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・KANSAS-Point of Know Return-Dust in the Wind

・KANSAS-Leftoverture-Carry On Wayward Son

・CRADLE OF FILTH-The Principle of Evil Made Flesh-The Principle of Evil Made Flesh

・CRADLE OF FILTH-Dusk and Her Embrace-A Gothic Romance (Red Roses for the Devil’s Whore)

・Hallowed Be Thy Name

・HELICON-MYSTERIOUS SKIPJACK-HELICON PART Ⅰ

・HELICON-MYSTERIOUS SKIPJACK-AMERICAN FEVER

・TEN-Ten

・SYMPHONY X-The Damnation Game

・TEN-Ten-Soliloquy / The Loneliest Place in the World

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・SYMPHONY X-The Damnation Game-A Winter's Dream, Part II: The Ascension

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超ダーク。特に中盤の「ア～ァ」のところがヤバい。ジトーッとしてる。
その後のドラムがカッコいい。一気に明るくなる感じですね。また暗くなるけど。

哀愁メロディが胸を着く必殺のアコースティックバラード。
しっとりしていて凄く綺麗な曲。イントロから最高の雰囲気でしょう。

ポップでありながらハードロック的な曲。サビはちょっとバラードっぽい気もする。
嫌味が無いのがイイ。哀愁も凄くイイね。

超攻撃的な疾走と絶叫Voが生み出す破壊力が素晴らしい。怪しすぎる名曲。
メタル嫌いの人間に言わせればただの雑音だろうな。

イントロからホラー映画っぷり満開。曲全体を妖艶な雰囲気が包んでます。
暗黒の美しさが感じられる曲。

彼らのオリジナルと言っても通用するくらいに個性的。まあ、原曲がイイからなのかもしれませんが・・・・
Vo一つでこうも変わるもんなんだな～。

1stにPART Ⅱが収められてたのに何故2ndでPART Ⅰなのか!?しかも日本盤ボーナストラックとして収録。
訳が分からんがなかなかカッコいいパワーメタル。

楽曲的にはHELLOWEENっぽくてかなりカッコいい。メロディも優れていると思う。
ヘンテコVoもなかなか味があってイイんじゃないですか。

メロディアスハードの雄TENの1st。楽曲はかなり良いものが揃っており捨て曲は①ぐらいのものだが、個人的にはちょっとソフトすぎ。2ndぐらいがちょうどイイな。
内容的にはバラードが結構多く、⑤～⑦のようにポップな曲も数曲あります。そして⑩のバラード「THE LONELIEST PLACE IN THE WORLD」は全HM/HRの中でも屈指の超名曲。10分以上あるのに長ったるさを感じさせないドラマ性、究極ともいえる美しき泣きメロ、ゲイリー・ヒューズの深く味のあるVo、そしてヴィニー・バーンズの最高の泣きのギター等、どこをとっても非の打ち所のない名バラード。
もちろん他の曲も良いので店で見かけた方は是非ご購入を。
★★★

3rdの「THE DIVINE WINGS OF TRAGEDY」ほどではないが完成度の高い2nd。
前半は疾走曲が多く、後半は比較的ミドルテンポの曲が多い。ただ、アルバムを通してヘヴィでいて恐ろしくテクニカル、特にgのマイケル・ロメオの速弾きは凄過ぎる!!!それにVoのラッセル・アレンも表現力豊かで高音も問題なく歌えるし、つくづくハイレベルなバンドだと思います。
プログレッシヴな曲が主体でミステリアスな雰囲気やダークな感じをもつ曲も数曲アリ。メロディが少し弱い気がしないでもないが、これぞSYMPHONY Xという濃い内容です。
個人的には①～③と⑤がお気に入りです。SYMPHONY節全開の名曲だと思います。他の曲も完成度が高く、ハッキリ言って捨て曲がな～い。・・・・と言うか、このバンドの全ての曲自体、捨て曲が一つも無いと思う。
ネオクラ好きなら何がなんでも聴くべ
…続き

イントロから泣き全開。悲しく、そして切ない曲調に感動すること間違いなしの超名バラード。
このアルバムではぶっちぎりの名曲だと思います。サビだけでなく全てが完璧だし、ゲイリー・ヒューズの低音で味わいのある深いVoがまた見事にハマってます。
アウトロがちょっと長いけど、いつまでも感傷に浸ってられる程の泣き満開なのでコレでイイ

Bメロでのファルセットが凄くイイ、艶があって上手い。
スピード感もあるし、メロディアスハードのカッコよさがうかがえる曲。

前曲に続いてこの曲もポップな曲調。コーラスに味わいがあって良い。
あと、テンポも良いですね。

非HR/HMに印を付けたくなるほどポップな曲なんだけどこれが凄くイイんだな。
この曲はキーボードに味がありますね。

さわやかしんみり哀愁バラード。
心が安らぐイイ曲ですね、特に後半がグッとくる。

TNTらしい透明感のあるポップさがあるけどゲイリー・ヒューズのおかげでTEN独特の雰囲気になってる。
曲の完成度は素晴らしいものがある。

どこにでも在りそうな曲だけどTENならではの哀愁味が堪能できます。いい曲です。
Voもなかなか深くて味がある。

コーラスが美しくて良いがメロディはまあまあ。確かに「WASTED TIME」に雰囲気が似てますね。
哀愁感が高いのは個人的に大好きです。じっくり聴きたい曲です。

イントロの哀愁がかなりグッと来ました。歌メロもなかなか良いですね。サビはまずまずだけどBメロが凄く好きです。
ちょっとBON JOVIっぽさもあると思います。

クラシカルな曲調で盛り上げてくれるところがオープニングにピッタリ。
こういうの大好き。

たしかに歌メロはまあまあですね。あと1曲目にしてはちょっと長い気がする。
壮大感はイイんですけど、インパクトに欠けるのがちょっとイタイかな。

このアルバムで最もヘヴィな曲なんじゃないかな。そして凄くドラマティック。
高級感があり、ラス曲に相応しいクールダウン的な終わり方も凄くイイ感じです。

SYMPHONY Xとしてはちょっと異色の曲。
清涼感が良い。

名曲なんだけどコメントが難しい曲ですね。しいて言うならSYMPHONY Xらしい曲。
ちょっとしたミステリアス感がイイですね。

最初聴いた時はインストのまま終わりそうな感じだったけどキッチリ歌も入ってました。
曲は意外とヘヴィですね、テクニックの高さがよく分かる曲でしょう。

この曲はたまらんッ!!曲全体がやさしく儚い雰囲気に包まれてます。
サビメロなんかは美しすぎて涙モノ。ラッセル・アレンの表現力のあるVoも味わい深くて最高に素晴らしい。

このアルバムではまあまあの曲だがテクニックに脱帽。
ミステリーを感じます。

ドラマティック性の高いテクニカルバラード。美しすぎ!!
「CANDLELIGHT FANTASIA」ほどではないが、凄く好きな曲。

神秘的な匂いすら放つメロディアスな曲。ヘヴィでしかも美しい。
それにしてもラッセル・アレンのVo最高過ぎます。

これぞSYMPHONY X、最高の疾走感。
1曲目に最適のヘヴィでアグレッシヴな曲です。

1st。私は後追いですが発表当時は相当衝撃的だったと思われる。
8曲しか入ってませんが内容が非常に濃いですね。一発で気に入るほどのカッコいい曲が多いです。特に①②④⑧は素晴らしい名曲でしょう。これらの曲は後に数え切れないほどのバンドに影響を与えたと思われます。③⑤⑥⑦も捨て曲ではなくなかなかの佳曲。
ジャケットがちょっとダサめなのを抜けば完全に名盤だと言えるでしょう。まさしく全HMのルーツ的存在です。英国バンザイ!!!
★★★★

ダークなイメージがよく表れてます、名曲ですね。
これほど哀愁味あるギターはちょっとないですよ、ホントに。

奇妙で妖しくて怖くてヘヴィでメロディアス。シャウトもちょっと怖い。
実際これがハマるんだな。

ヘヴィであり、なんか重圧を感じる曲。
緊張感みたいなものもあってカッコいいです。

正直言ってメロディはたいした事ないけど凄くギターの存在感がある曲。
駄曲じゃないと思うけど人気ね～な・・・・

サビはなかなかイイと思う、他はまあまあ。
ヘヴィさが以外と伝わってきますね、イイ曲です。

初めて聴いた時ははっきり言って何がイイのかさっぱり分からなかった曲。
数年後いろいろな音楽を知ってからもう一度この曲を聴いてみると・・・・何て素晴らしい曲じゃ～!!!
そんな曲です。今は分からなくてもいつかきっと超名曲だと分かります、展開が凄すぎ!!!

イントロの怨霊みたいなところもイイし、その後の爆発もまたサイコー。
とにかく男らしくてカッコいい!!これぞヘヴィメタルでしょう。

ちょっと聴くのが恥かしいようなバラード。
青春思わせるメロディが切なくてイイ。

ヘヴィなVoなのに曲はポップ、これが凄くイイですね。
サビのノリは最高!!

めちゃカッコいい、サビは絶対盛り上がる!!
間奏からの展開も凄くイイんだな。

Aメロでのヘヴィながら静かな感じがカッコいい。

音質があまり良くないが内容的にはかなり素敵な1st。こういうの大好きです。
演奏陣のレベルは凄く高いし、ジョン・ウェストのVoなんかは最高クラス。楽曲も良いものが揃っているので余計に音質が気になりました。
とにかくテクニカルでネオクラとしては凄くレベルが高いと思いますね。SYMPHONY X好きなら絶対ハマる!!
内容的には③以外は全部好きだな(⑩はよく分かりませんが・・・)。特に⑨なんかはめちゃカッコいい!!このアルバムで一番のスピードメタルです。
ジャケットのわけの分からんハリケーンはちょっと何ですが出来は十分良い作品だと思います。
★★★

2nd。個人的には1stはソフト過ぎたのでコッチの方が好きですね。
どの曲においてもひたすら哀愁の嵐で、これでもかと言わんばかりの見事なメロディです。ゲイリー・ヒューズの低音ながらしっとりとしたVoも味があってイイですね。声量もあります。
内容的には超名曲は無いかもしれませんが名曲はたくさん。①～④は全て名曲。さらに⑥⑧⑨⑩も名曲。そして⑪のバラードは個人的には超名曲ですね、サビメロの哀愁味がたまりません。ラストに相応しい大作バラード。
曲が長いという意見がチラホラありますが私もそれはちょっと気になりました。まあ、曲がイイので多少の事は目をつむりましょう。
アルバムとしての出来は間違いなく良いので哀メロ好きは一度聴いてみましょう。
★★★

ボーナストラックの2曲目。
この曲だけ少し浮いてる気がしますがそれでもイイ曲なんだな。

ボーナストラックにしては全然イイですね。
ラストの寂しげな感じがたまらん!

本編ラストを飾る素晴らしいバラード、特にサビメロが最高にイイ!!
コーラスも非常に味がありますね、LEPSみたいで凄く効果的でしょう。

このアルバムで一番ロックな曲じゃないかな。イントロからカッコいい!!
ゲイリー・ヒューズの味のあるVoが生きてますね、名曲です。

歌詞の戦争の空しさがメロディによく表れてると思いますね。
イントロとアウトロの何気ないクラシカルなところも凄く雰囲気が出てます。

悲しみを感じさせるメロディが応えます、イイ曲です。
8分はさすがに長い気がするが優れた楽曲だと思う。