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サビの疾走感が堪らない。ツインリードはもう少し前面に出して欲しかった・・。

インフレ節炸裂してますね。サビの壮大さは前作に入っていてもおかしくない。いやあ～、このサビいいわ～。最後に一瞬だけブラスト・ビートが入りますね(笑)。

アルバム中、一番アメリカのへヴイ・ロックぽいと思った曲。サビの縦ノリが特に。イントロのリフはKSEの「MY LAST SERANADE」に少し似てるな(苦笑)。

正直、SEだけで良かったと思う。残り100秒は余計。

前作の「EVIL IN CLOSET」的な曲。こういうバラードもやれるようになったんだねえ。良すぎるよ。

リサ嬢、あなたは素晴らしい仕事をしました(笑)。リズミカルなノリからサビでダニエルのドラムのリズムが徐々に疾走していくとが良い。ただ、アンダース曰く、「ライブではやらないだろう」だって。そんなこと言わずライブでもやってよ～。

Bメロのギターのキザミがカッコ良い。アンダースのサビの歌い方も悲壮感が漂っていて中々良い。

ドラムのリズムが良い。

1曲目としては文句無し。サビのギターのキザミがいいな。

このアルバムは個人的に大好きです。前作の驚異的なまでの作品の完成度、整合感はありませんが、奥が深い曲が多い。詩を見ると深すぎて意味不明なのが多い(笑)。けど、なんか魅かれるんですよね。ラブリエやムーアは制作当時かなりネガティヴだったようで、作風もダークな感じですね。このアルバムの主役はケヴィン・ムーア。彼のその後のDTには失われてしまった欧州的、ゴシックの部分が最大限に出ています。ラスト曲なんてもう・・・フランス映画で流れそうです。

1曲目としてはちと弱いが、まあまあ好き。

ヤばい、この鬱感は病み付きになります。張り裂けんばかりの悲しみフレーズが襲ってきます。ムーアがいない今もうこんな曲は聴けないんだろうな・・・。ただ、爽やかなDTが好きな人は聴かない方がいい・・(笑)。

「THE MIRROR」と似た部分も出てくる大曲。かなり良いんだけど、練りは今一つか・・・。でも相変わらずムーアのかもし出す幻想的な雰囲気は良い効果を生み出してる。5:20秒過ぎあたりが一番好き。

今のドリームシアターには失われてしまった、幻想的かつ荒廃的な曲でU2ぽい曲。ディレイ掛けたギターはもろにU2ぽい(笑)。どことなくラブリエの歌い方までボノっぽいとこがある(笑)。でも良い曲。

前曲の幻想的な雰囲気から火山が噴火した如く、激しいこの曲に繋がる。素晴らしい。前曲とはセットして聴くべし。マイクのドラミングがカッコイイな。

もろにPANTERA風のリフとムーアのクラシカルキーボードが絡みあうところが良い。2:00過ぎのちょっと疾走するところなんかGOBLINの「フェノミナ」的なフレーズも飛び出してくる。3:45過ぎのダークで幻想的なところが一番好きですね。とりあえずムーアの存在感が大!

捻りも何もないバラードだけど、アルペジオが絡んでくる辺りのところが好き。単体ではなく前二曲から聴くと良い。

静と動が入り混じった素晴らしい大曲。サビの壮大感、適度にヘヴィなギター、個人的に6:00以降の展開が素晴らしすぎる!

隠れてるなあ・・(苦笑)。これ凄いインストですよ。まあ、練りが足りないところはあることはあるけど、圧倒されるよ。この曲以降、深い世界に連れてかれる・・・。

サビの何気に壮大な感じが好きです。後ろのシンセもそれに一役買ってます。

割アルバムでは一番爽やかな曲。でもね、詩は複雑。

20分越えの曲だが、曲全編に付きまとう荒廃感と哀愁がたまらなく良く、飽きない。曲自体は昔からあったみたいだから脱退したケヴィン・ムーアも元ネタで一枚噛んでいるのか、「AWAKE」の機械的な雰囲気が感じられる。よってその雰囲気の薄いデレクの存在感はイマイチ・・・。

結構メランコリックな前半も好きですが、人気無いですね。後半の疾走は良いんだけど、このツインリードの音のショボさ、なんとかして(泣)。曲は良いのにさあ・・・・。この曲のブレイズは中の下。

素晴らしいコンセプトアルバム。ホラー好きには堪らないサウンドがたくさん詰まっています。曲もSEを使ったり、女性の声優(歌手?)を使ったりしてエリザベス・バートリーの人生を聞き手に想像させる素晴らしい楽曲が並ぶ。8曲目の組曲なんか聴き応えたっぷり!メイデンのカヴァーも特に違和感はない。コンセプトアルバムと言っても音楽的には聴きやすいのも特徴。メイデン風のツインリードとスレイヤーの疾走感が盛り込まれてる曲が多いので、ダニの声さえ免疫があれば正統派HMとしても聴けると思う。
そのダニの声は一見一本調子そうに聞こえるけど、実は幅広く低音から絶叫まで上手く使ってると思う。このバンドの個性はこのチビ(笑)のどっからあんな声が出てんだ?と思わせる彼のキャラクターによて築かれているころが再認識できる。
ドラムの音は皆さんが言われるようにかなり悪い。ドラムマシンみたい(苦笑)。ニコラスは確かこ
…続き

こんなオーソドックスな感じのバラードでもいろいろ詰め込めてしまうこの人達はただもんじゃない。メインのピアノの旋律、アレックスのエフェクトを掛けた印象的なリードメロディなど聴き応え充分。

いやあ、素晴らしいオープニング曲ですね。ホント、音作りが上手いなこの人達は・・。

ここでお預けさせておいて「THROUGH HER EYES」でもっと泣きの歌を聞かせるという意図か(笑)!

あまりにもベタなバラードだけど、癒されるねえ。最後のラブリエのファールセットとぺトルーシの優しいリードメロディが折り合いながらフェードアウトしていく様が泣けますよ・・。ACT1の終りを告げる良い曲です。

いやあ、ホンと1928年に飛ばされた錯覚に陥らせる素晴らしいインスト。ぺトルーシが泣きのリードメロディを弾くとこが泣けますな～。

終り方は衝撃的(笑)。「ONE LAST TIME」のメロ入ったりとかおもしろいアイデアなんだけど、ラスト曲として歌メロがもう少し欲しかったし、インストもあともう少し・・・(笑)。ので星2つです。でも出だしの爽やかなフレーズからダークに変わっていくとこは良過ぎる。

ラストのイングウェーちっくなクラシカルな壮絶バトルが良い。

なかなかなバラード。
Linkin Parkの「MY DECEMBER」という曲はこの曲の「ONE LAST TIME～」のとこをパクッたんじゃないのか(笑)。

このアルバムの中で歌メロの良さという点ではこの曲が一番です。「I just can't help myself～」のとこでホンとキました。前曲から繋げて聴くのは当たり前。

①の大作はインストパートの練りはまあまあって感じだけど、ラブリエの歌メロの出来が秀逸!だから20分を超えても飽きない。カバー集はDEEP PURPLEとLED ZEPPELINのライブテイクは素晴らしいですね。「アキレス最後の戦い」はラブリエの歌唱がプラントに結構迫った歌唱を披露していて素晴らしかったのでどうせならフルでやって欲しかった。残りのメドレー集はなじみがない曲が多いからどこで曲変わっているのか、分からなかった。まだまだ勉強不足ですね・・・・。

このアルバムはACT1までは彼等のアルバム中、いや今まで僕が聴いたどのアルバムよりも感動を与えてくれた。特に「STRANGE DAJAVU」のサビを初めて聴いた時、涙があふれそうになったのを今でも覚えている。I&W以降、彼等は楽曲単位で言えばあのアルバムのいくつかの曲より良い曲をたくさん生み出してきたけど、いかんせん技術が高すぎるだけにインストで御遊びが過ぎたりして楽曲の練りという点ではイマイチなところが多かったが、このアルバムのACT1までは曲の練り込み、集中力が持続していたように思える。
しかし、ACT2になると、どうも集中力が切れ、曲の練りが足りないような気がする。印象的なサビも少ないし、そもそも歌メロが後半にいくにつれ、弱くなって行くのは何故・・・。そして技巧に走ってあんまり必要のなさそうなジャムセッション風のインストが多くなる。別に楽曲自体が悪いといっている訳じゃない。た
…続き

とにかく無駄のないアルバム。構成が良く練られている。RUSHの影響とかもかなり受けつつも自分達で上手く消化している。曲は1曲単位で見ていけば、後に彼等が作った曲の方が良い曲もあるので、「～の曲を聴け」の順位の上位がこのアルバムの曲だけなのも失笑しちゃうけど。でも⑤、⑦、⑧はそのぐらいの力がある曲ですね。でもこのアルバムだけが名盤という意見には頷けない、他にも名盤たくさん作ってるからね。でもこれが最高傑作であるという意見は理解出来ます。楽曲の完成度は彼等のキャリアの中でも一番だから。
音はベースの音が若干良くなかったり、ドラムにリバーブ掛けすぎ(80年代を意識してたからかな?)たりするとこが、あるけどこれが2ndだったことを考えればかなり良い方かな。

最近ずっとこのアルバムを聴き返していたのですが、やはりこのアルバムは文句無しに「神盤」と言えます。これ以外のインギーのアルバムは少し中だるみする曲が絶対1、2曲は入っておりますが(「ALCAMY」は個人的に例外)、これにはそれが無い!全曲よく練られている。しかもこれがソロとしてはデビューだったとは凄い!僕はオンタイムの人間ではないですが、当時はとても衝撃的だったのでしょう。僕はイングウェ—は今は今で好きですが、このアルバムに関しては何かが乗り移ってるんでしょうね。

嘘?御一人だけですか!?この曲は素晴らしいですよ。たいして歌はないけど、ジェフは良い仕事してると思うし。インギーは自由に弾いてるようで結構よく練られたソロを弾いてますよね。ってかこのアルバムの曲は全部名曲なんだけどな～。

僕も同意です。今のメタルコアブームの立役者はSAHDOWS FALLとkillswitch engageだと思うし、この二バンドは普遍性においても飛びぬけてると思いますよ。一聴の価値あり。

>goliath さん
それ僕もも思いました。最初はアンダースが歌うポイント間違えてるんだと思ってましたが・・・。だから本編には収録せず隠しトラックにしたんでしょうね。
このBOX、特にCDは今でもヘビーローテですね。新譜もそろそろ発売になるし、楽しみ。

コリー曰く、奥さんの名前はスカーレットというところからこのタイトルが付けられたとか。内容は自分の妻にストーカーが恋をしてしまったら?というネジれたラヴソングとして書いたんだそうですね。パート2はその結末らしいです。
とりあえずアルバム中一番好きな曲ですね。複雑な展開、コリーの声の使い分け方、演奏、どれを取っても今までの彼等より進化したことが特にこの曲で見て取れますね。

確かにアルバムの中では一番気楽に聴ける曲ですね。軽快だけど、ギターソロとかで哀愁をかもし出したりして、一筋縄じゃない。U2に似たキザミも確かにありますね。

アルバムで一番ダークな作風。メインリフのハードロッキンなリフと後ろのシンセキーボードの絡むパートが好き。アルペジオもそのまま怪しくてィィ。

メロディアスで僕は好きですが、人気無いんですね。ラストのゲディーの歌い上げは胸が締め付けられるようです。夕方に聴きたくなります。アルバム中で一番好きかな。

後半のニ—ルの激しくなるドラミングがカッコ良すぎ。PVはいかにも80年代B級映画みたいですね。

70年代にこれを作ってしまったことが、凄い!古さを全く感じない。20分あっても長さを感じない。まさに神曲の一つだと思う。日本ではDREAM THEATERに比べてRUSHは過小評価されてるような気がするが(というか存在を知らない?)、一度は聴くべきだと思う。

何年か前、テレビで流れていたこの曲のPVがRUSH初体験でした。ゲディーの柔らかな中音域での歌唱が良いですね。曲もメロディアスで癒される。

意外に人気ないですね。この曲の構成自体は次作の「JOTUN」に受け継がれていると思う。リードメロデイとか特に。ギターソロはややクラシカルで良いですね、歌メロが弱いのと、終り方が唐突なのが、減点かな。好きは、好きなんですけどね。タイトルがカッコイイな。

これはアルバムの中でも素晴らしい出来映えですね。ラウドに始まってスウ～っと静かになってまたラウドになって壮大なサビに持って行く。この構成力は簡単に出来るもんじゃないと思う。シンセの使い方も絶妙。ライブでは誰かコーラスでアンダースを助けてやれよ～って言いたくもなるけど。彼一人でも上手いけど、キツそうだし・・・。

ちょっとメロスピっぽいイントロは好きじゃないが、サビは良いですね。でもサビにいくまでが焦らせ過ぎ!ライブではアンダース1人だとキツそうにしてたから、ビョ—ンかイェスパーがコーラス取ってあげればいいのに・・・と思う。この曲に限ったことじゃないけど。