RATTの最高傑作に1stや3rdを挙げる人が多いようですが、僕はこの2ndも、1stや3rdに決して劣らない傑作だと思います。このアルバムは思わず踊り出したくなるようなノリノリの曲もあれば、ヘヴィメタバンドらしい曲もあり、どの曲も聴いていて心地よい。全ての曲が大好きですね。
僕の青春時代にあたる80年代は、数々のハードロックバンドが光り輝いた時代ですが、RATTはラットンロールといわれる唯一無二の個性・魅力で輝いていました。そういうRATTの魅力がこのアルバムにはあふれていると思います。
同意者:
貨物撮り鉄