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ALCATRAZZ-No Parole From Rock'n'Roll
ANGRA-Rebirth
ANGRA-Temple of Shadows
ASIA-Asia
ASIA-Phoenix
AVANTASIA-The Metal Opera
BLACK SABBATH-Heaven and Hell
BLACKMORE'S NIGHT-Shadow of the Moon
BLIND GUARDIAN-Somewhere Far Beyond
BLIND GUARDIAN-Tales From the Twilight World
BLUE BLOOD
BLUE MURDER-Blue Murder
BON JOVI-Bon Jovi
BON JOVI-The Circle
CHROMING ROSE-Garden of Eden
DEEP PURPLE-Made in Japan
DEF LEPPARD-Euphoria
DEF LEPPARD-Slang
DRAGONFORCE-Inhuman Rampage
DRAGONFORCE-Sonic Firestorm
E.L.O.-Discovery
EMERSON, LAKE & PALMER-Emarson,lake & Powell
EUROPE-Start From the Dark
GAMMA RAY-Blast From the Past
GAMMA RAY-Heading for Tomorrow
GAMMA RAY-Insanity and Genius
GAMMA RAY-Land of the Free
GAMMA RAY-Majestic
GAMMA RAY-No World Order
GAMMA RAY-Powerplant
GAMMA RAY-Sigh No More
GAMMA RAY-Somewhere Out in Space
GARY MOORE-Wild Frontier
HEATHEN-Breaking the Silence
HEAVENLY-Carpe Diem
HEAVENLY-Dust to Dust
HELLOWEEN-Better Than Raw
HELLOWEEN-Chameleon
HELLOWEEN-Gambling With the Devil
HELLOWEEN-Helloween
HELLOWEEN-High Live
HELLOWEEN-Keeper of the Seven Keys, Part I
HELLOWEEN-Keeper of the Seven Keys, Part II
HELLOWEEN-Keeper of the Seven Keys, Parts 1 & 2
HELLOWEEN-Keeper of the Seven Keys: The Legacy
HELLOWEEN-Keepers Live
HELLOWEEN-Master of the Rings
HELLOWEEN-Metal Jukebox
HELLOWEEN-Pink Bubbles Go Ape
HELLOWEEN-Pumpkin Box

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ALCATRAZZ-No Parole From Rock'n'Roll ★★ (2004-12-22 05:44:00)

音悪いね。ドラム異常に弱いし・・。
但し楽曲はすばらしい。特にHIROSHIMA MON AMOURでのグラハムの絶叫と超高速ギターリフは虜。グラハムのVo入れの際、まともに歌えず相当な切り張りをしたというこぼれ話もありますが出来上がりは完璧。ライブは置いといて・・。
しかしグラハムは優秀なギタリストを手玉にとるのがうまい。イングヴェイ、ヴァイ、インペリテリ

ANGRA-Rebirth ★★ (2004-11-22 04:00:00)

VIPERの「シアターオブフェイト」でやった音楽性をそのまま継承したANGRAを立ち上げ大成功を収めたアンドレ・マトスが脱退(まるでHELLOWEENのカイハンセンのように)してしまい、正直終わったなとあきらめていたところに本作が叩きつけられました。
狂喜乱舞。驚きです。
ANGRAサウンドはしっかりとメンバーに根付いていましたね。おまけに新Voは文句無しで満点!アンドレよりいいかも。問題のアンドレも新バンドSHAMANを立ち上げたので聴いてみましたが楽曲はともかくあの詩吟声はどうにも受け入れ難い。言い換えればもう新ANGRAだけで結構です。悲しいかなアンドレ・・。どうする?

ANGRA-Temple of Shadows ★★ (2004-10-22 07:54:00)

すばらしい!
これよ、これ。さすが成長期のバンドには勢いがあるねぇ。
やりたいことがいっぱいあって困ってんだよ的な状況がヒシヒシと伝わってくる。
REBIRTHでの衝撃の復活までは良かったが、次は難しいよな・・・と正直期待半分で
購入しましたが、そんなもん吹っ飛びました。
アンドレ居なくて正解?
本当にそう思わせる程すごいバンドに進化し始めたね・・。
益々今後が期待できる。

ASIA-Asia ★★ (2004-11-02 01:37:00)

このメンバーでこのサウンド?と当時耳を疑ったことを思い出します。
時代はまさにMTV全盛間近。この眼で見るまでは・・とPVにかじりついていました。
そこにはYESでもKING CRIMSONでもEL&Pでも無いASIAがASIAたるサウンドで君臨していました。凄い人達だよ・・。全世界生中継ライブさえうまくいっていれば今頃は間違いなく神として語られていたはず・・。それくらい衝撃的な作品でした。

ASIA-Phoenix ★★ (2009-03-16 01:22:00)

1st、2ndから受けたような色んな意味での衝撃は無いが、やはりオリジナルメンバーの
作品というだけでかなり安心感がある。初期との絶対的な違いは彼らおよび彼らを取り
巻く多くのかかわりが俗に言う商業主義に走っていないところだろう。
もちろんキャッチーな曲はあるが、裏事情の見えるような「いかにも狙い」の楽曲は
見えない。従って全編に渡ってのびのびとした印象で聴いていてとても気持ちがいい。
四半世紀経った現在の彼らが解釈するASIAサウンドはしっかりと地に足の着いたもので
それは黄金期のともすれば単なる産業ロック遺産で片付けられそうだったものを本物
へと導くことにも繋がったと思う。しかし何度聴いてもジョンウェットンの声はいいなぁ。

AVANTASIA-The Metal Opera ★★ (2004-12-19 08:23:00)

キスクの参加に尽きる!

BLACK SABBATH-Heaven and Hell ★★ (2004-10-25 06:28:00)

みなさんエラく熱いですねぇ。名盤たる由縁なんですかね。
物事にはタイミングというのが肝心です。ブラックサバスがこの時期にバンドの顔といっても過言ではないオジーの後任としてまさにあらゆる意味でピークに達していたレインボー脱退直後のロニーを起用し、ロニーもその期待に応えたぐいまれな音楽センスを存分に引き出しそれにトニーもみごとに同調した結果として出来上がった奇跡のような作品なんですね。結果としてバンドの品位を落とす事無く逆にレインボー世代のファンすら取り込むことに成功し、ブラックサバスをもう1ランクメジャーな方向へ引き上げることに成功しましたね。
まさにパーフェクトなタイミングでした。
90年代初頭に再度夢を見ようとしてロニーを呼び戻しましたがあっけなく失敗。
そう。物事にはタイミングが肝心なんです。

BLACKMORE'S NIGHT-Shadow of the Moon ★★ (2005-03-12 07:38:00)

さすがの御大もそろそろ指は言うこと利かないだろうと思っていたのですが
いやいやさすがです。エレキは気分屋だがアコースティックはきっちり弾くのね・・。
ただ、アコースティックでもリッチーとわかるところが凄い。
「No Second Chance」は全盛時のジョーリンターナーが歌っても映える曲だろう。
ある意味衝撃的で、うれしい誤算的な作品です。

BLIND GUARDIAN-Somewhere Far Beyond ★★ (2004-11-10 20:01:00)

私もこれが最初でした。カイハンセン参加と知って即購入。
Jouney through・・、The Quest For ・・等名曲揃い。
とにかくこのスピード感と曲展開、ツインギターリフの虜になり本アルバムに伴う来日チケットを早速ゲット!おぉ!前から19番目!なかなかいいぞ。と、某神奈川のホールへ足を運んでびっくり。
私の後ろは誰もいません!そう、今では考えられませんがホールの1/3も埋まっていませんでした。もちろん2階席など怖いほど真っ暗。しかしコンサートはそんなことおかまいなしに全開! 今でも3本指に入る程忘れられないすばらしいライブでした。
そのツアー最後の東京公演が名盤TOKYO TALESになりましたね。

BLIND GUARDIAN-Tales From the Twilight World ★★ (2004-11-10 20:07:00)

確かにこの3rdと4thは最強ですね。
間違いなくBGの一番良かった時代。
以後はあまりにも仰々しくて・・。
やっぱりこのバンド色濃い時代が一番!

BLUE BLOOD ★★ (2005-06-30 03:14:00)

まあ展開、構成共にkeeper期HELLOWEEN(特にpart1)からの影響がかなり大きい作品。
別にそれが悪いこととは思わない。みんなそこから始まるわけだし。また、日本国内への浸透力はXの方が遥かに上回っていたからね。そういった意味でYOSHIKIの目の付けどころと作曲、プロデュース能力は高かった。

BLUE MURDER-Blue Murder ★★ (2004-11-12 07:20:00)

まさにSERPENS・・は俺が作ったも同然だ! と言わんばかりの楽曲群と音で
改めてその凄い才能に脱帽。
おまけにWSはSLIP・・で全く違う音になってしまったし(そりゃスティーブバイバイだもの)こりゃもうBLUEMURDERに行くしかねぇべ。ってなるのが狙いだった?
しかし、セールス的には結構善戦はしたもののSERPENS・・には足元にも及ばず正直この後は尻すぼみ。コマーシャルも含めフロントマンとしての資質に欠けていたのが原因だろうと思います。
このずば抜けた才能は1バンドのギタリストとして一歩下がった方が輝く。

BON JOVI-Bon Jovi ★★ (2004-10-23 03:03:00)

BON JOVIが日本でブレイクしたきっかけになったのはRunawayだけではなく何を隠そう
She Don't Know Meの貢献が大だったんですよね。この曲が持つキャッチーなメロディラインが
日本人にはストライクだったんです。まさに今のBONJOVIはこの曲から始まったといっても
過言ではないのに当のBONJOVI本人はこの曲が大嫌い。というのもこの曲は当初
BONJOVI側が作成したアルバムのラインナップには無く、アルバムの販売戦略上もう1曲キャッチーな
曲を入れたかったレコード会社から強制的にやらされた他人の曲なのです。
皮肉なことにその曲が支持されて本人は困惑。
BONJOVIも事実は事実として捉えBEST盤等にも入れるべきだと思うのに絶対に入れない。
ライブでも2~3回程度しかやったことない。それも「仕方なく」といった感じ。
…続き

BON JOVI-The Circle ★★ (2010-07-12 23:48:00)

まぁ、なんというか年一回の村祭りみたいなもので、それが年一回ではなくBON JOVI周期というだけであって
またBON JOVIの季節がやってきましたなぁという感じ。内容もいつも通り可もなく不可もなくといったところで
全く問題なし。要は何曲かその時気に留まる曲「SUPERMAN TONIGHTとか」があればそれでいい。長くやるとは
そういうことだ。アルバム発売前にちょっとしたサプライズ「~のアンサーソングみたいな」があれば十分。次もまた。

CHROMING ROSE-Garden of Eden ★★ (2004-11-14 02:11:00)

まぁなんつっても1stからプロデューサにkeeper1,2やったトミーハンセンを起用する力の入れよう。そりゃ似てくるわな。典型的GERMANだし。本作に関しても、まさに狙い通り!
特に捨て曲も無くいい線ついているが、どうにもハロウィン。これといった特有の味が無いため、バンドとしての印象が薄くなってしまった。
この後プロデューサも変わってフェードアウト。

DEEP PURPLE-Made in Japan ★★ (2004-11-18 05:10:00)

本作は既に持っていましたが、上記の誰かさん同様他の演奏が気になり3枚組の完全版の発売と同時に購入(今や宝物)。
しかし全て聴いてみて、改めて世に出たMade In Japanがベストテイクということを実感しました。奇跡の録音技術と歴史に残る名演。しかしこの時バンド自体は崩壊寸前だったんですよね。

DEF LEPPARD-Euphoria ★★ (2004-11-19 22:54:00)

結局ここに戻ったのね・・。と感じずにはいられない1枚。
スティーブは居ないが楽曲はかつての雰囲気を見事にかもしだしている。
Paper Sun等聴いて一安心したのは確かだが、これからどうするんだろうと
心配したのも事実。

DEF LEPPARD-Slang ★★ (2004-11-07 05:56:00)

理解しようとしないだけ。
デフレパードについてはもう少しヒステリアの夢を見たかったんです。
ソングライティングの要スティーブクラークがこんなに早く亡くなってしまうなんて・・。
確かに進化するバンドにとってリスクは伴うが新しいアプローチは必要不可欠と思います。
が、結局ユーフォーリアで戻してきた。

DRAGONFORCE-Inhuman Rampage ★★ (2006-01-05 02:17:00)

本作で完全にひとつのスタイル(超詰め込み疾走劇メロメタル)が定着したといえる。
猛烈にヒットすればジャーマンメタルにも似た一大ムーブメントとなって似たような
二番、三番センジュが出てくるかもしれない。そうなればこのバンドが重鎮的存在に
なるんだろう。でも決して夢物語ではないと思う。

DRAGONFORCE-Sonic Firestorm ★★ (2004-04-24 23:49:00)

ド速い!
三味線ギター ツインリード!たまりませんね。
アジアンテイスト溢れてるから日本人受けするわな・・。

E.L.O.-Discovery ★★ (2004-11-12 06:49:00)

大ヒットアルバムですね。ジェフリン様様です!
ELOの良さが凝縮されています。
70年代最も数多くのシングルヒット曲を飛ばしギネスにも載りましたが、そのダメ押しとなったアルバムです。初期から完全にBEATLESを意識した楽曲と味付けに私自身メロメロでしたが、上記に書かれている通りその加工された音というところがコテコテのBEATLESファンにはどうしても受け入れられなかったようです。

EMERSON, LAKE & PALMER-Emarson,lake & Powell ★★ (2005-02-25 04:43:00)

時代背景的にも音楽的にもどうしてもASIAとかぶってしまいますが、まあASIAよりは多少マニアックかな。気持ちよく聴ける楽曲群に溢れています。Greensleevesの途中のフレーズから始まる「Touch And Go」には魅せられました。
もう一作やればなんて声もありますがEL&Pという亡霊を背負っている以上、ブレイクはしなかっただろうね。
まさに時代が作り出したという表現がぴったりな作品。

EUROPE-Start From the Dark ★★ (2004-10-07 02:50:00)

再結成の一報に驚き、9月に新譜が出ると聞いた時「おお凄い!絶対買う」と勢い
で思いつつ、ふと考える・・。20年を経た新生EUROPEに何を期待しているか。メロディックスピードメタル?いやいや、んな無茶な。かといってファイナルカウントダウン?いやいやそれではあまりにも彼らが不憫。じゃぁいったい何を??結局答えが出ぬまま購入。
ははぁーこんな感じね。ふぅ~ん。と思ったきりでした。彼らにとっては新しい作風といえるのでしょうがそこに私の心を射抜く楽曲は無く、結局ジョーイとジョンの20年間で積み上げたエゴイズム的な匂いだけがプンプンと漂ってくる作品でした。
来日コンサートには行きますが、気持ちはナイトレンジャーと同じ。懐メロ大会に徹することにします。

GAMMA RAY-Blast From the Past ★★ (2005-03-22 02:20:00)

さすがに初期のラルフ歌唱の曲はいじってほしくなかったが「Rich&Famous」だけはこっちの方がいい。

GAMMA RAY-Heading for Tomorrow ★★ (2005-03-12 08:08:00)

KAI HANSEN脱退後のHELLOWEENが目を覆う状況だったこともあり本作への期待ははちきれんばかりに膨れ上がっていました。とかくこういった場合には肩透かしを食らうことが多いのですが、本作についてはその期待を全く裏切らない傑作でした。
Welcome~Lust For Lifeを初めて聴いた時の狂喜、感動を今でも忘れません。

GAMMA RAY-Insanity and Genius ★★ (2005-03-22 02:40:00)

2ndから軌道修正してまさに入魂の1枚と言いたいところだが・・・。
楽曲自体も一曲一曲は優れているのだがアルバムとしてのまとまり感に欠けている。
リズム隊の一新とラルフのモチベーションの低下(judasへVoオーディション参加)といったバンドの状況もその一因となっていたのだろう。

GAMMA RAY-Land of the Free ★★ (2004-10-23 06:01:00)

間違いなくGAMMARAYの傑作です。
但し、私は楽曲をトータルで評価する。
そうするとやはりカイハンセンのヴォーカルがマイナス点となる(私には)。
ヴォーカルもひとつの楽器としてそこに考えうる最高(自分の妥協点)を求めると
その他の要素は満点な出来だけに、目の前にいたキスクが全曲唄っていたら
どんなに良かっただろうと感じてしまったのは確か。
それ程私にとってkeeperの完成度はトータルで満点だった。

GAMMA RAY-Majestic ★★ (2005-09-22 08:10:00)

まあ周囲の期待がどの程度だったかはわからないが15周年とかなんとか騒ぐのはレコード会社だけで、結局バンドはマイペースでしたってところだね。
大きなサプライズこそ無いが、MAJESTYのように多少変わった志向の楽曲にも
チャレンジしていて十分楽しめる作品にはなっていると思う。
バンドにとってはこれもひとつの通過点なのだろう。
ただ、次は何かイベントが無いと飽きられる可能性はある。

GAMMA RAY-No World Order ★★ (2005-03-22 01:35:00)

さすがにネタ切れ感を拭えない印象。模倣バンドが増えたせいで耳が肥えてしまったか・・。しかし考えてみればこのスタイルこそがカイハンセンでありガンマレイであり元祖なわけである。聴き返せば聴き返す程にこの人の功績が心底染みわたる作品。問題ありませんね。

GAMMA RAY-Powerplant ★★ (2005-03-22 01:55:00)

待ってました!に尽きるでしょう。
全く期待を裏切らない楽曲と構成。私は基本的にカイハンセンのVo否定派ですが本作に関してはこれでよし。本作はキスクには合わないだろう。楽曲についてはカイハンセンは当然の如く冴え渡っているが特筆すべきはヘンニュリヒターだろう。ソロの展開にもう一捻りほしいところだがカイの作品に肉迫する程の出来。ハロウィンのヴァイキー並みには貢献している(笑)。

GAMMA RAY-Sigh No More ★★ (2005-03-22 02:28:00)

確かに当時は少なからず問題作扱いされていましたね。俗に言う「らしさ」が影をひそめていたからだと思うが、まぁ長くやっていくうえではこういう実験的なことを試す時期もあるでしょう。辛うじてAs time goes byで「らしさ」を味わうことが出来る。

GAMMA RAY-Somewhere Out in Space ★★ (2005-03-22 02:17:00)

久々に聴き直してみましたが、やはり全く期待を裏切らない出来。
当時はこのVoさえ無ければと思っていたのも事実ですが今となってはすっかり慣れっこですから・・。全編に渡ってガンマレイサウンドを堪能できますが、④ではブラインドガーディアンも味わえます。ヘニユも若干詰めに甘さがあるものの才能を開花させており今後を期待させる1枚です。

GARY MOORE-Wild Frontier ★★ (2004-11-16 03:51:00)

いいアルバムです。意欲作とはこういうもの。
「THE LONER」ギターの音が最高です。PVも良かったなぁ。
そういえば本田美奈子が歌った曲もあったなぁ。

HEATHEN-Breaking the Silence ★★ (2004-11-26 08:44:00)

当時、アメリカにもこんなバンドがいるんだねぇ。と感心した覚えがあります。
音は悪いわ、ヴォーカルはへたくそだわ・・文句言ったらキリが無いが、当時まだハロウィン的なサウンドが横行していなかったことを考えればバンドの狙いどころはストライク。
うまく進化していれば大化けしたはずなんだけどね・・。生まれた国がまずかったな。
6曲目のタイトル曲なんかはズバ抜けてすばらしいだけに惜しい。

HEAVENLY-Carpe Diem ★★ (2009-12-25 00:20:00)

基本的には前作の流れを汲むが、さらに洗練されたイメージ。
私がHEAVENLYに望むもの。それはHELLOWEENとGAMMMARAYが置いてきたものを上手にすくい上げる作業(笑)。
そういう意味ではみごと期待通りの答えを出してくれた。もちろん完成度の高い曲ばかりだが、
話はやはり疾走系の⑥、⑧に尽きる。それも⑥は笑ってしまうほどのGAMMARAYで⑧は笑ってしまうほどのHELLOWEEN。
でも言い換えればこの曲こそが本家GAMMARAY、HELLOWEENに求める理想形と言っても過言ではない。⑥は出だしから
大丈夫かと思うくらいクリソツで若干とっちらかった感は否めないが展開に富んでいる分聴き応えたっぷり。
⑧はみごとkeeper期HELLOWEENが甦った。楽曲もさることながらBENの歌いっぷりがKISKEそっくりで感涙もん。
この⑥、⑧だけ
…続き

HEAVENLY-Dust to Dust ★★ (2004-03-15 02:27:00)

ド進化!大化けだわ。
アルバム毎に良くなってる。危なっかしいところが無くなってちょっと
残念だったりするけど、こりゃええで~。
演奏もVoもキチッとした。
どこかで聴いたフレーズは健在ってとこが、辛うじてバンドの味として
残ってる。

HELLOWEEN-Better Than Raw ★★ (2005-01-28 23:51:00)

全作品の中でなぜか一番印象の薄い作品。MIDNIGHT SUN等、らしい曲も封入されているが、基本的にヘヴィにはなっているものの前作からの進化が感じられないからだろう。
本作に伴うライブにもとりあえず足を運んだが、悪かったイメージしか残っていない。
帰りにANGRAを全開で聴きながら帰ったことは覚えている。ハロウィンはこの後どうするんだろうと心配になった作品。

HELLOWEEN-Chameleon ★★ (2005-01-29 00:07:00)

曲はいいけど、これじゃハロウィンじゃないでしょ。
これまで築いてきたサウンドスタイルを捨て切って1から勝負出来る程のバンドとも思えないし・・。
リスク多すぎ。ハロウィンやってよ・・。と言いたくなる作品。
カメレオンだからそのうち元の色に戻るとは思っていたが・・。
とりあえずGiantsで我慢。

HELLOWEEN-Gambling With the Devil ★★ (2008-01-05 01:41:00)

まぁまぁ及第点は与えられる出来とは思うが、飽きるのも早い。
作品に奥行きが足りないんだよね・・・。繰り返し聴きたいとは思わない。
ガンマ・レイの新譜の方が奥行き、聴き応え共にある。

HELLOWEEN-Helloween ★★ (2005-03-03 06:12:00)

まさに原点。今のハロウィンと名乗る人達に目の前で聴かせたい。
これをやんなさい!って。

HELLOWEEN-High Live ★★ (2005-03-03 06:18:00)

醜い・・。あ~ぁって感じ。
昔の曲は収録しないでほしかった。
アンディはスタジオ版で精一杯です。

HELLOWEEN-Keeper of the Seven Keys, Part I ★★ (2004-11-01 06:38:00)

確かにカイさんの曲が多くて個人的にはⅠの方が好きです。
Ⅱも含めてヴァイキーの曲も良いのですがカイさんに比べて曲の展開が一偏等な印象があります。カイさん曲の場合、一曲の中に「アメとムチ」があるので聴き手は虜になってしまいます(笑)。あと、やっぱり当時のトミーハンセンの力量にも拍手。ここからヒットメーカーになって
ひっぱりだこでしたね。

HELLOWEEN-Keeper of the Seven Keys, Part II ★★ (2005-03-03 05:46:00)

まぁ言わずとも知れた名盤です。
本作(Part1も含む)が以降出てくる数々のスピードメタルバンドのバイブルになったのは間違い無い。Part2はヴァイキーの曲が多くフューチャ-されているがカイハンセンの影響で実力以上のものを発揮したように思う。それ程カイハンセンの作り上げたハロウィンサウンドは衝撃的で心に突き刺さるものがあった。まさに数十年に1人の逸材とリアルタイムに時間を共有できることをありがたく思う。

HELLOWEEN-Keeper of the Seven Keys, Parts 1 & 2 ★★ (2005-01-28 23:54:00)

早くリマスター盤出して!

HELLOWEEN-Keeper of the Seven Keys: The Legacy ★★ (2005-11-01 02:47:00)

アンディ加入後ではTHE TIME OF THE OATH以来の興奮。
楽曲と演奏に一切妥協がありませんね。
よくここまでがんばってくれました。
カイ・ハンセン、キスクの幻影を完全に断ち切った現HELLOWEENの傑作です。

HELLOWEEN-Keepers Live ★★ (2005-03-03 06:29:00)

発売当時はふ~んライブかぁ。悪くないね。程度にしか思いませんでしたが、今となっては貴重であり最強メンバーでのバンドの充実ぶりが味わえる作品です。
全曲文句なし。この7曲というのが味噌。当時「後はライブでのお楽しみ」的なおあずけ感がたまらなかった。

HELLOWEEN-Master of the Rings ★★ (2005-01-28 23:41:00)

カメレオンで完全に見切りをつけたファンも多いと思うが、辛抱して待ったかいがあったかな・・。と一筋の光明を見出せた作品。とりあえずプロデューサにKeeperのトミーハンセンを置いたのが復活への第一歩だったのだろう。とにかく音がクリア。以後の作品はなんであんなに音が悪い(妙なミキシング)のか・・・。

HELLOWEEN-Metal Jukebox ★★ (2005-03-03 06:32:00)

選曲自体は多岐に渡っていて悪くない。
Mexicanなどハロウィンぽいアレンジは心地よい。
でもやっぱりアンディはアンディ。

HELLOWEEN-Pink Bubbles Go Ape ★★ (2005-01-29 00:24:00)

確かに2の後の本作は大ショックでした。
カイの脱退。プロデューサの変更。いい材料が見つかりませんでした。
(当時フリスビーにして飛ばしてしまおうと思ったくらい)。
ただ、今聴くとまんざらでもない。結局、当時の期待が相当なレベルだったか或いは以降の作品が本作からさほど進歩していなくて耳が慣れてしまったか・・。

HELLOWEEN-Pumpkin Box ★★ (2005-03-03 06:53:00)

結局、BEST盤の中では本作が一番まとまっている作品と思う。
選曲も特に問題無し。ただちょっと高かったかな。
本作のリリースは最も守護神殿に回帰した作風のTHE TIME OF THE OAUS発売前というのがポイントだろうね。ちょっと振り返ってみようと・・。
まぁアンディは4枚目でちょこっと出てくるだけなので安心して聴けます(笑)。


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