臣呼吸さんの発言一覧(評価・コメント) 時系列順 101-150

さて、この曲と言えば映画「メトロポリス」のサントラに収録されていた曲として
有名ですが、
このアルバムには、ロック・ミックスバージョンも収録されているんです!!
これが・・・これが本当に素晴らしい!!!
大抵リミックスといったら原曲のイメージをぶち壊してしまい、
聞き応えがなくなってしまうわけですが、これは間違いなくリミックスの成功例!!
まあ、確かに原曲とはちょっと雰囲気は変わりますけど、
これはこれでやっぱりかっこよくて良いと思うんです!
フレディの歌声はこのリミックスにおいても原曲の雰囲気を壊さず、
美しく歌い上げています!
終盤のジョニー・ビィヴァクのギターソロもきれいで素晴らしい!!

このアルバム名に関しては「ベスト・オブ・フレディ・マーキュリー」とも呼ばれています。
さて、このアルバムに関しては、
「MR.BAD GUY(アルバムの方)」と「BARCELONA(もちろんアルバムの方)」に収録されている曲を、
両方とも全部(!)聴けてしまうという、大変素晴らしいアルバムです。
それだけじゃありません。
ボーナスCDとして、
1 I Can Hear Music(ラリー・ルレックス時代の曲)
2 Love Kills(オリジナル)
3 The Great Pretender(オリジナル)
4 Living On My Own(レディオ・ミックス)
5 In My Defence(2000リミックス)
6 Time(2000リミックス)
7 Love Kills(ロック・ミックス)←(これが素晴らしい
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お、おおーーー!!この曲が好きな人が多くてよかったー!!
皆様のおっしゃる通り、この曲は正に超名曲ですよ!
この「デンデケ、デンデケ」って感じのリフには本当にシビレちゃいますよね!
ギターソロの速さにもビックリしましたよ。
ロジャーのベースもリッチーの奏でるリフにうまく重なり、重くてクールな感じですね。
そしてそれらに劣る事の無いジョンのキーボードプレイも卓越していて凄いなぁ・・・。
しかし、ペイスのパワフルでキレのあるドラミングも忘れちゃいけません!!
リフとうまく重なってとってもリズミカル!!
こうしてみると全体的に演奏面に目が行きがちですが、いえいえ、
ギランだって負けていませんよ!!圧倒的なシャウトに存分翻弄されてください。
最後に、「キューーーン!!バギョーーーーン!!」って感じの荒々しいノイズで、
完璧にノック
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「Into the fire～～～～～!!!」
いやー、ギランのシャウトは本当に迫力満点!いいですね。
けど、やっぱりリフとドラミングですよ!
このシンプルながらもヘヴィーなリフは頭の中で何回もリピートして、
印象強く残ります。
そしてこのドラミングがまたカッコイイ!!
ギターソロよりちょっと前に「ドコドコドコドコドコッドコドッ」って感じに
一瞬速くなるのが好きですね。

デ、デビュー曲なのに、まったく書き込みが無い・・・。
まあ・・・確かにこの次の「Hush」の方がデビュー曲って感じはしますが、
それでもこれは大変カッコいいインスト曲ですよ。
キーボードとギターの掛け合いが超カッコイイですよー!!

世界最強のライヴアルバムと言っても過言ではないでしょう・・・。
いや、本当に・・・なんなんだ一体これは!!?1972年のライヴ!!?
30年以上も前から、こんな怪物アルバムが世に出ていたというのか!?
今聴いても古さを感じさせないだけに、当時の人はもの凄い衝撃を受けたんだろうなぁ・・・。
しかも、ここ日本でですよ!!いや～、その当時に生まれていたら絶対にライヴ見に行っていただろうなぁー。
最初の「Highway Star」だけでもうお腹一杯になってしまいます(笑)。
けど、「Child In Time」を聴いて、落ち着き、「Smoke On The Water」でまた盛り上がって・・・、
という感じで、飽きがこないアルバムですね。
いやー、本当に買ってよかった!聴いてよかった!!

昔、ある小学生がこのアルバムを聴いて、このバンドにはまりました。小学生が聴いてもカッコイイと思うこの超名盤。
まあ、その「ある小学生」というのは僕の事なんですけどね(失礼しました)。
最初の「Highway Star」とかすっごくカッコイイじゃないですか!!
この曲でのギランの歌唱力に、完全に圧倒されてしまいました。
そして「Smoke On The Water」!!リッチーのシンプルながらも超クールなリフに、これまた圧倒!!
でもこの超名曲二曲以外の曲も大好きですね。
とにかく、このアルバムに関して言えることは、「全曲名曲」ということです!

凄いですよ、このアルバム。
だって名曲しか収録されていないんですから。
「Megalomania」と「The Writ」は9分を超える曲ですが、両方とも、9分という長さを感じさせません。
9分間、至高のサバスワールドを体感することができます。
しかし、よくこのようなアルバムを作ることができたなぁ。狂気に満ちていますよ、はっきり言って。怖すぎです。
小さい子供とかには絶対に聴かせることができないですね。

あの・・・まあね・・・もう何回も言っていますけど・・・、
オジー、一体どうしたんだ?だってめちゃくちゃ声が高いんです!!!
この声の高さは凄い!それだけでなく、上手!!
オジーはよく「うま下手」って言われますが、
この曲、いや、このアルバムにおいては完璧に「上手」です!!
ま、いつも上手か。
中盤の哀愁漂う歌声(My life it started・・・のところ)がとにかく素晴らしい!!
今さら言う必要もないですが、言わさせていただきます。名曲です!!

「明るさがかえって恐ろしい」という言葉がふさわしい曲です。
全体的にとにかく明るいです、けど、歌詞は半端無く恐ろしいです・・・。
最後の笑い声がとにかく不気味・・・、「アハハハハ」って笑っている中で、
「うばぁあああ!!!」「うばぁああああ!!」「うああああぁぁぁ・・・!!」
「うばああああぁあ・・・!!」「うあああああ・・・!!!」
「わああああぁぁあ・・!!」「うああぁ・・・!」「うあぁぁあああ・・・!!」
「うわ・・・うぁぁぁ・・・」っていう叫び声が・・・。
ちなみにこの曲は次の「The Writ」と繋がっています。
実を言うと、
上で表現した叫び声の後半の部分は、「The Writ」の最初の部分なんですよ。
いずれにせよ、こんなの小さい子供に聴かせたらトラウマになるんじゃないか・・・?

うそ!?書き込んでいるのがライキチさんと僕だけ!?
これだけかっこいい曲、もっとたくさん書き込みがあったと思ったのに・・・。
最初のリフとかめっちゃカッコイイじゃないですか!
オジーもリフに負けんばかりに高く声を出して歌っています。
おっしゃる通り、「お～ぅいえ～」「おーぅいえー!!」良いですねー!

頭の中がぐちゃぐちゃになりそうだ・・・。それぐらい凄い曲ということです。
前半のゴワゴワした雰囲気が良いですね。
でも、ゴワゴワしているにもかかわらず、けっこうすっきりしているのは何故だろう?
ま、それは置いといて、中盤で展開が変わるところが好きですね。
そこでのオジーの歌声がまるで怒っているかのような・・・。
鬼気迫る感じを受けました。

うわ!!ヤバいってこれ!!!
この曲を聴いた瞬間にいきなり身体に電撃が走りました。
リフの凶悪さは、70年代に作られたとは思えないほど凄い!!
けど、後半の明るい雰囲気も良いですね。
アコギが宇宙の壮大さを表現しているかのように・・・。

さて、「Hole In The Sky」が終わり、一休みっと・・・。
アイオミのギターを聴いて休憩をしましょう。
しかし、実際休憩をしているひまはないですよ。このあとあの名曲が・・・。

「あんた、どうしたの?」ていうくらいにオジーが吠えています。
なんというか・・・(笑)、文字じゃそのキレっぷりは表現出来ないですね。
本当に祭りのような雰囲気を出していますね。
まあ・・・、自分は楽しげというよりかは怒っているって感じがしました。
このオジーの歌いっぷり・・・、ヤバ過ぎ。

素晴らしい!
いやー、ポール・ロジャースは本当に上手ですね!
「Tie Your Mother Down」の歌いっぷりの凄さには完全に圧倒されました。
フレディとはまた一味違う魅力が詰まっていて、素晴らしいです。
そしてブライアン&ロジャーのまったく衰えを見せないプレイにさらに圧倒されました!
いや、衰えを見せないというよりも、さらにパワーアップしている感がありましたね。
「These Are The Days Of Our Lives」や「Radio Ga Ga」でのロジャーのエレガントハスキーヴォイスが
まだまだ健在であることを理解した時には、ロジャースキーな僕はもう感動せざるを得ませんでしたよ。
ただ、一つだけ不満を挙げるとするなら、それはジョンがいない事です。
まあ・・・、半ば引退状態なので仕方ないですが、ジョンもきっとこの復
…続き

ブダペスト公演の様子は、Youtubeの動画で一部見る事が出来ますけど、
全部見たい!と思ったらやっぱり手に入れるのが大変なんですよね、大抵は海賊版ばっかりですし。
さて、本題に入ります。
何もそんなに悪くないです。凄く良いよ!とは言えないですが・・・。
ライヴの演奏を全て聴きたいという人は「LIVE AT WEMBLEY'86」の方が良いわけですが、
このアルバムは「ほお、主にこういう曲を演奏していたのかぁ」という感じに浸るためのアルバムだと思います。
思いっきり賛否両論なアルバムですが、まあ、買って損はないと思います。
ただし、それはあくまでも「ダイジェスト」という観点で見た場合の話です。
「LIVE AT WEMBLEY'86」のようなクオリティを求めたら、損してしまうかもしれません・・・。

暗い・・・。
この暗い中でのギターやドラムは、物凄い厳格な雰囲気を引き出していると思います。
そして、マーティンの歌声はこんな暗い雰囲気の中でも、美しく響き渡っています。
暗い雰囲気でも美しい歌声。
後の「Virtual Death」でも、それがうまく生かされていると思います。

速い!速いぞぉ～～～!!
このアルバム全曲の中で、一番疾走している曲です。
上のお二方のおっしゃる通り、これは正統派メタルorロックですね。
本当にカッコイイ!!
というか、疾走していてもマーティンの歌声の美しさが失われていないというのが凄い。
「Lost forever～～～～～!!!!」←この部分の声の高さは驚異的です。

その名の通り「悪夢」です。
ローテンポなのが悪夢という雰囲気をうまく表現出来ていて良いと思います。
最初のゴワンゴワンした雰囲気がいかにも悪夢。
嫌な夢を見ている時って、こんな感じなんですよねぇ(苦笑)。
途中で疾走するところがグー。
マーティンの歌声は言うまでもなく美しい!透き通った歌声が逆に不気味。
ちなみに疾走し始めた時の、
「ハァッハッハッハッ・・・アー・・・ハアァッハッハッハッハ・・・!!!」
という笑い声。実はこれ、レイ・ギランの声なんです。
いや、ここだけ聴いたってレイの魅力は分からないです(汗)。
海賊版でレイバージョンのアルバムがあるらしいから、買ってみようかな・・・。

最初の超ヘヴィーなリフがカッコいいっすねー。
ミドルテンポなところも好印象です。
にしても・・・マーティン本当に凄いなぁ。素晴らしいですよ、この歌唱力は。
いくらレイ・ギランの歌声を参考にして歌ったとはいえ、
これだけの歌声を披露出来るっていうのは十分に評価に値しますよ。
で、そうなると、やっぱりレイ・ギランバージョンも聴きたくなるわけで(苦笑)。
ま、それは置いといて、ソロもヘヴィーでカッコイイです。
ソロ後の明るい雰囲気は、個人的には好きです。アコギがきれい!

これまたフレディが作った曲。邦題は「愛こそすべて」。
良い曲じゃないですか、この曲。
ベースラインがクール!ギターソロも凄くきれいですよ!
「I Want To Break Free」と「Hammer To Fall」の間にある曲ですから、
印象が薄いかもしれませんが、これは名曲です。

フレディが作った曲です。
「愛という名の欲望」の時もそうでしたが、どことなく懐かしい雰囲気を感じさせる曲です。
ピアノがリズミカルで良いですね。

名盤「HEADLESS CROSS」の最初を飾るインスト曲です。
重い!かなりズッシリしている。
最初の「ドゥーーーン」からして、かなり重い!
まさに「地獄の門」という感じです。

「Zero the Hero」のような恐ろしいリフがリスナーを恐怖のドン底に陥れます。
それだけに、ギランが歌っても迫力満点だと思います。
でも、ロニーの歌声も怖ぇえな、オイ(汗)。
力みまくりのヴォーカルが恐ろしさを見事にひきたてています。
つーか、どうやりゃこんな恐ろしいリフを思いつくんだ?怖すぎ。

あっ!確かに90年版南十字星って感じですね!僕もそう思います。
ロニーの哀愁たっぷりの歌声が悲しい・・・。
この暗い感じは次のアルバムの「Cross Purposes」にうまく繋がっていると思います。
評価は低いですが、隠された名曲だと思います。

少し明るいリフに重なるロニーの歌声がいいですね。
けど、展開が急にヘヴィーに変わる所も良いですよ!
重いったらないですね。テンポがだんだん速くなっていくのもポイントです。

ヤバいよ・・・これ・・・本当にカッコイイ・・・。
最高の疾走感・・・。
そして、ロニーの歌声がめちゃくちゃカッコイイ!!
これほどまでに重くて、疾走にあふれた曲はそうそう作れるものじゃないでしょう!!
ギーザーもこの曲を演奏する際、相当力入れていたのではないでしょうか?
なにせベースの重さが半端じゃないからです!!気持ちいい!!
いやぁ・・・、もっと評価されて欲しいよなぁ・・・。
これだけカッコイイんだ。きっとロニーだって気に入っているはずだって。
無理も承知で祈願します。
ロニー、頼むからいつかライヴでこの曲をやってくれぇ!!!

良い曲なのにねぇ・・・。こう評価が低いと悲しくなってきますよ。
ロニーの歌声、本当にカッコイイですよ!!「Your freedom is gone」の部分の
歌いっぷりなんか本当にシビレました!
最初のギーザーの気持ち悪いベースもカッコイイですね。
そしてアイオミがそれに重なって重いリフを奏でる・・・。
穴がないです。最高の名曲です。

ウワーー!!!これはすっごい!
ギーザーの重いベースがおもいっきり唸りを上げて疾走しているじゃありませんか!!
重い事に意義のあるサバスの曲の中でも、これは凄い名曲ではないでしょうか?
ロニーの歌声も凄いねぇ(笑)、吠えてますよ、まるで怒っているかのように。

うーん・・・僕はこのアルバムの中でも、かなり秀逸した曲だと思うんですけどね・・・。
評価が低いのは、やっぱりこのアルバムが「問題作」っていうレッテルを
貼られているからなのでしょうか・・・。
ロニーの力み気味のヴォーカルとかもう最高にヘヴィネスでカッコいいです!!
というか、この曲の重さは半端じゃないです!
アイオミのギターソロとか本当に素晴らしいじゃないですか・・・。

はあ・・・、フレディにこういう曲を歌わせたら右に出るものは確実にいないですね。
最高のバラードですよ、この歌声に終始酔いしれちゃますね。
この曲などを聴く度に何度も思うんですよ、本当に惜しい人を亡くしたなぁ・・・って。
もっともっとたくさんフレディの歌声が聴きたいです・・・。

このアルバム唯一のインストナンバーです。
タイトルの意味は「中国人の拷問」かな・・・?
確かに中国って感じの雰囲気に包まれています。
ブライアンのエッジのきいたギターが拷問を表現しているのでしょうね。

あ・・・あれ?何でこの曲がこんなに下のほうに・・・?
この曲はグレイテストヒッツⅡにも収録された名曲ですよ。
不思議な雰囲気を漂わせる一風変わった曲ですが、
ベースラインがとても気持ちいいし(デケデケって感じのベースが面白いです)、
ギターソロも速くてカッコイイです(ソロ直前の「ブライアン・メイ!ブライアン・メイ!」
がソロに入る合図みたいで良いですね)。

僕はこの曲好きですよ。
前の「Party」の最後で「パーティは終わったんだ」って言ったのに対して、
この曲の出だしは「誰が僕のパーティは全て終わったなんて言ったんだい?」と、
まだまだ楽しみたいというパーティ好きなフレディの気持ちがうまく表われています。
曲の途中で「kiss my ass」って言葉が出てきますが、
僕はこの曲でこの部分を聴く度に、あの「Death On Two Legs」での、
「But now you can kiss my ass goodbye」という歌詞を思い出します(笑)。
まだパーティは終わっていないのです・・・。

楽しい曲ですね。
パーティの楽しさというのが、うまく表現されていると思います。
けど、歌詞の中には「パーティは終わったんだ」という節があり、
どことなく悲しい感じも受けました。

評価低いなぁ・・・。これ凄く疾走していて、カッコいいんだけどなぁ・・・。
ドラムとギターソロが凄く忙しい曲です(笑)。
マーティンはかなり気合い入れてこの曲を歌っています。
「トニー・マーティン=透き通っていて、美しい歌声を持つヴォーカリスト」
こんな感じですよ。いや、本当に。
とにかくマーティンのヴォーカルが素晴らしい!!

いやー、この神秘的なリフが気持ちいいのなんのって!
リフだけじゃなく、ソロもこれまた神秘的!完璧。
マーティンの透き通った歌声も、雰囲気にぴったりはまっていて素晴らしいです。
けど、終始壮大な雰囲気を保ちつづけるドラミングがやっぱり最高です!!

はぁ・・・ついにこの曲のレビューを書く時が来たか・・・。
僕は今まで、様々なバンドのデビュー曲を聴いてきましたが、
これほどまでにインパクトが強く、かつ恐ろしいデビュー曲を聴いたことは今までありません。
初めて聴いた人は、間違いなくこの恐ろしさに鳥肌が立ったでしょう。僕も立ちました。
雨音からフェードインしてきて、鐘の音が鳴り響き・・・、
そして恐ろしいリフが襲いかかってくる!!静かになったかと思いきや・・・、
「What is this that stands before me?」と、誰かが話しかけてくる・・・。
それが後の「帝王」、オジー・オズボーンです。
後半のテンポが速くなったあとの展開には、ますます鳥肌がたって仕方ありません。
最後のオジーの「No!No!Please!No!」という叫び声が怖すぎです。
何度も言いま
…続き

出だしのブルースハープの美しくも暗い音色が良いですねー・・・。
アイオミのギターもヘヴィーで切れ味があってカッコイイです。
オジーの歌声も低く、渋くて好印象です。
にしてもこの曲、ビルのドラミングが凄く印象に残るなぁ。
説明するのは難しいけど、カッコイイですよ!

オジーの歌声がダークでいいですね。
初期はこんなに声低く歌っていたんだ、って思いました。
アイオミのねちっこいギターも印象的です。
それにしても、ギーザーのベースの音の大きさが半端じゃない・・・。
ヘッドホンしなくても、遠くから聴いても、ボンボン聞こえてきます。

そうそう、ロニーバージョンもかっこよくて良いんですよね!
ただ、「オ～イエ～」が「オゥイエー!」や「アゥイエェー!!」って
力んじゃっているのは、個人的にはちょっと微妙な気分・・・。
先程も述べた通り、この曲はロニーが歌ってもカッコイイわけですが、
ヴォーカルに関してはやっぱりオジーの方が適しているかなぁ・・・?
演奏はもちろん最高です!ギーザーのベースはやっぱりライヴでも持ち味を失わず、
重くてカッコイイですね!

「オ～イエ～」←これいいですね!!オジーならではの、気の抜けた声がいいんですよ。
というか、この曲でのギーザーのベースのインパクトの強さは半端じゃないです。
この曲はベースが主役だと思います。
ギターソロもきれいで美しいんだよなぁ・・・。
初期でこんなに重い曲を作れるBlack Sabbathというバンドは、
やっぱりこの頃から物凄い魅力にあふれていたんですね。素晴らしいです。

曲自体は明るくて聴きやすい曲ですが、
演奏自体はヘヴィー。リフが印象に残ります。
オジーの歌声は、オジー期後半と比べると結構低い声ですが、
低い分、ダークな雰囲気がいっそう深まっています。