIRE-Timeless Departure
SKYLARK-Divine Gates, Part I: Gate of Hell
SKYLARK-Wings
SKYSCRAPER-T.V.Lization
SKYSCRAPER-T.V.Lization-Forever Underlies
SOILWORK-Figure Number Five
SONATA ARCTICA-Silence
SONATA ARCTICA-Winterheart's Guild
STORMWARRIOR-StormWarrior
STRATOVARIUS-Elements, Part 1
STRATOVARIUS-Visions
TERRA NOVA-BREAK AWAY
TERRA NOVA-BREAK AWAY-BREAK AWAY
TERRA NOVA-LIVIN' IT UP

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KORN-Untouchables ★★ (2002-06-30 23:45:00)

う~ん、すごいよKoRnは。このアルバム、今までとは違った感じの曲もあって、それでもあの重低音は失ってない。何回も発売延期が続いて、大丈夫かよ?って思ったけど、やっぱそれだけのものにはなってる。最初から最後まで聞いてもダレないね。ただ、日本盤に収録のボーナストラックはなくていい。(ないほうがいい?)

LACRIMOSA-Elodia ★★ (2003-06-19 01:19:00)

冷たく、荘厳で物悲しいメロディー。
それを引き立てるオーケストラの音色が、感性に直接しみこんでくる。
総じてHM色は薄く、歌ももはや楽器のひとつとかしているような印象を受ける。
それらが絶妙に絡み合いながら奏でられる音楽はゴシックなどという分類を超えて訴えかけてくるものがある。
一度聴いてみれば、美しい音楽に身を委ねる快感に酔いしれることだろう。
じっくりメロディを堪能したいならこれを聴いてみて下さい。

LAST AUTUMN'S DREAM-Last Autumn's Dream ★★ (2004-02-12 14:07:00)

もとフェア・ウォーニングのアンディ・マレツェクとミカエル・アーランドソンが組んだバンドのデビュー作。
今までは、スカイギターを操るヘルゲ・エンゲルケの陰に隠れていた感があったアンディがようやく本来の居場所を見つけたようで、なんだかうれしい。
そして音楽のほうもまさに期待通り。
割と外部ライターの曲が多いが、とりあえず名曲ぞろい。
ミカエルのハスキーな声と、アンディの叙情的なギターとの組み合わせは、まさにDREAM。
ぜひともバンドとして継続的に活動していって欲しいです。

LAST AUTUMN'S DREAM-Last Autumn's Dream-Again and Again ★★★ (2004-02-12 14:15:10)

イントロからの哀愁漂うメロディが泣かせる名曲。
ミカエルの声はそれだけでなんだか切なくなってくる。
ギターソロか!?と思ったらキーボードソロかよ!と思わず突っ込んでしまう部分を含めて、名曲です。
もちろんアンディのギターも一級品。

LOST HORIZON-A Flame to the Ground Beneath ★★ (2003-01-29 21:05:00)

上でも語られているように、疾走曲は減退しています。なので1stのようなものを期待して聴いてはがっかりするかもしれません。
しかし、もちろんそこは彼らほどの実力のあるバンド、内容はすばらしいです。
今回は、メンバーも増えて、前作に比べてkeyが前に出てきているような感じがします。その他の演奏も、ボーカルなんか相変わらず上手いです。
それでも、一言、やはりもう少し疾走感がほしかった。それとメロディーももうちょいクサ味があればなぁ。

LOST HORIZON-Awakening the World ★★ (2003-01-29 20:52:00)

これはすごい。ボーカル、ギターどれをとっても一流。とくにボーカルは声量たっぷりに漢らしく歌い上げるのなんて、かなり好きですね。
全編にわたって、疾走感、メロディーなどにあふれた正統派メタルの洪水。
これは後世まで語り継がれる名盤か。
ただ曲数が少ないのがちょっとマイナス。少数精鋭って感じですか。

LOST HORIZON-Awakening the World-Sworn in the Metal Wind ★★★ (2003-01-29 20:56:33)

まさにこんな曲を待ってたんだ。と思わせる最強な楽曲。これは全メタルファン必聴の1曲でしょう。

LUCA TURILLI-King of the Nordic Twilight ★★ (2002-11-28 22:27:00)

ラプソディーほどの大仰なシンフォニックメタルではなく、聞きやすいメロディックメタル。楽曲も、各種取り揃えてあって、それでも散漫な印象はない。
ラプソディーのルカのソロ、っていう肩書き抜きでも十二分に楽しめる。

LUCA TURILLI-King of the Nordic Twilight-The Ancient Forest of Elves ★★★ (2002-11-30 21:25:20)

このアルバムでのハイライトはこれでしょう。
いきなりのサビメロでやられました。

LUCA TURILLI-Prophet of the Last Eclipse ★★ (2002-11-28 22:53:00)

僕はこのアルバムかなり気に入りました。毎日のように聴いてます。
今回はオーケストラの代わりに電子音が取り入れられているが、それが見事にはまってる。もちろん楽曲も粒ぞろい。聴きおわった後は、壮大な映画でも見たあとのような心地よさがある。ラプソディーとはまた一味違ったルカの世界が楽しめる。
ヴォーカルの人がかっこよくなってたのには、びっくり。(1stの写真を見て、うわ、なんかヴォーカルの人ださっ!と思ったことは秘密である)

MEGADETH-Killing Is My Business... and Business Is Good! ★★ (2005-01-12 23:52:00)

メガデスが世に放った記念すべき1stアルバム。
聴くものを圧倒する狂気のスラッシュメタル。
ここで聴かれるような複雑な曲展開と難解なリフをコントロールできるのは、天才デイヴ・ムステインをおいてありえない。
そのデイヴの怒りに満ちたヴォーカルも鬼気迫るものがある。
また、ジャズ畑出身のクリス・ポーランドのギターソロも、楽曲に緊張感を与えるのに貢献している。
音質の悪さは否めないが、スラッシュメタルの歴史に残る記念碑的作品だ。

MEGADETH-Peace Sells... But Who's Buying? ★★ (2005-01-13 00:21:00)

メガデスが築き上げたインテレクチュアルスラッシュの金字塔。
スラッシュメタルという分野で語られながら、力で押し通すのではなく、知的に攻める。
ここには、才人デイヴ・ムステインの唯一無二の個性が輝いている。
予想もつかない曲展開や、一筋縄ではいかないギターリフ、これらをすべて計算して構成するのだからデイヴはやはり天才だ。
そして、それを再現できるだけの技術を持ったミュージシャンたちが集まったとき、この名盤が生まれたのだ。

MEGADETH-Rust in Peace ★★ (2005-01-12 23:35:00)

インテレクチュアルスラッシュの最高傑作。
複雑でありながら心地よい疾走感を生み出す、切れ味鋭いリフは、このアルバムで頂点を極めた。
加えて、このアルバムを名盤たらしめているのは、マーティ・フリードマンによるところも大きい。
彼のメロディアスなソロは楽曲に彩を与え、スラッシュメタルの範疇を超えて評価される要因になった。
もちろんニック・メンザの加入も重要な要素で、彼ら4人の絶妙なバランスが傑作を生み出した。

MEGADETH-So Far, So Good... So What! ★★ (2005-01-13 00:07:00)

メガデスの3rdアルバム。
インテレクチュアルスラッシュのひとつの完成形を提示した前作の流れを受け継いだアルバム。
前後を名盤に挟まれ、地味な印象だが、中身は最高のスラッシュメタル。
むしろ、2ndよりさらに過激で攻撃的になり、4th以降の整合性の取れたメガデスに変身する以前の、尖ったメガデスが聴ける。

METALLICA-Master of Puppets ★★ (2002-07-13 22:07:00)

メタルを志すものなら、誰でも一度は通る道。もう、語りつくされた名盤。ので、いまさら付け加えることもない(じゃあ何で書き込んでんだよ!)。もし、万一まだ聴いてないというなら、今すぐ聴こう!

METALLICA-Metallica ★★ (2002-07-13 21:57:00)

メタリカって言うと、だいたいみんな「MASTER~」をあげるけど、このアルバムも名盤です。とくに、これ以降のロックに与えた影響の大きさは、ちょっとはかり知れないと思う。でも、初期のころとは、違うレベルのものですね。

NAGLFAR-Sheol ★★ (2004-02-12 13:30:00)

活動期間は長いのに寡作なバンドの3rdにして、最高傑作。
音はかなりブルータルで激烈なんですが、その激音によって紡がれるメロディがすばらしい。
メロディック・ブラックの名盤といっていいでしょう。
また、このバンドはボーカルもすごい。
デス・ブラック愛好家はもちろん、ブラックに足を踏み入れてみようという人にもおすすめ。

NOCTURNAL RITES-Grand Illusion ★★ (2006-10-02 23:22:00)

これは彼らの最高傑作といってもいいんじゃないだろうか。
正統派メタルのおいしいところを全部詰込んだ感じ。
しかしジョニーの歌は本当にうまくなった。
もう世界トップクラスのボーカルといっても過言ではない。
"Still Alive"での歌唱なんかはジョニーじゃないと様にならないと思うし。
もちろんバックの演奏も安定していて、バンドレベルでも世界レベルだと思う。
実は僕も3枚目までのメロパワな頃から応援していて、4枚目がでたときには
ちょっとショックを受けたりもしたんだけれど、今となってはこの方向性は
間違っていなかったんだって思う。
本当にいいバンドになった。
ノクタファンでよかった。

NOCTURNAL RITES-New World Messiah ★★ (2004-03-13 22:14:00)

スウェーデンのパワーメタルバンドの6th。
今回も前作と同じ音楽性をさらに追求したような内容。
加えて、今回は若干疾走曲が増え、楽曲も粒ぞろいに。
前作のShadowland並のキラーチューンは無いかもしれないが、全体的なレベルは確実に上がっている。
もう、彼らに昔の音楽性に戻れなんて言葉はナンセンス。
このままもっと世間で評価されるべき重要なバンドになっていくだろう。
惜しむらくはやっぱりギターソロ。
上手いのはわかるんだけど、エフェクトとかに逃げてる部分が多いような。
それと、確かに音作りにも不満はあるけど、そこは、脳内で補完。
今回はジャケットもいい感じ。
個人的にはジョニーになってからのアルバムでは一番好きかも。

NOCTURNAL RITES-New World Messiah-Avalon ★★★ (2004-03-13 22:21:40)

ちょっとSHDOWLAND風味もあるナンバー。
やっぱりこういう歌を歌わせるとジョニーは映えまくるね。
カッコいいです。

NOCTURNAL RITES-Shadowland ★★ (2002-08-21 23:34:00)

3rdのようなものを期待していた前作は、ちょっとがっかりだったので、今回はどうしようかと思ったんですけど、B!誌の91点を見て、買うことにしました。
前作と同じ正統派路線だが、メロディのフックも効いており、バランスのいい仕上がり。とくに、①,②,④、⑦なんかがいいかな。聴いてみて損はないと思う。
でも、これがノクターナルの作品じゃなかったら、手放しで賞賛するんだけどなぁ…

NOCTURNAL RITES-Shadowland-Shadowland ★★★ (2004-03-13 22:17:18)

間違いなくこのアルバムのベストチューン。
パワフルなボーカルを堪能しよう。

NOCTURNAL RITES-Tales of Mystery and Imagination-Change the World ★★★ (2002-12-15 21:02:40)

初めて聴いたときはほんとにびっくりした。イントロからクサいメロディー炸裂。

NOCTURNAL RITES-Tales of Mystery and Imagination-Ring of Steel ★★★ (2002-12-15 21:07:30)

クラシカルなイントロから始まり、中間のインストパートからの展開が見事な名曲。

NOCTURNAL RITES-The Sacred Talisman ★★ (2002-08-21 23:01:00)

とにかく、1曲目のイントロから悶絶必至のクサいメロディ全開で、捨て曲なし。このアルバムならその他多数のメロディック系のバンドなどは軽く蹴散らしてしまうだろう、と思っている。
いまさらこの路線に戻ってくれとはいいたくないが、安易に音楽性を変えて欲しくはなかった。

NOCTURNAL RITES-The Sacred Talisman-Destiny Calls ★★★ (2002-12-15 20:58:51)

初期ノクターナルを代表する、文句なしの名曲。これは聴かなきゃ死ねないってやつでしょ!?

NOCTURNAL RITES-The Sacred Talisman-Glorious ★★★ (2002-12-15 21:19:01)

アルバムの最後を飾る疾走曲。こんなの最後にとっとくか、普通。(ほめてます

POWER QUEST-Wings of Forever ★★ (2003-06-19 01:05:00)

ドラゴンフォースのギタリストの片割れも参加しているこのアルバムは、まさにメロスパー感涙の一枚。
上でもすでに語られているように、クオリティは折り紙つき。
レベルの高いメロスピが聴きたければ迷わず買い。

RAGE AGAINST THE MACHINE-Rage Against the Machine ★★ (2002-08-01 23:59:00)

いわゆるミクスチャーといわれる分野を確立したといっていい名盤。僕も、一時ミクスチャー系のヘヴィ・ロックにはまったこともありました。でも、このあとにゾロゾロ似たようなバンドが出てきてからは、ミクスチャーにも魅力を感じなくなってしまった。それでも、このアルバムは生き残り続ける。だって、ほかのよく似たバンドたちとは、ぜんぜんかっこよさが違う。それも、ルックスやラップがかっこいいというだけではなく(もちろんかっこいいけど)、その音楽に対する姿勢なんかが違う。
レイジというと、その政治的メッセージなんかがよく言われるけど、それもやっぱりまず音楽ありき、な部分は大きい。あの、攻撃的で怒りに満ちたザックのボーカルだけで伝わるものは十分すぎるくらいにある。
トムのギターもかなりのテクニックだし、リズム隊もしっかりレイジサウンドを支える。これだけそろえばもう完璧。文句のつけどころがないって感じ
…続き

RAINBOW-Down to Earth ★★ (2002-11-29 22:08:00)

全体的に、キャッチーでポップな曲調。でも、そこはリッチー、劇的な構成美は健在です。グラハムのボーカルもはまってるし。これも、捨て曲なしの名盤ですね。

RAINBOW-Rising ★★ (2002-11-28 22:58:00)

このアルバムは凄すぎ。今聞いてもまったく古臭い感じもしない。今のバンドがどうがんばっても到達できない、金字塔的作品。リアルタイムで聴きたかったな~。

RAINBOW-Rising-A Light in the Black ★★★ (2002-11-28 23:03:12)

中間部のソロが最高にかっこいい。展開も見事だし。この曲だけで、ご飯三杯はいけます。

RAINBOW-Rising-Stargazer ★★★ (2002-11-28 23:07:15)

レインボーだけでなく、全HR史に残る名曲。マジで感動ものです。

RED WINE-Sueños y locura ★★ (2003-06-19 01:32:00)

スパニッシュクサメタルバンドの3rd。
これは母国語で歌ってるスペインのバンドの中でも、実力はトップクラスではないかと。
1曲めはまずお約束のクラシックインスト。
そこから始まるのはめくるめくクサメタルワールド。
心地よい疾走感と、適度なシンフォニックアレンジ。
そして、ここぞというタイミングで繰り出されるサビでのコーラスには、思わず頬が緩んでしまう。
これは、もしスペイン語で歌ってなかったら日本盤が出てもおかしくないのではないだろうか。
それくらいレベルの高いことやってると思う。
とりあえず、メロディックメタルで、最近良いのないかなぁ、と探してるならこれを手に取ってみては。

Rust in Peace ★★ (2005-01-12 23:35:00)

インテレクチュアルスラッシュの最高傑作。
複雑でありながら心地よい疾走感を生み出す、切れ味鋭いリフは、このアルバムで頂点を極めた。
加えて、このアルバムを名盤たらしめているのは、マーティ・フリードマンによるところも大きい。
彼のメロディアスなソロは楽曲に彩を与え、スラッシュメタルの範疇を超えて評価される要因になった。
もちろんニック・メンザの加入も重要な要素で、彼ら4人の絶妙なバランスが傑作を生み出した。

SKYFIRE-Spectral ★★ (2004-07-22 18:36:00)

シンフォニックデスの3作目。
今回も、キラキラキーボードがまぶしい高品質なメロデス。
1stと比べるとやっぱりメロディーのクサみは抜けてきてますが、それでも所々で、彼ららしいメロディーが聴かれます。
さらに今回は、メロディーだけでなく、楽曲の構成にも気を配っていて、単純なメロデスでは語れないバンドになったような。
そして、このアルバムでうれしいのが音質の向上。
1stなんかは音質のせいでかなり損してた部分があったと思いますが、今回は合格です。
音がクリアになったおかげで、プログレッシブな雰囲気がいっそう真に迫ってきます。
作りこまれた楽曲の魅力を引き出すのに不可欠な技術面も安定しているし。
彼らはこれからもっと進化していけるはず。
然る後には、メロデス界を引っ張っていけるようなバンドになって欲しいです。

SKYFIRE-Timeless Departure ★★ (2004-02-13 16:13:00)

華麗なシンフォニックアレンが施されたメロディが素敵なメロデスバンドの1st。
メロデスといってもデスメタル色はかなり薄く、むしろシンフォニックメタル的な印象が強い。
クサいメロディと、適度な疾走感とのさじ加減も絶妙。
チルボドとかが好きなら間違いなく気に入る、と思う。
ちょっと音のバランスが悪いような気がするが、まあこのメロディに免じて許そう。

SKYLARK-Divine Gates, Part I: Gate of Hell ★★ (2003-05-24 23:37:00)

いわゆる「クサメタル」の代表的バンド。
結構メロディーとかシンフォニックアレンジもいいのに、イタリアといえば思い出すラプソディーとかと比べると、どうしてもB級な香りがつきまとう。
まぁ、それがこのバンドの魅力かもしれないので、比較するのは無意味か。
シンフォニックメタルが好きで、B級にも寛容な人は聴いてみては。

SKYLARK-Wings ★★ (2004-07-22 00:04:00)

なぜか日本で大人気(?)なイタリアのクサメタルバンド、2004年のアルバム。
今回もクサいメロディーは健在。
特に頭の2曲。
しかし!それ以降が…。
全体的に疾走曲が少なめ。
しかも、UndergroundSymphonyから移籍したのに、ますます音質がペラくなっている気が!?
メタル色はますます薄れている。
せっかく入ったキアラも上手く活かしきれてない感じ。
あと、ジャケットも意味不明。
私は、頭の2曲だけリピートして元が取れるか、取れないかの瀬戸際。
とりあえずスカイラークだし、疾走してなくてもメロディーさえよければ、な人は聴いてみるといいかも。

SKYSCRAPER-T.V.Lization ★★ (2004-07-22 19:06:00)

ブラジルから登場したメロスピ界の超新星、スカイスクレイパー、2003年発売の1st。
日本盤は2004年に発売されている。
ブラジル出身ということで、彼らもご多分にもれずアングラフォロワーと位置づけられるだろう。
そんな彼らの持ち味は、なんといってもストレートで明るいメロディー。
サビは、一度聴いたら一緒に歌えるようなものばかり。
特にお勧めは、①、⑥、⑪など。
この手のバンドの多くが抱える課題であるボーカルも、癖のない歌声でまったく問題なし。
しかも彼らは、新人の割りに下積み期間が長いので、ぽっと出の新人と違い、演奏などにも安定感がある。
個人的には、最近のブラジルの若手の中では、一番の期待株かも。
ただ、一つの不安要素は、メンバーチェンジが多いこと。
一枚のアルバムを残してなんとなくフェイドアウトしていったりはしないで欲しい
…続き

SKYSCRAPER-T.V.Lization-Forever Underlies ★★★ (2004-07-22 19:10:14)

明るいサビが素敵な名曲。
間違いなくこのアルバムのベストチューン。
歌詞も簡単なので、一緒に歌えるところも高ポイント。

SOILWORK-Figure Number Five ★★ (2003-05-24 23:57:00)

いやー、これはかっこいいですね。
こんなアルバム年に何枚も出てこないでしょう。
サビのメロディーの煽情性、楽曲のパワー、スピード。
どれを取っても一流です。
もうこれはメロデスなんて一言では片付けられないですね。
というか、ソイルワークはこれでメロデスの枠から抜け出そうとしたんだと思います。
アメリカ進出のためかどうか、クリーンヴォイスを多用し、ギターソロも少なめです。
チルドレン・オブ・ボドムがニューアルバムで取った路線と対を成す位置にいったんではないかと。
これがソイルワークというバンドの進む道なら僕は迷わず応援しますけどね。

SONATA ARCTICA-Silence ★★ (2003-04-27 21:44:00)

最初の語りのあとからスピードアップしていく1曲目がかっこいい。
もちろんその後も最高級のメロディがあふれるメロディックスピードメタル。
これを聴かせて、今までメタルに興味も示さなかったやつも、この世界に引き込みました。
分かりやすいメロディーと、へヴィなギターリフがあまり無いキーボード中心の曲が受けたのかな。

SONATA ARCTICA-Winterheart's Guild ★★ (2003-04-27 21:51:00)

皆さん賛否両論てとこですか。
僕としては・・・正直イマイチ。
確かに端々にソナタっぽいところはあって、一瞬耳を引く部分はある。でもどうもそれだけで、こう盛り上がりにかけるような気が・・・
ちょっぴりプログレッシブな風味も、?な感じ。
ソナタに期待してたものはそんなものではなかったのに。
最近はこの手の分野は新しいバンドが次々生まれてきてるだけに、ソナタにはもっと後続を突き放すような強力なものを期待していた。
まあ、ソナタは好きなバンドだし、これからですよね。

STORMWARRIOR-StormWarrior ★★ (2002-11-29 22:45:00)

いや~、良いねこれは。ドイツのバンドで、音楽性は、ツインギターにツーバス連打の典型的なジャーマンメタル。で、プロデューサーは、カイ・ハンセン。といった時点で音の想像はつくと思いますが、想像通りです。ギターや、ヴォーカルスタイルなんかも、カイ・ハンセンそのまんま。
最初から最後まで、とにかく疾走曲のみ。途中で息切れしたりもせずひたすら突っ走る。もう首が千切れそうになること必至。それを漢の中の漢みたいなヴォーカルが歌い上げる、という感じ。捨て曲なしといっても良いかもしれない。この手のバンドが好きな人は速攻で買いですよ。
こういう音楽はもう飽和状態に達したかもしれないけど、それでも好きですね~。
あちこちに、カイやその仲間たちが顔を出しているので、ファンならチェックしてみては?
デジパック版にはボートラとして、HEAVY METAL(IS THE LAW)のライブバージ
…続き

STRATOVARIUS-Elements, Part 1 ★★ (2003-01-25 21:06:00)

全体的に、上の方たちも語られているように、遅くて重い感じの曲が多いです。もちろん疾走曲もあるけどね。
それで、シングルにもなった①ですが・・・僕は基本的にシングルは買わないので、聴いたのは初めてだったんですが、軽いです。軽すぎです。というか浮いてます。いい曲には違いな いんですけどね。ただアルバム全体の印象とはちょっと違うかな、と。やっぱりティモ・トルキは商業主義に屈してしまったんでしょうかね。
でも、とりあえずファンとしては一安心。ジャケットもきれいだし、気になってる人はとりあえず買っときましょう。
次のPart.2も楽しみ。

STRATOVARIUS-Visions ★★ (2002-07-21 22:46:00)

1曲めのイントロから、荘厳な感じで、やたら疾走しまくりじゃなく、落ち着いた雰囲気。じっくり聴いて、メロディーを堪能できる。このアルバムは、全曲通してクオリティの高い曲ばかり。

TERRA NOVA-BREAK AWAY ★★ (2004-02-17 16:53:00)

2nd。
個人的には名盤といわれる1stよりもこっちのほうが好き。
まず1曲目のBreak Awayのさわやかなメロディと、サビのコーラスでノックアウト。
その後もあふれるメロディのハーモニーに、時を忘れ気が付いたら12曲過ぎ去っていく感じ。
もちろん捨て曲など存在するはずも無い。
1stから素直に楽曲の質と、アレンジを進化させてきた結果がこれ。
1stとともにメロディアスハードの名盤。

TERRA NOVA-BREAK AWAY-BREAK AWAY ★★★ (2004-02-17 16:58:33)

これぞTERRA NOVAな名曲。
イントロからしてポップだが、決して音が軽いわけではない。
根元にはハードロックの基盤があるのがポイント。
サビのコーラスで心が洗われる・・・。

TERRA NOVA-LIVIN' IT UP ★★ (2004-02-17 16:44:00)

オランダのメロディアスハードロックバンドの1st。
音的には、ヨーロッパのバンドでありながら、アメリカンな感じ。
メロハーの代表的バンド、フェア・ウォーニングよりは、ボン・ジョヴィに近いかな。
爽快感あふれるメロディがたまらない。
ソングライターで、ボーカルのフレッド・ヘンドリックスは特別に上手いってわけでもないけど、いい声で楽曲を引き立たせる。
派手さは無いものの、聴かせるソロを奏でるギターもこのバンドの魅力の一つ。
さわやかなメロディが好きな人には響くものがあるはず。


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