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CHILDREN OF BODOM-Blooddrunk
CHILDREN OF BODOM-Follow the Reaper
CHILDREN OF BODOM-Hate Crew Deathroll
CHILDREN OF BODOM-Hatebreeder
CONCEPTION-Parallel Minds-Parallel Minds
CRADLE OF FILTH-Dusk and Her Embrace
DAMAGEPLAN-New Found Power
DARK TRANQUILLITY-Damage Done-The Treason Wall
DARK TRANQUILLITY-The Gallery-Punish My Heaven
DARK TRANQUILLITY-The Gallery-Punish My Heaven
DARKANE-Layers of Lies
DAWN OF SILENCE-Wicked Saint or Righteous Sinner
DESTRUCTION-Thrash Anthems
DGM-Frame
DIVINEFIRE
DOKKEN-Back for the Attack
DOKKEN-Tooth and Nail
DOKKEN-Tooth and Nail-Tooth and Nail
EDGUY-Hellfire Club
EMPEROR-IX Equilibrium
EQUILIBRIUM-Sagas
EXCALION-Primal Exhale
Eagle Fly Free
Elegy
Enemy Within
FALCONER-Among Beggars and Thieves
FALCONER-Northwind
FIREWIND-The Premonition
GALNERYUS-One For All - All For One
GALNERYUS-Ultimate Sacrifice
GAMMA RAY-Heading for Tomorrow-Heaven Can Wait
GAMMA RAY-Heading for Tomorrow-Lust for Life
GAMMA RAY-Insanity and Genius-Tribute to the Past
GAMMA RAY-Land of the Free-Land of the Free
GAMMA RAY-Land of the Free-Man on a Mission
GAMMA RAY-Powerplant-Anywhere in the Galaxy
GAMMA RAY-Powerplant-Armageddon
GAMMA RAY-Powerplant-Wings of Destiny
GAMMA RAY-Somewhere Out in Space-Beyond the Black Hole
GAMMA RAY-Somewhere Out in Space-Somewhere Out in Space
HALFORD-Resurrection
HAMMERFALL-No Sacrifice, No Victory
HARMONY-Chapter II: Aftermath
HEATHEN-Victims of Deception
HEAVENS GATE-Livin' in Hysteria
HELLOWEEN-Better Than Raw-Falling Higher
HELLOWEEN-Better Than Raw-Midnight Sun
HELLOWEEN-Keeper of the Seven Keys, Part II
HELLOWEEN-Keeper of the Seven Keys, Part II-Eagle Fly Free
HELLOWEEN-Keeper of the Seven Keys, Part II-I Want Out

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発言している22曲を連続再生 - Youtube



CHILDREN OF BODOM-Blooddrunk ★★ (2008-08-14 01:35:00)

間違いなくレベルは高いアルバム。
Gプレイもいいし、keyも復活?していつものCOB印の作品です。
ただ・・・評価が分かれるのは分かります。個人的に3rdと4thが好きな
自分にとっては今回はある意味過渡期的な作品と受け取ってしまいます。
というのも確かに前作と前々作の中間みたいな感じだが思い切った感が足りない
気がする。楽曲は彼らならもっともっとはっちゃけられたと思うのだがコンパクト
にまとめすぎた感がある。本人たちもまだどうしようか悩んでいる気もしなくは
ない。アメリカという彼らの今の主戦場の土壌の変化が大きいと感じる。
ギターソロがあるのが当たり前となった(正確には復活した)今現在で彼らが自分
たちの進むべき道をまだ考えている状況なのかもしれない。
各楽曲からそんな空気を正直感じた。
曲によっては3rdまでの雰囲気を
…続き

CHILDREN OF BODOM-Follow the Reaper ★★ (2004-05-19 14:30:00)

クラシカル的な荘厳さで言えばこれが、最高だ。COB史上最も聞きやすい
アルバムだと思う。FOLLOW THE REAPERで既にKOされた。素直にかっこい
いとよべる作品だ。攻撃性においては2ndのほうが上だろうが、様式美に
おいてはこちらが上だ。本編の楽曲は無駄曲を作らないアレキシらしく隙が
無い。COBに美しさを求めるならこれをお勧めします

CHILDREN OF BODOM-Hate Crew Deathroll ★★ (2004-05-19 14:19:00)

これはすさまじいアルバムだ。アレキシの才能全開って感じのアルバムだ。完成度が恐ろしく高いし、楽曲のレベルもバリエーションに富み、音質音圧ともに最高クラスだ。今まで最高傑作と呼ばれた2ndからクラシカル風味を取り除いた代わりに暴虐性を入れた、攻撃性に富んだ作品である。COBらしさを失わず、新たな一歩を踏み出した記念すべきものだ。次のアルバムがどうなるかとても楽しみだ。できれば、クラシカル風味を復活させこのままの路線で作ったら誰も文句の言えない作品になると思う

CHILDREN OF BODOM-Hatebreeder ★★ (2004-07-30 02:45:00)

やっぱりCOBはどのアルバムも凄いなぁ!!!
このアルバムは皆さんが言う通り泣きや旋律がとにかく美しい。まさに名盤!!
ただ、ここの皆さんに喧嘩売る気はないですが自分的にCOBはメロデスって感じがしない
ですね。なんというか、COBはCOBとでも言ったらいいのかな!?
デス的な攻撃性よりも様式美の要素が強く感じられたので、俺はデス声の入った様式美メ
タルといった印象を受けました(だからといってデスやメロデスが嫌いな訳じゃ無いです
よ、発言はしてませんがそちらもかなり持っています)。もちろん、デス的な攻撃性やス
ピード感、ブラック的な突進力が不足してるなどと思ったことはありません。ただ、ジャ
ンルで括るのが難しいかなと思える完成度だったんで、そういう印象が強く残ったんだと
思っています。
COBに美しさを求める方はこのアルバムが一
…続き

CONCEPTION-Parallel Minds-Parallel Minds ★★ (2004-05-28 14:56:14)

東欧的なムードを香らせながら突き進むカッコいい曲
ロイ・カーンのセンスとトゥーレの技術が混ざり合い
実に魅力的な味を出している。
ギターラインもオリエンタルなフレイヴァーをかもし
出してる点もGOOD

CRADLE OF FILTH-Dusk and Her Embrace ★★ (2004-05-28 18:03:00)

ブラックとゴシックの融合的な位置にいるイギリスの魔界公爵の地獄鎮魂歌第二章。
金切り声と呼ぶには壮絶なヴォイス。デスの域に留まらないシンフォニックな世界が俺を
KOした。初めて聞いたブラック系だったけど、単純に凄かった。
陳腐なイメージが優先されるこのジャンルだが、速いだけでないうるさいわけでもないこ
の世界は、断末魔の声が響き渡る残酷で無慈悲な大地に冷酷な薄ら笑いを官能の旋律に乗
せて洗脳する禁断の麻薬である

DAMAGEPLAN-New Found Power ★★ (2009-10-20 11:30:00)

あなたを決して忘れない。
前バンドとは趣を変えてバリエーションに富んだ比較的正統派なHMに近づいた
アルバム。Voもシャウトからハイトーンまで使えるので中々聞き応えが
ある。だが何よりやはり「彼」のギターである。新しい路線というわけでは
ないが、重さのみを追求していないリフやソロには、未来を目指している力
強さがある。曲については速い曲からグルーヴィーな曲までバリエーションに
富んでいて一聴しての爽快感はないが、じわじわと来る中毒感があり嵌って
しまします。
しかしそんな「彼」のギターはこの作品に未来への啓示を残したまま、天へと
還ってしまった。そう、彼はHMというジャンルに新しい可能性を与えその役目
を果たしたので、生まれ育った「あの場所」に還ったのである。 R・I・P

DARK TRANQUILLITY-Damage Done-The Treason Wall ★★★ (2004-05-28 15:32:52)

慟哭がつよく打ち出された魔界国歌。
以前よりストレートになった楽曲が新たな世界を作り出している。
構築美的な恐怖世界よりも哀れさと凶暴さに満ちた地獄絵巻。
慟哭の邪神たちの新たな征服劇の到来だ

DARK TRANQUILLITY-The Gallery-Punish My Heaven ★★★ (2004-05-19 04:07:06)

もし自分で邦題をつけるなら「暗黒の天国の来訪」そんな曲である。この曲のおかげで、メロデスの奥深さを思い知ることができた。絶望の闇の中で嗚咽する哀れな奴隷の如き陰鬱な曲がすさまじい。複雑な展開をしながら聞く者を離さない美しいメロディー、慟哭のヴォーカルが新たな奴隷を生み出すだろう

DARK TRANQUILLITY-The Gallery-Punish My Heaven ★★★ (2004-05-28 15:26:17)

デスにしてデスを超えた暗黒大聖堂賛美歌。
人はこれをゴシックとは呼ばないだろうが、私はそう呼びたい。
静かな雰囲気は無いが、この偉大なる荘厳の闇はある意味耽美的
。邪神の慟哭と咆哮は地上に深い闇を照らし、襲いくる悪魔のシ
ンフォニーは絶望の夢を撒き散らす。
真の構築美HMに間違いない

DARKANE-Layers of Lies ★★ (2009-10-24 04:32:00)

この完成度は凄まじい!!
前作ではFEAR FACTORYっぽい要素が多分に含まれ今後を危惧していたが
その心配はなかった。前作の要素は今回いい方向で使用され、スケールアップ
につながっている。1stの頃の疾走感と暴動的な空気も復活し、3rdまで
の整合感と合わさって、新しい地獄の帝王生み出すことに成功しています。
全てにおいて一つレベルアップしています。
楽曲においては、押しと引きが実に上手く使われていています。サビが壮大な
イメージになっています。Voに関しては表現力もアップし尚且つバリエーション
も増えているので前作のスタイルに不満あった人も、今回は絶対に気に入ると
思います。ギターは相変わらず素晴らしいリフとソロを聞かせてくれますが、
前述の曲の押し引きが加わった為、よりドラマティックに聞こえます。
そしてドラムで
…続き

DAWN OF SILENCE-Wicked Saint or Righteous Sinner ★★ (2010-05-01 13:52:00)

前作が結構良かったので今回も購入・・・やっぱりいい。
今回も非常にハイレベルな作品です。
作風は前回同様正統派MAIDENタイプですがクオリティーは相当なものです。
Voが前作より安定感があり(かなりトビアス・サメットに近いものあります)
MACHINE MENと同じレベルにあると思います。
コンパクトでキャッチー且つダイナミックという正統派HMの魅力満載な作品です。

DESTRUCTION-Thrash Anthems ★★ (2009-10-12 15:34:00)

リアルタイムでは聞いたことないですが、今回聞いてみて
素晴らしいバンドだなと思いました。
リフの切れが素晴らしく鋭くザクザクって言う言葉と昔からいわれている
「カミソリのようなリフ」っていう言葉は言い得て妙だなと感じました。
悪い言い方かもしれませんが決して年齢的にはもう若くないのに、アルバム
からは若さというか恐ろしいまでのパワー伝わってきます。
切れ味でいけばドイツの3羽ガラスで昔の(いやそれ以上)のテンション
保ってるのはこのバンドだと思います。
最近のリバイバルスラッシュブームの中の若手バンドにも全く引けをとらない
パワー・スピードをもった素晴らしい作品です。

DGM-Frame ★★ (2009-10-12 15:45:00)

プログレッシブメロディックパワーメタルバンド?とでもいうべき作品です。
プログレメタルとメロパワの噛合いが非常に良く、キャッチー且つ高品質で
優雅な空気を醸し出している傑作です。
メロパワ路線・プログレ路線・パワーメタル路線と色々アルバム毎に色合い
を変えてきたバンドですが、今回の作品はある種の集大成になっていると思い
ます。
オリジナルメンバーが誰もいないのは寂しいですが、内容は本当に素晴らしく
これまでの作品と比べても遜色ないです。
プログレ路線でキャッチーな要素を兼ね備えたバンドって実はかなり少ないと
思います。1曲のドラマ性も高く(ストーリー性ではない)聞き応え十分です。
ここまで作品だしていて駄作と呼ばれる作品出していないバンドって凄いと
思います。(1STだけ聞いてませんが・・・)
3rd以降このバンド好
…続き

DIVINEFIRE ★★ (2010-04-17 01:35:00)

まさかの復活です・・・・現在レコーディング中との事。
クリスチャンはNARNIAも脱退していることなのでこちらを
メインにして頂いて再び我々を悶絶させて頂きたいです。

DOKKEN-Back for the Attack ★★ (2004-05-28 18:26:00)

自分的に2ndと1、2を争うDOKKENのアルバム(いやLAメタル全体かも)。
バンドの状態が良くないかも知れないけど、2ndが協力した上での逸品ならこちらは対立の
中で生れた逸品だと思う。ジョージのギターも冴え渡りまさに全面緊迫したオーラが漂っている。キャッチーな楽曲と鋭いギターがカッコいい。LAメタルの金字塔的作品。
アメリカンメタルをなめてはいけないと思わせる、広大な大地を車で駆け抜けるような爽快さと
力強さを併せ持つアルバム

DOKKEN-Tooth and Nail ★★ (2004-05-28 18:17:00)

このバンドはメロディーと適度なメタリックさが融合してこそのものだと思ってる。
だから2ndと4thは自分にとっては名盤だ。2ndはメタリックな格好よさが際立っている
と思う。①から目を離せないし②のギターを聞けばもう完璧といいたくなる力がそこにある。
ジョージのギターは鬼神と呼ばれるだけあって鬼気迫るものを感じるし、その一方で実に流麗である。ジョージの魅力はここにあると思う。ドンの歌も安定感があり若さ全開というのでなく、
アダルトな艶を出している。⑨にばかり注目されがちだが、②⑥⑦など佳曲が多い。LAメタルの中でも突出した逸品

DOKKEN-Tooth and Nail-Tooth and Nail ★★★ (2004-05-28 18:38:22)

①から流れてこれを聞くとそのダイナリズムにKOされてしまいます
ポップだけどカッコいい、アメリカ発の正統派HM。
ドンとジョージの中がまだ良かった頃の二人の良さを合わせたナンバー。
ジョージのテクが凄い。光速ピッキングやタッピングが所狭しと駈けずり回っている。カミソリギターと良くぞ名付けたと言いたくなる鬼神の如きスピード感。インギーと違いこの人のフレーズは機関銃のように攻め立ててくる。ドンもそれに負けじと説得力のある歌唱を見せつける。
ハーレーが荒野を走り抜けるそんなイメージ

EDGUY-Hellfire Club ★★ (2004-07-28 03:47:00)

これは最高傑作じゃないか!!
最初はシンフォ色の入ったメロパワバンドだと思っていたが、4THでかっこいいメロパワ
を追求し5THで新たな一歩をそしてこの作品で完全にドイツのHM界の頂点に君臨したと
思う。ブラガでさえ超えたかもしれない。このバンドにこそ真のHelloween Childを名乗る
権利があると思う。今の彼らは先代の意志を受け継ぎ、そして新たな血肉を入れジャーマン
メタルの未来を切り開いたと言って過言ではない
もとからこのバンドはスピードチューンやミッドチューン、スローチューンの上手さに魅力
を感じていたが今作でそれらがパーフェクトになった。特にミドルチューンはこのバンドを
他のメロパワバンドと区別できるいいものを持っていたけど、今回の充実振りは素晴らしい
の一言につきる。トビーの歌唱も絶品だ(よくキスクっぽいと言われるが
…続き

EMPEROR-IX Equilibrium ★★ (2004-07-30 02:59:00)

ブラックを偏見の目で見る方はこの世界を体験してからもう一度考えて欲しい、ブラック=メイク、チープ、ただ速いなどと思っていて体験してないのに嫌っているのなら、この世界を体験してみてから考えても遅くないですよ!!
荘厳さ、格式の高さ、緊張感、中途半端なバンドより遥かにレベルが高い!!正直HMの水準でいっても明らかに最高レベル!!曲構成など構築美に優れ、大仰なコーラスがさらなる緊張を生み出す、聞いてると手に汗浮かびますよ!!!
確かにファンキー☆モンキーさんの言う通り、自分のHNにも「英雄」とつきますが(笑)この闇皇帝には太刀打ちできません!!
HM界の傑作の一つ

EQUILIBRIUM-Sagas ★★ (2009-10-12 15:55:00)

ヴァイキングメタルと呼ばれるバンドの中では一番好きです。
完成度が本当に高く今までヴァイキングメタルというジャンルを
なめていた自分を恥ずかしく思います。
メロデス大好きというのもあるとは思いますが、それ以上に
ドラマ性が凄まじく、テンションが高いため作品のあらゆる部分に
緊張感が走り、まさに手に汗握らせます。
RHAPSODYに匹敵するストーリー性ですが個々の楽曲という意味では
こちらの方が高いです。箸休めなんてありません。
戦って戦って戦い抜くんです!!!
デス声に拒絶反応示さないクサいメロディー好きな人必聴です!!

EXCALION-Primal Exhale ★★ (2005-09-08 10:43:00)

フィンランドのメロディックメタルバンドの日本デビュー盤
音楽的にはストラトヴァリウス系の北欧クラシカルメロディックパワーメタルにジャーマンメタルの要素を加味した感じです。
曲調もバランスよく配備されていて新人バンドとしてなかなかのレベルに達しているのではないかと思います。
若干Voが弱く、メロディーの煽情力がもうすこしあればもっといいのになーと思いますが、演奏力のレベルの高さはなかなか良いかなーと思います。
ホントに最近の北欧からは良質なバンドが出てきてるなーと思いますが、このバンドもその期待に応えてくれているバンドです。そのドラマチックな楽曲にこの系統が好きな方々はKOされると思います。
透き通った氷の刃の如き鋭く美しい世界にひたってみてはどうですか

Eagle Fly Free ★★★ (2004-05-16 15:58:03)

私をこの世界に引き込んだ、究極の一曲。メタル=うるさい、やかましいの定義を砕いた(俺の中で)一曲。ほめればきりがないし、欠点があっても許せる。俺の中で、メタル=芸術品、そう思わせた曲。メタルにメロディーがないなんていってる人はこれ聞いてから文句言ってくれ。
犯すことの出来ない聖域。自分にとってそんな曲

Elegy ★★★ (2004-05-28 17:53:09)

ノーマルボイスとデスボイスの融合ではなく共存によって、メロデスの
新たな歴史を刻むことの出来た曲。
正直今のこのバンドはあまり好きでないが(レベル高いけど)、この頃の曲はメランコリックな雰囲気を出してデスの領域にいる、メロデスの決定盤的なものがあった。
この曲はそれを表していると思う。それはピアノの旋律と重なり合いながら哀愁を振りまいている二人の声が、どうしようもない位の慟哭を生み出しているからだ。凄まG-。

Enemy Within ★★★ (2004-05-17 02:58:00)

自分これ聞いた時、大爆笑しました。この人こんな声出んのと。最初はそこばっか耳行きましたが、よく聞くと名曲だ。イントロの展開、ヴァース、サビ、ソロ、すごいぞ!SILVER WINGとは全然違うけど、哀愁と慟哭を闇の調律に乗せ降り注ぐ一曲だ。アンジェラ姐さんとアモット兄弟の世界に浸るそんな一曲

FALCONER-Among Beggars and Thieves ★★ (2009-04-15 01:28:00)

6THアルバム。
今回も相変わらずのメロディックスピードトラッドメタルを聴かせてくれます。
以前にもましてスピード感が増したことにより、メロパワ好きにもアピール出来る
かもしれません。
しかし、前作から思っていますがやはりギターの煽情力の向上により曲のテンションが
非常に高く感じます。
人によっては過去最高と言う人もいるはずです。
自分的には1STの①のような神曲が一曲欲しかったですが、そこまで求めるのは酷
かもしれない高品質なHMの世界がひろがってます。
ライナー見ると完全なスタジオバンドになってしまってるようですが、この作品聴くと
それでもいいと気分になってきます。
唯一無二のマティアスのVOとステファンの生み出す楽曲の世界観、そして4thより
新加入した素晴らしいジミーのGtが融合し、FALCONAERにしか出
…続き

FALCONER-Northwind ★★ (2006-10-06 08:15:00)

キターーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!
と某有名番組のような叫びをあげたくなるほどの完全復活です。
なぜかってそりゃーあの、マティアスさんの復活ですから!!!
と思いきや、それだけでなくあの初期の疾走感まできたーー!!!
まさに自分はFALCONERに望んでいた形がここにあります。
疾走曲も約半分(これって今までで最高の数だと思う・・・)
まさに最高傑作といっても過言ではない作品です。
自分的に必殺曲は⑦これは悶絶ものでしょう・・・
というかバランス的には疾走→ミドルの繰り返しですが、14曲という
かなーり盛りだくさんの内容ながらあっという間に聞き終わってました。
多分まだ輸入版しかでてないと思いますが、ボーナスディスクも付き(
まだ聞いてませんが)かなりお得な内容です。
1stや2nd好きな人にはかなり受け
…続き

FIREWIND-The Premonition ★★ (2008-08-14 00:42:00)

今回もかなり高品質な作品に仕上がったと思います。
1からいいテンションで進んでいってます。前作では抑え目に感じたガスGのギタープ
レイも今回はのっけから飛ばしてますね。いい意味で1STを彷彿とさせます。
ただし今の彼には当時には無いオリジナリティーがあるので弾きまくりでも以前と大分
印象変わってきてます。
楽曲にも作品を増すごとに魅力でてきているので、最後まで飽きないで聞けます。
今回は前作と違いメロパワ色が結構出てる気もしますので、そっち方面の方にも聞きや
すいと思いますね。
今年また2年ぶりにラウドパークに来てほしいですね。

GALNERYUS-One For All - All For One ★★ (2008-08-14 00:58:00)

今回もかなりハイレベルかつキャッチーなアルバムだと思います。
個人的に日本語詞にも違和感感じていないので、これが新しいガルネリウスの
進路と普通に受け入れています。
間違いなく過去最高というかアルバムごとに進化していくYAMA-BのVoは
既に最初の頃の無理やりな力強さや、なよなよしいハイトーンではないので安心
して聞けますし、SyuのGプレイも全開です。特に泣きに関しては前に発言さ
れた方もおっしゃられてますが、今までで最高レベルになったと思います。
この人はアモット兄弟のGプレイのいいとこ取りです。それプラスで彼自身の
オリジナリティーもあり、世界的にも最高レベルのギタリストだと私は思ってます。
プレイが上手いギタリストは世界にもたくさんいますが、プレイが凄い人は少ないと
思います。しかしこの人はその凄い人の中にいると思って
…続き

GALNERYUS-Ultimate Sacrifice ★★★ (2018-04-12 15:51:23)

アルバム総合レベルでは過去最高ではないでしょうか。
一曲のインパクトは前作の方があるかもしれませんが、
通して何周も出来るのはこちらです。
恐らく、曲のスピード平均も過去最高な気がします。

メロスピ化が最も顕著かもしれないですね。

小野さんの歌唱は相変わらずでというか日本最高峰です。
日本語のメロスピとしてここまで完成された作品ふないのでは
ないかと思いますよ。
既に現在最も好きなバンドになっているので偏見丸出しですが、
小野さんの歌唱は世界トップクラスです。ライブ見るとさらに化け物ぶりが
わかります。
2-4の流れは素晴らしく、5.7のYUHKIさんの曲も実に
素晴らしいです。
8.9の大作も一気に聴けるので正直何周も自然にして
しまいますね。
FUMIYA君の加入により攻撃性増し
…続き

GAMMA RAY-Heading for Tomorrow-Heaven Can Wait ★★★ (2004-05-21 10:42:54)

カイのポップセンスがきらりと光る曲。
疾走するジャーマンメタルな曲もいいけど、こういうアップテンポな
キャッチーなのも大好きだ。自分ラルフVerもカイVerも好きだ。Bメ
ロラストの声を伸ばすところからサビにかけては涙腺にくる流れだ。
能天気な明るさではなく、美しくもジーンとくる明るさがマイナーの
響きを出して琴線にふれてくる。まじで口ずさんでしまう魔力を持っ
た、名曲だよ。

GAMMA RAY-Heading for Tomorrow-Lust for Life ★★★ (2004-05-21 10:55:51)

ほんとにカイって凄いね、新バンドの始まりと同時にこんなすごいの
作っちゃうんだから。
イントロからガッとくるし、Aメロから格好よく疾走してBメロで壮大に盛り上げてサビで大合唱を誘う綺麗で力強く覚えやすいメロディーで
頂点に。まさにジャーマンメタルのお手本。
ギターもひたすら十六分で弾くのでは無く、二分の多用でもない。緩急を付けつつ速さを出している。ソロもカイのフレーズが出まくってるけどカッコいいので飽きさせない。戦場に向かう騎士が剣を突き上げ、勇敢にむかっていく様が目に浮かぶ必殺ナンバー

GAMMA RAY-Insanity and Genius-Tribute to the Past ★★★ (2004-05-21 11:22:54)

スピーディーに展開するジャーマンメタルナンバー。
だが、今までの作品とはちょっと違う。サビになったときキーが
上がり爆発的に開けるものでなく、開く感じになるけど疾走感が
強く出る作りになっている。これがめちゃめちゃイイ。新たなカ
イワールドを作り上げたと思う。
曲構成はどんどん練られてると感じるし、バックのコーラスの使
い方も上手くなってる。ギターソロもCメロからのつなぎが素晴
らしいし、メロが秀逸だ。超新星の誕生を思わせるカッコよさに
ほれるね

GAMMA RAY-Land of the Free-Land of the Free ★★★ (2004-05-23 03:18:04)

キスクがコーラスをとってくれてるアップテンポなメタルナンバー
静かなAメロから格好いいサビへと流れる様に続くので、心地よく
聞ける。雲の上で太陽の光浴びながら、飛んでいる様な神秘的なム
ードと明るさを持ってる聞き終わった後、心が晴れ晴れとする爽や
かな名曲

GAMMA RAY-Land of the Free-Man on a Mission ★★★ (2004-05-20 14:51:10)

最強クラスのオペラチックメロディックパワーメタルナンバー。
凄い勢いで疾走するAメロから格好いいし、雄大なサビは失禁も
の。自分はカイの歌にあまり文句無いし、こういう路線ならラル
フより合ってると思う(カイの声はオペラチックなコーラスにな
るとそれに溶け込むから)。ギターもすばらしくカッコいいーリ
フやソロを奏でるしそのソロも緊迫した空間を作り出している。
新GAMMA RAYの代表曲。例えるなら「蒼天の空から差し
込む日の光」

GAMMA RAY-Powerplant-Anywhere in the Galaxy ★★★ (2004-05-23 03:39:05)

前作のタイトル曲と対をなす様な秀曲。ドラマティックに展開する
極上のメロディックパワーメタルに興奮します。
SOMEWHERE~が伸び伸びとしたサビならこちらはパワフルに突き進
んでいく感じ。ソロが若干味気ないけど、それ以外は最高だと思う
。レーザーの音も雰囲気を出してGOOD

GAMMA RAY-Powerplant-Armageddon ★★★ (2004-05-23 03:27:58)

素晴らしい構成を持った大作系疾走曲。
長さを感じさせないスピーディーでメロディックな逸品で、カイの
作曲者のしての才能がフルに生かされている。
ラプソディーとは違うけど目を閉じれば壮大で広大な世界が見えて
くる様なカッコいい曲
その名の通り巨大な最終戦争の中の出来事が垣間見えてくるとんで
もなく完成度の高いナンバー

GAMMA RAY-Powerplant-Wings of Destiny ★★★ (2004-05-23 03:51:00)

ヘニゥ作曲のクラシカル系なムードを持ち合わせた強力な
疾走曲。この人の作曲技術も素晴らしく、カイに勝るとも
劣らない実力がある。
イントロからAメロに移る瞬間は力業使ってるけど、サビ
の哀愁を漂わせての究極のビッグコーラスにはただただ感
動です。ギターソロもこの人ホントにうまい。ドラマ性と
メロディーを上手く重ねてるので、ギターだけで起承転結
のある作品になる。トビアス・サミットがプロジェクトに
呼んだ理由がわかる。
「運命の翼」に身を委ね新たな世界へ飛んで見よう

GAMMA RAY-Somewhere Out in Space-Beyond the Black Hole ★★★ (2004-05-21 11:11:49)

今のラインナップになってからの初めての共作ナンバー。
イントロのベースがスラップで格好いい。
前作はオペラチックでもマイナーな響きがするものが多かったけど
今回は明るいナンバーが目立ってる気がするのを象徴する曲だと思
う。Bメロの疾走感はたまらないし、サビの雄大さもすばらしい。
しかし、この曲のもう一つのハイライトは新メンバー三人(一応ダ
ークもパート変わったんで)の楽器の見せ所がフィーチャーされて
るとこだと思う。ダニーのドラミングはこのバンドにぴったりだと
思うし、ヘニゥのギターはカイとは違ったセンスをかもし出してい
るし、ダークのベースはメロディアスでカッコいい。
そんな新メンバーの力が一つになって完成したパワフルで重厚な宇
宙戦艦の発進を思い起こさす疾走曲

GAMMA RAY-Somewhere Out in Space-Somewhere Out in Space ★★★ (2004-05-21 10:34:01)

疾走感あふれ、宇宙空間を飛び回るイメージを持つ名曲
カイとバックのコーラスがせめぎ合うAメロからスリリングだし
Bメロからサビに移る前のテンポの落とし方も良く練られてて、
凄い。そしてサビでのビッグなコーラスが嫌がおうにも聞き手を
惹きつける。ソロ前での緩急のつけ方も見事。ほんとにカッコい

HALFORD-Resurrection ★★ (2004-05-21 11:32:00)

伝統的で新しい正統派メタルだとおもいます。
①から飛ばしてますが、ファストナンバーからスロ-ナンバーまでいいもの
が揃ってると思います。俺がメタルフィールドに帰ってきたぞと堂々と宣言
する秀逸なナンバーが気合を感じさせます。
再びJ・Pに戻ったロブですが、それでもこのアルバムを超える正統派メタ
ルが作れるかどうかは分かりません

HAMMERFALL-No Sacrifice, No Victory ★★ (2009-10-12 16:29:00)

雰囲気的に4thに近い感じがしました。
若干Gの音はヘビーになってます。
疾走曲も一部ですが復活し、昔の作風に近づいた気はします。
しかし基盤となっているのは正統派HMです。
アンプはENGL使用の為か音的はPRIMAL FEARに近い感覚です。
ミドルテンポが中心の楽曲になっていますが、逆にこういう正統派HM
やれるバンドも少ないと思うので、次回以降もこの路線でいってほしいです。
(個人的にはこの路線での疾走曲増やしてほしいですが)

HARMONY-Chapter II: Aftermath ★★ (2009-10-12 16:36:00)

今の時代みられなくなった北欧メタルの正統後継者的なバンドです。
ジャケットにも見られるように若干ダークな色彩もありますが、NATION等にも
通じるクラシカルフレイヴァーと美麗なメロディーにはグッと来るものあります。
上の方もおっしゃってますがVoは線が細いですがそれがかえって北欧らしさを
醸し出し、絶妙な味を出しています。
疾走感のある曲もるので北欧型メロパワ・メロスピ好きな人にももってこい
かもしれません。
美の多重奏は絶品です。

HEATHEN-Victims of Deception ★★ (2009-10-12 16:46:00)

最近リマスター盤を購入いたしました。
歌い上げるVoと憂いのあるメロディーが合わさった高レベルのスラッシュ
メタルにKOされてしまいました。
1stはまだ聞いてませんが、このアルバムは本当に素晴らしい出来です。
歌い上げるタイプのVo少ないだけにこの作品には脅かせれるポイントが
行くともありました。ツインリードの切れ味も良く、濁りのない音も合わさって
非常に聞きやすいアルバムです。
皆様仰られてますが曲の構成も組み立てが上手く、曲の世界に引き込まれます。
ある意味特殊な部類に入るのかもしれませんが、ここまでの高品質スラッシュは
なかなかないと思います。
MEGADETHとは違った意味での構築美にあふれたスラッシュメタルの必聴盤です。

HEAVENS GATE-Livin' in Hysteria ★★ (2009-10-24 03:50:00)

正統派メロディックパワーメタルの名盤。
このバンドは既に解散してしまいましたが、彼らの作品ではこれが最高傑作
だと思います。
名曲①からして素晴らしい。これ程のドラマ性持った楽曲はそう無いと思います。
現代ではDREAM THEATERの台頭また、RHAPSODYの登場によって楽曲にドラマ性を
帯びた曲は多々作られていますが、こういう判り易くシンプルなアレンジの中で
ドラマ性を出すのは簡単なようで非常に難しいです。
どの曲も単純に聞こえるようで、劇的です。
Voもかなり上手いので、安心して聞くことができます。
ジャーマンメタル史上重要な位置づけにある歴史的作品です!!

HELLOWEEN-Better Than Raw-Falling Higher ★★★ (2004-05-20 14:37:38)

HELLOWEENそのままのかっちょいーナンバー。
自分の中ではKING WILL BE KINGSに匹敵する名曲。
ポップで聞きやすく疾走している。サビなんかはガッツ
ポーズものだと思うんだけど。新天地での開拓者を連想
させる逸品だよ

HELLOWEEN-Better Than Raw-Midnight Sun ★★★ (2004-05-20 14:28:56)

カッコいいヴァイキーの疾走曲。これ聞くとHOW
MANY TEARSを思い出す。しかしこれは、ストレートだけど
リフが結構難しい。ポップではないけどキャッチーではある
、本気のメロディックパワーメタルである。
パワー メロディー スピードの揃った秀逸な一品

HELLOWEEN-Keeper of the Seven Keys, Part II ★★ (2004-07-26 03:52:00)

自分にとってこのアルバムは衝撃でした。
某漫画の魔法を見てなんとなく「そういえばこんなバンドがいたな...」と思って
手を出したのですが、頭上から雷が落ちた如き震えを今でも覚えてます。
ハードロックとは当時スラッシュメタルやXのようなバンドだと思っていたんで、②
が流れたときは衝撃的でした。「こんなんありかい!!」(私は関西人ではありませ
ん口癖です)と笑ってた記憶が残ってます。
それまで、HMはくだらないと思ってたんですが一気に大逆転。ギターもそれまでV
系なものをやってたけど、そこからリフの鬼や速弾きにシフトしていました。
メロの綺麗さ、ギターのカッコよさ、心地よい疾走感、キャッチーな楽曲。心の中で
の革命の連続でした。そしたら何時の間にかHM信者になってました。ここから自分
のメタラー人生の始まりでした。スラッシュ、HR、
…続き

HELLOWEEN-Keeper of the Seven Keys, Part II-Eagle Fly Free ★★★ (2004-05-16 15:58:03)

私をこの世界に引き込んだ、究極の一曲。メタル=うるさい、やかましいの定義を砕いた(俺の中で)一曲。ほめればきりがないし、欠点があっても許せる。俺の中で、メタル=芸術品、そう思わせた曲。メタルにメロディーがないなんていってる人はこれ聞いてから文句言ってくれ。
犯すことの出来ない聖域。自分にとってそんな曲

HELLOWEEN-Keeper of the Seven Keys, Part II-I Want Out ★★★ (2004-05-17 02:27:34)

メタルとハードロックの中間くらいの感じがするけど、これも名曲。
ドライブしながら聴きたい曲かな。カイのNWOBHMの影響が色濃く出
てるが素直にHELLOWEENの曲として受けれる。疾走感は無いけど、か
っこいい。自分的にこんなメタルもありかと思わせた一曲


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