・HELLOWEEN-The Time of the Oath-Still I Don't Know

・CREED-Weathered-Stand Here With Me

・DIR EN GREY-MACABRE

・DIR EN GREY-Six Ugly

・DREAM THEATER-Six Degrees of Inner Turbulence-Six Degrees of Inner Turbulence: I. Overture

・DREAM THEATER-Six Degrees of Inner Turbulence-Six Degrees of Inner Turbulence: VI. Solitary Shell

・DREAM THEATER-Six Degrees of Inner Turbulence-Disappear

・DREAM THEATER-Six Degrees of Inner Turbulence-Blind Faith

・LUCA TURILLI-Prophet of the Last Eclipse-Demonheart

・ANGRA-Rebirth-Visions Prelude

・ANGRA-Rebirth-Bleeding Heart

・ANGRA-Rebirth-Unholy Wars: Part I: Imperial Crown / Part II: Forgiven Return

・ANGRA-Rebirth-Acid Rain

・ANGRA-Rebirth-Millennium Sun

・Virtual XI-Don't Look to the Eyes of a Stranger

・IRON MAIDEN-Virtual XI-Futureal

・DISTURBED-Believe-Liberate

・DISTURBED-Believe

・VAN HALEN-1984-Hot for Teacher

・黒夢-FAKE STAR〜I'M JUST A JAPANESE FAKE ROCKER〜

・黒夢-EMI 1994〜1998 BEST OR WORST

・RHAPSODY OF FIRE-Dawn of Victory-The Mighty Ride of the Firelord

・RHAPSODY OF FIRE-Dawn of Victory-The Bloody Rage of the Titans

・RHAPSODY-Dawn of Victory-Dargor, Shadowlord of the Black Mountain

・RHAPSODY OF FIRE-Dawn of Victory-Triumph for My Magic Steel

・RHAPSODY OF FIRE-Dawn of Victory-Dawn of Victory

・ROYAL HUNT-Land of Broken Hearts-Flight

・ROYAL HUNT-Land of Broken Hearts-Age Gone Wild

・ROYAL HUNT-Moving Target-Stay Down

・SYSTEM OF A DOWN-Steal This Album!-Streamline

・ELEGY-State of Mind

・JUDAS PRIEST-Defenders of the Faith-Freewheel Burning

・SYSTEM OF A DOWN-Steal This Album!-Chic ’n’ Stu

・DIR EN GREY-Drain Away-Drain Away

・L'ARC-EN-CIEL-ark-HEAVEN'S DRIVE

・ROBBY VALENTINE-Valentine

・IRON MAIDEN-Iron Maiden-Phantom of the Opera

・IRON MAIDEN-Powerslave-2 Minutes to Midnight

・IRON MAIDEN-Iron Maiden-Iron Maiden

・DISTURBED-Believe-Prayer

・SONATA ARCTICA-Silence-Weballergy

・HELLOWEEN-The Time of the Oath-Mission Motherland

・HELLOWEEN-The Time of the Oath-Kings Will Be Kings

・HELLOWEEN-The Time of the Oath-Anything My Mama Don't Like

・HELLOWEEN-The Time of the Oath-A Million to One

・HELLOWEEN-The Time of the Oath-Before the War

・HELLOWEEN-The Time of the Oath-Wake Up the Mountain

・HELLOWEEN-The Time of the Oath-Steel Tormentor

・HELLOWEEN-The Time of the Oath-We Burn

・SEX MACHINEGUNS

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やってくれるねマーカス! サビが気持ちいい。

このアルバムで一番好きです。
魂が叫んでいる感じ。スピリチュアルかつハートフル。
ラストが特に痺れる・・・。

再びコメントさせて下さい(^^;。
↑は『GAUZE』と比べたせいか、ちょっと冷めたコメントでしたね。
とにかくこれも名盤です! 濃密な世界。アート・ロックと呼ぶに相応しい。

2002年発表のミニアルバム。『鬼葬』で見せたNU METAL路線で固められてますが、『鬼葬』で不満だったサウンドプロダクションが見事に改善! 弦楽器隊の音圧が増しているし、ドラムスもバスドラが強調されているのがいい感じ。
そして京のボーカルですが、なんて多彩な声なんでしょう! 『鬼葬』の所で「シャウトが普通っぽくなった」とか書いてしまいましたが、それは昔のイメージに縛られた意見だったのかも。今ならそう思えます(^^;。やはり彼は只者ではないです。
本当はもっとメロディアスな路線の方が好きなのですが、ここまで徹底した作り、高い完成度なら文句はないです。同時発売のシングル『Child prey』と共にオススメ。
楽曲的には3.4.5.あたりが特に好きです。

ドラクエだとか、つまらない形容はいらない。
ジョーダン・ルーデスの渾身のオーケストレーションを黙って聴け!

RADIO EDITがあるというだけあって、この曲は単体でも素晴らしい。ポップな曲も彼らにはお手のものですね。でも、さりげなく変拍子込みだし、歌詞は重い・・・。

暗い、怪しい、実験的・・・。でも、そこがいいんです。
それを抜きにしても、後半のメロディは泣けます。

長さがちょっとばかり気になるものの、歌メロはいいし、インストパートも聴き所が多いし、曲の雰囲気も好きです。

血湧き肉踊る独特なメロディ展開といい、斬新な音使いといい、もはやメロディック・スピード・メタルの範疇を越えちゃってると言ってもいいでしょう!

あれ、人気ない?(汗)
哀しい旋律が何とも言えません・・・。

このメロディセンスは只者ならぬものがありますね。ギターも泣けます。

むしろ導入部の方がカッコいいと思う。いや、後の疾走感もたまらないけど。それに、そんなにダレないです。

シンフォニックだったり民族的だったりといった曲中での変化は面白いし、リズムチェンジの仕方とかもいい。もち、歌メロも。

サビが泣けるぅぅぅ!!
構成も味わい深くて、ボーカルはカッコいい!

ハリス先生らしい目まぐるしい展開の曲ですが、シンフォニックなサウンドと相俟ってとにかく美しい、でもどこかダーク。 聴き応え満点です。

シンプルかつメロディアス!
ブレイズによく合ってます。

アルバムの中では最もミクスチャーっぽい曲。ノリが独特でおもしろカッコいい!

曲単位で見ればかなりいい曲が揃っているものの、通して聴くと退屈になってしまうのですよ(後半特に)。曲の構造がどれも似通っちゃってると思うんです。次作ではその辺は何とかならないかな～。ギターソロは無理に入れなくていいから、何か別の方法で。
彼らは"ヘヴィメタルの復権"を標榜する素晴らしい心意気のバンドなので、頑張ってほしいです。

ブチ切れっぷりに感服!

オリジナルアルバムから敢えて一枚選ぶとしたら、これ。
アルバム毎に音楽性を変えていった彼らですが、このアルバムは『feminism』で極めたポップ路線と、後期のパンキッシュな路線が同居しています。そのごちゃ混ぜ具合といい、やたらと打ち込みを多用している事といい、いい意味でも悪い意味でも"猥雑"という印象ですが、結局はこのバンドの魅力はそういう所にあったのだと思うのですよ。一つの所に落ち着く、という事を嫌うというか。だから、一番の代表作もこれなんじゃないかな。
個人的には捨て曲なし!

'99年発売。シングル曲等のポップな曲を集めた"SOFT DISK"と、文字通りの"HARD DISK"による2枚組ベスト盤。
彼らのCDを体験したのはこれが初めてだったのですが、それまで彼らのシングル曲しか知らなかった私にとって、"HARD DISK"のカッコ良さは衝撃的で痺れまくりでした。そして、清春ってこんなにもカッコいいボーカリストだったんだ、と思い知らされたり。それでいて"SOFT DISK"で聴かれるポップセンスも素晴らしいものがあり、すっかり後追いファンになってしまいました。
というわけで、彼らの事を知るには最高の作品です。シングル曲を集めたベストも出ていますが、絶対にこっちを勧めます。

素晴らしいメロディが次々に出てくる大曲。
1st、2ndからのアレンジ力の成長を感じさせてくれます。

この曲がこんなに点数が低いというのはまったくもって解せない。
哀愁が溢れつつも勇壮な歌メロが強力です。
混沌としたムードの間奏もいい。ギターのメロディもなんだか怪しげ。
4分の3拍子で疾走するという、他の曲にない要素も非常にポイント高い!
とにかく、アルバム中で1、2を争うほど好きです。

イントロのリフがカッコいい!

前の曲ほどメタリックではないものの、メロディや展開はこっちの方が好き。クラシカルでとにかく美しい。

メタリックなリフと勇壮な雰囲気がいい。

彼らの疾走曲の原点であり最高峰。
何といってもキーボードとギターの絡みが絶品です。
ただ、このサビはどれが主旋律なんだろう? 聴いてるだけなら心地いいけど、歌うとなるとどう歌っていいやら(^^;。

ヘンリック期のバラードでは一番好きなのですが・・・。

サビ後半のしつこさがいい(笑)。

サージの絶唱がひたすらカッコ良くてひたすら感動的!
変拍子だからというのもあるけど、こういうのは"プログレッシブ"と呼びたくなります。

"ヘヴィ・メタル/ハード・ロックCDガイド"でも"ヘヴィ・ロック・クロニクル"でも紹介されていたので聴いてみました。メロパワとか書かれていましたが、これは正統派に近いですね。プログレとシンフォニックを微妙に加味した感じ。
さて、このアルバムですが、トラック1～4までの流れはほとんど完璧と言いたくなるほど素晴らしいです。それに比べると中盤以降は少し落ちるかな～とも思うのですが、しっかりと佳曲揃いという感じ。いいアルバムです。
最近1stも聴いたのですが、やっぱりイアン・パリーの方がパワフルで上手くて好きです。

IRON MAIDENの「ACES HIGH」と同年の曲という事ですが、鬼気迫るボーカル、疾走感、構築美等、共通するものがあると思います。正にHMそのものという感じ。
個人的には、最初の早口パートに入る直前の転調の仕方とかがたまりません。

最初に聴いた曲。完全に引き込まれました。
とにかく耳に残る。ピザピザパァ～イ! バババババァ～イ!

こういうのも米国で流行ってそうだけど・・・・・・でも、彼らのメロディは強い! この曲もメロディが実に素晴らしい。

ドライブ感に溢れたAメロと、メロディアスに歌い上げるサビとのギャップに最初は戸惑いましたが、今となってはどっちの部分も最高にカッコ良く思えます。
ベースがやりたい放題!

'95年発表の3rdアルバム(VALENTINE名義になって最初の作品)。
1stからの3作品を聴いた限りでは、これが一番完成度が高いように思います。「BOHEMIAN RHAPSODY」直系のウルトラドラマティックチューン「GOD」で幕を開け、以降も素晴らしいメロディとハーモニーのオンパレードです!
ハード・ロックというよりはもはやポップスという感じではありますが、ポップス好きなら必聴の大傑作ではないでしょうか。

リアルタイムで聴いたなら、さぞかし衝撃を受けただろうなぁ。このスタイルが後に成熟されていくわけですね。

歌メロ重視という感じで、親しみやすい。

"名リフ・チューン"といえば、まずこれを思い出します。

個性的でリズミックなボーカル、エッジーで強靭なリフ、良いメロディ・・・。米国型ヘヴィ・ロックの新たな可能性を感じさせてくれます。

アルバム中ではこれが一番好き。哀メロ炸裂ですな。

間奏が面白いですね。フュージョンっぽくなったかと思えば、幻想的な世界にトリップしたり・・・。

典型的ヴァイキー型疾走曲。Aメロがカッコいいです。

HELLOWEENらしい、コミカルなノリがいい。傑作アルバムの中の隠し味的存在になってます。

良く出来たメロディです。前の曲で燃え上がった後にはピッタリですね。

ザクザクのリフと疾走感がたまらない!

ギターソロかっこいい。ベースもかっこいい。間奏で鳴ってるシーケンスみたいなのも面白い。歌メロも練られている。
とにかく、派手さはないけど聴き所の多い一曲。

Aメロが特にカッコいい!

爆走!
メロディはシンプルだけど病み付きになるし、このコンパクトさもいい。このアルバムの疾走曲では一番好きです。

売れ線狙いなんじゃなくて、バンドの可能性を広げようとしたんじゃないでしょうか。スラッシーな曲だけじゃないぞ、と。『IGNITION』はよくよく聴いてみると曲がしっかり練られていて、駄曲らしい駄曲はこれといってないと思います。ただ、従来路線の馬鹿みたいな激しさ、勢い、突っ走り感に惹かれていた者としては、あのアルバムはガッカリさせられる内容なんですよね。ギターのエッジまで丸められている気がしますし。
あと「日曜日」を聴いて嘉門達夫を思い出したのは私だけではないはず・・・。