この曲を聴け!
帝王序曲さんのページ
帝王序曲さんの発言一覧(評価・コメント) 時系列順 351-400
0 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10
MEGADETH-The System Has Failed-Blackmail the Universe ★★★ (2004-11-09 19:52:20)
唐突に始まり、予測不可能な曲展開、ギザギザギターリフ、スキの無い高密度な音、問答無用の勢い、これぞMEGADETH。
デイヴ、待ってたよ!
MAGMA ★★ (2004-11-04 20:48:00)
クリスチャン・ヴァンダーって最初、宇宙人だと思いました。英語で歌っているようには聴こえないですから。
MAGMAが奏でる音世界、コバイア・ストーリーはコバイア語によって発信されるのだそうです。そんな不思議さがMAGMAの魅力でもあります。
それよりもこのグループは楽曲構成能力、演奏技術がすごく高い。ロック、ジャズ、プログレ、R&B、ファンク、あらゆる音楽要素を独自の世界へと昇華させています。
そして音世界が醸し出す異教的神秘性はこのグループの特徴そのもの。
確かに難解な音楽ではありますが、クオリティは高いです。
MAGMA-Attahk-Liriïk Necronomicus Kant (In Which Our Heroes Ürgon & Ğorğo Meet) ★★★ (2004-11-02 23:23:14)
美しさと狂気がドラマティックに疾走する。ヴォーカル、バックコーラスのコラボレーションが見事だ。
MAGMA-Attahk-Maahnt (The Wizard's Fight Versus the Devil) ★★ (2004-11-02 23:12:26)
疾走する狂気。ドラマティックに盛り上がる後半がカッコ良い。
MAGMA-Attahk-The Last Seven Minutes (1970-1971, Phase I) ★★★ (2004-11-02 22:54:38)
スピーディーでソリッドなリフはまさにハードロックだ。ジャズ、ファンク、プログレ的要素もみえるが、どのジャンルにも属さない。HM/HRリスナーには抵抗なく聴ける。
クリスチャン・ヴァンダーのヴォーカルがアグレッシヴだ。
MAGMA-Attahk ★★ (2004-11-02 20:52:00)
あまりにも前衛的で、何これ?って音楽で、純粋なロック少年にはとても受け入れがたい世界観を醸し出す。
しかし本作は、前作までの神秘性、儀式性、異様な暗さは薄れ、かなりメロディアスでロック色が強く、ずいぶん聴きやすい。
リーダー、宇宙人?、クリスチャン・ヴァンダーがコバイア語なる言葉でヴォーカルを取っている。
1曲目「The Last Seven Minutes」はかなりハードロックしている。ラストの「Nono」は壮大で感動的。
HM/HRリスナーにすすめられるアルバム。たまには頭をやわらかくしてこんなのを聴くのもいいかも。
ジャケットアートはエイリアンデザインで知られるH.R.ギーガー。
WHITE LION-Mane Attraction-Warsong ★★★ (2004-10-31 01:37:48)
彼らの感情が露出した気丈激しいハードナンバー。
中間に泣きも入ってドラマティック。随一のカッコよさだ。
WHITE LION-Mane Attraction ★★ (2004-10-31 01:26:00)
彼らの持ち味だった爽やかさ、軽さはずいぶん後退し、薄暗ささえ漂う、へヴィでブルージーな仕上がりだ。
各パートがとてもうまくかみ合ったグルーヴ感が素晴らしい。彼らの結束の強さを感じる。
バラードも何曲かあるが、軟弱さは感じない。
彼らの感情が乗り移ったハードな曲揃い、聴き応え充分な名作にしてラストアルバム・・・。
QUEENSRYCHE-The Warning-Roads to Madness ★★★ (2004-10-28 23:39:12)
ジェフ・テイト、やっぱすげえよ!
QUEENSRYCHE-The Warning-Before the Storm ★ (2004-10-28 23:28:35)
ミドルテンポなんだけど異様な緊張感につつまれる。
ヴォーカルとバックコーラスのグルーヴ感がカッコいい。
QUEENSRYCHE-The Warning-Take Hold of the Flame ★★★ (2004-10-28 20:11:58)
彼らのライヴには欠かせない曲。壮大でドラマティック。
これもまたジェフの歌唱力があってこそ活きる。
すべてのパートが素晴らしい。
QUEENSRYCHE-The Warning-NM 156 ★★★ (2004-10-26 22:15:10)
"英国へヴィメタルの継承者"という呼び名からすでに脱皮している。
彼らの本領を垣間見るクールでアグレッシブな曲。
カッコいいです。
QUEENSRYCHE-The Warning-No Sanctuary ★★ (2004-10-26 21:47:42)
冷徹なバラード。壮大でヨーロッパ的哀愁が漂う。
QUEENSRYCHE-The Warning-Warning ★ (2004-10-26 20:26:22)
特筆すべきことはないが、まあカッコいい。
リズム展開がおもしろいし、ジェフのヴォーカルだからこそいいのかも。
QUEENSRYCHE-Queensrÿche (1983) ★★ (2004-10-25 22:26:00)
正統英国へヴィメタルの精神をもろに継承した作品。
自主制作盤ながら完成度はかなり高い。
複雑に展開する曲を難なく歌いこなしてしまう、新人とは思えないほど、ジェフ・テイトのヴォーカルは並ならぬ歌唱力を思い知らされる。
そろそろ原点回帰もいいんじゃないかな?
QUEENSRYCHE-Queensrÿche (1983)-The Lady Wore Black ★★ (2004-10-25 22:07:42)
へヴィバラードながらカッコよさもある。
高音域一辺倒なジェフのヴォーカルが若々しい。
QUEENSRYCHE-Queensrÿche (1983)-Night Rider ★★★ (2004-10-25 21:58:01)
これはいかにもIRON MAIDEN風の曲。随所にそれっぽさが見え隠れして古くからのへヴィメタルファンならばニヤリとさせられる。
ジェフのハイトーンヴォーカルが冴える。
QUEENSRYCHE-Queensrÿche (1983)-Queen of the Reich ★★★ (2004-10-25 21:40:14)
華麗だ。JUDAS PRIESTの後継者といわれた頃の名曲。
ジェフ・テイトのハイトーンヴォーカル、ツインギターの掛け合い、スコットのドラムの心地良さ、スマートにカッコいい。
さすがに今聴くと時代を感じてしまうが、華麗さに変わりはない。
WHITE LION ★★ (2004-10-24 00:16:00)
「BIG GAME」10余年ぶりに聴いたけど、すごくいいよ。なんで今まであまり聴かなかったんだろう。悔しいよ。
今さらヴィト・ブラッタの復帰、WHITE LION再結成なんて望むべくもないが、せめてここのサイトでだけでも盛り上げて彼らのことを語り伝えていければいいな、と勝手ながら思うのです。
WHITE LION-Big Game-Little Fighter ★★★ (2004-10-23 23:59:29)
ヴィトのギターは素晴らしいが、何より曲が素晴らしい。
このバンドの作曲センスには目を瞠るものがある。
当時、この曲の素晴らしさに気づけなかった自分が恥かしい。
俺も謝るよ。
WHITE LION-Big Game-Dirty Woman ★★ (2004-10-23 23:50:00)
まずイントロがカッコいい。
軽快なポップナンバー、千変万化するギターが凄い。
WHITE LION-Big Game-Goin' Home Tonight ★★★ (2004-10-23 23:43:31)
爽やかで、ポップでも哀愁が漂う。
ヴィトのギターソロが冴えてる。
WHITE LION-Big Game-Cry for Freedom ★★★ (2004-10-23 23:28:43)
穏やかでシンプル、哀愁漂うナンバー。
ヴォーカルがなんとも切なく、美しく、激しく変化するギターが印象に残る。
このテの曲って、安易にキーボードで仕上げがちになりそうだが、このバンドはあくまでギター1本で表現してしまうところが凄い。
WHITE LION-Big Game ★★ (2004-10-23 23:09:00)
発売当時、少し聴いて"地味"の一言でそのままないがしろにしてしまったアルバム。
今聴くとすごく味わい深くていい感じだ。
当時の、本作の良さを感じ取れなかった未熟な自分を痛感する。
前作と比べて確かにポップだし、エッジも丸くなったが、サウンドは洗練され、叙情溢れて穏やかだ。
このバンドのセンスを存分に発揮した好アルバム。
ヴィト、ごめんな。今後できるだけ本作を聴く時間をつくるよ。
Hungry ★★★ (2004-10-20 23:49:32)
ハードなギターも良いし、悲壮感漂うヴォーカルも良い。
サビもキャッチーで良いし、なによりカッコいいじゃないの。
WHITE LION-Pride-Wait ★★★ (2004-10-20 23:42:53)
このバンドの持ち味が凝縮された曲でしょう。
発表当時ヒット狙いかと邪な目で見れたが、今聴くと彼ららしい良く出来た曲だと思う。
躍動感みなぎるパワーバラード。
WHITE LION-Pride ★★ (2004-10-20 23:17:00)
ハスキーでカスレ気味のマイク・トランプのヴォーカルこそWHITE LIONだ。
美しく、かつワイルドなヴィト・ブラッタのギターとの融合は感動的なサウンドを醸し出す。
アメリカンハードロックを目指しながらもヨーロッパ的哀愁感漂う作品。
とにかくどの曲も聴きやすく、完成度も高い。
演奏技術うんぬんよりも個性と楽曲の良さが感動を呼ぶ名盤。
BLACK SABBATH-Past Lives ★★ (2004-10-18 22:30:00)
↑"DISK"じゃなくて"DISC"でした。
無駄に行を使ってしまい申し訳ないです。
WHITESNAKE-1987 Versions-You're Gonna Break My Heart Again ★★★ (2004-10-18 20:00:09)
惚れ込んでしまうほどカッコ良い。
この曲に男の背が語る、熱さ、哀しさを感じてしまう。
WHITESNAKE-1987 Versions-Looking for Love ★★★ (2004-10-18 19:44:55)
入魂のパワーバラード。
厚みのあるサウンドもいいし、ヴォーカル、ギターソロがエモーショナルだ。
WHITESNAKE-1987 Versions ★★ (2004-10-17 01:48:00)
リメイク、日本盤未収録曲集。
「Here I Go Again」・・「SERPENS ALBUS」アルバム発表後、さらにリメイクしたもの。日本盤、米国盤シングル収録。
「Standing In The Shadows」・・これもリメイク。
「Looking For Love」・・英国盤「SERPENS ALBUS」アルバム収録。
「You're Gonna Break My Heart Again」・・英国盤シングル収録。
「Need Your Love So Bad」・・英国盤シングル収録。
5曲入りミニアルバムながら充実した、聴きごたえのある1枚。
WHITESNAKE-Slip of the Tongue-Judgement Day ★★★ (2004-10-17 00:20:53)
「Kashmir」に似てようとなんだろうとカッコいいので許します。
アルバム中最も好きな曲。
WHITESNAKE-Slip of the Tongue ★★ (2004-10-17 00:05:00)
何故デヴィッドが、エイドリアンの代わりにヴァイを呼んだのか今もってよくわからない。どう考えても奇抜な人選だ。ヴァイがどんなにテクニシャンであろうとエイドリアンにはなれないのだ。
しかし、そんな奇抜な出来事も予想外におもしろい作品を生み出した。
全体にヴァイの色で染まった、良くも悪くも、ハイテンションでハイクオリティ、へヴィでハード、カッコよくて優れた曲揃い。
ヴォーカルが苦しそうだったり、エイドリアンが怪我したり、音がゴージャスになったり、細かい文句やいろいろな思い入れ、事情があるにせよ、興味深くておもしろいアルバムである。
BONHAM-The Disregard of Timekeeping-Just Another Day ★★ (2004-10-15 23:55:02)
スマートにノリのいいナンバー。
ジェイソンのドラムが心地良い。
BONHAM-The Disregard of Timekeeping-Don't Walk Away ★ (2004-10-15 23:41:18)
ツェッペリンぽさを意識しながらも彼ら独自の曲展開をしようとする努力がみられる。
好感度良し。
BONHAM-The Disregard of Timekeeping-Guilty ★★ (2004-10-15 23:32:12)
厚みのあるサウンドと確実にリズムを刻むジェイソン・ボーナムのドラムが印象的。
へヴィだ。
BONHAM-The Disregard of Timekeeping ★★ (2004-10-15 23:24:00)
ツェッペリンというよりブリティッシュロックの正統継承者といったほうがいいかも。
空間を意識した、湿り気の漂う音づくり、曲展開はいかにも英国のバンドらしい。
デビュー作にして堂々とした落ち着きある楽曲、自信に満ちた演奏、さすがである。
DEEP PURPLE-Nobody's Perfect ★★ (2004-10-11 11:53:00)
彼らにしては演奏が粗かったり、遊びもあったりして緊張感に欠けるライヴ盤。
まあそれでもライヴなりの迫力はあるし、余裕の演奏と円熟味はこのアルバムの魅力にもなっている。
ジョン・ロードのソロはまさに聴き所だ。
DEEP PURPLE-Come Taste the Band-THIS TIME AROUND ★★★ (2004-10-11 11:19:08)
ヴォーカルも楽曲も素晴らしい。
そして後に続くトミー入魂のギターが・・
DEEP PURPLE-Come Taste the Band-Drifter ★★ (2004-10-11 11:06:49)
へヴィ、リズミカルでなんともカッコいい。
随所にトミー・ボーリンのギターが輝く。
MEGADETH-Rude Awakening ★★ (2004-10-11 10:03:00)
彼らのライヴを体験したことのある者なら、その時の興奮を再び呼び起こされるだろう。
しかもベストの選曲で圧倒的な演奏力を魅せ付けられるので、初心者にもお薦めだし、ファン暦の長い者には改めて彼らの凄さを再確認させられる。
確かにスタジオ盤がかすんでしまう・・・
MEGADETH-The World Needs a Hero ★★ (2004-10-06 23:34:00)
ジャケットにロゴとマスコットのヴィックが戻ってきた。
それらにつられて原点回帰かと期待すれば肩透かしを喰らうだろう。
随所にMEGADETHらしさはあるものの、過去の作品に比べ全体に間延びした感は否めない。が、その間が余裕でもあるし、味にもなっている。
少なくとも過去のMEGADETHではない、経験・変化を重ねた現在(本作発表当時)の熟成したMEGADETHがここにある。
それを受け入れられるか、否かは聴き手次第。
MEGADETH-The World Needs a Hero-Coming Home ★★★ (2004-10-06 22:48:41)
このアルバム出た年、新婚旅行でアメリカ、アリゾナ州へ行きました。
この曲聴くたび、広大な平原、真っ青の大空、はてしなく長い国道を思い出します。
フェニックスまでは行かなかったが、デイヴ・ムステインの故郷を想う気持ち、わかります。
すごくいい所だからね。
MEGADETH-Risk-Insomnia ★★★ (2004-10-05 21:42:40)
この冴えまくった感覚がたまらない。
エッジも効いてるし、デイヴのヴォーカルもいい。
文句なしです。
MEGADETH-Risk ★★ (2004-10-05 20:33:00)
MEGADETHの問題作、らしい。
初期のギザギザした凶暴性、攻撃的イメージは影を潜め、ずいぶんポップになっただけに批判的感想もわかる。
しかし、デビュー作から順に聴いてみるとバンドの変化が見えてくる。本作は、このバンドがいずれ通らなければならない過程なのかもしれない。
かつてJUDAS PRIESTやBLACK SABBATH,QUEENがポップになったと批判された時のように。
本当のファンならば寛大な気持ちで受け入れましょう。
俺は好きだよ。このアルバム。
MEGADETH-Cryptic Writings ★★ (2004-10-05 19:47:00)
歌メロ重視、デイヴのヴォーカルが前面に押し出る。
本作に特別、テーマとかコンセプトといったものは感じないが、クオリティの高い曲が揃っている。
散漫な凡作ととるか、秀作揃いの名盤ととるか、聴き手の姿勢次第で評価が分かれそうだ。
少なくとも俺は出来の良い曲が揃った好アルバムだと感じた。
いつまでもスラッシュだのスピードだのとこだわらなくてもいいんじゃないの。
MEGADETH-Cryptic Writings-She-Wolf ★★★ (2004-10-03 11:29:56)
まさにMEGADETHの最高峰。持ち味の冴えまくったセンスがギュウギュウに濃縮されている。
あ~、文句無しのカッコよさ。こんな陳腐な言葉しか出てこない。
MEGADETH-Cryptic Writings-The Disintegrators ★★ (2004-10-03 11:09:27)
コンパクトでスピーディー、MEGADETHならではの1曲。
ドラムのニック・メンザがいい仕事してます。
MEGADETH-Cryptic Writings-Use the Man ★★ (2004-10-03 10:40:54)
これもまた、アルバム、ダーク・へヴィネス路線を代表する秀作。
それにしてもデイヴが醸し出すメロディセンスには目を瞠るものがある。
全然飽きのこないカッコよさ。
MEGADETH-Cryptic Writings-Almost Honest ★★ (2004-10-03 10:19:13)
これはいい。MEGADETHダーク&へヴィネス路線を代表する秀作。
持ち味のポップセンスも効いている。
聴けば聴くほど味が出る。
MyPage