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ALICE IN CHAINS-Dirt
AMON AMARTH-Versus the World
ANDREW W.K.-I Get Wet
ANDREW W.K.-The Wolf
ARCH ENEMY-Anthems of Rebellion
ARCH ENEMY-Burning Bridges
ARCH ENEMY-Wages of Sin
AVALANCH
AVALANCH-La llama eterna
AVENGED SEVENFOLD-City of Evil
BEHOLDER-Wish for Destruction
CACOPHONY-Speed Metal Symphony
CHILDREN OF BODOM
CHILDREN OF BODOM-Hate Crew Deathroll
CHILDREN OF BODOM-Hatebreeder
CRADLE OF FILTH-Damnation and a Day
CRYPTOPSY-Whisper Supremacy
DARK MOOR-The Gates of Oblivion
DIMMU BORGIR-Death Cult Armageddon
DIMMU BORGIR-Puritanical Euphoric Misanthropia
DIMMU BORGIR-Stormblåst
DRAGONFORCE-Sonic Firestorm
DRAGONFORCE-Valley of the Damned
DREAMTIDE-Dreams for the Daring
DREAMTIDE-Here Comes the Flood
ENSIFERUM-Ensiferum
ENSIFERUM-Ensiferum-Treacherous Gods
ENSIFERUM-Iron
FAIR WARNING
FAIR WARNING-4 (Four)
FAIR WARNING-4 (Four)-Forever
FAIR WARNING-Fair Warning
FAIR WARNING-Fair Warning-Out on the Run
FAIR WARNING-Go!
FAIR WARNING-Rainmaker
FALCONER-Chapters From a Vale Forlorn
FALCONER-The Sceptre of Deception
FINNTROLL-Nattfodd
FINNTROLL-Nattfodd-Trollhammaren
FREEDOM CALL-Eternity
GAMMA RAY-Heading for Tomorrow-Heaven Can Wait
GARY MOORE-Wild Frontier
GRAVE DIGGER-The Grave Digger
HAMMERFALL
HAMMERFALL-Crimson Thunder
HAMMERFALL-Glory to the Brave
HELLOWEEN-Master of the Rings
HIGHLORD-Breath of Eternity
IRON MAIDEN-Iron Maiden
IRON SAVIOR-Condition Red

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ALICE IN CHAINS-Dirt ★★ (2002-06-30 23:11:00)

アリス・イン・チェインズを語る上でも、モダンへヴィネスを語る上でも、これは絶対はずせない(と思う)。僕は、3rdよりもこっちのほうが好き。とりあえず聴いて!
あ~あ、レインを救ってやることはできなかったのかなあ?
皆さん、どんなにつらいことがあっても、ドラッグだけはいけません!

AMON AMARTH-Versus the World ★★ (2004-02-12 13:56:00)

疾走やキラキラキーボードに頼らない漢なメロデスバンドの4th。
楽曲はミドルテンポの物主体で、ちょっとヴァイキング風味もあり。
でもメロディはよく練られているので、結構聴けます。
ありがちなメロデスに飽きてしまった人、勇壮なメロディに血肉が騒ぐ漢な人は聴いてみるといいかも。

ANDREW W.K.-I Get Wet ★★ (2002-07-29 17:00:00)

1曲目から4曲目までは最高。途中でちょっと息切れする感があるけど、そのままさっさとアルバムを切り上げる。最後まで、テンションを落とすまいとしているのがいい。
問題は、この次ですね。どんなものを作るのか・・・?

ANDREW W.K.-The Wolf ★★ (2003-12-01 02:45:00)

あれ、何だよ疾走してないよ、という印象を受けた。
楽曲も悪くはないけど・・・。
もっとハチャメチャにパーティーして欲しかったな。
特典のDVDはよかった。

ARCH ENEMY-Anthems of Rebellion ★★ (2003-12-01 02:42:00)

人気メロデスバンドの5thアルバム。
今までのような叙情的メロディとリードギターは影を潜めている。
デスラッシュバンド目指してる?
しかし、さほどブルータルでもなく、リフとヘヴィネスにこだわったような出来映え。
全体的に地味で、平坦な曲が多い。
そうなってくると、アンジェラのボーカルがどうも不釣合いに聴こえてくる。
アンジェラの声にはこんな音楽は似合わない。
でもそれほど悪いアルバムでもないと思うよ。
ちょっと部屋のBGMに流しておくにはいいかも。

ARCH ENEMY-Burning Bridges ★★ (2003-12-01 02:11:00)

メロデス界の金字塔。
このバンドの持ち味は叙情的なメロディと、デスメタルゆかりのアグレッシブさ。
それらが最も高い次元で融合されている名盤。
さらにアモット兄弟の流麗なギターが花を添える。
とりあえずメロデスどれから聴こうか迷っているならこれからどうぞ。

ARCH ENEMY-Wages of Sin ★★ (2003-12-01 02:22:00)

前任ボーカルとは少々毛色の違った新ボーカル、アンジェラ・ゴソウを迎えての4th。
伝統的なヘヴィ・メタルをデス声で歌ってるような感じ。
アンジェラの声は前任者、ヨハン・リーヴァより線は細め。
しかし、禍々しい雰囲気をまとったブラック・メタルっぽいような声は、このアルバムの雰囲気とあいまって、邪悪さがきわだつ。
華麗なリード・ギターと、堅実なリズム隊のコンビネーションも完璧。
女声ボーカルのいるメロデスバンドという話題性抜きでも十分楽しめる一枚です。

AVALANCH ★★ (2002-11-30 23:08:00)

スペインのXaMetalバンド。スペイン語で歌ってますが、かなりレベルは高いです。とくに、1stなんかは、個人的にはかなりの名盤だと思っています。
で、最近3rdアルバムを出したのですが、それがBurrn!誌のレヴューで40点台をつけられてたんですよ。それでもなんか気になるので、どなたかもう買ったという方はいませんか。感想を聞かせてほしいんですが。自分の耳で確かめればいいんですが、なにぶん学生の身で、収入が乏しいので。

AVALANCH-La llama eterna ★★ (2002-11-30 23:21:00)

スペイン出身のXaMetalバンドの97年発表の1st。
1曲目からクサいメロディー満載です。歌詞はすべてスペイン語。楽曲も、疾走曲からバラードまで幅広く、しかもそれぞれがかなりレベルが高いです。ヴォーカルや演奏のほうもまったく危なげなくまとまってます。
XaMetalerならぜひ聴いてみましょう。その辺のメロパワバンドの微妙な作品を買うくらいならこっちですよ。

AVENGED SEVENFOLD-City of Evil ★★ (2006-10-02 23:12:00)

ガンズの再来とか言う噂を聞いていたのですが、聴いてみると、
メロディックメタルぽいところが多くて意外だった。
そんなメロディを、アメリカらしいアレンジでまとめたのがいいんだろう。
こういう感じのバンドは、今までいそうでいなかったかもしれない。
良く言うと、普遍的なロック、悪く言うと、どっちつかずで中途半端。
でも個人的には結構すき。

BEHOLDER-Wish for Destruction ★★ (2003-01-29 21:24:00)

イタリアの、男女ツインボーカル、ツインギターで総勢7人編成(ドラマーは正式メンバーではないのかな)のバンドの、これは2nd。
まず耳につくのが、そのボーカル。女声ボーカルのほうはまだいいのだが、男声ボーカルは・・・声量が足りない上に、ちょっとデス声チックな歪んだ声をしてるのに、いまいち迫力不足。 なので、ボーカルを重視する人にはちょっとお薦めできません。
しかしこのバンドには、それを克服するだけの楽曲があるのです。それほどクサメロ全開というわけではないにしろ、よく練られた展開と、歌メロはなかなか秀逸です。この曲に乗せて歌うと、男女ツイン ボーカルも生きてくるのです。
またギターもそこここで聴かせるギターソロなんかを披露してます。リズム隊もしっかり支えていますしね。
ほかのバンドの物まねっぽくないところもgood!疾走感もあり、結構アグレッシブな感じもあるし、このま
…続き

CACOPHONY-Speed Metal Symphony ★★ (2003-12-01 02:53:00)

このアルバムの聴き所は、やはり、ジェイソン・ベッカーとマーティーフリードマンの光速ギタープレイ。
しかし、マーティーの魅力はただ速いだけではない!
東洋的なフレーズをちりばめて疾走するギターは、ギターキッズじゃなくても魅力的。
メガデスの頃のファンの人も聴いてみましょう。
もちろんジェイソンのファンの人も必聴!

CHILDREN OF BODOM ★★ (2003-05-25 00:07:00)

これからのメタル界をリードするバンド、というとまずこのチルドレン・オブ・ボドムが思い浮かぶ。
最新作では、今までのネオクラシカルな要素を大胆に取り去って、その分へヴィ・メタルのパワーを身に着けて、後続を容赦なく突き放した。
もうイン・フレイムスの弟分とは呼ばせない。
チルドレン・オブ・ボドムこそが次代のへヴィメタルの継承者である。
(なんだか必要以上に大仰な文章になってしまった・・・)

CHILDREN OF BODOM-Hate Crew Deathroll ★★ (2003-02-09 20:59:00)

中身に関してはもうすでに十分語られているので、付け加えることはないかな。
ギターはあいかわらずかっこいいし、キーボードも上手い。一つの曲がだいたい3~4分台にまとめられてるのもいい。
このバンドはメロディーもいいですよね。それでいてこれほどアグレッシブな音を作れるとは、すごいです。
僕個人としては、この手のバンドでは、と言ってもそんなに詳しくはないんですが、チルドレン・オブ・ボドムがいちばん好きですね。
ところで、どうでもいいことなんですが、ジャケの死神さんが持ってる鎌、右手は逆のほうが持ちやすいような・・・

CHILDREN OF BODOM-Hatebreeder ★★ (2002-07-31 22:06:00)

デス声が苦手な僕でも、なぜかこのバンドは好き。それで、これがはじめて聴いたアルバム。メロディーがよくって、すんなり聴けた。これは、今までデス声のバンドに持っていた偏見を払拭してくれた。こういうの苦手だな、って思っている人にぜひ聴いてもらいたい。

CRADLE OF FILTH-Damnation and a Day ★★ (2003-12-01 03:07:00)

イギリスのブラック風バンドのメジャー移籍後第一弾。
通算だと・・・4th?
今回は本物のオーケストラを起用して、ますますシンフォニックに。
なるかと思いきや、しっかりヘヴィ・メタルなところが素敵。
全80分近い大作で、コンセプトアルバムになっているらしいが、確かにドラマティックで、違う世界に引き込まれそうな錯覚を覚える。
しかし楽曲一つ一つは聴きやすく、コンセプトアルバムであるということを意識せずとも聴ける。
禍々しく妖しい世界観に浸りたい人には、お薦め。
真性ブラックへの足がかりとして聴いてみるのもいいかも。

CRYPTOPSY-Whisper Supremacy ★★ (2003-12-01 03:25:00)

超テクニカルでブルータルなグラインドコア風デスメタルバンドの3rd。
まず聴いて耳につくのは、なんと言っても異常なまでの速さのブラストビートを繰り出すドラマー。
どうやったらあんな風に叩けるのか・・・?
もちろんほかのメンバーのテクニックも凄いです。
いい悪いを考える前にグゥの音も出ないくらい圧倒されてしまいます。
とりあえずクリプトシーってなんだ?って思ったならばこれをどうぞ。
>GSさん
確かに聴こえますね。
酒が遅れたくらいで飛び降りさせられるなんて・・・、彼らは居酒屋には連れて行ってはいけませんね。(?

DARK MOOR-The Gates of Oblivion ★★ (2002-10-14 21:42:00)

これは、メロディック・メタル界の歴史に残るアルバム。
まずメロディーの質は文句なし。捨て曲なんかもない。さらにメンバーの演奏技術も危なげないし、この先メロディック・メタル界を引っ張っていくに足るクオリティを備えている。いまさら、スペイン語で歌ってくれなんていうのは無意味。
これからも、この路線でどんどん大きくなっていってもらいたい。

DIMMU BORGIR-Death Cult Armageddon ★★ (2003-12-14 08:03:00)

ブラックメタル界一の人気バンド(たぶん)、ディム・ボガーの6th。
音的には前作の延長線上にある、シンフォブラック。
今回は大々的にオーケストラを起用して作られているので、オーケストラパートはますます豪華に。
美しいメロディと暴虐性とのコンビネーションはさらに高い次元へ。
これはもうブラックメタル界のラプソディー!?
といっても前作と比べて特に取り立てて凄くなっている点もないのですが。
前作が気に入った人は迷わず買っときましょう。

DIMMU BORGIR-Puritanical Euphoric Misanthropia ★★ (2003-12-14 07:52:00)

シンフォブラックの帝王の2001年に発表された名盤。
激烈なブラックメタルと、華麗なシンフォニックアレンジが見事に融合し、禍々しい世界を作り上げている。
メロディも魅力的で、それをしっかり練りこまれた楽曲に織り込んで、飽きの来ない工夫がされている。
音質の向上もうれしい。
コアなブラックメタルマニアは、こうして彼らがメジャーになっていくのを良しとしない人もいるかもしれない。
しかし、このアルバムには、アンダーグラウンドから脱却するだけの価値がある。
いいものが認められるのは必然なのだから。

DIMMU BORGIR-Stormblåst ★★ (2003-12-14 08:10:00)

彼らがまだノルウェー語で歌っていた頃のアルバム。
今の音と比べると、それほど速くないし、激烈さは見劣り(聴き劣り?)するかもしれない。
しかし、全体から漂って来るアンダーグラウンドで、邪悪な雰囲気は、今の彼らにはないかもしれない。
メジャーになっていく過程で、捨てていった、また捨てざるを得なかったものがここにはある。
音質が悪いのが難点だが、そういうことは気にならないという人は、これも聴いてみましょう。
今のディム・ボガーのルーツが分かるかも。

DRAGONFORCE-Sonic Firestorm ★★ (2004-03-31 22:01:00)

最強・最速メロスピバンドの2nd。
今回もあいかわらず疾走しまくり。(④以外はすべて疾走曲)
そして、前作と比較して最も顕著なのが、ボーカルの成長。
初めて聞いたときは別人かと思った。
ハイトーンではちょっとボロが出るけど、中音域ではかなり力強い歌声を披露してます。
さらに今回から新しく加入したドラマー、デイヴ・マッキントッシュのドラミングが素晴らしい。
この人はもともとはブラックメタルバンド(というか、ウォーメタル?)バル・サゴスのドラマー。
なので、ブラックメタル特有のブラストビートが効果的に取り入れられて、曲のスピード感を増している。
前任のドラマーも悪くは無かったけど、個人的にあのドタバタ感がちょっと・・・という人(僕のこと)にもいけるのではないかと。
メロスピにもブラストビートって合うんだね。
とりあえず全メロスピファ
…続き

DRAGONFORCE-Valley of the Damned ★★ (2003-02-25 12:32:00)

イギリスの、疾走系(?)メロディックメタルバンド。
最初っからこれでもかってくらいの疾走曲の嵐。サビのクサいメロディーも最高。
ボーカルは普通。とくに上手いわけではない、よくいそうなタイプ。
ギターソロでは、韓国人ぽいルックスのギタリスト(髪長!)と、もう1人のギタリストがやけにがんばってるのが耳につく。
音質も悪くないし、この手の音楽が好きならとりあえず損はしないので、買っときましょう。

DREAMTIDE-Dreams for the Daring ★★ (2004-02-13 15:57:00)

元フェア・ウォーニングのスカイギタリスト、ヘルゲ・エンゲルケが中心のバンドの2nd。
もうすでに完成されたアーティストのアルバムだから、格段に進化した部分などは目に付かない。
それでも、レベルはさすがに高いし、メロディも最高級。
安心して聴けるメロディアス・ハード作品。
成長を見守っていく楽しみは無いけれど、まず裏切られることも無い。
メロハー好きなら間違いなく気に入るでしょう。

DREAMTIDE-Here Comes the Flood ★★ (2002-07-30 21:40:00)

ヘルゲのギターが好きなら、これは絶対聴くべき。メロディーも、フェア・ウォーニングそのもの。それだけに、最初に聴いたときは、Voに違和感を覚えたけど、慣れれば平気。なかなかマイルドな感じで、いいんじゃないかと思うようになってきた。
さて、残ったウレ・リトゲンはどうするんだろう。

ENSIFERUM-Ensiferum ★★ (2004-02-12 13:35:00)

フィンランドからやってきたアツい漢たちによるヴァイキングメタルバンドの1st。
キーボードで、FINNTORLLのTrollhornが参加。
というわけで、フォーク・トラッド色の強いメロディックデスメタルです。
所々に普通声も挿入されて、より聴きやすくなっています。
また、よくありがちなヴァイキングメタルと違ってメロディやリフがキャッチーで疾走曲も多数あり、より幅広い層に受けるのではないかと。
たまに中古でも見かけるので、見つけたら即ゲットしておきましょう。

ENSIFERUM-Ensiferum-Treacherous Gods ★★★ (2004-07-22 00:42:49)

途中までは、なんか普通かな、と思っていたのですが、
最後のアツいメロディーの疾走パートで、泣けます。
あの部分だけ取り出してリピートしたい。
でも、それじゃだめなんだろう。
そう思うと前半部分も活きてくるようで、超名曲に。

ENSIFERUM-Iron ★★ (2004-07-22 00:37:00)

ヴァイキング・メロデスバンド、2004年発表の2nd。
前作がかなり気に入ってたので、当然期待して聴いたのですが…。
もちろん今回も音楽性に変化はなし。
民謡調なメロディーを大胆に取り入れた音は健在。
しかし、ちょっと事前の期待が大きすぎたか、いまいち物足りない。
耳に残るフレーズはあれど、それが一個の曲としては成り立っていないというか。
また、前作で聴かれた、いい意味でのキャッチーさが薄れてるのもマイナス。
これはTrollhornの関与がなくなったことは関係ない…、かな。
しかも、このアルバムを最後に、ボーカルのヤリが脱退。
大丈夫なんだろうか…。
とにかくこれからは、もっと楽曲単位でのアレンジを煮詰めてがんばって欲しい。

FAIR WARNING ★★ (2003-05-25 01:00:00)

フェア・ウォーニングは、自分をこの世界へと導いてくれた最初のバンド。
それだけに思い入れは強い。
しかしそのバンドももういない。
ソウル・ドクターや、ドリームタイドでは埋め合わせることなどできない。
自分にとってはフェア・ウォーニングは唯一無二の存在。
いつかはこのバンドを超えるようなバンドが生まれるだろうか。
ところで、ウレ・リトゲンは今何をやってるんですかね。
彼が、ソウル・ドクターかドリームタイドに入れば・・・
って、それはだめですかね。

FAIR WARNING-4 (Four) ★★ (2003-05-25 00:51:00)

フェア・ウォーニングの最後のアルバム。
どうもこのアルバムの評価はほかの3枚に比べると若干低い気がするが、そんなことはない。
ここに至って、ヘルゲの天空を駆け巡るギターと、トミーのクリアーで伸びのあるボーカルが紡ぐメロディーは、メロディアス・ハードのひとつの到達点を示していたのかもしれない。
一時代を築いた伝説のHRバンドの有終の美を飾るアルバム。

FAIR WARNING-4 (Four)-Forever ★★★ (2002-07-21 10:47:14)

イントロと、ヘルゲのソロが好き。曲の展開もいいしね。

FAIR WARNING-Fair Warning ★★ (2003-05-25 00:29:00)

フェア・ウォーニングの衝撃のデビュー作。
スピーカーからあふれ出てくる流麗なメロディー、躍動感は、今聴いても傑出したバンドであったことを実感する。
今のところ自分の中ではこのバンドを超えるHRバンドは出てきてないと思う。

FAIR WARNING-Fair Warning-Out on the Run ★★★ (2002-07-21 10:45:20)

アップテンポで、爽快感がある僕のお気に入りの1曲。フェア・ウォーニングを、知らない人に教えるなら、この曲から教授します。

FAIR WARNING-Go! ★★ (2003-05-25 00:24:00)

名盤として有名らしいですが、フェア・ウォーニングに関する限り、全部名盤です。
でも中でもこれが、特に冒頭のインパクトもあって有名なのではないかと。
しかもこのバンドはポジティヴな歌詞もいいんですよね。
④のI'll Be Thereなんかには何度と無く励まされてきました。
別に他人に自分の価値観を押し付けようというわけではないが、とにかくこれは聴いておくべき。

FAIR WARNING-Rainmaker ★★ (2003-05-25 00:42:00)

このアルバムのハイライトといえば、やっぱりBurning Heartということになるだろう。
サビのメロディーはもちろん、中間のアンディのギターソロがすばらしい。
まさにBurning Heart、胸を焦がすような扇情的なソロである。
この次のアルバムくらいから、アンディの体調のせいもあって、ヘルゲのいわゆるスカイギターがより前面に出てくるが、アンディも実は上手いんだと再認識させられる。
もちろんそのほかの曲だって捨て曲なしと言ってもいいほど粒ぞろいである。
ぜひ一度は聴いてもらいたい。

FALCONER-Chapters From a Vale Forlorn ★★ (2004-02-12 14:28:00)

MITHOTYNの遺志を継ぐ漢なメロディック・パワーメタルバンドの2nd。
メロディはまさにMITHOTYN直系のヴァイキングメタル。
ボーカルは普通声です。
しかしこのボーカルが個性的というか、独特の味のある声で、このバンドの大きな魅力の一つです。
疾走曲に頼ったメロスピ勢とは違った、骨のある一枚。

FALCONER-The Sceptre of Deception ★★ (2004-02-12 14:37:00)

男気メロディック・パワーメタルバンドの3rd。
今回から、ボーカルのマティアス・ブラードが脱退し、代わりにクリストファー・ヨーベルなる人物が加入。
この人は、取り立てて書くほどの個性も無い普通のメロディックメタル系のボーカリストという感じ。
前任者が個性的だっただけにその落差は大きい。
それでも、下手ではないのでまあよしとしよう。
それをカバーすべき曲のほうは、メタラァさんもおっしゃっているように、ちょっと弱め・・・。
それでも②や⑧など、いい曲もあるので、前作が気に入った人ならとりあえず聴いて損はないのではないかと。
最近はライブ活動も始めたようなので、がんばれファルコナー!

FINNTROLL-Nattfodd ★★ (2004-07-22 00:27:00)

フィンランドのフォーク・ブラックメタルバンドの3rd。
巷ではポルカ・メタルとして親しまれているが、今回も期待を裏切らず、やってくれてます。
ていうかやりすぎ。
ヴァイキングちっくに疾走する曲あり、民謡調に泣かせる曲あり。
仲間たちとともに、酒を片手に一晩中歌って、踊りたくなります。(なるのか
さらに、全編にわたってフィーチャーされたフィドルが、楽曲を華麗に彩ります。
Trollhornのツボを付いたキーボードセンスもこのバンドの大きな魅力。
ただちょっと演奏時間が、10曲で36分っていうのは短すぎるかなぁ。
いや、その短い時間の中だからこそ、日々の鬱積は一時の祭りに昇華させられるのだろう。
というわけで、おすすめです。

FINNTROLL-Nattfodd-Trollhammaren ★★★ (2004-07-22 00:29:51)

イントロのアコーディオン(?)から泣けてきます。
そして、試走するメロディに踊り狂って、サビの大合唱。
日本人でもなんとなく歌えるサビが高ポイント。

FREEDOM CALL-Eternity ★★ (2002-12-15 20:51:00)

明るく爽快なメロディーが特長のFreedom Callの3rd。
1曲目から心地よいサビで、これからのアルバムの全貌を期待させるような感じ。そしてもちろん、続くのはその期待を裏切らないすばらしい楽曲の数々。とくに⑥は、コーラス部分の飛翔感がたまらない。その後に続く楽曲も、全くダレることもなく一気に聴いても疲れない。むしろより元気が沸くか!?アルバムの随所で聴こえるトランペットもいい感じです。
なぜだか日本版の発売が中止になったようで、もしメロディ派の人でまだ聴いてないなら、ぜひ聴いてください。

GAMMA RAY-Heading for Tomorrow-Heaven Can Wait ★★ (2002-11-29 22:16:30)

いや~、こういう感じの曲好き。心地よいメロディーがたまらんね。

GARY MOORE-Wild Frontier ★★ (2003-05-24 23:24:00)

これをはじめて聴いたのは、元HRマニアのいとこのところに遊びに行ったときのことだったっけ。
アナログ盤のでっかいジャケットがまず印象に残った。
なんていうか、音楽に対する強い意志が伝わってくるようで。
で、まず1曲目で完全にやられた。
こんなメロディー、ギターソロは今まで聴いたことの無いものだった。
これこそ名盤という言葉がふさわしいアルバムだと思った。
もちろん自分もリマスター再発版買いました。

GRAVE DIGGER-The Grave Digger ★★ (2003-01-11 23:43:00)

このバンドのアルバムははじめて聴いたけど、かなりツボだった。
パワーあふれる正統派のジャーマンメタル。鋼鉄リフもかっこいいしね。

HAMMERFALL ★★ (2002-12-01 21:34:00)

多くのバンドは、大きく分けて二つのタイプに分けられると思う。
ひとつは、次々と新しいことをやって、常に進化していくタイプ。
もうひとつは、ずっと変わらないことをやり続けるタイプ。
で、このハンマーフォールというバンドはもちろん後者に当たる。自分たちこそがこれからの正統派メタルを担っていくのだ!という意志がどのアルバムからも感じられる。それが多くのファンをひきつけるんだろう。
これからも、この路線を貫いて、ずっと変わらない魅力を放っていってほしい。

HAMMERFALL-Crimson Thunder ★★ (2003-04-27 22:13:00)

とりあえず聴いてみて最初の感想は・・・予想通り。
今までのハンマーフォ-ルと同様、楽曲は鉄の意志があふれる正統派ナンバーがそろってるし、今回もオスカーは鎧着てるし、微妙にB級ぽい雰囲気もそのまんま。
ちょっぴり今までと違うものを意識してるところはあるかもしれないけど、ハンマーフォールはハンマーフォール。
これからも周囲の雑音に流されずに、自分たちの音楽を追求してほしい。

HAMMERFALL-Glory to the Brave ★★ (2003-04-27 22:06:00)

現イン・フレイムスのイェスパーらの協力を得て作り上げた、ハンマーフォールの1stアルバム。
中世の騎士になぞらえたいかにもメタル、なアティテュードがあふれる正統派メタル。
時にそれは同業者の批判の的にもされるが、多くのメタラー、特にヨーロッパでは大人気。
でもその精神性みたいなものが受け入れられないとちょっと聴けないかも・・・
なんだかんだ言っても、僕は好きですよ、このバンド。
初めて聴くならとりあえずこれから聴いてみては。

HELLOWEEN-Master of the Rings ★★ (2002-07-15 22:02:00)

HELLOWEENで、初めて聴いたアルバム。「SOLE SURVIVER」の出だしがかっこいい。あれを聴いて、一気にHELLOWEENに、それからジャーマン・メタルにはまりました。あと、みんなあんまり言わないけど、「SECRET ALIBI」っていい曲だと思いません?

HIGHLORD-Breath of Eternity ★★ (2002-11-29 21:59:00)

最近よくあるタイプのメロディックメタルバンドの3rd。でも、これで一歩リードしたか。メロディーのセンスなんかも結構ツボをついてるし。確かに「~に似ている」っていうところはありますが、それも自分達なりにうまく消化できてるみたいで、そんなに気になりません。全体的にそこはかとなくB級な雰囲気が漂ってるのも好き。
でも、このアルバムの中で一番印象に残ったのは、実は⑪だったり・・・ま、昔から聴いて知っていたからか。もうちょっと音質を良くしていればなぁ。でも選曲はいい。
オリジナルをもっと磨けばさらに上のステップへ到達で来ると思う。

IRON MAIDEN-Iron Maiden ★★ (2002-09-18 21:48:00)

僕が生まれる前の作品。なので、完全な後追いなのですが、これはかっこいい。今のどんなバンドががんばっても、こんなアルバムは作れないんじゃないか。
アイアン・メイデンをはじめて聴いたのは、『ブレイヴ・ニュー・ワールド』だったけど、こっちのほうが断然いい。
リアルタイムでこの衝撃を味わいたかったなぁ・・・

IRON SAVIOR-Condition Red ★★ (2002-07-22 22:33:00)

かっこいいですね。どの曲も、均等に出来がよくて、どの曲から聴いてもOKって感じです。“ドイツ出身の正統派メタル"、的を得た表現ですね。


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