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ムッチーさんの発言一覧(評価・コメント) 3951-4000
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TEN-Far Beyond the World-High Tide
TEN-Far Beyond the World-Last of the Lovers
TEN-Far Beyond the World-Outlawed and Notorious
TEN-Far Beyond the World-Scarlet and the Grey
TEN-Far Beyond the World-Strange Land
TEN-Far Beyond the World-The Soldier
TEN-Far Beyond the World-What About Me?
TEN-Far Beyond the World-Who Do You Want to Love?
TEN-Fear the Force
TEN-Fear the Force-Rainbow in the Dark
TEN-Fear the Force-Xanadu
TEN-Gothica-The Grail
TEN-Gothica-Travellers
TEN-Heresy And Creed
TEN-Heresy And Creed-Another Rainy Day
TEN-Heresy And Creed-Arabian Knights
TEN-Heresy And Creed-Game Of Hearts
TEN-Heresy And Creed-Gunrunning
TEN-Heresy And Creed-I FOUND LOVE
TEN-Heresy And Creed-Insatiable
TEN-Heresy And Creed-Raven's Eye
TEN-Heresy And Creed-Right Now
TEN-Heresy And Creed-The Gates Of Jerusalem
TEN-Heresy And Creed-The Last Time
TEN-Heresy And Creed-The Lights Go Down
TEN-Heresy And Creed-The Priestess
TEN-Heresy And Creed-The Riddle
TEN-Heresy And Creed-Unbelievable
TEN-Illuminati-Be as You Are Forever
TEN-Illuminati-Jericho
TEN-Illuminati-Rosetta Stone
TEN-Illuminati-Shield Wall
TEN-Illuminati-The Esoteric Ocean
TEN-Isla de Muerta
TEN-Isla de Muerta-(i) Buccaneers (instrumental) / (ii) Dead Men Tell No Tales
TEN-Isla de Muerta-Acquiesce
TEN-Isla de Muerta-Angel of Darkness
TEN-Isla de Muerta-Revolution
TEN-Isla de Muerta-Tell Me What to Do
TEN-Isla de Muerta-The Last Pretender
TEN-Never Say Goodbye
TEN-Return to Evermore
TEN-Return to Evermore-Apparition
TEN-Return to Evermore-Dreamtide
TEN-Return to Evermore-Even the Ghosts Cry
TEN-Return to Evermore-Evermore
TEN-Return to Evermore-Evil's on Top of the World
TEN-Return to Evermore-It's You I Adore
TEN-Return to Evermore-Lost Souls
TEN-Return to Evermore-Sail Away

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TEN-Far Beyond the World-High Tide ★★★ (2010-02-02 18:15:26)

やはり、リフが決め手の曲でしょうね。非常にカッコいいリフです。
それに、ギターソロも名演。バッキングの表情の変化に合わせながら、縦横無尽に弾きまくる様は圧巻,快感。

TEN-Far Beyond the World-Last of the Lovers (2011-08-16 04:18:57)

グルーヴィで面白いノリの曲で、TENらしさは少なめ。
ベースの効いたリフと、突如雰囲気が一変するアコギソロが印象的ですね

TEN-Far Beyond the World-Outlawed and Notorious ★★★ (2010-02-02 18:31:25)

今までのアルバムのようにラストにはバラード,…かと思いきや,程よい疾走チューンを持ってきたのが新鮮。
この曲の主役は完全にギターですね。
サビのメロディをヴォーカルとユニゾンしてますが、このメロディが色気があって素晴らしい~!
ヴォーカルを押しのけんばかりに主張してて耳を奪われます。
やっぱこういうメロディは、ヴォーカルじゃなくてギターにピッタリですよね。
また、ギターソロもスピードに乗った見事なソロで感心させられますわ!

TEN-Far Beyond the World-Scarlet and the Grey ★★★ (2010-02-01 18:57:31)

1曲目にしてはなんか地味やなぁとも思いましたが、聴き慣れるとこの独特の雰囲気に浸れますね。
ポップなようでそうとも言い切れなく、けだるい感じがツボにはまります。
起伏も少なく落ち着いてますが、これは非常に魅力的な曲だと思います。

TEN-Far Beyond the World-Strange Land ★★★ (2010-02-02 18:01:59)

ポップで気持ちのいい曲。最後、ちょっとサビの繰り返しがクドイ気もするけど。
でもこの曲の魅力は、ギターによるところが大きいと思います。
ヴァースは、ヴィニー独特の力強いリズムギターに耳を奪われ、そして、ギターソロ!
個人的に、このソロは、TENのギターソロで一番好きですね。
これぞまさに完璧。展開が構成し尽くされていて、かつ、一音たりとも無駄な音が存在しません。

TEN-Far Beyond the World-The Soldier ★★★ (2010-02-02 18:39:46)

泣きメロ。これぞ泣きのメロディです…。なんて感動的な曲なんでしょう。
哀愁どっぷりのヴォーカルパートにガシッと心をつかまれますし、
そして、盛り上がり所をわきまえた、ドラマティックな曲展開が素晴らしい。
静かに始まりを告げ、サビでは熱く悲しく、再び落ち着いてから、アコギソロを挟みもう一度サビ、
ヴァースに戻って、そしてギターが泣き叫ぶソロパートで最大の激しさ、感情の爆発。
勢いを維持しつつサビ、最後にパターンを変えつつヴァース、エンディングへ…。
この曲全体の流れが、自分の感情とシンクロし、曲の世界観に没頭してしまいます。

また、戦士の悲しさを綴った歌詞もマッチしていて素晴らしいです。
「We yearn for the laughter through tear stained eyes」とは、なんたる悲しみなんでしょうね…。
…続き

TEN-Far Beyond the World-What About Me? ★★ (2010-06-25 05:53:29)

ちょっと甘過ぎるきらいもありますが、いいメロディですよね。
裏でキラキラと鳴っているKeyと、短い時間の中でも心の琴線を揺さぶってくるGソロも大きい。

TEN-Far Beyond the World-Who Do You Want to Love? (2011-05-22 01:15:26)

ちょっと恥ずかしくなってくるくらい甘口の曲。
こういうのはあまり好みではないんだが、ヴァースの歌メロはグッときた。

TEN-Fear the Force (2011-11-20 03:12:37)

4thアルバム『SPELLBOUND』から、"Fear The Force"をタイトルトラックにしたEPです。
2曲の新曲、4thから3曲("We Rule The Night"・"Red"・"Till The End Of Time")の、
アコースティックアレンジヴァージョンを含む、全6曲を収録しています。

新曲2曲はまあまあといったところだし,アコースティックver.もそこまでマッチしているとも思わないですね。
でもTENの新たな曲が聴けるというだけでも嬉しいし、アコースティックver.だって、
リミックスとかじゃなく、ちゃんとリレコしてあり、ゲイリーのヴォーカルが映えていて味があります。
とまぁ、こんな感じの熱心なファン向けですね、あくまでも(笑)。

TEN-Fear the Force-Rainbow in the Dark ★★ (2011-11-20 02:53:17)

なかなか良いバラードですね。懐かしさや温かみを感じさせる、TENらしい曲です。
でも、ちゃんとしたギターソロが欲しかった…。絶対入れるべきだったと思う。
ミドルパートで、ストリングスだけじゃなくてギターソロも聴かせてほしかったし、
エンディングでも、やっとソロが始まったかと思えば、すでにフェイドアウトし始めてるし…。
音量上げれば、魅力的なフレーズを弾いてるのに~。

『SPELLBOUND』でのコンパクト化は悪いことでもないけど、
こんな風に、ドラマティシズムを削ぐようなアレンジはもったいなさ過ぎだと思う。

TEN-Fear the Force-Xanadu (2011-11-20 02:46:22)

爽快感のあるサビメロが印象的。ヴィニーのオブリ、アーミングも良い。
しかし、全体的にはもうひとつ、ふたつといったところ。

TEN-Gothica-The Grail ★★ (2020-05-24 23:55:27)

1曲目にしては少々地味なミドルテンポチューンですが、ゲイリーのセクシーなヴォーカルが実に魅力的です。

TEN-Gothica-Travellers ★★★ (2020-05-24 23:57:58)

ノスタルジックでエモーショナルなナンバー。
個人的にはアルバムのキラーチューン。
時計の針のSEからリフに繋げるところもニクイね。

TEN-Heresy And Creed ★★★ (2012-10-12 22:55:03)

2012年にリリースされた、TENにとって、記念すべき10枚目のオリジナルアルバムになりますね。
前作へのコメントで自分は書きました、「毎年のようにアルバムを出してくれたら嬉しい」と。
そして、本当に2年連続となるアルバムリリース、これは予想外でしたね。
暫くの間、TENは開店休業状態でしたが、前作の製作を機に活発に動き始めたと思っていいでしょう。
また、こうも書きました、「現在のTENは、また最盛期を作り上げることができると思う」と。
そして、本当にその通りになろうとしている。自分はそう強く感じました。
何故なら、TENのアルバムはこれで10作目となりますが、
2作連続でここまで完成度の高いアルバムを作ったのは初めてではないかと思うからです。

詳しい内容については後回しにして、最初にメンバー交代に触れておきたいのですが、

…続き

TEN-Heresy And Creed-Another Rainy Day ★★★ (2012-10-06 02:19:36)

爽やかな哀愁感があって、イメージとしては、雨上がりの空が似合いますね。
2ndコーラス後、突如雰囲気が変わって、ゲイリーの「Hey!」の掛け声から、
ジャジーにピアノが踊り始めるところは、すごく新鮮ですね。
この展開には、実にうまいなぁと唸らされます。

TEN-Heresy And Creed-Arabian Knights ★★★ (2012-10-12 02:19:14)

今作のオープニングチューン、タイトル通り、オリエンタルな空気の漂う曲です。
なかなかヘヴィな仕上がりですが、ちょっとした違和感もなきにしもあらず。
アルバムの始まりの曲としては、少し違うような気がしてしまうのです。
TENは、1曲目には気合いの入った曲を持ってくることが多いのですが(6thは当てはまらないけど),
それが少々空回りしてしまうこともあり(8thはその典型),これはそのケースに片足突っ込んでるかなぁ。
それでも、★3つあげちゃおう。ギリギリだけど(笑)。

そして、この曲の聴きどころは、1分20秒にも及ぶギターソロ。
新加入のギタリスト、ダン・ミッチェルが気持ちいいくらいに弾きまくっています。これは爽快!
お披露目的な意味も込めてるんでしょうし、これは自分も含めたリスナーもそうでしょうけど、
バンド側も、彼に対して大
…続き

TEN-Heresy And Creed-Game Of Hearts (2012-10-12 23:24:21)

ポップで軽快な曲です。地味ではありますが、質は良いと思います。
サビのバッキングに見事に乗せたギターソロには、センスを感じますね。

TEN-Heresy And Creed-Gunrunning ★★ (2012-10-12 02:25:36)

それなりにヘヴィなギターリフをもった曲ですが、
ヴォーカルメロディが、もぉ~魅惑的!官能的!とにかく甘いです!
いやぁ、ゲイリーの声、たまらないです。

ただね、ヴァース⇒ブリッジ⇒コーラスと、段々と逆にテンションが下がっていくのは、
TENによくある展開なんですよねぇ…。まぁ、必ずしもそれがダメとはいいませんが。
盛り上がりどころをどこにもっていくのか、そこをはっきりしてくれたら、なお良かったかなと。

TEN-Heresy And Creed-I FOUND LOVE ★★★ (2012-10-06 02:40:17)

日本盤ボーナストラックの、ピアノ主体の静かなバラード。
3分強とコンパクトにまとめられていて、インスト曲を除けば、TENで最も短い曲ですね。
付加的な展開・装飾をしていない分、メロディの良さがストレートに伝わってきます。

TEN-Heresy And Creed-Insatiable ★★ (2012-10-12 23:27:52)

ベースサウンドとハーモニクスが効いたリフがカッコいいアップテンポソング。
歌メロは割とポップですが、サビ前の早口とかはなかなかスリリングな瞬間です。

TEN-Heresy And Creed-Raven's Eye ★★★ (2012-10-06 01:49:23)

ケルティックな匂いを漂わせる、雄大なイメージの曲。
説得力を増した現在のゲイリーの歌唱だからこそ、深みのある楽曲に仕上がっていますね。
そのゲイリーには珍しく、ビブラートをほとんど効かせずに、
まっすぐ、きれいに声を伸ばしていて、ホントに頼もしい歌唱です。

TEN-Heresy And Creed-Right Now (2012-10-12 02:30:58)

ギターリフでしつこくズンズンと押していくスタイルの曲ですが、
ヴォーカルメロディは、対照的に、やたらと弛緩している感じですね。
自分的には、程好く主張しているベースが好みです。

TEN-Heresy And Creed-The Gates Of Jerusalem ★★ (2013-01-28 04:11:03)

アルバムの幕開けを飾る1分少々の小インスト。
砂漠がイメージに浮かぶような、幻想的なメロディが印象的です。

TEN-Heresy And Creed-The Last Time ★★★ (2012-10-06 02:00:00)

哀愁メロディをふんだんにフィーチュアした、シンプルなバラード。
前作にはこういう曲がなかったですからね、久しぶりにこういうベタなバラードを聴けて嬉しいです。

TEN-Heresy And Creed-The Lights Go Down ★★★ (2012-10-06 01:43:36)

このアルバムで一番好みの曲です!本当に素晴らしい曲ですね。
最大のお気に入りポイントはヴァースの歌メロ。
ブリッジ・コーラスもいいけど、特にこれは最高の哀メロですよ。
そして、そのメロディをなぞりながら奏でられる美しいギターソロもまた鳥肌モノです!

TEN-Heresy And Creed-The Priestess ★★ (2012-10-06 02:08:56)

ラフでドライな曲調のロックソングで、ゲイリーのソロアルバムにありそうな曲ですね。
気軽な気持ちで聴くといい感じです。あと、珍しいことに、歌詞がちょっとお下品です(笑)。

TEN-Heresy And Creed-The Riddle ★★ (2012-10-06 02:24:46)

前作の"The Wave"と同じような、癒し系クロージングチューン。
う~ん、これもいい曲だと思う、思うんだけど、2作続けて同じような締め方はなぁ…。
"When This Night Is Done"級の、エモーショナルで壮大なバラードを期待してるんだけどな。

TEN-Heresy And Creed-Unbelievable ★★ (2012-10-12 23:37:57)

2曲前の"Insatiable"と、似たタイトル、テンポを持ったハードチューンですね。
忙しく上下するメインフレーズのバンドアレンジがカッコいいし、
愁いを帯びたヴォーカルライン、ほど良い程度の疾走感もイイですね。

TEN-Illuminati-Be as You Are Forever ★★ (2020-08-30 01:27:10)

重厚な印象を受けるオープニングチューン。
高らかに歌い上げるサビが高揚感ありますね。

TEN-Illuminati-Jericho ★★ (2020-08-30 01:31:03)

ポップかつキャッチー。開放感のあるサビが印象的。

TEN-Illuminati-Rosetta Stone ★★★ (2020-08-30 01:33:12)

ゲイリーの歌唱が映える、哀愁どっぷりなバラード。
サビは一緒に歌いたくなりますね。

TEN-Illuminati-Shield Wall ★★ (2020-05-25 00:00:59)

キャッチーな疾走HR。
キーボードのメロディに乗せて歌い上げるサビなど典型的なTENらしい曲。

TEN-Illuminati-The Esoteric Ocean ★★ (2020-08-30 01:29:04)

冷ややかなキーボードが先導する哀愁チューン。
なかなか良い。

TEN-Isla de Muerta ★★ (2020-05-24 23:51:58)

2015年にリリースされた12thアルバム。ボートラ含めて全11曲で61分の作品。
なんと今回はメンバーチェンジなし!
これは12作目にして初のことですよ。

内容に関してですが、基本的な路線は変わろうはずがありません。
相変わらずのTENサウンドです。
前作『ALBION』と対をなす作品ということなので、メンバーも音楽性も変わらないのは当然かもしれませんが、クオリティとしては若干前作には劣るかな。
とはいえ、これもなかなかの良作だと思います。

TEN-Isla de Muerta-(i) Buccaneers (instrumental) / (ii) Dead Men Tell No Tales ★★ (2020-05-24 23:29:36)

壮大なイントロに導かれて始まるオープニングチューン。
ゆったりとした官能的なメロディが印象的。

TEN-Isla de Muerta-Acquiesce ★★★ (2020-05-24 23:36:47)

ギターリフとキーボードリフ!とにかくそれに尽きますよ!
それぞれ別の、時にはユニゾンで、とてもクールなリフを奏でていますからね。
そしてサビではメロディアスにキーボードとヴォーカルが拡がる。
これはとても良いと思います。

TEN-Isla de Muerta-Angel of Darkness ★★ (2020-05-24 23:39:53)

疾走HR。
アルバムにこういう曲があると締まりが出ますね。
どうもアッサリ感はありますが、なかなかカッコいい。

TEN-Isla de Muerta-Revolution ★★ (2020-05-24 23:32:31)

HRらしい尖ったリフがカッコいいね。
マイルドなゲイリーのヴォーカルと上手く噛み合ってはいるけども、どうも煮え切らないかな。
そこがTENらしいHRチューンという気もします。

TEN-Isla de Muerta-Tell Me What to Do ★★ (2020-05-24 23:38:26)

ポップかつほのかにブルージー。
キャッチーな曲ですね。

TEN-Isla de Muerta-The Last Pretender ★★★ (2020-05-24 23:43:40)

アルバムのクロージングであるこの曲、とっても好きなんです。
TENにありがちなバラードではなく、エモーショナルに丹精込めて作られた印象があります。
情感たっぷりに歌い上げるゲイリーのヴォーカルは絶品だし、スティーヴ・グロコットの独特のトーンで縦横無尽に奏でられるリードギターもピッタリ!

TEN-Never Say Goodbye ★★ (2010-02-20 04:23:00)

2枚組でヴォリュームたっぷり、名曲盛りだくさん!
3rdまでのベスト盤的選曲であり,ファンなら十分満足できるでしょうし,同時に入門編としてもおススメです!

正直言って、TENはライヴバンドではないと思うし、あまりエネルギッシュでも生々しくもないです。
でも、まず楽曲自体がとてもいいですし,スタジオ版との違いが楽しめます。
ゲイリーは歌い回しのちょっとしたアレンジなんかかが利いていて、
スタジオ版よりもこっちの歌い方の方がいいじゃんってところが多いです。
特に、DISC1を締める名バラード"The Loneliest Place In The World"は最高の出来です。
ゲイリーはスタジオ版の熱唱とは異なり、トーンを落として渋く歌い上げ、
ヴィニーは、より激しく、よりエモーショナルに弾きまくり、感涙ものの素晴らしいプレイです。
…続き

TEN-Return to Evermore ★★ (2010-09-03 05:02:00)

TENの7thアルバム。
看板ギタリストのヴィニー・バーンズが脱退、代わりにクリス・フランシスという若手ギタリストを起用。
そのクリスのプレイはセンスは悪くないと思うけど、ソツがないがアクもないといった印象です。
やはりヴィニーの不在が痛いことは確かです。

しかし、あくまでもこのバンドの中心を担っているのは、ゲイリー・ヒューズ。
今作の楽曲はいつも以上に粒揃いで、良曲を並べてくれています。
そして、ヴォーカルの表現力も大幅に増してると思います。
このアルバムにおけるゲイリー・ヒューズの歌唱は素晴らしいです。
また、前作から参加のポール・ホドソンのプレイするキーボードが果たす役割も見逃せず、
既にTENサウンドにすっかり馴染んでいます。

方向性はいつも通りのメロディアスロックであり、
マンネリになりそうでなっ
…続き

TEN-Return to Evermore-Apparition ★★ (2010-07-09 05:10:32)

どこか煮え切らないような気がするんだけど、やたらと耳に残る…。
う~ん、不思議な感覚。それは恐らく良い曲ということなのだろう。
でも、ゲイリー・ヒューズ自身は"The Name Of The Rose"のような曲だと言っているが、それは褒め過ぎ(笑)。
それよりも、大作になり損ねた感じが、"The Robe"を彷彿とさせると思います。

イントロと終盤の展開がドラマティックな雰囲気で好きなんだけど、肝心なメインパートの魅力が薄いかな。
ゲイリー・ヒューズの歌い方は、今までになかったひと工夫をしていて、少し驚きました。もちろん、いい意味で。
新ギタリストのクリスのプレイは、この曲のソロが一番出来がいいと思う。

TEN-Return to Evermore-Dreamtide ★★ (2010-07-11 02:02:47)

前作の"Scarlet And The Grey"のような脱力系の曲ですね。
うんにゃ、悪くないです、ってか、いいです。

TEN-Return to Evermore-Even the Ghosts Cry ★★ (2010-07-22 06:25:42)

とっても爽やかで、なんか可愛いです(笑)。
子供時代を思い起こさせるような、そんな印象を受けますね。

TEN-Return to Evermore-Evermore ★★ (2010-09-03 05:08:05)

やはりゲイリー・ムーアが頭をよぎってしまうが,それはひとまず抜きにして,なかなかいい曲だと思う。
ケルティックなメインフレーズもいいけど、ワイルドなリズムギターが気に入っています。

TEN-Return to Evermore-Evil's on Top of the World (2012-06-30 01:51:19)

特徴が特に無い、ストレートな曲だけど、決して悪くないです。
さりげないキーボードの使い方が良いし、なかなか気持ちいい曲です。

TEN-Return to Evermore-It's You I Adore ★★★ (2010-07-09 05:21:00)

荘厳さを感じさせるような、静かで直球勝負なバラード。
うむ、やはり締めはこうでないと!

TEN-Return to Evermore-Lost Souls (2012-06-30 01:58:57)

日本盤ボートラですが,最後ではなく,中盤に配置して正解ですね。締めは,やっぱり,ああじゃないと。
この曲は、あくまでボートラらしい曲で、レギュラーチューンよりクオリティは一枚落ちますね。
気だるそうにネットリ歌うヴァースと、クセのあるサビが特徴的です。

TEN-Return to Evermore-Sail Away ★★ (2010-07-09 05:15:12)

ええ、とても気に入りました(^.^)
TENらしい暖かで安心できる曲ですよね。


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