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帝王序曲さんの発言一覧(評価・コメント) 時系列順 451-500
GARY MOORE-After the War-Led Clones
OZZY OSBOURNE-Diary of a Madman
OZZY OSBOURNE-Blizzard of Ozz
ALCATRAZZ-Disturbing the Peace-Stripper
ALCATRAZZ-Disturbing the Peace-Mercy
ALCATRAZZ-Disturbing the Peace
BLACK SABBATH
ALCATRAZZ-No Parole From Rock'n'Roll-Hiroshima Mon Amour
ALCATRAZZ-No Parole From Rock'n'Roll
BLACK SABBATH-Sabbath Bloody Sabbath-Killing Yourself to Live
BLACK SABBATH-Never Say Die!
BLACK SABBATH-Technical Ecstasy
BLACK SABBATH-Sabotage-The Writ
BLACK SABBATH-Sabotage-Symptom of the Universe
BLACK SABBATH-Sabotage
BLACK SABBATH-Sabbath Bloody Sabbath-Spiral Architect
BLACK SABBATH-Sabbath Bloody Sabbath-Sabbath Bloody Sabbath
BLACK SABBATH-Sabbath Bloody Sabbath
BLACK SABBATH-Vol 4
BLACK SABBATH-Master of Reality
BLACK SABBATH-Master of Reality-Children of the Grave
BLACK SABBATH-Master of Reality-Sweet Leaf
BLACK SABBATH-Black Sabbath
BLACK SABBATH-Paranoid
BLACK SABBATH-Paranoid-Paranoid
IT BITES-Eat Me in St. Louis-Still Too Young to Remember
IT BITES-The It Bites Album-Staring at the Whitewash
IT BITES-The It Bites Album-Reprise
IT BITES-The It Bites Album-Bullet in the Barrel
IT BITES-Once Around the World-Rose Marie
IT BITES-Once Around the World
IT BITES-Eat Me in St. Louis-The Ice Melts Into Water
IT BITES-Eat Me in St. Louis-Vampires
IT BITES-Eat Me in St. Louis
IT BITES-Once Around the World-Yellow Christian
IT BITES-Thank You and Goodnight
IT BITES-Thank You and Goodnight-Calling All the Heroes
IT BITES-The Big Lad in the Windmill-All In Red
IT BITES
BLACK SABBATH-Mob Rules
BLACK SABBATH-Heaven and Hell
HELLOWEEN-Keeper of the Seven Keys, Part I
BLACK SABBATH-Born Again
RAINBOW-Straight Between the Eyes
IRON MAIDEN-Powerslave
IRON MAIDEN-The Number of the Beast
FREE-Fire and Water
VAN HALEN-OU812
QUEENSRYCHE-Hear in the Now Frontier
LED ZEPPELIN-Coda
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GARY MOORE-After the War-Led Clones ★★ (2004-08-27 19:15:52)

パクリバンドを皮肉ったジョークソングといいながらも、かなりインパクトのある大作。
ヴォーカルはオジーオズボーン。
ZEPPELINの「Kashmir」にBEATLESの「A Day in the Life」がくっついた感じ。
こういうおもしろい曲は大好きだ。

OZZY OSBOURNE-Diary of a Madman ★★ (2004-08-27 18:44:00)

2枚目にしてランディ・ローズの遺作となったアルバム。
どうしてもランディのギターに意識的に耳を傾けて感傷に浸ってしまう。
それに、なかなか冷静に評価できずに、つい感情的になってしまうほど彼らの楽曲、演奏が素晴らしいのだろう。
最後を飾る、妖しく美しい「Diary Of A Madman」は圧巻の一言に尽きる。

OZZY OSBOURNE-Blizzard of Ozz ★★ (2004-08-26 21:51:00)

当時、俺の、HR/HMリスナーの同級生全員が所有してました。これ。
オジーがSABBATHを抜けて良かったのかも、としみじみ思えるほどの素晴らしさだ。
何よりもランディ・ローズのギターの突出したセンスと美しい旋律が胸に響く。
若いリスナーにはこのアルバムを古臭いと感じるかどうかわからないが、そんな、時代のギャップを補って余りあるほどに魅力溢れるアルバムには間違いない。
名盤とはそういうもんでしょ?

ALCATRAZZ-Disturbing the Peace-Stripper ★★ (2004-08-20 19:40:21)

グラハムもスティーヴも凄い。
演奏技術はともかく、エンターテイメントとして終始してる所がこれまたいいんだな。

ALCATRAZZ-Disturbing the Peace-Mercy ★★★ (2004-08-20 19:15:06)

グラハム・ボネットのソウルフルなヴォーカルが素晴らしい。
スティーヴ・ヴァイのギターも雷の如く鬼気迫る。
二人の融合が生んだ、トリッキーながらもヘヴィな名曲。

ALCATRAZZ-Disturbing the Peace ★★ (2004-08-19 23:31:00)

驚くほどの変わり様だ。イングヴェイとともにクラシカルさ、薄暗い哀愁感は消え、代わりにポップでハイテンション、キャッチーな楽曲群に様替わりした。
しかし、そこはスティーヴ・ヴァイ、彼らしいフレーズ、テクニックが炸裂、ギターフリークなら存分に堪能できる。バラエティ豊かでグラハム・ボネットのヴォーカルの魅力を引き立てるに相応しい。
いや、それ以前に曲がユニークでクオリティが高い。なぜ、これほどのアルバムが売れなかったのかわからない。マスコミ、レコード会社の業務怠慢が原因だとしか思えない。
前作も褒めちぎったが、それよりも数十倍好きなアルバム。

BLACK SABBATH ★★ (2004-08-19 21:50:00)

俺もSABBATHとZEPPELINを狂ったように聴いていた時期がありました。
地を這うような重いリフの構成、神秘的、悪魔がかったような狂気、溢れるアイデアとエネルギー、この2つのバンドに共通している。70年代前半の独特の湿ったような空気、音質がたまらない。
そして、後の数多くのHR/HMバンドに影響を残しながらも、どのジャンルにも当てはまらない孤高、唯我独尊の存在ですな。
ロックというジャンルにさえ収まらない音楽性、やはりSABBATHはSABBATHでしかないし、ZEPPELINはZEPPELINでしかないんです。

ALCATRAZZ-No Parole From Rock'n'Roll-Hiroshima Mon Amour ★★ (2004-08-18 23:31:19)

歌詞の具体的解釈がどうであれ、爆弾を落とした側も広島の悲劇を直視し、忘れるな、そして繰り返すな、とグラハムは歌っているんだと思う。

ALCATRAZZ-No Parole From Rock'n'Roll ★★ (2004-08-18 22:58:00)

当時、グラハム・ボネットの髪型が気に入らなかった俺。変なこだわりも今となっては楽しい思い出。
もう散々語られているが、やはり特筆すべきはイングヴェイである。今では考えられないくらいバンドプレイだ。グラハムのヴォーカルとのハーモニー、そしてバトル、異様な緊張感と郷愁誘う美しさを醸し出し、耳を離れない。
やり過ぎないギターソロがいい。ハッキリ言ってしまうと、イングヴェイってエゴを押し切るよりも同等の器の人と組んでバンドプレイに徹してくれた方がいい作品を作るんだよな。このアルバム聴くたびつくづく思う。
HR/HMリスナーならば必聴の名盤。

BLACK SABBATH-Sabbath Bloody Sabbath-Killing Yourself to Live ★★★ (2004-08-16 22:30:19)

脳みその中で、この曲うねりまくり。
展開が素晴らしい。
SABBATH美学の名作中の名作。

BLACK SABBATH-Never Say Die! ★★ (2004-08-16 18:13:00)

肩を張らずに聴けるアルバム。どの曲も結構良いし、流して聴くには心地良い。
別にこれまでのSABBATHのイメージを崩してしまう程の出来ではないと思う。
俺自身は好きだし、少なくともSABBATH後期のアルバムよりは数多く聴いています。(決してトニー・マーティンが嫌いと言っているのではないですよ。トニーは素晴らしいヴォーカリストです。)
「Johnny Blade」はカッコいいし、アルバム後半もいい味出してます。

BLACK SABBATH-Technical Ecstasy ★★ (2004-08-15 22:50:00)

観る目の無い、つまらない著名音楽評論家なんかほっときましょう。このサイトに書かれる方々のほうが、はるかに鋭くて的確な感性を持っておられます。
彼らの実験精神、音楽への探求は留まらない。サウンドは洗練され、どの曲もキャッチーでコンパクトになった。バラエティ豊かで、過去に無いSABBATHサウンドが楽しめる。
研ぎ澄まされたハードロックナンバーから美しい旋律のバラードまで、彼らの音楽性は広がるだけでなく、極めようとする意欲に溢れている。素晴らしいアルバムだ。
後に「It`s Alright」がGUNS N`ROSESにカヴァーされ、OZZY OSBOURNEサウンドの元となるアルバムなんだから駄作な訳ないだろ!

BLACK SABBATH-Sabotage-The Writ ★★★ (2004-08-15 19:58:23)

進化しながらもこのダーク&へヴィネスはまさにSABBATHそのもの。地を這い続けるようなリフ、ハイトーンヴォーカル、垣間見る美しさ、SABBATH美学の神髄。

BLACK SABBATH-Sabotage-Symptom of the Universe ★★★ (2004-08-15 19:45:04)

へヴィメタルのルーツ。進化したSABBATH美学。
この曲の存在自体を評価したい。

BLACK SABBATH-Sabotage ★★ (2004-08-15 19:33:00)

書き込み少ないですな。意外であり、ちょっと残念。
特に代表曲も無いし、誰もが認める超名盤とは言わないが、SABBATHにとって、HR/HMという音楽ジャンルにとって、非常に重要な存在のアルバムだ。80年代頃から広まったヘヴィメタルという特有の音楽からさらに細分化し、○○メタルというジャンルが確立、今日に至る根源は、少なからずこのアルバムの存在にあるとしか思えて仕方がない。
前作以上に高音域が増えたオジーのヴォーカル、さらに硬質でエッジの効いたトニーのギター、ビルとギーザーのリズムのうねり方を分けて聴いても、前作までのSABBATHとは少し違う、80年代以降に出てくる、数多くのへヴィメタルバンドに共通するものを感じずにはいられない。
「Symptom of the Universe」「The Writ」はいい例だろう。
しかしながら、勿論、そんな大袈裟な講釈なんか省
…続き

BLACK SABBATH-Sabbath Bloody Sabbath-Spiral Architect ★★★ (2004-08-15 00:16:54)

華麗、美しい。
SABBATH美学が奏でる異世界へ吸い込まれそうだ。

BLACK SABBATH-Sabbath Bloody Sabbath-Sabbath Bloody Sabbath ★★★ (2004-08-15 00:07:04)

ああ、SABBATH美学とは、なんと深いのだろう。
ただただ聴き惚れるのみ。

BLACK SABBATH-Sabbath Bloody Sabbath ★★ (2004-08-14 23:56:00)

これまでの持ち味に華麗さが加わり、スケールがより壮大になった。
従来のスタイルにこだわらず、あらゆる楽器を使用した実験精神を評価したい。おかげでこんな面白みのある味わい深いアルバムに仕上がった。
それでもSABBATH特有のダーク&へヴィネスは健在。聴き込んで、さらに聴き込んで深みにはまる名作。

BLACK SABBATH-Vol 4 ★★ (2004-08-13 16:37:00)

前作までと比べると複雑化し、バラエティに富み、次作以降の実験的拡散を予感させる。彼らの音楽的懐の深さを垣間見る。
もちろん彼ららしい「Wheels of Confusion」「Snowblind」「Cornucopia」といった曲も健在。でも、どの曲も素晴らしい。

BLACK SABBATH-Master of Reality ★★ (2004-08-13 16:02:00)

これぞBLACK SABBATH美学、まさに妙隋を得たアルバム。
ひたすらに連続するヘヴィダークなリフは耳に刻み付き、最後を飾る「Into the Void」で治療不可能。

BLACK SABBATH-Master of Reality-Children of the Grave ★★★ (2004-08-13 15:42:51)

暗く、重いリフが刻み続けるこの緊張感がたまらない。

BLACK SABBATH-Master of Reality-Sweet Leaf ★★★ (2004-08-13 15:27:59)

ああ、これぞBLACK SABBATHの美学、真骨頂。
自分の革ジャンの袖の部分に「SWEET LEAF」とペイントしてしまった。

BLACK SABBATH-Black Sabbath ★★ (2004-08-13 02:56:00)

1970年2月13日金曜日リリースというふれこみが今だに効いている。
1曲目「Black Sabbath」からしてダーク&へヴィなサウンドが襲いかかって来る。
確かにこの雰囲気、CDプレーヤーよりもアナログで聴いた方が効果大有りそうですな。
おお!、しかも今の日付けは13日の金曜日ではないか!
偶然とはいえ、恐ろしい!

BLACK SABBATH-Paranoid ★★ (2004-08-13 02:23:00)

このアルバムでこのバンドのサウンド、美学が確立されたと思います。
たぶん現在の録音技術でも、発表当時と同じレコーディングをしてもこのアルバムの持つ雰囲気を醸し出すことは出来ないでしょう。それ程にこのアルバムは当時の空気さえも内包しているように感じます。

BLACK SABBATH-Paranoid-Paranoid ★★★ (2004-08-13 01:51:28)

ギターを買ってまず最初に覚えた曲が「Smoke on the Water」とこの曲。簡単そうだったから。カッコいいけど、あっという間に曲が終わってしまうシンプルさが切ない。

IT BITES-Eat Me in St. Louis-Still Too Young to Remember ★★ (2004-08-13 00:54:38)

ポップなバラードナンバー。
サビのメロディが心地良い。

IT BITES-The It Bites Album-Staring at the Whitewash ★★ (2004-08-13 00:45:52)

へヴィバラード。ドラマティックでメロディが美しい。

IT BITES-The It Bites Album-Reprise (2004-08-13 00:30:08)

スリリングな疾走インストナンバー。シンプルながらも聴き入ってしまう。これもオリジナル未収録。

IT BITES-The It Bites Album-Bullet in the Barrel ★★★ (2004-08-13 00:21:10)

スリリングな疾走ハードロックナンバー。武骨なヴォーカル、ギターソロが素晴らしい。めちゃめちゃクールでカッコええ。
何故、これほどの曲がオリジナル未収録なのか理解に苦しむ。

IT BITES-Once Around the World-Rose Marie ★★ (2004-08-12 20:37:38)

ポップでありながらカッコいいナンバー。ギターソロいいです。

IT BITES-Once Around the World ★★ (2004-08-12 20:27:00)

ブリティッシュプログレロックの快心作。
前半は心地良いポップな曲を配し、後半のメルヘンチックでメランコリックなプログレ大作が並ぶ。
癖になるフレーズ、美しいメロディ、ハイクオリティのサウンドから独特な柔らかい世界観に浸らずにはいられない。

IT BITES-Eat Me in St. Louis-The Ice Melts Into Water ★★ (2004-08-12 19:50:38)

へヴィバラード。美しく哀愁を漂わせながらもへヴィだ。
味わい深い名バラード。

IT BITES-Eat Me in St. Louis-Vampires ★★ (2004-08-12 19:42:44)

フランシス・ダナリーのガナリ声と美しいバックコーラスの対比がいい。程よい緊張感と美しさ、カッコいい。

IT BITES-Eat Me in St. Louis ★★ (2004-08-12 19:27:00)

さらにヘヴィになった高品質ブリティッシュプログレポップアルバム。
捨て曲一切無し、宝石のごとく輝く楽曲が目一杯詰まっている。
しかし、「Vampires」がボーナストラック扱いとは、恐ろしいバンドだ。

IT BITES-Once Around the World-Yellow Christian ★★ (2004-08-04 00:07:33)

メロディ、リズムが表情豊か。
ライヴで聴いてみたい。

IT BITES-Thank You and Goodnight ★★ (2004-08-03 23:49:00)

まさにこのバンドの本領発揮、ライヴこそ、このバンドの実力に驚かされる。演奏力もさることながら、何より、彼ら自身が楽しんでいる。聴いている方も楽しくなってしまう程、彼らのライヴは素晴らしい。是非とも、生のライヴを体験したい。
音楽ってこんなに楽しいんだ!、と思わせられる。

IT BITES-Thank You and Goodnight-Calling All the Heroes ★★ (2004-08-03 23:18:22)

ライヴで、この曲の時、彼らはすごく楽しそうに演奏する。
俺もこの曲で、このバンドに魅了されました。

IT BITES-The Big Lad in the Windmill-All In Red ★★ (2004-08-03 23:01:04)

このバンドの代表曲、ライヴのレパートリーであり、美しいコー
ラスが特徴。
精神的清涼曲。

IT BITES ★★ (2004-08-03 22:06:00)

なるほど、昨年の初めあたりから活動していたようです。もちろんあの4人で復活ライヴを行い、今年の後半からレコーディングも開始するとの事。何せ、13年ぶりの復活は、俺をはじめファンにとっては嬉しい限り。
ただただ、この復活劇が一時のプロジェクトに終わらず、IT BITESとして末永く活動してもらいたいと願うばかりです。

BLACK SABBATH-Mob Rules ★★ (2004-07-31 23:27:00)

メロディアスさをちりばめつつ、へヴィな仕上がりはオジー在籍時の初期の雰囲気によく似ている。ロニーも、元RAINBOWでなくBLACK SABBATHのヴォーカリストとして完全に定着しているし、アルバムの完成度を考慮しても前作「HEAVEN AND HELL」にもまったく劣っていない。
「Sign of the Southern Cross」は圧巻であり、「Over and Over」も感動的だ。
"おお! これぞBLACK SABBATH!"とつい叫んでしまうのは明らかに本作である。

BLACK SABBATH-Heaven and Hell ★★ (2004-07-28 22:21:00)

今さらながら、間違いなくHM/HR史上に残る傑作、名盤だ。
「NEON NKIGHTS」「CHILDREN OF THE SEA」「HEAVEN AND HELL」「DIE YOUNG」の突出した4曲に尽きる。
俺個人も大好きなアルバムであるが、あえて言わせてもらうと、"おお、これぞBLACK SABBATH!"の褒め言葉は次作「MOB RULES」の方がふさわしいと思うが。

HELLOWEEN-Keeper of the Seven Keys, Part I ★★ (2004-06-27 20:40:00)

10年ぶりくらいに聴いたが、どの曲も作り込まれた、キャッチーで、メロディアス、硬派なへヴィメタル。コミカルさのあるpartⅡよりも好感が持てる。マイケルキスクのヴォーカルも良いし、カイのメロディーメーカーとしての才能は素晴らしい。「Halloween」を長い曲だと思った事は一度もないです。

BLACK SABBATH-Born Again ★★ (2004-06-22 23:36:00)

BLACK SABBATH史上最も不気味で邪悪なアルバムだ。ギランのハイトーンヴォーカルがそれらを引き立たしている。このバンドは、代々ヴォーカリストの活かし方が本当にうまい。ヴォーカリスト、方向性は違えども、これぞBLACK SABBATH!と言える。これだけ徹底的に作られたアルバムにはなかなか出会えない。傑作、名盤だ。

RAINBOW-Straight Between the Eyes ★★ (2004-06-21 22:17:00)

若い頃、ジャケットがあまりにカッコ良かったので、何も考えず買ったアルバム。ジョーのヴォーカルが冴え、リッチーのギターも響きわたった、個性豊かな曲ぞろいだ。前後作の「DIFFICULT TO CURE」「BENT OUT OF SHAPE」のまとまった感に比べ、本作は自由奔放に作られた感がある。RAINBOW史上最も好きなアルバム。「Stone Cold」なんて聴所満載だ。

IRON MAIDEN-Powerslave ★★ (2004-04-13 21:30:00)

俺の中で、このバンドの存在が決定的となった偉大なるアルバム。「THE NUMBER OF THE BEAST」と並んで俺にとって絶対不可欠。どの曲も平等に愛している。このアルバムも思い入れが激しいので、適正な評価ができないでいる。

IRON MAIDEN-The Number of the Beast ★★ (2004-04-13 20:43:00)

当時、中学生だった俺に友人から薦められたのが始まりだった。以後20年、このアルバムを聴いて育った俺の音楽感性の基準は、このアルバムによって培われたのかもしれない。あの当時、このアルバムに出会えたことに感謝している。名盤を通り越して俺の人生にとって絶対不可欠なアルバム。思い入れが激しいので、適正な評価ができない。

FREE-Fire and Water ★★ (2004-04-12 22:31:00)

70年代ロックの名盤であり、このバンドの代表作として語られるであろうアルバム。まったく余計な音のない、シンプル極まりないブルーズロックは今聴いても新鮮で、カッコ良い。ポール・ロジャースのヴォーカル、ポール・コゾフのギターのけだるさが病みつきになる。中毒性有り。MR.BIGは永遠の名曲。

VAN HALEN-OU812 ★★ (2004-01-24 22:53:00)

↑長年のどにひっかかっていた小骨がとれた感じです。
バラエティに富み、リラックスして作られたであろうアルバム。どの曲もかっこよく、味わい深い。アルバム自体よりも、一曲一曲を個別に評価すべきだと思う。非常に心地良い名曲揃い。どの曲もいいから、やはり名盤だな。

QUEENSRYCHE-Hear in the Now Frontier ★★ (2004-01-06 22:28:00)

以前、伊藤政則氏が、賢者は意識的に迷路を作ろうとしている。と書かれていたが、どうやらこのアルバムで、このバンドは自ら作った迷路で出口を見失ったようだ。もちろん過去の作風を期待した訳じゃないが、グランジだかなんだか知らないが、新しい音楽に挑戦してこれではあんまりだ。デビュー以来、常に高品質なアルバムを出し続けてきただけに惜しい。生涯最高のバンドだと豪語した俺でもこのアルバムだけはなあ・・・ どうした!? クリス! おいおい、オマエが歌うな! ツッコミたくなる、まさに迷盤。人生もバンドも山あり谷ありということですな。

LED ZEPPELIN-Coda ★★ (2004-01-03 22:43:00)

1曲1曲の収録年代がバラバラ、しかも未収録曲ばかりでこの統一感、完成度はすごい。
このアルバムを聴くたび、ジョン・ボーナムの死が悔やまれる。


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