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KOZYさんの発言一覧(評価・コメント) 時系列順 1-50
NUCLEAR ASSAULT-Game Over / The Plague-Butt F**k
ARTCH-For The Sake Of Mankind
ARTCH-For The Sake Of Mankind-Titanic
ANTHEM-Hunting Time-Hunting Time
GAMMA RAY-Insanity and Genius-Future Madhouse
RIOT V-Through the Storm
ANTHRAX-Spreading the Disease-Madhouse
CORONER-Punishment for Decadence
CORONER-Punishment for Decadence-Skeleton on Your Shoulder
CORONER-No More Color-Mistress of Deception
CORONER-No More Color-D.O.A.
CORONER-No More Color-Die by My Hand
CORONER-No More Color
ANTHRAX-State of Euphoria
BLIND GUARDIAN-Tales From the Twilight World-Goodbye My Friend
BLIND GUARDIAN-Imaginations From the Other Side-A Past and Future Secret
RAINBOW-Long Live Rock 'n' Roll-Kill the King
BLIND GUARDIAN-Imaginations From the Other Side-Imaginations From the Other Side
BLIND GUARDIAN-Imaginations From the Other Side-Another Holy War
BLIND GUARDIAN-Imaginations From the Other Side
METAL CHURCH-Blessing in Disguise-Badlands
METAL CHURCH-Blessing in Disguise-Fake Healer
RIOT V-Inishmore-Watching the Signs
RIOT V-The Brethren of the Long House-Holy Land
RIOT V-The Brethren of the Long House-Santa Maria
RIOT V-The Brethren of the Long House-The Brethren of the Long House
RIOT V-The Brethren of the Long House-Rain
RIOT-The Brethren of the Long House-Rolling Thunder
RIOT V-Nightbreaker-Medicine Man
RIOT V-Sons of Society-Time to Bleed
RIOT V-Sons of Society-The Law
RIOT V-Sons of Society
RIOT V-Sons of Society-Twist of Fate
RIOT V-Sons of Society-On the Wings of Life
RIOT-The Brethren of the Long House-Shenandoah
RIOT V-The Brethren of the Long House-Ghost Dance
RIOT V-The Brethren of the Long House-Blood of the English
RIOT V-The Brethren of the Long House-Glory Calling
GAMMA RAY-Insanity and Genius
GAMMA RAY-Insanity and Genius-Tribute to the Past
GAMMA RAY-Insanity and Genius-Insanity & Geniusy
GAMMA RAY-Sigh No More
RIOT V-Restless Breed-Violent Crimes
RIOT V-Inishmore-Inishmore
METAL CHURCH-Blessing in Disguise
BLIND GUARDIAN-Tales From the Twilight World-Traveler in Time
BLIND GUARDIAN-Somewhere Far Beyond-Black Chamber
BLIND GUARDIAN-Somewhere Far Beyond-Journey Through the Dark
BLIND GUARDIAN-Somewhere Far Beyond-Ashes to Ashes
RIOT V-Narita-White Rock
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NUCLEAR ASSAULT-Game Over / The Plague-Butt F**k ★★ (2020-04-06 23:44:44)

何というか……地獄のブルーズとでもいう感じ。

ARTCH-For The Sake Of Mankind ★★ (2002-11-17 18:37:00)

まさに正統派パワーメタルの名盤!熱いエネルギーをもったアルバムだ。ドラマティックな楽曲群、タイトで重厚な演奏、そしてエリック・ホークの熱い熱いヴォーカルと、文句のつけようがないっす。ミドル・テンポの楽曲が多いが、ヘドバン上等の疾走曲もあり、パワーメタルの魅力をタップリと伝えてくれる。とはいえ彼らの魅力は、あくまでミドル・テンポの楽曲に盛り込まれたドラマ性だ。一聴した際のインパクトには欠けるが、聴き進めるにつれて、熱い塊が押し寄せてくるような感覚に襲われる。素晴らしいっす!中でも「TITANIC」は名曲!

ARTCH-For The Sake Of Mankind-Titanic ★★★ (2002-11-17 18:17:04)

素晴らしい!やっぱりエリック・ホークのヴォーカルはいいなぁ~。スローでヘヴィーな音像の上で、叙情性タップリで感動的なメロディーを見事に歌いきってる。鳥肌モンだねこれは!バッキングも非常にタイトで重厚、特にバキバキと存在を主張してるベースがカッコいいっす。参った!

ANTHEM-Hunting Time-Hunting Time ★★★ (2002-11-17 17:59:05)

この曲はマジでカッコいいね!いかにも「日本のHM」といった感じだけど、そこがまた日本人の琴線をくすぐりまくる(当たり前か 笑)。正統派様式美HMの世界の中で、パワフルで表現力豊かなヴォーカルがメロディーを操る。ヴァース、ブリッジ、コーラス全てに印象的なフックがあり、耳に残って離れない。文句無く名曲だね!

GAMMA RAY-Insanity and Genius-Future Madhouse ★★ (2002-10-19 18:34:30)

ちょっと気が触れちゃったかな~くらいの物凄いテンションで疾走して行くこの曲、俺は大好きっす!オープニングの掃射砲のようなツイン・ギターで、一気にトランス状態に突入でしょう(笑)!

RIOT V-Through the Storm ★★ (2002-09-29 23:44:00)

かなり地味な印象だ。「THUNDERSTEEL」「THE PRIVILEGE OF POWER」に溢れていたパワーや緊張感はない。ボビー・ジャーゾンベクが抜けてしまった事も、その印象に拍車をかけている。正直この辺りの淋しさは隠せない。やはりボビーには戻ってきて欲しい。ピート・ペレツの活躍の場もちょっと少ない気がするし、全体的に落ち着き過ぎた感じがする。マーク・リアリも年を取ったか・・・。
だがしかし、メロディーの秀逸さは、前作「SONS OF SOCIETY」を遥かに凌いでる!RIOT節は健在だ!前作で聴かれた「中途半端なメロディー」「過去の焼き直し的フレーズ」は見られない。確かに似たような楽曲はあるが、これはマイクディメオ加入後のRIOTの、一つのパターンとして捉えれば気にならない。年寄りになった(笑)マーク・リアリのギターは、ますます深みを増した気がするし、美麗なツイン・リード
…続き

ANTHRAX-Spreading the Disease-Madhouse ★★ (2002-09-14 02:57:05)

おっと入れ忘れてましたねぇ~この曲!めちゃめちゃカッコいいっしょーこれは。ヘヴィーで破壊力抜群のリフにメロディアスなヴォーカル・ライン・・・ANTHRAXの魅力満載の名曲っす!

CORONER-Punishment for Decadence ★★ (2002-09-05 22:41:00)

物凄くダークで物凄くアグレッシブ、それでいて物凄くテクニカル!唐突で強引な展開を重ねる楽曲群は、理解するまでに時間を要するが(俺も完全には把握出来てないっす 笑)、次から次へと矢継ぎ早に繰り出される複雑なリズム、テクニカルなリフに身を任せると、ある種の快感すら感じる。そして所々で挟み込まれてる、強烈なユニゾン・プレイでさらに飛ばされる・・・と。どのバンドでも表現していない、独特の世界が作られてるね。CORONER節ここに極まれり・・・。
ただ、最後の「PURPLE HAZE」は「何故このバンドがジミ・ヘン?」とか思ったりして(笑)!カッコいいけどね。少しひねた感じのメロディーが、このバンドの醸し出す雰囲気に合ってるヨ。

CORONER-Punishment for Decadence-Skeleton on Your Shoulder ★★ (2002-09-05 22:23:09)

オープニングの淋しげなアコースティック・ギターで始まる、荘厳でありながらどことなく邪悪なイントロから、一気に激烈スラッシュ・チューンへと展開していく。猛烈にカッコいいっす!複雑な曲展開の中、随所で聴ける、ギターとベースによる超ハイスピードのユニゾン・プレイが悶絶モンだ!

CORONER-No More Color-Mistress of Deception ★★ (2002-08-24 18:59:48)

これもまた比較的ストレートな曲だ。ただ時折顔を出す、ギターとベースのユニゾンによるクラシカルな超絶オブリガートが物凄く耳に残る。これはマジで凄まじい!鳥肌モンっす!

CORONER-No More Color-D.O.A. ★★ (2002-08-24 18:53:24)

主題のノイジーなリフが印象的。MEGADETHばりの変態テクニカル・リフが満載だ!終始複雑なリズムの中で曲が複雑に展開し、変幻自在な印象を受ける。カッコいいっす!

CORONER-No More Color-Die by My Hand (2002-08-24 18:40:31)

アルバム冒頭の曲。複雑な曲が多い中、この曲は比較的ストレートだ。コーラスの「DIE! BY! MY! HAND!」で、思わず叫んでしまう事うけあい。

CORONER-No More Color ★★ (2002-08-24 15:11:00)

何だこれは!凄いじゃねえかこのアルバムは!こんな凄い音を、俺は13年間も知らなかったのか!そう思うとなんだか悔しい気すらしてくる。大雑把に言うと「コアでダークなスラッシュ・メタル」をやってるんだが、曲展開の複雑さや、個々のメンバーの演奏テクニックは筆舌に尽くしがたいものがある。切れ味鋭いリフ・ワークや、ソロ、オブリガートでハッとするような美麗なフレーズを披露するギター、「MISTRESS DECEPTION」でそのギターと物凄いユニゾン・プレイを聴かせるベース、複雑なリズム・チェンジやバリバリの変拍子を、ごくごく当たり前にプレイするドラム、どれを取っても物凄い!
し・か・も・・・
当時のB!誌を見ると、トリオ編成のこのバンドが、この難曲をライヴできっちりプレイしていたというから、ますますもってオドロキだ!!!
ベースを兼任しているヴォーカルが、愛想のない吐き捨て型な事も
…続き

ANTHRAX-State of Euphoria ★★ (2002-08-22 23:54:00)

このアルバム、誰も書き込んでないけど、俺は大好きっす!初っ端の「BE ALL,END ALL」
からしてカッコいいヨ。全篇に渡り、チャーリー・ベナンテの引きつり気味の凄いドラムが聴ける。これがまた凄いんだ!それに、削岩機の音のような破壊力のあるリフがイイ。ジョーイ・ベラドナの「歌」の要素が、初期の作品と比べると後退した感じはあるが、それでもしっかり歌ってるし、いい歌メロも聴かせてくれる。全体を通すと、スラッシュ/ハードコアのクロスオーヴァーした音の中に、ほんの少しヒップホップの要素が入ってきている感じがする。正統派HMの色を少し残す「BE ALL,END ALL」「WHO CARES WINS」や、ひねくれたメロディーが妙に耳に残る「MAKE ME LAUGH」、ハードコア色の強い「OUT OF SKGHT,OUT OF MIND」「SCHISM」、そしてTRUSTのカヴァーの「A
…続き

BLIND GUARDIAN-Tales From the Twilight World-Goodbye My Friend (2002-08-20 10:02:49)

この曲もいいね。シンプルに疾走する曲なんだけど、とても耳に残る。コーラス以外のパートは弱い気もするけど、その分コーラスがやたらカッコいい!一緒に歌いたくなる度120%(笑)!
さあ皆さんご一緒に「See You Aga~in~♪」!

BLIND GUARDIAN-Imaginations From the Other Side-A Past and Future Secret ★★★ (2002-08-20 09:56:25)

哀愁漂う美しい名曲だ。ハンズィのヴォーカルもよくハマってるね。淡々と歌う部分と、ダーティーに叫ぶ部分を効果的に組み合わせてる。ホントに素晴らしい曲っす!

RAINBOW-Long Live Rock 'n' Roll-Kill the King ★★★ (2002-08-19 00:49:58)

もう語り尽くされてますね(笑)!そう!天才たちのコラボレーションによって生み出された、壮絶な一曲っす!素晴らしい!!!

BLIND GUARDIAN-Imaginations From the Other Side-Imaginations From the Other Side ★★ (2002-08-18 22:25:38)

素晴らしい作り込みだ。幻想的に浮遊するキーボードのバッキングの上で、複雑に曲が展開していく。このアルバムでは、ドラムが一番劇的に進化してると思うんだけど、この曲はそれが強く感じられる。しっかりとタメを効かせながら、緩急や押し引きをハッキリつけたドラミングは、まるでメロディーを奏でているようだ。曲そのものも美旋律の宝庫だし、「さすがはタイトル・チューン」って感じかな(笑)。

BLIND GUARDIAN-Imaginations From the Other Side-Another Holy War ★★ (2002-08-18 22:09:32)

オープニングのハモリのリフからしてかなりカッコいい!Aヴァースのメロディーが弱い気もするが、Bヴァースからコーラスまでの煽情力は凄い!クワイヤの音の重ね方も絶妙だね。

BLIND GUARDIAN-Imaginations From the Other Side ★★ (2002-08-18 22:00:00)

個人的には、彼らの最高傑作は「SOMEWHERE FAR BEYOND」だと思っているが、その次の作品である本作もなかなかの名盤である。基本的に前作の延長線上にある作品なんだけど、曲の展開がより複雑になっている。特にタイトル・チューンの作り込みは凄い!ドラムまでを含めた音の絡み合いが、今まで以上に濃密だ。それは他の曲でも同じ事が言える。確かにアルバム全体の勢いやパワーは落ちたけど、それは「ドラムの変化」によるところが大きいんじゃないかな。今までは、どちらかというとパワー&スピード重視で、「リズムを刻む為」に叩いていた感があるが(これもかなり好きだけど)、本作ではドラムで「メロディーを奏でる為」に叩いているように思う。タメを効かせ、緩急をしっかりつけたそのドラミングは、それまでの作品と比べて物凄く進歩していると言えそうだ。とっつきにくくなった印象もあるけど、「I'M ALIVE」「THE
…続き

METAL CHURCH-Blessing in Disguise-Badlands ★★ (2002-06-23 14:02:37)

↑いや、その通りこの曲は名曲だヨ!クリア・トーンのアルペジオとマイク・ハウの静かな歌唱から入り、ドラマティックなメロディーへと展開していく。METALLLICAのサポート・メンバーも勤めた(ジェームスがスケボーでコケて骨折した時ね)というジョン・マーシャルの切れ味のいいリフと、キャッチーな主旋律のバランスが絶妙な一曲。

METAL CHURCH-Blessing in Disguise-Fake Healer ★★ (2002-06-23 13:42:14)

荘厳さと共に、ズシーンと芯に残るものがある曲だ!オープニングの壮大なリフに思わずのけぞるヨ!それまでのMETAL CHURCHにあったおどろおどろしさは後退し、ヘヴィーだけどかなり聴き易くなった。メロディーも聴き易い。全体的に重い音像に中で披露されるマイク・ハウのヴォーカルも、かなり伸びやかでいいね!カッコいいっす!

RIOT V-Inishmore-Watching the Signs (2002-06-21 22:16:07)

ポジティブな「戦いの歌」。暖かい感じの曲調がいいね!コーラスの「OH~~YOU'RE WATCHING THE SIGNS♪」のところで聴ける綺麗なハーモニーが印象的だ。

RIOT V-The Brethren of the Long House-Holy Land (2002-06-17 23:36:18)

誤解を恐れずに言うなら、アルバム中一番普通なHMだ。アップ・テンポでストレートな曲調に弾きまくりのギター・ソロ、シャウトするマイク・ディメオのヴォーカル、どれをとってもなかなかカッコいい!それにコーラスのハーモニーの美しさがまた独特で印象に残る。聖なる土地を守らんと闘うネイティブ・アメリカンを称えるような、勇ましい感じの佳曲だ!

RIOT V-The Brethren of the Long House-Santa Maria ★★ (2002-06-17 23:08:23)

ピアノとアコースティック・ギターを背に、マイク・ディメオが絶品のヴォーカルを披露してるバラード。スパニッシュ・テイストタップリのギターは泣きまくりだし、マイクのヴォーカルも哀愁タップリだし、素晴らしい!

RIOT V-The Brethren of the Long House-The Brethren of the Long House (2002-06-17 23:00:30)

ちょっと風変りな感じの主旋律は、RIOTには珍しいパターンだ。中間の緊張感漂うインストゥルメンタル・パートがいい。ソロでテクニックをアピールするんじゃなく、全体のタイトさでRIOTがテクニカル・バンドだとアピールしてるね。

RIOT V-The Brethren of the Long House-Rain (2002-06-17 22:46:16)

↑因みにC3さん、このアルバムのドラムはボビーじゃありません。元TNTのジョン・マカルーソです。やっちまいましたね(笑)!とはいえジョンも頑張ってるヨ!この曲ではタップリとタメを利かせたドラミングが楽しめるっす。曲の性格を知り抜き、それにジャストフィットなヴォーカルを聴かせるマイク・ディメオは、前作より格段に巧くなってると思う。

RIOT-The Brethren of the Long House-Rolling Thunder (2002-06-17 22:37:58)

これも哀愁漂う疾走曲だ。「GLORY CALLING」を受けた形になってる。組曲風の展開がイカスっす!ボビー・ジャーゾンベクの後を引き継いだジョン・マカルーソが頑張ってるね。ギター・ソロがまたいかにもRIOTっぽくて(笑)俺は好きだなぁ。「GLORY CALLING」でもそうだったけど、ピート・ペレツのランニング・ベースが目立ってる。この人ってそんなに目立たないけど、結構巧いヨ!

RIOT V-Nightbreaker-Medicine Man (2002-06-13 23:27:58)

あ!先に書かれちゃった(爆)!そう!この曲はブルージーな感じがいい。RIOT流ブルースだね。かと言ってメロディーも生きている。俺は同系統の「MAGIC MAKER」より好きっす。惜しむらくは、この曲もトニー・ムーア用に書かれたものだという事。そんな中、マイク・ディメオが頑張ってるヨ!

RIOT V-Sons of Society-Time to Bleed ★★ (2002-06-11 23:18:49)

再結成後のRIOTには、ラフなロックの雰囲気というのは薄れていた。この曲は前曲の「THE LAW」同様、「FIRE DOWN UNDER」の頃の勢いが感じられる。今のRIOTとあの頃のRIOTが巧く混ざり合い、新たなカッコ良さを生み出してるね!前曲とこの曲が、まさにこのアルバムのハイライトだろう!

RIOT V-Sons of Society-The Law (2002-06-11 23:12:46)

カッコいい曲だ!少しレトロなロック色を取り入れたこの感じは・・・そう!初期の名作「FIRE DOWN UNDER」のあのテイストだ!勿論あのアルバムの楽曲と比べるとメタリックだし、そのまんまという訳じゃないが、うまくあの頃の雰囲気を取り込んでると思う。それに、ボビーのドラムもアルバム中一番だね!個人的には好きだね!

RIOT V-Sons of Society ★★ (2002-06-11 23:05:00)

う~ん、厳しいモンがあるねぇ。メタリックな雰囲気を前作より少し強め、その中に叙情的なRIOT節を盛り込んでるんだが・・・。マイク・ディメオも「TWIST OF FATE」や「COVER ME」等々で、深みのある歌唱を聴かせてくれるんだが・・・。普通に聴くと、文句をつけるトコは少ない。敢えて文句をつけるなら、音質が悪いトコと、ボビー・ジャーゾンベクのドラムが地味過ぎるトコかな。それに、楽曲も渋みのある良質なものが多い。だがちょっと物足りない。「過去の曲の焼き直し」的な曲が多くて、どうものめり込めない。
けどあったっすヨ~聴き所が!後半に進むにしたがって、それこそ「FIRE DOWN UNDER」の頃のような勢いが顔を出す!「THE LAW」や「TIME TO BREED」「QUEEN」といった曲を聴くと、このアルバムでRIOTがやりたかった事が良~く分かる。RIOTは原点回帰をしよう
…続き

RIOT V-Sons of Society-Twist of Fate (2002-06-11 22:26:11)

禅僧からヴァースにかけてのリフがカッコいいっす!攻撃的にザクザクと刻まれるリフを持つ曲は、それまでのRIOTには意外と少なかった気がする。もうちょっとこのリフを前面に押し出しても面白かったかも。コーラスで切なさを前面に押し出すマイク・ディメオの歌唱もなかなか。

RIOT V-Sons of Society-On the Wings of Life ★★ (2002-06-11 22:17:35)

オープニング曲の「SNAKE CHARMER」からの組曲風な展開は、前作の作風を踏襲している。だが、こちらの方は組曲として聴かない方がいい。うまい流れになっているとは思えないからだ。とはいえこの曲自体は悪くない。若干メタリックな方向に振った曲調の中、豊かなメロディーが詰まってる。RIOT独特の分厚いコーラスも美しいし、独特の音色のツイン・ギターによるバトルもカッコいいね!過去の曲と似通ってしまってる点と、ボビー・ジャーゾンベクのドラムの暴れっぷりが足りない(笑)のが、個人的には不満かな。

RIOT-The Brethren of the Long House-Shenandoah ★★★ (2002-06-10 23:37:24)

この曲・・・聴く度に涙が出そうになる。アメリカン・トラッドなのだそうだが、ハマり過ぎるくらいにRIOTとハマる。キーボードのバッキングの上で、情感タップリなマイク・ディメオのヴォーカルと、とにかく泣きまくりのマーク・リアリのギターが、豊かなメロディーを奏でてる。広大な草原と、そこに暮らすネイティブ・アメリカンたちの姿が目に浮かぶようだ。とにかく素晴らしい!

RIOT V-The Brethren of the Long House-Ghost Dance ★★ (2002-06-10 23:26:52)

終始聴ける厚みのあるハーモニーがいいね。ツイン・ギターのバトルもカッコいいっす!マイク・ディメオのヴォーカルが少し苦しそうだが、何かを訴えてくるような切ない歌唱と、メタリックだが切ないメロディーがグー!因みに「ゴースト・ダンス」とは、白人に侵略され、絶滅寸前に追い詰められたネイティブ・アメリカンの間に起こった、自らの種族の復活を願った民間信仰の一種。

RIOT V-The Brethren of the Long House-Blood of the English ★★ (2002-06-10 23:17:23)

この曲いいっす!ちょっと聴き逃してた(笑)!ミドル・テンポの地味目の曲だが、コーラスの煽情力が凄い!それにマーク・リアリの泣きまくりのソロが素晴らしいね!「SIGN OF THE CRIMSON STORM」と同タイプの曲だが、こういうのは一つのパターンとして「パクリ」や「焼き直し」とは一線を画したい。

RIOT V-The Brethren of the Long House-Glory Calling ★★ (2002-06-10 22:51:17)

RIOT得意のマイナー・キーの疾走曲だ!独特の哀愁を帯びながら、力強く突き進む。コーラスの「FIGHT!!」でゲンコツを突き上げて叫びたくなるね(笑)!間奏に入る直前に一瞬聴けるベースの速弾きに痺れつつ、哀愁のツイン・リードでもう一度ガッツ・ポーズ(笑)!素晴らしいっす!

GAMMA RAY-Insanity and Genius ★★ (2002-06-02 18:30:00)

全体的には「ちょっと前衛的になりすぎたかなぁ~」ってな感じのアルバム。「TRIBUTE TO THE PAST」「LAST BEFORE THE STORM」「FUTURE MAD HOUSE」あたりは名曲だね。ただちょっと分からない曲も多くて、その辺はつらいトコかな。とはいっても、粒の細かい音を詰め込んだカイ・ハンセン独特の手法は生きていて、テンションの高さはかなりのモンだと思う。

GAMMA RAY-Insanity and Genius-Tribute to the Past ★★★ (2002-06-02 18:20:33)

出だしからハイテンションで突っ走ってしまう!「ウォーきたきたきたーッ!!」って感じの曲。この曲を聴いて、HELLOWEENの初期の名曲「RIDE THE SKY」を思い出したのは俺だけじゃないはず。荒々しさとメロディーを共存させた、まさに名曲っしょ!
因みに29さん、「NIGHTBREAKER」も買いましょう(笑)!

GAMMA RAY-Insanity and Genius-Insanity & Geniusy (2002-06-02 18:13:47)

へんちくりんでこまっしゃくれたメロディー(笑)が耳に残る。それに複雑なリズムを刻むドラムがカッコいい!

GAMMA RAY-Sigh No More ★★ (2002-06-02 18:09:00)

いいアルバムだと思うヨ。確かに典型的なメロディック・スピードメタルを期待してると、アメリカナイズされたルーズな楽曲に肩透かしを食らうけど、ウリ・カッシュの手数の多いドラムが楽しめる「AS TIME GOES BY」や、リフでガツガツ押してくる「ONE WITH THE WORLD」なんかはかなりいいし、アコースティック・ギターを使った「SPIRIT」もグー!捨て曲もあるけど、駄作、問題作扱いするのはどうかなぁ・・・。

RIOT V-Restless Breed-Violent Crimes ★★ (2002-06-01 12:49:42)

カッコいい曲だ!若干の哀愁を乗せて疾走するHRナンバー。この曲を聴きながら首都高なんか走ったら、思わず車をトンでもねえ速度域にブチ込んでしまいそう(笑)。

RIOT V-Inishmore-Inishmore (2002-06-01 12:01:56)

組曲形式になっている。前半はキーボードをバックにマイク・ディメオが歌っている小曲で、とにかく切なく物悲しい。マイク・ディメオの情感タップリのヴォーカルが印象的だ。後半はインストゥルメンタルで、派手さはないが哀愁漂う主旋律が耳に残る。ヴォーカルが入っていないのに、強いメッセージ性を感じるのは俺だけだろうか?過去の呪縛との決別と、未来へ歩もうとするRIOTの決心が見える。

METAL CHURCH-Blessing in Disguise ★★ (2002-05-27 22:36:00)

ヴォーカルがマイク・ハウに代わっての1作目。ヘヴィーで荘厳な感じすらする1曲目「FAKE HEALER」を聴いた時、「うおー!METAL CHURCHに何があったんだ!?」と思ったヨ(笑)!おどろおどろしさは影を潜め、ヘヴィーで切れ味のいいリフが並ぶ正統派HMになった。マイク・ハウのヴォーカルも、前任者のデヴィッド・ヴェインと比べて聴きやすい感じだ。ただ、個人的にはデヴィッド・ヴェインの攻撃的なヴォーカルはかなり好きだったんで、そういう意味ではちと淋しかったかな。

BLIND GUARDIAN-Tales From the Twilight World-Traveler in Time ★★★ (2002-05-26 11:25:24)

個人的には、このアルバムで一番好きなのはこの曲だ。沢山のフレーズとテンポ・チェンジが組み合わさり、複雑な作りになってる。けどその一つ一つは雄々しくも美しい美旋律ばかり!難解さは全然ない。彼ら独特のクワイア・コーラスが完成された曲でもあり、初めて聴いた時の衝撃は物凄いものがあったヨ!

BLIND GUARDIAN-Somewhere Far Beyond-Black Chamber (2002-05-26 11:11:50)

ピアノの伴奏をバックに、ハンズィーが淡々と歌う小曲。BLIND GUARDIANの新しい方向性を示したような曲だ。そういう意味では重要な意味のある曲だと思う。曲自体は「箸休め」的な感じ(笑)。

BLIND GUARDIAN-Somewhere Far Beyond-Journey Through the Dark ★★★ (2002-05-26 11:07:31)

カッコいいっす!「YOUR'RE THE MYSTICAL OLD BARD ON YOUR JOURNEY THROUGH THE DARK!」というクワイヤ・コーラス・・・ゾワッとくるぞ~(笑)!手数とパワーを両立したドラムも凄え!

BLIND GUARDIAN-Somewhere Far Beyond-Ashes to Ashes (2002-05-26 11:00:13)

コーラスのクールな感じは新境地か。けど、静かに始まるヴァースからブリッジまで劇的に盛り上げてるんだから、ちょっと勿体無い感じもする。でも、そこまでの盛り上げ方か凄い!

RIOT V-Narita-White Rock (2002-05-26 01:45:36)

明るく軽快なロックン・ロールなんだけど、どこかに独特の哀愁が乗っているという、当時のRIOTの黄金パターンが炸裂してる。「TOKYO ROSE」に始まり、ゆくゆくは「FLIGHT OF THE WARRIOR」あたりにつながる流れの曲かな。シンバル叩きまくりのドラムがとてもカラフルだ!


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