Seleneさんの発言一覧(評価・コメント) 1-50

AIONでもう1枚好きなアルバム(LP)は「DEATHRASH BOUND」ですがこちらも最高です。
インディーズの時のような攻撃性や勢いは減ったものの、その分「聴かせる楽曲」としてのクオリティーがすごく高くなりました。
初期の頃から変わらずIZUMIさんの神業的なギタープレイも健在。
個人的にタイトルナンバーでもある「愛音」が入ってるだけで十分名盤。

歌詞はかなりクサイです。
が、このメロディの旋律、綺麗さは超絶品モノです。
中間の哀・美メロなんて何百回聴いても鳥肌総立ちですよ(笑)
ホント、かっこよすぎて涙を誘う珍しい曲。
すみません、個人的にツボにというか点にハマる曲なのです。

ポップな始まりから硬派なスラッシュへ…展開が見事!

この曲好きです。
イントロのメロディーは絶品。

アルバム中随一の疾走ナンバー。
関係ないですが、曲名の意味が未だ理解不能。

Psyvallaさんがいいこと仰っていますね。
硬派で攻撃的な音に、随所で聴かせるメロディー構成は流石実力派のAION。
また、このアルバムのヴォーカルであるHISAYOSHI氏はスラッシュ特有の唄いまわしが非常に上手い。
ストレートな突撃型スラッシュ、攻撃性を求める方ならこのアルバムは本当にお勧めしたい一品です。
本作自体'89年に出され、かれこれ15年も経っていますが未だ古臭さは全く感じません。

VoがNOV氏に交代したことでより一層楽曲の幅が広がり、深みを増しました。
曲は③の一部ソロを省いてはほぼ全曲激速ナンバーで最後まで突っ走ってます。
AIONの名刺代わりのようなアルバム。

「アムニジア～」のあのNOVさんの声が頭の中リピートしてたときがある。
やたらインパクトのある曲です。

この頃のAIONは激速が定番でしたがこれはやりすぎ。
にしても漢クサイ。

この速さは尋常じゃないです。泣きのギターもたまりません。
AIONは関西の誇りやな。

究極パワー・スラッシュメタル。
もう何度聴いたかわからないほど。
そして十年以上経った今聴いても新鮮味を感じる。

IZUMI流、あの速弾きと正確さは神の領域でございます。

元気をくれる曲です。

音は軽いですがメロディーは綺麗です。
間奏のツインギターのハモリはなかなか。
SHELLAの甘い歌声は好き嫌い別れそうですね。

一歩間違えば演歌になりそうな曲。
「叙情・哀愁」の言葉にぴったりです。
音も単調なんだけど、何故か魅力ある曲。

聴けば聴くほど味のでるスルメイカのような展開美。
じわじわ良さを発見できるので飽きない。

メロディーは逸品、美しすぎます。
この曲をストレートに華麗に歌い上げるエドゥはさすが。

断末魔の叫び(笑)
やはり耳に馴染んでる原曲に軍配が上がるが、こちらもかっこいい。

静と動の表現力が素晴らしい。
メロディーラインも一際光ってて好きです。
Voはホント、今にも死にそうですけど。

以前のバンド「UIRAPURU」は未聴ですが、UIRAPURUの評判が良かったので期待して購入。
(あくまで個人的な意見ですが)期待はずれでした。
ストレートにガツンとくる曲(メロディー・疾走感など)がなく、構成が複雑な上に平均6～10分弱の曲がほとんど。
いい意味で大作志向ですが、インパクトに欠けるので普通に聴いてる分にはダレます。
しかし、インスト～AND LET THE SHOW BEGINの中盤まではみなさんの意見同様、素晴らしいと思います。
随所で魅せる部分があるだけに今後に期待したいところですね。

太田カツさんの演奏テクニックが超絶の域ですね。
本当に凄すぎてお腹いっぱいです。
まさに様式美。美しすぎます。

上のお二方も仰られていますが太田カツさんのギターソロが人間離れしています。
サビと疾走感が好き。

ドラマティック、叙情性という言葉がぴったり。

言わずと知れたスラッシュの神曲(*´Д｀)=З
昔、友達に「この曲のためだけにCD買え」と言われて買ったアルバムです。
ほんま買ってよかった。

素晴らしすぎて何を書けばいいのやら。
邪悪の行きつくところ、それは究極の美である。
一時期は寝ても覚めてもサルのように聴いてました。
聴けば聴くほどその奥深さ壮大さに圧倒。
ここにきて音質の悪さが勿体無い。

皇帝最高傑作。
違う、ブラックメタル至上最高傑作。
おこがましくて飾る言葉も出ない。

とても勇敢な曲。
RPGのボスキャラ戦闘シーンに使われてそうなイメージ。

何回聴いても鳥肌立ちますね。
非の打ち所が無ーい。

この構成美には拍手を送りたいです。
間奏はクセになるメロディーだし、サビはかっこいいし、まさに名曲。

壮大でドラマティック。
ミドルテンポの短い曲ですが、聴き所が結構あるので満足。

散々爽快に疾走したあげく、このサビメロはヤバイでしょう。
こんな展開の裏切りなら大歓迎。

ハンズィとカイの見事なツインボーカルだけで満足。

ジャーマンメタルの大疾走。
勇敢で高揚感煽るコーラスがのっけからかっこよすぎ。
たぶん、頭思いっきりぶつけたときの衝撃ってこんなかんじ。

HIDE作ロックンロールでは1番好き。
嫌なこともすっ飛ぶほど爽やかで明るい。
どこをとってもHIDE色!まさに金太郎飴状態。

いろいろ苦しいことがあったときに助けてくれた曲。
HIDEちゃんが他界してからは辛すぎてずっと聴けなかった曲。
Xは私にとって今でもかけがえのない存在であり、支えです。
Xというバンドが存在して、共に歩めた時代に生まれてこれてよかった。

10分超えの曲だけど何回リピートしても飽きない。
それどころかお涙つきの感動すら覚える。
ドラマティック性、美しさではトップクラスを誇る名曲。

アンコールの定番ナンバー。
これがないと始まらないし、終われない。
LIVEでの一体感は他のどのバンドよりも好きでした・・・もう思い出ですが。。

聴くと今でも血が沸騰します。

Voラインを筆頭に非常に忙しい曲です。
メロディアスで激しいGメロがなんとも私好みです。

爆走～
アルバム名、死んでくださいってそのまんまっす(笑)

上質なメロディック・ブラック。
ブラック・メタル特有のおどろおどろしさがあまり無い分、聴きやすい。
フィンランド産ということもあって北欧の冷たくも美しいメロディーは絶品。
「壮大な雪原に狼」のジャケに相応しい音を聴かせてくれてます。

このアルバムの名刺代わりのようなナンバー。
冷たくも壮厳であることがその象徴。

真冬の教会を想像するようなイントロは美しすぎます。
その後に流れてくるメロディーも壮大で威厳に満ちてる。
彼らの曲ではこれが1番好きですね。

印象的なのがジョニーのギター。本当に素晴らしい。
メロディーも日本人の琴線に触れるものが多いですね。
オラフの高音だけじゃなく低音ヴォイスで聴かせてくれるところも流石。
メロディーセンス、各演奏レベル共に非常に高い最高の1枚だと思います。

初めて聴いたときはもぅ感動の嵐。
お世辞ではなく、ネオクラシカルの頂点を極めたような秀品です。
特にサビの旋律には悶絶。

イントロから終わりまで物悲しく、そして美しく疾走。
強烈なタイトルナンバーに続く名曲。

ホント、明るくてクサイ。
そして僅かに哀愁。
いいですね～この3要素。

物哀しげなメロディーを撒き散らしながら疾走するナンバー。
タイトルナンバーの次に好きです。

壮大です。
オラフはいい声出しますねぇ。