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KOZYさんの発言一覧(評価・コメント) 151-200
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METALLICA-Master of Puppets-Orion
METALLICA-Master of Puppets-The Thing That Should Not Be
METALLICA-Master of Puppets-Welcome Home (Sanitarium)
METALLICA-Ride the Lightning-Creeping Death
METALLICA-Ride the Lightning-Fight Fire With Fire
METALLICA-…and Justice for All-One
NUCLEAR ASSAULT-Game Over / The Plague-Butt F**k
NUCLEAR ASSAULT-Game Over / The Plague-Butt F**k
NUCLEAR ASSAULT-Handle With Care
Narita
On Your Knees
Prowler
RAINBOW-Long Live Rock 'n' Roll
RAINBOW-Long Live Rock 'n' Roll-Kill the King
RAINBOW-Long Live Rock 'n' Roll-Lady of the Lake
RAINBOW-Rising
RIOT
RIOT
RIOT
RIOT
RIOT
RIOT
RIOT
RIOT
RIOT V
RIOT V
RIOT V
RIOT V
RIOT V
RIOT V
RIOT V
RIOT V
RIOT V-Fire Down Under
RIOT V-Fire Down Under-Altar of the King
RIOT V-Fire Down Under-Don't Hold Back
RIOT V-Fire Down Under-Fire Down Under
RIOT V-Fire Down Under-Outlaw
RIOT V-Fire Down Under-Run for Your Life
RIOT V-Fire Down Under-Run for Your Life
RIOT V-Fire Down Under-Swords and Tequila
RIOT V-Inishmore
RIOT V-Inishmore-Angel Eyes
RIOT V-Inishmore-Inishmore
RIOT V-Inishmore-Watching the Signs
RIOT V-Narita
RIOT V-Narita-49er
RIOT V-Narita-Hot for Love
RIOT V-Narita-Narita
RIOT V-Narita-Road Racin'
RIOT V-Narita-White Rock

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発言している28曲を連続再生 - Youtube



METALLICA-Master of Puppets-Orion ★★★ (2002-04-05 12:13:20)

この曲を初めて聞いたのは、スキー場に向かうバスの中で、窓の外に見える冬の星星を見ながらだった。荒涼とした冬空がハマり過ぎるくらいハマって、一気に曲の世界に引き込まれた。震えがくるほど感動したのを覚えてる。HMにインスト数あれど、最高の一曲だろう!

METALLICA-Master of Puppets-The Thing That Should Not Be (2002-05-05 21:41:13)

とにかくヘヴィー!引き摺るようなリフが全編を支配しているが、それとは対照的に、吐き捨て型のジェイムス・へットフィールドがきちんと「歌って」いる。今のMETALLICAの音楽性を暗示しているような曲。

METALLICA-Master of Puppets-Welcome Home (Sanitarium) ★★ (2002-05-05 22:19:00)

何か独特の雰囲気のある曲。静かに始まるイントロからヴァース、徐々に怒りを吐き出すようなブリッジ、感想を挟んで入る、激しい怒りを込めたコーラス、心の内側に怒りを向けているような曲だ。

METALLICA-Ride the Lightning-Creeping Death ★★ (2002-05-05 22:32:47)

スラッシュの佳曲だ!「DIE! DIE!」のリフレインは叫ばずにはいられないっしょ!切れ味鋭いリフ、ヘヴィーで力強いリズム隊、どれをとってもカッコいい!

METALLICA-Ride the Lightning-Fight Fire With Fire ★★★ (2002-04-07 02:03:02)

俺さぁ、初めて聞いたHMがこれなのヨ!レンタルレコード屋で何となく手にした「ヘビメタ」のレコード。イントロでアコースティックギターがシャラーンと始まるのを聞き「ん???あれ?ヘビメタ?おやぁ?」とかなったっけ(笑)!でも次の瞬間、HM初体験なのに頭振ってたからねぇ(笑)!超ハイスピードで突っ走る曲の真中に現れる、はっとするようなギターソロ!吐き捨てるようなヴォーカル、ツーバスのドコドコ・・・スラッシュのお手本みてえな曲でしょう。未だに色褪せないねぇ。

METALLICA-…and Justice for All-One (2002-05-05 22:27:56)

前半の、淡々とした中に叙情性を含んでる曲調は、それまでのMETALLICAには無かった「新しい味」だった。ギターも、クリア・トーンとディストーション・サウンドを絶妙に使い分けてて耳に残る。ただ、後半のスラッシーな部分は、カッコいいけどそれほど特筆する点は無い気もする。

NUCLEAR ASSAULT-Game Over / The Plague-Butt F**k ★★ (2020-04-06 23:44:44)

何というか……地獄のブルーズとでもいう感じ。

NUCLEAR ASSAULT-Game Over / The Plague-Butt F**k ★★ (2020-04-06 23:48:40)

失礼。
✕ブルーズ→○ブルースで

NUCLEAR ASSAULT-Handle With Care ★★ (2002-05-11 13:56:00)

ハードコア・パンクとHMの正統的融合と言われたこのバンド、とにかく「危険な音」満載のアルバムだ。後のグラインド・コアの先鞭となるようなリズムの中で、ツイン・ギターが攻撃的なリフで押しまくり、ジョン・コネリーのヴォーカルが声を絞り出して叫んでる。ダン・リルカの、ANTHRAXからそのまま持ち込んだような、ヘヴィーなベースもなかなかカッコいい。1曲目の「NEW SONG」は結構イケテルぞ!3曲目の「INHERITED HELL」も、切れ味鋭いリフとドラムがいい。アルバムの後半にはスピードに緩急をつけ、それなりに変化を持たせている。特に最後の「TRAIL OF TEARS」は、ミドル・テンポのパートとスロー・テンポのパートを組み合わせた、ちょっと毛色の違う曲だ。とはいえ、アルバム全体にメロディーは希薄だし、曲調も似てるから、こればっかりを聴き続けるのはキツイかも(笑)。アグレッション重視の人は
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Narita ★★★ (2002-04-13 00:04:56)

メチャメチャ緊張感あるよねぇ~この曲。HR/HMインストだけじゃなく、数あるHR/HMの楽曲の中でも最高峰に位置する名曲!テクニックも、20年以上前にこれほど凄い事をしていたなんてオドロキっす。とにかく最高!絶対聞くべし!

On Your Knees (2002-05-13 17:33:15)

疾走型のHMとホーン・セクションが、意外と合うという事を示した好例じゃないかな。局のあちこちに顔を出すそれが結構カッコいい。トニー・ムーアもハイテンションで叫びまくってる。インパクトという意味で言えば、オープニングにはピッタリの曲だ!

Prowler ★★ (2002-04-21 00:28:44)

HMはここから始まった!この曲が直接のルーツだ!カラオケで毎回絶叫させてもらってます(笑)!

RAINBOW-Long Live Rock 'n' Roll ★★ (2002-05-03 10:34:00)

ロニー時代のRAINBOWを聴くなら、「RISING」より先にこっちを聴いた方がいいかも。曲がコンパクトで聴きやすい。個人的には後半の3曲はあまり好きじゃないが、他は佳曲が揃ってる。「KILL THE KING」「GATES OF BABYLON」は最高だけど、他には「LADY OF THE LAKE」が好きかな。

RAINBOW-Long Live Rock 'n' Roll-Kill the King ★★★ (2002-08-19 00:49:58)

もう語り尽くされてますね(笑)!そう!天才たちのコラボレーションによって生み出された、壮絶な一曲っす!素晴らしい!!!

RAINBOW-Long Live Rock 'n' Roll-Lady of the Lake (2002-05-03 10:40:44)

ポップで聴きやすい佳曲。ロニーの声がムーディーに聞こえるのは俺だけ(笑)?

RAINBOW-Rising ★★ (2002-05-03 10:24:00)

HR/HM史上に燦然と輝く名盤!天才たちの才能のぶつかり合いが凄い。曲単位で聴くとイマイチの曲も結構あるが、アルバム全体のテンションが凄いね!特に最後の二曲がいい!「様式美はこう作れ!」ってな感じの教科書的なアルバム。

RIOT ★★ (2002-05-07 02:56:00)

彼らに対する冷遇が、人種差別ゆえだとは知らなかった。音楽的には確かにヨーロピアンな湿り気を含んでいるが、決してアメリカでウケないようなものではなかったと思っていたので、不思議には思っていたのだが・・・。実のところ、俺もRIOTは後追いである。「THUNDERSTEEL」から入り、ルーツを探るために初期のものを追ったのだが、聴けば聴くほどアメリカで受け入れられなかった理由が分からなくなった。まさかそんな理不尽な理由とはねぇ。再結成以降、RIOTの曲には「闘い」の色合いが強くなっていた。ネイティブ・アメリカンやアイリッシュといった、いわゆる「マイノリティー」をテーマにした曲が増えたのも、それなら納得出来る。
RIOTの「闘い」はこれからも続くだろう。でも、良質な曲さえ提供してくれれば、ファンはきっとついて来る。しかし今、RIOTは大きなターニング・ポイントを迎えている。活動休止状態であ
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RIOT (2002-06-06 23:58:00)


RIOTの歴代ヴォーカリストは、意外なほどに過小評価されている気がしてならない。
RIOTには、時代毎に味のあるヴォーカリストが存在していた。DEEP PURPLEやRAINBOWに匹敵すると言っても過言じゃないだろう。その都度ファンの間では賛否両論が起こってるが、どのヴォーカリストも魅力的だった。そしてバンドとしても、それぞれのヴォーカルの適正に合った楽曲を作り出していたと思う。
初代ヴォーカリストのガイ・スペランザは素晴らしくエモーショナルなヴォーカリストだった。線の細さはあるものの、伸びやかなハイトーンと憂いを含んだ独特の歌声は、「魂の歌唱」とでも言おうか。初期のライヴ・アルバム「RIOT LIVE」におけるガイの渾身のヴォーカルを聴けば、それも納得のはずだ。それに初期の名作との誉れ高い「FIRE DOWN UNDER」を聴いて欲しい。押
…続き

RIOT (2002-06-09 02:12:00)

そうなんすよ~C3さん!「INISHMORE」は素晴らしいっすね!マイク・ディメオの魅力が最大限に生かされたアルバムでしょう。同様の意味で、その前の「THE BRETHREN OF THE LONG HOUSE」も素晴らしい!「NIGHTBREAKER」の曲は、前任ヴォーカリストのトニー・ムーアが歌う事を前提にした曲が多かった気がします。でもって「SONS OF SOCIETY」も、マイク・ディメオに合ってない曲があるという点で「NIGHTBREAKER」と同じ厳しさがあります。しかし「NIGHTBREAKER」は曲は良かった。「SONS OF SOCIETY」は曲そのものも少し弱い・・・。駄作とか問題作扱いする必要はないっすヨ。良質のHMアルバムです。ただなんつーか、RIOTには「これ以上を期待しちまう」ってトコっすかね(笑)!
トニー・ムーアは器用なヴォーカリストで、どんな曲で
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RIOT (2002-06-11 00:14:00)

C3さん、「THE BRETHREN OF THE LONG HOUSE」は名盤っすヨ!「INISHMORE」と同じ方向性のアルバムです。何曲かレビューを挙げといたんで、参考にして下さい。
ん?「NARITA」っすか?いやぁ~廃盤じゃねえと思うんですけどね。それにしても動機が不純です(無理もねえけど 笑)!アルバム・タイトル曲「NARITA」は最高っすヨ!しかしゴマは毎回笑かしてくれるから困りモンだよなぁ(笑)!ゴマ時代の作品は今とはスタイルが違うので、比べてみるのもいいかも。あーそうそう、「THE BRETHREN OF THE LONG HOUSE」にはドルフ・ラングレン(ボビーの事ね)は不参加です。元TNTのジョン・マカルーソがドラムを叩いてます。

RIOT (2002-06-11 23:50:00)

そうきたかぁ~C3さん(笑)!違うでしょー!どう見たってこれは、恋人を想いイニッシュモア島の海岸にたたずむ青年の姿っしょー!そう思うと叙情的に見えねえっすか(笑)?
「INISHMORE」はいいっすね。今のメンバーで作れる最高の作品でしょう。独特の暖かさを感じる作品ですね。それに、俺もあのアルバムに収められているインストゥルメンタルはどれも好きっす。RIOTはアルバムの主題をインストゥルメンタルで表すのが得意で、どれも高い技術に裏打ちされた名曲ばかりです。C3さんが次にアルバムを買った時にビックリして貰えるよう、詳しい内容は秘密にしとくかな・・・ってレビューに書いちゃってるっす(笑)!意味ねえじゃん(笑)!
現時点での最新作「SONS OF SOCIETY」の聴き所もやっと分かったっす。

RIOT (2002-06-13 23:49:00)

>イヌさん
アルバム3枚聴いてたら十分っす(笑)!若輩うんぬんなんざ関係ないっすヨ。感じたままにジャンジャン語っちゃいましょう!アルバム3枚聴いたっつー事は、これからまだまだアルバムを発掘出来るって事っすね。別のアルバムを聴いたら、それの感想なんかも語っちゃいましょう(笑)!
イヌさんの仰るように、「THE BRETHREN~」のコンセプトは、RIOTの音楽性にハマり過ぎる位ハマってました。現在のRIOTは、テーマを決めやすいバンドなんでしょう。同じコンセプト・アルバムの「THE PRIVILEGE OF POWER」は、カラフルな曲を同じコンセプトで括ろうとしたトコにちと無理があった気がします。曲自体は名曲ばかりだし、演奏も物凄かったんですけど、SEで無理矢理つなげた感じがして・・・。
ところが、テーマを決めやすいって事は、裏を返せば「音楽性が限定されがちになる」とい
…続き

RIOT (2002-06-17 23:45:00)

ダァ~本当だ!失礼しました!普及委員会会長失格です(ショボ~ン)。
気を取り直して・・・このアルバムでのジョンのプレイ、頑張ってると思いませんか(負け惜しみじゃないっすヨ 笑)?ボビーは言うまでもなくカッコいいんすけど、俺は結構捨てがたいと思います。

RIOT (2004-03-25 00:28:00)

>tomonori maedaさん
ご意見興味深く拝見しました。
確かにRIOTは、「THE PRIVILEGE~」までとその後では、そのスタイルに大きな違いが見られます。トニー・ムーア期の「スピード&パワーを前面に押し出したスタイル」は、それ以後はなりを潜めています。俺も「THUHDERSTEEL」からRIOTを聴き始めたので、あの頃のRIOTを懐かしく感じていますし、「THUNDERSTEELよもう一度」という思いもあります(笑)。ですが、これは以前も一度書いた事なのですが、RIOTの全作品を聴いてみると、実はトニー・ムーア期に出された2作品が、「異質な作品」なんだと俺は感じるのです。

「THUNDERSTEEL」が世に出たのは88年でした。この頃はHMが拡散をし始めた時期で、陽気で華やかな曲が大ヒットし、その一方でスラッシュ・メタルがチャートを席巻し、また
…続き

RIOT V ★★ (2002-05-07 02:56:00)

彼らに対する冷遇が、人種差別ゆえだとは知らなかった。音楽的には確かにヨーロピアンな湿り気を含んでいるが、決してアメリカでウケないようなものではなかったと思っていたので、不思議には思っていたのだが・・・。実のところ、俺もRIOTは後追いである。「THUNDERSTEEL」から入り、ルーツを探るために初期のものを追ったのだが、聴けば聴くほどアメリカで受け入れられなかった理由が分からなくなった。まさかそんな理不尽な理由とはねぇ。再結成以降、RIOTの曲には「闘い」の色合いが強くなっていた。ネイティブ・アメリカンやアイリッシュといった、いわゆる「マイノリティー」をテーマにした曲が増えたのも、それなら納得出来る。
RIOTの「闘い」はこれからも続くだろう。でも、良質な曲さえ提供してくれれば、ファンはきっとついて来る。しかし今、RIOTは大きなターニング・ポイントを迎えている。活動休止状態であ
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RIOT V (2002-06-06 23:58:00)


RIOTの歴代ヴォーカリストは、意外なほどに過小評価されている気がしてならない。
RIOTには、時代毎に味のあるヴォーカリストが存在していた。DEEP PURPLEやRAINBOWに匹敵すると言っても過言じゃないだろう。その都度ファンの間では賛否両論が起こってるが、どのヴォーカリストも魅力的だった。そしてバンドとしても、それぞれのヴォーカルの適正に合った楽曲を作り出していたと思う。
初代ヴォーカリストのガイ・スペランザは素晴らしくエモーショナルなヴォーカリストだった。線の細さはあるものの、伸びやかなハイトーンと憂いを含んだ独特の歌声は、「魂の歌唱」とでも言おうか。初期のライヴ・アルバム「RIOT LIVE」におけるガイの渾身のヴォーカルを聴けば、それも納得のはずだ。それに初期の名作との誉れ高い「FIRE DOWN UNDER」を聴いて欲しい。押
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RIOT V (2002-06-09 02:12:00)

そうなんすよ~C3さん!「INISHMORE」は素晴らしいっすね!マイク・ディメオの魅力が最大限に生かされたアルバムでしょう。同様の意味で、その前の「THE BRETHREN OF THE LONG HOUSE」も素晴らしい!「NIGHTBREAKER」の曲は、前任ヴォーカリストのトニー・ムーアが歌う事を前提にした曲が多かった気がします。でもって「SONS OF SOCIETY」も、マイク・ディメオに合ってない曲があるという点で「NIGHTBREAKER」と同じ厳しさがあります。しかし「NIGHTBREAKER」は曲は良かった。「SONS OF SOCIETY」は曲そのものも少し弱い・・・。駄作とか問題作扱いする必要はないっすヨ。良質のHMアルバムです。ただなんつーか、RIOTには「これ以上を期待しちまう」ってトコっすかね(笑)!
トニー・ムーアは器用なヴォーカリストで、どんな曲で
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RIOT V (2002-06-11 00:14:00)

C3さん、「THE BRETHREN OF THE LONG HOUSE」は名盤っすヨ!「INISHMORE」と同じ方向性のアルバムです。何曲かレビューを挙げといたんで、参考にして下さい。
ん?「NARITA」っすか?いやぁ~廃盤じゃねえと思うんですけどね。それにしても動機が不純です(無理もねえけど 笑)!アルバム・タイトル曲「NARITA」は最高っすヨ!しかしゴマは毎回笑かしてくれるから困りモンだよなぁ(笑)!ゴマ時代の作品は今とはスタイルが違うので、比べてみるのもいいかも。あーそうそう、「THE BRETHREN OF THE LONG HOUSE」にはドルフ・ラングレン(ボビーの事ね)は不参加です。元TNTのジョン・マカルーソがドラムを叩いてます。

RIOT V (2002-06-11 23:50:00)

そうきたかぁ~C3さん(笑)!違うでしょー!どう見たってこれは、恋人を想いイニッシュモア島の海岸にたたずむ青年の姿っしょー!そう思うと叙情的に見えねえっすか(笑)?
「INISHMORE」はいいっすね。今のメンバーで作れる最高の作品でしょう。独特の暖かさを感じる作品ですね。それに、俺もあのアルバムに収められているインストゥルメンタルはどれも好きっす。RIOTはアルバムの主題をインストゥルメンタルで表すのが得意で、どれも高い技術に裏打ちされた名曲ばかりです。C3さんが次にアルバムを買った時にビックリして貰えるよう、詳しい内容は秘密にしとくかな・・・ってレビューに書いちゃってるっす(笑)!意味ねえじゃん(笑)!
現時点での最新作「SONS OF SOCIETY」の聴き所もやっと分かったっす。

RIOT V (2002-06-13 23:49:00)

>イヌさん
アルバム3枚聴いてたら十分っす(笑)!若輩うんぬんなんざ関係ないっすヨ。感じたままにジャンジャン語っちゃいましょう!アルバム3枚聴いたっつー事は、これからまだまだアルバムを発掘出来るって事っすね。別のアルバムを聴いたら、それの感想なんかも語っちゃいましょう(笑)!
イヌさんの仰るように、「THE BRETHREN~」のコンセプトは、RIOTの音楽性にハマり過ぎる位ハマってました。現在のRIOTは、テーマを決めやすいバンドなんでしょう。同じコンセプト・アルバムの「THE PRIVILEGE OF POWER」は、カラフルな曲を同じコンセプトで括ろうとしたトコにちと無理があった気がします。曲自体は名曲ばかりだし、演奏も物凄かったんですけど、SEで無理矢理つなげた感じがして・・・。
ところが、テーマを決めやすいって事は、裏を返せば「音楽性が限定されがちになる」とい
…続き

RIOT V (2002-06-17 23:45:00)

ダァ~本当だ!失礼しました!普及委員会会長失格です(ショボ~ン)。
気を取り直して・・・このアルバムでのジョンのプレイ、頑張ってると思いませんか(負け惜しみじゃないっすヨ 笑)?ボビーは言うまでもなくカッコいいんすけど、俺は結構捨てがたいと思います。

RIOT V (2004-03-25 00:28:00)

>tomonori maedaさん
ご意見興味深く拝見しました。
確かにRIOTは、「THE PRIVILEGE~」までとその後では、そのスタイルに大きな違いが見られます。トニー・ムーア期の「スピード&パワーを前面に押し出したスタイル」は、それ以後はなりを潜めています。俺も「THUHDERSTEEL」からRIOTを聴き始めたので、あの頃のRIOTを懐かしく感じていますし、「THUNDERSTEELよもう一度」という思いもあります(笑)。ですが、これは以前も一度書いた事なのですが、RIOTの全作品を聴いてみると、実はトニー・ムーア期に出された2作品が、「異質な作品」なんだと俺は感じるのです。

「THUNDERSTEEL」が世に出たのは88年でした。この頃はHMが拡散をし始めた時期で、陽気で華やかな曲が大ヒットし、その一方でスラッシュ・メタルがチャートを席巻し、また
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RIOT V-Fire Down Under ★★ (2002-05-07 15:26:00)

初期RIOTの最高傑作!というより、他のHRの名盤達と並べてしまってもいいと思う。「噛めば噛むほど味の出る」という表現がピッタリだろう。長い間廃盤になっていたのであまり触れられないが、「FIRE DOWN UNDER」「DON'T HOLD BACK」「OUTLOW」「RUN FOR YOUR LIFE」といった名曲が並んでいる。前2作と比べると、憂いや泣きがやや強調され、元々の特長であったメロディアスさに磨きがかかっている。音質も向上し、ガイ・スペランザのヴォーカルもさらに表現力が増している。RIOTファンならずとも、クラシックなHRが好きな人なら聴いて損はないアルバムだ。

RIOT V-Fire Down Under-Altar of the King (2002-05-07 15:46:59)

哀愁たっぷりの淋しげなギターから始まり、主題のリフへと展開していく。この展開がなかなかカッコいい!荒涼とした夕暮れの荒野を勇ましく進むような、そんな情景が浮かんでくる。どこか懐かしいような、勇ましくも物悲しいメロディーは日本人好みで結構いいっす!

RIOT V-Fire Down Under-Don't Hold Back ★★ (2002-05-07 15:31:34)

手数の多いドラムが、独特の疾走感を醸し出してる。コーラスのメロディーが若干弱い感じもあるが、最後まで一気に聴かせてしまうノセの良さはさすが!

RIOT V-Fire Down Under-Fire Down Under ★★ (2002-05-07 16:12:02)

とにかくカッコいい!「暴走型HR」といった感じだ。オープニングのリフがそのままコーラスの主旋律に絡み、ガイ・スペランザと闘っているんだが、その様がまたいい!わずか2分半の曲なのだが、スピーディーに展開していくので、それよりも短く感じる。暴走するアメ車が、目の前を走り去っていったような感じか(よく分からん 笑)。そんだけカッコいいって事っす!

RIOT V-Fire Down Under-Outlaw (2002-05-07 16:03:15)

歌詞を見ると、荒くれ者が銀行強盗をやったという内容なのだが(笑)、マカロニ・ウエスタンっぽい曲調がそれに良く合っている。スピード感はそれほどでもないが、なかなかカッコいい曲だ。

RIOT V-Fire Down Under-Run for Your Life ★★★ (2002-05-07 15:58:25)

「THUNDERSTEEL」にも同名の曲が収められてるが、全く別の曲だ。こっちの方が圧倒的にカッコいい!ドライヴするリズムの上に、ガイ・スペランザの切なくも熱い歌唱が乗る名曲だ!コーラスでの「RUUUNNN FOR YOUR LIFE~!」という熱唱は、聴き手の胸も熱くしてくれる。マーク・リアリの弾きまくりのギターソロもグーっす!3分少々と短い曲なのだが、アルバムのハイライトには最高だろう!これこそ隠れた名曲だ!

RIOT V-Fire Down Under-Run for Your Life ★★★ (2002-05-17 11:02:50)

<補足> ベース・ラインがカッコいいっす!!一度発言してるから☆の数は関係ないけど、一応・・・。

RIOT V-Fire Down Under-Swords and Tequila (2002-05-17 10:30:36)

とにかくノリノリの曲だ。正統派のアメリカン・ロックだね。哀愁は少なめだが、明るく元気イッパイな感じがいいぞ!

RIOT V-Inishmore ★★ (2002-04-10 21:59:00)

書き込み少ないねぇ~こんなにいいアルバムなのに!オープニングからいきなり涙を誘うよな。①から②への流れなんて、もうお約束過ぎてガッツポーズ物でしょう(笑)!「INISHMORE」もいいぞぉ~!トニームーアの時には出せなかった「味」だと思う。

RIOT V-Inishmore-Angel Eyes ★★★ (2002-04-13 11:44:43)

激しくも美しい名曲!CDが擦り切れるんじゃねえかって位(んな訳ねえけど 笑)何度も聞いたね!前曲「BLACK WATER」からの流れがいいんだよ!この曲を聞かねえと損するよ!

RIOT V-Inishmore-Inishmore (2002-06-01 12:01:56)

組曲形式になっている。前半はキーボードをバックにマイク・ディメオが歌っている小曲で、とにかく切なく物悲しい。マイク・ディメオの情感タップリのヴォーカルが印象的だ。後半はインストゥルメンタルで、派手さはないが哀愁漂う主旋律が耳に残る。ヴォーカルが入っていないのに、強いメッセージ性を感じるのは俺だけだろうか?過去の呪縛との決別と、未来へ歩もうとするRIOTの決心が見える。

RIOT V-Inishmore-Watching the Signs (2002-06-21 22:16:07)

ポジティブな「戦いの歌」。暖かい感じの曲調がいいね!コーラスの「OH~~YOU'RE WATCHING THE SIGNS♪」のところで聴ける綺麗なハーモニーが印象的だ。

RIOT V-Narita ★★ (2002-05-26 01:36:00)

まぁジャケットは置いといて(笑)、「NARITA」「ROAD RACIN'」という初期の名曲が収められたアルバムだ。この2曲の為に買ったとしても、決して損はないと思う。特にインストゥルメンタルの「NARITA」は、HR/HMインストゥルメンタルの最高峰と言っても過言じゃないほどのカッコ良さだ!曲調は正直古さは隠せないが、楽曲そのものもスリリングな演奏も、決して色褪せてはいない。他の曲に関しては、ハッきり言って印象の薄い曲もある。前作と比べるとロック色が強くなっていて、メロディーが弱い気もする。それでも「HOT FOR LOVE」等の所々に顔を出す哀愁のメロディーはさすがだし、ドライヴ感も後退はしていない。決して悪くはないヨ。

RIOT V-Narita-49er (2002-05-26 01:08:29)

軽快なロックなんだけど、どことなく哀愁の漂うメロディーが耳に残るという、初期のRIOTの典型的な曲だ。泣きを含んだギターのフレーズに、ガイ・スペランザの「泣きのヴォーカル」が良くハマってる。ミドル・テンポという事もあって、後のレット・フォリスター時代の音楽性に通じるものがあるね。

RIOT V-Narita-Hot for Love (2002-05-18 02:28:12)

基本的にはルーズな感じのロック・ナンバー。ラスト1分半からテンポアップし、マーク・リアリが弾きまくってる。なかなかカッコいいよ!シンバル叩きまくりのドラムも、切れ味鋭くていいっす!最後に入ってる、女の喘ぎ声みたいな声にはちょっと失笑(笑)。

RIOT V-Narita-Narita ★★★ (2002-04-13 00:04:56)

メチャメチャ緊張感あるよねぇ~この曲。HR/HMインストだけじゃなく、数あるHR/HMの楽曲の中でも最高峰に位置する名曲!テクニックも、20年以上前にこれほど凄い事をしていたなんてオドロキっす。とにかく最高!絶対聞くべし!

RIOT V-Narita-Road Racin' (2002-05-03 14:00:01)

カッコいい曲だよね。曲名通り、ドライブしながら聴きたい曲だ。初期のRIOTの特徴である、憂いを含んだHRが炸裂してます。「WARRIER」「NARITA」と並ぶ、初期RIOTの代表曲!

RIOT V-Narita-White Rock (2002-05-26 01:45:36)

明るく軽快なロックン・ロールなんだけど、どこかに独特の哀愁が乗っているという、当時のRIOTの黄金パターンが炸裂してる。「TOKYO ROSE」に始まり、ゆくゆくは「FLIGHT OF THE WARRIOR」あたりにつながる流れの曲かな。シンバル叩きまくりのドラムがとてもカラフルだ!


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