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ムッチーさんの発言一覧(評価・コメント) 時系列順 1351-1400
DARE-Blood From Stone-We Don't Need a Reason
DARE-Blood From Stone-Wings of Fire
TEN-The Essential Collection 1995-2005
DEEP PURPLE-Powerhouse-Cry Free
DEEP PURPLE-Deep Purple in Rock-Flight of the Rat
DEEP PURPLE-Stormbringer-The Gypsy
DEEP PURPLE-Stormbringer-High Ball Shooter
MICHAEL SCHENKER GROUP-MSG-Never Trust a Stranger
MICHAEL SCHENKER GROUP-The Michael Schenker Group-Feels Like a Good Thing
JOE LYNN TURNER-Live In Germany
ZENO-Zeno-Signs on the Sky
ZENO-Zenology-Is It Love
ZENO-Zenology-Heat of Emotion
BRAZEN ABBOT-Bad Religion-Wings of a Dream
YNGWIE MALMSTEEN-Facing the Animal-Like an Angel (For April)
YNGWIE MALMSTEEN-Facing the Animal-Heathens From the North
YNGWIE MALMSTEEN-Odyssey-Faster Than the Speed of Light
YNGWIE MALMSTEEN-Rising Force-Farewell
PAUL GILBERT-Flying Dog
PAUL GILBERT-Flying Dog-Wrong Man
PAUL GILBERT-Flying Dog-Tell the Truth
PAUL GILBERT-Flying Dog-Kate Is a Star
PAUL GILBERT-Flying Dog-Be My Wife
PAUL GILBERT-Flying Dog-Get It
ACCEPT-Balls to the Wall-Fight It Back
ACCEPT-Balls to the Wall-Love Child
ACCEPT-Metal Heart-Screaming for a Love-Bite
ACCEPT-Metal Heart-Wrong Is Right
ACCEPT-Metal Heart-Midnight Mover
ACCEPT-Russian Roulette
ACCEPT-Russian Roulette-Another Second to Be
ACCEPT-Russian Roulette-Aiming High
ACCEPT-Russian Roulette-It's Hard to Find a Way
ACCEPT-Russian Roulette-Monsterman
ACCEPT-Russian Roulette-T.V. War
DEATH-Live in L.A. (Death & Raw)
ASIA-Phoenix
ASIA-Phoenix-An Extraordinary Life
ASIA-Phoenix-Parallel Worlds / Vortex / Deya
ASIA-Phoenix-Wish I'd Known All Along
ASIA-Phoenix-I Will Remember You
ASIA-Phoenix-Alibis
VADER-The Ultimate Incantation
VADER-The Ultimate Incantation-The Crucified Ones
DECAPITATED-Nihility
VADER-Welcome to the Morbid Reich
VADER-Welcome to the Morbid Reich-Troops of Tomorrow
VADER-Welcome to the Morbid Reich-Raping the Earth
VADER-Welcome to the Morbid Reich-Decapitated Saints
VADER-Welcome to the Morbid Reich-Don't Rip The Beast's Heart Out
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DARE-Blood From Stone-We Don't Need a Reason ★★ (2012-06-30 01:46:11)

ヴァースはTHIN LIZZYの"Emerald"を歌うフィルのようで、
ギターソロ前のケルティックフレーズはゲイリー・ムーアを思わせます。
サビはキャッチーで、ダーレンのハスキーシャウトがカッコいい。
2ndに於ける勝負曲のような存在なのではないでしょうか。

DARE-Blood From Stone-Wings of Fire ★★ (2012-06-30 01:38:31)

気分を高めてくれる勇壮なギターメロディに導かれて始まるオープニングチューン。
印象的なコーラスワーク、ハードなギターソロが好きです。

TEN-The Essential Collection 1995-2005 (2012-06-28 23:26:56)

2005年にリリースされた、TENの2枚組の再録ベストアルバムです。
一枚目にはロックソング、二枚目にはバラードソングという構成です。
自分は既に全アルバムを所有していましたが,リレコされているということで興味がわき,買いました。
クリス・フランシスがヴィニーのプレイした数々の名ギターソロをどう調理するか、
そしてなにより、格段に深みを増したゲイリーの声で過去の名曲を聴けるということを楽しみに。

しかし、残念ながら、これは、その期待には応えてくれないアルバムでした。
少なくとも,既存のファンが,再録された曲の姿を大きな目当てとして買う分には,納得がいかない。
まず、オリジナルとの大きな違いとして挙げられるのは、音質です。
生々しいアコギのサウンドは良いですよ、でもそれ以外は酷いと思います。
ドンシャリで安っぽい全体の音像,潰れ
…続き

DEEP PURPLE-Powerhouse-Cry Free ★★ (2012-06-28 03:46:02)

この編集盤以外に、『IN ROCK』のアニヴァーサリーヴァージョンにも収録されている曲。
練り不足な感もありますが、むしろ、こうシンプルかつハードにさらっと聴かせてくれるのが良いですね。

DEEP PURPLE-Deep Purple in Rock-Flight of the Rat ★★ (2012-06-28 03:40:58)

やっぱ、ソロです!キーボードとギターのソロに尽きます!そこが至福の時間!
このアルバムはソロ天国だけど、この曲も例に漏れず、凄まじいソロの応酬。
しかも、ヴァースが単調なリフと気合いの抜ける歌メロ(+ヘンテコなエフェクト)だから、
その落差が大きすぎるせいで、ソロパート以外は流して聴いちゃう感じになっちゃうな。

ジョンはノイジーなサウンドも駆使しつつ、ノリノリに弾き狂う、超テンションの高いソロを先に披露し、
バトンを受け継いだリッチーは、マイペースで刻み続けるだけかと思いきや、
最後にあまりに印象的なカッティングで締めてみせる。う~ん、最高!

DEEP PURPLE-Stormbringer-The Gypsy ★★ (2012-06-28 03:17:37)

良い曲だ。味わい深い。地味なようでいて、メロディや曲の流れの素晴らしさは抜きん出ている。

DEEP PURPLE-Stormbringer-High Ball Shooter (2012-06-28 03:11:19)

このアルバムではめっきり活躍の場が減ってしまっているジョンのオルガンですが、
この曲ではソロを弾きまくってくれているので爽快です!

MICHAEL SCHENKER GROUP-MSG-Never Trust a Stranger ★★ (2012-06-28 03:08:25)

ポール・レイモンドが書いた、ロマンティックなバラード。
レイモンドのプレイするキーボードの旋律が美しいし、マイケルのギターソロでの盛り上がりも聴きどころ。
アルバムの中で明らかに浮いてはいますが、決して聴き逃せない1曲です。

MICHAEL SCHENKER GROUP-The Michael Schenker Group-Feels Like a Good Thing ★★ (2012-06-28 02:57:47)

ノリノリで楽しく聴ける曲ですよね。サイモンのキレのあるドラミングが気持ちいいな。

JOE LYNN TURNER-Live In Germany (2012-06-26 03:29:49)

2008年発表、ジョー・リン・ターナーのソロとしては初のライヴアルバムです。
RAINBOW,YNGWIE MALMSTEEN,HUGHES TURNER PROJECTで出してたので,初というのも意外な印象。
しかし,せっかくソロとしてのライヴアルバムなんだから,もっとソロアルバムから選曲してほしかったな。
なんと収録13曲中9曲がRAINBOWで,ソロからは3曲だけ(DEEP PURPLEが1曲(日本盤は2曲))。
そのRAINBOWナンバーも他のライヴアルバムで聴けたお馴染の曲が多く、
バンドメンバーは主にソロバンドからで、アレンジはスタジオ版に忠実で無難。
と,ソロで出す意義があまり見出せない,位置付けが微妙なライヴアルバムであることは事実でしょう。

でも、なんだかんだいっても、やっぱ、相変わらず、ジョーの声は良く出ていてカッコい
…続き

ZENO-Zeno-Signs on the Sky ★★ (2012-06-23 05:20:21)

サビの超ハイトーンがすごいなぁ…。特に最後の方は気持ち悪いくらい(笑)。
それが強烈な印象として残って、また聴きたくなりますな。

ZENO-Zenology-Is It Love ★★ (2012-06-23 05:10:16)

普通のキャッチーソングなんだけど、滑らかなメロディラインとトミーの歌唱が映えててすきですね。

ZENO-Zenology-Heat of Emotion ★★★ (2012-06-23 05:07:06)

メロディの良さがひと際光っている曲で、自分もこっちのヴァージョンの方が好きですね。
フレクシグの特徴的な粘っこい歌い方がマッチしていて印象的だからかな。

BRAZEN ABBOT-Bad Religion-Wings of a Dream ★★ (2012-06-23 04:45:52)

ハードにロックしていて、HRらしいHRですね。好きだな~!

YNGWIE MALMSTEEN-Facing the Animal-Like an Angel (For April) ★★★ (2012-06-23 04:34:37)

とってもロマンティックなバラードです。
インギーも情感を込めて弾いてるのがよくわかります。ここまで伝わってくるプレイは珍しい。
ただ、マッツのざらついた声が、この美しい雰囲気を壊してる気がしてならないんですよねぇ。

YNGWIE MALMSTEEN-Facing the Animal-Heathens From the North ★★ (2012-06-23 04:28:36)

この曲も結構良いですよ。人気は無いようですが,アルバムの中でも上位に入るかっこよさだと思います。
ヘヴィで重厚なリフが凄く良いし,スローなテンポに乗った,マッツの堂々とした歌いっぷりも称賛に値します。

YNGWIE MALMSTEEN-Odyssey-Faster Than the Speed of Light (2012-06-23 04:18:03)

ヴァースとコーラス(ついでに歌詞も)がなんだかヘンテコだけど、このカッコ悪さがカッコいい(笑)。
イントロやソロのギタープレイは冴えてるし、聴きやすい疾走曲ですね。

YNGWIE MALMSTEEN-Rising Force-Farewell ★★ (2012-06-23 04:07:05)

アルバムを閉じる短いアコギインスト。
途中まで1曲目のイントロとほとんど同じなようですが、
最後の20秒ほどの、「コンコン」という生々しいアタック音が好きです。

PAUL GILBERT-Flying Dog ★★ (2012-06-21 23:24:15)

ポールの2枚目のソロアルバム。
基本は歌モノがメインですが、ポールの歌唱は特に上手いわけではないけど親しみやすいので、
このポップな路線にマッチしていて、非常に気持ち良く聴くことができます。
それに、ポールを中心に、ブルースとトニーを加えたギター陣のプレイは、やはり魅力的です。
このアルバムは、主にスタジオでライヴ形式でレコーディングを行なったとのことで、
特に掛け合いを採り入れたギターソロには、その場に漂う緊張感を感じますね。

爽やかなポップチューン、元気一杯HR、ルースでブルージーな曲、クラシカルなインスト曲など、
色々なタイプの曲を収録したアルバムで、純粋に音楽を楽しんでいるポールの姿勢が伝わってくるようです。

PAUL GILBERT-Flying Dog-Wrong Man ★★ (2012-06-21 23:14:06)

クリーントーンのアルペジオの寂寥感に溜め息がこぼれます。
元気な曲ばかりのアルバムだったのに、ここで哀愁ソングをもってくるところがニクイね。

PAUL GILBERT-Flying Dog-Tell the Truth ★★ (2012-06-21 23:11:21)

ピョンピョンと飛び跳ねるような、間抜けな、というか、面白い感じのギターリフが特徴的です。
だからこそ、途中から突然、3人のギターバトルへと突入するのには違和感が(笑)。

PAUL GILBERT-Flying Dog-Kate Is a Star ★★ (2012-06-21 23:04:06)

やさしいヴォーカルハーモニーがフィーチュアされた、なんだかかわいらしい曲ですね。
押し引きをわきまえたギターソロも美しい。

PAUL GILBERT-Flying Dog-Be My Wife ★★ (2012-06-21 22:55:08)

ポップな感じの歌詞やメロディだけど、エッジの効いたリフのカッコよさは特筆モノです。
中間部のギターソロのエンディングで、ひたすらタッピングでメロディを奏でるところは、
名曲"Green-Tinted Sixties Mind"のイントロを思い起こさせますね。

PAUL GILBERT-Flying Dog-Get It ★★ (2012-06-21 22:50:11)

THIN LIZZYのような、牧歌的で穏やかなハーモニーリードで幕を開けるオープニング曲。
2分半のポップ&メロディアスなご機嫌ソング。

ACCEPT-Balls to the Wall-Fight It Back ★★★ (2012-06-21 22:46:13)

サビで流麗なギターメロディを聴かせるのが好きですね。
曲全体にも妖しい雰囲気があって、その中で力一杯絶叫するウドも最高!
ギターソロも傑作でしょう。マイケル・シェンカーばりの扇情的な速弾きが素晴らしい。

ACCEPT-Balls to the Wall-Love Child ★★★ (2012-06-21 22:39:46)

ベタではあるけど、こういうリフは大好物なので、いくら聴いても飽きないです。
中間部のギターソロもいいですが、1stプリコーラス後の、
メインリフに乗ったスピード感溢れるリードギターがカッコ良すぎ!

ACCEPT-Metal Heart-Screaming for a Love-Bite ★★★ (2012-06-21 22:30:58)

自分もBLAZING BLASTさんと同じく、タイトルを見た瞬間、
思いっきり、"Screaming For Vengeance"と"Love Bites"を組み合わせてるだろと思いました。
でも、曲はまるで"Living After Midnight"みたいな明るい感じですね。しかも、凄く出来が良い!

ACCEPT-Metal Heart-Wrong Is Right ★★★ (2012-06-21 22:24:32)

とてもパワフル!いやぁ、迫力があるな~!ハイテンポで刻まれるドラミングが気持ちいいわ。

ACCEPT-Metal Heart-Midnight Mover ★★★ (2012-06-21 22:21:25)

イントロ~ヴァースでのハーモニクスを絡ませた尖ったリフワークがカッコいい。
それに、サビの特徴的なバッキングギターと歌メロの噛み合わせが絶妙。こういうのが本当に上手い!

ACCEPT-Russian Roulette ★★ (2012-06-21 22:15:49)

前作『METAL HEART』と同様に、タイトでキャッチーな良曲を揃えたアルバム。
即効性や派手さなどでは前作に少し劣るかもしれないけど、リフ・メロディの冴えは流石です。
男臭い正統派HMを聴きたいならばもってこいの作品です。

ACCEPT-Russian Roulette-Another Second to Be ★★★ (2012-06-21 22:02:26)

ズクズクとエグられるようなリフが曲を支配していて、それが大きな魅力です!

ACCEPT-Russian Roulette-Aiming High ★★★ (2012-06-21 22:00:15)

なんといっても、血管が切れそうな"Aiming High!!!"連呼が大好きですな~。
相変わらず効果的に挿入されるコーラス、フラッシーなリードギターもあり、終始ハイテンションなHMですね。

ACCEPT-Russian Roulette-It's Hard to Find a Way ★★ (2012-06-21 21:54:53)

サビでの哀メロが強調されていて、つい口ずさんでしまいますね。
いつもの野太い感じではない、丁寧なコーラスがとてもイイ。

ACCEPT-Russian Roulette-Monsterman ★★★ (2012-06-21 21:47:08)

やっぱリフですよ、リフ!
ACCEPTは、こういうミッドテンポのリフのカッコよさが光っていると思います。

ACCEPT-Russian Roulette-T.V. War ★★★ (2012-06-21 21:41:49)

イントロメロディからして、とても勇壮な印象を受ける曲です。とにかく雄々しい!カッコいい!

DEATH-Live in L.A. (Death & Raw) ★★★ (2012-06-21 00:37:53)

DEATHの7th『THE SOUND OF PERSEVERANCE』発表後のツアーを収録したライヴDVD。CDもあり。
バンドラインナップもアルバムと同様のメンバーで、全13曲を収録しています。
後期DEATHなので、テクニカルな曲が多いですが、各メンバーのプレイは流石に凄いです。
リチャード・クリスティの手数の多いハードなドラミングはとっても素晴らしいし、
スコット・クレンデニンの安定感のあるベースラインもいい。
ただ、シャノン・ハムのギタープレイにはちょっと不満ですね~。
スタジオ版で本人のプレイしたソロはいいけど,アンディやボビーの珠玉のソロのラインを変な風に崩してるし,
リードプレイ自体もなんだか危なっかしく感じられてしまうんですよね。
でも、なんといっても、バンドの核、チャックです!やっぱ、チャックはカッコいい!
アグレ
…続き

ASIA-Phoenix ★★★ (2012-06-19 23:18:49)

2nd『ALPHA』以来、25年ぶりに、オリジナルメンバー4人で製作され、発表されたアルバム。
これは非常に良いと思います。ここまで素晴らしい作品を作ってくれるとは!
流石に1stの完成度には及ばないまでも、2ndよりもずっと好きで愛聴しています。

楽曲重視で非常にメロディが引き立てられていて,聴く度,その美しいメロディに身を委ねたくなります。
全体の印象としては、fuwatoroさんと同じく、昔のような華やかさやキラキラ・ワクワク感は抑えられ、
その分、落ち着いた雰囲気が強く、じっくりと聴かせる姿勢がにじみでていると感じました。
自分としてもこういう方向性の方が好きですし,彼らの年齢,時代にも合ってるんじゃないかと思います。

包みこまれるような暖かさが、心の深くにまで染み入り、すごく癒されます。
これからも、末長くお付き合
…続き

ASIA-Phoenix-An Extraordinary Life ★★★ (2012-06-19 22:48:53)

ウェットンの想いが多いに込められた曲。
これ以上ないほどに最高な、アルバムのクロージングチューンです。

ASIA-Phoenix-Parallel Worlds / Vortex / Deya ★★★ (2012-06-19 22:45:16)

哀愁メロディアスバラード"Parallel Words"、カールの活躍が光る"Vortex"、アコギで切なく締める"Deya"。
この3つのパートから成るドラマティックな大作です。これは力入ってますね!

ASIA-Phoenix-Wish I'd Known All Along ★★ (2012-06-19 22:39:23)

ハウ作曲で、なんだかフラメンコっぽい感じ?
アコギとパーカッションが印象的で、不思議な浮遊感があります。
ハウ独特のトーンで奏でられるエレキでのリードギターも良いですね。

ASIA-Phoenix-I Will Remember You ★★★ (2012-06-19 22:30:32)

ゆっくりと、とても丁寧に歌い上げるバラード。
シンプルにメロディの良さで勝負していて、非常に沁みます。素晴らしいです。

ASIA-Phoenix-Alibis ★★ (2012-06-19 22:25:44)

さわやかで落ち着いた明るさがあって、聴いててあったかい気持ちになります~。
テンポも良いし、ドラム・声・Gソロ、どれもとっても気持ちいいな~。

VADER-The Ultimate Incantation (2012-06-19 22:14:32)

VADERの1stアルバム。当時のメンバーは、Peter(Vo.,Gt.)・Doc(Dr.)・China(Gt.)・Jackie(Ba.)。
1st,それから2ndの頃あたりのVADERは,楽曲に勢いだけでなく,起承転結や構築美も求めていたこともあり,
このアルバムは、VADERで唯一、1曲平均4分を越えているアルバムですね。
しかし、やはり、VADERは、もっとストレートでシンプルに突き進むタイプの音楽性が合ってると思う。
それに、ギターリフも弱いし、なんだか印象に残りづらい曲が多いですね。
デビューアルバムということでしかたないのかもしれないですが、
音質も安っぽくて迫力に欠け、Peterのデスヴォイスも、なんか吐きそうな酔っぱらいみたいな(笑)。

普通のバンドの1作目としてはそれなりに上質だと思いますが、
このままだったらきっ
…続き

VADER-The Ultimate Incantation-The Crucified Ones ★★ (2012-06-19 22:00:09)

リズム感がイイです。1stの中ではなかなかの良曲。

DECAPITATED-Nihility ★★ (2012-06-18 22:13:35)

テクニカル・デス・メタル・バンド、DECAPITATEDの2ndアルバム。
音質の軽さが気にならないこともないが、なかなか上質のアルバムに仕上がってると思いますね。
同郷の大先輩であるVADERとよく比較されたりしますが、少なくとも、
この2ndを聴く限りでは全然似てはないですね。1stは違うのかもしれませんが。
VADERはスピード重視で突っ走るストレートなデスメタルで,テンションあがって暴れたくなる感じですが,
こちらはテクニカルでバンドアンサンブル重視で,グルーヴに身をゆだね,気持ちよく陶酔する感じかな。

流麗なギターソロもあり,この手のバンドにありがちな,機械的な印象は少ないので,聴きやすいです。
曲展開が少々ややこしいところもありますが,そこまででもないですし,聴きこめば良い具合に馴染みますね。
でも個人的には、ちょっと言
…続き

VADER-Welcome to the Morbid Reich ★★ (2012-06-18 22:00:04)

ニューギタリストにSpiderを迎え、2011年にリリースされた、VADERの9thアルバム。
Spiderは、だいぶメロディックなフレーズを奏でてますが、
甘さがこういうブルータルなメタルにはあまり合ってない気もします。その割にPeterよりも弾き過ぎだし。
Mauserは似たようなタイプだったけど、ピッタリだと感じてたんだけどな。

アルバムの方向性としては、従来のVADERらしさは十分あるし、
一言で言ってしまえば、安心クオリティといったところでしょうか。
でもやはり、自分としては、3rd~5thの頃のような、
「剛球一直線、清々しいまでの爆走、一瞬でテンション爆アゲ!!!」、
といったようなものをどうしても求めてしまいますので、物足りなさは残ります。

VADER-Welcome to the Morbid Reich-Troops of Tomorrow ★★ (2012-06-18 21:37:53)

2曲目のボートラで、パンクバンドのカヴァーとのこと。日本盤では最後の曲になりますね。
ひとつのリフでここまでゴリ押しするのは珍しいですね。
中毒性が高いリフで、聴き終わった後も、しばらく脳内リピートします。こういうのはいい終り方ですね。

VADER-Welcome to the Morbid Reich-Raping the Earth ★★★ (2012-06-18 21:33:54)

日本盤ボーナストラックで、グラインドコアバンドのカヴァーらしいですね。
ブルータルにひたすら爆走爆走で、こりゃ~気持ちええ!
本編ではなんだか中途半端な曲が多かったので、こういうのを聴くと、やっぱスカッとしますわ。

VADER-Welcome to the Morbid Reich-Decapitated Saints ★★ (2012-06-18 21:31:31)

1st収録曲のリメイクですね。プロダクションの良さの違いも大きいけど、より爆発的になってます。
めっちゃ早口のPeterが面白い。
他にも1stから、"Final Massacre"・"Breath Of Centuries"も過去にリメイクしてますし、
Peterは何気に1stに思い入れがあるんでしょうかね~。

VADER-Welcome to the Morbid Reich-Don't Rip The Beast's Heart Out ★★ (2012-06-18 21:24:05)

1:47の「チャー↓チャー↑チャー↗チャー↘♪」ときた時点で、
「おっ、これは、お得意の「Go!」や「Yeah!」からの爆走か!?」と思ったら、
見事にその通りで、初めて聴いた時ちょっとほくそえんだ(笑)。
いや、こういうとこ、たまらなく大好きなんですけどね。うん、やっぱイイ。


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