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KOZYさんの発言一覧(評価・コメント) 時系列順 151-200
VIPER-Theatre of Fate-Moonlight
BLIND GUARDIAN-Somewhere Far Beyond-Somewhere Far Beyond
BLIND GUARDIAN-Follow the Blind-Beyond the Ice
BLIND GUARDIAN-Follow the Blind-Banish From Sanctuary
BLIND GUARDIAN-Follow the Blind
BLIND GUARDIAN-Tales From the Twilight World
IRON MAIDEN-Piece of Mind
IRON MAIDEN-Seventh Son of a Seventh Son
IRON MAIDEN-Iron Maiden
RIOT V-Narita-Road Racin'
METAL CHURCH-Metal Church
METAL CHURCH-The Human Factor
RAINBOW-Long Live Rock 'n' Roll-Lady of the Lake
RAINBOW-Long Live Rock 'n' Roll
RAINBOW-Rising
LIONSHEART-Lionsheart
HELLOWEEN-Keeper of the Seven Keys, Part II-Eagle Fly Free
HELLOWEEN-Judas-Judas
LIONSHEART-Lionsheart-Living in a Fantasy
LIONSHEART-Lionsheart-Portrait
LIONSHEART-Lionsheart-Can't Believe
LIONSHEART-Lionsheart-Ready or Not
JUDAS PRIEST-Painkiller
RIOT-Thundersteel-Flight of the Warrior
ANGRA-Angels Cry
GRIM REAPER-See You in Hell
GRIM REAPER-See You in Hell-See You in Hell
RIOT V-Riot in Japan – Live!!(Live in Japan)-Ladies and Gentlemen(guitar solo)
JASON BECKER-Perpetual Burn
VICIOUS RUMORS
VICIOUS RUMORS-Welcome to the Ball-You Only Live Twice
VICIOUS RUMORS-Welcome to the Ball-Raise Your Hands
VICIOUS RUMORS-Welcome to the Ball-Abandoned
VICIOUS RUMORS-Digital Dictator-Lady Took a Chance
VICIOUS RUMORS-Digital Dictator-Out of the Shadows
RIOT V-The Privilege of Power-Maryanne
RIOT V-The Privilege of Power-Storming the Gates of Hell
MEGADETH-So Far, So Good... So What!
X JAPAN
SANCTUARY-Into the Mirror Black
IRON MAIDEN-Fear of the Dark-Fear of the Dark
IRON MAIDEN-The Number of the Beast-Run to the Hills
IRON MAIDEN-Seventh Son of a Seventh Son-The Evil That Men Do
IRON MAIDEN-Powerslave-Aces High
IRON MAIDEN-Iron Maiden-Prowler
IRON MAIDEN-Iron Maiden-Iron Maiden
IRON MAIDEN-The Number of the Beast
IRON MAIDEN-Seventh Son of a Seventh Son-Infinite Dreams
IRON MAIDEN-Seventh Son of a Seventh Son-The Clairvoyant
IRON MAIDEN-Somewhere in Time-The Loneliness of the Long Distance Runner
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VIPER-Theatre of Fate-Moonlight (2002-05-04 00:33:43)

美しい名曲だね。のちのANGRAの音楽性を暗示したような曲。素敵です(笑)!

BLIND GUARDIAN-Somewhere Far Beyond-Somewhere Far Beyond ★★★ (2002-05-04 00:17:49)

この曲は文句なく★★★でしょう!曲のあちこちで炸裂する、美しくも雄々しいコーラス、次々と顔を出す、哀愁を帯びたメロディー、バグパイプを効果的に取り入れたアレンジ、全部完璧っす!!特にメロディーが凄い!別々に組み合わせればあと2曲くらい出来そうなほど、沢山の美旋律が惜しげもなく使われている。どこを切っても感動の嵐!メロディック・スピードメタル好きなら絶対聴きなさい!騙されたと思って(笑)!

BLIND GUARDIAN-Follow the Blind-Beyond the Ice (2002-05-04 00:08:11)

アルバムのハイライトである「VALHALLA」の導入のような曲だが、この曲はいいよ!手数の多いドラムを中心に疾走するリズムの上で、リリカルなリード・ギターが舞う。憂いと泣きを含んだそのメロディーは、独特の緊張感をまとって、一気に頂点へと駆け上がる。疾走型のインストとしてはトップクラスの曲じゃねえかな!

BLIND GUARDIAN-Follow the Blind-Banish From Sanctuary ★★ (2002-05-03 23:57:51)

初期のBLIND GUARDIANの代表曲。狭い音域を上手く使い、ハンズィーのダーティーな声を最大限生かしてる。とてもメロディアスだ!荒々しく雄叫びを上げる熱いコーラスも胸を打つね!

BLIND GUARDIAN-Follow the Blind ★★ (2002-05-03 23:50:00)

「INQUISTION」から「BANISH FROM SANCTUARY」への流れは、いわゆるジャーマンメタルのお決まりのパターンだね。「INQUISTION」はお経みたいだけど(笑)!「BANISH FROM SANCTUARY」は名曲!狭いダイナミクスレンジの中に、雄々しいメロディーを詰め込んで、物凄いスピードでつっ走る!そしてとどめはあのクワイア・コーラスだ!他の曲も同様の魅力を持ってるが、コーラスに至るメロディーが、その後のアルバムと比べて弱く、勢いで押しまくる感じだ。でも、最近の緻密さとは違った荒々しさが、このアルバムの魅力かも!?インスト「BEYOND THE ICE」もいけてるよ!

BLIND GUARDIAN-Tales From the Twilight World ★★ (2002-05-03 23:35:00)

いやぁ~しびれるアルバムだね!とにかく疾走・パワー・メロディーの宝庫だ!「TRAVELER IN TIME」「WELCOME TO DYING」「LOST IN THE TWILIGHT HALL」の3曲は、BLIND GUARDIANの代名詞みたいな曲だ。メロディック・スピードメタルが好きなら必ず聴きなさい(笑)。独特の雄々しいコーラスは、2ndよりさらに強調されるようになった。CD聴きながら、思わず曲とともに叫んでしまいそう!たとえ周りに誰かがいても(笑)!

IRON MAIDEN-Piece of Mind ★★ (2002-05-03 21:19:00)

ポップで聴きやすいアルバムだ。IRON MAIDENの中では一番聴きやすいんじゃないかな?「FLIGHT OF ICARUS」では、ブルース・ディッキンソンの若々しいシャウトが聴けるよ!正直言うと、何曲か印象の薄い曲があるんだけど、それを補う名曲もある。「THE TROOPER」はライブでも定番だし、「WHERE EAGLES DARE」もカッコいい!

IRON MAIDEN-Seventh Son of a Seventh Son ★★ (2002-05-03 21:10:00)

スティーブ・ハリスのプログレ趣味がもろに出たアルバムだ。「SEVENTH SON OF A SEVENTH SON」はかなり長尺な曲だが、展開に緊張感があるからか、だれた感じがしない。
音自体はシンセサイザーの導入などによって、かなりポップな作りになっているけど、曲そのものはそれまでの流れを正統的に継いでるものばかりだ。「THE EVIL THAT MEN DO」を始め、名曲粒揃い。賛否がかなり分かれてるみたいだけど、俺は好きっす!

IRON MAIDEN-Iron Maiden ★★ (2002-05-03 20:58:00)

新しいHMの幕開けを告げたアルバム。それまでにも「ルーツ」と呼ぶべき作品はあったが、今ある全てのHMの、直接のルーツはこのアルバムだ。「PROWLER」「IRON MAIDEN」のエネルギーとスピード、「REMEMBER TOMORROW」「PHANTOM OF THE OPERA」のドラマ性、そして「TRANSYLVANIA」のスリリングなインストルメンタル・パート、これら全てが、現在のHMにも息づいている。基本の一枚でしょう!

RIOT V-Narita-Road Racin' (2002-05-03 14:00:01)

カッコいい曲だよね。曲名通り、ドライブしながら聴きたい曲だ。初期のRIOTの特徴である、憂いを含んだHRが炸裂してます。「WARRIER」「NARITA」と並ぶ、初期RIOTの代表曲!

METAL CHURCH-Metal Church ★★ (2002-05-03 13:46:00)

一曲目からいきなりやられた!デヴィッド・ヴェインの「BEYOND THE BLAAAAAAAACCCKKK!」の強烈なシャウト!この攻撃的な唱法にはホントにのけぞった!アルバム全体に漂うおどろおどろしい雰囲気は、デヴィッド・ヴェインとカート・ヴァンダーフーフ在籍時のこのバンドの特長だった。B級臭さは拭えないけど、俺は結構好きっす!

METAL CHURCH-The Human Factor ★★ (2002-05-03 12:21:00)

曲自体はヘヴィーでカッコいい!でも、音が少し軽めで抜けた感じがする。これは何を狙ったんだろう?「この一曲」と言える曲はないが、全体的にカッコいい曲が多いかな。初期のMETAL CHURCHと比べると、キャッチーで聴きやすくなってるけど、ザクザクと切れるリフは気持ちいい!

RAINBOW-Long Live Rock 'n' Roll-Lady of the Lake (2002-05-03 10:40:44)

ポップで聴きやすい佳曲。ロニーの声がムーディーに聞こえるのは俺だけ(笑)?

RAINBOW-Long Live Rock 'n' Roll ★★ (2002-05-03 10:34:00)

ロニー時代のRAINBOWを聴くなら、「RISING」より先にこっちを聴いた方がいいかも。曲がコンパクトで聴きやすい。個人的には後半の3曲はあまり好きじゃないが、他は佳曲が揃ってる。「KILL THE KING」「GATES OF BABYLON」は最高だけど、他には「LADY OF THE LAKE」が好きかな。

RAINBOW-Rising ★★ (2002-05-03 10:24:00)

HR/HM史上に燦然と輝く名盤!天才たちの才能のぶつかり合いが凄い。曲単位で聴くとイマイチの曲も結構あるが、アルバム全体のテンションが凄いね!特に最後の二曲がいい!「様式美はこう作れ!」ってな感じの教科書的なアルバム。

LIONSHEART-Lionsheart ★★ (2002-05-03 09:48:00)

2nd以降も出してたんっすか?知らなかったっす(恥)。
ゴリゴリのHMを歌っていたスティーブ・グリメットが、哀愁たっぷりのHRを歌い上げる(演歌のレビューみたいになっちった 笑)。押しばかりでなく、引きも押さえた歌唱はかなり素晴らしい!上で挙がってる3曲はどれも名曲で、哀愁のHR好きなら必聴モノ!それ以外にもブリティッシュ・テイスト漂う佳曲粒ぞろいって感じだね。捨て曲無しとは言わないけど、かなりいいアルバムだよ!

HELLOWEEN-Keeper of the Seven Keys, Part II-Eagle Fly Free ★★★ (2002-05-03 01:47:35)

マイケル・ヴァイカート得意の「牧歌的で童謡チックなメロディーをスピードメタルでやる」代表みたいな曲。各メンバーのソロもいいよね!最高の一曲!

HELLOWEEN-Judas-Judas (2002-05-03 01:40:04)

今のHELLOWEENは絶対書かない曲だよね(笑)!「RIDE THE SKY」や「HOW MANY TEARS」をチラッと聴いて、気に入ったらこの曲も聴いてみよう(笑)!コアな曲調は、好き嫌いが分かれる気がするから。でも、個人的には好きだねぇこの曲。ツーバスの連打も見事!最後にカイ・ハンセンが叫びまくってるよ。

LIONSHEART-Lionsheart-Living in a Fantasy ★★★ (2002-05-02 22:12:49)

哀愁をたたえた疾走曲だ!「ARE YOU STILL BLIND TO SEE~…」のコーラスがまた泣かせる。ネオ・クラシカルな早弾きソロもカッコいいっす!

LIONSHEART-Lionsheart-Portrait ★★★ (2002-05-02 22:08:07)

これもまたいい!大げさなくらい劇的な曲だ。哀愁たっぷりのバッキングに、スティーブ・グリメットのパワフルなヴォーカルが乗る。ギター・ソロのちょっと変わった早弾きフレーズもリリカルでカッコいい。

LIONSHEART-Lionsheart-Can't Believe ★★★ (2002-05-02 22:01:49)

哀愁をたたえた名曲だ。ポップで叙情的、そしてドラマチック。久し振りに聴いたけど、やっぱいい曲だよなぁ~!

LIONSHEART-Lionsheart-Ready or Not (2002-05-02 21:49:41)

このドライブ感がたまんないっす!かっこいい!この曲を聴きながら、晴れた日に車でカッ飛びたいね!

JUDAS PRIEST-Painkiller ★★ (2002-05-02 17:46:00)

あくまで個人的な意見だが・・・。
JUDAS PRIESTは、時代ごとに優れたアルバムを出してきた。新しいものを貪欲に取り込み、それをJUDAS PRIEST流HM=スタンダードなHMとして世に送り出してきた。名盤と呼ばれるものばかりだし、俺も好きだ。けど、どうしてもドラムだけが好きになれなかった。タイトで堅い、HMらしい音だったけど、音数が少なく、どうしても曲の表現を限定していたような気がする。そこへもってきてスコット・トラヴィスの加入・・・あの強烈なドラムで、俺のうやむやは一気に吹っ飛んだね(笑)!それにこの楽曲!前半と後半で少し表情を変えるけど、そのどちらの顔も素晴らしい!「捨て曲無し」という言葉は、あんまり簡単に使いたくねえんだけど、このアルバムには本当に捨て曲がない!「RAM IT DOWN」にあった、どこか散漫な感じがなくて、徹頭徹尾HM!METAL GODの意地の作品
…続き

RIOT-Thundersteel-Flight of the Warrior ★★★ (2002-04-30 20:55:12)

とにかくいいヨこの曲は!初期のRIOTが持っていた「明るいがどこか物悲しいメロディー」と、再結成後のRIOTが得た「HM的スピード&パワー」が上手く合わさった名曲だ!初めて聴いた時、最初から最後まで半泣きでガッツポーズしてたっす(笑)。最高です!

ANGRA-Angels Cry ★★ (2002-04-29 18:51:00)

「未完成交響曲」をモチーフにした、その名も「UNFINISHED ALLEGRO」が始まると、もういきなり鳥肌が立つ。その後のドラマの予感がふつふつと湧いてくるからだ。そして直後に始まる超名曲「CARRY ON」!もうこれだけで大感動だ!だがそれだけじゃない。その後も現れる佳曲の数々、程よくクラシカル・アレンジの施された美旋律の数々・・・これはただ事じゃない!メロディック・スピードメタルの新たな方向性をつけた一枚!

GRIM REAPER-See You in Hell ★★ (2002-04-29 12:46:00)

スティーブ・グリメットの超絶ヴォーカルが、初めて世に出たアルバム。スピード・チューンはないが、徹頭徹尾HMしていて、好きモノにはたまりません(笑)!それにやはり、スティーブ・グリメットの熱い高音シャウトが胸を突く。ドラムのリズム・ヴァリエーションが少ない為か、どの曲もテンポが同じに聴こえてしまうのが難点かな。それでもバラード調の曲もあるし、曲の中でリズム・チェンジをしたりという工夫も見える。音質が恐ろしく悪く(何でもヘコいスタジオで、4日間でレコーディングしたらしい)、演奏のテクニックも大した事はないが、個人的にはそれが生々しさを演出してる気もする。マニア向けの一枚!

GRIM REAPER-See You in Hell-See You in Hell ★★ (2002-04-29 12:28:14)

スティーブ・グリメットはやっぱ上手いなぁ~!LIONSHEARTで聴かせてくれるヴォーカルより荒々しく、とがった感じだ。最後の「SEE YOU IN HEEELLLL!!!」という超絶シャウトが、思わずガッツポーズを誘う!曲自体も「いかにも正統派」という感じのアップ・テンポの佳曲なんだけど、スティーブ・グリメットのヴォーカルに敬意を表して星一つ追加です!

RIOT V-Riot in Japan – Live!!(Live in Japan)-Ladies and Gentlemen(guitar solo) ★★★ (2002-04-27 15:02:50)

これを「曲」と呼ぶのはちと気が引けるけど・・・まぁいいよね!好きなんだから(笑)!
キーボードのバッキングの上で、マーク・リアリがソロを引いてるだけの曲。なんだけど、もう全編泣きまくり!これでもかこれでもかとばかりに出てくる泣きのフレーズに、もう泣かずにはいられない。マーク・リアリの真骨頂だ!それに、レスポールの図太くて暖かい音色がまたたまらない。マーク・リアリとレスポールって、ホントに良く合うよね!

JASON BECKER-Perpetual Burn ★★ (2002-04-27 14:34:00)

悲運の天才ギタリスト、ジェイソン・ベッカーの魅力満載のアルバムだ。一曲目の「ALTITUDES」からして感動の嵐!感涙の嵐!前半はネオ・クラシカル、後半はロック・インストと表情が随分変わるが、どちらもジェイソン・ベッカーの才能が詰め込まれている。特に凄いのが、4曲目に入っている「AIR」。もろクラシックなので、好き嫌いは分かれるだろうが、俺にはハマり過ぎるくらいにハマった!後半は比較的聴き易いロック・インストだが、どの曲にも印象的なフレーズや展開があって、一筋縄じゃ行かない(笑)。マーティー・フリードマンの影響が感じられる東洋的なメロディーや、フュージョン的な曲もあり、表情豊かだ。天才が作る芸術作品だねこれは!ジェイソン・ベッカー・・・このまま失ってしまうにはあまりに惜しい。奇跡の復活を願う!

VICIOUS RUMORS ★★ (2002-04-27 11:49:00)

1992年2月13日、俺はクラブチッタ川崎の前にいた。VICIOUS RUMORSのライヴを見るために。入り口の前に並んでいると、金髪でデカイ外人が二人、すたすたとこちらに近づいてきた。誰だあれはと思い、もう一度良く見てみると、何とそれはVICIOUS RUMORSのギタリスト、ジェフ・ソープとマーク・マクギーその人だった!!飾ることなくファンと談笑する姿(英語なので何を言ってるのかは分からなかったが 笑)はとにかく気さくで、この人たちは未だいちファンなんだなぁと感じた。
ライヴはとにかく「凄い」の一言に尽きた。アルバムであれほど凄いパフォーマンスを見せているカール・アルバートだが、実際は・・・アルバムより数段凄いパフォーマンスを披露してくれた!音程が正確なのは勿論、所々にフェイクを入れるのだが、それが正規のメロディーより凄いんだ!激しく動き回りながら見せてくれた熱いパフォーマンス
…続き

VICIOUS RUMORS-Welcome to the Ball-You Only Live Twice ★★★ (2002-04-27 11:04:52)

正統派疾走曲の王道的な曲!メロディーはどこか切なく美しい。それをカール・アルバートが表現力豊かに歌い上げてる。だがこの曲で注目すべきは、むしろバックの演奏だろう。誰かが派手に弾きまくってるわけじゃないけど、とにかくタイトで切れ味がいい!ラリー・ハウのドラムは、手数はそれほどでもないんだけど、ラウドで力強い。そのリズムを中心に、他の演奏が全て一塊になって一気に駆け抜ける。強烈にカッコいい!メロスピとは一線を画す、熱い正統派疾走曲だ!

VICIOUS RUMORS-Welcome to the Ball-Raise Your Hands (2002-04-27 10:41:26)

オープニングのツーバスの連打で、頭が振れる事請け合い(笑)!ツイン・リードのハモリも、その直後に飛び出すカール・アルバートの超絶ハイトーンも、「RAISE YOUR HANDS!」という雄々しいコーラスも、心を熱くさせる。素晴らしいっす!

VICIOUS RUMORS-Welcome to the Ball-Abandoned ★★ (2002-04-27 10:31:40)

とにかく熱い!ザクザク切り込むリフが気持ちいいし、とにかくカッコいい!オープニング曲なんだけど、いきなり頭振りたくなるよ!

VICIOUS RUMORS-Digital Dictator-Lady Took a Chance ★★★ (2002-04-27 00:02:07)

とにかく重厚でドラマティック!ミドル・テンポの名曲です。鬼気迫るカール・アルバートのヴォーカルは、正に「鬼(笑)」!後半で半ば強引に盛り上がっていくトコなんざ、あまりに凄くて鼻血が出そうです(笑)!パワー・メタル好きなら、このパワーは病み付きになること請け合い!因みに中間の「LADY TOOK A CHANCE…」というドスの効いたコーラスは、ギタリストのジェフ・ソープによるものだそうです。

VICIOUS RUMORS-Digital Dictator-Out of the Shadows ★★★ (2002-04-26 23:45:06)

アルバムの最後を締めくくるこの曲、まさにヘッドバンガーズ・アンセムといった感じだ!タイトで重厚、そしてスピーディーな曲の中で、ツイン・ギターが舞い(そう!正に「舞っている」)、世界最高のHMヴォーカリスト、カール・アルバートが強烈なパワー・ヴォーカルで歌いまくってる。最後のシャウトなんて、こっちまで酸欠になるくらい強烈!とにかくカッコいい!!!最高に熱くなれる1曲!!!

RIOT V-The Privilege of Power-Maryanne ★★ (2002-04-24 15:54:24)

この頃のRIOTにしては「らしくない曲(笑)」。ラブ・ソングだからね。でも、トニー・ムーアの別の側面が垣間見れる佳曲だ!中音域の声の深みは、現ヴォーカルのマイク・ディメオの方があるように感じる(あくまで個人的にはだけどね)が、エモーショナルで切ない歌声が胸を突く。RIOT独特のコーラスも綺麗。何も考えずにとにかく「いい曲」だ。

RIOT V-The Privilege of Power-Storming the Gates of Hell ★★ (2002-04-24 15:36:07)

この曲を聴くと、荒野を一人の戦士が馬に乗って疾走していく姿が目に浮かぶ。戦いに赴く戦士の歌といった感じだ。ホーン・セクションが導入されているからだろうか。初めてこの曲を聴いた時はこのホーン・セクションが、少々浮いた間抜けな感じに聴こえたけど、情景を思い浮かべて聴いてみると、これがとてもマッチしている事に気付いた。同じ疾走曲である「DANCE OF DEATH」とは、似ているけれど描かれている世界が結構違う。この2曲を聴き比べるのもオモロイよ!
この曲も含め、このアルバムにはホーン・セクションが組み込まれている曲が数曲あるけど、そのいずれもが良く練られていて、とても面白い!実験はかなり成果を挙げているよ。

MEGADETH-So Far, So Good... So What! ★★ (2002-04-23 00:51:00)

凄いアルバムだ!「PEACE SELLS...」以上の強引な展開、「MARY JANE」に代表される、気が狂ったように弾きまくりのギター・ソロ、気を抜いて聴いてると鼻血が出ちゃうような(笑)緊張感にあふれたアルバムだ。特に最後の「HOOK IN MOUTH」なんかはとにかくクールでカッコいい!とにかく最高だったっす(過去形なのが悲しい)!

X JAPAN ★★ (2002-04-22 20:57:00)

いいバンドだったね!日本人の琴線をくすぐるようなメロディー、スピーディーな曲は、初期のBLIND GUARDIANにも通ずるような雰囲気を持ってた(演奏のレベル的にもね)。曲も「紅」「X」「VANISHING LOVE」「SILENT JEALOUSY」等、かなりの名曲が満載だ。出会った時は「BLUE BLOOD」「VANISHING VISION」あたりのアルバムはヘヴィーローテーションだったよ。ただ、曲は良くても、音そのものはどんどんHM離れしていった。それは、X人気の拡大とともに顕著になった気がする。
多くのファンが、「HMバンドとしてのX」ではなく、ただ「X」を愛していた。それはファンとして正しい姿であろう。曲そのもの、ヴィジュアル、アティテュード全てに惚れ込み、バンドをカリスマとして祭り上げる。そこまで支持される事自体が素晴らしい!そこまでの存在になるバンドが今後出てくる
…続き

SANCTUARY-Into the Mirror Black ★★ (2002-04-21 02:01:00)

「陰鬱の美学」とでも言おうか・・・へヴィで物悲しく、そして美しい。アルバム・ジャケットがその内容を物語ってるよ。全てが白と黒の世界・・・。へヴィーで硬質なギターリフの上で、ロブ・ハルフォード型ハイトーンを駆使するワレル・ディーンのヴォーカルが踊るその曲は、派手さはないけど佳曲揃い。暗い海底のような雰囲気を醸し出すベースで始まる①、攻撃的なリフとヴォーカルが戦う②、サビで熱いハイトーンを聞かせる④、ドラマティックに展開する⑦等聞き所は多い。「この一曲」という曲がないのは少し淋しいけど、全体の質の高さはそれを補って余りある。捨て曲無しの名盤です!

IRON MAIDEN-Fear of the Dark-Fear of the Dark ★★★ (2002-04-21 01:29:24)

星五つくらい付けたい名曲!皆さん起承転結という言葉で表してるけど、正にその通り。中間部にある「FEAR OF THE DAAARRRK!」というブルースの熱唱が胸を打つ。スティーブもデイブもヤニックも素晴らしい仕事をしてる。IRON MAIDENの曲は名曲ばかりだけど、その中でも最高の曲の一つだね!

IRON MAIDEN-The Number of the Beast-Run to the Hills ★★★ (2002-04-21 00:59:56)

オープニングがとにかく耳について離れない。誰も思いつかないでしょうこのリフは(笑)!そういえば、METALLICAが「GARAGE DAYS RE-REVISITED」でこのリフを(ハチャメチャにして)カバーしてたね。で、そこから始まるメロディーが最高!その中でブルースが素晴らしいハイトーンを披露してる。こんなカッコいい曲があっていいのかって感じだね!

IRON MAIDEN-Seventh Son of a Seventh Son-The Evil That Men Do ★★★ (2002-04-21 00:44:41)

この曲のいいトコは、全部言い尽くしてくれてるのでまぁいいや(笑)!アルバムの真中に入ってるトコがポイントだよね。強烈な中締めだよこれは!アルバム全体がビシッと締まって聞こえるもんな!

IRON MAIDEN-Powerslave-Aces High ★★★ (2002-04-21 00:34:04)

この曲に関しては、小ざかしい理屈は何もなし!!!とにかく最高!超々々々々々名曲だ!!!オープニングから最後までひたすら泣いたね!

IRON MAIDEN-Iron Maiden-Prowler ★★ (2002-04-21 00:28:44)

HMはここから始まった!この曲が直接のルーツだ!カラオケで毎回絶叫させてもらってます(笑)!

IRON MAIDEN-Iron Maiden-Iron Maiden ★★ (2002-04-21 00:16:24)

とにかくカッコいい!荒々しいエネルギーにあふれてるね!今のIRON MAIDENには無くなってしまったこの勢い・・・ちょっと懐かしいなぁ。ちなみにこの曲には、ポール・ディアノのヴォーカルがピッタリ合ってると思う。

IRON MAIDEN-The Number of the Beast ★★ (2002-04-20 12:44:00)

もし誰かにIRON MAIDENを聞かせるなら、俺ならこのアルバムを勧めるね!ストレートな曲が多くて聞きやすいし、何より名曲粒ぞろい!「THE NUMBER OF THE BEAST」「RUN TO THE HILLS」「HALLOWED BE THY NAME」といった超々々々々名曲以外も、捨て曲無しの佳曲ばかり。それにブルースのヴォーカルが若々しくていい。今は失ってしまった超人的なハイトーンが炸裂してる!歴史に残る名盤です!

IRON MAIDEN-Seventh Son of a Seventh Son-Infinite Dreams ★★★ (2002-04-20 12:24:43)

透明感のあるバッキングに、ブルースの力強いヴォーカルがハマってて気持ちいい!この曲は、シンセサイザーがフューチャーされたこのアルバムならではの曲だね。それに劇的に盛り上がるサビがまた最高!

IRON MAIDEN-Seventh Son of a Seventh Son-The Clairvoyant ★★★ (2002-04-20 12:12:17)

何でこの曲の発言がねえの?ダメだよぉ~こんな名曲を放って置いちゃ(笑)!オープニングのスティーブの「べべベンベベンべ!」からしてしびれるっしょ!曲調はハード・ポップな感じだけど、その中でスティーブのベースがバキバキ暴れてる!カッコいいよ!

IRON MAIDEN-Somewhere in Time-The Loneliness of the Long Distance Runner ★★ (2002-04-20 11:55:06)

複雑で長い曲だけど、スピーディーに展開するから長さを感じない。ドラマティックなサビもいいね!IRON MAIDENらしい名曲です!


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