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3rd。
前作の「IMAGES AND WORDS」があまりにも名作すぎたために評価は低くならざるを得なかったでしょう。
実際、個人的な評価としてはまあまあな印象。嫌いではないが特にめっちゃ好きでもないかな。
真のDREAM THEATERファンからすれば「分かってないな!!」って思われそうだけど…
最新作の「SYSTEMATIC CHAOS」購入時にもう1度過去の作品を聞きなおしたりしたけど、それでも評価は変わらなかった。
そういう意味でも超名盤2ndの罪はあまりにも重いかも。今でもしょっちゅう聴くからな～。
★★★

アルバムを締めくくるタイトルトラック。
悟りを開いたかのような歌いだしで始まるイントロからして最高ですね。
彼らの魅力が凝縮された大曲。

'05年発表。
個人的にこの年発表の作品の中では最高のアルバム、結構聴いたな～。
①～④までの流れが実に好きだし、⑤のバラードも名曲。さらに⑥や⑦⑧の繋がりも絶妙。⑩⑪も名曲。
…なんだかんだでほとんど全部がお気に入り。
NEVERMOREといえば強烈な悲哀感漂うヘヴィなサウンドが核だが、今作はそれが見事に表現されてます。
叙情的で絶望的な世界に浸ってみてください。
★★★★★

リフ自体はよく聞かれる疾走リフだが彼ら風の哀愁が含まれていてGOOD。
4分半からの緊迫感がイイですね～。

インスト曲から繋がるダークで美しい曲。

重厚なサウンドで突き進む様がイイ。
悲哀感は低めだがアルバムの他の曲と比べても劣らない名曲。

暗くて悲しいバラード。
特に後半のサタニックなパートは絶望すぎる…

重厚なミドルテンポで突き進む曲、かなり好き。
人気はイマイチみたいだが自分的にはかなり耳に残ってるけどな～。

比較的キャッチーなメロディだが、彼らならではの感性も十分に表現されてます。
かなりの名曲。

オープニング曲「BORN」に続いての名曲。
悲哀感が絶妙に表現されていて実に素晴らしい。

インパクト抜群のオープニングトラック。
ダークな曲調の中に光る哀愁味が美しい。

う～む…原曲と全然違うな～(笑)
こうやって聴くとジェフの作曲と言っても疑わないほどに完成されてますね。
原曲のアホさ加減も大好きなんだけど。

本編を締めくくる必殺の疾走チューン。
「THE FUN PALACE」のフレーズも聴けてファン泣かせの一品。
3分過ぎからのメロディアスパートがこれまた絶品で、さすがはジェフと関心させられます。
後半の畳み掛けるかのような展開も圧巻の一言!!!

意外と直球勝負で来るなぁと思ってたら、やっぱり途中で変化するのね…的な曲。
アウトロのちょっとした寂しさがたまらなく好きです。

ANNIHILATORにしては珍しい8分オーバーの大作。
イェスパーのギターソロはIN FLAMESを知ってる人なら分かると思います。
終盤の疾走パートが強烈にカッコいい!!

前曲に続いてギターソロが最高な曲。
残念ながらそれ以外はちょっとありきたり感もあるが、ソロで一蹴できます。

軽快なリズムで飛ばすメロディアスナンバー。
イイ曲だ。

ギターソロが大好き!!!
あのアレキシ・ライホも参加してる曲であり、何と言っても中盤がハイライトですね。

歌詞の中に大物バンドの名前が次々と出てくる曲。
個人的にはANNIHILATORは彼らと同等かそれ以上の最強バンドではあるが。
文句なく名曲!!

一言で言うと……誰やねん!!!(笑)
確かにANNIHILATORにはメロウな曲も多くあるけど、この曲はもはや完全に別モノ。
ゲストVoがアンジェラ・ゴソウだというのも意外ですね。
なんだかんだでイイ曲なんだけど。

全体的な疾走パートはこれまでと同様だが、中間部の展開は一風変わった印象ですね。
オープニングに相応しい曲。

ミステリアス一辺倒でなく、中間部でのメロディアスなパートのおかげでドラマティック感が増してます。
このアルバムはやはり終盤の2曲が極めて好きだな～…と改めて思わされます。

このアルバムで1番好きな曲。こういう曲にこそANNIHILATORの魅力を感じます。
ジェフならではのヘヴィでいてホラーな匂いを含んだ複雑なリフが余りにも気持ち良すぎでしょう。
デイブのVoも他の曲より一層ヘヴィだし、ラストの「キラキラ星」も可愛くて◎。

癒し系バラードでVoはジェフ・ウォーターズ。
相変わらず優しい曲が書けるなぁ…と関心します。心が安らぐね。

お得意の疾走曲。軽快にカッ飛ばす爽快感が気持ちイイ。
イントロの時点で「オッ!!」と思わせてくれます。

ちょっと曲が長いけどカッコいい!!
5分過ぎからはまさにANNIHILATOR全開って感じでニヤけそうになります。
でも、人気ないのね……

3分30秒から徐々に盛り上がりを見せる曲。
ストーリー性が感じられる中間のインストパートが好き。

歌詞がクサすぎて正直見ていられないけど(笑)、実に良い曲。
3rd以降ではお約束の哀愁バラード。

これはパワーメタル。
疾走だけじゃなく中間部ではジェフ節が表れたメロディも聴けます。

確かに自分も前置きが長いと思います。だからこそ、それ以降が映えると思うけど。
デイブ・パッデンのVoはカッコいいし、中盤以降のリフの出来は言うまでもなく秀逸。

ベースの重たいイントロとはうって変わってのメロディアスな中間部が実にイイ。
砂漠の中のオアシスみたいな。

もともとは3rdに収録されるハズだった曲らしい。
「Sounds Good To Me」同様のカナディアンなメロディが堪能できます。

94年に発表された「完全未発表曲&ヴァージョン集」。
彼らの曲の中でも主に名曲のライブヴァージョンやデモヴァージョンが収録されており、ファンならば涙モノです。
84年からのANNIHILATORの足跡を辿るような実に内容の濃いアルバムでしょう。
しかも自分が最も好きな1st～3rdの時期の曲ばかりだからたまらんわ!!
実際、hiromushiさんの意見が自分にはよく分かるし、ANNIHILATORの魅力を知って貰うには実は本作が1番じゃなかろうか??とすら思えてくる作品でしょう。
個人的にはラストのPHANTASMAGORIA'86が1番感動しました。
イントロで奇妙なシャウトが入ってるし、いきなりジェフ・ウォーターズのデス声から始まるんだもんな～。
あの超名曲が初めはこんな形だったなんて…と思うと感動もひとしおです。
もちろん他の曲にも思
…続き

ただ勢いに任せて演奏してるんと違う??ってなスタイルに好感が持てます。
この作品は80年代スラッシュの中でも相当ハチャメチャな方じゃないかな?
6曲全てがこの勢いで続くんだから息つく暇もありません。聴く方も体力が必要みたいな。
★★★

2nd。
確かにあのジャケットのダメさは只事ではありません。ジャケ買いされる可能性ゼロ。
ニコル・リーのヴォーカルは女性ならではの聴きやすさを備えつつも、ヘヴィに歌いあげていてGood。
これ以降の作品も是非聴いてみたいが、これがラストアルバムなのが悲しい…
★★★★

前作で会心の名盤を2枚叩き出したTHERION待望の新作11th…のハズなんだけど帯では10thだな、まあイイか。
正直言って発売日がいつか知らなかったが、前作があまりに良かったのでショップで見つけた時は迷うことなく即購入しました。
内容の方は前作と比べるとシンフォニック度やコーラスの一体感は減退してるものの、ヘヴィネスと哲学的な雰囲気がアップしてるかな。
THERION未聴の方が1度聴いただけでの印象では聴きやすい前作の方が好評だと思います。
…ただ、侮るなかれ。さすがはTHERION、このアルバムの完成度の高さはイメージこそ違えど前作と同等素晴らしいものがあります。
相変わらずの美しい男女オペラヴォーカルと、それを一層際立たせる完成された楽曲が見事に融合していて、芸術と呼ぶに相応しい作品に仕上がってますね。
またも名曲多数なのだがとりわけ光ってるの
…続き

この曲を聴いて思った印象は「コイツら、何でも出来るな…」って感じ。
変幻自在なところなどはSYMPHONY Xによく似てます。

後半のインストパートが印象的な曲。

自分も終盤が凄く好きですね。このスケールでDISC2の1曲目かよ…ってな気はするけど。
壮大な世界と歴史が味わえるようなイメージ。

この曲もかなりBLIND GUARDIAN的な雰囲気が出てます。
アルバムの世界観からして若干そうなるのは仕方ないことでしょうけどね。
普通に名曲だから全然イイ!!

DISC1で最もヘヴィな曲。
ツナって聞くとシーチキンを思い出すが、たぶん全く関係ないでしょう。
BLIND GUARDIAN風な雰囲気を持つ曲。

出だしの女性Voの入りから幻想的な世界が広がる曲。素晴らしい!!
サビメロの美しさは感動モノであり、これはもはや芸術の世界。
改めてTHERIONの奥深さを堪能できる超名曲。

歌詞の悲哀感のようなものが伝わってくる曲。
サビが実に良い。

タイトルトラック。古代色がよく表れた曲調。
ミステリアスな雰囲気も上手に醸し出しています。

アルバムを締めくくる強烈な曲。
ベースの怪しげな音色がイイ感じ。

あのケロリロ音は本当にカエルを踏んでるんじゃないですか!?
…曲自体は非常に優秀。
いっぱいいっぱいでついて行けない感がたまりません。

あれ、この曲良くないですか??
狂気じみた感覚が聞いてて心地良い。個人的には名曲。

この曲はどうせならラストまで突っ走ってたらもっと良かったかなって思う。
前半はかなり好き。

超強烈なオープニングトラック。1曲目でヤラれること間違いナシ!!
全体的にカッコいいのだが、特にサビの掛け声は最高ですね。
爆音で聞いてたら絶対にテンションが上がります。

前曲と似たような感じの疾走曲。
なかなかカッコいい。