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KOZYさんの発言一覧(評価・コメント) 1-50
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2 Minutes to Midnight
ANGRA-Angels Cry
ANGRA-Angels Cry-Carry On
ANTHEM-Hunting Time-Hunting Time
ANTHRAX-Spreading the Disease-Madhouse
ANTHRAX-State of Euphoria
ARTCH-For The Sake Of Mankind
ARTCH-For The Sake Of Mankind-Titanic
Aces High
BLIND GUARDIAN-Follow the Blind
BLIND GUARDIAN-Follow the Blind-Banish From Sanctuary
BLIND GUARDIAN-Follow the Blind-Beyond the Ice
BLIND GUARDIAN-Imaginations From the Other Side
BLIND GUARDIAN-Imaginations From the Other Side-A Past and Future Secret
BLIND GUARDIAN-Imaginations From the Other Side-Another Holy War
BLIND GUARDIAN-Imaginations From the Other Side-Another Holy War
BLIND GUARDIAN-Imaginations From the Other Side-Imaginations From the Other Side
BLIND GUARDIAN-Somewhere Far Beyond
BLIND GUARDIAN-Somewhere Far Beyond-Ashes to Ashes
BLIND GUARDIAN-Somewhere Far Beyond-Black Chamber
BLIND GUARDIAN-Somewhere Far Beyond-Journey Through the Dark
BLIND GUARDIAN-Somewhere Far Beyond-Somewhere Far Beyond
BLIND GUARDIAN-Somewhere Far Beyond-Time What Is Time
BLIND GUARDIAN-Tales From the Twilight World
BLIND GUARDIAN-Tales From the Twilight World-Goodbye My Friend
BLIND GUARDIAN-Tales From the Twilight World-Traveler in Time
CORONER-No More Color
CORONER-No More Color-D.O.A.
CORONER-No More Color-Die by My Hand
CORONER-No More Color-Mistress of Deception
CORONER-Punishment for Decadence
CORONER-Punishment for Decadence-Skeleton on Your Shoulder
Carry On
DIO-Holy Diver
DIO-The Last in Line-The Last in Line
DIO-The Last in Line-We Rock
DREAM THEATER-Images and Words
DREAM THEATER-Images and Words-Metropolis, Part I: The Miracle and the Sleeper
DREAM THEATER-Images and Words-Under a Glass Moon
Eagle Fly Free
Fear of the Dark
Flight of the Warrior
GAMMA RAY-Insanity and Genius
GAMMA RAY-Insanity and Genius-Future Madhouse
GAMMA RAY-Insanity and Genius-Insanity & Geniusy
GAMMA RAY-Insanity and Genius-Tribute to the Past
GAMMA RAY-Sigh No More
GRIM REAPER-See You in Hell
GRIM REAPER-See You in Hell-See You in Hell
HEAVENS GATE-Livin' in Hysteria

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2 Minutes to Midnight ★★ (2002-05-08 12:49:45)

カッコいいぞこの曲は!とても聴きやすいしね。ヴァースとブリッジのメロディーが少し弱い気もするけど、コーラスの煽動力は凄いものがあるぞ!

ANGRA-Angels Cry ★★ (2002-04-29 18:51:00)

「未完成交響曲」をモチーフにした、その名も「UNFINISHED ALLEGRO」が始まると、もういきなり鳥肌が立つ。その後のドラマの予感がふつふつと湧いてくるからだ。そして直後に始まる超名曲「CARRY ON」!もうこれだけで大感動だ!だがそれだけじゃない。その後も現れる佳曲の数々、程よくクラシカル・アレンジの施された美旋律の数々・・・これはただ事じゃない!メロディック・スピードメタルの新たな方向性をつけた一枚!

ANGRA-Angels Cry-Carry On ★★★ (2002-05-10 20:52:36)

いやぁ~素晴らしい!最高の曲だ!「UNFINISHED ALLEGRO」からの流れは確かに「お約束」だけど、そのお約束もここまで究めれば凄い!HMとクラシックの融合を、ある意味理想的な形で行えた曲だ。スピーディに展開する曲の中で、矢継ぎ早に爽快な美旋律が顔を出す。頭も振れるし、テクニックも凄いものがある。終わり方もこれでいい。なぜなら次の「TIME」と組み曲風に聴かせる狙いがあるからだ。それだけじゃない。アルバム全体で一つの大きな流れになっているのだ。それぞれの曲の始まり方、終わり方にそれなりの工夫が凝らしてあるよ。

ANTHEM-Hunting Time-Hunting Time ★★★ (2002-11-17 17:59:05)

この曲はマジでカッコいいね!いかにも「日本のHM」といった感じだけど、そこがまた日本人の琴線をくすぐりまくる(当たり前か 笑)。正統派様式美HMの世界の中で、パワフルで表現力豊かなヴォーカルがメロディーを操る。ヴァース、ブリッジ、コーラス全てに印象的なフックがあり、耳に残って離れない。文句無く名曲だね!

ANTHRAX-Spreading the Disease-Madhouse ★★ (2002-09-14 02:57:05)

おっと入れ忘れてましたねぇ~この曲!めちゃめちゃカッコいいっしょーこれは。ヘヴィーで破壊力抜群のリフにメロディアスなヴォーカル・ライン・・・ANTHRAXの魅力満載の名曲っす!

ANTHRAX-State of Euphoria ★★ (2002-08-22 23:54:00)

このアルバム、誰も書き込んでないけど、俺は大好きっす!初っ端の「BE ALL,END ALL」
からしてカッコいいヨ。全篇に渡り、チャーリー・ベナンテの引きつり気味の凄いドラムが聴ける。これがまた凄いんだ!それに、削岩機の音のような破壊力のあるリフがイイ。ジョーイ・ベラドナの「歌」の要素が、初期の作品と比べると後退した感じはあるが、それでもしっかり歌ってるし、いい歌メロも聴かせてくれる。全体を通すと、スラッシュ/ハードコアのクロスオーヴァーした音の中に、ほんの少しヒップホップの要素が入ってきている感じがする。正統派HMの色を少し残す「BE ALL,END ALL」「WHO CARES WINS」や、ひねくれたメロディーが妙に耳に残る「MAKE ME LAUGH」、ハードコア色の強い「OUT OF SKGHT,OUT OF MIND」「SCHISM」、そしてTRUSTのカヴァーの「A
…続き

ARTCH-For The Sake Of Mankind ★★ (2002-11-17 18:37:00)

まさに正統派パワーメタルの名盤!熱いエネルギーをもったアルバムだ。ドラマティックな楽曲群、タイトで重厚な演奏、そしてエリック・ホークの熱い熱いヴォーカルと、文句のつけようがないっす。ミドル・テンポの楽曲が多いが、ヘドバン上等の疾走曲もあり、パワーメタルの魅力をタップリと伝えてくれる。とはいえ彼らの魅力は、あくまでミドル・テンポの楽曲に盛り込まれたドラマ性だ。一聴した際のインパクトには欠けるが、聴き進めるにつれて、熱い塊が押し寄せてくるような感覚に襲われる。素晴らしいっす!中でも「TITANIC」は名曲!

ARTCH-For The Sake Of Mankind-Titanic ★★★ (2002-11-17 18:17:04)

素晴らしい!やっぱりエリック・ホークのヴォーカルはいいなぁ~。スローでヘヴィーな音像の上で、叙情性タップリで感動的なメロディーを見事に歌いきってる。鳥肌モンだねこれは!バッキングも非常にタイトで重厚、特にバキバキと存在を主張してるベースがカッコいいっす。参った!

Aces High ★★★ (2002-04-21 00:34:04)

この曲に関しては、小ざかしい理屈は何もなし!!!とにかく最高!超々々々々々名曲だ!!!オープニングから最後までひたすら泣いたね!

BLIND GUARDIAN-Follow the Blind ★★ (2002-05-03 23:50:00)

「INQUISTION」から「BANISH FROM SANCTUARY」への流れは、いわゆるジャーマンメタルのお決まりのパターンだね。「INQUISTION」はお経みたいだけど(笑)!「BANISH FROM SANCTUARY」は名曲!狭いダイナミクスレンジの中に、雄々しいメロディーを詰め込んで、物凄いスピードでつっ走る!そしてとどめはあのクワイア・コーラスだ!他の曲も同様の魅力を持ってるが、コーラスに至るメロディーが、その後のアルバムと比べて弱く、勢いで押しまくる感じだ。でも、最近の緻密さとは違った荒々しさが、このアルバムの魅力かも!?インスト「BEYOND THE ICE」もいけてるよ!

BLIND GUARDIAN-Follow the Blind-Banish From Sanctuary ★★ (2002-05-03 23:57:51)

初期のBLIND GUARDIANの代表曲。狭い音域を上手く使い、ハンズィーのダーティーな声を最大限生かしてる。とてもメロディアスだ!荒々しく雄叫びを上げる熱いコーラスも胸を打つね!

BLIND GUARDIAN-Follow the Blind-Beyond the Ice (2002-05-04 00:08:11)

アルバムのハイライトである「VALHALLA」の導入のような曲だが、この曲はいいよ!手数の多いドラムを中心に疾走するリズムの上で、リリカルなリード・ギターが舞う。憂いと泣きを含んだそのメロディーは、独特の緊張感をまとって、一気に頂点へと駆け上がる。疾走型のインストとしてはトップクラスの曲じゃねえかな!

BLIND GUARDIAN-Imaginations From the Other Side ★★ (2002-08-18 22:00:00)

個人的には、彼らの最高傑作は「SOMEWHERE FAR BEYOND」だと思っているが、その次の作品である本作もなかなかの名盤である。基本的に前作の延長線上にある作品なんだけど、曲の展開がより複雑になっている。特にタイトル・チューンの作り込みは凄い!ドラムまでを含めた音の絡み合いが、今まで以上に濃密だ。それは他の曲でも同じ事が言える。確かにアルバム全体の勢いやパワーは落ちたけど、それは「ドラムの変化」によるところが大きいんじゃないかな。今までは、どちらかというとパワー&スピード重視で、「リズムを刻む為」に叩いていた感があるが(これもかなり好きだけど)、本作ではドラムで「メロディーを奏でる為」に叩いているように思う。タメを効かせ、緩急をしっかりつけたそのドラミングは、それまでの作品と比べて物凄く進歩していると言えそうだ。とっつきにくくなった印象もあるけど、「I'M ALIVE」「THE
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BLIND GUARDIAN-Imaginations From the Other Side-A Past and Future Secret ★★★ (2002-08-20 09:56:25)

哀愁漂う美しい名曲だ。ハンズィのヴォーカルもよくハマってるね。淡々と歌う部分と、ダーティーに叫ぶ部分を効果的に組み合わせてる。ホントに素晴らしい曲っす!

BLIND GUARDIAN-Imaginations From the Other Side-Another Holy War ★★ (2002-08-18 22:09:32)

オープニングのハモリのリフからしてかなりカッコいい!Aヴァースのメロディーが弱い気もするが、Bヴァースからコーラスまでの煽情力は凄い!クワイヤの音の重ね方も絶妙だね。

BLIND GUARDIAN-Imaginations From the Other Side-Another Holy War (2002-08-20 10:04:49)

★つじゃあ足りなかったっす(笑)。もう一個追加という事で・・・。

BLIND GUARDIAN-Imaginations From the Other Side-Imaginations From the Other Side ★★ (2002-08-18 22:25:38)

素晴らしい作り込みだ。幻想的に浮遊するキーボードのバッキングの上で、複雑に曲が展開していく。このアルバムでは、ドラムが一番劇的に進化してると思うんだけど、この曲はそれが強く感じられる。しっかりとタメを効かせながら、緩急や押し引きをハッキリつけたドラミングは、まるでメロディーを奏でているようだ。曲そのものも美旋律の宝庫だし、「さすがはタイトル・チューン」って感じかな(笑)。

BLIND GUARDIAN-Somewhere Far Beyond ★★ (2002-04-15 21:36:00)

このアルバムは凄い!何度聞いても「スピード・パワー・メロディー」の洪水にやられるよね!このアルバム(というかBLIND GUARDIAN自身)の凄いところは、一つの曲に惜しげもなく違うメロディーをつぎ込んでるところだと思う。3rdあたりから見られる手法なんだけど、このアルバムからは特にそれが強いね。サビのコーラスに至るヴァースのフレーズを、1番、2番・・・(この言い方が正しいかは分からないけど)で変えている。だから、一つの曲なのに、それぞれが組曲のようなドラマ性を持ってる。しかもその一つ一つのフレーズの質が高い!メイン・ソングライターであるハンズィとアンドレの、並々ならぬ才能を感じるね。どの曲も隙がなくて素晴らしい。個人的に好きな曲を挙げると「TIME WHAT IS TIME」「JOURNEY THROUGH THE DARK」「BLACK CHAMBER」「QUEST FOR TAN
…続き

BLIND GUARDIAN-Somewhere Far Beyond-Ashes to Ashes (2002-05-26 11:00:13)

コーラスのクールな感じは新境地か。けど、静かに始まるヴァースからブリッジまで劇的に盛り上げてるんだから、ちょっと勿体無い感じもする。でも、そこまでの盛り上げ方か凄い!

BLIND GUARDIAN-Somewhere Far Beyond-Black Chamber (2002-05-26 11:11:50)

ピアノの伴奏をバックに、ハンズィーが淡々と歌う小曲。BLIND GUARDIANの新しい方向性を示したような曲だ。そういう意味では重要な意味のある曲だと思う。曲自体は「箸休め」的な感じ(笑)。

BLIND GUARDIAN-Somewhere Far Beyond-Journey Through the Dark ★★★ (2002-05-26 11:07:31)

カッコいいっす!「YOUR'RE THE MYSTICAL OLD BARD ON YOUR JOURNEY THROUGH THE DARK!」というクワイヤ・コーラス・・・ゾワッとくるぞ~(笑)!手数とパワーを両立したドラムも凄え!

BLIND GUARDIAN-Somewhere Far Beyond-Somewhere Far Beyond ★★★ (2002-05-04 00:17:49)

この曲は文句なく★★★でしょう!曲のあちこちで炸裂する、美しくも雄々しいコーラス、次々と顔を出す、哀愁を帯びたメロディー、バグパイプを効果的に取り入れたアレンジ、全部完璧っす!!特にメロディーが凄い!別々に組み合わせればあと2曲くらい出来そうなほど、沢山の美旋律が惜しげもなく使われている。どこを切っても感動の嵐!メロディック・スピードメタル好きなら絶対聴きなさい!騙されたと思って(笑)!

BLIND GUARDIAN-Somewhere Far Beyond-Time What Is Time ★★★ (2002-04-16 17:46:03)

「SOMEWHERE FAR BEYOND」のラジオCMで、この曲のコーラス部分が一瞬だけ使われてた。それを聞いて、次の日にはレコード屋に走ったさ(笑)!そのくらい凄え曲だと思う。このコーラスはとにかく耳に残って離れなかったヨ。それにそこに至るまでのメロディーも練られてて、何度聞いても飽きることがない。とにかくいいヨ!

BLIND GUARDIAN-Tales From the Twilight World ★★ (2002-05-03 23:35:00)

いやぁ~しびれるアルバムだね!とにかく疾走・パワー・メロディーの宝庫だ!「TRAVELER IN TIME」「WELCOME TO DYING」「LOST IN THE TWILIGHT HALL」の3曲は、BLIND GUARDIANの代名詞みたいな曲だ。メロディック・スピードメタルが好きなら必ず聴きなさい(笑)。独特の雄々しいコーラスは、2ndよりさらに強調されるようになった。CD聴きながら、思わず曲とともに叫んでしまいそう!たとえ周りに誰かがいても(笑)!

BLIND GUARDIAN-Tales From the Twilight World-Goodbye My Friend (2002-08-20 10:02:49)

この曲もいいね。シンプルに疾走する曲なんだけど、とても耳に残る。コーラス以外のパートは弱い気もするけど、その分コーラスがやたらカッコいい!一緒に歌いたくなる度120%(笑)!
さあ皆さんご一緒に「See You Aga~in~♪」!

BLIND GUARDIAN-Tales From the Twilight World-Traveler in Time ★★★ (2002-05-26 11:25:24)

個人的には、このアルバムで一番好きなのはこの曲だ。沢山のフレーズとテンポ・チェンジが組み合わさり、複雑な作りになってる。けどその一つ一つは雄々しくも美しい美旋律ばかり!難解さは全然ない。彼ら独特のクワイア・コーラスが完成された曲でもあり、初めて聴いた時の衝撃は物凄いものがあったヨ!

CORONER-No More Color ★★ (2002-08-24 15:11:00)

何だこれは!凄いじゃねえかこのアルバムは!こんな凄い音を、俺は13年間も知らなかったのか!そう思うとなんだか悔しい気すらしてくる。大雑把に言うと「コアでダークなスラッシュ・メタル」をやってるんだが、曲展開の複雑さや、個々のメンバーの演奏テクニックは筆舌に尽くしがたいものがある。切れ味鋭いリフ・ワークや、ソロ、オブリガートでハッとするような美麗なフレーズを披露するギター、「MISTRESS DECEPTION」でそのギターと物凄いユニゾン・プレイを聴かせるベース、複雑なリズム・チェンジやバリバリの変拍子を、ごくごく当たり前にプレイするドラム、どれを取っても物凄い!
し・か・も・・・
当時のB!誌を見ると、トリオ編成のこのバンドが、この難曲をライヴできっちりプレイしていたというから、ますますもってオドロキだ!!!
ベースを兼任しているヴォーカルが、愛想のない吐き捨て型な事も
…続き

CORONER-No More Color-D.O.A. ★★ (2002-08-24 18:53:24)

主題のノイジーなリフが印象的。MEGADETHばりの変態テクニカル・リフが満載だ!終始複雑なリズムの中で曲が複雑に展開し、変幻自在な印象を受ける。カッコいいっす!

CORONER-No More Color-Die by My Hand (2002-08-24 18:40:31)

アルバム冒頭の曲。複雑な曲が多い中、この曲は比較的ストレートだ。コーラスの「DIE! BY! MY! HAND!」で、思わず叫んでしまう事うけあい。

CORONER-No More Color-Mistress of Deception ★★ (2002-08-24 18:59:48)

これもまた比較的ストレートな曲だ。ただ時折顔を出す、ギターとベースのユニゾンによるクラシカルな超絶オブリガートが物凄く耳に残る。これはマジで凄まじい!鳥肌モンっす!

CORONER-Punishment for Decadence ★★ (2002-09-05 22:41:00)

物凄くダークで物凄くアグレッシブ、それでいて物凄くテクニカル!唐突で強引な展開を重ねる楽曲群は、理解するまでに時間を要するが(俺も完全には把握出来てないっす 笑)、次から次へと矢継ぎ早に繰り出される複雑なリズム、テクニカルなリフに身を任せると、ある種の快感すら感じる。そして所々で挟み込まれてる、強烈なユニゾン・プレイでさらに飛ばされる・・・と。どのバンドでも表現していない、独特の世界が作られてるね。CORONER節ここに極まれり・・・。
ただ、最後の「PURPLE HAZE」は「何故このバンドがジミ・ヘン?」とか思ったりして(笑)!カッコいいけどね。少しひねた感じのメロディーが、このバンドの醸し出す雰囲気に合ってるヨ。

CORONER-Punishment for Decadence-Skeleton on Your Shoulder ★★ (2002-09-05 22:23:09)

オープニングの淋しげなアコースティック・ギターで始まる、荘厳でありながらどことなく邪悪なイントロから、一気に激烈スラッシュ・チューンへと展開していく。猛烈にカッコいいっす!複雑な曲展開の中、随所で聴ける、ギターとベースによる超ハイスピードのユニゾン・プレイが悶絶モンだ!

Carry On ★★★ (2002-05-10 20:52:36)

いやぁ~素晴らしい!最高の曲だ!「UNFINISHED ALLEGRO」からの流れは確かに「お約束」だけど、そのお約束もここまで究めれば凄い!HMとクラシックの融合を、ある意味理想的な形で行えた曲だ。スピーディに展開する曲の中で、矢継ぎ早に爽快な美旋律が顔を出す。頭も振れるし、テクニックも凄いものがある。終わり方もこれでいい。なぜなら次の「TIME」と組み曲風に聴かせる狙いがあるからだ。それだけじゃない。アルバム全体で一つの大きな流れになっているのだ。それぞれの曲の始まり方、終わり方にそれなりの工夫が凝らしてあるよ。

DIO-Holy Diver ★★ (2002-05-16 22:27:00)

弟が正解です(笑)。このアルバムでのヴィニー・アピスのドラム、個人的にはかなり好きっす!まさに「ダブル・ストロークの鬼」って感じ。この頃のディオのヴォーカルは滅茶苦茶パワフルで艶があって、神々しささえあった(今も素晴らしいけど)。曲も「STAND UP AND SHOUT」「HOLY DIVER」「DON'T TALK TO STRANGER」等など名曲だらけだ!勿論「CAUGHT IN THE MIDDLE」も!

DIO-The Last in Line-The Last in Line ★★★ (2002-05-19 15:05:00)

この曲はロニー・ジェイムス・ディオにしか歌えないっしょ!静かなオープニングではゆったりと歌い、そこからドカンと一気に、しかも強引に、壮大でドラマティックな世界に引きずり込むこの感じは、ロニーの歌唱力あってのものだ。DIOならではのスロー・ナンバーだね!

DIO-The Last in Line-We Rock ★★★ (2002-05-19 14:57:39)

文句無く☆3つだね!オープニングからして痺れまくった!滅茶苦茶カッコいい!言う事無しの超名曲!

DREAM THEATER-Images and Words ★★ (2002-05-08 16:55:00)

このアルバムは・・・言葉にならないっす!それだけ衝撃的なアルバムだった。全曲素晴らしい作りこみで、計算された美しさに満ちている。そしてそれを素晴らしいテクニックで演奏している。「METROPOLIS-PART1」には特に度肝を抜かれた。「UNDER A GLASSMOON」「PULL ME UNDER」「TAKE THE TINE」・・・とにかく凄い!それに個人的には、HR/HMのスロー・バラードって、お手軽に作られた感じが強いものばかりで大嫌いなのだが、「ANOTHER DAY」に代表される本作のスロー・ナンバーはそんな感じが無くていい。ただ「LEARNING TO LIVE」だけはどうしても分からない。分からない中でも一つだけ分かるのは、「この曲も凄い」って事(笑)!超名盤だよ!

DREAM THEATER-Images and Words-Metropolis, Part I: The Miracle and the Sleeper ★★★ (2002-05-08 16:35:29)

とんでもない曲だヨこれ!「こりゃ打ち込みだろ~」とツッコミたくなるような(勿論打ち込みでは無い)物凄いプレイの連続!ギターとキーボードによる、超ハイスピードのユニゾン・プレイや、どうやって弾いてるのか分からないほどのベース・ソロ、変拍子バリバリのドラム、そしてそんなバカ・テク集団に引けを取らない巧いヴォーカルと、メンバー個人個人の見せ場が満載だ!でもそれだけじゃない。ハッとするような複雑な曲展開の中に、美しい旋律が散りばめられている。俺が初めてこの曲を聴いたのは、この曲が「POWER ROCK TODAY」で初めてオン・エアーされた時なんだが、興奮のあまりラジオを振り回しちまったっす(笑)!何しろこんな凄い曲は聴いた事無かったし、それくらいの感動がある曲だから。今聴いても全く色褪せてない。素晴らしい曲だヨ!

DREAM THEATER-Images and Words-Under a Glass Moon ★★★ (2002-05-08 17:07:48)

実は、個人的にはこの曲が一番好きだったりする(笑)。比較的ストレートな曲だ。オープニングの荘厳さ漂うギターからしてもう「やられた!」って感じだ!ジェイムス・ラブリエの歌は、こういう曲を聴くと、改めて「巧いなぁ!」と思うね。歌いだしのクールなパートから、コーラスの熱く切ない熱唱まで全く隙が無い。これは凄い!そして超人的に弾きまくるジョン・ペトルーシのギター・ソロ!鳥肌モノっす!「DREAM THEATERは複雑だから苦手」という人にも、十分アピールしうる曲。

Eagle Fly Free ★★★ (2002-05-03 01:47:35)

マイケル・ヴァイカート得意の「牧歌的で童謡チックなメロディーをスピードメタルでやる」代表みたいな曲。各メンバーのソロもいいよね!最高の一曲!

Fear of the Dark ★★★ (2002-04-21 01:29:24)

星五つくらい付けたい名曲!皆さん起承転結という言葉で表してるけど、正にその通り。中間部にある「FEAR OF THE DAAARRRK!」というブルースの熱唱が胸を打つ。スティーブもデイブもヤニックも素晴らしい仕事をしてる。IRON MAIDENの曲は名曲ばかりだけど、その中でも最高の曲の一つだね!

Flight of the Warrior ★★★ (2002-04-30 20:55:12)

とにかくいいヨこの曲は!初期のRIOTが持っていた「明るいがどこか物悲しいメロディー」と、再結成後のRIOTが得た「HM的スピード&パワー」が上手く合わさった名曲だ!初めて聴いた時、最初から最後まで半泣きでガッツポーズしてたっす(笑)。最高です!

GAMMA RAY-Insanity and Genius ★★ (2002-06-02 18:30:00)

全体的には「ちょっと前衛的になりすぎたかなぁ~」ってな感じのアルバム。「TRIBUTE TO THE PAST」「LAST BEFORE THE STORM」「FUTURE MAD HOUSE」あたりは名曲だね。ただちょっと分からない曲も多くて、その辺はつらいトコかな。とはいっても、粒の細かい音を詰め込んだカイ・ハンセン独特の手法は生きていて、テンションの高さはかなりのモンだと思う。

GAMMA RAY-Insanity and Genius-Future Madhouse ★★ (2002-10-19 18:34:30)

ちょっと気が触れちゃったかな~くらいの物凄いテンションで疾走して行くこの曲、俺は大好きっす!オープニングの掃射砲のようなツイン・ギターで、一気にトランス状態に突入でしょう(笑)!

GAMMA RAY-Insanity and Genius-Insanity & Geniusy (2002-06-02 18:13:47)

へんちくりんでこまっしゃくれたメロディー(笑)が耳に残る。それに複雑なリズムを刻むドラムがカッコいい!

GAMMA RAY-Insanity and Genius-Tribute to the Past ★★★ (2002-06-02 18:20:33)

出だしからハイテンションで突っ走ってしまう!「ウォーきたきたきたーッ!!」って感じの曲。この曲を聴いて、HELLOWEENの初期の名曲「RIDE THE SKY」を思い出したのは俺だけじゃないはず。荒々しさとメロディーを共存させた、まさに名曲っしょ!
因みに29さん、「NIGHTBREAKER」も買いましょう(笑)!

GAMMA RAY-Sigh No More ★★ (2002-06-02 18:09:00)

いいアルバムだと思うヨ。確かに典型的なメロディック・スピードメタルを期待してると、アメリカナイズされたルーズな楽曲に肩透かしを食らうけど、ウリ・カッシュの手数の多いドラムが楽しめる「AS TIME GOES BY」や、リフでガツガツ押してくる「ONE WITH THE WORLD」なんかはかなりいいし、アコースティック・ギターを使った「SPIRIT」もグー!捨て曲もあるけど、駄作、問題作扱いするのはどうかなぁ・・・。

GRIM REAPER-See You in Hell ★★ (2002-04-29 12:46:00)

スティーブ・グリメットの超絶ヴォーカルが、初めて世に出たアルバム。スピード・チューンはないが、徹頭徹尾HMしていて、好きモノにはたまりません(笑)!それにやはり、スティーブ・グリメットの熱い高音シャウトが胸を突く。ドラムのリズム・ヴァリエーションが少ない為か、どの曲もテンポが同じに聴こえてしまうのが難点かな。それでもバラード調の曲もあるし、曲の中でリズム・チェンジをしたりという工夫も見える。音質が恐ろしく悪く(何でもヘコいスタジオで、4日間でレコーディングしたらしい)、演奏のテクニックも大した事はないが、個人的にはそれが生々しさを演出してる気もする。マニア向けの一枚!

GRIM REAPER-See You in Hell-See You in Hell ★★ (2002-04-29 12:28:14)

スティーブ・グリメットはやっぱ上手いなぁ~!LIONSHEARTで聴かせてくれるヴォーカルより荒々しく、とがった感じだ。最後の「SEE YOU IN HEEELLLL!!!」という超絶シャウトが、思わずガッツポーズを誘う!曲自体も「いかにも正統派」という感じのアップ・テンポの佳曲なんだけど、スティーブ・グリメットのヴォーカルに敬意を表して星一つ追加です!

HEAVENS GATE-Livin' in Hysteria ★★ (2002-04-18 15:19:00)

このアルバムはとにかく良かった!オープニングの「LIVIN'IN HYSTERIA」からしてもう涙ものだった。アルバム全体から発してる雰囲気は、「HELLOWEEN型ジャーマンメタル」ではあるものの、独特のメロディーやへヴィーな曲調で一線を画していた。BLIND GUARDIANとは違った美しいコーラスも、このバンドの個性だった。疾走型の曲はあるものの、そればかりじゃない魅力があったなぁ。フリーデルのヴォーカルも、切なくも力強いハイトーンを駆使してたし、ツイン・ギターもテクニカルなリードを聞かせていた。名盤といえるアルバムだよ!でも・・・
ライブは酷かった!モタりまくるベースとドラム、ハイトーンが全く出ないヴォーカル・・・がっかりしたのを覚えてる。


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