赤ちんさんの発言一覧(評価・コメント) 501-550

この曲の持つエネルギーを一言で言い表せば・・・「奇跡に等しい」

イントロからエンディングまで叙情性抜群。
リッチーの非凡なセンスとロニーの存在感が素晴らしい。
カラオケで存分に歌って、いやー気持ちよかった。

よく聴いたなぁこの曲。
I'm a wheel,a wheel I'm roll I can feel・・・

あーほんとだ。
今までこの曲コメントするの忘れていた・・・全くもって不覚。
恋の証として緑色の袖が贈り物として使われていたという中世のしきたりを
テーマにした曲だっけ。
初期の隠れた名作。

言ってしまおう。
たぶんこれはHRではない。
しかし正真正銘のリッチー節である。
バビロンといいこの曲といい、音階の妙ですな。
なんともオリエンタル。

この曲にコメントしてなかったとは。
タイトルどおりリッチーのギターにリアルなスピード感が味わえる。
当時はこのアルバムで聴いたのはこの曲だけだったが。

いろいろあったが
やはりこの曲だけには敬意を禁じえなかった。
リッチー最後の名曲?

デビュー前ジェイク・E・リーも在籍したことのあるラットの代表曲であり、初期のLAメタルを代表する曲でもある。

今気づいたのだがこの曲はラプソディにしては珍しく憂いがない!
でもやっぱクサイ!
さあいざ進め!雷軍向かうところ敵なし!
あー最高!

なんという激メロ。
血沸き肉踊るこの感動に、もはや冷静に聞くことなどできない。
遂に、遂にユニコーンが森の洞窟から飛び立った・・・

さほどヘヴィな曲ではないのだが、
曲そのもののよさとKb・弦楽器のアレンジとで非常にインパクトがある。

いい曲だけど・・・冒頭の少女のコーラスが強過ぎる気が・・・
もっと童謡風に後ろでひっそり流して、
次いでキーボードでからめて、
その後一気にあの展開ならもっと感動が・・・
でもまあそのあとにもっと凄い感動が飛び立つのだが。

森の洞窟、妖精など情景描写に重きをおいた微妙な印象の曲。
かなり好きです。

疾走にからむ極上のメロディにこわれそうな叙情性と哀愁をたたえた微妙な緊張感の上に成り立っている名曲。
彼らの凄さはこの曲だけで充分に証明された。
これラプソディの中で一番好きかも知れない・・・

中間部のギター&キーボードソロへの入りがちょっと唐突かなぁ。
でも曲構成の根幹はいわゆる代表曲にも引けをとってないと思います。

荒涼たる大地と穢れなく天高く晴れ渡った空、
そして諸行無常を感じさせる、思慮深い味わいの小曲。
続く「不滅の祖国」(LAND OF IMMORTAL)とは
切っても切り離せない。

こりゃまたクラシカル。
とにかくオープニングからエンディングまで緊張感が途切れることがない。
スケールがでかい曲だ。

確かにイントロの速さと迫力に圧倒される。
まさに襲いかかる暗黒の獣どもと降りそそぐ火炎地獄のさまである。
しかしこの曲の本当の魅力は
THE WIZARD'S LAST RHYMESのエンディングにも用いられている
メインの歌メロのもつ叙情性ではないだろうか・・・
聴けば聴くほどそんな気がしている。

SEの裏で淡々と、しかも効果的に流れるサウンドが素晴らしい。
個人的にはラプソディベストを構成するうえで絶対に外せない曲です。

なんという大胆さ、なんという豪華さ。
見事にラプソディの音楽に昇華させている。
とにかくスキがない。

ここで一番最初にコメントされてる方!(一番上の方)
一カ所間違ってますよー
「一度聴くと一週間ぐらいメロディーが頭から離れない」
ではなくて、
「一度聴くと一生メロディーが頭から離れない」
でしょ!
わはは。

まるで精鋭軍の行進を想起させるイントロ前半は稀にみる素晴らしさだ。ただ残念ながらこの部分がその後の展開につながっていないのは
誠に悔やまれる。
しかしこの曲の本編はサビにこそある。
ここでのコーラスとメロディの高揚感の極みといったら・・・
個人的には非常に好きな曲のひとつです。

この壮大なイントロで私は永遠の風に乗り、2バスの嵐と強靭なリフで天空を駆け巡ることができる!

ハイライトは後半からエンディングにかけて。
怒涛のメロディの洪水。
そこにはEMERALD SWORDの変則パターンフレーズと
次作アルバムDAWN OF VICTORYのタイトル曲のプチフレーズが
攪拌されて流れている。

凄く好きな曲。
特に前半のインスト部分(かなり長いけど)だけなら
彼らの編み出してきたメロディの中でも屈指といえる。
ただ、後半の歌メロあたりからがインパクトに欠けるのがちょっと惜しい。